JPH0226248A - 電動モータで駆動される単独モータを備えたスピンドル - Google Patents
電動モータで駆動される単独モータを備えたスピンドルInfo
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- JPH0226248A JPH0226248A JP12902789A JP12902789A JPH0226248A JP H0226248 A JPH0226248 A JP H0226248A JP 12902789 A JP12902789 A JP 12902789A JP 12902789 A JP12902789 A JP 12902789A JP H0226248 A JPH0226248 A JP H0226248A
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- Japan
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- spindle
- bearing
- stator
- rotor
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Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000007378 ring spinning Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/20—Driving or stopping arrangements
- D01H1/24—Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles
- D01H1/244—Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles each spindle driven by an electric motor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/70—Other constructional features of yarn-winding machines
- B65H54/74—Driving arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スピンドルベアリング台に取付は可能であり
かつベアリングハウジング内でピボット軸受およびジャ
ーナル軸受により軸受されているシャフトを備えており
、このシャフトがスピンドルベアリング台に保持されて
いるベアリングハウジングと回転強固に結合されている
様式の、電動モータで駆動される単独モータを備えたス
ピンドルに関する。
かつベアリングハウジング内でピボット軸受およびジャ
ーナル軸受により軸受されているシャフトを備えており
、このシャフトがスピンドルベアリング台に保持されて
いるベアリングハウジングと回転強固に結合されている
様式の、電動モータで駆動される単独モータを備えたス
ピンドルに関する。
本発明の根底をなす課題は、冒頭に記載した様式のスピ
ンドルを、スピンドルおよびこのスピンドル上に設けら
れている要素の自重の方向で或いはこの自重とは反対方
向で作用する付加的な軸方向の力が得られるように構成
することである。
ンドルを、スピンドルおよびこのスピンドル上に設けら
れている要素の自重の方向で或いはこの自重とは反対方
向で作用する付加的な軸方向の力が得られるように構成
することである。
この課題は、固定子が軸方向でロータに対して位置ずれ
して設けられていることによって解決される。
して設けられていることによって解決される。
この構成により、磁の分力が軸方向で得られ、この分力
によりシャフトが負荷される。この力は一方では磁力の
強さに、他方では軸方向の位置ずれの度合いに依存して
いる。この力は、シャフトが更に軸方向の位置ずれ方向
で運動した場合漸進的に増大し、シャフトが軸方向の位
置ずれ方向とは反対方向に運動した場合同様に漸進的に
減少する。
によりシャフトが負荷される。この力は一方では磁力の
強さに、他方では軸方向の位置ずれの度合いに依存して
いる。この力は、シャフトが更に軸方向の位置ずれ方向
で運動した場合漸進的に増大し、シャフトが軸方向の位
置ずれ方向とは反対方向に運動した場合同様に漸進的に
減少する。
本発明の有利な実施例にあっては、固定子はピボット軸
受方向でロータに対して位置ずれして設けられている。
受方向でロータに対して位置ずれして設けられている。
これによってピボット軸受方向の付加的な力が得られ、
この力は特に回転数が極めて高い場合に有利である。こ
のような力が欠如している場合軸受内の軸受遊びおよび
／または公差により、スピンドルに垂直方向での振動運
動或いは反跳運動が誘起され、これらの運動は特にコツ
プ形成のリング精紡にあって障害となる。
この力は特に回転数が極めて高い場合に有利である。こ
のような力が欠如している場合軸受内の軸受遊びおよび
／または公差により、スピンドルに垂直方向での振動運
動或いは反跳運動が誘起され、これらの運動は特にコツ
プ形成のリング精紡にあって障害となる。
以下に添付した図面につき本発明の詳細な説明する。
固定子１７は本質的に正方形の基面を備えている薄板か
ら成る成層鉄心１８を備えている。
ら成る成層鉄心１８を備えている。
図面の左側の断面半部分は基礎板の側稜の一つに対して
鉛直に行われている断面である。これに対して図面の右
側の断面半部分は成層鉄心１８の薄板の基面に対して対
角線状に行われている。
鉛直に行われている断面である。これに対して図面の右
側の断面半部分は成層鉄心１８の薄板の基面に対して対
角線状に行われている。
スピンドル１０はベアリングハウジング１２を備えてお
り、このベアリングハウジング内にシャフト１５が一概
図でのみ示したーピボット軸受１３およびジャーナル軸
受１４で軸受されている。シャフト１５は二つの部分２
８．２９から成り、この場合部分２８はベアリングハウ
ジング１２内を貫通するかつピボット軸受１３とジャー
ナル軸受１４内に軸受されている本来のシャフトであり
、一方部分２９はこの部分２８に回転強固に形成されて
おりかつベアリングハウジング１２をジャーナル軸受１
４の領域内で釣鐘状に囲繞している。部分２９には回転
強固にロータ１４が設けられており、このロータは通常
の様式で構成されている。即ちこのロータは棒と（ま取
リコイルとから形成されているケージを備えている成層
鉄心を有している。
り、このベアリングハウジング内にシャフト１５が一概
図でのみ示したーピボット軸受１３およびジャーナル軸
受１４で軸受されている。シャフト１５は二つの部分２
８．２９から成り、この場合部分２８はベアリングハウ
ジング１２内を貫通するかつピボット軸受１３とジャー
ナル軸受１４内に軸受されている本来のシャフトであり
、一方部分２９はこの部分２８に回転強固に形成されて
おりかつベアリングハウジング１２をジャーナル軸受１
４の領域内で釣鐘状に囲繞している。部分２９には回転
強固にロータ１４が設けられており、このロータは通常
の様式で構成されている。即ちこのロータは棒と（ま取
リコイルとから形成されているケージを備えている成層
鉄心を有している。
所属している固定子１７は成層鉄心１８とこの成層鉄心
１８の溝内に巻かれている巻線１９とを備えている。成
層鉄心１８は基面が本質的に正方形の、角偶が成形され
ておりかつ鋳込み成形された柱２０で保持されている薄
板から成る。鋳込み成形された柱２０は成層鉄心１８の
角偶領域を補完して一つの完全な正方形体を形成し、従
って成層鉄心１８の領域内において正方形の構造体が形
成される。
１８の溝内に巻かれている巻線１９とを備えている。成
層鉄心１８は基面が本質的に正方形の、角偶が成形され
ておりかつ鋳込み成形された柱２０で保持されている薄
板から成る。鋳込み成形された柱２０は成層鉄心１８の
角偶領域を補完して一つの完全な正方形体を形成し、従
って成層鉄心１８の領域内において正方形の構造体が形
成される。
柱２０はその下方端面で板２１に固定されており、この
板はカラーでベアリングハウジング１２に回転強固に設
けられている。板２１と柱２０の下端部は互いに相応す
る成形部２３を備えており、従って柱２０はこの板２１
に対して調心されている。この固定は板２１を貫通して
いてかつ柱２０の端面にねじ込まれるねじ２４によって
行われる。
板はカラーでベアリングハウジング１２に回転強固に設
けられている。板２１と柱２０の下端部は互いに相応す
る成形部２３を備えており、従って柱２０はこの板２１
に対して調心されている。この固定は板２１を貫通して
いてかつ柱２０の端面にねじ込まれるねじ２４によって
行われる。
板２１はゴム弾性的な緩衝要素２５を介してスピンドル
ベアリング台１１を貫通しているスリーブ２６と結合さ
れており、このスリーブはナツト２７を介してスピンド
ルベアリング台１１に固定されている。成層鉄心１８と
板２１間には、巻線１９のこの領域内に存在している部
分を覆っているスリーブ３０が固定されている。
ベアリング台１１を貫通しているスリーブ２６と結合さ
れており、このスリーブはナツト２７を介してスピンド
ルベアリング台１１に固定されている。成層鉄心１８と
板２１間には、巻線１９のこの領域内に存在している部
分を覆っているスリーブ３０が固定されている。
巻線１９の上方部分は、リベット３２により柱２０の上
方端面に固定されているキャップ３１によって覆われて
いる。
方端面に固定されているキャップ３１によって覆われて
いる。
図面から見られるように、ロータ１６と固定子１７、即
ち両側の成層鉄心は互いに軸方向での寸法ａだけ位置ず
れして設けられている。固定子１７はロータ１６よりも
約０．５請〜２．Ｏｍだけピボット軸受１３に近すけて
設けられている。これにより軸方向の磁力がピボット軸
受１３の方向で形成され、この力により部分２８が自重
に加わる力によりピボット軸受１３に押付けられる。こ
の力は約２０ｃＮの大きさでなければならない。
ち両側の成層鉄心は互いに軸方向での寸法ａだけ位置ず
れして設けられている。固定子１７はロータ１６よりも
約０．５請〜２．Ｏｍだけピボット軸受１３に近すけて
設けられている。これにより軸方向の磁力がピボット軸
受１３の方向で形成され、この力により部分２８が自重
に加わる力によりピボット軸受１３に押付けられる。こ
の力は約２０ｃＮの大きさでなければならない。
図示した実施例と異なって、ピボット軸受を軸方向で調
節可能に構成し、これにより軸方向での寸法ａの位置す
れと付加的に作用する磁力をピボット軸受１３を調節す
ることにより調節可能であるように構成することも可能
である。
節可能に構成し、これにより軸方向での寸法ａの位置す
れと付加的に作用する磁力をピボット軸受１３を調節す
ることにより調節可能であるように構成することも可能
である。
図面は本発明により形成されたスピンドルの軸方向の断
面であるが、この場合左側の断面半部分と右側の断面半
部分は異なった面に存在している。 図中符号は、 １０・・・スピンドル、１１・・・スピンドルベアリン
グ台、１２・・・ベアリングハウジング、１３・・・ピ
ボット軸受、１４・・・ジャーナル軸受、１５・・・シ
ャフト、Ｉ７・・・固定子、１８・・・成層鉄心、１９
・・・巻線、２０・・・柱、２１・・・板、２７．２８
・・・部分、３１・・・キャップ、３２・・・リベ・位
置ずれの割合。
面であるが、この場合左側の断面半部分と右側の断面半
部分は異なった面に存在している。 図中符号は、 １０・・・スピンドル、１１・・・スピンドルベアリン
グ台、１２・・・ベアリングハウジング、１３・・・ピ
ボット軸受、１４・・・ジャーナル軸受、１５・・・シ
ャフト、Ｉ７・・・固定子、１８・・・成層鉄心、１９
・・・巻線、２０・・・柱、２１・・・板、２７．２８
・・・部分、３１・・・キャップ、３２・・・リベ・位
置ずれの割合。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、スピンドルベアリング台に取付け可能でありかつベ
アリングハウジング内でピボット軸受およびジャーナル
軸受により軸受されているシャフトを備えており、この
シャフトがスピンドルベアリング台に保持されているベ
アリングハウジングと回転強固に結合されている様式の
、電動モータで駆動される単独モータを備えたスピンド
ルにおいて、固定子（１７）が軸方向でロータ（１６）
に対して位置ずれして設けられていることを特徴とする
、上記電動モータで駆動される単独モータを備えたスピ
ンドル。 ２、固定子（１７）がピボット軸受（１３）方向にロー
タ（１６）に対して位置ずれして設けられている、請求
項１記載のスピンドル。 ３、固定子（１７）とロータ（１６）間の軸方向の位置
ずれ（寸法ａ）が約０．５ｍｍ〜約２．０ｍｍである、
請求項１或いは２記載のスピンドル。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3818193.2 | 1988-05-28 | ||
| DE19883818193 DE3818193A1 (de) | 1988-05-28 | 1988-05-28 | Spindel mit elektromotorischem einzelantrieb |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0226248A true JPH0226248A (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=6355342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12902789A Pending JPH0226248A (ja) | 1988-05-28 | 1989-05-24 | 電動モータで駆動される単独モータを備えたスピンドル |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0344474A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0226248A (ja) |
| DE (1) | DE3818193A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0515658U (ja) * | 1991-08-08 | 1993-02-26 | 株式会社安川電機 | 磁気軸受モータ |
| JP2010200456A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Ihi Corp | モータロータ |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2646175B1 (fr) * | 1989-04-25 | 1991-06-14 | Icbt Lyon | Broche de retordage entrainee par un moteur electrique individuel |
| CN102874653A (zh) * | 2012-10-26 | 2013-01-16 | 太仓东元微电机有限公司 | 一种络筒机的防振马达 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB721577A (en) * | 1951-11-17 | 1955-01-05 | August Mittelsten Scheid | Improvements in or relating to electric motor shaft arrangements |
| BE790916A (fr) * | 1971-11-04 | 1973-03-01 | Siemens Ag | Broche a entrainement propre par moteur electrique pour filature |
| DE2404241C3 (de) * | 1974-01-30 | 1979-11-15 | Teldix Gmbh, 6900 Heidelberg | OE-Rotorspinneinheit |
| DE2517973C2 (de) * | 1975-04-23 | 1980-10-30 | Dornier System Gmbh, 7990 Friedrichshafen | Lagerung für mit hoher Drehzahl rotierende, horizontale Spindeln von Spinnturbinen |
| US4487514A (en) * | 1981-09-29 | 1984-12-11 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Motor |
| JPS5917019A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-28 | Toshiba Corp | 回転体支持装置 |
| IT1210535B (it) * | 1985-08-16 | 1989-09-14 | Domenico Frigo | Bicchieriforme a bassa inerza. macchina elettrica rotante, motrice o generatrice, monosopporto compenetrante nel motore |
| DE3629049C2 (de) * | 1986-08-27 | 1998-02-19 | Mulfingen Elektrobau Ebm | Stator für einen Außenläufermotor |
| JPH0653982B2 (ja) * | 1987-08-24 | 1994-07-20 | 株式会社日立製作所 | 電動機直接駆動スピンドル装置 |
-
1988
- 1988-05-28 DE DE19883818193 patent/DE3818193A1/de not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-04-29 EP EP89107830A patent/EP0344474A1/de not_active Ceased
- 1989-05-24 JP JP12902789A patent/JPH0226248A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0515658U (ja) * | 1991-08-08 | 1993-02-26 | 株式会社安川電機 | 磁気軸受モータ |
| JP2010200456A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Ihi Corp | モータロータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3818193A1 (de) | 1989-12-07 |
| EP0344474A1 (de) | 1989-12-06 |
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