JPH02261434A - パノラマ式ｘ線装置におけるフィルムカセットユニット移動方法及び装置 - Google Patents
パノラマ式ｘ線装置におけるフィルムカセットユニット移動方法及び装置Info
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- JPH02261434A JPH02261434A JP2014737A JP1473790A JPH02261434A JP H02261434 A JPH02261434 A JP H02261434A JP 2014737 A JP2014737 A JP 2014737A JP 1473790 A JP1473790 A JP 1473790A JP H02261434 A JPH02261434 A JP H02261434A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はノξノラマ式Ｘ線装置におけるフィルムカセッ
トユニ、トの移動方法及び装置に係り、特にフィルムカ
セットヲ含むフィルムカセットユニ、トの改良に関する
。
トユニ、トの移動方法及び装置に係り、特にフィルムカ
セットヲ含むフィルムカセットユニ、トの改良に関する
。
（従来の技術）
パノラマ式撮像においては、フィルムカセットとカセッ
トスタンド及び／又はカセ、ト群を含むフィルムカセッ
トユニットは、その全体又は一部分が操作者と撮像対象
物との間に固定的に位置している。フィルムカセットユ
ニットを垂直方向、すなわち上下方向に電動させること
はできない。
トスタンド及び／又はカセ、ト群を含むフィルムカセッ
トユニットは、その全体又は一部分が操作者と撮像対象
物との間に固定的に位置している。フィルムカセットユ
ニットを垂直方向、すなわち上下方向に電動させること
はできない。
これゆえ、操作者は患者のわき腹から頭部及び頚部まで
を直接はっきりと見ることができない。加えて、操作者
は患者の頭部及び頚部をまっすぐにするためにカセ、ト
群の下方又は後方から接近しなければならない。患者は
、まずＸ線管とカセットユニ、トの間にある撮像装置に
入り、撮像後にそこから出なげればならず、カセットユ
ニ、トの回りを少し回らなければならない。
を直接はっきりと見ることができない。加えて、操作者
は患者の頭部及び頚部をまっすぐにするためにカセ、ト
群の下方又は後方から接近しなければならない。患者は
、まずＸ線管とカセットユニ、トの間にある撮像装置に
入り、撮像後にそこから出なげればならず、カセットユ
ニ、トの回りを少し回らなければならない。
従来の装置においては、上記問題は部分的にのみ解決さ
れるか又は全（解決されていなかった。
れるか又は全（解決されていなかった。
公開されたヨーロッパ特許出願第２２９．５０８号にお
いて開示されている撮像装置において、フィルムカセッ
トユニットは垂直軸の回わりに回転可能であり、この装
置は操作者と患者との間の視界の関係をいく分改良して
いる。
いて開示されている撮像装置において、フィルムカセッ
トユニットは垂直軸の回わりに回転可能であり、この装
置は操作者と患者との間の視界の関係をいく分改良して
いる。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、わきに回転されたフイルムカセ、トユニ
、トは依然として操作者の視界を部分的にさえぎつ、ま
た患者が撮像装置へ出入りする際邪魔になるとともに、
同様に作業の邪魔にもなる。
、トは依然として操作者の視界を部分的にさえぎつ、ま
た患者が撮像装置へ出入りする際邪魔になるとともに、
同様に作業の邪魔にもなる。
他の従来公知の装置においては、フイルムカセ、トユニ
、トは患者の肩（右又は左）又は肩の上に固定的に位置
しており、操作者の横方向の視界をさえぎるとともに人
間工学的に作業コンデイションを妨げて〜・る。
、トは患者の肩（右又は左）又は肩の上に固定的に位置
しており、操作者の横方向の視界をさえぎるとともに人
間工学的に作業コンデイションを妨げて〜・る。
この従来公知の装置における利点は、カセ、ト群が撮像
のため準備状態にあることである（フィルムカセットが
カセット群内をスタート位置まで動かされなげればなら
ない装置を除いて）。
のため準備状態にあることである（フィルムカセットが
カセット群内をスタート位置まで動かされなげればなら
ない装置を除いて）。
本発明の目的は、患者の位置決めの間、患者と操作者と
の間で操作者の視界をさえぎるものがなくかつ作業を邪
魔するものがな（、しかも患者が撮像装置へ出入りする
際に邪魔するものがない、。
の間で操作者の視界をさえぎるものがなくかつ作業を邪
魔するものがな（、しかも患者が撮像装置へ出入りする
際に邪魔するものがない、。
ノラマ式Ｘ線装置におけるフィルムカセットユニ、ト移
動方法及び装置を提供することである。
動方法及び装置を提供することである。
（課題を解決するための手段）
上述した目的を達成するため、本発明のフィルムカセッ
トの移動方法は、フィルムカセットユニットが手動又は
電動で患者と操作者との間から上方に移動され、患者の
位置決めをした後で撮像な行う前に、前記フィルムカセ
ットユニットが撮像位置に下げられることを特徴とする
ものである。
トの移動方法は、フィルムカセットユニットが手動又は
電動で患者と操作者との間から上方に移動され、患者の
位置決めをした後で撮像な行う前に、前記フィルムカセ
ットユニットが撮像位置に下げられることを特徴とする
ものである。
また１本発明のフィルムカセットユニ、ト装置は、
垂直軸の回わりに回転可能な撮像手段ブラタ。
トと、
Ｘ線管と、ブラケットの回転軸の両側部でブラケットに
固定されたフィルムカセットユニ、トとを有し、前記フ
ィルムカセットユニットはフィルムカセット及びカセ、
トスタンビ及び／又はカセ、ト群を有している撮像手段
と、 患者の頭部を前記Ｘ線管と前記フイルムカセ。
固定されたフィルムカセットユニ、トとを有し、前記フ
ィルムカセットユニットはフィルムカセット及びカセ、
トスタンビ及び／又はカセ、ト群を有している撮像手段
と、 患者の頭部を前記Ｘ線管と前記フイルムカセ。
トユニ、トとの間に固定するための患者の頭部用の支持
手段とを備えた装置において、 前記フィルムカセットユニットは前記Ｘ線管の放射窓を
通って伸びる水平面の実質的に上方に移動されるように
なっていること？：特徴とするものである。
手段とを備えた装置において、 前記フィルムカセットユニットは前記Ｘ線管の放射窓を
通って伸びる水平面の実質的に上方に移動されるように
なっていること？：特徴とするものである。
（作用）
本発明のフィルムカセット移動方法及び装置によれば、
フィルムカセットユニットが患者と操作者との間から上
方に移動され、患者の位置決めをした後で撮像を行う前
に、再び前記フイルムカセ、トユニ、トが撮像位置に下
げられるために、患者の位置決めの間、患者と操作者と
の間で操作者の視界をさえぎるものがな（かつ作業を邪
魔するものがない。しかも、患者が撮像の前後に撮像装
置に出入りする際にフイルムカセ、トユニ、トカ邪魔に
ならない。
フィルムカセットユニットが患者と操作者との間から上
方に移動され、患者の位置決めをした後で撮像を行う前
に、再び前記フイルムカセ、トユニ、トが撮像位置に下
げられるために、患者の位置決めの間、患者と操作者と
の間で操作者の視界をさえぎるものがな（かつ作業を邪
魔するものがない。しかも、患者が撮像の前後に撮像装
置に出入りする際にフイルムカセ、トユニ、トカ邪魔に
ならない。
（実施例）
以下、本発明に係るパノラマ式Ｘ線装置におけるフィル
ムカセットユニット移動方法及び装置の一実施例を第１
図乃至第６図を参照して説明する。
ムカセットユニット移動方法及び装置の一実施例を第１
図乃至第６図を参照して説明する。
パノラマ式Ｘ線装置は支柱１を含み、この支柱１は横型
のコンソール２及び７を支持している。
のコンソール２及び７を支持している。
コンソール７の高さは上下方向に調整可能である。
ブラケットアーム３はピボット軸４によって上部横型コ
ンソール２から吊下されており、このブラケットアーム
３の一端はＸ線管５を支持し、他端はフイルムカセ、ト
ユニ、トロを支持して〜・る。
ンソール２から吊下されており、このブラケットアーム
３の一端はＸ線管５を支持し、他端はフイルムカセ、ト
ユニ、トロを支持して〜・る。
下部横型コンソール７は、Ｘ線管５とフィルムカセット
ユニット６間の撮像位置において頭部をしっかりと固定
するための頭部支持手段８を支持している。撮像してい
る間、前記アーム６は軸４の回わりに回転し、それによ
って−点鎖線によって示される撮像位置にセットされて
いるフイルムカセ、トユニ、トロが患者のあごの輪郭す
なわちあごのアーチの回わりに動き、したがって、Ｘ線
管５は患者の首の回わりに動（。軸４の回わりの回転動
に加えて、前記プラケ、ドアームロは、あごのアーチに
対してできる限り直角にＸ線を焦点に集めるために回転
動と関連して直線動又は他のタイプの運動を行なう。
ユニット６間の撮像位置において頭部をしっかりと固定
するための頭部支持手段８を支持している。撮像してい
る間、前記アーム６は軸４の回わりに回転し、それによ
って−点鎖線によって示される撮像位置にセットされて
いるフイルムカセ、トユニ、トロが患者のあごの輪郭す
なわちあごのアーチの回わりに動き、したがって、Ｘ線
管５は患者の首の回わりに動（。軸４の回わりの回転動
に加えて、前記プラケ、ドアームロは、あごのアーチに
対してできる限り直角にＸ線を焦点に集めるために回転
動と関連して直線動又は他のタイプの運動を行なう。
フィルムカセットユニ、トロはフィルムカセットと、フ
ィルムカセットを載置するためのカセ。
ィルムカセットを載置するためのカセ。
トスタンビとを有している。さらに、カセ、トユ二、ト
ロは、撮像の間にフィルムカセットとともにフィルムを
水平方向に所定のスピードで移動させるためのカセット
群を有している。フィルム移動速度は、あごのアーチの
所望の層をフィルムに写すためにプラケ、ドアームロの
回転速度に比例している。
ロは、撮像の間にフィルムカセットとともにフィルムを
水平方向に所定のスピードで移動させるためのカセット
群を有している。フィルム移動速度は、あごのアーチの
所望の層をフィルムに写すためにプラケ、ドアームロの
回転速度に比例している。
本発明によれば、フイルムカセ、トユニ、トロは回転プ
ラケ、ドアームロに上述の如（接続されているので、フ
ィルムカセットロは上部位置に揺動可能であり、従って
患者を位置決めする間、患者と操作者との間でフィルム
カセット６が視覚上又は作業上の障害とならない。そし
て、患者が撮像装置に出入りするためにフィルムカセッ
トユニ、トの回りを迂回して歩く必要がない、第１図乃
至第６図に示される実施例においては、フィルムカセッ
トユニット６はピボット軸９の回わりに水平上部位置と
垂直下部位置との間で回転されるようになっている。回
転動は手動又は電動で行なえる。回転動を手動で行なう
場合には、回転アーム６とカセ、トユニ、トロとの間に
、フイルムカセ、トユニ、トロを上部位置と下部位置に
おいて所定のクランプ力で保持するために口、り手段が
必要とされる。、上部位置に回転したとき、フィルムカ
セットユニ、トロは前記回転アーム３内に部分的に挿入
され又は通されうるようになっている。
ラケ、ドアームロに上述の如（接続されているので、フ
ィルムカセットロは上部位置に揺動可能であり、従って
患者を位置決めする間、患者と操作者との間でフィルム
カセット６が視覚上又は作業上の障害とならない。そし
て、患者が撮像装置に出入りするためにフィルムカセッ
トユニ、トの回りを迂回して歩く必要がない、第１図乃
至第６図に示される実施例においては、フィルムカセッ
トユニット６はピボット軸９の回わりに水平上部位置と
垂直下部位置との間で回転されるようになっている。回
転動は手動又は電動で行なえる。回転動を手動で行なう
場合には、回転アーム６とカセ、トユニ、トロとの間に
、フイルムカセ、トユニ、トロを上部位置と下部位置に
おいて所定のクランプ力で保持するために口、り手段が
必要とされる。、上部位置に回転したとき、フィルムカ
セットユニ、トロは前記回転アーム３内に部分的に挿入
され又は通されうるようになっている。
第４図に示す実施例の場合には、フィルムカセットユニ
、トロは垂直ガイド１０に沿って垂直方向に移動するよ
うになっており、この移動は駆動用モータ１１によって
行われる。
、トロは垂直ガイド１０に沿って垂直方向に移動するよ
うになっており、この移動は駆動用モータ１１によって
行われる。
フィルムカセットユニ、トロの基本位置は頂部位置であ
る。患者を適所に正確に位置決めした後、撮像レリーズ
ボタンを押すと、フィルムカセットユニット６は患者の
肩の位置まで降下し、Ｘ線のスイッチが入れられる。撮
像動作が終了すると、フイルムカセ、トユニ、トロは患
者と操作者との間から上昇するので、患者は無理な（撮
像装置から出ることができる。露光済フィルムを入れた
フィルムカセットはカセット群から取り除かれ、フィル
ムは現像される。フイルムカセ、トユニ、トロが一時的
に下部位置に移動されなければならないため、回転ブラ
ケ、ドアームロはスタート位置に戻される。新たに装填
されたフィルムカセットはカセ、トユニ、トロ内に挿入
され、他の患者が治療のため位置決めされうる状態にな
る。
る。患者を適所に正確に位置決めした後、撮像レリーズ
ボタンを押すと、フィルムカセットユニット６は患者の
肩の位置まで降下し、Ｘ線のスイッチが入れられる。撮
像動作が終了すると、フイルムカセ、トユニ、トロは患
者と操作者との間から上昇するので、患者は無理な（撮
像装置から出ることができる。露光済フィルムを入れた
フィルムカセットはカセット群から取り除かれ、フィル
ムは現像される。フイルムカセ、トユニ、トロが一時的
に下部位置に移動されなければならないため、回転ブラ
ケ、ドアームロはスタート位置に戻される。新たに装填
されたフィルムカセットはカセ、トユニ、トロ内に挿入
され、他の患者が治療のため位置決めされうる状態にな
る。
好ましくは、カセ、トユニ、トロは撮像位置（下部位置
）に口、りされ続ける。
）に口、りされ続ける。
（発明の効果）
以上、実施例の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、フィルムカセットとカセット群が患者と操作者との
間に位置せずに操作者の頭部の上にある上部位置に位置
しているため、操作者の横方向の視界の問題及び人間工
学的な作業コンディジ、ンの問題を完全に除去する。さ
らに別の利点は、頭蓋のパノラマ式撮像法から側部及び
前後部突出方向の撮像法を続けて行うとき、フイルムカ
セ、トユニ、トロが上部位置まで上がるという利点があ
る。
ば、フィルムカセットとカセット群が患者と操作者との
間に位置せずに操作者の頭部の上にある上部位置に位置
しているため、操作者の横方向の視界の問題及び人間工
学的な作業コンディジ、ンの問題を完全に除去する。さ
らに別の利点は、頭蓋のパノラマ式撮像法から側部及び
前後部突出方向の撮像法を続けて行うとき、フイルムカ
セ、トユニ、トロが上部位置まで上がるという利点があ
る。
本発明は、歯の撮像に加えて、パノラマ技術及び撮像の
ための患者のある種の位置決めに基づいてあご骨の関節
及び（湾曲腔）を撮像する種々の方法に適用されうる。
ための患者のある種の位置決めに基づいてあご骨の関節
及び（湾曲腔）を撮像する種々の方法に適用されうる。
側方頭蓋撮像及び前後突出方向撮像の数は比較的少なく
、歯、あご骨の関節及び湾曲腔の撮像を基礎としたパノ
ラマ技術が最も普及しており、本装置によって行われる
全撮像の９０％を占めている。
、歯、あご骨の関節及び湾曲腔の撮像を基礎としたパノ
ラマ技術が最も普及しており、本装置によって行われる
全撮像の９０％を占めている。
第１図は本発明に係るフィルムカセットユニ。
トの移動装置を備えた・ぐノラマ式Ｘ線装置の側面図、
第２図は第１図に示すＡノラマ式Ｘ線装置の平面図、第
３図は同パノラマ式Ｘ線装置の背面又は正面図、第４図
はフイルムカセ、トユニ、トヲ移動する別の方法を示す
第３図に類似した図である。 １・・・支柱２．７・・・コンソール ６・・・ブラケットアーム ５・・・Ｘ線管６・・
・フィルムカセットユニット ８・・・頭部支持手段 ４，９・・・ピポ、ト軸１０
・・・垂直ガイド１１・・・駆動用モータ。
第２図は第１図に示すＡノラマ式Ｘ線装置の平面図、第
３図は同パノラマ式Ｘ線装置の背面又は正面図、第４図
はフイルムカセ、トユニ、トヲ移動する別の方法を示す
第３図に類似した図である。 １・・・支柱２．７・・・コンソール ６・・・ブラケットアーム ５・・・Ｘ線管６・・
・フィルムカセットユニット ８・・・頭部支持手段 ４，９・・・ピポ、ト軸１０
・・・垂直ガイド１１・・・駆動用モータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、フィルムカセットユニットが手動又は電動で患者と
操作者との間から上方に移動され、患者の位置決めをし
た後で撮像を行う前に、前記フィルムカセットユニット
が撮像位置に下げられることを特徴とするパノラマ式Ｘ
線装置におけるフィルムカセット及びカセット群を備え
たフィルムカセットユニットの移動方法。 ２、前記フィルムカセットユニットを、その上部リムに
隣接して設けられた水平のピボット軸の回わりに回転さ
せることによって前記移動を行なうようにしたことを特
徴とする請求項１に記載の方法。 ３、前記フィルムカセットユニットを垂直面内で動かす
ことによって前記移動を行なうようにしたことを特徴と
する請求項１に記載の方法。 ４、垂直軸（４）の回わりに回転可能な撮像手段ブラケ
ット（３）と、 Ｘ線管（５）と、ブラケット（３）の回転軸（４）の両
側部でブラケット（３）に固定されたフィルムカセット
ユニットとを有し、前記フィルムカセットユニットはフ
ィルムカセット及びカセットスタンド及び／又はカセッ
ト群を有している撮像手段と、 患者の頭部を前記Ｘ線管（５）と前記フィルムカセット
ユニット（６）との間に固定するための患者の頭部用の
支持手段（８）とを備えたパノラマ式Ｘ線装置における
フィルムカセットユニット装置において、前記フィルム
カセットユニット（６）は、前記Ｘ線管（５）の放射窓
を通って伸びる水平面の実質的に上方に移動されるよう
になっていることを特徴とするパノラマ式Ｘ線装置にお
けるフィルムカセットユニット装置。 ５、前記フィルムカセットユニット（６）の上部は、該
フィルムカセットユニット（６）を回転可能な前記ブラ
ケット（３）に連結するための水平のピボット軸（９）
を備えていることを特徴とする請求項４に記載の装置。 ６、前記フィルムカセットユニット（６）は垂直ガイド
（１０）によって回転可能なブラケット（３）上に支持
されており、それによって前記フィルムカセットユニッ
ト（６）が垂直面内で上下に移動されうることを特徴と
する請求項４に記載の装置。 ７、前記フィルムカセットユニット（６）は上部位置と
下部位置との間を手動で移動可能であり、前記フィルム
カセットユニット（６）と回転可能なブラケット（３）
間には前記フィルムカセットユニット（６）を上部及び
下部位置で所定のクランプ力で保持するためのロック手
段が設けられていることを特徴とする請求項４乃至６の
いずれか１に記載の装置。 ８、前記フィルムカセットユニット（６）は上部位置と
下部位置との間をモータによって移動可能であることを
特徴とする請求項４乃至６のいずれか１に記載の装置。 ９、前記フィルムカセットユニット（６）は垂直面から
水平面に揺動可能になっており、さらに水平面内におい
て前記回転可能なブラケット（３）内に部分的に挿入可
能であることを特徴とする請求項４に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FI891320A FI84016C (fi) | 1989-03-21 | 1989-03-21 | Foerskjutningsfoerfarande och arrangemang foer filmkasettenhet till panoramaroentgenanordning. |
| FI891320 | 1989-03-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02261434A true JPH02261434A (ja) | 1990-10-24 |
| JP2927859B2 JP2927859B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=8528092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014737A Expired - Fee Related JP2927859B2 (ja) | 1989-03-21 | 1990-01-24 | パノラマ式ｘ線装置におけるフィルムカセットユニット移動方法及び装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5016264A (ja) |
| JP (1) | JP2927859B2 (ja) |
| CA (1) | CA2004080A1 (ja) |
| DE (1) | DE3942956C2 (ja) |
| FI (1) | FI84016C (ja) |
| IT (1) | IT1236907B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11104124A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-20 | Morita Mfg Co Ltd | Ｘ線撮影装置 |
| WO2018169086A1 (ja) * | 2017-03-17 | 2018-09-20 | 株式会社モリタ製作所 | Ｘ線ｃｔ撮影装置、ｘ線画像処理装置、及びｘ線画像表示装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5428660A (en) * | 1993-11-19 | 1995-06-27 | Medical University Of South Carolina | Portable medical panoramic radiographic device |
| FI119866B (fi) | 1997-09-30 | 2009-04-30 | Morita Mfg | Potilaan luoksepääsyä parantava röntgenlaite |
| US7133496B2 (en) * | 2004-03-09 | 2006-11-07 | David G. Wilson, D.M.D., Llc | Soft tissue cephalometric screen with submental-neck extension, and radiology apparatus, modular system and imaging method using same |
| ITBO20110566A1 (it) * | 2011-10-05 | 2013-04-06 | Cefla Coop | Dispositivo per l'acquisizione di radiografie panoramiche e radiografie volumetriche cbct |
| WO2020047831A1 (en) * | 2018-09-07 | 2020-03-12 | Shenzhen Xpectvision Technology Co., Ltd. | An image sensor having radiation detectors of different orientations |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US3045118A (en) * | 1959-07-29 | 1962-07-17 | X Ray Mfg Corp Of America | Panoramic x-ray machines |
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