JPH02259827A - レコード編集方式 - Google Patents
レコード編集方式Info
- Publication number
- JPH02259827A JPH02259827A JP8051089A JP8051089A JPH02259827A JP H02259827 A JPH02259827 A JP H02259827A JP 8051089 A JP8051089 A JP 8051089A JP 8051089 A JP8051089 A JP 8051089A JP H02259827 A JPH02259827 A JP H02259827A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- record
- key
- records
- comparison result
- unification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はレコード編集方式に関し、特に計算機システム
で使用する多数のレコードを分類したり単一化したりす
るレコード編集方式に関する。
で使用する多数のレコードを分類したり単一化したりす
るレコード編集方式に関する。
計算機システムにおける従来のレコード編集方式は、そ
れぞれのレコードに有するキーの値の大小により、全レ
コードを昇順または降順に並べかえるソートと、キーの
値が等しい全レコードを一つのレコードに単一化する同
一キー値レコード単一化とを別々に処理している。
れぞれのレコードに有するキーの値の大小により、全レ
コードを昇順または降順に並べかえるソートと、キーの
値が等しい全レコードを一つのレコードに単一化する同
一キー値レコード単一化とを別々に処理している。
上述した従来のレコード編集方式は、ソートと同一キー
値レコード単一化とを別々に処理しているので、ソート
と同一キー値レコード単一化とを必要とする多数のレコ
ードの処理のために長時間を要するという欠点を有して
いる。
値レコード単一化とを別々に処理しているので、ソート
と同一キー値レコード単一化とを必要とする多数のレコ
ードの処理のために長時間を要するという欠点を有して
いる。
本発明の目的は、それぞれのレコードに有するキーの値
の大小により、多数のレコードを昇順または降順に並べ
かえるソートと、キーの値が等しい複数のレコードを一
つのレコードに単一化する同一キー値レコード単一化と
を同一の処理で行うことにより、ソートと同一キー値レ
コード単一化とを行う時間を大幅に短縮することができ
るレコード編集方式を提供することにある。
の大小により、多数のレコードを昇順または降順に並べ
かえるソートと、キーの値が等しい複数のレコードを一
つのレコードに単一化する同一キー値レコード単一化と
を同一の処理で行うことにより、ソートと同一キー値レ
コード単一化とを行う時間を大幅に短縮することができ
るレコード編集方式を提供することにある。
本発明のレコード編集方式は、
（Ａ）入力情報として、キーを有するレコードを次々に
入力し、２件のレコードごとに、第１のレコードおよび
第２のレコードとして出力するレコード入力手段、 （Ｂ）前記レコード入力手段から前記第１のレコードと
前記第２のレコードとを入力し、前記第１のレコードの
キーと前記第２のレコードのキーとを比較したキー比較
結果を作成し、前記第１のレコードと前記第２のレコー
ドと前記キー比較結果とを出力するキー比較手段、 （Ｃ）前記キー比較手段から前記第１のレコードと前記
第２のレコードと前記キー比較結果とを入力し、前記第
１のレコードのキーと前記第２のレコードのキーとが異
なることを示す前記キー比較結果を受けたときには、そ
のまま前記第１のレコードと前記第２のレコードと前記
キー比較結果とを出力し、前記第１のレコードのキーと
前記第２のレコードのキーとが等しいことを示す前記キ
ー比較結果を受けたときには、前記第１のレコードと前
記第２のレコードとを単一化した単一化レコードを出力
するレコード単一化手段、 （Ｄ＞前記レコード単一化手段から前記第１のレコード
と前記第２のレコードと前記キー比較結果とを受けたと
きには、前記第１のレコードと前記第２のレコードとの
出力順序の決定を行い、前記第１のレコードと前記第２
のレコードとを決定した順序に従って並べた２ｆｆ−の
縦列レコードを出力する出力順序決定手段、 （Ｅ）前記出力順序決定手段から前記縦列レコードを入
力し、前記レコード単一化手段から前記単一化レコード
を入力し、前記縦列レコードおよび前記単一化レコード
を出力情報として出力するレコード出力手段、 を備えて構成されている。
入力し、２件のレコードごとに、第１のレコードおよび
第２のレコードとして出力するレコード入力手段、 （Ｂ）前記レコード入力手段から前記第１のレコードと
前記第２のレコードとを入力し、前記第１のレコードの
キーと前記第２のレコードのキーとを比較したキー比較
結果を作成し、前記第１のレコードと前記第２のレコー
ドと前記キー比較結果とを出力するキー比較手段、 （Ｃ）前記キー比較手段から前記第１のレコードと前記
第２のレコードと前記キー比較結果とを入力し、前記第
１のレコードのキーと前記第２のレコードのキーとが異
なることを示す前記キー比較結果を受けたときには、そ
のまま前記第１のレコードと前記第２のレコードと前記
キー比較結果とを出力し、前記第１のレコードのキーと
前記第２のレコードのキーとが等しいことを示す前記キ
ー比較結果を受けたときには、前記第１のレコードと前
記第２のレコードとを単一化した単一化レコードを出力
するレコード単一化手段、 （Ｄ＞前記レコード単一化手段から前記第１のレコード
と前記第２のレコードと前記キー比較結果とを受けたと
きには、前記第１のレコードと前記第２のレコードとの
出力順序の決定を行い、前記第１のレコードと前記第２
のレコードとを決定した順序に従って並べた２ｆｆ−の
縦列レコードを出力する出力順序決定手段、 （Ｅ）前記出力順序決定手段から前記縦列レコードを入
力し、前記レコード単一化手段から前記単一化レコード
を入力し、前記縦列レコードおよび前記単一化レコード
を出力情報として出力するレコード出力手段、 を備えて構成されている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明のレコード編集方式の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
第１図に示すように、レコード入力手段１は、入力情報
として、キーを有するレコードを次々に入力し、２件の
レコードごとに、第１のレコードＲＬおよび第２のレコ
ードＲ２として出力している。
として、キーを有するレコードを次々に入力し、２件の
レコードごとに、第１のレコードＲＬおよび第２のレコ
ードＲ２として出力している。
また、キー比較手段２は、レコード入力手段１から第１
のレコードＲ１と第２のレコードＲ２とを入力し、第１
のレコードＲ１のキーと第２のレコードＲ２のキーとを
比較したキー比較結果Ｈを作成し、第１のレコードＲ１
と第２のレコードＲ２とキー比較結果Ｈとを出力してい
る。
のレコードＲ１と第２のレコードＲ２とを入力し、第１
のレコードＲ１のキーと第２のレコードＲ２のキーとを
比較したキー比較結果Ｈを作成し、第１のレコードＲ１
と第２のレコードＲ２とキー比較結果Ｈとを出力してい
る。
そして、キー比較結果Ｈは、第１のレコードＲ１のキー
値が第２のレコードＲ２のキー値より大きい、第１のレ
コードＲ１のキー値が第２のレコードＲ２のキー値より
小さい、第１のレコードＲ１のキー値が第２のレコード
Ｒ２のキー値に等しい、の３つの値の何れかを示してい
る。
値が第２のレコードＲ２のキー値より大きい、第１のレ
コードＲ１のキー値が第２のレコードＲ２のキー値より
小さい、第１のレコードＲ１のキー値が第２のレコード
Ｒ２のキー値に等しい、の３つの値の何れかを示してい
る。
一方、レコード単一化手段３は、キー比較手段２から第
１のレコードＲ１と第２のレコードＲ２とキー比較結果
Ｈとを入力して、第１のレコードＲ１のキーと第２のレ
コードＲ２のキーとが異なることを示すキー比較結果Ｈ
を受けたときには、そのまま第１のレコードＲ１と第２
のレコードＲ２とキー比較結果Ｈとを出力している。
１のレコードＲ１と第２のレコードＲ２とキー比較結果
Ｈとを入力して、第１のレコードＲ１のキーと第２のレ
コードＲ２のキーとが異なることを示すキー比較結果Ｈ
を受けたときには、そのまま第１のレコードＲ１と第２
のレコードＲ２とキー比較結果Ｈとを出力している。
また、レコード単一化手段３は、キー比較手段２から第
１のレコードＲ１と第２のレコードＲ２とキー比較結果
Ｈとを入力して、第１のレコードＲ１のキーと第２のレ
コードＲ２のキーとが等しいことを示すキー比較結果Ｈ
を受けたときには、第１のレコードＲ１と第２のレコー
ドＲ２とを単一化した単一化レコードＴを出力している
。
１のレコードＲ１と第２のレコードＲ２とキー比較結果
Ｈとを入力して、第１のレコードＲ１のキーと第２のレ
コードＲ２のキーとが等しいことを示すキー比較結果Ｈ
を受けたときには、第１のレコードＲ１と第２のレコー
ドＲ２とを単一化した単一化レコードＴを出力している
。
次の出力順序決定手段４は、レコード単一化手段３から
第１のレコードＲ１と第２のレコードＲ２とキー比較結
果Ｈとを受けたときには、第１のレコードＲ１と第２の
レコードＲ２との出力順序の決定を行い、第１のレコー
ドＲ１と第２のレコードＲ２とを決定した順序に従って
並べた２件のレコードからなる縦列レコードＺを出力し
ている。
第１のレコードＲ１と第２のレコードＲ２とキー比較結
果Ｈとを受けたときには、第１のレコードＲ１と第２の
レコードＲ２との出力順序の決定を行い、第１のレコー
ドＲ１と第２のレコードＲ２とを決定した順序に従って
並べた２件のレコードからなる縦列レコードＺを出力し
ている。
最後のレコード出力手段５は、出力順序決定手段４から
縦列レコード２を入力し、レコード単一化手段３から単
一化レコードＴを入力し、縦列レコードＺおよび単一化
レコードＴを出力情報として順次に出力している。
縦列レコード２を入力し、レコード単一化手段３から単
一化レコードＴを入力し、縦列レコードＺおよび単一化
レコードＴを出力情報として順次に出力している。
以上述べたように、本実施例のレコード編集方式は、そ
れぞれのレコードに有するキーの値の大小により、多数
のレコードを昇順または降順に並べかえるソートと、キ
ーの値が等しい複数のレコードを一つのレコードに単一
化する同一キー値レコード単一化とを同一の処理で行う
ことにより、ソートと同一キー値レコード単一化とを行
う時間を大幅に短縮することができる。
れぞれのレコードに有するキーの値の大小により、多数
のレコードを昇順または降順に並べかえるソートと、キ
ーの値が等しい複数のレコードを一つのレコードに単一
化する同一キー値レコード単一化とを同一の処理で行う
ことにより、ソートと同一キー値レコード単一化とを行
う時間を大幅に短縮することができる。
以上説明したように、本発明のレコード編集方式は、そ
れぞれのレコードに有するキーの値の大小により、多数
のレコードを昇順または降順に並へかえるソートと、キ
ーの値が等しい複数のレコードを一つのレコードに単一
化する同一キー値レコード単一化とを同一の処理で行う
ことにより、ソートと同一キー値レコード単一化とを行
う時間を大幅に短縮することができるという効果を有し
ている。
れぞれのレコードに有するキーの値の大小により、多数
のレコードを昇順または降順に並へかえるソートと、キ
ーの値が等しい複数のレコードを一つのレコードに単一
化する同一キー値レコード単一化とを同一の処理で行う
ことにより、ソートと同一キー値レコード単一化とを行
う時間を大幅に短縮することができるという効果を有し
ている。
１・・・・・・レコード入力手段、２・・・・−・キー
比較手段、３・・・・・レコード単一化手段、４・・・
・・・出力順序決定手段、５・・・・・・レコード出力
手段、Ｉ４・・・・・・キー比較結果、Ｒ１・・・・・
・第１のレコード、Ｒ２・・・・・・第２のレコード、
Ｔ・・・・・・単一化レコード、Ｚ・・・・・・縦列レ
コード。
比較手段、３・・・・・レコード単一化手段、４・・・
・・・出力順序決定手段、５・・・・・・レコード出力
手段、Ｉ４・・・・・・キー比較結果、Ｒ１・・・・・
・第１のレコード、Ｒ２・・・・・・第２のレコード、
Ｔ・・・・・・単一化レコード、Ｚ・・・・・・縦列レ
コード。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （Ａ）入力情報として、キーを有するレコードを次々に
入力し、２件のレコードごとに、第１のレコードおよび
第２のレコードとして出力するレコード入力手段、 （Ｂ）前記レコード入力手段から前記第１のレコードと
前記第２のレコードとを入力し、前記第１のレコードの
キーと前記第２のレコードのキーとを比較したキー比較
結果を作成 し、前記第１のレコードと前記第２のレコードと前記キ
ー比較結果とを出力するキー比較手段、 （Ｃ）前記キー比較手段から前記第１のレコードと前記
第２のレコードと前記キー比較結果とを入力し、前記第
１のレコードのキーと前記第２のレコードのキーとが異
なることを示す前記キー比較結果を受けたときには、そ
のまま前記第１のレコードと前記第２のレコードと前記
キー比較結果とを出力し、前記第１のレコードのキーと
前記第２のレコードのキーとが等しいことを示す前記キ
ー比較結果を受けたときには、前記第１のレコードと前
記第２のレコードとを単一化した単一化レコードを出力
するレコード単一化手段、 （Ｄ）前記レコード単一化手段から前記第１のレコード
と前記第２のレコードと前記キー比較結果とを受けたと
きには、前記第１のレコードと前記第２のレコードとの
出力順序の決定を行い、前記第１のレコードと前記第２
のレコードとを決定した順序に従って並べた２件の縦列
レコードを出力する出力順序決定手 段、 （Ｅ）前記出力順序決定手段から前記縦列レコードを入
力し、前記レコード単一化手段から前記単一化レコード
を入力し、前記縦列レコードおよび前記単一化レコード
を出力情報として出力するレコード出力手段、 を備えることを特徴とするレコード編集方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8051089A JPH02259827A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | レコード編集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8051089A JPH02259827A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | レコード編集方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02259827A true JPH02259827A (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=13720315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8051089A Pending JPH02259827A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | レコード編集方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02259827A (ja) |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP8051089A patent/JPH02259827A/ja active Pending
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