JPH08255176A - データベースのテーブルを比較する方法及びシステム - Google Patents

データベースのテーブルを比較する方法及びシステム

Info

Publication number
JPH08255176A
JPH08255176A JP8001016A JP101696A JPH08255176A JP H08255176 A JPH08255176 A JP H08255176A JP 8001016 A JP8001016 A JP 8001016A JP 101696 A JP101696 A JP 101696A JP H08255176 A JPH08255176 A JP H08255176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
row
database
tables
column
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8001016A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3201945B2 (ja
Inventor
Paul Hackett Thomas
トーマス・ポール・ハッケット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPH08255176A publication Critical patent/JPH08255176A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3201945B2 publication Critical patent/JP3201945B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
    • G06F16/28Databases characterised by their database models, e.g. relational or object models
    • G06F16/284Relational databases
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/953Organization of data
    • Y10S707/954Relational
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99931Database or file accessing
    • Y10S707/99933Query processing, i.e. searching
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99931Database or file accessing
    • Y10S707/99933Query processing, i.e. searching
    • Y10S707/99934Query formulation, input preparation, or translation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99931Database or file accessing
    • Y10S707/99933Query processing, i.e. searching
    • Y10S707/99936Pattern matching access
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99931Database or file accessing
    • Y10S707/99937Sorting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】データベースのテーブルを比較するための効率
的な方法を提供する。 【解決手段】各テーブル内に複数の行を有し、各行は複
数の列を有し、各列はその中にデータを格納する。方法
には、各テーブルの各行の各列内からデータを検索する
段階と、及び各行の値をその中の列に格納されたデータ
に基づき決定する段階が含まれる。各テーブルについ
て、可換関数を使用して複数行の値が結合され、各テー
ブルの個別のテーブル結果が生成される。次にテーブル
結果が比較され、少なくても2つのテーブルの同一であ
る確率が判定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ・デ
ータベースの処理技術に関連する。更に詳細に述べれ
ば、2つのデータベース・テーブルの同一性を、その内
容を比較することによりテストする技術に関連する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ・データベースは、情報を
記憶する手段として広く普及している。サイズが大型化
するにつれて、このようなデータベースを正確且つ効率
的に処理することの重要性が高まっている。特に、非常
に大型のデータベースで実行するある種の操作は膨大な
コンピュータ・タイムを要し、このために費用が高くな
る。したがって、データベースでの操作に要するコンピ
ュータ・タイムの最少化の技術が望まれている。
【0003】データベース操作の1種にデータベース内
の複数テーブル(叉は個別のデータベースからの複数の
テーブル)の比較操作がある。一般的に、データベース
内のテーブルには少なくとも1つの行が含まれ、この行
は1つ以上の列を有す。普通は、2つのテーブルの比較
には、テーブル内に含まれる行の内容の比較が要求され
る。更に詳細に述べれば、本発明でも適用するように、
2つのテーブルはテーブル内の行の順番に関わらず、同
じ行を含んでいれば等しいと見なされる。
【0004】2つのテーブルの同一性を比較する従来の
方法では、2つのテーブルをソートしてから、1つのテ
ーブルの各行が他方のテーブルの対応する行と同一かど
うかを比較する(例えば、両テーブルの行1は互いに同
じであるはずである)。この方法は各テーブルのソート
に依存するので、テーブル・サイズが大きくなるにつれ
て、ソートに時間がかかるようになる。たとえ効率的な
ソート・アルゴリズムを使用しても、最も効率的なソー
ト時間はlog(nm)の関数である。ここで、nはソ
ート・キーのサイズであり、mはセットの要素の数であ
る。したがって、このような方法は計算コストが大きく
なる。
【0005】テーブル同一性のテストの用途の1つに、
新しいデータベース照会エンジン(「照会エンジン」)
のテストがある。例えば、周知の信頼性の高い照会エン
ジンを使用してデータベースに対して照会を実行し、そ
の結果第1のテーブルを生成する。次に新しい照会エン
ジンを使用して同じ照会を同じデータベースに対して実
行し、その結果第2のテーブルを生成する。この2つの
テーブルの同一性を互いにチェックすることにより、新
しい照会エンジンの機能性をテストする。勿論、低速の
テーブル比較ルーチンでは、所定の時間内に比較できる
テーブルのサイズに制限がある。このように、ソートを
基本にした比較技術に伴う速度の制限は、使用されるテ
スト照会結果のサイズを制限し、更にこのようなテスト
の全体的な力を制限する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、データベー
ス・テーブルの同一性をテストする従来の技術がもつ、
上記の問題及び欠陥に対する解決策を提供することを目
指すものである。即ち、本発明は、データベースのテー
ブルを比較する効率的な方法及びシステムを提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】最初の観点から簡単に述
べれば、本発明は、プログラム式コンピュータを使用し
たデータベースの少なくとも2つのテーブルの同一であ
る確率をテストする方法を含む。プログラム式コンピュ
ータは記憶手段を有し、この中にデータベースが含まれ
る。更に詳細に述べれば、データベースの少なくとも2
つのテーブルの各テーブルは複数の行を有し、各行は少
なくとも1つの列を有する。各行内の各列は、その中に
データを格納する。
【0008】方法には、データベース内の少なくとも2
つのテーブルの各テーブルの各行の列内に格納されたデ
ータを、プログラム式コンピュータの記憶手段から検索
する段階が含まれる。次に、データベース内の各テーブ
ルの各行について、当該行の各列内に格納されたデータ
の所定の関数として値が決定される。各テーブルについ
て、複数行の値が可換関数を使用して結合され、個別の
テーブル結果が生成される。この後、個別のテーブル結
果がデータベースの少なくとも2つのテーブルについて
比較され、それらの同一である確率がテストされる。
【0009】拡張機能として、テーブルの各行が少なく
とも2つの列を含む場合がある。ここでは、方法には各
行の各列のデータを結合することによって結合データを
生成する結合段階が含まれる。この後の決定段階には、
データベース内の各テーブルの各行の値を、各行の結合
データの所定の関数として決定する段階が含まれる。
【0010】上記の方法は、第1の照会エンジンの第2
の照会エンジンに対する機能性の検証にも使用できる。
詳細に述べれば、第1及び第2の照会エンジンを使用し
て、第1及び第2のテーブルがそれぞれ生成されて格納
される。次に前述の方法を使用して、第1の照会エンジ
ンの第2の照会エンジンに対する機能性を検証するため
に、第1及び第2のテーブルが比較される。両テーブル
が等しい場合、照会エンジンは同様に機能している。
【0011】更に別の観点では、本発明は、記憶手段を
有するプログラム式コンピュータを使用したデータベー
スの少なくとも2つのテーブルの相違を判定する方法を
含む。方法には、データベース内の各テーブルの各行の
各列内に格納されたデータを、プログラム式コンピュー
タの記憶手段から検索する段階が含まれる。次に、デー
タベース内の各テーブルの各行について、当該行の各列
内に格納されたデータの所定の関数として値が決定され
る。これらの値は、インデックスとしてそれぞれの行と
関連付けられ、次にこれらはテーブルのソートに使用さ
れる。次に、各ソート済みのテーブルの各行が、各ソー
ト済みの他のテーブルの対応する行と比較され、テーブ
ル間の相違が判定される。本発明の技術に準拠するその
他の方法及びシステムも、ここに記載される。
【0012】本発明の技術は、これに関連する多数の効
果及び構成を有する。例えば、本発明の技術は、データ
ベース・サイズに対する線形関係に従う処理時間でテー
ブル結果を生成する。これに対して、これまでのテーブ
ル比較技術ではデータベース・サイズに対する数列的関
係に従う処理時間を要し、このため非常に大型のデータ
ベースの比較に時間がかかることは避けられなかった。
このように、本発明は以前に比較できたテーブルより大
きなテーブルの比較を、以前より短い時間で可能にす
る。更に、本発明のテーブルのソート及び比較技術は、
データベース・テーブルをソートして、相違する行を正
確に識別することを容易にする。
【0013】本発明の技術を上記の照会エンジン・テス
ト用途に適用した場合、新しい照会エンジンをより強力
にテストできる。これは、このようなテストの時間及び
システム要件が低減されたために、新しい照会エンジン
をより大型のテーブルでテスト可能になったことによ
る。更に、本発明のソート/比較技術は、新しい照会エ
ンジンが失敗した特定の行を容易に識別する。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の技術は、データベース
(リレーショナル・データベースなど)内の2つのテー
ブルの同一性に関する比較を容易にする。この比較は、
データベース照会エンジンのテストなど、各種の用途に
使用できる。例えば、2つの照会エンジンを使用して、
同じ照会に基づいたテーブルをそれぞれ生成する。次
に、例えば所定の関数を使用して(このような関数につ
いては後述する)テーブルの行の値を生成し、各テーブ
ルの各行を処理することによって2つのテーブルの比較
を実行する。各テーブルについて行の値が決定される
と、これらの値は可換関数を使用して結合され、各テー
ブルのテーブル結果が生成される。次にテーブル結果が
比較され、データベース内のテーブルの同一性がテスト
される。テーブル結果の値が等しい場合、テーブルは高
い確率で等しいと言える。勿論これは、両方の照会エン
ジンが全く同じように機能したことを示している。テー
ブルが同一であることの確率の高さは、各行の処理に使
用された所定の関数に大きく依存する。
【0015】この点に関して、所定の関数への異なる入
力(行)が同じ出力(結果)を生成する場合、同一性が
誤って示されることがある。したがって、所定の関数の
選択には、特定の入力に基づくその出力の固有性、つま
り入力が異なれば生成される出力も常に異なるという点
を考慮する。これは、通常は所定の関数自身の限界であ
るとともに関数の出力の分解能の限界である。更に詳細
に述べれば、所定の関数の出力が8ビット数値の場合、
可能な出力コードは256個だけである。しかし、16
ビット出力を提供する所定の関数の場合なら、16,3
84個の出力コードが可能である。出力コードの数が増
加すれば、特定の入力のセットにおける出力コードの反
復は減少する。つまり、所定の関数の出力の分解能を増
やすことにより、所定の関数の固有性が高まる。したが
って、固有性の高い出力(値)の組合わせが、所与のテ
ーブルについて固有性の高い総合結果を生み、更に高い
精度でテーブルの同一性の比較が可能になる。所定の関
数の分解能が増加すると、同一性のテストの精度が高ま
ることは明らかである。
【0016】テーブル結果の比較の結果が非同一であっ
た場合、テーブルは等しくないと見なされる。同一性の
判定と異なり、非同一性の判定は確実である。なぜな
ら、まれに所定の関数が異なる入力に対して同じ出力を
生成できるが、この逆は成り立たないからだ。所定の関
数は、同じ入力について異なる出力を生成することは決
してない(コンピュータ障害の場合を除く)。したがっ
て、テーブルの個々の行が異なれば、これに対応する値
も異なる。更に、2つのテーブルの値が異なれば、テー
ブル結果も異なる。このように、テーブル間の非同一性
の判定は正確である。
【0017】所定の関数の例の1つに、フレーム検査シ
ーケンス(「FCS」)関数を挙げることができる。F
CS関数の1つが「Method to Provid
eSoftware Calculation of
a 32−Bit Frame Check Sequ
ence,a Byte at a Time」、IB
M Technical Disclosure Bu
lletin、1988年5月号、頁458〜464に
説明されているが、ここでは参照として記載する。この
他に使用できる所定の関数の例としては、暗号化関数及
び修正検出コード(「MDC」)関数がある。当業者に
は明らかなように、入力の出力に対する固有性の高い関
数を本発明の所定の関数として使用することができる。
【0018】これらの所定の関数は(例えばハッシュ関
数などとは対象的に)、一般的にその入力に対して英数
字対応がある出力は生成しないことに注意するべきであ
る。したがって、この種の関数はテーブルの英数字ソー
トには役に立たない。
【0019】前述のように、各行について決定された値
を結合して各テーブルのテーブル結果を生成するために
可換関数が使用される。加算は、可換関数の1つの例で
ある。可換関数のもう1つの例は、排他的論理和(「X
OR」)である。他の可換関数を使用することがある
が、その場合は実施時にこれらの関数の全体的分解能を
考慮する必要がある。更に、有意なオーバーフローがあ
ったり、値を結合するときに他のエラーが発生したりす
ることは望ましくない。
【0020】本発明の技術は、従来のコンピュータ技術
を使用して実現できる。例えば、典型的なコンピュータ
・システムを図1に示す。コンピュータ・システム19
は、中央処理装置(「CPU」)11、入出力(「I/
O」)17、メモリ13及び記憶装置15(例えば、デ
ィスク叉はテープ記憶装置)で構成される。データベー
ス(及びそこに含まれるテーブル)は、共にデータを格
納する手段である記憶装置15叉はメモリ13に格納さ
れる。勿論、望ましいアクセス速度及びデータベースの
サイズなどの従来の処理に関する考慮事項により、デー
タベースを格納する記憶手段が決定される。CPU11
によるテーブル比較・処理において、データベース・テ
ーブルはプログラムに従って読取られて処理される。こ
のように、プログラム式の場合、コンピュータはデータ
ベースのテーブルを比較するためのシステムを組入れ
る。前述の機能叉は同等の機能を持つ処理システムが、
本発明の技術の実施に使用される。
【0021】本発明のデータベース・テーブル比較を実
施する方法について、図2及び図3の流れ図を参照しな
がら次に説明する。従来のプログラミング技術を使用す
る方法の個々の段階の実施については、当業者には周知
のことであろう。
【0022】方法が開始され(図2のステップ51)、
データベース内の第1のテーブルをSELECTED_
TABLEとして指定する(53)。次にTABLE_
RESULTルーチンが呼出され(55)、第1のテー
ブル(つまりSELECTED_TABLE)のTAB
LE_RESULTが決定する。第1のテーブルについ
て決定したTABLE_RESULTの値が、変数FI
RST_TABLE_RESULTに割当てられる(5
7)。TABLE_RESULTルーチンの詳細につい
ては、後で図3を参照しながら説明する。
【0023】次に、データベース内の第2のテーブルに
ついてTABLE_RESULTが決定される。詳細に
述べれば、SELECTED_TABLEがデータベー
ス内の第2のテーブルに設定され(59)、TABLE
_RESULTルーチンが呼出される(61)。決定さ
れたTABLE_RESULTが、次にSECOND_
TABLE_RESULT変数に割当てられる(6
3)。このようにして、第1及び第2のテーブル結果が
決定される。
【0024】各テーブルのTABLE_RESULTが
決定してから、これらが比較される(67)。TABL
E_RESULTが等しい場合、両方のテーブルが等し
い確率が高い(71)。TABLE_RESULTが等
しくない場合、両方のテーブルは等しくない(69)。
以上で、本発明の技術を使用したテーブル比較が完了す
る(73)。
【0025】変形として、本発明の技術を3つ以上のテ
ーブルの同一性の比較のために拡張できる。当業者には
明らかなように、n個のテーブル(n>1)のテーブル
結果を生成して比較し、n個のテーブルの同一性を判定
することが可能である。
【0026】前述のように、TABLE_RESULT
ルーチンを使用して、選択したテーブルのTABLE_
RESULTを決定する(図3)。ルーチンが開始され
(21)、選択されたテーブルの第1の行にSELEC
TED_ROWが割当てられ(23)、TABLE_R
ESULT変数がゼロに初期設定される(25)。
【0027】次に、現在行(最初は第1の行)の各列の
データが単一ストリング変数としてCURRENT_R
OW_DATAに読取られる(27)。次にフレーム検
査シーケンス(「FCS」)がCURRENT_ROW
_DATAに適用され、結果がCURRENT_RES
ULTに格納される(29)。詳細に述べれば、選択さ
れた行の各列のデータが結合データに結合されてCUR
RENT_ROW_DATAに格納されるので、FCS
関数はこのステップの間に行のすべての列に関連付けら
れたデータを処理する。
【0028】次に、TABLE_RESULTがCUR
RENT_RESULTの値だけ増加される(31)。
この増加は、この例では各行の値を結合するために使用
される可換関数である加算で実行される。勿論、前述の
ように、他の可換関数を加算演算の代わりに使用でき
る。
【0029】次に、最後の行が処理されたかどうかを判
定するテストが実行される(33)。最後の行ではない
場合、SELECTED_ROWがテーブル内の次の行
に設定され(35)、選択された行をCURRENT_
ROW_DATAに読取るところから処理が繰返される
(27)。テーブルの最後の行が処理された場合、処理
は終了し(37)、TABLE_RESULTの値が呼
出しルーチンに渡される。
【0030】本発明の技術に従い、前述の方法の変形が
可能である。例えば、テーブルの行を処理する場合の変
形が可能である。この1つの例では、特定のデータベー
ス照会でテーブルの1つを生成しながら、この照会に応
答してテーブルが出力されるときにそのテーブルの各行
の値を計算することができる(例えばFCS)。この方
法では、照会が完了した後でTABLE_RESULT
を計算するためにテーブルの行及び列を再度検索する必
要がない。
【0031】他の変形では、FCSが別の所定の関数に
置換えられる。前述のように、候補となる関数には、暗
号化関数や修正検出コード関数が含まれる。更に、各行
と関連付けられた値をTable_Resultに結合
するために使用される加算の可換関数は他の可換関数に
置換えられる(ステップ31)。前述の例で示したよう
に、排他的論理和が可換関数として使用できる。
【0032】本発明の他の変形は、データベース内のテ
ーブルのソートに使用できる。ソートに使用する例の1
つに、比較したテーブル内の特定の不一致の行の識別が
ある。このようなソート及び比較を実施する方法を、図
4及び図5の流れ図に示す。
【0033】方法が開始され(図4のステップ75)、
データベース内の第1のテーブルがSELECTED_
TABLEとして指定される(77)。次にTABLE
_SORTルーチンが呼出され(79)、インデックス
が決定して第1のテーブルがソートされる。同様に、S
ELECTED_TABLEがデータベース内の第2の
テーブルに設定され(81)、TABLE_SORTル
ーチンが呼出されてインデックスが計算され、第2のテ
ーブルがソートされる(83)。TABLE_SORT
ルーチンについては、後で図5を参照しながら説明す
る。テーブルのソートは前述の同一性テストには必ずし
も必要ではないが、ソートは非同一のテーブルの中でど
の行が異なるかの判定に使用する。
【0034】第1及び第2のテーブルをソートしてか
ら、それらの行を比較する(85)。詳細に述べれば、
対応する行の行ごとの比較が実行されるので、一致しな
い行がすべて識別される。例えば、両テーブルの第1の
行が比較され、次に第2の行、それから第3の行、とい
う具合に比較されていく。このように、テーブル間の相
違点の特定の場合が識別され(87)、ルーチンが完了
する(89)。一般的に、前述の新しい照会エンジンの
テストの用途例では、新しい照会エンジンの誤った照会
結果がこの方法で特定され識別できる。
【0035】TABLE_SORTルーチンが選択され
たテーブルの各行のインデックスの決定に使用され、次
にこれに基づいてテーブルがソートされる(図5)。ル
ーチンが開始され(101)、SELECTED_RO
Wが選択されたテーブルの第1の行に割当てられる(1
03)。次に、現在行(最初は第1の行)の各列のデー
タが結合されるデータとしてCURRENT_ROW_
DATAに読取られ(105)、これにFCS関数を適
用した結果がCURRENT_RESULTに格納され
る(107)。次にCURRENT_RESULTが格
納され、SELECTED_ROWのインデックスにな
る。この操作は、例えば従来のリレーショナル・データ
ベース技術を使用してCURRENT_RESULTを
現在行と関連付けられたデータベース・フィールドに格
納することで実行できる。このような関連付けは、後で
テーブルをソートする際に使用される。
【0036】テーブルの最後の行が処理されるまで、前
述の手順が繰返される。詳細に述べれば、最後の行が処
理されたかどうかの判定が実行される(111)。最後
の行が処理されていない場合、SELECTED_RO
Wがテーブルの次の行に設定され(115)、選択され
た行の列をCURRENT_ROW_DATAに読取る
ところから処理が繰返される(105)。テーブルの最
後の行が処理されると、インデックス付けられたCUR
RENT_RESULTSを使用してテーブルがソート
され(113)、ルーチンが終了する(119)。以上
の説明が、2つのデータベース・テーブルの同一性を比
較し、テーブルが同一ではない場合に異なる行を識別す
る方法である。
【0037】テーブル比較技術に関して先に述べたよう
に、本発明の異なる行の識別技術は、3つ以上のテーブ
ルに拡張可能である。当業者には明らかであるが、2つ
のテーブルのそれぞれに適用したインデックス付け及び
ソートの段階が、第3のテーブルに適用できる。次に3
つのテーブルのそれぞれの対応する行が比較され、異な
る行が識別される。
【0038】本発明の技術は、前述のように新しい照会
エンジンのテストに適用される(図6のステップ12
5)。詳細に述べれば、例えば、第1の照会エンジンを
第2の照会エンジンに対して検証する場合、各照会エン
ジンを使用して共通の照会からテーブルを生成する。例
えば第1のテーブルが第1の照会エンジンから生成され
(127)、第2のテーブルが第2の照会エンジンから
生成される(129)。当然ながら、両方の照会エンジ
ンが全く同じように機能したなら、結果として得られた
テーブルが同じになるはずである。
【0039】2つの照会エンジンの同一機能性を検証す
るために、上記の2つのテーブルがテーブル比較ルーチ
ンの第1及び第2のテーブルとして使用される(13
1)。照会エンジンが全く同一に機能した場合は(13
3)、テーブル比較ルーチンはテーブルが実際に同じで
あることを示すはずである。しかし、テーブルが同一で
はないことが示された場合、次に異なる行を正しく識別
するために行比較ルーチンが使用される(137)。
【0040】変形として、新しい照会エンジンを繰返し
テストしたい場合、更に厳密なテストが可能である。例
えば、第1のテーブルを周知の正しく作動する照会エン
ジンで生成し、テストする新しい照会エンジンで第2の
テーブルを生成する。テーブル比較ルーチンを繰返し実
行する(139)が、毎回第2のテーブルを新しく生成
する(129)。N回繰返して、ルーチンが終了する
(135)。このように、第1の「参照」テーブルを毎
回再生成する手間が省ける一方、新しい照会エンジンが
繰返し徹底的に試される。
【0041】要約すると、本発明の技術は、これに関連
する多数の効果及び構成を有する。例えば、本発明の技
術は、データベース・サイズに対する線形関係に従う処
理時間でテーブル結果を生成する。これに対して、これ
までのテーブル比較技術ではデータベース・サイズに対
する数列的関係に従う処理時間を要し、このため非常に
大型のデータベースの比較に時間がかかることは避けら
れなかった。このように、本発明は以前に比較できたテ
ーブルより大きなテーブルの比較を、以前より短い時間
で可能にする。更に、本発明のテーブル・ソート及び比
較技術は、データベース・テーブルをソートして、相違
する行を正確に識別することを容易にする。
【0042】本発明の技術を上記の照会エンジン・テス
ト用途に適用した場合、新しい照会エンジンをより強力
にテストできる。これは、このようなテストの時間及び
システム要件が低減されたために、新しい照会エンジン
をより大型のテーブルでテスト可能になったことに起因
する。更に、本発明のソート・比較技術は、新しい照会
エンジンが失敗した特定の行を容易に識別する。
【0043】まとめとして、本発明の構成に関して、以
下の事項を開示する。
【0044】(1) 記憶手段を有するプログラム式コン
ピュータを使用したデータベースの少なくとも2つのテ
ーブルの同一である確率をテストする方法であって、前
記データベースは前記記憶手段に含まれ、前記の少なく
とも2つのテーブルの各テーブルは複数の行を有し、前
記複数の行の各行は少なくとも1つの列を有し、各行の
各列はその内部にデータを格納し、前記方法は、(a)
データベース内の前記の少なくとも2つのテーブルの各
テーブルの各行の各列内に含まれるデータを、プログラ
ム式コンピュータの記憶手段から検索する段階と、(b)
データベース内の前記の少なくとも2つのテーブルの
各テーブルの各行の値を、当該行の各列内に格納された
データの所定の関数として決定する段階と、(c) 各テ
ーブルについて、当該テーブルの複数行の値を可換関数
を使用して結合し、前記テーブルの個別のテーブル結果
を生成する段階と、及び(d) データベースの少なくと
も2つのテーブルの前記個別のテーブル結果を比較し
て、データベースの少なくとも2つのテーブルの前記同
一である確率をテストする段階とを含む前記方法。 (2) 各テーブルの各行が少なくとも2つの列を含み、
前記決定段階(b)がデータベース内の各テーブルの各
行の値を、当該行の少なくとも2つの列内に格納された
データの所定の関数として決定する手段を含む、(1)
に記載の方法。 (3) 前記方法が各行の各列のデータを結合して、1つ
の結合データにする段階を含み、前記決定段階(b)が
データベース内の各テーブルの各行の値を、各行の結合
データの所定の関数として決定する段階を含む、(2)
に記載の方法。 (4) 前記決定段階(b)が、データベース内の各テー
ブルの各行の値を、その中の結合データの所定の関数と
して決定する段階を含み、ここではその値は結合データ
の英数字順序とは相関がない、(3)に記載の方法。 (5) 前記結合段階(c)が、データベース内の各テー
ブルの複数行の値を加算叉は排他的論理和関数を使用し
て結合し、データベース内の各テーブルの前記個別のテ
ーブル結果を生成する段階を含む、(1)に記載の方
法。 (6) 前記決定段階(b)が、行の各列内に格納された
データにフレーム検査シーケンスを適用して各テーブル
の各行の値を決定する段階を含む、(1)に記載の方
法。 (7) 前記値の結合段階(c)が、前記決定段階(b)
で各テーブルの各行の値が決定しているときにそれらの
値を結合する段階を更に含む、(1)に記載の方法。 (8) 前記データベースがリレーショナル・データベー
スを含み、前記検索段階(a)がリレーショナル・デー
タベース内の各テーブルの各行の各列に格納されたデー
タをプログラム式コンピュータの記憶手段から検索する
段階を含む、(1)に記載の方法。 (9) 記憶手段を有するプログラム式コンピュータを使
用したデータベースの少なくとも2つのテーブルの相違
を判定する方法であって、前記データベースは前記記憶
手段に含まれ、前記少なくとも2つのテーブルの各テー
ブルは複数の行を有し、各行は少なくとも1つの列を有
し、各行の各列はその内部にデータを格納し、前記方法
は、(a) データベース内の前記少なくとも2つのテー
ブルの各テーブルの各行の各列内に格納されたデータ
を、プログラム式コンピュータの記憶手段から検索する
段階と、(b) データベース内の前記少なくとも2つの
テーブルの各テーブルの各行の値を、当該行の各列内に
格納されたデータの所定の関数として決定する段階と、
(c) 前記段階(b)の個々の値をインデックスとして
各行と関連付ける段階と、(d) 前記インデックスを使
用して各テーブルをソートし、ソート済みテーブルを生
成する段階と、(e) 各ソート済みテーブルの各行を各
他のソート済みテーブルのこれに対応する行と比較し
て、前記少なくとも2つのテーブルの相違を判定する段
階とを含む前記方法。 (10) 前記決定段階(b)が、データベース内の前記少
なくとも2つのテーブルの各テーブルの各行の値を、当
該行の各列に含まれるデータの非英数字と相関する所定
の関数として決定する手段を含み、それによって前記ソ
ートする段階(d)が前記格納された値をインデックス
として使用して各テーブルをソートし、非英数字による
ソート済みテーブルを生成する段階を含む、(9)に記
載の方法。 (11) 前記方法で各テーブルの各行が少なくとも2つの
列を含み、前記方法が各テーブルの各行の各列のデータ
を結合し、各行に関する結合データを生成する段階を含
み、前記決定段階(b)が各テーブルの各行の値を、各
行の結合データの所定の関数として決定する段階を含
む、(9)に記載の方法。 (12) 記憶手段を有するプログラム式コンピュータを使
用して第1の照会エンジンの第2の照会エンジンに対す
る機能性を検証する方法であって、前記方法は、(a)
前記第1の照会エンジンを使用してデータベースの第1
のテーブルを生成及び格納する段階であって、前記第1
のテーブルの前記格納は前記プログラム式コンピュータ
の前記記憶手段内に行われ、前記第1のテーブルは複数
の行を有し、各行は複数の列を有し、各列はその内部に
データを格納する段階と、(b) 前記第2の照会エンジ
ンを使用してデータベースの第2のテーブルを生成及び
格納する段階であって、前記第2のテーブルの前記格納
は前記プログラム式コンピュータの前記記憶手段内に行
われ、前記第2のテーブルは複数の行を有し、各行は複
数の列を有し、各列はその内部にデータを格納する段階
と、(c) 前記第1のテーブルの各行の各列内に格納さ
れたデータ、及び前記第2のテーブルの各行の各列内に
格納されたデータをプログラム式コンピュータの記憶手
段から検索する段階と、(d) 前記第1のテーブルの各
行の値、及び前記第2のテーブルの各行の値を、当該行
の各列内に格納されたデータの所定の関数として決定す
る段階と、(e) 第1のテーブルの複数の行について前
記段階(d)で定められた値を可換関数を使用して結合
し、第1のテーブル結果を生成する段階と、(f) 第2
のテーブルの複数の行について前記段階(d)で定めら
れた値を可換関数を使用して結合し、第2のテーブル結
果を生成する段階と、(g) 前記第1のテーブル結果と
前記第2のテーブル結果を比較して、第1の照会エンジ
ンの第2の照会エンジンに対する機能性を検証する段階
とを含む前記方法。 (13) 前記方法で各テーブルの各行が少なくとも2つの
列を有し、前記方法が各テーブルの各行の各列のデータ
を結合して、各行の結合データにする段階を含み、前記
決定段階(d)が各テーブルの各行の値を、各行の結合
データの所定の関数として決定する段階を含む、(1
2)に記載の方法。 (14) 前記方法が前記段階(b)から(g)を複数回繰
返して、第2の照会エンジンの機能性を繰返して検証す
る段階を含む、(13)に記載の方法。 (15) 前記生成段階(a)が前記生成段階(a)を予め
実行し、前記第1のテーブルを参照テーブルとして保存
する段階を含む、(14)に記載の方法。 (16) 記憶手段を有するプログラム式コンピュータを使
用したデータベースの少なくとも2つのテーブルの同一
である確率をテストするシステムであって、前記データ
ベースは前記記憶手段に含まれ、前記データベースの前
記少なくとも2つのテーブルの各テーブルは複数の行を
有し、各行は少なくとも1つの列を有し、各行の各列は
その内部にデータを格納し、前記システムは、(a) デ
ータベース内の前記少なくとも2つのテーブルの各テー
ブルの各行の各列内に格納されたデータを、プログラム
式コンピュータの記憶手段から検索する手段と、(b)
データベース内の前記少なくとも2つのテーブルの各テ
ーブルの各行の値を、当該行の各列内に格納されたデー
タの所定の関数として決定する手段と、(c) 各テーブ
ルについて、当該テーブルの複数行の値を可換関数を使
用して結合し、前記テーブルの個別のテーブル結果を生
成する手段と、及び(d) データベースの少なくとも2
つのテーブルの前記個別のテーブル結果を比較して、デ
ータベースの前記の少なくとも2つのテーブルの同一で
ある確率をテストする手段とを含む前記システム。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に従う、データベースのテーブ
ルの比較及びソートのためのコンピュータ・システムの
ブロック図である。
【図2】本発明の実施例の1つに準拠する、データベー
ス・テーブル比較ルーチンの流れ図である。
【図3】本発明の実施例に準ずる、テーブル結果の計算
に使用されるルーチンの流れ図である。
【図4】本発明の実施例の1つに従う、同一ではない行
の識別に使用されるルーチンの流れ図である。
【図5】本発明の実施例に準拠する、テーブル・ソート
・ルーチンの流れ図である。
【図6】本発明に準ずる、データベース照会エンジンの
テストに使用されるルーチンの流れ図である。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記憶手段を有するプログラム式コンピュー
    タを使用したデータベースの少なくとも2つのテーブル
    の同一である確率をテストする方法であって、前記デー
    タベースは前記記憶手段に含まれ、前記の少なくとも2
    つのテーブルの各テーブルは複数の行を有し、前記複数
    の行の各行は少なくとも1つの列を有し、各行の各列は
    その内部にデータを格納し、前記方法は、(a) データ
    ベース内の前記の少なくとも2つのテーブルの各テーブ
    ルの各行の各列内に含まれるデータを、プログラム式コ
    ンピュータの記憶手段から検索する段階と、(b) デー
    タベース内の前記の少なくとも2つのテーブルの各テー
    ブルの各行の値を、当該行の各列内に格納されたデータ
    の所定の関数として決定する段階と、(c) 各テーブル
    について、当該テーブルの複数行の値を可換関数を使用
    して結合し、前記テーブルの個別のテーブル結果を生成
    する段階と、及び(d) データベースの少なくとも2つ
    のテーブルの前記個別のテーブル結果を比較して、デー
    タベースの少なくとも2つのテーブルの前記同一である
    確率をテストする段階とを含む前記方法。
  2. 【請求項2】各テーブルの各行が少なくとも2つの列を
    含み、前記決定段階(b)がデータベース内の各テーブ
    ルの各行の値を、当該行の少なくとも2つの列内に格納
    されたデータの所定の関数として決定する手段を含む、
    請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】前記方法が各行の各列のデータを結合して
    1つの結合データにする段階を含み、前記決定段階
    (b)がデータベース内の各テーブルの各行の値を、各
    行の結合データの所定の関数として決定する段階を含
    む、請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】前記決定段階(b)が、データベース内の
    各テーブルの各行の値を、その中の結合データの所定の
    関数として決定する段階を含み、ここではその値は結合
    データの英数字順序とは相関がない、請求項3に記載の
    方法。
  5. 【請求項5】前記結合段階(c)が、データベース内の
    各テーブルの複数行の値を加算叉は排他的論理和関数を
    使用して結合し、データベース内の各テーブルの前記個
    別のテーブル結果を生成する段階を含む、請求項1に記
    載の方法。
  6. 【請求項6】前記決定段階(b)が、行の各列内に格納
    されたデータにフレーム検査シーケンスを適用して各テ
    ーブルの各行の値を決定する段階を含む、請求項1に記
    載の方法。
  7. 【請求項7】前記値の結合段階(c)が、前記決定段階
    (b)で各テーブルの各行の値が決定しているときにそ
    れらの値を結合する段階を更に含む、請求項1に記載の
    方法。
  8. 【請求項8】前記データベースがリレーショナル・デー
    タベースを含み、前記検索段階(a)がリレーショナル
    ・データベース内の各テーブルの各行の各列に格納され
    たデータをプログラム式コンピュータの記憶手段から検
    索する段階を含む、請求項1に記載の方法。
  9. 【請求項9】記憶手段を有するプログラム式コンピュー
    タを使用したデータベースの少なくとも2つのテーブル
    の相違を判定する方法であって、前記データベースは前
    記記憶手段に含まれ、前記少なくとも2つのテーブルの
    各テーブルは複数の行を有し、各行は少なくとも1つの
    列を有し、各行の各列はその内部にデータを格納し、前
    記方法は、(a) データベース内の前記少なくとも2つ
    のテーブルの各テーブルの各行の各列内に格納されたデ
    ータを、プログラム式コンピュータの記憶手段から検索
    する段階と、(b) データベース内の前記少なくとも2
    つのテーブルの各テーブルの各行の値を、当該行の各列
    内に格納されたデータの所定の関数として決定する段階
    と、(c) 前記段階(b)の個々の値をインデックスと
    して各行と関連付ける段階と、(d) 前記インデックス
    を使用して各テーブルをソートし、ソート済みテーブル
    を生成する段階と、(e) 各ソート済みテーブルの各行
    を各他のソート済みテーブルのこれに対応する行と比較
    して、前記少なくとも2つのテーブルの相違を判定する
    段階とを含む前記方法。
  10. 【請求項10】前記決定段階(b)が、データベース内
    の前記少なくとも2つのテーブルの各テーブルの各行の
    値を、当該行の各列に含まれるデータの非英数字と相関
    する所定の関数として決定する手段を含み、それによっ
    て前記ソートする段階(d)が前記格納された値をイン
    デックスとして使用して各テーブルをソートし、非英数
    字によるソート済みテーブルを生成する段階を含む、請
    求項9に記載の方法。
  11. 【請求項11】前記方法で各テーブルの各行が少なくと
    も2つの列を含み、前記方法が各テーブルの各行の各列
    のデータを結合し、各行に関する結合データを生成する
    段階を含み、前記決定段階(b)が各テーブルの各行の
    値を、各行の結合データの所定の関数として決定する段
    階を含む、請求項9に記載の方法。
  12. 【請求項12】記憶手段を有するプログラム式コンピュ
    ータを使用して第1の照会エンジンの第2の照会エンジ
    ンに対する機能性を検証する方法であって、前記方法
    は、(a) 前記第1の照会エンジンを使用してデータベ
    ースの第1のテーブルを生成及び格納する段階であっ
    て、前記第1のテーブルの前記格納は前記プログラム式
    コンピュータの前記記憶手段内に行われ、前記第1のテ
    ーブルは複数の行を有し、各行は複数の列を有し、各列
    はその内部にデータを格納する段階と、(b) 前記第2
    の照会エンジンを使用してデータベースの第2のテーブ
    ルを生成及び格納する段階であって、前記第2のテーブ
    ルの前記格納は前記プログラム式コンピュータの前記記
    憶手段内に行われ、前記第2のテーブルは複数の行を有
    し、各行は複数の列を有し、各列はその内部にデータを
    格納する段階と、(c) 前記第1のテーブルの各行の各
    列内に格納されたデータ、及び前記第2のテーブルの各
    行の各列内に格納されたデータをプログラム式コンピュ
    ータの記憶手段から検索する段階と、(d) 前記第1の
    テーブルの各行の値、及び前記第2のテーブルの各行の
    値を、当該行の各列内に格納されたデータの所定の関数
    として決定する段階と、(e) 第1のテーブルの複数の
    行について前記段階(d)で定められた値を可換関数を
    使用して結合し、第1のテーブル結果を生成する段階
    と、(f) 第2のテーブルの複数の行について前記段階
    (d)で定められた値を可換関数を使用して結合し、第
    2のテーブル結果を生成する段階と、(g) 前記第1の
    テーブル結果と前記第2のテーブル結果を比較して、第
    1の照会エンジンの第2の照会エンジンに対する機能性
    を検証する段階とを含む前記方法。
  13. 【請求項13】前記方法で各テーブルの各行が少なくと
    も2つの列を有し、前記方法が各テーブルの各行の各列
    のデータを結合して、各行の結合データにする段階を含
    み、前記決定段階(d)が各テーブルの各行の値を、各
    行の結合データの所定の関数として決定する段階を含
    む、請求項12に記載の方法。
  14. 【請求項14】前記方法が前記段階(b)から(g)を
    複数回繰返して、第2の照会エンジンの機能性を繰返し
    て検証する段階を含む、請求項13に記載の方法。
  15. 【請求項15】前記生成段階(a)が前記生成段階
    (a)を予め実行し、前記第1のテーブルを参照テーブ
    ルとして保存する段階を含む、請求項14に記載の方
    法。
  16. 【請求項16】記憶手段を有するプログラム式コンピュ
    ータを使用したデータベースの少なくとも2つのテーブ
    ルの同一である確率をテストするシステムであって、前
    記データベースは前記記憶手段に含まれ、前記データベ
    ースの前記少なくとも2つのテーブルの各テーブルは複
    数の行を有し、各行は少なくとも1つの列を有し、各行
    の各列はその内部にデータを格納し、前記システムは、
    (a) データベース内の前記少なくとも2つのテーブル
    の各テーブルの各行の各列内に格納されたデータを、プ
    ログラム式コンピュータの記憶手段から検索する手段
    と、(b) データベース内の前記少なくとも2つのテー
    ブルの各テーブルの各行の値を、当該行の各列内に格納
    されたデータの所定の関数として決定する手段と、(c)
    各テーブルについて、当該テーブルの複数行の値を可
    換関数を使用して結合し、前記テーブルの個別のテーブ
    ル結果を生成する手段と、及び(d) データベースの少
    なくとも2つのテーブルの前記個別のテーブル結果を比
    較して、データベースの前記の少なくとも2つのテーブ
    ルの同一である確率をテストする手段とを含む前記シス
    テム。
JP00101696A 1995-01-10 1996-01-08 データベースのテーブルを比較する方法 Expired - Fee Related JP3201945B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US37031495A 1995-01-10 1995-01-10
US370314 1995-01-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08255176A true JPH08255176A (ja) 1996-10-01
JP3201945B2 JP3201945B2 (ja) 2001-08-27

Family

ID=23459120

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00101696A Expired - Fee Related JP3201945B2 (ja) 1995-01-10 1996-01-08 データベースのテーブルを比較する方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5819268A (ja)
JP (1) JP3201945B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002086761A1 (fr) * 2001-04-18 2002-10-31 Satoshi Omori Procede et appareil d'enregistrement de donnees sequentielles de substances biologiques
JP2015114910A (ja) * 2013-12-12 2015-06-22 富士通株式会社 プログラム、情報処理装置及び情報処理方法

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6421715B1 (en) * 1997-06-11 2002-07-16 Oracle Corporation System and method for generating and transmitting a command in response to a request for additional data and data described in the request
US7089331B1 (en) 1998-05-29 2006-08-08 Oracle International Corporation Method and mechanism for reducing client-side memory footprint of transmitted data
US6336114B1 (en) * 1998-09-03 2002-01-01 Westcorp Software Systems, Inc. System and method for restricting access to a data table within a database
JP2003529814A (ja) * 1999-07-20 2003-10-07 インメンティア インク データ整理のための方法及びシステム
US6424969B1 (en) * 1999-07-20 2002-07-23 Inmentia, Inc. System and method for organizing data
US6615222B2 (en) * 1999-09-22 2003-09-02 International Business Machines Corporation System and process for evaluating the performance of a database system
US7389284B1 (en) * 2000-02-29 2008-06-17 Oracle International Corporation Method and mechanism for efficient processing of remote-mapped queries
US6598041B1 (en) 2000-09-07 2003-07-22 International Business Machines Corporation Method, system, and program for processing modifications to data in tables in a database system
US6856996B2 (en) 2001-03-30 2005-02-15 International Business Machines Corporation Method, system, and program for accessing rows in one or more tables satisfying a search criteria
US6944619B2 (en) 2001-04-12 2005-09-13 Primentia, Inc. System and method for organizing data
US7103590B1 (en) 2001-08-24 2006-09-05 Oracle International Corporation Method and system for pipelined database table functions
US7610351B1 (en) 2002-05-10 2009-10-27 Oracle International Corporation Method and mechanism for pipelined prefetching
US6973457B1 (en) 2002-05-10 2005-12-06 Oracle International Corporation Method and system for scrollable cursors
US20040158561A1 (en) * 2003-02-04 2004-08-12 Gruenwald Bjorn J. System and method for translating languages using an intermediate content space
JP2005044279A (ja) * 2003-07-25 2005-02-17 Canon Inc 帳票処理方法、帳票処理プログラム、帳票処理装置
US7287040B2 (en) * 2003-10-21 2007-10-23 American Express Travel Related Services Company, Inc. Test strategy system and method for accounts held direct at-fund
US8073836B2 (en) * 2004-03-01 2011-12-06 Epicor Software Corporation System for viewing databases
US8219523B2 (en) * 2007-03-23 2012-07-10 Sap Ag Data quality enrichment integration and evaluation system
US7945529B2 (en) * 2007-12-27 2011-05-17 Business Objects, S.A. Apparatus and method for performing table comparisons
US9600513B2 (en) 2011-06-09 2017-03-21 International Business Machines Corporation Database table comparison
US9081772B1 (en) * 2012-04-26 2015-07-14 Pivotal Software, Inc. Method and apparatus for acid validation within a distributed relational database under controlled concurrent workloads
WO2014000825A1 (en) 2012-06-29 2014-01-03 Data2Knowledge Gmbh A method for maintaining one or more table values for a number of tables in a database system
TWI502342B (zh) * 2013-03-08 2015-10-01 Chunghwa Telecom Co Ltd Method and system for automatic synchronization of dual - track test
US10515231B2 (en) * 2013-11-08 2019-12-24 Symcor Inc. Method of obfuscating relationships between data in database tables
US10599395B1 (en) 2017-10-11 2020-03-24 Amperity, Inc. Dynamically merging database tables
US10756978B2 (en) * 2018-06-04 2020-08-25 Sap Se Cloud-based comparison of different remote configurations of a same system
US11500840B2 (en) 2020-02-28 2022-11-15 International Business Machines Corporation Contrasting document-embedded structured data and generating summaries thereof

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1491706A (en) * 1974-06-19 1977-11-16 Int Computers Ltd Information storage apparatus
GB1588827A (en) * 1978-05-31 1981-04-29 System Dev Corp Data processor method and means for determining degree of match between two data arrays
US4382277A (en) * 1979-05-14 1983-05-03 System Development Corp. Method and means utilizing multiple processing means for determining degree of match between two data arrays
US4422158A (en) * 1980-11-28 1983-12-20 System Development Corporation Method and means for interrogating a layered data base
US4495566A (en) * 1981-09-30 1985-01-22 System Development Corporation Method and means using digital data processing means for locating representations in a stored textual data base
US4771427A (en) * 1986-10-02 1988-09-13 United Technologies Corporation Equalization in redundant channels
EP0346031B1 (en) * 1988-06-07 1997-12-29 Fujitsu Limited Vector data processing apparatus
US5193185A (en) * 1989-05-15 1993-03-09 David Lanter Method and means for lineage tracing of a spatial information processing and database system
US5121494A (en) * 1989-10-05 1992-06-09 Ibm Corporation Joining two database relations on a common field in a parallel relational database field
US5111395A (en) * 1989-11-03 1992-05-05 Smith Rodney A Automated fund collection system including means to eliminate duplicate entries from a mailing list
JP3016799B2 (ja) * 1989-11-09 2000-03-06 沖電気工業株式会社 データベース問い合わせ処理装置
US5241648A (en) * 1990-02-13 1993-08-31 International Business Machines Corporation Hybrid technique for joining tables
EP0444358B1 (en) * 1990-02-27 1998-08-19 Oracle Corporation Dynamic optimization of a single relation access
US5278978A (en) * 1990-03-26 1994-01-11 International Business Machines Corporation Method and system for describing and exchanging data between heterogeneous database systems with data converted by the receiving database system
US5202982A (en) * 1990-03-27 1993-04-13 Sun Microsystems, Inc. Method and apparatus for the naming of database component files to avoid duplication of files
US5317708A (en) * 1990-06-29 1994-05-31 Digital Equipment Corporation Apparatus and method for an improved content addressable memory
US5261093A (en) * 1990-11-05 1993-11-09 David Saroff Research Center, Inc. Interactive relational database analysis with successive refinement steps in selection of ouput data from underlying database
US5189709A (en) * 1991-08-26 1993-02-23 The United States Of America As Represented By The United States National Aeronautics And Space Administration Dynamic pattern matcher using incomplete data
US5386523A (en) * 1992-01-10 1995-01-31 Digital Equipment Corporation Addressing scheme for accessing a portion of a large memory space
US5537589A (en) * 1994-06-30 1996-07-16 Microsoft Corporation Method and system for efficiently performing database table aggregation using an aggregation index

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002086761A1 (fr) * 2001-04-18 2002-10-31 Satoshi Omori Procede et appareil d'enregistrement de donnees sequentielles de substances biologiques
US7308452B2 (en) 2001-04-18 2007-12-11 Satoshi Omori Method and device for recording sequence information on biological compounds
JP2015114910A (ja) * 2013-12-12 2015-06-22 富士通株式会社 プログラム、情報処理装置及び情報処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3201945B2 (ja) 2001-08-27
US5819268A (en) 1998-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08255176A (ja) データベースのテーブルを比較する方法及びシステム
EP2014054B1 (en) Method and apparatus for approximate pattern matching
US5060143A (en) System for string searching including parallel comparison of candidate data block-by-block
US7464101B2 (en) Fuzzy alphanumeric search apparatus and method
JPH0652225A (ja) ファイル検索方法及びシステム
JP2003044267A (ja) データソート方法、データソート装置およびデータソートプログラム
EP1466277A2 (en) Enhanced multiway radix tree
JP2002259186A (ja) Tree構造型インデクスの整合性チェック処理方法およびプログラムおよび装置
US6681347B1 (en) Method for testing keyboard complied with language code
JPH07182422A (ja) 生産制御用情報処理装置
JP3370787B2 (ja) 文字配列検索方法
CN114995880A (zh) 一种基于SimHash的二进制代码相似性比对方法
JP3534471B2 (ja) マージソート方法及びマージソート装置
JPH0423167A (ja) コマンド検索方式
JP2773657B2 (ja) 文字列検索装置
JPH0581110A (ja) インデクスフアイルの整合性自動検証方式
JPH04279973A (ja) 文字列比較方式
JPH06162096A (ja) レコード検索方法
JP6623040B2 (ja) 突合処理装置及び突合処理方法並びに突合処理プログラム
JPS58222376A (ja) テ−ブルサ−チ方式
JP3824091B2 (ja) リレーショナルデータベースシステム
JPH02150920A (ja) 最大値データ検索方式
JPH0668147A (ja) 検査テーブル検索方式
JP3104893B2 (ja) 情報検索方式
JPH04160425A (ja) 文字列妥当性判定方式

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees