JPH02150920A - 最大値データ検索方式 - Google Patents

最大値データ検索方式

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JPH02150920A
JPH02150920A JP30218488A JP30218488A JPH02150920A JP H02150920 A JPH02150920 A JP H02150920A JP 30218488 A JP30218488 A JP 30218488A JP 30218488 A JP30218488 A JP 30218488A JP H02150920 A JPH02150920 A JP H02150920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bit signal
vertical bit
maximum value
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP30218488A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanobu Nishiyama
西山 隆信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP30218488A priority Critical patent/JPH02150920A/ja
Publication of JPH02150920A publication Critical patent/JPH02150920A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、最大値データ検索方式に関するものであり
、特に、データテーブル内にセットされているデータ群
について、それらのMSB位置から順次にビット対応で
比較していくことにより、迅速かつ的確に目標とする最
大値データを検索することができるようにされた最大値
データ検索方式に関するものである。
[従来の技術] 第3図は、従来の最大値データ検索方式を示すブロック
図である。
この第3図において、ある所定のメモリからなるデータ
テーブル(1)には、一連のデータがそれぞれの指定ア
ドレスに従ってセットされている。
(2)は読込みカウンタであって、後述のデータテーブ
ル読込み回路(3)にデータテーブル(1)内のデータ
が読込まれる毎に1が加算される。(3)はデータテー
ブル読込み回路であって、データテーブル(1)内のデ
ータが逐次読込まれてい<、(4)は比較回路であって
、データテーブル読込み回路(3)内に現存するデータ
が、後述の最大値データ格納メモリ(5)内の当該時点
での最大値データと比較される。(5)は最大値データ
格納メモリであって、データテーブル(1)から逐次読
込まれたデータの中で、現在までの最大値を有するもの
が格納されている。また、第4図は、上記従来例の動作
を説明するためのフローチャート図である。
次に、これらの第3図および第4図を適宜参照しながら
、上記従来例の動作について説明する。
まず、ステップ(S41)において、所要の電源投入等
の操作を施すことにより、この従来の最大値データ検索
方式の動作が開始される。このときには、読込みカウン
タ(2)および最大値データ格納メモリ(5)は、いず
れもゼロにリセットされる。
次のステップ(S42)においては、データテーブル(
1)の先頭アドレスにおけるデータが、データテーブル
読込み回路(3)に読込まれてから、比較回路(4)を
経由して最大値データ格納メモリ(5)に格納される。
即ち、データテーブル(1)の先頭アドレスにおけるデ
ータが、当面の最大値を有するものとして最大値データ
格納メモリ(5)に格納されることになる。次のステッ
プ(S43)においては、読込みカウンタ(2)に1が
セットされる。そして、これに続くステップ(S44)
において、読込みカウンタ(2)にセットされた内容を
指定アドレスとして、データテーブル(1)内のデータ
がデータテーブル読込み回路(3)に読込まれる。即ち
、この場合には、データテーブル(1)の先頭アドレス
の直後のアドレスにおけるデータが読込まれることにな
る6次のステップ(S45)においては、最大値データ
格納メモリ(5)に格納されているデータと、現在デー
タテーブル読込み回路(3)に読込まれているデータと
の大小関係が、比較回路(4)による両者の比較で判定
される。
いま、最大値データ格納メモリ(5)内のデータの方が
、データテーブル読込み回路(3)内のデータよりも小
であると判定されたとすると、次のステップ(S4B)
において、このデータテーブル読込み回路(3)内のデ
ータを最大値データ格納メモリ(5)に移すことにより
、その内容が更新される。
これに対して、最大値データ格納メモリく5)内のデー
タの方が、データテーブル読込み回路(3)内のデータ
よりも大であると判定されたとすると、前記のステップ
(S45)はスキップされることになる。
次いで、ステップ(S47)において、データテーブル
(1)内の全データの読込みが完了したか否かの判定が
なされる。この判定の結果がNOであったときには、ス
テップ(S48)に移行して、読込みカウンタ(2)の
内容に1が加算されてから、ステップ(S44)に戻っ
て次の読込みが行われる。これに対して、先の判定の結
果がYESであったときには、ステップ(S49)に移
行して所定の全動作が終了する。
[発明が解決しようとする課題] 従来の最大値データ検索方式は上記された構成を有し、
動作をするものであるが、これによれば、データテーブ
ル内のデータが先頭から順次に読込まれて、最大値デー
タ格納メモリ内のデータと常時比較されており、その最
終データを読込むまでは、最大値データを確定すること
ができないという問題点があった。また、データテーブ
ル内のデータが大量であるようなときには、その最大値
データを確定するために多くの時間を要するという問題
点もあった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、データテーブル内にセットされているデータ
群について、それらのMSB位宜から順次にビット対応
で比、較していくことにより、迅速かつ的確に目標とす
る最大値データを検索することができるようにされた最
大値データ検索方式を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る最大値データ検索方式は、所定のデータ
がセットされているデータテーブル;上記データをその
MSB位置から順次指定していく信号がセットされる読
込みカウンタ;上記読込みカウンタからの信号に従って
、上記データテーブルにおけるデータをそのMSB位置
から順次読込んでいく垂直ビット信号読込み回路;ある
任意の時点での最大値データを前回垂直ビット信号とし
て格納している前回垂直ビット信号メモリ;上記垂直ビ
ット信号読込み回路に読込まれた現在の垂直ビット信号
と、上記前回垂直ビット信号メモリに格納されている前
回垂直ビット信号とのANDをとるAND回路;および
、上記AND回路での所定の論理条件に従って最大値デ
ータの存否を判定する判定回路;からなるものである。
[作用] この発明によれば、データテーブル内にセラI・されて
いるデータ群について、それらのMSB位置から順次に
ビット対応で比較していくことにより、迅速かつ的確に
目標とする最大値データを検索することができるように
される。
し実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は、この発明の一実施例である最大値データ検索方式
を示すブロック図である。この第1図において、データ
テーブル〈1^)は前述された従来例におけるものと同
様のものである。読込みカウンタ(2八)は、後述され
るように、データテーブル(IA)内のデータにおける
ビット位置を指定する機能を果たすものである。垂直ビ
ット信号読込み回路(6)は一種の並列入出力レジスタ
であって、データテーブル(1^)内の複数個のデータ
について、それらの最上位ビット(MSB)から最下位
と・ント(LSB)まで、対応する位置におけるビット
信号を並列に読込むためのものである。AND回路(7
)は、垂直ビット信号読込み回路(6)に読込まれてい
る現在の垂直ビットを、後述の前回垂直ビット信号メモ
リ(8)に格納されている前回の垂直ビ・ント信号との
間で、ビット対応でのANDをとるためのものである。
前回垂直ビット信号メモリ(8)は、垂直ビット信号読
込み回路(6)に現在読込まれているものの直前に読込
まれた垂直ビット信号を格納するものである0判定回路
(9)は、AND回路(7)における論理的な処理の結
果を常時モニタしていて、垂直ビット信号の中の1個の
ビットだけについてAND論理の成立が認められたとき
に、最大値データが検索されたことを判定するものであ
る。
また、第2図は、上記実施例の動作を説明するためのデ
ータ処理例示図である。この第2図において、データテ
ーブル(1^)はマトリクス状にデータがセットされる
ものであって、当該データの個数は、例えば、#1デー
タから#5データまでの5個にされている。そして、そ
れぞれのデータはMSBからLSBまでの16ビツト構
成のものであって、データ毎に水平にされるとともに、
それぞれのMSBビット位置が垂直に整列されている。
次に、これらの第1図および第2図を適宜参照しながら
、上記実施例の動作について説明する。
まず、データテーブル(1^)には、所定のデータが既
にセットされているものとする。また、読込みカウンタ
〈2^)にはデータのMSB位置に対応するF (15
)がセットされている。なお、この初期状態において、
前回垂直ビット信号メモリ(8)には”11111”な
る初期値がセットされている。
ここで、垂直ビット信号読込み回路(6)においては、
#1データから#5データまでのそれぞれのF(15)
位置に対応する垂直ビット信号であるooooo°′を
読込む。
すると、第2図の■で示されるように、前記のF (1
5)位置での垂直ビット信号と初期値とのビット対応の
ANDがとられる。このときには、いずれのビット位置
でもAND条件が満たされず、これに応じて、前回垂直
ビット信号メモリ(8)には″11111 ”なる初期
値が再びセットされる。
次に、読込みカウンタ(2^)の内容はE (14)に
なり、・垂直ビット信号読込み回路(6)においては、
#1データから#5データまでのそれぞれのE (14
)位置に対応する垂直ビット信号である“01011”
を読込む、この第2回目の状態においても、前述された
ように、前回垂直ビット信号メモリ(8)には“’11
111”なる初期値が再セットされている。
ここで、第2図の■で示されるように、前記のE (1
4)位置での垂直ビット信号と初期値とのビット対応の
ANDがとられる。このときには、所定のANDがとら
れた結果として、”01011°′なるビット信号が得
られて、これが前回垂直ビット信号メモリ(8)に格納
される。この段階においては、#2、#4および#5デ
ータが最大値データ候補として残されたことになる。
次に、読込みカウンタ(2^)の内容はD (13)に
なり、垂直ビット信号読込み回路(6)においては、#
1データから#5データまでのそれぞれのD (13)
位置に対応する垂直ビット信号である“’10100°
°を読込む。
そして、第2図の■で示されるように、この”1010
0”なる垂直ビット信号と、前回垂直ビット信号メモリ
(8)内の“01011°°なる前回垂直ビット信号と
のANDがとられる。このときには、いずれの対応ビッ
トにおいてもAND条件が成立しないから、“0101
1”なる垂直ビット信号が前回垂直ビット信号として残
される。
次に、読込みカウンタ(2^)の内容はC(12)にな
り、垂直ビット信号読込み回路(6)においては、#1
データから#5データまでのそれぞれのC(12)位置
に対応する垂直ビット信号である01101”を読込む
そして、第2図の■で示されるように、この01101
°°なる垂直ビット信号と、前回垂直ビット信号メモリ
(8)内の01011”なる前回垂直ビット信号とのA
NDがとられる。このときには、ANDがとられた結果
として、”01001”なるビット信号が得られて、こ
れが前回垂直ビット信号メモリ(8)に格納される。
次に、読込みカウンタ(2^)の内容はB (11)に
なり、垂直ビット信号読込み回路(6)においては、#
1データから#5データまでのそれぞれのB (11)
位置(こ対応する垂直ビット信号である”o o t 
t t”を読込む。
そして、第2図の■で示されるように、この00111
°′なる垂直ビット信号と、前回垂直ビット信号メモリ
(8)内の01001°°なる前回垂直ビット信号との
ANDがとられる。このときには、ANDがとられた結
果として、第2図の■で示されるように、“’oooo
t”なるビット信号が得られて、これが前回垂直ビット
信号メモリ(8)に格納される。これから認められるよ
うに、最大値データ候補の中の#5データだけが残った
ことになる。そこで、この#5データが最大値データと
判定されて、当該最大値データ、または、この最大値デ
ータがセットされているデータテーブル(1)のアドレ
スが、これを必要とする適当な利用回路部(図示されな
い)に向けて出力されることになる。
[発明の効果] 以上説明されたように、この発明に係る最大値データ検
索方式は、所定のデータがセットされているデータテー
ブル:上記データをそのMSB位置から順次指定してい
く信号がセットされる読込みカウンタ;上記読込みカウ
ンタからの信号に従って、上記データテーブルにおける
データをそのMSB位置から順次読込んでいく垂直ビッ
ト信号読込み回路;ある任意の時点での最大値データを
前回垂直ビット信号として格納している前回垂直ビット
信号メモリ;上記垂直ビット信号読込み回路に読込まれ
た現在の垂直ビット信号と、上記前回垂直ビット信号メ
モリに格納されている前回垂直ビット信号とのANDを
とるAND回路;および、上記AND回路での所定の論
理条件に従って最大値データの存否を判定する判定回路
;からなるものであり、 データテーブル内にセットされているデータ群について
、それらのMSB位置から順次にビット対応で比較して
いくことにより、迅速かつ的確に目標とする最大値デー
タを検索することができるという効果が奏せられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例である最大値データ検索
方式を示すブロック図、第2図は、上記実施例の動作を
説明するためのデータ処理例示図、第3図は、従来の最
大値データ検索方式を示すブロック図、第4図は、上記
従来例の動作を説明するためのフローチャート図である
。 (1)、(1八)はデータテーブル、 (2)、(2^)は読込みカウンタ、 (3)はデータテーブル読込み回路、 (4は比較回路、 (5は最大値データ格納メモリ、 (6は垂直ビット信号読込み回路、 (7はAND回路、 (8は前回垂直ビット信号メモリ、 (9は判定回路。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 旭

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定のデータ群がセットされているデータテーブ
    ル; 上記データ群をそれらのMSB位置から順 次ビット対応で指定していく信号がセットされる読込み
    カウンタ; 上記読込みカウンタからの信号に従って、 上記データテーブルにおけるデータ群をそれらのMSB
    位置から順次ビット対応で垂直ビット信号として読込ん
    でいく垂直ビット信号読込み回路;ある任意の時点での
    最大値データを前回垂 直ビット信号として格納している前回垂直ビット信号メ
    モリ; 上記垂直ビット信号読込み回路に読込まれ た現在の垂直ビット信号と、上記前回垂直ビット信号メ
    モリに格納されている前回垂直ビット信号とのビット対
    応でのANDをとるAND回路;および 上記AND回路における所定の論理条件に 従って最大値データの存否を判定する判定回路;を備え
    てなることを特徴とする最大値デー タ検索方式。
JP30218488A 1988-12-01 1988-12-01 最大値データ検索方式 Pending JPH02150920A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30218488A JPH02150920A (ja) 1988-12-01 1988-12-01 最大値データ検索方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30218488A JPH02150920A (ja) 1988-12-01 1988-12-01 最大値データ検索方式

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Publication Number Publication Date
JPH02150920A true JPH02150920A (ja) 1990-06-11

Family

ID=17905946

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30218488A Pending JPH02150920A (ja) 1988-12-01 1988-12-01 最大値データ検索方式

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JP (1) JPH02150920A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014099166A (ja) * 2012-10-19 2014-05-29 Kousokuya Inc ビット判定回路、ビット列データ選択回路及びビット列データ順次選択回路
JP2017500682A (ja) * 2013-10-31 2017-01-05 マイクロン テクノロジー, インク. メモリセルアレイに記憶された極値の識別装置及び方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014099166A (ja) * 2012-10-19 2014-05-29 Kousokuya Inc ビット判定回路、ビット列データ選択回路及びビット列データ順次選択回路
JP2017500682A (ja) * 2013-10-31 2017-01-05 マイクロン テクノロジー, インク. メモリセルアレイに記憶された極値の識別装置及び方法

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