JPS62212726A - インデツクスキー圧縮処理方法 - Google Patents

インデツクスキー圧縮処理方法

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JPS62212726A
JPS62212726A JP61055418A JP5541886A JPS62212726A JP S62212726 A JPS62212726 A JP S62212726A JP 61055418 A JP61055418 A JP 61055418A JP 5541886 A JP5541886 A JP 5541886A JP S62212726 A JPS62212726 A JP S62212726A
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JP
Japan
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key
buffer
processing
level
compression
Prior art date
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JP61055418A
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Yutaka Ando
豊 安藤
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 データベースシステムのインデックスキー探索用の、複
数レベルからなるキー探索木を構成する場合のキー圧縮
処理方式。あるレベルのキーの後方圧縮のために参照す
るキーのバッファを特別に設けることなく、該レベルの
下位のレベルの処理用バッファを利用する。この方式に
より、バッファ数とキー転送時間の削減が可能である。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、計算機のデータベースシステムにおいて、イ
ンデックスキー探索用の、複数レベルからなるキー探索
木を構成する場合の圧縮処理方式データベースシステム
の、キー個順に配列されたインデックスキーから、所要
のキーを探索するためのキー走査を効率よく行うために
、複数レベルからなるキー探索木が使用される。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第2図
は、キーの探索木の構成を説明する図である。
図の例で、インデックスキーはキー値の昇順に並べられ
ているものとし、探索木は第1〜nのnレベルからなり
、各レベルのキーは例えば4キーごとのブロックに分割
されている。
各レベルの各キーは、次の下位レベルの1ブロツクの最
後のキー(最大キー値)を示すことにより、下位レベル
の該ブロックより左のブロックに該キー値以下のキー値
に対応するブロックがあることを示す。
従って、最上位の第nレベルのブロック10から始めて
、所要のキー値とブロック内のキー値を先頭のキーから
比較することにより、一般に、所要キー値が前項のキー
値より大きく、現項のキー値以下になるような項を検出
することにより、次のレベルで走査すべきキーを保持す
るブロックが決定する。
このようにして・、第n−ルベル以降の各レベルごと1
ブロツクのキーを走査することによって、順次下位レベ
ルへ進み、最下位レベル(いわゆるリーフレベル)であ
る第ルベルを構成している、ブロック11.12等のう
ちの1ブロツクに到達することができる。
第ルベルは全インデックスキーを昇順に各ブロック11
.12等に分割して保持し、例えば所要のキー値と一致
するインデックスキーを探索することができる。
こ\で、各ブロックに保持されるキーには、記憶領域の
縮小や、処理の高速化を考慮して、各種の圧縮処理を行
う。
使用される圧縮方式には、公知のように、例えば次のよ
うな方式がある。
■後方抑制 御キー内の末尾に同一値バイトが連続するとき第2バイ
ト以下を除いて短くする。
例) キー   ABCCCC 圧縮後  ABC十圧縮バイト数(3)■前方圧縮 2キ一間でキーの左(前方)から比較し、前位キーと同
一値が続(範囲のバイトを後のキーで省略する。
例)前位キー  Δ旦CDEG 後のキー  Δ旦DCBF 圧縮後   DCBF+圧縮バイト数(2)■後方圧縮 2キ一間で前方から比較して、両キーの識別に必要なバ
イトまでを残し、後方を省略する。
例)一方のキー ABCEF6 他方のキー ABCDEF 圧縮後   ABCD+比較バイト数(4)これらの圧
縮方式のうち、後方抑制及び前方圧縮は、全レベルのキ
ーに使用されるが、後方圧縮は探索キー値との大小判定
のみできればよくて、必ずしもキーの全情報を必要とし
ない、第2レベル以上のレベルでのみ使用できる。
第3図は、このような圧縮処理を行いながら、探索木を
構成する処理の構成を示す図である。
インデックスキーは先頭から順番に、バッファ20に保
持され、例えばこ−で後方抑制がなされた後、バッファ
21にある前位キーと比較して、前方圧縮処理30を通
って、バッファ20について前方圧縮した結果のキーが
第ルベルのブロックバッファ22に転送される。
その後、バッファ20のキーはバッファ21にシフトさ
れ、バッファ20には次のインデックスキーが入力され
る。
このようにして、ブロックバッファ22が満たされると
、このブロックを適当な外部記憶装置に書き出して、ブ
ロックバッファ22を空きにする。
第2レベルの処理のために、第ルベルで最後に処理して
バッフ121にシフトしたキーを、バッファ23に転送
する。
又、第ルベルの次のブロックの先頭に置くインデソクス
キーをバッファ20に入力し、これをバッファ25にコ
ピーする。
バッファ23とバッファ25とのキーを比較し、バッフ
ァ23のキーについて、後方圧縮処理31により処理し
て後方圧縮の結果をバッファ23に置く。
次にバッファ23とバッファ24にある前位キー、即ち
第ルベルの前のブロックの最後のキーを後方圧縮したキ
ー、と比較して、第ルベルの場合と同様に前方圧縮処理
32を通って、バッファ23のキーの前方圧縮結果を第
2レベルのブロックバッファ26に格納する。又バッフ
ァ23のキーをバッファ24にシフトしておく。
第2レベルの場合も、以上の処理を第ルベルのブロック
バッファ22が一杯になるごとに繰り返して、ブロック
バッファ26に空きが無(なると、これを外部記憶装置
へ書き出してバッファを空きにし、最後のキーをバッフ
ァ24からバッファ27へ転送する。
第3レベルのためには、第2レベルの1と同様に、バッ
ファ27のキーと、バッファ28にある前位のキーとか
ら、前方圧縮処理33によりバッファ27のキーを前方
圧縮して、ブロックバッファ29に格納し、バッファ2
7のキーはバッファ28ヘシフトしておく。但し、後方
圧縮は第2レベルで行われて、更に後方圧縮をしても圧
縮効果が少ないので、第3レベル以上では行わない。
更に図示しない第4以上のレベルがある場合には、第3
レベルと同様の構成を順次接続すればよい。
以上の処理方式によれば、レベル間のキーにおける後方
圧縮のために、余分のバッファ25を追加する必要があ
り、バッファのための記+!!領域を消費し、又このバ
ッファへキーを転送するための処理時間を費やすという
問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明の構成を示すブロック図である。
図は、インデックスキーの探索木の構成における、バッ
ファ及び処理の構成を示し、20.21.23.24.
27.28はバッファ、22.26.29はブロックバ
ッファ、30.32.33は前方圧縮処理、40は後方
圧縮処理である。
〔作 用〕
第ルベルのブロックバッファ22が満たされて、次のブ
ロックの処理のためにバッファ20にインデックスキー
が入力されると、バッファ20のキーとバッファ21の
前位キーとを入力として後方圧縮処理40が実行され、
バッファ21のキーの後方圧縮結果がバッファ23へ転
送される。
第2レベル以降では従来と同様に前方圧縮が実行されて
、ブロックバッファ26.29等へ格納される。
以上により、従来必要であったバッファ25が不要にな
り、又バッファ間の転送が減少して処理効率を改善する
〔実施例〕
第1図において、第ルベルの処理は従来と同様にバッフ
ァ20.21、ブロックバッファ22、前方処理30に
よって行われる。
ブロックバッファ22が満たされて、外部記憶装置に書
き出され、バッファ20のキーがバッファ21ヘシフト
された後、本発明によりバッファ21からバッファ23
への転送は無く、バッファ20に入力される次のインデ
ックスキー(の後方抑制処理したキー)と、バッファ2
1の前位キーとを、後方圧縮処理40を通して、バッフ
ァ21のキーの後方圧縮結果を生成してバッファ23に
転送する。
従って、第2レベルでは直ちに、バッファ23に転送さ
れたキーとバッファ24にシフトされている前位キーに
ついて前方圧縮処理32による圧縮処理のみ行えばよい
。即ち第2レベルも第3レベル以降と同様の構成になる
以上の処理を、第ルベルのブロックバッファ22が満た
されるごとに繰り返し、第2レベルのブロックバッファ
26が満たされ、最後のキーがバッファ23からバッフ
ァ24ヘシフトされると、そのキーがバッファ24から
バッファ27へ転送され、前記従来と同様に第3レベル
の処理が行われる。
第4レベル以上がある場合に、それら上位レベルの処理
も従来と同様である。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、計算
機のデータベースシステムにおける、インデックスキー
探索用のキー探索木の構成において、処理用のバッファ
の減少により、記憶領域及び処理時間が削減されるので
、システムの処理効率を改善するという著しい工業的効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す図、 第2図はキー探索木の説明図、 第3図は従来の処理の一構成例を示す図である。 図において、 10.11.12はブロック、 20.21.23.24.25.27.28はバッファ
、22.26.29はブロックバッファ、30.32.
33は前方圧縮処理、 31.40は後方圧縮処理 を示す。 第 1 図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データベースシステムの、所定のキー値順に配列された
    インデックスキーの探索のために、所定長のブロック単
    位に分割して格納されたキーからなり、該各キーは下位
    レベルのブロックを順次指示するように選択されたキー
    であり、最下位レベルのキーは上記すべてのインデック
    スキーである、複数レベルからなるキー探索木を構成す
    るための、所定レベルの処理に際し、 該所定レベルの、直前に完成したブロックの最後のキー
    を生成し、該レベルの処理のためのバッファ(21)に
    保持されるキーと、 該レベルの処理のためのバッファ(20)に保持され、
    次に生成するブロックの先頭になるキーを生成するキー
    とを、 該バッファ(20、21)上で比較して、後方圧縮した
    キーを生成し(40)、 該生成したキーを上位レベルの処理のためのバッファ(
    23)へ転送するように構成されていることを特徴とす
    るインデックスキー圧縮処理方式。
JP61055418A 1986-03-13 1986-03-13 インデツクスキー圧縮処理方法 Granted JPS62212726A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61055418A JPS62212726A (ja) 1986-03-13 1986-03-13 インデツクスキー圧縮処理方法

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JP61055418A JPS62212726A (ja) 1986-03-13 1986-03-13 インデツクスキー圧縮処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62212726A true JPS62212726A (ja) 1987-09-18
JPH0531790B2 JPH0531790B2 (ja) 1993-05-13

Family

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JP61055418A Granted JPS62212726A (ja) 1986-03-13 1986-03-13 インデツクスキー圧縮処理方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008217596A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Toshiba Corp 文書検索システム及びプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008217596A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 Toshiba Corp 文書検索システム及びプログラム

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JPH0531790B2 (ja) 1993-05-13

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