JPH02259154A - ミシンにおける普通縫及び刺しゅう縫の切換装置 - Google Patents
ミシンにおける普通縫及び刺しゅう縫の切換装置Info
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- JPH02259154A JPH02259154A JP1078057A JP7805789A JPH02259154A JP H02259154 A JPH02259154 A JP H02259154A JP 1078057 A JP1078057 A JP 1078057A JP 7805789 A JP7805789 A JP 7805789A JP H02259154 A JPH02259154 A JP H02259154A
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B73/00—Casings
- D05B73/04—Lower casings
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B19/00—Programme-controlled sewing machines
- D05B19/02—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
- D05B19/12—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by control of operation of machine
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B21/00—Sewing machines with devices for automatically controlling movement of work-carrier relative to stitch-forming mechanism in order to obtain particular configuration of seam, e.g. programme-controlled for sewing collars, for attaching pockets
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は普通縫の運転を制御するステッピングモータと
刺しゅう枠を使用して行う刺しゅう縫の運転を制御する
ステッピングモータとを共用化し、Ｈつ１）１ｊ記ステ
ッピングモータに３１−り普通縫モードと刺しゅう縫モ
ードとを切換えろ切換装置に関七るものである。
刺しゅう枠を使用して行う刺しゅう縫の運転を制御する
ステッピングモータとを共用化し、Ｈつ１）１ｊ記ステ
ッピングモータに３１−り普通縫モードと刺しゅう縫モ
ードとを切換えろ切換装置に関七るものである。
（従来技術）
従来は普通縫の運転を制御する為の２つのステッピング
モータと刺しゅう枠を使用して行う刺し、１゜う縫の運
転を制御する２つのステッピングモータとを夫々備え、
切換え装置により一方のモータのみを駆動し他方のモー
タを停止ｌしめて？＃Ｊｊｍ縫モード又は刺しゅう縫モ
ードのいケれかが選択されていノこ。
モータと刺しゅう枠を使用して行う刺し、１゜う縫の運
転を制御する２つのステッピングモータとを夫々備え、
切換え装置により一方のモータのみを駆動し他方のモー
タを停止ｌしめて？＃Ｊｊｍ縫モード又は刺しゅう縫モ
ードのいケれかが選択されていノこ。
（発明が解決しようとする課題）
本発明は普通縫の運転を制御する為に使用する針の振幅
制御用ステッピングモータ及び送りの制御用ステッピン
グモータと、刺しゅう布を張設゛４ろ刺しゅう枠の運動
を制御する刺しｌｉう枠Ｘ方向制御用ステラピンクモー
タ及び刺しゅう枠Ｙ方向制御用ステラピンクモータとの
４ケの制御用モータを備えなＪｌればならなかった為に
ミシン機枠内がモータが多過きろ為に他の機構が装着不
可能になっている点を解消すると共に、前記複数のモー
Ｙ方向駆動制御装置とを駆動ｄ−る第２ステッピングモ
ータとを備え、前記針棒制御装置と送り制御装置とを組
合せて駆動する普通縫モードと、前記刺しゅう枠のＸ方
向駆動制御装置δ”とＹ方向駆動制御装置とを組合せて
駆動する刺し１１．うモードとの切換時には第１ステッ
ピングモータによって駆動する普通縫の針棒振幅制御装
置と刺し１１．う縫の刺しゅう枠Ｘ方向駆動制御装置と
を切換え、又前記第２ステッピングモータによって駆動
する普通縫の送り制御装置と刺しり１う縫の刺しゅう枠
Ｙ方向駆動制御装置とを切換えると共に、然か′ら前記
第２ステッピングモータの回動により前記第１スデツピ
ングモータの動力伝達経路を切換えるようにしたことを
特徴とするものである。
制御用ステッピングモータ及び送りの制御用ステッピン
グモータと、刺しゅう布を張設゛４ろ刺しゅう枠の運動
を制御する刺しｌｉう枠Ｘ方向制御用ステラピンクモー
タ及び刺しゅう枠Ｙ方向制御用ステラピンクモータとの
４ケの制御用モータを備えなＪｌればならなかった為に
ミシン機枠内がモータが多過きろ為に他の機構が装着不
可能になっている点を解消すると共に、前記複数のモー
Ｙ方向駆動制御装置とを駆動ｄ−る第２ステッピングモ
ータとを備え、前記針棒制御装置と送り制御装置とを組
合せて駆動する普通縫モードと、前記刺しゅう枠のＸ方
向駆動制御装置δ”とＹ方向駆動制御装置とを組合せて
駆動する刺し１１．うモードとの切換時には第１ステッ
ピングモータによって駆動する普通縫の針棒振幅制御装
置と刺し１１．う縫の刺しゅう枠Ｘ方向駆動制御装置と
を切換え、又前記第２ステッピングモータによって駆動
する普通縫の送り制御装置と刺しり１う縫の刺しゅう枠
Ｙ方向駆動制御装置とを切換えると共に、然か′ら前記
第２ステッピングモータの回動により前記第１スデツピ
ングモータの動力伝達経路を切換えるようにしたことを
特徴とするものである。
（実施例）
本発明の一実施例の構造について述べると、１はミシン
のアーム機枠てあり、該アーム機枠外上方部には水平状
態の駆動軸（図示Ｕず）が回転目（１゜に支持されてお
り、該駆動軸のアーム機枠外に突出した端部にはハズミ
車２が装着され、アーム機構の数を減らしてミシンの軽
量化と構造の簡易化を図る乙のである。
のアーム機枠てあり、該アーム機枠外上方部には水平状
態の駆動軸（図示Ｕず）が回転目（１゜に支持されてお
り、該駆動軸のアーム機枠外に突出した端部にはハズミ
車２が装着され、アーム機構の数を減らしてミシンの軽
量化と構造の簡易化を図る乙のである。
（課題を解決するだめの手段）
本発明は普通縫の運転を制御するステッピングモータと
刺しゅう枠の運転を制御するステッピングモータとに夫
々切換装置を接続することにより、前記普通縫の為のス
テッピングモータと１１１１記刺しり。
刺しゅう枠の運転を制御するステッピングモータとに夫
々切換装置を接続することにより、前記普通縫の為のス
テッピングモータと１１１１記刺しり。
う縫の為のステッピングモータとを共用化に切換使用し
ミシン機枠内に装着オろ制御用モータの絶対個数を減ら
しミンン機の重量を軽減し且つミシン機枠内を簡単化せ
しめたムのである。
ミシン機枠内に装着オろ制御用モータの絶対個数を減ら
しミンン機の重量を軽減し且つミシン機枠内を簡単化せ
しめたムのである。
（作用）
本発明は側棒の横方向の揺動運動を制御する針棒制御装
置と、布送りの送り量を制御する送り制御装置と、刺し
ゅう枠のＸ方向の運動を制御するＸ方向駆動制御装置と
、刺１．ゆう枠のＸ方向に対し直角なＹ方向の運動を制
御するＹ方向駆動制御装置と、前記副棒制御装置と１１
１１記刺し、１．う枠のＸ方向駆動制御装置とを駆動づ
−ろ第１ステッピングモータと、前記送り制御装置と前
記刺しゅう枠の枠１の顎部３には前記駆動軸の回転に連
動して振幅運動が可能な如く上下運動せしめられる針棒
４及び押え棒５が支持されている。
置と、布送りの送り量を制御する送り制御装置と、刺し
ゅう枠のＸ方向の運動を制御するＸ方向駆動制御装置と
、刺１．ゆう枠のＸ方向に対し直角なＹ方向の運動を制
御するＹ方向駆動制御装置と、前記副棒制御装置と１１
１１記刺し、１．う枠のＸ方向駆動制御装置とを駆動づ
−ろ第１ステッピングモータと、前記送り制御装置と前
記刺しゅう枠の枠１の顎部３には前記駆動軸の回転に連
動して振幅運動が可能な如く上下運動せしめられる針棒
４及び押え棒５が支持されている。
６はベツド機枠であり、前記アーム機枠１と一体的に結
合され、」二面の一部にボビン取出用開閉蓋８及び送り
歯用窓９が形成された針板７が装着されて、１３す、ベ
ツド機枠内部には糸輪捕捉装置及び送り歯（いずれも図
示せず）が運動可能に装着され、前記針棒４の上下運動
と協働して普通縫の本縫縫目が形成仕しめられる。刺し
ゅう縫の場合には送り歯は前記針板７の」二面より下方
に落下するよう制御且しめられ、Ｊ］つ前記押え棒５か
ら押え足（図示せず）を交換した状態で刺しゅう縫の縫
目が形成せしめられている。
合され、」二面の一部にボビン取出用開閉蓋８及び送り
歯用窓９が形成された針板７が装着されて、１３す、ベ
ツド機枠内部には糸輪捕捉装置及び送り歯（いずれも図
示せず）が運動可能に装着され、前記針棒４の上下運動
と協働して普通縫の本縫縫目が形成仕しめられる。刺し
ゅう縫の場合には送り歯は前記針板７の」二面より下方
に落下するよう制御且しめられ、Ｊ］つ前記押え棒５か
ら押え足（図示せず）を交換した状態で刺しゅう縫の縫
目が形成せしめられている。
１０は刺しゅう用のＸ方向キャリジであり、前記ベツド
機枠６の下方にて前記送り歯による布送り方向Ｆ方向に
対し直角なＸ方向に摺動可能に配設されている。ＩＩは
刺しゅう用のＹ方向ギャリシであり、前記Ｘ方向キャリ
ジ１０に配設され前記ベツド機枠６の背面側にて上面が
前記ベツド機枠の」二面と略同−高ざに臨ましめられ、
１−１．っ））［ｊ記Ｘ力向キャリノ１０の運動力向に
女・１し直ｆｒｌなＹ方向に摺動可能な如くに支持され
ており、＋ｉｉｊ記Ｙ力向ギャリノＩＩの−１−４面に
は刺し０．う枠（図示Ｕ４−）の装イ１１用穴部１２．
１３か設（」られている。
機枠６の下方にて前記送り歯による布送り方向Ｆ方向に
対し直角なＸ方向に摺動可能に配設されている。ＩＩは
刺しゅう用のＹ方向ギャリシであり、前記Ｘ方向キャリ
ジ１０に配設され前記ベツド機枠６の背面側にて上面が
前記ベツド機枠の」二面と略同−高ざに臨ましめられ、
１−１．っ））［ｊ記Ｘ力向キャリノ１０の運動力向に
女・１し直ｆｒｌなＹ方向に摺動可能な如くに支持され
ており、＋ｉｉｊ記Ｙ力向ギャリノＩＩの−１−４面に
は刺し０．う枠（図示Ｕ４−）の装イ１１用穴部１２．
１３か設（」られている。
普通縫モードと刺しり１う縫モードの切換装置（」第５
図〜第８図に示七〇のであり、そのうち第５図及び第６
図に示されたＨｌ、ｌＨ，通線の針棒制御装置と刺しＩ
ｉう枠のＸ方向駆動制御装置との切換装置Δについて述
べろ。
図〜第８図に示七〇のであり、そのうち第５図及び第６
図に示されたＨｌ、ｌＨ，通線の針棒制御装置と刺しＩ
ｉう枠のＸ方向駆動制御装置との切換装置Δについて述
べろ。
１４は切換用第１駆動軸で、ミシン機枠に回転１′ｌ在
に支１′１」されている。、該切換用第１駆動輔に（」
山車１５か固着されると共にヘルド両市１６が回転可能
に嵌装されており、更に第１駆動輪Ｉ７が穴部に形成の
ＩＲＩ ７ ’を軸に固着のピノ１７Ｉ゛に係合させ−
ご軸方向にのろ摺動自在に嵌装され、１ｉｉｉ記第１駆
動輸Ｉ７の隣接位置にワイー＼・プーリ１８が回転自在
に１６ミ装されている１、第１駆動輪１７の両側面には
第１係合ピン１９及び第２係合ピン２０が設（Ｊられ、
前記第１係合ピン＋ ９ ＋ｊ： ｎｉｒ記ワイヤ換用
第１駆動輔１４に固着の１）１ｊ記歯ｊｌ’：１５にＩ
８；合されている。
に支１′１」されている。、該切換用第１駆動輔に（」
山車１５か固着されると共にヘルド両市１６が回転可能
に嵌装されており、更に第１駆動輪Ｉ７が穴部に形成の
ＩＲＩ ７ ’を軸に固着のピノ１７Ｉ゛に係合させ−
ご軸方向にのろ摺動自在に嵌装され、１ｉｉｉ記第１駆
動輸Ｉ７の隣接位置にワイー＼・プーリ１８が回転自在
に１６ミ装されている１、第１駆動輪１７の両側面には
第１係合ピン１９及び第２係合ピン２０が設（Ｊられ、
前記第１係合ピン＋ ９ ＋ｊ： ｎｉｒ記ワイヤ換用
第１駆動輔１４に固着の１）１ｊ記歯ｊｌ’：１５にＩ
８；合されている。
次に第７図及び第８図に示された普通縫の送り制御装置
と刺しゅう枠のＹ方向駆動制御装置との切換装置Ｂにつ
いて述べる。２９は切換用第２駆動輔で、ミシン機枠に
回転自在に支１）ｊされている１゜該切換用第２駆動軸
には歯車３０が固イコされろと共にＹキャリノ用ベルト
車３１と送り制御用ベルト車３２とか回転可能に嵌装さ
れており、該送り制御用ベルト車と前記Ｙギャリノ用ベ
ルト車３１との間には前記輔２つに固イ”：ｉのピン３
３を介して回転する第２駆動輸３４が軸方向にのめ摺動
白？」ミに嵌装されている。該第２駆動輪の外周１１１
￥３５に（」切換用第２操作ロンド３６の先端部か嵌装
され、又前記送り制御用ヘルド車３２にはカッ、部３７
が体面に形成されている。
と刺しゅう枠のＹ方向駆動制御装置との切換装置Ｂにつ
いて述べる。２９は切換用第２駆動輔で、ミシン機枠に
回転自在に支１）ｊされている１゜該切換用第２駆動軸
には歯車３０が固イコされろと共にＹキャリノ用ベルト
車３１と送り制御用ベルト車３２とか回転可能に嵌装さ
れており、該送り制御用ベルト車と前記Ｙギャリノ用ベ
ルト車３１との間には前記輔２つに固イ”：ｉのピン３
３を介して回転する第２駆動輸３４が軸方向にのめ摺動
白？」ミに嵌装されている。該第２駆動輪の外周１１１
￥３５に（」切換用第２操作ロンド３６の先端部か嵌装
され、又前記送り制御用ヘルド車３２にはカッ、部３７
が体面に形成されている。
前記第２駆動輪３４の両側面には第３係合ピン３８及び
第４係合ピン３つか設けられ、該第４係合ピンｔＪ：
１ｉｉＪＲＱ送り制御用ベルト車３２の側面に形成され
た第４係合穴４１に、又前記第３係舎ピンプーリ１８の
第１係舎穴２１に、又１１’ｌ 、＋Ｌ！第２係合ビン
２０は前記ｌ＼刀川用車Ｉ６の第２係合穴２２に夫々係
脱可能にされ、第１駆動輸１７の軸方向の摺動に、］−
り萌記ヘルド車１６とｌ′ｉ１ｆ記ワイヤプーリＩ８の
いずれか一方に係脱可能に設（１られている。
第４係合ピン３つか設けられ、該第４係合ピンｔＪ：
１ｉｉＪＲＱ送り制御用ベルト車３２の側面に形成され
た第４係合穴４１に、又前記第３係舎ピンプーリ１８の
第１係舎穴２１に、又１１’ｌ 、＋Ｌ！第２係合ビン
２０は前記ｌ＼刀川用車Ｉ６の第２係合穴２２に夫々係
脱可能にされ、第１駆動輸１７の軸方向の摺動に、］−
り萌記ヘルド車１６とｌ′ｉ１ｆ記ワイヤプーリＩ８の
いずれか一方に係脱可能に設（１られている。
２３（Ｊ切換用操作ｔＴＩツトて、先端部（Ｊ前記第１
駆動輪Ｉ７の外周溝２４に嵌装し前記切換用第１駆動輔
１４の軸方向に異動するごとにより、前記第１駆動輸１
７を前記ｌ＼ルト車１６又は前記ワイヤプーリＩ８に当
接又は離反して、当接した場合にけ前記第１係合ビンＩ
９又は第２係合ピン２゜により前記ワイヤブー’Ｊ Ｉ
８又は前記ベルト車Ｉ６に係合せしめる。該ベルト車
には普通縫を行う場合の針棒振幅制御装置に伝動するベ
ルト２５が掛（ノられている３゜ １）■ｊ記クワイヤプーリ１８外周には１ｉｉｊ記Ｘ方
向キヤリノ１０に連結のワイヤ２６か巻装されている。
駆動輪Ｉ７の外周溝２４に嵌装し前記切換用第１駆動輔
１４の軸方向に異動するごとにより、前記第１駆動輸１
７を前記ｌ＼ルト車１６又は前記ワイヤプーリＩ８に当
接又は離反して、当接した場合にけ前記第１係合ビンＩ
９又は第２係合ピン２゜により前記ワイヤブー’Ｊ Ｉ
８又は前記ベルト車Ｉ６に係合せしめる。該ベルト車
には普通縫を行う場合の針棒振幅制御装置に伝動するベ
ルト２５が掛（ノられている３゜ １）■ｊ記クワイヤプーリ１８外周には１ｉｉｊ記Ｘ方
向キヤリノ１０に連結のワイヤ２６か巻装されている。
２７（」前記ミシン機枠に支持された第１ステッピング
モータてあり、該第１ステンビングモータの軸部に（」
小歯車２８か固着され該小ｆｄ４車は前記切３８（ｊ前
記Ｙキャリジ用ヘル）・車３Ｉの側面に形成された第３
係合穴４０に夫々係脱可能に配設されている。４２は切
換レバーで、ミシン機枠の適所に枢着され一端／Ｉ３が
前記カム部３７の外周に係合し、他端は０１ｊ記切換装
置Ａのｌ′ｉｉｊ記切換用操作ロッド２３の移動操作機
構（図示せず）に連結している。
モータてあり、該第１ステンビングモータの軸部に（」
小歯車２８か固着され該小ｆｄ４車は前記切３８（ｊ前
記Ｙキャリジ用ヘル）・車３Ｉの側面に形成された第３
係合穴４０に夫々係脱可能に配設されている。４２は切
換レバーで、ミシン機枠の適所に枢着され一端／Ｉ３が
前記カム部３７の外周に係合し、他端は０１ｊ記切換装
置Ａのｌ′ｉｉｊ記切換用操作ロッド２３の移動操作機
構（図示せず）に連結している。
４、４は第２ヘル）・て刺しゅう縫を行う場合の前記Ｙ
方向ギャリジ１１を伝動する為、前記Ｙギヤリン用ベル
Ｉ・車３１に掛（）られており、又７Ｉ５は第３ヘルド
で普通縫を行う場合送り制御装置を伝動する為に前記送
り制御用ベルト３２に掛けられている。
方向ギャリジ１１を伝動する為、前記Ｙギヤリン用ベル
Ｉ・車３１に掛（）られており、又７Ｉ５は第３ヘルド
で普通縫を行う場合送り制御装置を伝動する為に前記送
り制御用ベルト３２に掛けられている。
４６は１ｉｉｊ記ミノノミノン支持された第２ステツピ
ノグモータであり、該第２ステッピングモータの軸部１
２には小歯車４７が固着され、前記切換用第２駆動輔２
９に固着の歯車３０に嵌合且しめられている。
ノグモータであり、該第２ステッピングモータの軸部１
２には小歯車４７が固着され、前記切換用第２駆動輔２
９に固着の歯車３０に嵌合且しめられている。
４８は尚通線モードと刺しゅう縫モードの切換操作部で
あり、ミシン機枠の萌面部に配設されている。
あり、ミシン機枠の萌面部に配設されている。
本発明の一実施例の構造は以上の如きであるから、前記
切換操作部４８により普通縫モードと刺しゅう縫モード
のいずれかを選択しモードを切換えることが出来る。普
通縫モードが選択されている時の前記Ｙ方向キャリジＩ
ＩのホームボノノヨンＨ１は第２図に示された位置であ
り、刺しゅう縫モードか選択されている時の前記Ｙ方向
キャリジＩＩのホームポジションＩ（２第３図に示され
た位置である。
切換操作部４８により普通縫モードと刺しゅう縫モード
のいずれかを選択しモードを切換えることが出来る。普
通縫モードが選択されている時の前記Ｙ方向キャリジＩ
ＩのホームボノノヨンＨ１は第２図に示された位置であ
り、刺しゅう縫モードか選択されている時の前記Ｙ方向
キャリジＩＩのホームポジションＩ（２第３図に示され
た位置である。
前記切換操作部４８を操作してまず普通縫モードを選択
すると、まず首記Ｙ方向ギャリジ１１が第２図に示す普
通縫ホームポジションＨ１に動力にて移動ｕ°Ｌめられ
、次いで動力又は手動により前記切換用第２操作ロッド
３６が第８図におけるＡ矢方向に移動せしめられるので
、前記第２駆動輪３４は送り制御用ベルト３２と結合し
、第２ステッピングモータ４６の回転により前記送り制
御用ベルト車３２と一体のカム部３７により切換レバー
４２が作動し、次いで該切換レバー４２に作ヤプーリ１
８を回動せしめてＸ方向キャリジ１゜を刺しゅう縫のボ
ームポジションＩ（２（第３図参照）に移動せしめられ
ると共に、前記切換用第２操作ロッド３６がＢ矢方向（
第７図及び第８図）に移動させられるので前記第２駆動
輪３４が前記送り制御用ベルト車３２から部されＹギャ
リジ用ベルト車３１に第３係合ピン３８を介して結合せ
しめられる。この様な状態でミシンの回転に同期してデ
ータ記憶部から刺しゅう縫の制御信号が出ると前記第１
ステッピングモータ２７及び前記第２ステッピングモー
タ４６は首記普通縫の際の異なる回転領域で適宜回動せ
しめられることにより、前記ワイヤ２６を介してＸ方向
キャリノ１ｏが移動せしめられると共に前記第２ベルト
４４を介してＹ方向キャリジ１１が移動せしめられるの
で、該Ｙ方向キャリジに装着される刺しゅう枠は所望の
刺しゅう模様を縫製４′る／ｂのＸ及びＹ方向の合成運
動が行われる。
すると、まず首記Ｙ方向ギャリジ１１が第２図に示す普
通縫ホームポジションＨ１に動力にて移動ｕ°Ｌめられ
、次いで動力又は手動により前記切換用第２操作ロッド
３６が第８図におけるＡ矢方向に移動せしめられるので
、前記第２駆動輪３４は送り制御用ベルト３２と結合し
、第２ステッピングモータ４６の回転により前記送り制
御用ベルト車３２と一体のカム部３７により切換レバー
４２が作動し、次いで該切換レバー４２に作ヤプーリ１
８を回動せしめてＸ方向キャリジ１゜を刺しゅう縫のボ
ームポジションＩ（２（第３図参照）に移動せしめられ
ると共に、前記切換用第２操作ロッド３６がＢ矢方向（
第７図及び第８図）に移動させられるので前記第２駆動
輪３４が前記送り制御用ベルト車３２から部されＹギャ
リジ用ベルト車３１に第３係合ピン３８を介して結合せ
しめられる。この様な状態でミシンの回転に同期してデ
ータ記憶部から刺しゅう縫の制御信号が出ると前記第１
ステッピングモータ２７及び前記第２ステッピングモー
タ４６は首記普通縫の際の異なる回転領域で適宜回動せ
しめられることにより、前記ワイヤ２６を介してＸ方向
キャリノ１ｏが移動せしめられると共に前記第２ベルト
４４を介してＹ方向キャリジ１１が移動せしめられるの
で、該Ｙ方向キャリジに装着される刺しゅう枠は所望の
刺しゅう模様を縫製４′る／ｂのＸ及びＹ方向の合成運
動が行われる。
（効果）
本発明は以上の如き構造及び作用をなり−ものて動せし
められる前記切換用操作ロッド２３がＣ矢方向（第５図
及び第６図参照）に移動されるので第１駆動輪１７が第
１駆動軸１４１を摺動しワイヤプーリＩ８から離れベル
ト車１６と結合せしめられる。
められる前記切換用操作ロッド２３がＣ矢方向（第５図
及び第６図参照）に移動されるので第１駆動輪１７が第
１駆動軸１４１を摺動しワイヤプーリＩ８から離れベル
ト車１６と結合せしめられる。
この様な状態で、ミシンの回転に同期してミシンに装着
されたデータ記憶部から普通縫の制御信号が出ると、前
記第１ステッピングモータ２７及び前記第２ステッピン
グモータ４６が適宜回動されるので振幅制御用ベルト車
１６及び送り制御用ベルト３２が回転され普通縫のため
の針棒振幅及び送り量が制御されて所望の模様が普通縫
モードで行われることとなる。又前記切換操作部４８を
操作して刺しゅうモードを選択すると、前記第２ステン
ピングモータ４６が回動されて前記送り制御用ベルト車
３２が回転され、同時に一体のカム部３７が回動されろ
ことにより該カム部に係合する切換レバー４２を介して
、前記切換操作ロット２３が第１駆動輪１７をワイヤプ
ーリ１８に第１係合ピンＩ９を介して係合させることに
よりワイあって２個の制御用モータにより普通縫の針棒
振幅制御と刺しゅう縫のＸ方向制御とのいずれか及び鉾
通線の送り量の送り量制御と刺しゅう縫のＹ方向制御と
のいずれかに夫々切換えて使用すると共に一方の制御用
モータにより他方の切換制御を行うようにしたことによ
り切換のための制御モータを省略し個々の制御に必要な
制御用モータの個数を著しく少くすることか出来たこと
を特徴とするもので製造」二及び組立」二の効果著しく
大なるものである。
されたデータ記憶部から普通縫の制御信号が出ると、前
記第１ステッピングモータ２７及び前記第２ステッピン
グモータ４６が適宜回動されるので振幅制御用ベルト車
１６及び送り制御用ベルト３２が回転され普通縫のため
の針棒振幅及び送り量が制御されて所望の模様が普通縫
モードで行われることとなる。又前記切換操作部４８を
操作して刺しゅうモードを選択すると、前記第２ステン
ピングモータ４６が回動されて前記送り制御用ベルト車
３２が回転され、同時に一体のカム部３７が回動されろ
ことにより該カム部に係合する切換レバー４２を介して
、前記切換操作ロット２３が第１駆動輪１７をワイヤプ
ーリ１８に第１係合ピンＩ９を介して係合させることに
よりワイあって２個の制御用モータにより普通縫の針棒
振幅制御と刺しゅう縫のＸ方向制御とのいずれか及び鉾
通線の送り量の送り量制御と刺しゅう縫のＹ方向制御と
のいずれかに夫々切換えて使用すると共に一方の制御用
モータにより他方の切換制御を行うようにしたことによ
り切換のための制御モータを省略し個々の制御に必要な
制御用モータの個数を著しく少くすることか出来たこと
を特徴とするもので製造」二及び組立」二の効果著しく
大なるものである。
図面は本発明の一実施例を示すものにして第１図（Ｊ本
発明実施例の普通縫状態のミシンの外観図、第２図は第
１図に示ツ゛ミノンの背面側斜視図、第３図及び第４図
は本発明実施例の刺しゅう縫状態のミシンの背面側斜視
図、第５図は本発明実施例の切換装置Ａの斜視図、第６
図は第５図に示ケ本発明実施例の断面図、第７図は本発
明実施例の切換装置Ｂの斜視図、第８図は第７図に示す
本発明実施例の断面図であり、４は釦枠、２７は第１ス
テノピンクモータ、 ４にζ」第２ステノピンクモー 夕であろ３゜
発明実施例の普通縫状態のミシンの外観図、第２図は第
１図に示ツ゛ミノンの背面側斜視図、第３図及び第４図
は本発明実施例の刺しゅう縫状態のミシンの背面側斜視
図、第５図は本発明実施例の切換装置Ａの斜視図、第６
図は第５図に示ケ本発明実施例の断面図、第７図は本発
明実施例の切換装置Ｂの斜視図、第８図は第７図に示す
本発明実施例の断面図であり、４は釦枠、２７は第１ス
テノピンクモータ、 ４にζ」第２ステノピンクモー 夕であろ３゜
Claims (1)
- アーム機枠に支持された駆動軸の回転に連動して上下運
動せしめられる針棒と、該針棒の上下運動に調時して送
り歯に四送り運動をなさしめる送り装置と、ベッド機枠
に回転自在に支持された糸輪捕捉装置とを備え、該糸輪
捕捉装置と前記針棒に装着された針との協働運動により
縫目が形成されるミシンにおいて、前記針棒を横方向に
揺動運動せしめ且つ揺動運動量を制御せしめる針棒制御
装置と、前記送り装置の四送り運動を制御せしめる送り
制御装置と、刺しゅう布を張設する刺しゅう枠を前記送
り装置による布送り方向に直角なＸ方向の運動を制御せ
しめる刺しゅう枠Ｘ方向駆動制御装置と、前記刺しゅう
枠のＸ運動方向に直角なＹ方向に刺しゅう枠を駆動せし
める刺しゅう枠Ｙ方向駆動制御装置と、前記針棒制御装
置と前記刺しゅう枠Ｘ方向駆動制御装置とを駆動する第
１ステッピングモータと、前記送り制御装置と前記刺し
ゅう枠Ｙ方向駆動制御装置とを駆動する第２ステッピン
グモータとを備え、前記針棒制御装置と前記送り制御装
置とを組合せて作動せしめる普通縫モードと、前記刺し
ゅう枠Ｘ方向駆動制御装置と前記刺しゅう枠Ｙ方向駆動
制御装置とを組合せて作動せしめる刺しゅう縫モードと
の切換時に、前記第１ステッピングモータにより前記送
り制御装置と前記刺しゅう枠Ｙ方向駆動制御装置とを切
換え、前記第２ステッピングモータにより前記針棒制御
装置と前記刺しゅう枠Ｘ方向駆動制御装置とを切換える
ようにしたことを特徴とするミシンにおける普通縫及び
刺しゅう縫の切換装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1078057A JPH02259154A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | ミシンにおける普通縫及び刺しゅう縫の切換装置 |
| US07/502,547 US5040476A (en) | 1989-03-31 | 1990-03-30 | Switching device for normal and embroidery stitching in a sewing machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1078057A JPH02259154A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | ミシンにおける普通縫及び刺しゅう縫の切換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02259154A true JPH02259154A (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=13651225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1078057A Pending JPH02259154A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | ミシンにおける普通縫及び刺しゅう縫の切換装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5040476A (ja) |
| JP (1) | JPH02259154A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006340958A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Janome Sewing Mach Co Ltd | 刺繍ミシン |
| JP2006340959A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Janome Sewing Mach Co Ltd | 刺繍ミシン |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE59801421D1 (de) * | 1997-04-28 | 2001-10-18 | Gegauf Fritz Ag | Verfahren zum Besticken von rohrförmigem Nähgut und Vorrichtung zum Besticken von rohrförmigem Nähgut |
| JP2000237478A (ja) * | 1999-02-24 | 2000-09-05 | Janome Sewing Mach Co Ltd | 刺繍縫い装置及び刺繍縫い可能なミシン |
| JP4330728B2 (ja) * | 1999-10-05 | 2009-09-16 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 刺しゅう枠収納機構を備えたミシン |
| TW504529B (en) * | 2000-02-07 | 2002-10-01 | Gegauf Fritz Ag | Device for the embroidery of surface-shaped sewing material on a column-type, or free arm-type, sewing machine |
| JP5134168B2 (ja) * | 2000-08-11 | 2013-01-30 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 刺しゅう枠制振機能を備えたミシン及び制振機能を備えた刺しゅう枠 |
| JP4184020B2 (ja) * | 2002-09-30 | 2008-11-19 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 刺しゅう縫いミシン |
| US7293515B2 (en) * | 2005-06-10 | 2007-11-13 | Janome Sewing Machine Co., Ltd. | Embroidery sewing machine |
| EP1783258B1 (de) * | 2005-11-07 | 2008-05-14 | BERNINA International AG | Stickmodul für eine Freiarm-Nähmaschine |
| JP2007135663A (ja) * | 2005-11-15 | 2007-06-07 | Brother Ind Ltd | 刺繍装置及び刺繍縫製可能なミシン |
| JP2007229291A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Brother Ind Ltd | 刺繍ミシン |
| JP5080782B2 (ja) * | 2006-11-08 | 2012-11-21 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 刺繍ミシン |
| JP7466997B2 (ja) * | 2020-06-11 | 2024-04-15 | 株式会社ジャノメ | 刺しゅう装置 |
| US11879196B2 (en) * | 2020-09-30 | 2024-01-23 | Ricoh Company, Ltd. | Embroidery device |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU516167B2 (en) * | 1978-01-26 | 1981-05-21 | Janome Sewing Machine Co. Ltd. | Sewing machine with needle dropping hole changing control system |
| JPS5825190A (ja) * | 1981-08-05 | 1983-02-15 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 複合ミシンの切換装置 |
| US4372237A (en) * | 1981-12-24 | 1983-02-08 | The Singer Company | Two dimensional feed for monogram sewing machine |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1078057A patent/JPH02259154A/ja active Pending
-
1990
- 1990-03-30 US US07/502,547 patent/US5040476A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006340958A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Janome Sewing Mach Co Ltd | 刺繍ミシン |
| JP2006340959A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Janome Sewing Mach Co Ltd | 刺繍ミシン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5040476A (en) | 1991-08-20 |
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