JPH02257472A - Datを使った会議録作成方法 - Google Patents

Datを使った会議録作成方法

Info

Publication number
JPH02257472A
JPH02257472A JP7753889A JP7753889A JPH02257472A JP H02257472 A JPH02257472 A JP H02257472A JP 7753889 A JP7753889 A JP 7753889A JP 7753889 A JP7753889 A JP 7753889A JP H02257472 A JPH02257472 A JP H02257472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
dat
recorded
identification code
recording area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7753889A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Takai
高井 靖之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP7753889A priority Critical patent/JPH02257472A/ja
Publication of JPH02257472A publication Critical patent/JPH02257472A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、デジタル・オーディオ・テープレコーダ(
DAT)を使った会議録作成方法に関する。
〈従来の技術〉 従来、会議録を作成する方法としては、第4図に示すよ
うな録音システムを用いたものがある。
この方法は、マイク41から入力された音声を音声合成
回路42でデジタル信号に変換して音声RAM43に蓄
積する。この音声RAM43は半導体メモリを使用して
いるため短時間(lO秒及至20秒)分のデータしか蓄
積することができない。
そのため、記録が必要な時は、音声合成回路42に設け
たスイッチ44をONすることにより、上記音声RAM
43に蓄積されているデジタル信号を音声に再変換して
カセットテープ45に記録するようにしている。
〈発明が解決しようとする課題〉 そのため、スイッチ44の頻繁な操作が必要となり、会
議の進行に支障をきたすという問題があった。また、記
録される音声がどの話者の音声であるかという識別がな
されて記録されるようになっていないため、その録音内
容から議事録等を編集する場合に、再生された音声を人
が聞いてどの話者の音声かを認識する必要があり、編集
作業が困難であるという問題があった。
そこで、この発明の目的は、面倒な操作を必要とせず会
議の進行をスムース19行うことができ、また、記録さ
れる音声がどの話者の音声であるかを識別して記録する
ことができる会議録方法を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、この発明のDATを使った会
議録方法は、複数のマイクの各々によって複数の話者の
音声の各々を音声信号に変換し、上記各マイクから送ら
れてきた音声信号を音声デジタル信号に変換して、その
音声デジタル信号をDATの音声録音領域に記録すると
共に、複数のマイクの識別コードを各マイク毎に設定す
る識別コード設定手段が設定した識別コードを上記DA
Tのサブコード記録領域に記録することを特徴としてい
る。
〈作用〉 複数のマイクの各々によって複数の話者の音声の各々を
音声信号に変換し、上記各マイクから送られてきた音声
信号を音声デジタル信号に変換して、その音声デジタル
信号をDATの音声録音領域に記録すると共に、複数の
マイクの識別コードを各マイク毎に設定する識別コード
設定手段が設定した識別コードを上記DATのサブコー
ド記録領域に記録する。従って、上記音声録音領域に記
録された音声デジタル信号が、上記サブコード記録領域
に記録された識別コードにより、どの話者の音声である
かを識別でき、従来例におけるような頻繁なスイッチの
操作を必要とせず、会議を進行することができ、また、
議事録等の編集が容易となる。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明の一実施例を適用した会議録システム
のブロック図である。
この会議録システムは、コンソールlとこのコンソール
1に接続された複数のマイク2.・・・、8から構成さ
れている。会議のメンバーである複数の話者はそれぞれ
別のマイクを使用して会議を行う。
コンソールlは、システムを制御するコンピュータと、
記録/録音手段であるDATシステムと、会議の進行状
況を表示する表示装置と、会議の日付や話者(メンバー
)の識別コードの登録などを行うキーボードから構成さ
れている。また、上記マイク2.・・・、8は所定レベ
ルの音圧によって0N10FFするようになっており、
マイクからコンソールへは話者の音声と共に、この音圧
による信号(発話信号)が送られる。
DATの1トラツクは第2図に示すフォーマットを有し
ており、音声録音領域であるPCMデータ領域(128
ブロツク)21と、オート・トラッキング・コード領域
22(5ブロツク×2)と、サブコード領域23(8ブ
ロツク×2)と、マージン領域24(11ブロツク×2
)からなっている。上記PCMデータ領域21は通常、
音声の録音に使用され、サブコード領域23は、音楽の
曲目の頭出しなどに使用されている。このサブコード領
域を各マイクに割り当てたポイントデータの記録エリア
として使用する。
上記各マイクに割り当てられるポイントデータは上記コ
ンソールlのキーボードユニットにより、第3図に示す
フォーマットに従いコンピュータに登録される。このポ
イントデータは、記録の目的を示す種別コード(1バイ
ト)と、そのマイクを使用する話者の識別コード(8バ
イト)と、日付/時間コード(8バイト)と、会議の場
所を示す所在地コード(8バイト)からなっている。
上記会議録システムを用いて会議録を作成する場合は、
まず、会議の始めに各マイク毎に上記ポイントデータを
登録する。そして、会議が始まり、話者が発言すると、
その話者のマイクがONとなって発話信号と音声信号が
コンソールに送られる。
そうすると、その音声信号がどのマイクから送られてき
たかがわかり、その音声信号をデジタル信号に変換し、
上記ポイントデータと共にDATに録音する。複数の話
者の発言が同時にあった場合は、サブコードに、発言の
あった話者すべての識別コードが記録される。
いま、−例として、A会議室において、8氏、0氏、0
氏、E氏が企画推進会議を63年11月9日!3時に行
った場合の装置の動作について説明する。
会議の進行者である8氏は、まずコンソールlのキーボ
ードユニットにより、各マイクについてポイントデータ
の登録を行う。この会社では、企画系の会議は種別コー
ドを“7”と決めである。また、へ会議室の所在地コー
ドは“0OOOOOOA”である。
会議のメンバーであるB、C,D、E各氏の話者識別コ
ードはそれぞれ、”100OOOOB“、 ”100O
OOOc’ 、“1000000D”、“100OOO
OE”である。そして、各氏はそれぞれマイク2,3,
4.5に席を占めたため、8氏は各マイクについてその
話者の識別コードを有するポイントデータを登録する。
例えば、マイク2に対して登録されたポイントデータは
、7 1000000B  63110913 0OO
OOOOA種別 話者識別 日付/時間所在地 つとなる。また、マイク3,4.5については上記ポイ
ントデータと話者識別コードのみが異なるポイントデー
タが登録される。上記ポイントデータを登録した8氏は
、各メンバーに会議の開始を告げ、コンソール上でこの
会議録システムに開始を指示する。コンピュータはマイ
ク2から8氏の開始のメツセージを受け、DATのサブ
コードに、マイク2に対して登録されている上記ポイン
トデータを記録し、PCMデータ領域に開始メツセージ
を録音する。発言者が変わり、その話者のマイクがON
すると、コンピュータはDATのサブコードにそのマイ
クに対するポイントデータを記録し、その話者のメツセ
ージをPCMデータ領域に記録する。
このように、話者が発言すると、その話者の識別コード
と発言内容が自動的にDATに記録されるので、従来例
のようなスイッチの頻繁な操作を必要とせず会議をスム
ースに進行でき、また、議事録等の編集が容易となる。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明のDATを使った会
議録作成方法は、複数のマイクの各々によって複数の話
者の音声の各々を音声信号に変換し、上記各マイクから
送られてきた音声信号を音声デジタル信号に変換して、
その音声デジタル信号をDATの音声録音領域に記録す
ると共に、複数のマイクの識別コードを各マイク毎に設
定する識別コード設定手段が設定した識別コードを上記
DATのサブコード記録領域に記録するようにしている
ので、上記音声録音領域に記録された音声デジタル信号
か、゛上記サブコード記録領域に記録された識別コード
により、どの話者の音声であるかを識別でき、従来例に
おけるような頻繁なスイッチの操作を必要とせず、会議
を進行することができ、また、議事録等の編集が容易で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を適用した会議録システム
のブロック図、第2図はDATの1トラツクのデータフ
ォーマットを示す図、第3図は本実施例において話者に
割り当てられるポイントデータのフォーマットを示す図
、第4図は従来の会議録作成システムのブロック図であ
る。 1・・・コンソール、2.・・・、訃・・マイク、21
・・・PCMデータ領域、 23・・・サブコード領域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のマイクの各々によって複数の話者の音声の
    各々を音声信号に変換し、 上記各マイクから送られてきた音声信号を音声デジタル
    信号に変換して、その音声デジタル信号をDATの音声
    録音領域に記録すると共に、複数のマイクの識別コード
    を各マイク毎に設定する識別コード設定手段が設定した
    識別コードを上記DATのサブコード記録領域に記録す
    ることを特徴とするDATを使った会議録作成方法。
JP7753889A 1989-03-29 1989-03-29 Datを使った会議録作成方法 Pending JPH02257472A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7753889A JPH02257472A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 Datを使った会議録作成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7753889A JPH02257472A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 Datを使った会議録作成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02257472A true JPH02257472A (ja) 1990-10-18

Family

ID=13636773

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7753889A Pending JPH02257472A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 Datを使った会議録作成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02257472A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1834505A2 (en) * 2004-12-26 2007-09-19 Creative Audio Pty Ltd An improved paging system
US7599836B2 (en) 2004-05-26 2009-10-06 Nuance Communications, Inc. Voice recording system, recording device, voice analysis device, voice recording method and program

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7599836B2 (en) 2004-05-26 2009-10-06 Nuance Communications, Inc. Voice recording system, recording device, voice analysis device, voice recording method and program
EP1834505A2 (en) * 2004-12-26 2007-09-19 Creative Audio Pty Ltd An improved paging system
EP1834505A4 (en) * 2004-12-26 2011-01-12 Biamp Systems Pty Ltd IMPROVED PAGING SYSTEM
US8599724B2 (en) 2004-12-26 2013-12-03 Creative Audio Pty. Ltd. Paging system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0877378A2 (en) Method of and apparatus for editing audio or audio-visual recordings
JP2004309965A (ja) 会議録音・書き起こしシステム
JPH02257472A (ja) Datを使った会議録作成方法
JPS5991391A (ja) 伝言時計
JPH04261234A (ja) ディジタル音声信号に識別信号を挿入する方法及び装置
JPH01112567A (ja) 録音装置
JPS59175005A (ja) Icメモリ付音響機器
JPH059759Y2 (ja)
JPS63148288A (ja) 発音訓練装置
JPS60263198A (ja) Icメモリ付音響機器
JP2561049Y2 (ja) 通報装置
JPH03296800A (ja) 音声ファイル自動作成方式
JPH0676475A (ja) 音声録音再生装置
JP2737383B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2727835B2 (ja) 留守番電話装置
JPS61179500A (ja) 音声メモリ装置
JPH02134785A (ja) 音声信号記録装置
JP2000206985A (ja) 音声認識装置
JPS60246160A (ja) 音声分析合成方式の自動応答装置
JPS63273295A (ja) 発話記録装置
JPH0458640B2 (ja)
JPH0315100A (ja) 録音再生装置
JPH05211556A (ja) 留守番電話機
JPS60173786A (ja) 音響信号マ−キング方式
JP2003122397A (ja) 音声録音再生装置