JPH02134785A - 音声信号記録装置 - Google Patents
音声信号記録装置Info
- Publication number
- JPH02134785A JPH02134785A JP63288644A JP28864488A JPH02134785A JP H02134785 A JPH02134785 A JP H02134785A JP 63288644 A JP63288644 A JP 63288644A JP 28864488 A JP28864488 A JP 28864488A JP H02134785 A JPH02134785 A JP H02134785A
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 29
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 35
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、特に会議での発言を録音するのに用いて好
適な音声信号記録装置に関する。
適な音声信号記録装置に関する。
この発明は、音声信号記録装置において、音声信号を記
録するに際し、音声信号を発した話者を認識し、この話
者に関する情報を音声信号とともに記録するようにする
ことにより、特定の話者の発言を容易に再生可能とする
ようにしたものであ〔従来の技術〕 会議での発言を後日まとめて文書化したり、会議での決
定に従って確実に仕事が進められるように、会議での発
言をテープレコーダで録音することが行われている。
録するに際し、音声信号を発した話者を認識し、この話
者に関する情報を音声信号とともに記録するようにする
ことにより、特定の話者の発言を容易に再生可能とする
ようにしたものであ〔従来の技術〕 会議での発言を後日まとめて文書化したり、会議での決
定に従って確実に仕事が進められるように、会議での発
言をテープレコーダで録音することが行われている。
会議での記録をこのようにテープレコーダで録音する場
合には、重要な発言が洩れなく記録できるように、会議
の時間中連続的に録音を行うことが多い。このようにし
た場合、発言のみならず、発言の考慮時間の様子までも
記録されることになるので、会議での発言を録音すると
、テープの記録時間が非常に長くなることが多い。
合には、重要な発言が洩れなく記録できるように、会議
の時間中連続的に録音を行うことが多い。このようにし
た場合、発言のみならず、発言の考慮時間の様子までも
記録されることになるので、会議での発言を録音すると
、テープの記録時間が非常に長くなることが多い。
後日、会議での録音記録の中から、特定の人の発言だけ
を聞きたい場合がある。ところが、従来のテープレコー
ダでは、話者を特定し、特定された話者の発言だけを再
生していくような制御は行えない、したがって、従来の
テープレコーダでは、特定の人の発言を聞く場合には、
再生、早送り、巻戻しを繰り返して特定の人の発言をサ
ーチしていかなければならない。しかしながら、このよ
うに再生、早送り、巻戻しを繰り返して特定の人の発言
をサーチするのは、会議が長時間におよんでいる場合、
非常に困難である。
を聞きたい場合がある。ところが、従来のテープレコー
ダでは、話者を特定し、特定された話者の発言だけを再
生していくような制御は行えない、したがって、従来の
テープレコーダでは、特定の人の発言を聞く場合には、
再生、早送り、巻戻しを繰り返して特定の人の発言をサ
ーチしていかなければならない。しかしながら、このよ
うに再生、早送り、巻戻しを繰り返して特定の人の発言
をサーチするのは、会議が長時間におよんでいる場合、
非常に困難である。
したがって、この発明の目的は、特定された話者の発言
を容易にサーチでき、特定の話者の発言だけを再生する
ような制御が行える音声信号記録装置を提供することに
ある。
を容易にサーチでき、特定の話者の発言だけを再生する
ような制御が行える音声信号記録装置を提供することに
ある。
音声信号が入力されると、この音声信号が光ディスク1
に記録されるとともに、人力された音声信号の話者が音
声認識回路15で判定され、この話者情報がサブコード
データとして光ディスク1に記録される。そして、話者
毎の音声入力開始時のタイムコード及び音声入力終了時
のタイムコードがTOCに記録される。このため、TO
Cのデータを参照して、特定した話者の発言が記録され
ている記録位置を素早くアクセスすることができる。
に記録されるとともに、人力された音声信号の話者が音
声認識回路15で判定され、この話者情報がサブコード
データとして光ディスク1に記録される。そして、話者
毎の音声入力開始時のタイムコード及び音声入力終了時
のタイムコードがTOCに記録される。このため、TO
Cのデータを参照して、特定した話者の発言が記録され
ている記録位置を素早くアクセスすることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
この発明は、入力された音声信号の話者を判別する音声
認識手段を有し、音声信号を記録するに際し、記録され
る音声信号を発した話者を認識し、話者に関する情報を
音声信号とともに記録するようにしたことを特徴とする
音声信号記録装置である。
認識手段を有し、音声信号を記録するに際し、記録され
る音声信号を発した話者を認識し、話者に関する情報を
音声信号とともに記録するようにしたことを特徴とする
音声信号記録装置である。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図はこの発明の一実施例を示すものである。
この実施例では、音声信号がディジタル化され、光ディ
スクlに記録される。
スクlに記録される。
光ディスク1としては、その形態やその信号記録方式が
コンパクトディスクと同様とされた追記型の光ディスク
(CD−WO)や、その形態やその信号記録方式がコン
パクトディスクと同様とされた消去、再記録可能な光デ
ィスク(CD−イレーザブル)等を用いることができる
。
コンパクトディスクと同様とされた追記型の光ディスク
(CD−WO)や、その形態やその信号記録方式がコン
パクトディスクと同様とされた消去、再記録可能な光デ
ィスク(CD−イレーザブル)等を用いることができる
。
光ディスク1は、スピンドルモータ2により、回転され
る。スピンドルモータ2は、スピンドルサーボ回路3に
より制御され、CLV (線速度−定)でもって回転さ
れる。
る。スピンドルモータ2は、スピンドルサーボ回路3に
より制御され、CLV (線速度−定)でもって回転さ
れる。
光ディスク1には、音声信号がディジタル化され、光学
的に記録される。光ディスクlへのディジタルデータの
記録/再生は、光学ピックアップ4によりなされる。
的に記録される。光ディスクlへのディジタルデータの
記録/再生は、光学ピックアップ4によりなされる。
光学ピックアップ4は、スレッド送り機構5により、光
ディスク1の径方向に移動可能とされている。光学ピッ
クアップ4に対して、フォーカスサーボ回路6及びトラ
ッキングサーボ回路7が設けられている。これらのフォ
ーカスサーボ回路6、トラッキングサーボ回路7及びス
ピンドルサーボ回路3は、システムコントローラ8の制
御下にある。システムコントローラ8に対する指令は、
キースイッチ9から与えられる。
ディスク1の径方向に移動可能とされている。光学ピッ
クアップ4に対して、フォーカスサーボ回路6及びトラ
ッキングサーボ回路7が設けられている。これらのフォ
ーカスサーボ回路6、トラッキングサーボ回路7及びス
ピンドルサーボ回路3は、システムコントローラ8の制
御下にある。システムコントローラ8に対する指令は、
キースイッチ9から与えられる。
記録時には、キースイッチ9の操作により、記録モード
に設定される。記録モードでは、マイクロホンlOから
の音声信号がアンプ11を介してA/Dコンバータ13
に供給される。A/Dコンバータ13で、音声信号がデ
ィジタル化される。
に設定される。記録モードでは、マイクロホンlOから
の音声信号がアンプ11を介してA/Dコンバータ13
に供給される。A/Dコンバータ13で、音声信号がデ
ィジタル化される。
このA/Dコンバータ13でディジタル化された音声信
号がエンコーダ14に供給されるとともに、音声L2識
回路15に供給される。
号がエンコーダ14に供給されるとともに、音声L2識
回路15に供給される。
音声認識回路15には、予め各人の音声パターンが登録
されている。なお、音声パターンを登録する際には、キ
ースイッチ9の操作により、音声パターン登録モードに
設定される。音声パターン登録モードに設定してマイク
ロホンIOから音声を入力させると、話者の音声パター
ンが音声認識回路15に登録される。
されている。なお、音声パターンを登録する際には、キ
ースイッチ9の操作により、音声パターン登録モードに
設定される。音声パターン登録モードに設定してマイク
ロホンIOから音声を入力させると、話者の音声パター
ンが音声認識回路15に登録される。
記録モードでマイクロホンlOに音声が人力されると、
音声認識回路15で、入力された音声信号の話者が予め
登録されている各人の音声パターンを参照して判別され
る。なお、複数の話者の音声が同時入力されて話者が判
別できない場合には、複数入力として判別される。
音声認識回路15で、入力された音声信号の話者が予め
登録されている各人の音声パターンを参照して判別され
る。なお、複数の話者の音声が同時入力されて話者が判
別できない場合には、複数入力として判別される。
音声認識回路15の判別出力がサブコード発生回路16
に供給される。サブコードデータ発生回路16には、タ
イムコード発生回路17からのタイムコードが供給され
る。
に供給される。サブコードデータ発生回路16には、タ
イムコード発生回路17からのタイムコードが供給され
る。
サブコードデータ発生回路16で、音声認識回路15で
判別された話者情報とタイムコード情報を含むサブコー
ドデータが形成される。このサブコードデータがエンコ
ーダ14に供給される。
判別された話者情報とタイムコード情報を含むサブコー
ドデータが形成される。このサブコードデータがエンコ
ーダ14に供給される。
A/Dコンバータ13でディジタル化された音声信号は
、エンコーダ14でコンパクトディスクと同様の記録フ
ォーマットでコード化される。すなわち、このディジタ
ル音声信号が所定のフレームに展開され、CIRC(ク
ロスインターリーブ・リードソロモン符号)によりエラ
ー訂正符号化され、最大108フレームのインターリー
ブがなされる。そして、サブコードデータ発生回路16
からの話者情報とタイムコード情報を含むサブコードデ
ータが付加される。
、エンコーダ14でコンパクトディスクと同様の記録フ
ォーマットでコード化される。すなわち、このディジタ
ル音声信号が所定のフレームに展開され、CIRC(ク
ロスインターリーブ・リードソロモン符号)によりエラ
ー訂正符号化され、最大108フレームのインターリー
ブがなされる。そして、サブコードデータ発生回路16
からの話者情報とタイムコード情報を含むサブコードデ
ータが付加される。
エンコーダ14でエンコードされたデータは、変調器1
日に送られ、変調器18でEFM変調される。そして、
変調器18の出力が光学ピックアップ4に供給される。
日に送られ、変調器18でEFM変調される。そして、
変調器18の出力が光学ピックアップ4に供給される。
光学ピッグア1.プ4からは、変調器18の出力で変調
されたレーザービームが出力され、このレーザービーム
が光ディスク1に照射される。
されたレーザービームが出力され、このレーザービーム
が光ディスク1に照射される。
光ディスク1に記録される音声信号の話者情報とタイム
コードとから、T OC(Table of Cont
ents )のデータが形成される。すなわち、音声入
力開始時のタイムコード及び音声人力終了時のタイムコ
ードと、その時の話者情報がTOCデータとして’r
o cデータメモリ19に逐次記憶される。
コードとから、T OC(Table of Cont
ents )のデータが形成される。すなわち、音声入
力開始時のタイムコード及び音声人力終了時のタイムコ
ードと、その時の話者情報がTOCデータとして’r
o cデータメモリ19に逐次記憶される。
音声信号の書き込みが終了されると、TOCのデータが
TOCデータメモリ19から読み出され、光ディスク1
の最内周のリードイン部にTOCデータが記録される。
TOCデータメモリ19から読み出され、光ディスク1
の最内周のリードイン部にTOCデータが記録される。
再生時には、キースイッチ9の操作により、再生モード
に設定される。再生時には、先ず、光学ピンクアンプ4
が光ディスク1の最内周のリードイン部に移動され、T
OCのデータが再生される。
に設定される。再生時には、先ず、光学ピンクアンプ4
が光ディスク1の最内周のリードイン部に移動され、T
OCのデータが再生される。
再生されたTOCデータから、音声入力の開始時のタイ
ムコード及び音声入力終了時のタイムコードと、その時
の話者情報得られる。これらの情報から、特定された話
者の光デイスク1上での記録位置を素早くアクセスでき
る。
ムコード及び音声入力終了時のタイムコードと、その時
の話者情報得られる。これらの情報から、特定された話
者の光デイスク1上での記録位置を素早くアクセスでき
る。
なお、マイクロホン10に音声が入力されてから、音声
認識回路15で話者が判別されるまでの間のデイレイを
補償するために、’r o cに記録する音声入力開始
時のタイムコード及び音声入力終了時のタイムコードに
は、音声認識回路15により生じるデイレイ分のオフセ
ット値が与えられる。
認識回路15で話者が判別されるまでの間のデイレイを
補償するために、’r o cに記録する音声入力開始
時のタイムコード及び音声入力終了時のタイムコードに
は、音声認識回路15により生じるデイレイ分のオフセ
ット値が与えられる。
再生モードでは、光ディスク1の記録信号が光学ピック
アップ4で再生され、この再生RF信号がRF増幅復調
器21に供給される。RF増幅変調器21で、光ディス
ク1の記録信号が復調される。この復調されたデータが
デコーダ22に送られる。デコーダ22でデインターリ
ーブ処理、CIRCのエラー訂正処理等がなされる。
アップ4で再生され、この再生RF信号がRF増幅復調
器21に供給される。RF増幅変調器21で、光ディス
ク1の記録信号が復調される。この復調されたデータが
デコーダ22に送られる。デコーダ22でデインターリ
ーブ処理、CIRCのエラー訂正処理等がなされる。
デコーダ22の出力がD/Aコンバータ23に供給され
る。D/Aコンバータ23で、デコーダ22から出力さ
れるディジタル音声信号がアナログ音声信号に戻される
。この音声信号がアンプ24を介して、スピーカ25に
供給される。
る。D/Aコンバータ23で、デコーダ22から出力さ
れるディジタル音声信号がアナログ音声信号に戻される
。この音声信号がアンプ24を介して、スピーカ25に
供給される。
また、光ディスクlの再生データから得られるサブコー
ドから、話者情報及びタイムコードが得られる。この話
者情報及びタイムコードは、システムコントローラ8に
送られる。
ドから、話者情報及びタイムコードが得られる。この話
者情報及びタイムコードは、システムコントローラ8に
送られる。
この発明の一実施例を会議での発言を録音するのに用い
ると、特定した人の発言を素早く再生することが可能で
ある。
ると、特定した人の発言を素早く再生することが可能で
ある。
つまり、会議での発言を録音するに際して、先ず、キー
スイッチ9の操作により、音声パターン登録モードに設
定される。そしζ、マイクロホン10から各出席者の音
声がそれぞれ入力され、各人の音声パターンが音声認識
回路15に予め登録される。
スイッチ9の操作により、音声パターン登録モードに設
定される。そしζ、マイクロホン10から各出席者の音
声がそれぞれ入力され、各人の音声パターンが音声認識
回路15に予め登録される。
このように会議に出席する各人の音声信号を登録してお
いてから、キースイッチ9の操作により記録モードに設
定され、会議での発言が録音されれる。
いてから、キースイッチ9の操作により記録モードに設
定され、会議での発言が録音されれる。
会議での発言は、マイクロホン10に入力される。マイ
クロホン10からの音声信号がA/Dコンバータ13で
ディジタル化され、エンコーダ14でエンコードされ、
光ディスク1に光学的に記録される。この時、前述した
ように、音声認識回路15で、この発言の話者が予め登
録されている各出席者の音声パターンを参照して判別さ
れる。
クロホン10からの音声信号がA/Dコンバータ13で
ディジタル化され、エンコーダ14でエンコードされ、
光ディスク1に光学的に記録される。この時、前述した
ように、音声認識回路15で、この発言の話者が予め登
録されている各出席者の音声パターンを参照して判別さ
れる。
そして、この発言をした人の話者情報がサブコードデー
タとして光ディスクlに記録される。
タとして光ディスクlに記録される。
会議の記録が完了されると、音声入力の開始時のタイム
コードと音声入力終了時のタイムコードと、その時の話
者情報がTOCデータとして光ディスク1の最内周のり
−ドイン部に記録される。
コードと音声入力終了時のタイムコードと、その時の話
者情報がTOCデータとして光ディスク1の最内周のり
−ドイン部に記録される。
したがって、この発明の一実施例を会議での発言を録音
するのに用いると、TOCのデータを参照して、特定し
た話者の発言が記録されている記録開始位置を素早くア
クセスし、特定の話者の発言を即座に再生させることが
できる。
するのに用いると、TOCのデータを参照して、特定し
た話者の発言が記録されている記録開始位置を素早くア
クセスし、特定の話者の発言を即座に再生させることが
できる。
なお、上述の一実施例では、1本のマイクロホン10で
会議の出席者全員の発言を録音するようにしているが、
各人毎の専用のマイクロホンで会議の発言を録音するよ
うにしても良い。このように、各人界用のマイクロホン
を用意した場合には、音声認識回路の構成を簡単化でき
る。
会議の出席者全員の発言を録音するようにしているが、
各人毎の専用のマイクロホンで会議の発言を録音するよ
うにしても良い。このように、各人界用のマイクロホン
を用意した場合には、音声認識回路の構成を簡単化でき
る。
すなわち、第2図はこの発明の他の実施例を示すもので
ある。この実施例では、各人界用のマイクロホンIOA
、IOB、IOC,IODがそれぞれ用意されている。
ある。この実施例では、各人界用のマイクロホンIOA
、IOB、IOC,IODがそれぞれ用意されている。
マイクロホンIOA〜10Dからの音声信号がアンプI
IA−11Dをそれぞれ介して、A/Dコンバータ13
に供給される。
IA−11Dをそれぞれ介して、A/Dコンバータ13
に供給される。
A/Dコンバータ13の出力がエンコーダ14でコード
化され、光ディスクlに記録される。
化され、光ディスクlに記録される。
これとともに、アンプIIA〜110をそれぞれ介され
たマイクロホンl0A−10Dの出力がレベル検出回路
31A〜31Dにそれぞれ供給される。レベル検出回路
31A〜310の出力が最大値判別回路32に供給され
る。最大値判別回路32で、マイクロホンl0A−10
Dから出力される音声信号のうち、最大のものが検出さ
れる。
たマイクロホンl0A−10Dの出力がレベル検出回路
31A〜31Dにそれぞれ供給される。レベル検出回路
31A〜310の出力が最大値判別回路32に供給され
る。最大値判別回路32で、マイクロホンl0A−10
Dから出力される音声信号のうち、最大のものが検出さ
れる。
マイクロホンl0A−100は、各人毎に用意されてい
るので、マイクロホンIOA〜IODの出力のうち、最
大レベルのものを検出すれば、発言者が判別できる。最
大値判別回路32で、マイクロホンl0A−10Dの出
力のうち最大レベルのものが判別され、この判別出力が
音声認識データとされる。
るので、マイクロホンIOA〜IODの出力のうち、最
大レベルのものを検出すれば、発言者が判別できる。最
大値判別回路32で、マイクロホンl0A−10Dの出
力のうち最大レベルのものが判別され、この判別出力が
音声認識データとされる。
なお、この発明は、光ディスクに音声信号を記録する場
合に限定されるものではなく、半導体レコーダや磁気テ
ープに音声信号を記録する場合にも同様に通用できる。
合に限定されるものではなく、半導体レコーダや磁気テ
ープに音声信号を記録する場合にも同様に通用できる。
える。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明の他の実施例のブロック図である。 図面における主要な符号の説明 l:光ディスク、lO:マイクロホン。 15:音声認識回路、16:サブコードデータ発注回路
。 〔発明の効果〕
の発明の他の実施例のブロック図である。 図面における主要な符号の説明 l:光ディスク、lO:マイクロホン。 15:音声認識回路、16:サブコードデータ発注回路
。 〔発明の効果〕
Claims (1)
- 入力された音声信号の話者を判別する音声認識手段を備
え、音声信号を記録するに際し、上記記録される音声信
号を発した話者を認識し、上記話者に関する情報を音声
信号とともに記録するようにしたことを特徴とする音声
信号記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63288644A JPH02134785A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 音声信号記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63288644A JPH02134785A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 音声信号記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02134785A true JPH02134785A (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=17732831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63288644A Pending JPH02134785A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 音声信号記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02134785A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0664636A2 (en) * | 1994-01-19 | 1995-07-26 | International Business Machines Corporation | Audio conferencing system |
WO1999017235A1 (en) * | 1997-10-01 | 1999-04-08 | At & T Corp. | Method and apparatus for storing and retrieving labeled interval data for multimedia recordings |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62291777A (ja) * | 1986-06-11 | 1987-12-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスク再生装置 |
JPS6363191A (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-19 | Kazuo Hashimoto | 音声認識機能付録音再生装置 |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP63288644A patent/JPH02134785A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0664636A3 (en) * | 1994-01-19 | 1996-01-24 | Ibm | Audio conference system. |
US6100882A (en) * | 1994-01-19 | 2000-08-08 | International Business Machines Corporation | Textual recording of contributions to audio conference using speech recognition |
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