JPH02257299A - 遠隔監視装置 - Google Patents

遠隔監視装置

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JPH02257299A
JPH02257299A JP7665689A JP7665689A JPH02257299A JP H02257299 A JPH02257299 A JP H02257299A JP 7665689 A JP7665689 A JP 7665689A JP 7665689 A JP7665689 A JP 7665689A JP H02257299 A JPH02257299 A JP H02257299A
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JP
Japan
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equipment
section
building
data
elevator
Prior art date
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Pending
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JP7665689A
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English (en)
Inventor
Kenichi Shiba
健一 柴
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Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd
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Application filed by Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd filed Critical Hitachi Elevator Engineering and Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、建物内の設備を遠隔地で監視する遠隔監視シ
ステムに関する。
〈従来の技術〉 建物に設置されているエレベータ、エスカレータ、空調
機、受変電設備等の諸設備は、その建物を利用している
人々と密接な関連を有するので、これらの設備が異常状
態となるとその人々は重大な影響を受ける。
このため、これらの設備に対しては煩繁に異常の有無の
チエツクを行う必要があり、近年では、複数の建物の各
設備を建物から離れた監視センタで集中的に監視する遠
隔監視装置が採用されている。
第2図は、従来の遠隔監視装置の構成を示すブロック図
であり、建物内に設備1としてエレベータ装置1aと高
架水槽1bとが設置され、建物内に端末装置2が設けら
れている。
この端末装置2は、異常状態検出部2aと、この異常状
態検出部2aに接続される記憶部2bと、記憶部2bに
接続される通信制御部2cとで構成され、端末装置2の
異常状態検出部2aには、エレベータ装置1aと高架水
槽1bとが接続されている。
遠隔地に設けられる監視センタ3は、通信制御部3a、
記憶部3b、出力処理部3c、建物データ記憶部31、
表示部3d及びプリンタ3eを具微し、通信制御部3a
が、端末装置2の通信制御部2Cと電話回線4で接続さ
れている。
監視センタ3においては、通信制御部3aに記憶部3b
が接続され、この記憶部3bに出力処理部3cが接続さ
れ、出力処理部3cには表示部3dとプリンタ3eが並
列に接続され、建物データ記憶部31が出力処理部3c
に接続されている。
一般には、監視センタ3で多数の建物の各設備を監視し
ているが、第2図では一つの建物のみが代表的に表示さ
れている。
このような構成の従来の遠隔監視装置の動作を次に説明
する。
高架水槽1bについては、その水位が所定のレベルにあ
るか否かを異常状態検出部2aがチエツクするだけであ
るが、エレベータ装置1aはこれに比較して複雑なチエ
ツクが行われる。以下、エレベータ装置1aの監視につ
いて説明する。
エレベータ装flaには、エレベータかご、このエレベ
ータかごを駆動する駆動機構、エレベータかご、各階床
の扉、エレベータがごや各階床の押釦等の作動状態を把
握してエレベータかごの駆動制御を行う制御部を備えて
いる。この制御部としては、近年マイクロコンピュータ
を主体とした装置が使用されている。
エレベータ装置1aの監視には、種々の監視項目がある
が、−例を上げれば次のような項目が監視される。
(1)エレベータ内に人が閉じ込められた状B(缶詰状
態) (2)エレベータが起動出来なくなった状態(起動不能
状態) (3)安全系統(例えばエレベータの速度、過移動の有
無等) (4)電源系統 (5) ドウ系統 (6)エレベータに所定の動作以外の動作が生じたか否
か(合理性チエツクA) (7)同じく合理性チエツクB (8)同じく合理性チエツクC なお、合理性チエツクのA〜Cは重要度によるランクを
示し、Aは重要度が高くCは低い。
これらの項目中、(4)の電源系統及び(5)のドア系
統は異常状態検出部2aがチエツクを行うが他の項目は
エレベータ装置1aの、制御部によりチエツクされる。
これらの8項目についての異常の有無は、各項目につい
てエレベータの状態のいくつかの点を見て判断する。
ここで、前記(2)の「起動不能」の異常が生じた場合
を例示して説明する。
「起動不能」の判断は、いずれかの階床の呼び釦が押さ
れている状態で、かつエレベータが所定時間(数分間)
動かない状態であるという2つの状態がエレベータ装置
11 aの制御部で把握された時に行われる。マイクロ
コンピュータが用いられている場合には、制御部での状
態の把握はその処理の過程で行われる。
一方、異常状態検出部2aは所定時間(例えば(秒)毎
に制御部からの異常信号出力の有無をチエツクしている
。そして、制御部において、「起動不能」の判断がなさ
れると、異常状態検出部2aはその信号を捕捉し、−旦
これを記憶部2bに記憶した後に、通信制御部2cで対
応するアナログ信号に変調して電話回線4に出力する。
監視センタ3には、このりアナログ信号が入力され、通
信制御部3aによってアナログ信号が元の信号に復調さ
れ、復調された信号が記憶部3bに一旦記憶される。そ
して、出力処理部3cによって、記憶部3bからこの信
号が読出され、建物データ記憶部31から建物データ情
報が取り込まれ、これらによって表示情報信号が作成さ
れる。
この表示情報信号が、表示部3dとプリンタ3eに入力
され、建物の番号、建物名、担当連絡先及びエレベータ
起動不能の表示が、表示部3dに表示されプリンタ3e
によって同一の印字が行われる。
そこで、監視センタ3のオペレータは、表示部3dの表
示或はプリンタ3eのプリント紙を見て、エレベータ装
置1aに起動不能事故が発生した建物番号、建物名、担
当連絡先を確認し、その建物のエレベータ装置1aの保
守を担当する営業所などに電話連絡をする。
この電話連絡によって、当該営業所の係員がエレベータ
装置1aの起動不能事故が発生した建物に出向いて、エ
レベータ装置1aの修理を行う。
なお、「起動不能」以外の項目に対応する異常発生につ
いても、前述の「起動不能」に準じた処理が行われる。
〈発明が解決しようとする課題〉 前述の従来の遠隔監視装置においては、建物内の設備が
異常状態となった場合、監視センタ3で把握出来るのは
、設備の異常の種類、その設備が設置されている建物の
番号、建物名及びその異常に対する担当連絡先である。
これらの監視センタ3で把握される情報が、監視センタ
3のオペレータによって、電話で担当の営業所等に連絡
されるが、連絡を受けた営業所の所員は、その連絡に基
づいて当該建物の保守担当の係員を、巡回予定等を参考
にして選定し、当該建物に出向かせて設備の修理処理を
行わせることが必要である。
また、夜間や休日などで、営業所と連絡が取れない場合
には、監視センタ3のオペレータが当該建物の保守担当
の係員の連絡先を調べて電話連絡し、設備の修理の依頼
をしなくてはならない。
いずれにしても、営業所の所員或は監視センタ3のオペ
レータは、最適な保守担当の係員の選定に気を遣わねば
ならず、連絡や選定に時間がかかつて係員の現場への到
着までに時間がかかることがあった。
本発明は、前述したようなこの種の遠隔監視装置の現状
に基づいてなされたものであり、その目的は監視センタ
のオペレータや営業所の所員の負担を減じ、設備の異常
状態への対策を迅速にとることが出来る遠隔監視装置を
提供することにある。
く課題を解決するための手段〉 前記目的を達成するために、本発明は建物内の設備が異
常状態となると、前記建物内の設備を監視する端末装置
から、異常状態となった設備の異常情報信号が、電話回
線を介してサービス会社の監視センタに通報される遠隔
監視装置において、前記監視センタには、前記設備の保
全処理を行う対策者のデータが記憶された記憶手段と、
前記異常情報信号から読み出される建物番号により、前
記記憶手段から対応する対策者を選定する推論手段と、
この推論手段で選定された対策者の情報を出力する出力
処理手段とが設けられた構成となっている。
〈作用〉 本発明では、建物内の設備が異常状態となり、端末装置
から電話回線を介して、サービス会社の監視センタに異
常情報信号が通報されると、推論手段が作動して異常情
報信号から読み出される建物番号により、記憶手段から
当該設備に対する対策者が選定される。
そして、推論手段で選定された対策者の情報が出力処理
手段から出力され、例えば表示部に異常情報と共に表示
されるので、監視センタのオペレータは、担当営業所に
その対策者を指定して連絡をとり、迅速に設備の異常状
態に対応することが出来る。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を第1図を参照して説明する。
ここで、第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック
図であり、同図においてすでに説明した第2図と同一部
分には同一符号が付されている。
実施例は、第1図に示すように、従来の装置と同様に、
建物内に設備1としてエレベータ装置1aと高架水槽1
bとが設置され、建物内に端末装置2が設けられている この端末装置2は、異常状態検出部2aと、この異常状
態検出部2aに接゛続される記憶部2bと、記憶部2b
に接続される通信制御部2Cとで構成され、通信制御部
2cは異常状態検出部2aに接続され、異常状態検出部
2aには、エレベータ装置1aと高架水槽1bとが接続
されている。
遠隔地に設けられる監視センタ3Mは、通信制御部3a
、推論部3f、データ要求部3g、記憶部3b、基本情
報部3h、出力処理部3C1表示部3d及びプリンタ3
eを具備し、通信制御部3aが、端末装置2の通信制御
部2Cと電話回線4で接続されている。
監視センタ3Mにおいては、通信制御部3aに推論部3
fが接続され、この推論部3fにデータ要求部3gと記
憶部3bとが接続され、記憶部3bに出力処理部3Cが
接続され、出力処理部3Cには、表示部3dとプリンタ
3eとが並列に接続されている。そして、データ要求部
3gが通信制御部3aに接続され、基本情報部3hが推
論部3fに接続されている。
基本情報部3hは、知識データ記憶部3h、、異常来歴
データ記憶部3h2、建物データ記憶部3hs及び対策
者データ記憶部3h4で構成されている。知識データ記
憶部3hlには、当該設備の技術者が有する技術知識、
経験的知識、判断知識等に基づいて作成された「・・・
・・・の状態が存在すれば、・・・・・・が異常の原因
である」という形のルールがデータ化されて格納されて
いる。
また、異常来歴データ記憶部3h2には、各設備につい
ての過去に発生した異常の種類、状態、原因、発生年月
日、時間等が格納されている。建物データ記憶部3h3
には、監視対象の各建物の設備種類、用途(病院、学校
、百貨店等)、階床数、管理担当者氏名と連絡方法等が
格納されている。
さらに、対策者データ記憶部3h4には、各建造物の保
守を担当する営業所の係員全員の氏名と各人の巡回予定
、連絡方法等が格納されている。
なお、実施例においては、少なくとも推論部3f及びデ
ータ要求部3gはマイクロコンピュータで構成されてい
る。
このような構成の実施例において、基本情報部3h、推
論部3f及び出力処理部3cが、それぞれ本発明の記憶
手段、推論手段及び出力処理手段を構成している。
次に、実施例の動作を設備であるエレベータ装置に「起
動不能」の異常状態が発生した場合を例に取って説明す
る。
従来の遠隔監視装置では、「起動不能」は階床における
呼び釦の状態、エレベータの動き及びエレベータの停止
時間をデータとして判断されていた。これに対して、実
施例においては、エレベータ装置1aの制御部は、これ
らのデータ以外に次の各データを監視サイクル毎に採取
するように構成されている。
(a)エレベータは階床のレベル範囲内にあるか(b)
エレベータの停止階床 (C)エレベータのドアの開閉状態 (d)ホール側のドアの開閉状態 (e)各ドアは開ききっているか (f)上方向又は下方向の呼びがあるか(g)エレベー
タ停止階の呼び釦が押されているか今、エレベータ装置
1aの制御部が、エレベータ4の呼びがあるのに所定時
間エレベータが停止している状態(データ)から、「起
動不能」の異常状態が発生したと判断してその旨の信号
を出力すると、異常状態検出部2aは所定時間毎に実施
される監視サイクルにおいて、その信号を取り出して記
憶部2bに記憶すると共に、当該監視サイクルにおいて
制御部により採取された前記(a)〜(g)のデータを
も取り込んで同じく記憶部2bに記憶する。
これらのデータは、通信制御部2Cを介して監視センタ
3Mに出力され、監視センタ3Mの通信制御部3aを介
してこれらのデータは、推論部3fに入力される。推論
部3fは、これらのデータを知識データ記憶部3hsに
格納されているルールと照合する。
この場合、前記データ(a)〜(g)の内容が次の通り
であったとする。
(A)エレベータは階床のレベル範囲内で停止している
(B)エレベータの停止階数は1階 (C)エレベータのドアは開状態 (D)ホール側のドアは開状態 (E)各ドアは開き切っている (F)上方向の呼びがある (G)111’Jのアップ用呼び釦が押されている推論
部3fは、これらのデータ(A)〜(G)と知識データ
記憶部3hlのルールとを照合して、「エレベータは1
階で両ドアが開き切って停止している」という状態を把
握し、この状態とデータ(A)〜(G)に基づいて、「
起動不能」の異常原因が1階ホールのアップ用呼び釦の
オン状態が継続していることにあると判断する。
次いで、推論部3fは、建物番号、異常の種類〈起動不
能)、設備の現在状R(エレベータは1階で両ドアが開
き切って停止している)、異常原因(1階ホールのアッ
プ用呼び釦のオン状態継続)を記憶部3bに格納すると
共に、異常来歴データ記憶部3h2、建物データ記憶部
3h、及び対策者データ記憶部3h4から、適切な対策
者を判定選定して所要のデータを取り出し記憶部3bに
記憶する。そして、これらの記憶部3bに記憶されたデ
ータは、出力処理部3Cによって表示部3dに表示され
プリンタ3eにより印字される。
そこで、監視センタ3Mのオペレータは、表示部3dに
表示され或はプリンタ3eにより印字されたデータに基
づき、これらの情報を当該建物の保守を担当する営業所
の所員に、例えば電話によって連絡するこの連絡を受け
た当該所員は、連絡される対策者データによって、直ち
に派遣すべき対策者である係員に連絡をして現場への派
遣要求をする。或は、監視センタ3Mのオペレータから
、直接対策者である係員に派遣要求が行われてもよい。
派遣要求を受けた対策者である係員は、通知された内容
により1階ホールのアップ用呼び釦が故障していること
を知り、その修理に必要な器具を携帯し、他の原因を探
究することなく当該呼び釦に直行する。
一方、推論部3fが入力されたデータ(A)〜(G)の
みでは、異常原因の推論が出来ないと判断した場合には
、推論部3fはデータ要求部3gに対して、さらに必要
とするデータの入力を指令する。
これに対して、データ要求部3gは通信制御部3a、電
話回線4、通信制御部2Cを介して端末装置2の異常状
態検出部2aに対して推論部3fから要求されたデータ
をエレベータ装置1aから採取することを指令する。
異常状態検出部2aは、この指令に応じて当該データを
取り出し、記憶部2b、通信制御部2C5電話回線4、
通信制御部3aを経て推論部3fに出力する。推論部3
fはこの新しいデータに基づいて、再度異常原因の推論
を行う。
このようなデータ要求ので例を挙げると、エレベータの
ドアの開閉の正確なデータがないと異常原因の推論が出
来ない場合がある。即ち、エレベータ装置1aにおいて
、最初に送信されたドアの開閉に関するデータは瞬間的
なドアの状態を示すだけなので、ドアが閉じたり開いた
りしている場合には、最初のデータだけでは正確な判断
が出来ないことがある。そこで、推論部3fは経時的な
く例えば所定時間毎の)ドアの開閉状態のデータを要求
することになる。
以上では、エレベータに1起動不能」の異常状態が発生
した場合を説明したが、エレベータに他の異常状態が発
生した場合やエレベータ以外の設備に異常状態が発生し
た場合も、同様の動作が行われる。
このように実施例では、設備に異常状態が発生すると、
その異常の種類、建物名、担当連絡先に限らず、その異
常に関連する詳細なデータ、当該建物に派遣されるのに
最適な対策者である係員名を含めた情報データが、表示
部3dに表示されプリンタ3eにより印字される。
このため、最適な係員に直ちに現場への派遣要求が迅速
に行われると共に、係員は事前に異常原因、異常内容、
設備の異常履歴データ、建物データなどを知り、修理の
ために必要な器具を選択携帯して現場に出向くことが出
来る。係員は現場において、異常原因の究明に時間を要
することなく、直ちに能率的に且つ事前に知った諸情報
に基づいて、きめの細かい対応処置をとりながら修理を
行うことが出来る。
このように、係員は事前に設備の異常状態の内容や原因
さらに異常状態に関連する各種の情報を把握し、必要な
器具を携帯して現場に出向くことが出来るので、比較的
経験の浅い係員でも適切な処置をとることが可能である
なお、実施例では、監視センタと営業所とが別個に存在
する場合について説明したが、本発明は実施例に限定さ
れるものでなく、監視センタに営業所の機能をも具備さ
せた構成としてもよい。
〈発明の効果〉 以上、本発明によると、設備の異常状態発生時に、監視
センタで、異常の内容や異常原因などのデータと共に適
切な対策者の情報も把握されるので、迅速且つ適確な異
常対応処理が行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の構成を示すブロック図、第
2図は、従来の遠隔監視装置の構成を示すブロック図で
ある。 1・・・・・・設備、1a・・・・・・エレベータ装置
、1b・・・・・・高架水槽、2・・・・・・端末装置
、2a・・・・・・異常状態検出部、2b・・・・・・
記憶部、2c・・・・・・通信制御部、3M・・・・・
・監視センタ、3a・・・・・・通信制御部、3b・・
・・・・記憶部、3C・・・・・・出力処理部、3d・
・・・・・表示部、3e・・・・・・プリンタ、3f・
・・・・・推論部、3g・・・・・・データ要求部、3
h・・・・・・基本情報部、3hl・・・・・・知識デ
ータ記憶部、3h2・・・・・・異常来歴データ記憶部
、3h、・・・・・・建物データ記憶部、3h4・・・
・・・対策者データ記憶部。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 建物内の設備が異常状態となると、前記建物内の設備を
    監視する端末装置から、異常状態となつた設備の異常情
    報信号が、電話回線を介してサービス会社の監視センタ
    に通報される遠隔監視装置において、前記監視センタに
    は、前記設備の保全処理を行う対策者のデータが記憶さ
    れた記憶手段と、前記異常情報信号から読み出される建
    物番号により、前記記憶手段から対応する対策者を選定
    する推論手段と、この推論手段で選定された対策者の情
    報を出力する出力処理手段とが設けられていることを特
    徴とする遠隔監視装置。
JP7665689A 1989-03-30 1989-03-30 遠隔監視装置 Pending JPH02257299A (ja)

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JP7665689A JPH02257299A (ja) 1989-03-30 1989-03-30 遠隔監視装置

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JP7665689A JPH02257299A (ja) 1989-03-30 1989-03-30 遠隔監視装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63262996A (ja) * 1987-04-21 1988-10-31 Hitachi Elevator Eng & Serv Co Ltd 遠隔監視装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63262996A (ja) * 1987-04-21 1988-10-31 Hitachi Elevator Eng & Serv Co Ltd 遠隔監視装置

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