JPH02257270A - 文書編集装置 - Google Patents
文書編集装置Info
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- JPH02257270A JPH02257270A JP1029990A JP2999089A JPH02257270A JP H02257270 A JPH02257270 A JP H02257270A JP 1029990 A JP1029990 A JP 1029990A JP 2999089 A JP2999089 A JP 2999089A JP H02257270 A JPH02257270 A JP H02257270A
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- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims abstract description 15
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、ワードプロセッサ等の文書編集装置に関す
る。
る。
【発明の概要1
この発明は、ワードプロセッサ等において、編集中の文
書から任意の文字列が削除された際に、その文字列を退
避メモリに記憶保持させておき、その後、任意の時点で
退避メモリ内の文字列を編集中の文書に復帰するように
したものである。
書から任意の文字列が削除された際に、その文字列を退
避メモリに記憶保持させておき、その後、任意の時点で
退避メモリ内の文字列を編集中の文書に復帰するように
したものである。
[従来の技術J
一般に、ワードプロセッサにおいては、入力作成した文
書データを1文字ずつ削除する編集機能の他、任意に指
定した範囲内の文字列を編集中の文書から全て削除する
編集機能が備えられている。
書データを1文字ずつ削除する編集機能の他、任意に指
定した範囲内の文字列を編集中の文書から全て削除する
編集機能が備えられている。
〔発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来のワードプロセッサにおいては、削
除すべき範囲指定を間違えたり、あるいは指定範囲内の
文字列を移動あるいは複写すべきところ間違えて削除し
てしまったような場合、その直後であれば削除された元
の文字列を復元することができるようにしたものも提案
されてはいるが、数操作手前に削除が行われたような場
合には、削除された元の文字列を1文字ずつ再入力する
しか方法はなかった。
除すべき範囲指定を間違えたり、あるいは指定範囲内の
文字列を移動あるいは複写すべきところ間違えて削除し
てしまったような場合、その直後であれば削除された元
の文字列を復元することができるようにしたものも提案
されてはいるが、数操作手前に削除が行われたような場
合には、削除された元の文字列を1文字ずつ再入力する
しか方法はなかった。
この発明の課題は、数操作手曲に文字列削除が行われた
ような場合であっても削除された文字列を簡単に復元す
ることができるようにすることである。
ような場合であっても削除された文字列を簡単に復元す
ることができるようにすることである。
[ff題を解決するための手段]
この発明の手段は次の通りである。
第1の文書記憶手段1(第1図の機能ブロック図を参照
、以下同じ)は入力された文書データを記憶する文書保
存用のランダムアクセスメモリやフロッピーディスク等
である。
、以下同じ)は入力された文書データを記憶する文書保
存用のランダムアクセスメモリやフロッピーディスク等
である。
第2の文書記憶手段2は第1の文書記憶手段lに記憶さ
れている文書データのうち任意に指定された文字列を記
憶保持する文書退避用のランダムアクセスメモリ等であ
る。
れている文書データのうち任意に指定された文字列を記
憶保持する文書退避用のランダムアクセスメモリ等であ
る。
第1の編集手段3は第1の文書記憶手段1に記憶されて
いる文書データのうち任意の文字列の削除指定が行われ
た際に、当該指定文字列を第1の文書記憶手段1から第
2の文書記憶手段2へ転送すると共に第1の文書記憶手
段lから削除する。
いる文書データのうち任意の文字列の削除指定が行われ
た際に、当該指定文字列を第1の文書記憶手段1から第
2の文書記憶手段2へ転送すると共に第1の文書記憶手
段lから削除する。
指定手段4は削除文字列の復帰を指定するキー人力装置
等である。
等である。
第2の編集手段5は指定手段4によって削除文字列の復
帰が指定された際に、第2の文書記憶手段2に記憶保持
されている文字列を第1の文書記憶手段lに復帰させる
。
帰が指定された際に、第2の文書記憶手段2に記憶保持
されている文字列を第1の文書記憶手段lに復帰させる
。
[作 用1
この発明の手段の作用は次の通りである。
いま、文書編集時に第1の文書記憶手段lに記憶されて
いる文書データのうち任意の文字列の削除を指定すると
、第1の編集手段3は当該指定文字列を第1の文書記憶
手段lから第2の文書記憶手段2へ転送して第2の文書
記憶手段2に記憶保持させると共に第1の文書記憶手段
lから当該文字列を削除する。
いる文書データのうち任意の文字列の削除を指定すると
、第1の編集手段3は当該指定文字列を第1の文書記憶
手段lから第2の文書記憶手段2へ転送して第2の文書
記憶手段2に記憶保持させると共に第1の文書記憶手段
lから当該文字列を削除する。
この際、削除すべき対象文字列を間違えて他の文字列を
削除してしまったり、削除した文字列のうちその一部の
みを訂正すれば足りるにも拘らず1文字利金体を削除し
てしまったような場合。
削除してしまったり、削除した文字列のうちその一部の
みを訂正すれば足りるにも拘らず1文字利金体を削除し
てしまったような場合。
指定手段4によりその削除文字列の復帰を指定する。こ
の復帰指定はその間違いに気付いた任意の時点で行えば
よい。
の復帰指定はその間違いに気付いた任意の時点で行えば
よい。
しかして、復帰指定が行われると、$2の編集手段5は
第2の文書記憶手段2に記憶保持されている文字列を第
1の文書記憶手段lに復帰させる。
第2の文書記憶手段2に記憶保持されている文字列を第
1の文書記憶手段lに復帰させる。
したがって、数操作手前に文字列削除が行われたような
場合であっても削除された文字列を簡単に復元すること
ができる。
場合であっても削除された文字列を簡単に復元すること
ができる。
[実施例J
以下、第2図〜第6図を参照して一実施例を説明する。
第2rI!Jはワードプロセッサの基本的な構成を示し
たブロック図である。
たブロック図である。
CPUIIはROM12に格納されているマイクロプロ
グラムにしたがってこのワードプロセッサの各種の動作
を制御するもので、キー人力部13から入力された文書
データを取り込んで表示制御部14に与え1表示部15
のテキスト画面に表示させたり、必要に応じてかな漢字
変換を行ってかな漢字混じり文の文書データを文書記憶
部16に格納する文書作成処理を行う。
グラムにしたがってこのワードプロセッサの各種の動作
を制御するもので、キー人力部13から入力された文書
データを取り込んで表示制御部14に与え1表示部15
のテキスト画面に表示させたり、必要に応じてかな漢字
変換を行ってかな漢字混じり文の文書データを文書記憶
部16に格納する文書作成処理を行う。
また、CPUIIはキー人力部13からの編集指令に応
答して文書記憶部16内の文書データをJg集する編集
l&理(削除蔦理、移動処理、複写処理等)を行うが、
この場合、キー人力部13から文字列の削除指定が行わ
れると、指定された文字列を文書記憶部16から読み出
して一時的文書記憶部17に転送すると共に当該文字列
を文書記憶部16から削除する。
答して文書記憶部16内の文書データをJg集する編集
l&理(削除蔦理、移動処理、複写処理等)を行うが、
この場合、キー人力部13から文字列の削除指定が行わ
れると、指定された文字列を文書記憶部16から読み出
して一時的文書記憶部17に転送すると共に当該文字列
を文書記憶部16から削除する。
キー人力部13は文書データや各種のコマンドを入力す
るキー人力装置で、モのキーボード上に設けられている
指定キーAPTは一時的文書記憶部17の編集モードを
指定するキーで、この編集モードが指定されている状態
において、CPU11はキー人力部13から移動あるい
は複写の編集指令が与えられると、−時的文書記憶部1
7内の文字列を文書記憶部16へ移動あるいは複写する
編集処理を実行する。
るキー人力装置で、モのキーボード上に設けられている
指定キーAPTは一時的文書記憶部17の編集モードを
指定するキーで、この編集モードが指定されている状態
において、CPU11はキー人力部13から移動あるい
は複写の編集指令が与えられると、−時的文書記憶部1
7内の文字列を文書記憶部16へ移動あるいは複写する
編集処理を実行する。
文書記憶部16、−時的文書記憶部17はRAM (ラ
ンダムアクセスメモリ)によって構成された文書メモリ
で、文書記憶m1Bは文書保存用のメモリ、−時的文書
記憶部17は文書退避用のメモリである。なお1文書記
憶部16内の文書データはキー人力部13からの印刷指
令に応答してCPUIIの制御下で読み出されて印字制
御部18に与えられ、印字部19から印字出力される。
ンダムアクセスメモリ)によって構成された文書メモリ
で、文書記憶m1Bは文書保存用のメモリ、−時的文書
記憶部17は文書退避用のメモリである。なお1文書記
憶部16内の文書データはキー人力部13からの印刷指
令に応答してCPUIIの制御下で読み出されて印字制
御部18に与えられ、印字部19から印字出力される。
次に、本実施例の動作を説明する。
第3図は編集動作を示したフローチャートで、文書記憶
部16の編集モードを指定する為の編集指令がキー人力
部13から入力されると、CPU11は第3図のフロー
チャートにしたがった動作を実行する。
部16の編集モードを指定する為の編集指令がキー人力
部13から入力されると、CPU11は第3図のフロー
チャートにしたがった動作を実行する。
先ず、1a集処理に先立ち、−時的文書記憶部17を初
期化してその内容をクリアしておく(ステップAI)。
期化してその内容をクリアしておく(ステップAI)。
そして、通常のキー操作手順にしたがって文書入力や編
集操作が行われると(ステップA2)、次のステップA
3に進み、編集操作の内容、つまり文字列の削除を指定
する編集操作が行われたか否かのチエツクを行う。
集操作が行われると(ステップA2)、次のステップA
3に進み、編集操作の内容、つまり文字列の削除を指定
する編集操作が行われたか否かのチエツクを行う。
いま1文書データの入力操作が行われたり、削除を除く
他の編集操作、例えば移動や複写等の編集操作が行われ
た場合には、−時的文書記憶部17の編集モードが指定
されていないことを条件に(ステップA4)1通常の処
理、つまり6、文書記憶!16に対して文書データの入
力処理や編集処理を行う(ステップA5)。
他の編集操作、例えば移動や複写等の編集操作が行われ
た場合には、−時的文書記憶部17の編集モードが指定
されていないことを条件に(ステップA4)1通常の処
理、つまり6、文書記憶!16に対して文書データの入
力処理や編集処理を行う(ステップA5)。
一方1文書記憶部16内の文書データのうち任意の範囲
を指定してその範囲内の文字列を削除する編集操作が行
われた場合には、ステップA3でそのことが検出されて
ステップA6に進み、削除指定された文字列を文書記憶
部16から読み出し、−時的文書記憶部17に転送する
。
を指定してその範囲内の文字列を削除する編集操作が行
われた場合には、ステップA3でそのことが検出されて
ステップA6に進み、削除指定された文字列を文書記憶
部16から読み出し、−時的文書記憶部17に転送する
。
即ち、第4図(A)に示す如く1表示画面上に表示され
ている文書記憶部16内の文書データのうち図中斜線を
付して示す範囲内の文字列[や。
ている文書記憶部16内の文書データのうち図中斜線を
付して示す範囲内の文字列[や。
湿気の・・・・・・」を削除する為の編集操作が行われ
ると、当該文字列が一時的文書記憶部17に転送される
(第5図番1!り。
ると、当該文字列が一時的文書記憶部17に転送される
(第5図番1!り。
このようにして−時的文書記憶部17内に削除指定され
た文字列を書き込んだら、その文字列の直後に区切りコ
ード「」」を挿入する(ステップA7)、そして、削除
指定された文字列を文書記憶部16から削除する(ステ
ップA8)、第4図(B)は指定文字列を削除したのち
の表示状態を示している。
た文字列を書き込んだら、その文字列の直後に区切りコ
ード「」」を挿入する(ステップA7)、そして、削除
指定された文字列を文書記憶部16から削除する(ステ
ップA8)、第4図(B)は指定文字列を削除したのち
の表示状態を示している。
そして、再び任意の文字列を指定してそれを削除する編
集操作が行われると、ステップA3でそのことを検出し
て上述と同様の処理(ステップA6〜A8)を実行す゛
る。1%ま、第4図(、A)に示すように文字列「や不
安定な場所」の削除指定が行われると、当該文字列が一
時的文書記憶部17に転送されるが、この場合−時的文
書記憶部17内に既に記憶されている文字列を消去せず
。
集操作が行われると、ステップA3でそのことを検出し
て上述と同様の処理(ステップA6〜A8)を実行す゛
る。1%ま、第4図(、A)に示すように文字列「や不
安定な場所」の削除指定が行われると、当該文字列が一
時的文書記憶部17に転送されるが、この場合−時的文
書記憶部17内に既に記憶されている文字列を消去せず
。
その後に追加記憶される(第5図参照)、そして、当該
指定文字列が文書記憶部16から削除されると、そのと
きの表示内容は第4図(B)に示す如くとなる。
指定文字列が文書記憶部16から削除されると、そのと
きの表示内容は第4図(B)に示す如くとなる。
しかして、上述の如く文書記憶部16に対して文書入力
や編集操作を行っている作業途中において、それ以#(
例えば数操作手前)に行われた削除操作の間違いに気付
いた場合には、指定キーAPTを操作する。すると、ス
テップA4〒そのことが検出されて一時的文書記憶部1
7の編集モードとなり、表示画面の切換を行って一時的
文書記憶部17の内容を表示出力させる(ステップA9
)。
や編集操作を行っている作業途中において、それ以#(
例えば数操作手前)に行われた削除操作の間違いに気付
いた場合には、指定キーAPTを操作する。すると、ス
テップA4〒そのことが検出されて一時的文書記憶部1
7の編集モードとなり、表示画面の切換を行って一時的
文書記憶部17の内容を表示出力させる(ステップA9
)。
ここで、−時的文書記憶部17の内容を若干修正する為
に1文書入力や削除等の操作が行われると(ステップA
l0)、それに応じて一時的文書記憶部17に対する文
書入力処理や編集処理を実行する(ステップA12)。
に1文書入力や削除等の操作が行われると(ステップA
l0)、それに応じて一時的文書記憶部17に対する文
書入力処理や編集処理を実行する(ステップA12)。
また、−時的文書記憶部17の内容を文書記憶部16に
復帰させる為に、移動あるいは複写の編集操作が行われ
ると(ステップA11)、−時的文書記憶部17から文
書記憶部16への移動処理あるいは複写処理を実行する
(ステップA13)。
復帰させる為に、移動あるいは複写の編集操作が行われ
ると(ステップA11)、−時的文書記憶部17から文
書記憶部16への移動処理あるいは複写処理を実行する
(ステップA13)。
第6図はこの場合の移動処理の内容を具体的に示したフ
ローチャートである。
ローチャートである。
先ず、−時的文書記憶部17から文書記憶部16へ移動
すべき対象文字列の指定が行われると(ステップBl)
、表示画面の切換えを行って文書記憶fll16の内容
を表示出力させる(ステップB2)、そして、文書記憶
部16の移動先を指定する為にその位置指定が行われる
と(ステップB3)、−時的文書記憶部17から指定文
字列を読み出して文書記憶部16の指定位置に移動する
(ステップB4)、その後、−時的文書記憶部17内の
指定文字列を削除する(ステップB5)。
すべき対象文字列の指定が行われると(ステップBl)
、表示画面の切換えを行って文書記憶fll16の内容
を表示出力させる(ステップB2)、そして、文書記憶
部16の移動先を指定する為にその位置指定が行われる
と(ステップB3)、−時的文書記憶部17から指定文
字列を読み出して文書記憶部16の指定位置に移動する
(ステップB4)、その後、−時的文書記憶部17内の
指定文字列を削除する(ステップB5)。
したがって、−時的文書記憶部17に対する編集モード
において、文字列の移動が行われると。
において、文字列の移動が行われると。
−時的文書記憶部17内の指定文字列が文書記憶部16
に移動し、以前に文書記憶部16から削除した文字列が
文書記憶部16上に復元するようになる。この場合、元
の文字列をそのまま復元することができる他、上述の如
く一時的文書記憶部17に対する編集を行って若干の修
正を行った上で復元することもできる。
に移動し、以前に文書記憶部16から削除した文字列が
文書記憶部16上に復元するようになる。この場合、元
の文字列をそのまま復元することができる他、上述の如
く一時的文書記憶部17に対する編集を行って若干の修
正を行った上で復元することもできる。
一方、−時的文書記憶部17に対する編集モードにおい
て、文字列の複写が行われると、第6図のフローチャー
トと略同様の動作が実行されるが、この場合、−時的文
書記憶部17から指定文字列は削除されず、そのまま記
憶保持される。したがって1文書編集中であればその文
字列を何度でも使用することができる。
て、文字列の複写が行われると、第6図のフローチャー
トと略同様の動作が実行されるが、この場合、−時的文
書記憶部17から指定文字列は削除されず、そのまま記
憶保持される。したがって1文書編集中であればその文
字列を何度でも使用することができる。
なお、L記実施例においては、−時的文書記憶部17の
容量については言及しなかったが、この容量がフル状態
となった場合には最も古い文字列から順番に消去してゆ
く等の手法が種々考えられる。
容量については言及しなかったが、この容量がフル状態
となった場合には最も古い文字列から順番に消去してゆ
く等の手法が種々考えられる。
また、上記実施例において、−時的文書記憶部17は文
書の編集を行っている間、削除された文字列を一時的に
記憶させておけばよいので、−時的文書記憶部17を比
較的低価なダイナミックRAM等で構成することができ
るが1価格等にそれほどの制限がなければ、文書記憶部
16と同様のRAMで構成してもよい。
書の編集を行っている間、削除された文字列を一時的に
記憶させておけばよいので、−時的文書記憶部17を比
較的低価なダイナミックRAM等で構成することができ
るが1価格等にそれほどの制限がなければ、文書記憶部
16と同様のRAMで構成してもよい。
また、上記実施例においては、−時的文書記憶部17の
初期化を編集作業に先立って毎回行うようにしたが、そ
の記憶容量にそれほどの制限がなければ、特に毎回初期
化を行う必要はない、この場合、編集作業を一旦中断し
たのち、それを再開したとしても、#の編集で削除した
文字列がそのまま保存されているので1通常の文書と同
様の取扱が可能となる。
初期化を編集作業に先立って毎回行うようにしたが、そ
の記憶容量にそれほどの制限がなければ、特に毎回初期
化を行う必要はない、この場合、編集作業を一旦中断し
たのち、それを再開したとしても、#の編集で削除した
文字列がそのまま保存されているので1通常の文書と同
様の取扱が可能となる。
[発明の効果1
この発明は、数操作手前に文字列削除が行われたような
場合であっても削除された文字列を簡単に復元すること
ができるので1文書の編集時における操作性が向上し、
その作業を効率良く行うことができる。
場合であっても削除された文字列を簡単に復元すること
ができるので1文書の編集時における操作性が向上し、
その作業を効率良く行うことができる。
第1図はこの発明の機能ブロック図、第2図〜第6図は
実施例を示し、第2図はワードプロセッサの基本的な構
成を示すブロック図、第3図は編集動作を説明する為の
フローチャート、第4図は文字列を削除する前および削
除した後の文書表示例をポした図、第5図は一時的文書
記憶部17の記憶状態を示した図、第6図は第3図で示
した移動あるいは複写処理の内容を具体的に説明する為
のフローチャートである。 l・・・・・・CPU。 2・・・・・・ROM、 3・・・・・・ キー人力部。 16・・・・・・文書記憶部。 17・・・・・・−時 的文書記憶部。 特 許 出 願 人 カシオ計算機株式会社 第 マ 第 図 ; 図 第 図 第 図
実施例を示し、第2図はワードプロセッサの基本的な構
成を示すブロック図、第3図は編集動作を説明する為の
フローチャート、第4図は文字列を削除する前および削
除した後の文書表示例をポした図、第5図は一時的文書
記憶部17の記憶状態を示した図、第6図は第3図で示
した移動あるいは複写処理の内容を具体的に説明する為
のフローチャートである。 l・・・・・・CPU。 2・・・・・・ROM、 3・・・・・・ キー人力部。 16・・・・・・文書記憶部。 17・・・・・・−時 的文書記憶部。 特 許 出 願 人 カシオ計算機株式会社 第 マ 第 図 ; 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力された文書データを記憶する第1の文書記憶手段と
、 この第1の文書記憶手段に記憶されている文書データの
うち任意に指定された文字列を記憶保持する第2の文書
記憶手段と、 前記第1の文書記憶手段に記憶されている文書データの
うち任意の文字列の削除指定が行われた際に、当該指定
文字列を前記第1の文書記憶手段から前記第2の文書記
憶手段へ転送すると共に前記第1の文書記憶手段から削
除する第1の編集手段と、 削除文字列の復帰を指定する指定手段と、 この指定手段によって削除文字列の復帰が指定された際
に、前記第2の文書記憶手段に記憶保持されている文字
列を前記第1の文書記憶手段に復帰させる第2の編集手
段と、 を具備したことを特徴とする文書編集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1029990A JPH02257270A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 文書編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1029990A JPH02257270A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 文書編集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02257270A true JPH02257270A (ja) | 1990-10-18 |
Family
ID=12291390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1029990A Pending JPH02257270A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 文書編集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02257270A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000047824A (ja) * | 1999-05-21 | 2000-02-18 | Sharp Corp | ジェスチャ―処理装置及びジェスチャ―処理方法 |
EP1215580A2 (en) * | 2000-12-15 | 2002-06-19 | Nokia Corporation | Memory recovering management for deleted items in a communication unit terminal |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP1029990A patent/JPH02257270A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000047824A (ja) * | 1999-05-21 | 2000-02-18 | Sharp Corp | ジェスチャ―処理装置及びジェスチャ―処理方法 |
EP1215580A2 (en) * | 2000-12-15 | 2002-06-19 | Nokia Corporation | Memory recovering management for deleted items in a communication unit terminal |
EP1215580A3 (en) * | 2000-12-15 | 2006-01-11 | Nokia Corporation | Memory recovering management for deleted items in a communication unit terminal |
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