JPH02255975A - 電子ファイリングシステム - Google Patents

電子ファイリングシステム

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Publication number
JPH02255975A
JPH02255975A JP1013083A JP1308389A JPH02255975A JP H02255975 A JPH02255975 A JP H02255975A JP 1013083 A JP1013083 A JP 1013083A JP 1308389 A JP1308389 A JP 1308389A JP H02255975 A JPH02255975 A JP H02255975A
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JP
Japan
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title
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Pending
Application number
JP1013083A
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English (en)
Inventor
Hideo Nakajima
英雄 中嶋
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1013083A priority Critical patent/JPH02255975A/ja
Publication of JPH02255975A publication Critical patent/JPH02255975A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、空きとなったファイルを自11消去する機
能を備えた電子ファイリングシステムに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第3図は例えば特公昭62−59819号公報に示され
た従来の電子ファイリングシステムを示すブロック図で
ある。図において、1は多数のファイルを格納すること
が可能な、例えば磁気ディスク装置等の大容量の記憶装
置であり、2は利用者からのコマンドに基づいて、この
記憶装置1内に格納さオ]たファイルの検索、文書の追
加/削除等の処理を実行する処理装置である。また、3
および4はそれぞれこの処理装置2に接続されて、前記
利用者からのコマンドを処理装W2に入力するとともに
、処理装置2からの検索結果等を表示する。例えばキー
ボードを備えたグラフィックデイスプレィ装置等の端末
装置である。
また、第4図は前記記憶装置1に格納されたファイルの
構成を示すファイル構成図である。
図において、11〜14は記憶装置1内に格納されたフ
ァイルであり、21〜24は各ファイル11〜14の名
称やそれらに収められている文書の表題等が記録された
表題部、31〜35は各ファイル11〜14に収められ
る文書である。図示の例によれば、ファイル11は表題
部21と3つの文書31〜33によって、ファイル12
は表題部22と2つの文書32゜34によって、ファイ
ル14は表題部24と2つの文書35.36によってそ
れぞれ構成されており、ファイル13は表題部23のみ
で文書を持たない空きファイルとなっている。
次に動作について説明する。処理装置2は利用者からの
コマンドの端末装置3あるいは4より入力されると、記
憶装置1をアクセスして、入力されたコマンドに従って
ファイル11〜14の検索、文書31〜36の追加/削
除等の処理を実行する。ここで、端末装置3より特定の
文書、例えば文書32のファイル12内からの削除を指
示するコマンドが入力されると、処理装置2は記憶装置
1をアクセスして、当該ファイル12の表題部22に記
載されている文書32の表題、およびその記憶番地等の
データを消去することによって実行される。次いで、フ
ァイル12内の文書34の消去を指示するコマンドが端
末装置3より入力されると、処理装置2は同様にしてそ
の表題部22の該当データの消去を行う。その結果、記
憶装置1内のファイル12は表題部22のみの空きファ
イルとなる。
このようにしてできた空きファイル12、および前から
の空きファイル13は、1日の業務の終了時等、所定の
期間毎に利用者が端末装置3または4より会話形式で指
示することによって記憶装置1内より消去される。即ち
、処理装置2は端末装置3あるいは4から前述の指示を
受は取ると、記憶装置1内の各ファイル11〜14の表
題部21〜24を検索し、表題部22.23のみで文書
がない空きファイル12.13を検出して、当該ファイ
ル12および13、即ち、それらの表題部22および2
3を記憶装置1内から消去する。
また、利用者が端末装置3あるいは4より、既に消去さ
れたりして記憶装置1内に存在しないファイルを指定し
て、そこに所定の文書を収めるように指示するコマンド
を入力した場合、そのコマンドを受は取った処理装置2
は、指定されたファイルを新たに記憶装置1内に登録す
る。即ち、新たに指定されたファイルの名称、当該ファ
イルに収められる文書の表題等を含む表題部を生成し、
この表題部とこのファイルに収める前記文書とをそれぞ
れ記憶装置1内の所定の領域に格納する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の電子ファイリングシステムは以上のように構成さ
れているので、空きファイルの削除は利用者が所定の期
間毎に会話形式で実行する必要があり、利用者が削除を
失念すると、不要な空きファイルが記憶装置1内に増大
してゆき、記憶装置1の使用効率を低下させるという問
題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、利用者による指示なしに、自動的に空きファ
イルの削除が実行される電子ファイリングシステムを得
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る電子ファイリングシステムは、記憶装置
内の各ファイルに当該ファイルに収められている文書の
数を計数する接続カウンタを設けるとともに、処理装置
に、ファイル中の文書を追加/削除した時に、それに対
応して当該ファイルの接続カウンタの計数値を更新し、
この接続カウンタの計数値に基づいて当該ファイルが空
きファイルになったことを検出すると、そのファイルを
表題部および接続カウンタを含めて自動的に記憶装置内
より消去する機能を持たせたものである。
(作用) この発明における処理装置は、記憶装置に格納された各
ファイルの検索、文書の追加/削除などの処理を実行し
、前記ファイル中の前記文書を追加/削除する度に、当
該ファイル内に設けられた接続カウンタの計数値をそれ
に応じて更新してゆき、この接続カウンタの計数値に基
づいてそのファイルが空きファイルとなったことを検出
すると、当該ファイルをその表題部および接続カウンタ
を含めて記憶装置内より自動的に消去する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は記憶装置、3および4は端末装置であ
り、第3図に同一符号を付した従来のそれらと同一、あ
るいは相当部分であるため詳細な説明は省略する。5は
端末装置3もしくは4に入力された利用者からのコマン
ドに従って、記憶装置1に格納された各ファ、イルの検
索、文書の追加/削除などの処理を実行する機能以外に
、ファイル中の文書を追加/削除→−る都度、後述する
接続カウンタの計数値なそJlに応じて更新し・、この
接続カウンタの計数値に基づいてそのファイルが空きフ
ァイルとなったことを検出すると、そのファイルを記憶
装置1内より自動的に消去する機能を有する点で従来の
処理装置2とは異なる処理装置である。6はこの処理装
置5に接続されて、処理装置5の処理結果を出力する、
例えばプリンタ装置等の出力装置である。
また、第2図は前記記憶装置1に格納された、この発明
におけるファイルの構成を示すファイル構成図である。
図において、11〜i4はファイル、21・・−24は
表題部、31−36は文書であり、第4図は同−拍号を
付℃・た従来のそれらと同一、あるいは相当部分である
ため詳細な説明は省略する。41−・44は前述の接続
カウンタであり、前記各ファイル11へ・14の各々に
対応して設けられ、それが配置さjまたファイルt 1
 ”−i 4に収められた文書31・〜36の数を計数
1ノている。図示の例によれば、ファイル11は表題部
21.3つの文書31〜33および接続カウンタ41で
、ファイル12は表題部22.2つの文書32.34お
よび接続カウンタ42で、ファイル14は表題部24.
2つの文書35.36および接続カウンタ44でそれぞ
れ構成されており、ファイル13は表題部23および接
続カウンタ43のみで文書を持たない空きファイルとな
っている。
従りて、接続カウンタ41の計数値は“3゛接続カウン
タ42および44の計数値は2”となっており、接続カ
ウンタ43の計数値は0″どなっている。
次に動作について説明する。利用者によフて特定の文書
、例えば文書32のファイル12内からの削除を指示す
るコマンドが端末装置3または4より入力されると、処
理装置5は記憶装置1をアクセスして、当該ファイル1
2の表題部22に記載されている文書32の表題、およ
びその記憶番地等のデー・夕を消去する。この時、処理
装置5は同時にファイル12の接続カウンタ42の計数
値を1”だけ減少さゼでその計数値が“0“となったか
否かを識別する。
この場合、接続カウンタ42の計数値は“2”から”1
“に更新されて、“O“にはならないのでそのまま処理
を終了する。
その後、ファイル12内の文書34の消去を指示するコ
マンドが端末装置3あるいは4より入力されると、前述
の場合と同様に、処理装置5によってそのファイル12
の表題部22の該当データの消去が行われ、その結果、
記憶装置1内のファイル12は表題部22のみの空きフ
ァイルとなる。この時も、処理装置5は接続カウンタ4
2の計数値なパ1”だけ減少させてその計数値が゛Oパ
か否かの識別を行う。この場合、接続カウンタ42の計
数値は“1”から0”に更新されるため、この計数値゛
′0”を検出した処理装置5は、ファイル12が表題部
22ど接続カウンタ42のみの空想ファイルになりたも
のど判定し°C1当該ファイル12、即ち、その表題部
22および接続カウンタ42な記憶装置1内から消去す
る。
このようにしてファイル12が空きファイルとなった場
合、処理装置5はその空ぎファイル12を消去する時に
、その表題部22の内容を所定のフォーマットで出力装
置6に出力し、当該空きファイル12の消去履歴をプリ
ントアウトして残す。これによって利用者は消去された
ファイル12の履歴を確認することができるようになる
また、利用者が端末装置3あるいは4より、既に消去さ
れたりして記憶装置i内に存在しないファイル13を指
定して、そこにある文書を収めるためのコマンドを入力
した場合、そのコマンドを受は取りた処理装置5は、指
定されたファイル13を新たに記憶装置1内に登録する
。即ち、新たに指定されたファイル13の名称等を含む
表題部23と、計数値が“φ”の接続カウンタ43とを
生成し、この表題部23と接続カウンタ43だけで文書
を内包しないファイル13を記憶装置1内の所定の領域
に生成する。その後、このファイル23に所定の文書を
登録すれば、その都度その文書の表題等のデータが表題
部23に記録されて、接続カウンタ43の計数値がカウ
ントアツプされる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、ファイル中の文書を
追加/削除する都度、当該ファイルの接続カウンタの計
数値を更新し、この接続カウンタの計数値に基づいてそ
のファイルが空きファイルとなったことを検出すると、
当該ファイルを記憶装置内より自動的に消去するように
構成したので、記憶装置に格納されたファイルは、それ
が空きファイルになると利用者からの指示がなくとも即
座に自動消去されるため、利用者の失念などによって不
要な空きファイルが記憶装置内に増加するようなことは
なく、記憶装置の使用効率の低下を防止することができ
る電子ファイリングシステムが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による電子ファイリングシ
ステムを示すブロック図、第2図はその記憶装置に格納
されたファイルの構成を示すファイル構成図、第3図は
従来の電子ファイリングシステムを示すブロック図、第
4図はその記憶装置に格納されたファイルの構成を示す
ファイル構成図である。 1は記憶装置、3,4は端末装置、5は処理装置、11
〜14はファイル、21〜24は表題部、31〜36は
文書、41〜44は接続カウンタ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 (外2名) 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表題部と当該ファイルに収められている文書の数を計数
    する接続カウンタとを有するファイルが格納された記憶
    装置と、利用者からのコマンドに従って前記記憶装置に
    格納された前記各ファイルの検索、文書の追加/削除な
    どの処理を実行し、前記ファイル中の前記文書を追加/
    削除する都度、それに対応して当該ファイルの前記接続
    カウンタの計数値を更新して、前記接続カウンタの計数
    値に基づいて当該ファイルが空きファイルとなったこと
    を検出すると、当該ファイルをその表題部および接続カ
    ウンタを含めて前記記憶装置内より消去する処理装置と
    、前記利用者からのコマンドを前記処理装置に入力する
    端末装置とを備えた電子ファイリングシステム。
JP1013083A 1989-01-24 1989-01-24 電子ファイリングシステム Pending JPH02255975A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1013083A JPH02255975A (ja) 1989-01-24 1989-01-24 電子ファイリングシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1013083A JPH02255975A (ja) 1989-01-24 1989-01-24 電子ファイリングシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02255975A true JPH02255975A (ja) 1990-10-16

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ID=11823276

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1013083A Pending JPH02255975A (ja) 1989-01-24 1989-01-24 電子ファイリングシステム

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JP (1) JPH02255975A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE43641E1 (en) 1995-10-20 2012-09-11 Seiko Epson Corporation Method and apparatus for scaling up and down a video image

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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