JPH02255512A - 三フッ化窒素の製造装置 - Google Patents
三フッ化窒素の製造装置Info
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- JPH02255512A JPH02255512A JP7410689A JP7410689A JPH02255512A JP H02255512 A JPH02255512 A JP H02255512A JP 7410689 A JP7410689 A JP 7410689A JP 7410689 A JP7410689 A JP 7410689A JP H02255512 A JPH02255512 A JP H02255512A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B21/00—Nitrogen; Compounds thereof
- C01B21/082—Compounds containing nitrogen and non-metals and optionally metals
- C01B21/083—Compounds containing nitrogen and non-metals and optionally metals containing one or more halogen atoms
- C01B21/0832—Binary compounds of nitrogen with halogens
- C01B21/0835—Nitrogen trifluoride
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、F、とNH,を気相状で反応させて三フッ化
窒素(NF、)を製造する装置に関するものである。
窒素(NF、)を製造する装置に関するものである。
(従来の技術)
NF、は、沸点が約−129℃、融点が約−208℃の
化合物であり、フッ素源または高エネルギー燃料の酸化
剤またはドライエツチング剤などに使用されている。製
造方法としては、従来以下のような気相法によるものが
知られている。
化合物であり、フッ素源または高エネルギー燃料の酸化
剤またはドライエツチング剤などに使用されている。製
造方法としては、従来以下のような気相法によるものが
知られている。
Ruffらは、NH8とF雪を気相状で反応させて、5
%以下の収率ではあるが化学的にNF。
%以下の収率ではあるが化学的にNF。
を合成した@ (Z、Anorg、A11g、Che
m、、197,395゜1931) Morrowらも
同様に気相法による合成を報告している。(J、Ame
r、Che+++、Soc、、82.5301゜(発明
が解決しようとする課題) しかしながら、このような方法においては副生成物とし
てNH,FやN、が生成する。特にNH,Fは凝固して
反応器および配管を閉塞するという問題点があった。ま
た、この反応は発熱が大きく、反応器内の温度が上昇し
すぎて−旦生成したNF、が分解して収率が高くならな
いという問題点があった。
m、、197,395゜1931) Morrowらも
同様に気相法による合成を報告している。(J、Ame
r、Che+++、Soc、、82.5301゜(発明
が解決しようとする課題) しかしながら、このような方法においては副生成物とし
てNH,FやN、が生成する。特にNH,Fは凝固して
反応器および配管を閉塞するという問題点があった。ま
た、この反応は発熱が大きく、反応器内の温度が上昇し
すぎて−旦生成したNF、が分解して収率が高くならな
いという問題点があった。
(課題を解決するための手段)
本発明者は、これら従来法が有している欠点を排除し、
気相法によりNFsを効率的に合成することを目的とし
て種々研究、検討した結果、特定の構造を有する反応装
置を用いることによりこの目的が達成できることを見出
した。
気相法によりNFsを効率的に合成することを目的とし
て種々研究、検討した結果、特定の構造を有する反応装
置を用いることによりこの目的が達成できることを見出
した。
かくして本発明は、F2とN Hsを気相状で反応させ
てNFsを製造する方法において、反応器を80〜25
0℃の温度に維持された熱媒内に設置することを特徴と
する製造方法を提供するものである。
てNFsを製造する方法において、反応器を80〜25
0℃の温度に維持された熱媒内に設置することを特徴と
する製造方法を提供するものである。
本発明においては、反応器を80〜250℃の温度に維
持された熱媒内に設置されているので、反応器の内壁が
常に副生成物の凝固温度より高くなるので反応器の閉塞
が起こらない、また、反応熱を熱媒を通して排出できる
ので反応器の過熱を防止できる。熱媒の温度が80℃未
満では副生成物によっては閉塞の起こる可能性があるの
で不適当である。熱媒が250℃を超える温度では、反
応器内部の温度が高くなりすぎて生成したNF、が分解
して収率が低下するので不適当である。熱媒の温度は1
00〜150℃がより好ましい。
持された熱媒内に設置されているので、反応器の内壁が
常に副生成物の凝固温度より高くなるので反応器の閉塞
が起こらない、また、反応熱を熱媒を通して排出できる
ので反応器の過熱を防止できる。熱媒の温度が80℃未
満では副生成物によっては閉塞の起こる可能性があるの
で不適当である。熱媒が250℃を超える温度では、反
応器内部の温度が高くなりすぎて生成したNF、が分解
して収率が低下するので不適当である。熱媒の温度は1
00〜150℃がより好ましい。
熱媒としては、使用温度において安定な液体であれば特
に限定されないが、万一反応器内の気体が漏洩した場合
にそなえて、F8ガスに対して不活性なものが好ましい
。具体的にはフッ素系オイルのようなものが好ましい。
に限定されないが、万一反応器内の気体が漏洩した場合
にそなえて、F8ガスに対して不活性なものが好ましい
。具体的にはフッ素系オイルのようなものが好ましい。
熱媒の量は多いほど内部の温度を一定に保つ効果が大き
いので好ましい。熱媒の体積として反応器の体積以上で
あることが好ましい。
いので好ましい。熱媒の体積として反応器の体積以上で
あることが好ましい。
熱媒は、反応器の周囲に設けられた熱媒容器に保持され
る。熱媒の温度を制御するために熱媒の加熱あるいは冷
却のための手段を設けることが好ましい、熱媒の撹拌装
置あるいはバブリング装置を設けることにより、熱媒の
温度を均一にし、かつ熱の伝達を良好にすることができ
る。
る。熱媒の温度を制御するために熱媒の加熱あるいは冷
却のための手段を設けることが好ましい、熱媒の撹拌装
置あるいはバブリング装置を設けることにより、熱媒の
温度を均一にし、かつ熱の伝達を良好にすることができ
る。
本発明の製造装置においては、内部の気体を上から下の
方向に流すのが好ましく、かつ反応器の下部に副生成物
の凝固物を捕捉するための容器を設けることにより、反
応装置の閉塞をさらに発生しにくくすることができる0
反応器中の気体の流速としては、反応熱の排出を良好に
するために5 cm/s以上が好ましい、流速が800
cm/sを超えると圧力損失が増大しすぎるので好まし
くない。
方向に流すのが好ましく、かつ反応器の下部に副生成物
の凝固物を捕捉するための容器を設けることにより、反
応装置の閉塞をさらに発生しにくくすることができる0
反応器中の気体の流速としては、反応熱の排出を良好に
するために5 cm/s以上が好ましい、流速が800
cm/sを超えると圧力損失が増大しすぎるので好まし
くない。
F、とNH,の注入比率は、NH,1モルに対してFm
が3〜20モルであるのが好ましい、この比率が3未満
の場合はNHsが完全に反応しない場合があるので好ま
しくない、F。
が3〜20モルであるのが好ましい、この比率が3未満
の場合はNHsが完全に反応しない場合があるので好ま
しくない、F。
が過剰にあるほうがNHsを基準としたN F sの収
率が向上するが、上記比率が20を超える場合は反応に
寄与しないF、が多(なりすぎるので好ましくない、F
、が過剰にある場合は、閉塞の原因である副生成物をフ
ッ素化してこれを液体あるいは気体にして閉塞を防止す
る働きもあるものと考えられる。
率が向上するが、上記比率が20を超える場合は反応に
寄与しないF、が多(なりすぎるので好ましくない、F
、が過剰にある場合は、閉塞の原因である副生成物をフ
ッ素化してこれを液体あるいは気体にして閉塞を防止す
る働きもあるものと考えられる。
F、とNH,以外に不活性の希釈ガスを注入する場合は
さらに反応器内の局部的な過熱が防止されての収率が向
上するので好ましい、希釈ガスとしては窒素、アルゴン
、ヘリウムなどの通常用いられるもの以外に六フッ化イ
オウ、ヘキサフルオロエタン、テトラフルオロメタンな
どが好ましく用いられる。
さらに反応器内の局部的な過熱が防止されての収率が向
上するので好ましい、希釈ガスとしては窒素、アルゴン
、ヘリウムなどの通常用いられるもの以外に六フッ化イ
オウ、ヘキサフルオロエタン、テトラフルオロメタンな
どが好ましく用いられる。
(実施例)
実施例 1
第1図に示した反応装置により、F2とNH,とを気相
状で反応させた。この装置は、内容積的5mlの円筒型
の反応器が、内容積的500m1の熱媒容器中に設置さ
れている。熱媒としてはフッ素系オイルが用いられてい
る。熱媒は、電熱器により 125℃に保持されており
、かつ空気のバブリングにより撹拌されている。反応器
のすぐ下には内容積的500m1の容器が設置されてお
り、液体あるいは固体状の副生成物が生成した場合には
ここに捕捉できる構造になっている0反応後の気体は、
この捕捉容器の上部より取出しアルカリ洗浄した後で回
収した。
状で反応させた。この装置は、内容積的5mlの円筒型
の反応器が、内容積的500m1の熱媒容器中に設置さ
れている。熱媒としてはフッ素系オイルが用いられてい
る。熱媒は、電熱器により 125℃に保持されており
、かつ空気のバブリングにより撹拌されている。反応器
のすぐ下には内容積的500m1の容器が設置されてお
り、液体あるいは固体状の副生成物が生成した場合には
ここに捕捉できる構造になっている0反応後の気体は、
この捕捉容器の上部より取出しアルカリ洗浄した後で回
収した。
この装置を用いて、NH,6β/h (標準状態換算、
以下同様)にN、45I2/hを加えて希釈したガスと
F!41/hを反応させた。このときNH,を基準とし
た反応率は100%で、NFIの選択率は9.5%であ
る。即ちNH,を基準とした収率は9.5%であった。
以下同様)にN、45I2/hを加えて希釈したガスと
F!41/hを反応させた。このときNH,を基準とし
た反応率は100%で、NFIの選択率は9.5%であ
る。即ちNH,を基準とした収率は9.5%であった。
実施例 2〜5
実施例1の装置を用いて、熱媒温度、NH,。
N2、Ftの注入量を表1に示したものに変更した以外
は実施例1と同様にしてNF、を合成した。NH,を基
準とした反応率、NF、の選択率、NH,を基準とした
収率を表1に示す。
は実施例1と同様にしてNF、を合成した。NH,を基
準とした反応率、NF、の選択率、NH,を基準とした
収率を表1に示す。
比較例 1.2
熱媒および熱媒容器がないこと以外は実施例1の装置と
同じ装置を用いて、NHs、N3、F2の注入量を表1
に示したものに変更した以外は実施例1と同様にしてN
F sを合成した。
同じ装置を用いて、NHs、N3、F2の注入量を表1
に示したものに変更した以外は実施例1と同様にしてN
F sを合成した。
NH,を基準とした反応率、NF、の選択率、NH,を
基準とした収率を表1に示す。
基準とした収率を表1に示す。
(効果)
本発明の製造装置により、気相法でNF、が高収率で得
られる。本発明装置は、閉塞が生じないので、長期間連
続して製造が可能である。
られる。本発明装置は、閉塞が生じないので、長期間連
続して製造が可能である。
第1図は、実施例にて用いたN F aの製造装置の概
略図である。
略図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、F_2とNH_3を気相状で反応させてNF_3を
製造する装置において、反応器を80〜 250℃の温度に維持された熱媒内に設置することを特
徴とするの製造装置。 2、熱媒の体積が、反応器の内容積より大きなものであ
る請求項1の製造装置。 3、反応器内の気体の流れが上から下の方向である請求
項1または2の製造装置。 4、請求項1〜3いずれか1の製造装置においNH_3
に対してF_2を3〜20倍の比率で反応器に注入する
NF_3の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7410689A JPH02255512A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 三フッ化窒素の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7410689A JPH02255512A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 三フッ化窒素の製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02255512A true JPH02255512A (ja) | 1990-10-16 |
Family
ID=13537607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7410689A Pending JPH02255512A (ja) | 1989-03-28 | 1989-03-28 | 三フッ化窒素の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02255512A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001322806A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-20 | Showa Denko Kk | 三フッ化窒素の製造方法及びその用途 |
WO2001085603A3 (en) * | 2000-05-12 | 2002-04-18 | Showa Denko Kk | Process for producing nitrogen trifluoride and use thereof |
US7820127B2 (en) | 2005-08-26 | 2010-10-26 | Showa Denko K.K. | Method and apparatus for producing nitrogen trifluoride |
EP3782969A1 (en) | 2019-08-22 | 2021-02-24 | Fujian Yongjing Technology Co., Ltd. | Process of fluorinating inorganic or organic compounds by direct fluorination |
-
1989
- 1989-03-28 JP JP7410689A patent/JPH02255512A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001322806A (ja) * | 2000-05-12 | 2001-11-20 | Showa Denko Kk | 三フッ化窒素の製造方法及びその用途 |
WO2001085603A3 (en) * | 2000-05-12 | 2002-04-18 | Showa Denko Kk | Process for producing nitrogen trifluoride and use thereof |
US7018598B2 (en) | 2000-05-12 | 2006-03-28 | Showa Denko K.K. | Process for producing nitrogen trifluoride |
US7820127B2 (en) | 2005-08-26 | 2010-10-26 | Showa Denko K.K. | Method and apparatus for producing nitrogen trifluoride |
EP3782969A1 (en) | 2019-08-22 | 2021-02-24 | Fujian Yongjing Technology Co., Ltd. | Process of fluorinating inorganic or organic compounds by direct fluorination |
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