JPH02254525A - データ処理方式 - Google Patents

データ処理方式

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Publication number
JPH02254525A
JPH02254525A JP1076982A JP7698289A JPH02254525A JP H02254525 A JPH02254525 A JP H02254525A JP 1076982 A JP1076982 A JP 1076982A JP 7698289 A JP7698289 A JP 7698289A JP H02254525 A JPH02254525 A JP H02254525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data processing
processing
data
procedures
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1076982A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Fushimi
伏見 信也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1076982A priority Critical patent/JPH02254525A/ja
Publication of JPH02254525A publication Critical patent/JPH02254525A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕・ この発明は、記憶媒体を制御する制御装置からのデータ
を処理するデータ処理装置を有する計算機システムにお
いて、大量データからの所用データの抽出等を行うデー
タ処理方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は例えばソフトウェア指向アーキテクチャ(19
85年、オーム社4330ページ)に示されたシステム
に基づ〈従来のデータ処理方式を用いた計算機システム
の要部構成を示すブロック図である0図において、1は
データを記憶する磁気ディスク等の記憶媒体2を制御す
る制御装置、3は制御装置lを介して送られてくるデー
タを処理し、その処理結果を制御袋R1に返す機能を有
するデータ処理装置、4はデ〜り処理装置3に備えられ
るデータ処理専用回路である。
次に動作について説明する。処理されるデータは、制御
装置工により記憶媒体2から読み出され、制御装置!1
を経てデータ処理装置3に送られる。
データ処理装置3に送られたデータはデータ処理専用回
路4によって処理され、その処理結果は制御装置lに返
され、記憶媒体2に記憶される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のデータ処理方式は上述したような動作を行うので
、データ処理専用回路が実行可能な処理についてはデー
タ処理の高速化が実現できるが、このようなデータ処理
専用回路は一般的にデータ処理内容の制約が大きく、複
雑なデータ処理についてはデータ処理専用回路のみでは
処理できないものも多く、制御装置によるソフトウェア
処理が必要となる。したがって、従来のデータ処理方式
では複雑なデータ処理については制御装置によるソフト
ウェア処理が増加し、これに伴ってデータ処理装置の制
御も複雑化し、これによりデータ処理速度の向上を図れ
ず、また、データ処理装置の利用が複雑化し、制御の複
雑化によるコストアップも招くという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、制御装置によるソフトウェア処理を軽減し、
データ処理装置の利用を単純化し、安価でデータ処理の
高速化を図れるデータ処理方式を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るデータ処理方式は、入力部31のデータ
処理の前処理及び出力部32のデータ処理の後処理の手
順、あるいは制御手順を動的に登録・変更するメモリ・
処理回路5,6をデータ処理装置3に設け、データ処理
装置3はデータ処理時に上記手順を選択し、データ処理
を行うことを特徴とするものである。
〔作用〕
データ処理装置3はデータ処理に際してメモリ・処理回
路5.6に必要とされる手順が登録されていればそれを
選択する。メモリ・処理回路5゜6に必要とされる手順
が登録されていなければ、メモリ処理回路5.6は不要
な手順の代わりに必要な手順を変更・登録し、データ処
理装置3は改めてその必要な手順を選択する。したがっ
て、データ処理装置3は入力部31及び出力部32に応
じて選択した手順に従ってデータ処理を行う。
〔発明の実施例〕
第1図はこの発明の一実施例に係るデータ処理方式を用
いた計算機システムの要部構成を示すブロック図である
。第1図において、第2図に示す構成要素に対応するも
のには同一の符号を付し、その説明を省略する。第1図
において、メモリ・処理回路5は、データ処理装置3に
備えられ、入力部31のデータ処理の前処理の手順及び
データ処理専用回路4の制御手順等を複数個登録し、ま
た、手順を変更するものである。メモリ・処理回路6は
、同じくデータ処理装置3に備えられ、出力部32のデ
ータ処理の後処理の手順及びデータ処理回路4の制御手
順等を複数個登録し、また、手順を変更するものである
。この実施例の場合、メモリ・処理回路5は4つの手順
5a、5b。
5c、5dを登録でき、メモリ・処理回路6は4つの手
順6a、6b、6c、6dを登録できる。
次に動作について説明する。データ処理装置3がデータ
処理を行うに際しては、データ処理専用回路4はメモリ
・処理回路5,6に必要とされる手順が登録されていれ
ばそれを選択する。メモリ・処理回路5.6に必要とさ
れる手順が登録されていなければ、メモリ処理回路5.
6は不要な手順の代わりに必要な手順を変更・登録し、
データ処理専用回路4は改めてその必要な手順を選択す
る。今、説明の都合上、入力部31に対し手順5aが選
択され、出力部32に対し手順6bが選択されたとする
。データ処理の開始に先立って、メモリ・処理回路5,
6は今選択した手順5a。
6bをデータ処理装置3に通知する。データ処理装置3
は入力部3工に入力されてくるデータに対・しては手順
5aが、出力部32から出力されていくデータに対して
は手順6bがそれぞれ実行されるように内部を設定する
。次いで、制御装置1が記憶媒体2のデータをデータ処
理装置3に入力を開始する。入力されるデータに対し、
メモリ・処理回路5の手順5aが起動され、また、処理
結果に対してはメモリ・処理回路6の手順6bが起動さ
れる。これにより、データ処理専用回路4は、前処理及
び後処理と、必要な制御を行って処理結果を出力部32
を介して制御装置1に返し、記憶媒体2に記憶する。
このように処理専用の手順やプログラム等の制御手順を
動的にメモリ・処理回路5,6に登録・変更することに
より、データ処理専用回路4を効率良く利用でき、柔軟
な処理が可能となる。
なお、上記実施例ではデータ処理専用回路を必ず使用す
るデータ処理装置の構成を示したが、簡単な処理に対し
てはデータ処理専用回路を用いないデータ処理装置の構
成を採用してもよい。また、上記実施例では各メモリ・
処理回路への登録手順の個数をそれぞれ4個としたが、
それに限らず何個であってもよく、データ処理に先立っ
て必ず手順の登録を行ってもよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、入力部のデータ処理の前
処理及び出力部のデータ処理の後処理の手順、あるいは
制御手順を動的に登録・変更するメモリ・処理回路をデ
ータ処理装置に設け、データ処理時に上記手順を選択し
、データ処理を行うようにしたので、制御装置によるソ
フトウェア処理が軽減され、データ処理装置の利用が単
純化され柔軟性が冨み、制御が簡単化して安価でデータ
処理が高速な計算機システムが実現できるという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るデータ処理方式を用
いた計算機システムの要部構成を示すプる。 l・・・制御装置、2・・・記憶媒体、3・・・データ
処理装置、4・・・データ処理専用回路、5.6・・・
メモリ・処理回路、5a〜5d。 6a〜6d・・・手順、31・・・入力部、32・・・
出力部。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)正 書 
(自発) 平成  年  月 1、事件の表示 特願平1−076982号 2、発明の名称 3、補正をする者 代表者 4、代 α 補正の内容 (1)明細書第6頁第14行目乃至第19行目に「また
、・・・・・・に記憶する。」とあるのを「前処理と必
要な制御が行われる。前処理を施されたデータはデータ
処理専用回路4に送られて処理される。処理結果に対し
てはメモリ・処理回路6の手順6bが起動され、後処理
が行われる。最終的な処理結果は出力部32を介して制
御装置1に返され、記憶媒体2に記憶される。」と補正
する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データを記憶するための記憶媒体を制御する制御装置と
    、上記制御装置を介して送られてくるデータを処理し、
    その処理結果を上記制御装置に返す機能を有するデータ
    処理装置とを含み構成された計算機システムにおいて、
    入力部のデータ処理の前処理及び出力部のデータ処理の
    後処理の手順、あるいは制御手順を動的に登録・変更す
    るメモリ・処理回路を上記データ処理装置に設け、上記
    データ処理装置はデータ処理時に上記手順を選択し、デ
    ータ処理を行うことを特徴とするデータ処理方式。
JP1076982A 1989-03-29 1989-03-29 データ処理方式 Pending JPH02254525A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1076982A JPH02254525A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 データ処理方式

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JP1076982A JPH02254525A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 データ処理方式

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JPH02254525A true JPH02254525A (ja) 1990-10-15

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JP1076982A Pending JPH02254525A (ja) 1989-03-29 1989-03-29 データ処理方式

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