JPH02254508A - 無人車システムの充電エリア管理装置 - Google Patents

無人車システムの充電エリア管理装置

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JPH02254508A
JPH02254508A JP1077785A JP7778589A JPH02254508A JP H02254508 A JPH02254508 A JP H02254508A JP 1077785 A JP1077785 A JP 1077785A JP 7778589 A JP7778589 A JP 7778589A JP H02254508 A JPH02254508 A JP H02254508A
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chargers
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Masataka Iwase
岩瀬 政孝
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
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    • Y02T10/70Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries

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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、バッテリを駆動電源として搭載した無人車
システムの充電エリア管理装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、工場等における流れ作業においてベルトコンベヤ
に代わって使用される無人車システムとして、例えば第
7図に示す部品組付ラインがある。
この部品組付ライン1の複数台の無人車2はバッテリを
駆動電源として搭載し、予め定められた走行経路に沿っ
て走行する。即ち、各無人車2は床面に敷設された誘導
線3を流れる方向指示信号及び速度指令信号を検出し、
その検出信号に基づき図示しないモータの駆動により矢
印方向に走行する。
部品組付ライン1には充電エリア42部品積載エリアS
1組付エリ76等が順次膜けられ、各無入車2は部品積
載エリア59組付エリア6等の作業エリアにおいて微速
走行する。各無人車2の走行に伴い、部品積載エリア5
にて各種部品が無人車2上に積載され、組付エリア6に
て前記積載した各種部品の組付処理が施され、同組付エ
リア6の終了点において部品組付が完了する。そして、
組付エリア6と充電エリア4との間において完成部品が
降ろされた後、充電エリア4にて各無人車2のバッテリ
に対して充電が行なわれる。
そして、この部品組付ライン1ではその一部で何らかの
異常が発生すると、部品組付ラインl上の全無人車を停
止させるようになっている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記従来の部品組付ライン1ではその一部で
何らかの異常が発生すると、部品組付ライン1上の全無
人車を停止させるようになっているため、例えば、組付
エリア6にて何らかの異常が発生した場合、組付エリア
6内の無人車2のみを停止させればよいにもかかわらず
、部品積載エリア5内の無人車2をも停止させるため、
部品積載エリア5の稼働効率が低下するという問題点が
ある。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
あって、その目的は充電エリアの次工程エリアからの無
人車要求に対して次工程エリアに充電を終えた無人車を
発進させることにより、充電エリア上流の別工程エリア
において異常発生しても充電エリアに充電中の無人車が
有る限り無人車を発進させて次工程エリアを稼働状態の
ままとすることができ、次工程エリアの稼働効率低下を
防止することができる無人車システムの充電エリア管理
装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この発明は上記目的を達成するため、バッテリを駆動電
源として搭載しかつ予め定めた走行経路に沿って走行す
る複数台の無人車と、前記走行経路の途中に設けられた
充電エリアと、充電エリアに設けられかつ各無人車のバ
ッテリに対して充電を行なうための充電器を備えた複数
の充電ステーションと、充電ステーションに到着した無
人車にその充電器により充電を行なわせる充電制御手段
とを備えた無人車システムの充電エリア管理装置におい
て、充電エリアの次工程エリアにおいて無人車の有無を
検出し無人車要求を出力する無人車要求出力手段と、無
人車要求出力手段からの無人車要求に基づいていずれか
の充電ステーシコンの無人車を次工程エリアへ発進させ
る発進制御手段とを備えた無人車システムの充電エリア
管理装置をその要旨とする。
[作用] 無人車要求出力手段により充電エリアの次工程に無人車
なしが検出されて無人車要求が出力されると、発進制御
手段によりいずれかの充電ステーションで充電中の無人
車が次工程エリアへ発進される。
[実施例] 以下、この発明を部品組付ラインに具体化した一実施例
を第1〜5図に従って詳細に説明する。
なお、部品組付ラインの構成は第7図に示す従来例と同
様であるので省略する。
第1図に示すように、充電エリア4内には充電器7a、
3aを備えた第1.第2の充電ステーション7.8と充
電器9a、10aを備えた第3゜第4の充電ステーショ
ン9.10とが誘導vA3を挟んで対向配置されている
。第1.第3の充電ステーション7.9間及び第2.第
4の充電ステーション8.10間にはそれぞれスピンタ
ーン領域11が設けられ、無人車2の各充電ステーショ
ン内への進入時又は各充電ステージジンからの発進時に
おいてスピンターン領域11にて無人車2のスピンター
ンを行なわせる。
第1.第2の充電ステーション7.8の充電器7a、8
a間には各充電ステーション7〜10の充電器7a〜1
0aを一括して制御する制御盤12が設けられている。
各充電ステーション7〜10の一側には充電用光通信ユ
ニット13〜16が配設され、これら光通信ユニット1
3〜16は各充電ステーション7〜10内の無人車2の
有無を検出し、無人車2の検出中には第5図に示すハイ
レベルの充電ステーション到着検出信号SG4を前記制
御盤12に出力するようになっている。
又、充電エリア40入口側(第1図において右方)には
入口用光通信ユニット17が設けられ、同光通信ユニッ
ト17は充電エリア4への無人車2の到着及び充電エリ
ア4内への進入を検出し、到着無人車2の検出中には第
5図に示すハイレベルの充電エリア到着検出信号303
を前記制御盤12に出力するようになっている。
又、充電エリア4の出口側(第1図において左方)には
リードスイッチ18が設けられ、いずれかの充電ステー
ションより充電を終えて発進した無人車2の通過を検出
し、無人車2の検出中には第5図に示すハイレベルの無
人車通過検出信号SG5を前記制御盤12に出力するよ
うになっている。
さらに、充電エリア4の次工程エリアである部品積載エ
リア5には無人車要求出力手段としてのリードスイッチ
19が設けられ、同スイッチ19は部品積載エリア5に
おける無人車2の通過を検出し、無人車2の検出中には
第5図に示すハイレベルの無人車要求信号SGIを前記
制御盤12に出力するようになっている。
第2図は上記のように構成された充電エリア4の管理装
置の電気的構成を示す。
充電エリアコントローラ25は充電制御手段及び発進制
御手段等を構成し、同コントローラ25には前記充電用
光通信ユニット13〜16.入口用光通信ユニット17
.リードスイッチ18.19が接続されている。又、充
電エリアコントローラ25には前記各充電器7a〜10
aが接続されている。
無人車2はコントローラ2aと、前記充電用光通信ユニ
ット13〜16及び入口用光通信ユニット17と通信を
行なう通信ユニット2bとを備えている。
そして、充電エリアコントローラ25は各充電ステーシ
ョン7〜10に設けた充電用光通信ユニット13〜16
からの充電ステーション到着検出信号SG4に基づいて
各ステーション7〜10の使用状態、即ち、無人車2に
充電中であるか否かを判定し、無人車2に充電中でない
と判定すると第5図に示すハイレベルの不使用判定信号
306を出力するとともに、当該ステーション7〜10
において充電中の無人車2の充電時間を計測する。
又、充電エリアコントローラ25は各充電用光通48ユ
ニツト13〜16により無人車2が検出されな(なって
からリードスイッチ18により無人車2の通過が検出さ
れるまでの間、又は入口用光通信ユニット17により無
人車2が検出されなくなってからいずれかの充電用光通
信ユニット13〜16により無人車2の充電ステーショ
ン7〜10への到着が検出されるまでの間において、充
電エリア4内に移動中の無人車2が有ると判別し、それ
以外の場合には移動中の無人車2が無いと判別して第5
図に示すハイレベルの移動車無判定信号SG2を出力す
るとともに、充電ステーション7〜10からの無人車2
の発進、及び到着無人車2の充電ステーション7〜10
への進入を待機させるようになっている。
そして、充電エリアコントローラ25は充電エリア4内
に移動中の無人車2かない場合に、部品積載エリア5に
設けたリードスイッチ19からの無人車要求信号SGI
が入力されると、最も長い時間充電されている充電ステ
ーションの無人車2に対してその充電ステーションの充
電用光通信ユニットを介して部品積載エリア5へ発進さ
せる発進許可信号を出力してその無人車2を発進させる
又、充電エリアコントローラ25は充電エリア4内に移
動中の無人車2がない場合に、充電エリア4へ無人車2
が到着すると、入口用光通信ユニット17からの充電エ
リア到着検出信号SG3に基づいて、入口用光通信ユニ
ット17を介してその到着無人車2に充電エリア4内へ
の進入許可信号及び行き先充電ステーション(不使用状
態の充電ステーション)の情報を出力して同無人車2を
当該充電ステーションに誘導してその充電ステーション
に対応した充電器により到着無人車2のバッテリに対し
て充電を行なわせる。
次に、上記充電エリアコントローラ25が実行する処理
を第3,4図に基づいて説明する。
第3図は充電ステーションからの無人車発進処理を示し
、リードスイッチ19からの無人車要求信号S01に基
づいて実行される。
まず、ステップ31にて各充電用光通信ユニット13〜
16の充電ステーション到着検出信号SG4に基づいて
充電中の無人車2が有るか否かを判別し、充電中の無人
車2がない、即ち、発進させるべき無人車2がないと判
別するとステップ32に移行して無人車要求を保留する
又、ステップ31にて充電ステーション7〜10のいず
れかの充電ステーションに充電中の無人車2が有ると判
別すると、ステップ33に進んで充電エリア4内を移動
中の無人車2が有るか否かを判別する。ステップ33で
移動中の無人車2が有ると判別すると、ステップ34に
移行して無人車2に対して発進許可信号を出力せずその
発進を待機させ、ステップ33に戻る。以下、移動中の
無人車2が充電エリア4の出口を通過するまでステップ
33.34の処理を繰り返し実行する。そして、ステッ
プ33で充電エリア4内に移動中の無人車2がなくなっ
たと判別すると、ステップ35に進んで最も長い時間充
電されている無人車2に対する充電を終了させるととも
に、その無人車2に対して充電用光通信ユニットを介し
て発進許可信号を出力しその無人車2を発進させる。
次のステップ36では前記ステップ35で発進させた無
人車2が充電エリア4の出口を通過したか否か、即ち、
無人車2が正常に走行しているか否かを判別する。ステ
ップ36で無人車2が未通過であると判別すると、ステ
ップ37に移行してサイクルタイムオーバーか否かを判
別し、サイクルタイムオーバーでないと判別すると前記
ステップ36に戻る。以下、無人車2が充電エリア4の
出口を通過するまでステップ36.37の処理を繰り返
し実行し、ステップ37にてサイクルタイムオーバーで
ある、即ち、無人車2が充電エリア4出口に向かって正
常に走行していないと判別すると、ステップ38で各充
電器7a〜10aに設けた図示しない異常表示ランプに
より異常を表示させる。
又、ステップ36で無人車2が充電エリア4の出口を通
過したと判別すると、続くステップ39でリードスイッ
チ19からの無人車要求信号を待つ。
第4図は充電エリア4内への到着無人車進入処理を示し
、入口用光通信ユニット17からの充電エリア4への無
人車2の到着検出信号に基づいて実行される。
ステップ41にて各充電用光通信ユニット13〜16の
検出信号に基づいて充電ステーション7〜10に空きが
あるか否かを判別する。そして、ステップ41で全ステ
ーションとも使用状態であると判別するとステップ42
に移行して到着無人車2に対して進入許可信号を出力せ
ずその到着無人車2を待機させる。
ステップ41でいずれかの充電ステーション7〜10に
空きがあると判別するとステップ43に進み、このステ
ップ43で無人車要求を保留しているか否かを判別する
。このステップ43で無人車要求を保留していると判別
すると、前記無人車発進処理(第3図に示す)を実行す
るとともに、ステップ44に移行して到着無人車2に対
して進入許可信号を出力せずその到着無人車2を待機さ
せる。
ステップ43で無人車要求がないと判別するとステップ
45に進み、このステップ45で充電エリア4内を移動
中の無人車2が有るか否かを判別する。そして、移動中
の無人車2が有ると判別すると、ステップ46に移行し
て到着無人車2に対して進入許可信号を出力せずその到
着無人車2を待機させる。そして、充電エリア4内に移
動中の無人車2がないと判別すると、ステップ47に進
んで到着無人車2に対して入口用光通信ユニット17を
介して発進許可信号及び行き先充電ステーションの情報
を発信し、到着無人車2を充電エリア4内に進入させる
次のステップ48では充電用光通信ユニットの検出信号
に基づいて到着無人車2が指定された充電ステーション
内に到着したか否かを判別する。
ステップ48で到着無人車2が充電ステーション内に未
到着であると判別すると、ステップ49に移行してサイ
クルタイムオーバーか否かを判別し、サイクルタイムオ
ーバーでないと判別すると前記ステップ48に戻る。以
下、到着無人車2が指定された充電ステーション内に到
着するまでステップ48.49の処理を繰り返し実行し
、ステップ49にてサイクルタイムオーバーである、即
ち、到着無人車2が指定充電ステージ目ンに向かって正
常に走行していないと判別すると、ステップ50にて各
充電器7a〜10aに設けた図示しない異常表示ランプ
により異常を表示させる。
又、ステップ48で到着無人車2が指定充電ステーショ
ン内に到着したと判別すると、続くステップ51で指定
充電ステーシランの充電器により到着無人車2のバッテ
リに対して充電を開始した後、ステップ52で第3図に
示す無人車発進処理のステップ32における無人車要求
保留を解除する。
このように、この実施例では充電エリア4下流の部品積
載エリア5における無人車2の通過を検出するリードス
イッチ19からの無人車要求信号S01に応じて充電エ
リア4のいずれかの充電ステーション7〜10で充電中
の無人車2を発進させるようにしているので、充電ステ
ーション7〜10に充電中の無人車2がある限り部品積
載エリア5に向けて発進させて部品積載エリア5におけ
る作業の遅滞発生を防止することが可能であり、充電エ
リア4に無人車2のバッファ機能を持たせることができ
る。即ち、充電エリア4上流の組付エリア6で無人車2
が何らかの異常により停止しても、充電エリア4下流の
部品積載エリア5を暫(の間、稼働状態のままとするこ
とができ、次工程エリアの稼働効率低下を防止すること
ができる。
[別の実施例] 次に、この発明の別の実施例を第6図に基づいて説明す
る。この別例では充電エリア4に2つの充電ステーショ
ン7.8と予備充電ステーション9とを備えており、通
常運転状態において充電ステーション7.8にて充電を
行なうようになっている。予備充電ステーション9は、
再充電ステーション7.8が充電中である場合に別の新
たな無人車が前記組付エリア6より充電エリア4に到着
したとき、その到着無人車に充電を行なうようにしたも
のであり、他の構成は前記実施例と同様である。
従って、この別例によれば、充電エリア4の無人車2の
バッファ機能を強化することができ、部品積載エリア5
で異常が発生して充電エリア4より無人車2が発進され
なくなっても、充電エリア4の全充電ステーションが満
車となるまでは組付エリア6より到着した無人車2を充
電することができ、これにより充電エリア4上流の組付
エリア6等を稼働状態のままとすることができる。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば充電エリアの次
工程エリアからの無人車要求に対して充電ステーション
で充電中の無人車を発進させるようにしているので、充
電エリア内のいずれかの充電ステーションに充電中の無
人車がある限りそれを発進させ、充電エリアに無人車の
バッファ機能を持たせることができる。即ち、走行経路
が何らかの異常により停止しても、充電エリアの次工程
エリアは稼働状態のままとすることができ、次工程エリ
アの稼働効率低下を防止することができる優れた効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した一実施例における充電エ
リアを示す構成図、第2図は充電エリア管理装置の電気
的構成を示すブロック図、第3図は充電ステーションか
らの無人車発進処理を示すフローチャート、第4図は充
電エリア4内への到着無人車進入処理を示すフローチャ
ート、第5図は充電エリア管理装置の作用を示す各波形
図、第6図は充電エリアの別例を示す構成図、第7図は
無人車システムの従来例を示す概略図である。 図中、2は無人車、4は充電エリア、5は次工程エリア
としての部品積載エリア、7〜10は充電ステーション
、7a〜10aは充電器、19は無人車要求出力手段と
してのリードスイッチ、25は充電制御手段及び発進制
御手段を構成する充電エリアコントローラである。 特許出願人  株式会社 豊田自動織機製作所化 理 
人   弁理士 恩田博宣(ほか1名)第3m 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 バッテリを駆動電源として搭載し、かつ、予め定め
    た走行経路に沿って走行する複数台の無人車と、 前記走行経路の途中に設けられた充電エリアと、充電エ
    リアに設けられ、かつ、各無人車のバッテリに対して充
    電を行なうための充電器を備えた複数の充電ステーショ
    ンと、 充電ステーションに到着した無人車にその充電器により
    充電を行なわせる充電制御手段と を備えた無人車システムの充電エリア管理装置において
    、 充電エリアの次工程エリアにおいて無人車の有無を検出
    し、無人車要求を出力する無人車要求出力手段と、 無人車要求出力手段からの無人車要求に基づいていずれ
    かの充電ステーションの無人車を次工程エリアへ発進さ
    せる発進制御手段と を備えた無人車システムの充電エリア管理装置。
JP1077785A 1989-03-28 1989-03-28 無人車システムの充電エリア管理装置 Expired - Lifetime JP2646737B2 (ja)

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