JPH02254226A - 脚取替え型汎用テーブル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、脚取替え型汎用テーブルに関するものであ
る。

〔従来の技術〕

一般に、掘ごたつは、冬季以外は畳下に収納し、掘ごた
つテーブルを応接テーブル等の座りテーブルとして使用
することが多い。

〔発明が解決しようとする課題〕

しかし、１屈ごたつテーフ′ルをそのまま座りテーブル
として使用しようとすると、テーブルの下に脚が入り難
く、窮屈であり、使用勝手が悪い。そこで座りテーブル
を別個に購入しようとすると、不使用時の収納場所に困
る。さらに、掘ごたつテーブルを取り去ってダイニング
テーブル等の立ちテーブルを置こうとすると、掘ごたつ
テーブルや座りテーブルのための大きな収納スペースが
必要となり、経済的負担が大きくなるという問題があっ
た。

この発明の目的は、脚を取り替えるだけで、上記３種類
のいずれのテーブルとしても使用することができる脚取
替え型汎用テーブルを提供することである。

〔課題を解決するための手段〕

この発明の脚取替え型汎用テーブルは、天板に脚を着脱
自在に取り付け、前記脚を掘ごたつテーブル用と座りテ
ーブル用と立ちテーブル用との３種類の長さのもので構
成したことを特徴とするものである。

〔作用〕

この発明の脚取替え型汎用テーブルによれば、前記脚を
掘ごたつテーブル用と座りテーブル用と立ちテーブル用
との３種類の長さのもので構成したので、掘ごたつテー
ブル用と座りテーブル用と立ちテーブル用のうちのいず
れかの脚を選んで天板に取付ることによって、掘ごたつ
テーブルとしても、座りテーブルとしても、また立ちテ
ーブルとしても使用することができる。

〔実施例〕

この発明の一実施例を第１図ないし第４図に基づいて説
明する１脚取替え型汎用テーブルは、天板１に脚を着脱
式に取り付けて構成されている。

慶は、掘ごたつテーブル用ｌｌ２（長さり、）と、座り
テーブル用ｗ３３（長さし、）と、立ちテーブル用のＪ
１１４　（長さり、）との３種類の長さのもので構成さ
れている（それぞれ４本−組となっている）。

天板１は、天板本体５を支持框６上に載せて構成されて
いる。支持框６内には補強材７を格子状に組み合わせら
れており、支持框６の上面がわには面材１７が張設され
ている。

８は脚取付金具であって、金具本体９から取付片１０を
延設して構成されている。金具本体９は断面コ状であっ
て、保合突起１１とねじ挿通穴１２を備えている。両取
付片１０は、枠材１３にねじにて固定されて枠材１３同
士を連結している。

一方、各１１１２．３．４の上部内側には、係合溝１４
およびねじ穴１５が形成されている。また各脚２．３．
４の上端面には天板本体５を支持框６に位置決めするゴ
ム（図示せず）を挿入する穴１６が形成されている。

したがって、係合突起１１を係合溝１４に係合してねじ
にて脚２．３．４を脚取付金具８に着脱自在に取り付け
ることによって、天板ｌへの脚２．３．４の取り付け、
取り替えが可能となる。

なお、掘ごたつテーブル用脚２と、座りテーブル用脚３
とを縦方向に連結して立ちテーブル用の１１１４を形成
しても良い。

〔発明の効果〕

この発明の脚取替え型汎用テーブルによれば、掘ごたつ
テーブルとしても、座りテーブルとしても、立ちテーブ
ルとしても使用することかできるという効果を奏する。

【図面の簡単な説明】

第１図（ａ）（ｂ）（Ｃ）はこの発明の脚取替え型汎用
テーブルの正面図、第２図はその破断した平面図、第３
図（ａ）（ｂ）　（Ｃ）はその脚の平面図、正面図およ
び側面図、第４図（ａ）Φ）（Ｃ）は脚取付金具の平面
図、正断面図および側面図である。 １・・・天板、２．３．４・・・脚 第１図 １天淳及 第 図 手続釘ＩＴ正占　（自発） 平成　１年　８月　４日 １゜ ２゜ ３゜

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 天板に脚を着脱自在に取り付け、前記脚を掘ごたつテー
   ブル用と座りテーブル用と立ちテーブル用との３種類の
   長さのもので構成したことを特徴とする脚取替え型汎用
   テーブル