JPH0225362A - 印字装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮血光■ 本発明は印字装置に関し、特に単票用紙専用の据付型プ
リンタに関する。

従来技術 従来、この種の据付型プリンタにおいては、装置か一方
向に固定されて据付けられており、装置自体の重量が大
きいので、装置の向きを自由に変えられなかった。

すなわち、第３図に示すように、プリンタ１の操作盤の
表示面Ａが正面を向くように設置された場合には、給紙
部３，４への印字用紙の供給はプリンタ１の後ろ側から
行われている。

このような従来の据付型プリンタ１では、一方向に固定
されて据付けられているので、装置の操作盤の向きを自
由に変えられず、上位装置のＣＲＴやキーボードの操作
中において装置の操作盤か操作しにくいという欠点があ
る。

また、装置の操作盤の表示の確認が困難であり、装置に
印字用紙を供給する際には操作者かいちいち装置の後ろ
側に移動しなければならないという欠点がある。

ｉ匪例亘追 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、装置の操作盤の操作性を向上させること
ができ、操作者がいちいち装置の後ろ側に移動しなくと
も装置への印字用紙の供給を容易に行うことかできる印
字装置の提供を目的とする。

九匪左璽羞 本発明による印字装置は、印字部を水平方向に回動自在
に保持する保持手段を設けたことを特徴とする特 因１例 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。

第１図は本発明の一実施例の側面図である。図において
、本発明の一実施例による印字装置は、プリンタ１と、
プリンタ１を保持する脚部２と、給紙部３．４とを含ん
で構成されている。尚、Ａは印字装置の操作盤の表示面
を示している。

第２図は第１図の脚部２の縦断面図である。図において
、脚部２は上脚部２１と下脚部２２とかベアリング部２
３を介して接続されている。

下脚部２２を装置設置位置の床面に固定することにより
、上脚部２１はベアリング部２３により水平方向に回動
自在となる。

したかって、プリンタ１に印字用紙を供給するような場
合には、上脚部２１により保持されたプリンタ１を１８
０°水平方向に回転させることにより、操作者がいちい
ちプリンタ１の後ろ側に移動しなくとも給紙部３．４へ
の印字用紙の供給を容易に行うことができる。

まな、図示せぬ上位装置のＣＲＴやキーボードとの位置
関係により、操作盤の表示面Ａが見えにくい場合には、
上位装置のＣＲＴやキーボードを操作しながらでもプリ
ンタ１の操作盤の表示面Ａか見易い方向に上脚部２１を
回転さぜることにより、プリンタ１の操作盤の操作性を
向上させることができる。

このように、プリンタ１を保持する脚部２を上脚部２１
と下脚部２２とベアリング部２３とにより構成し、上脚
部２１をベアリンク部２３により水平方向に回動自在と
するようにすることによって、プリンタ１の操作盤の操
作性を向上させることかでき、いちいちプリンタ１の後
ろ側に移動しなくともプリンタ１への印字用紙の供給を
容易に行うことができる。

尚、本発明の一実施例では給紙部３．４により単票用紙
の供給が行われる場合について述べているか、上脚部２
１に連続用紙置台を備えるようにすることによって、連
続用紙を使用するプリンタにも適用できることは明白で
ある。

また、本発明の一実施例ではプリンタ１に脚部２が接続
されている場合について述べたが、プリンタ１と脚部２
とが分離可能な場合にも適用できることは明白であり、
これらに限定されない。

発明の詳細 な説明したように本発明によれは、印字部を水平方向に
回動自在に保持する保持手段を設けるようにすることに
よって、装置の操作盤の操作性を向上させることかでき
、操作者がいちいち装置の後ろ側に移動しなくとも装置
への印字用紙の供給を容易に行うことができるという効
果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の側面図、第２図は第１図の
脚部の縦断面図、第３図は従来例の斜視図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・プリンタ ２・・・・・・脚部 ３．４・・・・・・給紙部 ２１・・・・・・上脚部 ２２・・・・・・下脚部 ２３・・・・・・ベアリンク部 Ａ・・・・・・操作盤の表示面

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）印字部を水平方向に回動自在に保持する保持手段
   を設けたことを特徴とする印字装置。