JPH063881A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH063881A
JPH063881A JP4187331A JP18733192A JPH063881A JP H063881 A JPH063881 A JP H063881A JP 4187331 A JP4187331 A JP 4187331A JP 18733192 A JP18733192 A JP 18733192A JP H063881 A JPH063881 A JP H063881A
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JP
Japan
Prior art keywords
image forming
forming apparatus
operation section
main body
shaft body
Prior art date
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Application number
JP4187331A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Murofushi
孝 室伏
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作部の位置を変え得るようにして、操作部
を見易くすると共に、その部分での操作を容易に行える
ようにした画像形成装置を提供することである。 【構成】 各種の複写仕様を設定するための操作部3
を、複写装置本体1側の支受体5で上下方向に移動可能
に支持させ、操作部3の高さ方向の位置を調整可能にし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装置本体の上部側に、
操作部を設ける型式の画像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写装置、プリンタ、ファクシ
ミリ等の画像形成装置には、各種の複写仕様を設定した
り、又、各種の複写モードなどを表示したりするための
操作部が設けられている。かかる操作部については、画
像形成装置本体の上部の原稿台の手前側に、上向きに設
置されているケースが非常に多くなっている。操作部
が、かような位置に設置されると、それにはLED表示
部や液晶表示部などが設けられているため、室内の蛍光
灯などの外乱光により、その部分が見にくくなり易い。
【0003】このような問題の解決を図ったものとし
て、例えば、実開昭63−66851号公報や、実開昭
63−177849号公報などに示される技術が提起さ
れている。
【0004】これらによるものでは、操作部の位置が決
まっており、その角度を変えたり、外光遮断手段を必要
としたりしている。この他、画像形成装置本体の上位
に、例えば、CRT表示部付きの操作部を設置した例も
提供されているが、この例においても、操作部の位置が
決まっている。このように操作部の位置が決まっている
と、人によって操作部の角度をその都度変えなければな
らぬことも多く、しかも角度を変えても操作部を見やす
くできないこともある。また外光遮断手段を設けたもの
は、これが、画像形成装置の操作に邪魔となるおそれが
ある。
【0005】また操作部を画像形成装置本体の上方に配
置した画像形成装置も従来より公知である。このような
操作部は、操作面を正面側にすることができ、これを見
やすく、しかも操作しやすくなるが、それでも、この操
作部の位置が不動に決まっていると、外乱光により、こ
れが見にくくなることもある。
【0006】また操作部が画像形成装置本体の上方にあ
り、特にこれが該本体の後側に配置されていると、背の
低い人などは操作部の操作位置が遠くなり、操作しずら
くなる欠点がある。また背の高い人は、操作者が正面側
にあると、逆にこれが見にくくなることもある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記点に鑑
みなされたものであって、その目的とするところは、画
像形成装置本体の上方に配置された操作部の位置を変え
得るようにして、操作部を見易くすると共に、その部分
での操作を容易に行えるようにした画像形成装置を提供
することにある。他の発明の目的も同様である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、画像形成装置本体の上方に、操作部を設け
た画像形成装置において、前記操作部の位置を調整可能
に、該操作部を移動自在に支持する操作部支持手段を設
けた画像形成装置を提案する。
【0009】今一つの発明は、上記目的を達成するた
め、画像形成装置本体の上方に、操作部を設けた画像形
成装置において、前記操作部の高さ方向の位置を調整可
能に、該操作部を上下方向に移動自在に支持する操作部
支持手段を設けた画像形成装置を提案する。
【0010】更に、今一つの発明は、上記目的を達成す
るため、画像形成装置本体の上方に、操作部を設けた画
像形成装置において、前記操作部の前後方向の位置を調
整可能に、該操作部を、その前後方向に移動自在に支持
する操作部支持手段を設けた画像形成装置を提案する。
【0011】更に、今一つの発明は、上記目的を達成す
るため、画像形成装置本体の上方に、操作部を設けた画
像形成装置において、前記操作部の左右方向の位置を調
整可能に、該操作部を、その左右方向に移動自在に支持
する操作部支持手段を設けた画像形成装置を提案する。
【0012】なお、操作部支持手段を、画像形成装置本
体側の支受体と、操作部に付設され、その支受体に嵌め
込まれる支柱とで構成し、支受体の軸心周りに、支柱を
回転可能にすると、効果的である。
【0013】又、画像形成装置を自動原稿送り装置付き
の画像形成装置とし、その自動原稿送り装置の上方に、
操作部を設けるようにすると、効果的である。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って詳細に
説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施例の画像形成装置
に具備される操作部や、この支持部などを背面側から見
た構成図である。
【0016】図2は、上記画像形成装置の外観斜視図で
あり、ここに例示した画像形成装置は電子写真式の複写
装置となっている。複写装置本体1の上部には自動原稿
送り装置(ADF)2が設けられ、この自動原稿送り装
置の後方部側の上方には、CRT表示装置(CRTディ
スプレイ)3Aの付いた操作部3が設置されている。こ
のようにして、操作部3は、複写装置本体1の上方に設
けられており、本発明はこのような画像形成装置をその
対象とするものである。図示した操作部3には、複写動
作を開始させるためのプリント釦なども設けられてい
る。
【0017】ここで、当該複写装置を使用するオペレー
タは、操作部3に相向かい合って各種の操作を行うので
あるが、この操作位置に対して、手前側と奥側の方向
を、以後、「前後方向」と言う。自動原稿送り装置の後
方部というのは、この前後方向における後方部のことで
ある。又、前述の操作位置に対して、右側と左側との方
向を、以後、「左右方向」と言う。
【0018】説明を元に戻して、本発明の特徴とすると
ころは、操作部の位置を調整可能に、該操作部を移動自
在に支持する操作部支持手段を設けた点にあり、図1及
び図3に示した複写装置の特徴とするところは、操作部
3の高さ方向の位置を調整可能に、該操作部3を上下方
向に移動自在に支持する操作部支持手段を設けた点にあ
る。
【0019】図1は、その操作部支持手段を背面側から
見た部分断面図であり、図3はその後方部を複写装置本
体の背面側から見た斜視図であり、かかる支持手段は複
写装置本体1の後方部に位置している。
【0020】操作部3には、この下部に支柱の一例であ
る筒状軸体4が固定され、この筒状軸体4は、複写装置
本体側の固定ブラケット板6にねじ止めされた支受体5
に嵌め込まれている。操作部3を筒状軸体4に対して回
転自在、スライド自在又は着脱自在に支持してもよい。
そして、筒状軸体4は、支受体5に対し抜き差し自在と
なっている。このように、本例の操作部支持手段は、複
写装置本体側の支受体5と、操作部3に付設され、支受
体5に嵌め込まれ筒状軸体4とで構成され、筒状軸体4
が支受体5の軸心周りに回転可能となっている。支受体
5は複写装置本体1の後方側に配置されている。
【0021】筒状軸体4内には図3に示す如くハーネス
7が通っており、筒状軸体4の装着時には、ハーネス側
コネクタ8が装置本体側のコネクタ9に接続される。こ
れによって、操作部3と、複写装置本体1とが互いに電
気的に接続される。なお、図3に示すように支受体5の
上部にはカバー5aが配置されるが、図1ではかかるカ
バー5aの図示を省略してある。
【0022】図1において、筒状軸体4は、支受体5と
固定ブラケット板6にそれぞれ設けられた軸受11,1
2を介して支受体5に回転自在に支持される。すなわ
ち、支受体5の軸心周りに回転自在に支持されるのであ
る。
【0023】筒状軸体4には、その上部の大径部4Aと
下部の減径部4Bとの間に、段差部13が形成され、こ
の部分が、軸受11に当たることで、操作部3は、図の
位置よりも、更に下げることができないようになってい
る。なお、筒状軸体4は、止めピン14の働きにより、
これを外さない限り、支受体5から、上方に抜き出せな
いようになっている。
【0024】支受体5には、ブラケット板16が固定さ
れ、これには丸穴16aが穿たれている。筒状軸体4に
はネジ孔17がその軸心に沿って3個所にわたり設けら
れている。丸穴16aにネジ18(図3)を通し、ネジ
孔17に、そのネジを螺合させることで、筒状軸体4と
操作部3は上下方向に動かぬように止められる。
【0025】図1では、操作部3が最下降位置に置かれ
ていて、これを上に移動させる場合は、操作部を持ち上
げ、ブラケット板16の丸孔16aに、下側の2個所の
いずれかのネジ孔17を合わせ、ネジ18で止める。い
ずれにしても、操作部3は上下方向に移動自在となって
いて、3段階に、高さ位置が調整可能となっているので
ある。
【0026】図4は、本発明の別の実施例を示す。
【0027】複写装置本体の後部側の固定ブラケット板
6に固定された支受体5には、この上部に、更に、第2
の支受体15が固定的に連結され、この第2の支受体1
5とこれに固着されたブラケット22とには一対のスト
ッパピン19が、その軸線方向にスライド自在に挿設さ
れている。一方、筒状軸体4には断面が円形の凹部20
が、各片側で上下方向に3個所設けられている。このよ
うに、この実施例における操作部支持手段は、2つの支
受板5,15を有している。
【0028】筒状軸体4の下部の減径部4Bには、圧縮
バネ21が挿通されている。ストッパピン19は、上下
方向の凹部20のいずれかに嵌め込まれている。図4の
場合は、中間の凹部20に、ストッパピン19が嵌め込
まれている。圧縮バネ21は、筒状軸体4が上向きに移
動するように、それを付勢させており、この付勢状態
で、ストッパピン19が凹部20に嵌め込みセットされ
ているのである。
【0029】図5は、ストッパピン19を一番下側の凹
部20に係合させた状態を示し、この状態で、操作部3
(図2)は最上昇位置に置かれる。これに対し、ストッ
パピン19を一番上側の凹部20に係合させると、かか
る操作部3は最下降位置に置かれる。この例によれば、
ストッパピン19の抜き差しで、操作部の高さ位置を調
整したあとの操作部の位置の固定を簡単に行うことがで
きる。又、操作部を持ち上げるとき、この操作を、バネ
21の働きで、軽い力で行うことができる。
【0030】上述のように、操作部支持手段は、操作部
3の位置を調整可能に、該操作部3を移動可能に支持す
るものであり、上記2つの実施例では、操作部3の高さ
方向の位置を調整可能に、該操作部3を上下方向に移動
自在に支持する。かかる実施例の構成によれば、背の低
い人や高い人のそれぞれに応じて、操作部の位置を高さ
方向に調整することができ、操作部の使い勝手が良くな
ると共に、CRT表示装置3Aの見にくさも、解消する
ことができる。
【0031】図6及び図7は、請求項3に記載の発明に
対応した実施例を示す。この実施例の複写装置も、その
本体の上方に操作部が設けられており、その特徴とする
ところは、CRT表示装置付きの操作部3の前後方向の
位置を調整可能に、該操作部3を、その前後方向に移動
自在に支持する操作部支持手段を設けた点にある。
【0032】複写装置本体の後部側に設けられた支持ブ
ロック23には、スライドレールブラケット24が固定
され、この各ブラケット24と、CRT表示装置3Aの
各側部とには、スライドレール25の、互いにスライド
可能に嵌合したスライドレール部材がそれぞれ固定され
ている。
【0033】スライドレールブラケット24やスライド
レール25などは、上記操作部支持手段を構成するもの
であるが、後者のスライドレール25を介して、操作部
3は、CRT表示装置3Aもろとも、前後方向に移動自
在となっている。図6は、操作部3が後方側に入った状
態を、また図7は、スライドレール25が引き出され、
操作部3が最も手前側の位置に置かれた状態をそれぞれ
示している。
【0034】この実施例によれば、操作部3が前に出て
くるので、例えば、背の低い人でも、操作部の操作を容
易に行うことができ、又、近くにCRT表示装置3Aを
持って来ないと、表示が見にくい人などにも、良好に対
応できる。
【0035】図8は、請求項4に記載の発明に対応した
実施例を示す。
【0036】この発明の実施例の複写装置も、その本体
1の上方に操作部3が設けられており、その特徴とする
ところは、操作部3の左右方向の位置を調整可能に、該
操作部3を、その左右方向に移動自在に支持する操作部
支持手段を設けた点にある。
【0037】複写装置本体1にはスライドレール取り付
け板26が、その背面部に固定され、このスライドレー
ル取り付け板26と、操作部3の後側部には、互いにス
ライド可能に嵌合したスライドレール部材が固定され、
これらによってスライドレール27が構成されている。
このスライドレール27の働きによって、CRT表示装
置3A付きの操作部3は左右方向に移動可能になってい
る。すなわち、複写装置本体1の幅方向の、いかなる位
置にも、CRT表示装置3Aもろとも、操作部3を置け
るようになっているのである。このように、本例では、
スライドレール27と、スライドレール取り付け板26
によって、上記操作部支持手段が構成される。
【0038】この実施例によれば、操作部が左右方向に
移動調整可能となっているので、左手で操作部を操作す
る人や、左側で操作部を操作したい人などに、良好に対
応することができ、操作部の使い勝手が非常に良くな
る。又、CRT表示装置の表示部を見る位置の自由度を
高めることができる。
【0039】なお、上述の各実施例で示したように、位
置の変えられる操作部3を、自動原稿送り装置2の上方
に設ける構成とすると、例えば、図8に示すように、自
動原稿送り装置2の原稿載置部10の上側位置に、操作
部3を止めて置くようにすれば、原稿を、その原稿載置
部10にセットしたあと、すぐに、操作部3の操作を行
うことができ、その操作性を高めることができる。又、
例えば、A列3番の、比較的大きいサイズの原稿をセッ
トするときなど、操作部3が邪魔になる場合には、それ
を上記位置からずらすようにしたりすることができる。
【0040】なお、図1に示した実施例において、操作
部3を、先に述べた軸心周りに回転可能としておくと、
例えば、操作部3を複写装置本体の背部側に廻すことが
でき、その背部側からでも、操作部の操作を行うことが
でき、又、CRT表示装置3Aを見ることができる。
【0041】なお、上記各実施例においては、CRT表
示装置3Aを持たない単独の操作部だけのものにも、そ
の適用が可能である。
【0042】
【発明の効果】請求項1に記載の構成によれば、背の低
い人や高い人のそれぞれに応じて、操作部の位置を調整
することができ、操作部の使い勝手が良くなると共に、
特にCRT表示装置などが操作部に付いているもので
は、その装置部の表示の見にくさも解消できる。
【0043】請求項2に記載の構成によれば、背の低い
人や高い人のそれぞれに応じて、操作部の位置を高さ方
向に調整することができ、操作部の使い勝手が良くなる
と共に、特にCRT表示装置などが操作部に付いている
ものでは、その装置部の表示の見にくさも解消できる。
【0044】請求項3に記載の構成によれば、操作部が
前後方向に移動できるので、背の低い人などでも、操作
部の操作を容易に行うことができ、又、特にCRT表示
装置などが付いているものでは、これを手前側に寄せた
りすることで、その装置部の表示を見易くすることがで
きる。また背の高い人は、操作部を離して、これを最も
見やすい位置に移動させることができる。
【0045】請求項4に記載の構成によれば、操作部が
左右方向に移動調整可能となっているので、左手で操作
部を操作する人や、左側で操作部を操作したい人など
に、良好に対応することができ、操作部の使い勝手が非
常に良くなる。又、特にCRT表示装置などが付いてい
るものでは、CRT表示装置の表示部を見る位置の自由
度を高め、その見にくさも解消することができる。
【0046】請求項5に記載の構成によれば、画像形成
装置の側面側でも、背面側でも、自由に、操作部を操作
することができ、又、特にCRT表示装置が付いている
ものでは、画像形成装置の側面側でも、背面側でも、そ
の表示を容易に見ることができる。
【0047】請求項6に記載の構成によれば、原稿のセ
ット後に、操作部を即座に操作したい場合、或いは原稿
のセット時に、操作部が邪魔になったりする場合など、
操作部を、そのような所望の要求を満たしたり、不都合
を取り除いたりする位置に自与に動かすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の画像形成装置に具備される
操作部や、この支持部などを背面側から見た部分断面図
である。
【図2】同上画像形成装置の一例の複写装置の外観斜視
図である。
【図3】操作部の上下方向の移動支持手段を示す斜視図
である。
【図4】操作部の上下方向の移動支持手段の別の例を示
す断面図である。
【図5】操作部の上下方向の移動支持手段の筒状軸体が
最上昇位置にセットされた状態を示す断面図である。
【図6】さらに他の実施例を示す斜視図である。
【図7】同上実施例において、操作部が最も手前側位置
に置かれた状態を示す斜視図である。
【図8】さらに別の実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 装置本体 2 自動原稿送り装置 3 操作部 5 支受体 15 支受体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体の上方に、操作部を設
    けた画像形成装置において、前記操作部の位置を調整可
    能に、該操作部を移動自在に支持する操作部支持手段を
    設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 画像形成装置本体の上方に、操作部を設
    けた画像形成装置において、前記操作部の高さ方向の位
    置を調整可能に、該操作部を上下方向に移動自在に支持
    する操作部支持手段を設けたことを特徴とする画像形成
    装置。
  3. 【請求項3】 画像形成装置本体の上方に、操作部を設
    けた画像形成装置において、前記操作部の前後方向の位
    置を調整可能に、該操作部を、その前後方向に移動自在
    に支持する操作部支持手段を設けたことを特徴とする画
    像形成装置。
  4. 【請求項4】 画像形成装置本体の上方に、操作部を設
    けた画像形成装置において、前記操作部の左右方向の位
    置を調整可能に、該操作部を、その左右方向に移動自在
    に支持する操作部支持手段を設けたことを特徴とする画
    像形成装置。
  5. 【請求項5】 操作部支持手段を、画像形成装置本体側
    の支受体と、操作部に付設され、その支受体に嵌め込ま
    れる支柱とで構成し、支受体の軸心周りに、支柱を回転
    可能にした請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 画像形成装置を自動原稿送り装置付きの
    画像形成装置とし、その自動原稿送り装置の上方に、操
    作部を設けた請求項1、2、3、4又は5に記載の画像
    形成装置。
JP4187331A 1992-06-23 1992-06-23 画像形成装置 Pending JPH063881A (ja)

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ID=16204133

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000214649A (ja) * 1999-01-22 2000-08-04 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2006250783A (ja) * 2005-03-11 2006-09-21 Olympus Corp マクロ検査装置
JP2007163814A (ja) * 2005-12-13 2007-06-28 Murata Mach Ltd 画像形成装置
EP2034367A1 (en) 2007-09-10 2009-03-11 Ricoh Company, Ltd. Input control device and image forming apparatus
US8831502B2 (en) 2007-09-04 2014-09-09 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus with dual operating locations

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