JPH02253002A - 作業機械の油圧回路 - Google Patents

作業機械の油圧回路

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JPH02253002A
JPH02253002A JP7189389A JP7189389A JPH02253002A JP H02253002 A JPH02253002 A JP H02253002A JP 7189389 A JP7189389 A JP 7189389A JP 7189389 A JP7189389 A JP 7189389A JP H02253002 A JPH02253002 A JP H02253002A
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JP
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pilot
boom
control valve
valve
pressure reducing
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JP7189389A
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English (en)
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Masakazu Haga
正和 羽賀
Toichi Hirata
東一 平田
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、油圧により作業部材を駆動して所期の作業を
行なう作業機械の油圧回路に関する。
[従来の技術] 油圧により駆動される作業機械には種々のものがある。
それらの1つとして、油圧ショベルを例示して説明する
第6図(a)、(b)はそれぞれ油圧ショベルの側面図
および平面図である。各回で、1は下部走行体、2は下
部走行体1に旋回可能に設けられた上部旋回体、2aは
上部旋回体2上の運転室である。3は上部旋回体2に可
回動に取付けられたブーム、4はブーム3に可回動に取
付けられたアーム、5はアーム4に可回動に取付られた
パケットである。
6はブーム3を駆動するブームシリンダ、7はアーム4
を駆動するアームシリンダ、8はパケット5を駆動する
パケットシリンダである。運転室2aにはブーム3、ア
ーム4、パケット5等を操作する操作レバーが備えられ
、オペレータがこれら操作レバーを操作することにより
、ブーム3、アーム4、パケット5等を任意に駆動して
所期の作業を実施することができる。
[発明が解決しようとする課題] 上記油圧ショベルの作業中、ブームシリンダ6、アーム
シリンダ7、パケットシリンダ8はしばしばそのストロ
ークエンドまで駆動される。その場合、ピストンがシリ
ンダケースに衝突して衝撃が発生するが、駆動速度が速
い場合、衝撃は極めて大きくなる。例えば、油圧ショベ
ルで数多〈実施される作業として、上部旋回体2を旋回
させながら同時にブーム3を上昇させ、掘削した土砂を
トラックの荷台真上位置まで運んで放土する積込作業が
ある。この作業を行なう場合、上部旋回体2の旋回速度
に整合させるため、オペレータはブームレバーを最大速
度位置まで操作し、ブーム3を高速で上昇させる。この
ため、ブームシリンダ6も高速駆動され、ストロークエ
ンドにおける*撃は極めて大きくなり、油圧ショベルに
揺れを発生させ、又、オペレータにも不快感を与え操作
性を悪化させることになる。
さらに、上記の衝撃はストロークエンドにおける衝突ば
かりでなく、例えば、高速駆動していた油圧シリンダを
急激に停止させた場合にも生じる。
この場合も同様に油圧ショベルに揺れを発生させ、オペ
レータに不快感を与えるが、特にオペレータが予期しな
い急停止が発生する場合、その不快感は大きい。このよ
うな急停止の一例を以下に述へる。一般に、油圧ショベ
ルはその作業性の観点から、アーム4には寸法の長いも
のが用いられている。このようなアーム4を使用した場
合、ブーム3をブームシリンダ6のストロークエンド近
辺まで上昇させ、かつ、同時にアーム4をアームシリン
ダ7のストロークエンド近辺まで巻込むと、第6図(a
)に示すパケット5と上部旋回体2との間隔gがOとな
り、両者が衝突して甚だしい場合には運転室2aに破損
を生じる。これを防止するため、オペレータがブームレ
バー、アームレバーを操作状態としていても、上記両者
の衝突前にブームシリンダ6およびアームシリンダ7の
作動を停止させる手段が種々講じられている。このよう
な手段による停止は、オペレータの予期しない急停止と
なり、オペレータにとって不快感が極めて大きくなる。
このような問題は、油圧ショベルに限らず、他の作業機
械においても生じる問題である。
本発明の目的は、上記従来技術における課題を解決し、
油圧シリンダ停止による衝撃を緩和することができ、ひ
いては操作性を向上せしめることができる作業機械の油
圧回路を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 」二記の目的を達成するため、本発明は、1又は複数の
作業部材と、この作業部材を駆動する油圧アクチュエー
タと、この油圧アクチュエータを制御する方向切換弁と
、前記作業部材の操作手段の操作に応じて前記方向切換
弁に接続されたパイロット管路にパイロット圧を出力す
る操作装置とを備えた作業機械の油圧回路において、前
記油圧アクチュエータの作動位置が作動端からの所定領
域にあるときこれを検出する領域検出手段と、この領域
検出手段により前記所定領域が検出されたとき前記パイ
ロット管路のパイロット圧を減圧する減圧手段を設けた
ことを特徴とする。
[作用] 1つの作業部材がこれを駆動する油圧アクチュエータの
作動端からある範囲内の所定領域に対応する位置に移行
すると、領域検出手段がこれを検出し減圧手段を作動さ
せる。これにより、方向切換弁のパイロット圧が低下し
て方向切換弁が中立方向に戻り、油圧アクチュエータの
速度が低下する。この結果、油圧アクチュエータがその
作動端に達したときの衝撃は大幅に緩和される。
又、作業部材が複数あり、それらが、それらに対応する
油圧アクチュエータの作動端からある範囲内の所定領域
に対応する位置に、同時に移行すると、各領域検出手段
かこれを検出し減圧手段を作動させる。これにより、各
方向切換弁のパイロット圧が低下して各方向切換弁が中
立方向に戻り、各油圧アクチュエータの速度が低下する
。この結果、各油圧アクチュエータが作動端に達する前
に停止しても、その停止のfi撃は大幅に緩和される。
[実施例] 以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係る油圧ショベルの油
圧回路の一部の回路図である。図で、10は第6図(a
)に示すブームシリンダ6を原動制御する方向切換弁、
10a、10bはそのパイロットポー1〜である。パイ
ロン1−ポート10aはブーム下げ、パイロットポー1
−10 bはブーム上げを行なう側のパイロットポー1
〜である。11は方向切換弁10の操作装置を示し、1
.1 aはブームレバー、1 l bはブームレバー1
.1 aの操作に応じて駆動されるパイロット弁、]、
 1 cは油圧ショベルの各パイロツト回路にパイロッ
ト圧を供給するパイロットポンプ、1−]dはパイロツ
ト回路の最高圧力を規定するリリーフ弁である。]、2
a、1.2bはそれぞれパイロットボート10a、10
bと操作装置とを連結するパイロット管路である。
13はパイコツ1〜管路12bから分岐して接続された
パイロット管路、14はパイロット管路13に介在する
可変リリーフ弁、15は可変リリーフ弁14を駆動する
カムである。カム15は同一円周を有する通常作動領域
(角度θ。で表わされている)、およびこの通常作動領
域に連続するスI・ローフエンド領域(角度O0で表わ
されている)を有する。ストロークエンド領域01は、
ブームシリンダbのストロークエンドからのある定めら
れた長さに対応する領域であり、その周縁は徐々に径が
大きくなる形状となっている。カム15はブーム3の回
動又はブームシリンダ6のストロークに連動し、ブーム
3が上昇方向に回動するとカム15は図示矢印方向に回
動する。
次に、本実施例の動作を説明する。ブームレバー11a
が操作され、その操作量に応じてパイロット管路12b
にパイロット圧が供給されると、このパイロット圧はパ
イロットポート10bに現れ、方向切換弁10を駆動す
る。これにより、図示しない油圧ポンプからの圧油が方
向切換弁10の駆動量(開口面積)に応じてブームシリ
ンダ6に供給され、ブームシリンダ6は供給された流量
に比例した速度で伸長し、ブーム3を上昇せしめる。
ブーム3の上昇がカム15における通常作動領域O0に
あるとき、可変リリーフ弁14は遮断状態にあり、パイ
ロット管路13とタンクとは遮断されている。ブーム3
の上昇が継続され、カム】5におけるストロークエンド
領域θ、に入ると、可変リリーフ弁14はカム15の周
縁により押され、それに応じた絞りをもってパイロン1
〜管路」3とタンクとを連通させる。これにより、パイ
ロットポート10bのパイロット圧は減少し、方向切換
弁10はそれまでの位置から中立位置方向に戻される。
このため、方向切換弁10の開口面積が減少し、ブーム
シリンダ6の駆動速度(ブーlx 3の上昇速度)が低
下する。さらにブーム3が」二昇してゆくと、カム15
のストロークエンド領域O□の周縁の径も大きくなり、
可変リリーフ弁14はさらに押されてその絞り量は小さ
くなる。このためパイロットポート10bのパイロット
圧はさらに減少し、ブームシリンダ6の駆動速度もさら
に低下する。このようにして、ブームシリンダ6の駆動
速度はストロークエン1〜に近付くにしたがって徐々に
低下してゆき、ストロークエンド到達時には低速となっ
ていて、そのときの衝撃は極めて小さくなる。
このように1本実施例では、ブーム又はブームシリンダ
と連動するカムの動きにより可変リリフ弁の絞りを小さ
くしてゆき、方向切換弁のパイロット圧を低下させてゆ
くようにしたので、ストロークエンドに到達する前にブ
ームシリンダの駆動速度を低下させることができ、スト
ロークエンド時の衝撃を緩和して油圧ショベルの揺れを
抑制することができ、操作性を向上せしめることができ
る。
第2図は本発明の第2の実施例に係る油圧ショベルの油
圧回路の一部の回路図である、図で、第1図に示す部分
と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。なお
、操作装置の詳細図示も省略されている(以下の各実施
例におい、て同じ。)17はブーム上昇側のパイロット
管路12bに挿入された制御弁、18は制御弁17のパ
イロンI・ポート17aのパイロット圧を制御する減圧
弁である。なお、減圧弁18は操作装置11のパイロッ
トポンプllcと接続されるが、理解を容易にするため
にパイロンI・ポンプ11. cは図示のようにとり出
して描かれている。
カム15が通常作動領域Ooにあるとき、減圧弁18は
駆動されず、制御弁17のパイロットポ]1 −ト」−7aはほぼタンク圧にあり、方向切換弁10の
パイロン1へポート]、 Obのパイロット圧はブーム
レバー11aの操作量に応じた圧力となっている。ブー
ム3が上昇してゆき、カム15がス1へロークエント領
域θ1に入ってゆくと、減圧弁18が駆動されてその下
流側圧力が一ヒ昇してゆき、パイロットポート17aの
圧力も上昇してゆく。このため、制御弁17はこれに応
した絞りをもってタンクに接続され、パイロットポー1
−10 bの圧力は低下してゆく。これにより、方向切
換弁10は中立方向に戻されてゆき、ブームシリンダ6
はそのストロークエン1−に到達する前に減速されてゆ
く。本実施例の効果も第1の実施例の効果と同じである
第3図は本発明の第3の実施例に係る油圧ショベルの油
圧回路の一部の回路図である。図で、第2図に示す部分
と同一部分には同一符号を何して説明を省略する。20
は切換弁、21は固定絞りである。カム]−5が通常作
動領域O1にあるときには切換弁20は駆動されず、制
御弁17のパイ0ツトポート17aはほぼタンク圧にあ
り、又、カム15がストロークエンド領域01に入って
ゆくと切換弁20が駆動されてパイロットポー1へ17
aの圧力が上昇してゆき、制御弁17が駆動され、方向
切換弁10が中立位置方向に戻され、ブームシリンダ6
は減速されてゆく。本実施例もさぎの各実施例と同じ効
果を奏する。
第4図は本発明の第4の実施例に係る油圧ショベルの油
圧回路の一部の回路図である。図で、第3図に示す部分
と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。23
はパイロット管路12bに挿入された制御弁、23aは
そのパイロットポート、24はカム15により即動され
る切換弁である。制御弁23および切換弁24は第3図
に示す制御弁17、切換弁20と等価である。本実施例
の作用は第3の実施例の作用に準じ、かつ、その効果は
第3の実施例の効果と同じである。
第5図は本発明の第5の実施例に係る油圧ショベルの油
圧回路の一部の回路図である。図で、第2図に示す部分
と同一部分又は等価な部分には同−符号を付して説明を
省略する。10’、11’はそれぞれアームシリンダ7
の方向切換弁および操作装置、17′は方向切換弁10
′の制御弁、15′はアーム4又はアームシリンダ7と
連動するカム、]−8′はカム15′により駆動される
減圧弁である。各制御弁17.17’は並列に接続され
、又、各減圧弁18.18’は直列に接続されている。
カム15.15’は第2図に示すカム]−5と同し通常
作動領域0゜を有するが、これに継続して危険領域02
が形成されている。この危険領域θ2はさきのストロー
クエンド領域O4と同じく周縁の径が徐々に大きくされ
た部分であるが、危険領域θ2の最終位置eはブームシ
リンダ6、アームシリンダ7のストロークエンドより手
前の予め定められた位置に相当する位置であり、カム1
5.15’は、当該最終位置eにおいて、減圧弁18,
1.8’ がほぼ導通状態となるように設計されている
。なお、最終位置e以降の周縁の径は等しくされている
。又、前記予め定められた位置は、ブーム3が上昇し、
同時にアーム4が巻込まれたとき、パケット5が上部旋
回体2又は運転室2aに衝突する直前の位置に相当する
ブームシリンダ6およびアームシリンダ7のス1〜ロー
ク位置である。
カム15又はカム15′のいずれか一方が危険領域0□
に入っても、各制御弁17.17’のパイロットポート
17a、17a’はほぼタンク圧にあり、各方向切換弁
10,1.0’は通常状態で駆動される。一方、カム1
5およびカム15′の両者が同時に危険領域02に入っ
ている場合、減圧弁18.18’ が駆動され、減圧弁
18の下流側の圧力が大きくなり、制御弁17,1.7
’ が駆動されて各パイロットポート10b、10’ 
bのパイロット圧が減少し、この結果、ブームシリンダ
6およびアームシリンダ7は減速してゆく。カム15又
はカム15′の両者が危険領域0□の最終位置e以降に
入ると、減圧弁18の下流側圧力はパイロットポンプl
lcの吐出圧力とほぼ等しくなり、パイロットボート1
7a、17a’ にこの圧力が導入されると、制御弁1
7.17’はり=15 ンクに導通する。したがって、方向切換弁]0゜10’
 は中立位置に戻り、ブーム3およびアーム4はその位
置で停止せしめられ、バケツ1〜5が」−部旋回体2又
は運転室2aに衝突するのを回避することができる。
なお、本実施例では、減圧弁を直列接続する例について
説明したが、第1図に示す回路において各方向切換弁の
パイロット管路にそれぞれ制御弁を接続するとともに可
変リリーフ弁を2つ直列に接続し、又は第3,4図に示
す回路において切換弁を2つ直列に接続して本実施例に
準しる動作を行なわせることができるのは明らかである
このように、本実施例では、ブームシリンダの方向切換
弁およびアームシリンダの方向切換弁を制御する制御弁
を並列に接続し、この並列とされた油圧回路に、予め定
められた形状を有するカムにより即動される減圧弁を直
列に接続した油圧回路を接続したので、ブームの上昇と
アームの巻込みによるパケットと上部旋回体又は運転室
との衝突を防止することができる。又、カムに形成され
た危険領域によりブームシリンダおよびアームシリンダ
の駆動速度が減速されるので、衝突防止のため、オペレ
ータの予期しない停止が生しても。
その停止の衝撃を緩和することができ、油圧ショベルの
揺れを抑制し、操作性を向」二せしめることができる。
なお、上記各実施例の説明では、油圧ショベルを例示し
て説明したが、油圧ショベルに限ることはなく、他の作
業機械にも適用できるのは明らかである。
[発明の効果コ 以上述べたように、本発明では、油圧アクチュエータが
その作動端からのある所定領域に入ったとき、当該油圧
アクチュエータの方向切換弁のパイロット圧を減圧する
ようにしたので、油圧アクチュエータのストロークエン
ド又はストロークエンド前の停止時における衝撃を緩和
することができ、作業機械の揺れを抑制し、オペレータ
の不快感を減少させて操作性を向上させることができる
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第4図および第5図はそれぞ
れ本発明の第1、第2、第3、第4、第5の実施例に係
る油圧ショベルの油圧回路の一部の回路図、第6図(a
)、(b)は油圧ショベルの側面図および平面図である
。 10.10’  ・・・方向切換弁、」−1・自操作装
置、14・・・・・・可変リリーフ弁、15.15’カ
ム、]、7,1.7’ 、23・・・制御弁、18゜1
8′・・・・・減圧弁、20.24  ・切換弁。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 1又は複数の作業部材と、この作業部材を駆動
    する油圧アクチユエータと、この油圧アクチユエータを
    制御する方向切換弁と、前記作業部材の操作手段の操作
    に応じて前記方向切換弁に接続されたパイロツト管路に
    パイロツト圧を出力する操作装置とを備えた作業機械の
    油圧回路において、前記油圧アクチユエータの作動位置
    が作動端からの所定領域にあるときこれを検出する領域
    検出手段と、この領域検出手段により前記所定領域が検
    出されたとき前記パイロツト管路のパイロツト圧を減圧
    する減圧手段とを設けたことを特徴とする作業機械の油
    圧回路。
  2. (2) 請求項(1)において、前記領域検出手段は、
    前記作業部材又は前記油圧アクチユエータと連動するカ
    ムであることを特徴とする作業機械の油圧回路。
  3. (3) 請求項(1)において、前記減圧手段は、前記
    パイロツト管路に分岐接続され、かつ、前記領域検出手
    段により駆動される可変リリーフ弁であることを特徴と
    する作業機械の油圧回路。
  4. (4) 請求項(1)において、前記減圧手段は、複数
    の方向切換弁のパイロツト管路に挿入された制御弁、お
    よび前記各領域検出手段により操作され前記各駆動弁を
    駆動する直列接続された複数の可変リリーフ弁で構成さ
    れていることを特徴とする作業機械の油圧回路。
  5. (5) 請求項(1)において、前記減圧手段は、前記
    パイロツト管路に挿入された制御弁、および前記領域検
    出手段により操作され前記制御弁を駆動する減圧弁で構
    成されていることを特徴とする作業機械の油圧回路。
  6. (6) 請求項(1)において、前記減圧手段は、複数
    の方向切換弁のパイロツト管路に挿入された各制御弁、
    および前記各領域検出手段により操作され前記各制御弁
    を駆動する直列接続された複数の減圧弁で構成されてい
    ることを特徴とする作業機械の油圧回路。
  7. (7) 請求項(1)において、前記減圧手段は、前記
    パイロツト管路に挿入された制御弁、および前記領域検
    出手段により操作され前記制御弁を駆動する切換弁で構
    成されていることを特徴とする作業機械の油圧回路。
  8. (8) 請求項(1)において、前記減圧手段は、複数
    の方向切換弁のパイロツト管路に挿入された各制御弁、
    および前記各領域検出手段により操作され前記各制御弁
    を駆動する直列接続された複数の切換弁で構成されてい
    ることを特徴とする作業機械の油圧回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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