JPH0224981A - 回路固定スイッチ素子 - Google Patents
回路固定スイッチ素子Info
- Publication number
- JPH0224981A JPH0224981A JP63173496A JP17349688A JPH0224981A JP H0224981 A JPH0224981 A JP H0224981A JP 63173496 A JP63173496 A JP 63173496A JP 17349688 A JP17349688 A JP 17349688A JP H0224981 A JPH0224981 A JP H0224981A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- switch element
- fixed
- connecting terminals
- fixed switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、電子機器部品に関し、特に、プリント基板に
組込んで使用する回路固定スイッチ素子に関する。
組込んで使用する回路固定スイッチ素子に関する。
[従来の技術]
従来、この種のスイッチ素子には、デイツプスイッチ、
あるいは、ショートプラグがあるか、■ 個々のスイッ
チの説明が印刷しすらい、■ スイッチ状態もオン・オ
フの2状態だけである、 ■ 関連するスイッチを同時に設定できない、■ 固定
端子間のスイッチのオン・オフを設定するため、端子位
置に制約がある、 等の欠点があった。
あるいは、ショートプラグがあるか、■ 個々のスイッ
チの説明が印刷しすらい、■ スイッチ状態もオン・オ
フの2状態だけである、 ■ 関連するスイッチを同時に設定できない、■ 固定
端子間のスイッチのオン・オフを設定するため、端子位
置に制約がある、 等の欠点があった。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来のスイッチ素子では、複数の接続状態で固
定接続したい場合でも、単独のスイッチをそれぞれ設定
する必要がある。このため、接続状態別の個別スイッチ
の設定指示書に基き、スイッチ設定を行う必要があり、
設定状態の検査か面倒である。あるいは、各スイッチの
組合わせに注意を払わなければならず、作業の効率が低
下するという欠点がある。また、個々のスイッチの接続
状態を見て、複数の接続状態のうちどの接続状態にある
かも、スイッチ設定指示書と個々のスイッチの設定状態
を見比べながら判断しなければならないという欠点があ
る。
定接続したい場合でも、単独のスイッチをそれぞれ設定
する必要がある。このため、接続状態別の個別スイッチ
の設定指示書に基き、スイッチ設定を行う必要があり、
設定状態の検査か面倒である。あるいは、各スイッチの
組合わせに注意を払わなければならず、作業の効率が低
下するという欠点がある。また、個々のスイッチの接続
状態を見て、複数の接続状態のうちどの接続状態にある
かも、スイッチ設定指示書と個々のスイッチの設定状態
を見比べながら判断しなければならないという欠点があ
る。
[課雇を解決するための手段]
本発明は、上述した従来の問題点を解決すべくなされた
もので、−回の装着で簡単且短時間に所望の固定接俗を
得ることができる回路固定スイッチ素子を堤供すること
を目的とする6 本発明は、上記目的を達成するため、プリント基板等の
電子回路に設けられる複数の接続端子を有するICソケ
ット等のコネクタに、挿入することにより、電子回路の
所望の接続端子間を電気的に接続し、それによって、所
望の電子回路を完成する回路固定スイッチ素子であって
、複数の端子間を、所望の電子回路を完成するように固
定的に接続した回路を有することを特徴とする。
もので、−回の装着で簡単且短時間に所望の固定接俗を
得ることができる回路固定スイッチ素子を堤供すること
を目的とする6 本発明は、上記目的を達成するため、プリント基板等の
電子回路に設けられる複数の接続端子を有するICソケ
ット等のコネクタに、挿入することにより、電子回路の
所望の接続端子間を電気的に接続し、それによって、所
望の電子回路を完成する回路固定スイッチ素子であって
、複数の端子間を、所望の電子回路を完成するように固
定的に接続した回路を有することを特徴とする。
[実施例]
次に、本発明の回路固定スイッチ素子について図面を参
照して説明する。
照して説明する。
第1図は、本発明に係る回路固定スイッチ素子の一実施
例の回路図である。
例の回路図である。
第2図は、本発明に係る回路固定スイッチ素子をICソ
ケットに実装した状態の斜視図である。
ケットに実装した状態の斜視図である。
第3図(a)及び(b)は、本発明に係る回路固定スイ
ッチ素子をデザイン化した実施例の平面図及び側面図で
ある。
ッチ素子をデザイン化した実施例の平面図及び側面図で
ある。
第4図(a)及び(b)は、本発明に係る回路固定スイ
ッチ素子の表面に、それぞれの接続状態を印71シた実
施例の平面図である。
ッチ素子の表面に、それぞれの接続状態を印71シた実
施例の平面図である。
図面中、1〜16は、回路固定スイッチ素子21の接続
端子であり、20は、16ビンD I Pt11遣の回
路固定スイッチ素子21を挿入するICソケットである
。
端子であり、20は、16ビンD I Pt11遣の回
路固定スイッチ素子21を挿入するICソケットである
。
第1図及び第2図に図示された実施例においては、接続
端子1と接続端子16、接続端子2と接続端子3、及び
接続端子5と接続端子6と接続端子10とが接続されて
いる。もちろん、どの接続端子と接続端子とを接続する
かは、挿入するICソケットが設けられているプリント
基板等の回路の仕様によって決定される。
端子1と接続端子16、接続端子2と接続端子3、及び
接続端子5と接続端子6と接続端子10とが接続されて
いる。もちろん、どの接続端子と接続端子とを接続する
かは、挿入するICソケットが設けられているプリント
基板等の回路の仕様によって決定される。
第3図(a)及び(b)に図示された実施例では、回路
固定スイッチ素子21の上面に、ハードディスク、フロ
ッピィディスク等の機種番号23を付したキャップ22
か固定されている。
固定スイッチ素子21の上面に、ハードディスク、フロ
ッピィディスク等の機種番号23を付したキャップ22
か固定されている。
このようにすると、必要とする回路固定スイッチ素子を
、その機種番号で認識することができ、修理・交換作業
か簡革となる。
、その機種番号で認識することができ、修理・交換作業
か簡革となる。
第4図<a)及び(b)に図示された実施例では、回路
固定スイッチ素子の上面に印刷で接続状態を示した回路
図そのものを表示している。
固定スイッチ素子の上面に印刷で接続状態を示した回路
図そのものを表示している。
このようにすると、プリント基板等の回路そのものと回
路固定スイッチ素子の上面に印刷された回路図から、直
接必要なパターンの回路固定スイッチ素子を選択するこ
とができる効果がある。
路固定スイッチ素子の上面に印刷された回路図から、直
接必要なパターンの回路固定スイッチ素子を選択するこ
とができる効果がある。
[発明の効果)
以上説明したように、本発明の回路固定スイッチ素子は
、関連のあるスイッチ類を一つにまとめ、接続状態別に
固定接続されたスイッチ素子を作成することにより、 ■ 接続状態別の回路固定スイッチ素子と交換すること
により、複数のスイッチの同時変更ができるため、設定
誤りを軽減し、作業能率を向上させる。
、関連のあるスイッチ類を一つにまとめ、接続状態別に
固定接続されたスイッチ素子を作成することにより、 ■ 接続状態別の回路固定スイッチ素子と交換すること
により、複数のスイッチの同時変更ができるため、設定
誤りを軽減し、作業能率を向上させる。
■ スイッチ素子面に接続状態を印刷することができる
なめ、スイッチ接続状態の確認が容易にできる。
なめ、スイッチ接続状態の確認が容易にできる。
■ デザイン化した回路固定スイッチ素子を使用するこ
とで、ハードディスク、フロッピィディスク等の機種設
定が回路固定スイッチ素子の機種番号により、容易にで
きる。
とで、ハードディスク、フロッピィディスク等の機種設
定が回路固定スイッチ素子の機種番号により、容易にで
きる。
■ 回路固定スイッチ素子の所定の端子間を回路により
固定接続するため、端子位置の制約なくスイッチ素子を
作成できる。
固定接続するため、端子位置の制約なくスイッチ素子を
作成できる。
第1図は、本発明に隔る回路固定スイッチ素子の一実施
例の回路図である。 第2図は、本発明に係る回路固定スイッチ素子をICソ
ケットに実装した状態の斜視図である。 第3図(a)及び(b)は、本発明に係る回路固定スイ
ッチ素子をデザイン化した実施例の平面図及び側面図で
ある。 第4図(a)及び(b)は、本発明に係る回路固定スイ
ッチ素子の表面に、それぞれの接続状態を印刷した実施
例の平面図である。 1〜16・・・・・・プリント基板 20・・・・・・ICソケット
例の回路図である。 第2図は、本発明に係る回路固定スイッチ素子をICソ
ケットに実装した状態の斜視図である。 第3図(a)及び(b)は、本発明に係る回路固定スイ
ッチ素子をデザイン化した実施例の平面図及び側面図で
ある。 第4図(a)及び(b)は、本発明に係る回路固定スイ
ッチ素子の表面に、それぞれの接続状態を印刷した実施
例の平面図である。 1〜16・・・・・・プリント基板 20・・・・・・ICソケット
Claims (1)
- プリント基板等の電子回路に設けられる複数の接続端子
を有するICソケット等のコネクタに、挿入することに
より、電子回路の所望の接続端子間を電気的に接続し、
それによって、所望の電子回路を完成する回路固定スイ
ッチ素子であつて、複数の端子間を、所望の電子回路を
完成するように固定的に接続した回路を有することを特
徴とする回路固定スイッチ素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63173496A JPH0224981A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 回路固定スイッチ素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63173496A JPH0224981A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 回路固定スイッチ素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0224981A true JPH0224981A (ja) | 1990-01-26 |
Family
ID=15961593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63173496A Pending JPH0224981A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | 回路固定スイッチ素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0224981A (ja) |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP63173496A patent/JPH0224981A/ja active Pending
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