JPH02249777A - 自動二輪車の警報器取付け装置 - Google Patents
自動二輪車の警報器取付け装置Info
- Publication number
- JPH02249777A JPH02249777A JP1069280A JP6928089A JPH02249777A JP H02249777 A JPH02249777 A JP H02249777A JP 1069280 A JP1069280 A JP 1069280A JP 6928089 A JP6928089 A JP 6928089A JP H02249777 A JPH02249777 A JP H02249777A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alarm
- hole
- cowling
- mounting
- mounting hole
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 6
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 244000144985 peep Species 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、オートバイなどの自動二輪車の警報器取付
は装置に関する。
は装置に関する。
自動二輪車は、警笛呂を発生する警報器を備えていて、
ハンドルに設けたスイッチによって、適宜舊笛合を発生
して、付近に注意を促すことができるようにしている。
ハンドルに設けたスイッチによって、適宜舊笛合を発生
して、付近に注意を促すことができるようにしている。
通常、警報器は、第６図に示すように、フレーム又は前
ホークへなどにブラケットＢを取付け、このブラケット
Ｂに警報器Ｃを締着して取付けている。そして、前部に
カウリングＤを取付ける場合は、カウリングＤに警報器
Ｃの位置に合せて窓孔Ｅを設け、３笛が前方によく届く
ようにしている。例えば、実開昭６１−３４２２８号公
報、特開昭６２−８３２６４号公自参照。
ホークへなどにブラケットＢを取付け、このブラケット
Ｂに警報器Ｃを締着して取付けている。そして、前部に
カウリングＤを取付ける場合は、カウリングＤに警報器
Ｃの位置に合せて窓孔Ｅを設け、３笛が前方によく届く
ようにしている。例えば、実開昭６１−３４２２８号公
報、特開昭６２−８３２６４号公自参照。
（発明が解決しようとする課題）
警報器Ｃの取付けと、カウリングＤの取付は位置が異る
ので、カウリングＤに設けた窓孔Ｅ＠警報器Ｃの前面に
合せることがむつかしく、取付は精度が劣るので、窓孔
Ｅを太き目のものにするようにしていて、隙間が見えて
見苦しい。
ので、カウリングＤに設けた窓孔Ｅ＠警報器Ｃの前面に
合せることがむつかしく、取付は精度が劣るので、窓孔
Ｅを太き目のものにするようにしていて、隙間が見えて
見苦しい。
この発明は、かかる点に鑑み、カウリングに設けた取付
は孔の内端に直接警報器を取付けて、取付は孔を小さ（
できて体裁がよく、警報器を取付けるブラケットが不要
になってコストダウンが図れる自動二輪車の警報器取付
は装置を得ることを目的とする。
は孔の内端に直接警報器を取付けて、取付は孔を小さ（
できて体裁がよく、警報器を取付けるブラケットが不要
になってコストダウンが図れる自動二輪車の警報器取付
は装置を得ることを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明の自動二輪車の警
報器取付けＶＲＩは、中央の窓孔にヘッドランプを覗か
せてヘッドランプの周囲をＷＩ−）だカウリングの下部
一側に、内側に凹めた取付は孔を設けると共に、該取付
は孔の周りに複数のボスを一体に設け、取付は孔の内端
に警報器の取付は面を合せてビスでボスに締着するよう
にしたことにある。
報器取付けＶＲＩは、中央の窓孔にヘッドランプを覗か
せてヘッドランプの周囲をＷＩ−）だカウリングの下部
一側に、内側に凹めた取付は孔を設けると共に、該取付
は孔の周りに複数のボスを一体に設け、取付は孔の内端
に警報器の取付は面を合せてビスでボスに締着するよう
にしたことにある。
（作用）
警報器は、カウリングに設けた取付は孔の内端に取付け
るので、取付は精度を高くできる。このため、取付は孔
は警報器に合せた小さいものでよく、周りに隙間ができ
ることがなくて体裁がよくできる。又、取付は孔を小さ
くできるので警報器を見え難くすることができる。警報
器は、カウリングの取付は孔の内端に密着しているので
、警笛が前方に効率よく放射することができ、前方によ
く届くようにすることができる。
るので、取付は精度を高くできる。このため、取付は孔
は警報器に合せた小さいものでよく、周りに隙間ができ
ることがなくて体裁がよくできる。又、取付は孔を小さ
くできるので警報器を見え難くすることができる。警報
器は、カウリングの取付は孔の内端に密着しているので
、警笛が前方に効率よく放射することができ、前方によ
く届くようにすることができる。
以下、本発明の実施例を第１図乃〒第５図によって説明
する。
する。
第１図乃芋第３図は、本発明の一実施例を示４−もので
ある。カウリング１（よ、合成樹脂を用いＣ型成形して
作るもので、中央に窓孔２が設けてあり、窓孔２にヘッ
ドランプ３の前部を覗かせるようにして、前ホーク４に
数個所取付ける。尚、図では、カウリング１はヘッドラ
ンプ３の周りを覆った小型のものであるが、車体前部を
覆う大型のものもある。カウリング１の窓孔２の下部一
側には、内側に凹めた取付は孔５を一体成形して設ける
と共に、取付は孔５の外周に二個所ボス６を一体成形し
て設ける。警報器７は、取付は面８を取付は孔５の内端
に合せ、ビス９でボス６に締着して取付ける。取付は面
８は取付は孔５の内端に密着し、取付は孔５は、警報器
７の前部が入るぎりぎりの大きさの小さいものでより、
警笛が前方によく届くようにできる。
ある。カウリング１（よ、合成樹脂を用いＣ型成形して
作るもので、中央に窓孔２が設けてあり、窓孔２にヘッ
ドランプ３の前部を覗かせるようにして、前ホーク４に
数個所取付ける。尚、図では、カウリング１はヘッドラ
ンプ３の周りを覆った小型のものであるが、車体前部を
覆う大型のものもある。カウリング１の窓孔２の下部一
側には、内側に凹めた取付は孔５を一体成形して設ける
と共に、取付は孔５の外周に二個所ボス６を一体成形し
て設ける。警報器７は、取付は面８を取付は孔５の内端
に合せ、ビス９でボス６に締着して取付ける。取付は面
８は取付は孔５の内端に密着し、取付は孔５は、警報器
７の前部が入るぎりぎりの大きさの小さいものでより、
警笛が前方によく届くようにできる。
第４図及び第５図は、本発明の他の実施例を示すもので
ある。この場合は、カウリング１の取付は孔５の前部に
薄い複数のルーパー１０を設けてあり、ルーパー１０で
警報器７が見え難くしである。その他は、第１図乃至第
３図に示したものと同じである。
ある。この場合は、カウリング１の取付は孔５の前部に
薄い複数のルーパー１０を設けてあり、ルーパー１０で
警報器７が見え難くしである。その他は、第１図乃至第
３図に示したものと同じである。
（発明の効果）
以上説明したように、この発明は、上述のように構成し
たので、カウリングに設けた取付は孔の内端に警報器を
密着して取付けるので、取付ける精度を高くでき、警笛
の側方への洩れをなくして、前方によく届くようにでき
る。そして、取付は孔は、警報器の前部が入るぎりぎり
の大きさにでき、隙間がなく、孔径も小さくて警報器を
見え難くできて体裁よくできる。又、警報器を取付ける
ブラケットが不要になって、コストダウンが図れる。
たので、カウリングに設けた取付は孔の内端に警報器を
密着して取付けるので、取付ける精度を高くでき、警笛
の側方への洩れをなくして、前方によく届くようにでき
る。そして、取付は孔は、警報器の前部が入るぎりぎり
の大きさにでき、隙間がなく、孔径も小さくて警報器を
見え難くできて体裁よくできる。又、警報器を取付ける
ブラケットが不要になって、コストダウンが図れる。
第１図は縦断側面図、
第２図は正面図、
第３図は全体側面図、
第４図及び第５図は本発明の他の実施例を示し、第４図
は縦断側面図、 第５図は正面図、 第６図は従来例を示す縦断側面図である。
は縦断側面図、 第５図は正面図、 第６図は従来例を示す縦断側面図である。
１・・・カウリング、２川窓孔、３・・・ヘッドランプ
、５・・・取付は孔、６・・・ボス、７・・・警報器、
８・・・取付は而、９・・・ビス。
、５・・・取付は孔、６・・・ボス、７・・・警報器、
８・・・取付は而、９・・・ビス。
Claims (1)
- 中央の窓孔にヘッドランプを覗かせてヘッドランプの周
囲を覆ったカウリングの下部一側に、内側に凹めた取付
け孔を設けると共に、該取付け孔の周りに複数のボスを
一体に設け、取付け孔の内端に警報器の取付け面を合せ
てビスでボスに締着するようにしたことを特徴とする自
動二輪車の警報器取付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1069280A JPH02249777A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 自動二輪車の警報器取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1069280A JPH02249777A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 自動二輪車の警報器取付け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02249777A true JPH02249777A (ja) | 1990-10-05 |
Family
ID=13398064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1069280A Pending JPH02249777A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 自動二輪車の警報器取付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02249777A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012117807A1 (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-07 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型電動車両の車両接近告知装置 |
| JP2012210854A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Honda Motor Co Ltd | 電動アシスト自転車 |
| JP2015147500A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-20 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
| CN104943779A (zh) * | 2014-03-31 | 2015-09-30 | 光阳工业股份有限公司 | 摩托车的手把盖组件 |
| CN106314619A (zh) * | 2015-06-24 | 2017-01-11 | 光阳工业股份有限公司 | 摩托车的头罩装置 |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP1069280A patent/JPH02249777A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012117807A1 (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-07 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型電動車両の車両接近告知装置 |
| US9242599B2 (en) | 2011-02-28 | 2016-01-26 | Honda Motor Co., Ltd | Vehicle approach alert device for saddle-ridden electric vehicle |
| JP2012210854A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Honda Motor Co Ltd | 電動アシスト自転車 |
| JP2015147500A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-20 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
| CN104943779A (zh) * | 2014-03-31 | 2015-09-30 | 光阳工业股份有限公司 | 摩托车的手把盖组件 |
| CN106314619A (zh) * | 2015-06-24 | 2017-01-11 | 光阳工业股份有限公司 | 摩托车的头罩装置 |
| CN106314619B (zh) * | 2015-06-24 | 2020-03-31 | 光阳工业股份有限公司 | 摩托车的头罩装置 |
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