JPH02249708A - 圧縮空気システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 零目的 （産業上の利用分野） 本発明は、コンプレッサによって圧縮されて。

空気タンク内に貯えられた圧縮空気を原動力とする圧縮
空気システムに関し、とくに圧縮空気シス、テムにおけ
る空気タンクに関する。

（解決しようとする！！Ｉ屈） 本発明は、圧縮空気システムの製造、とくに空気タンク
の製造を簡単化する目的から開発されたものである。

零構成 （課題を解決するための手段） 本発明の圧縮空気システムは。

空気タンク内に財えられている圧縮された空気を原動力
とするシステムにおいて、 前記空気タンクに空気タイヤを使用したことを特徴とす
る。

（作用） したがって本発明によると、自動車のタイヤなど、容易
に手に入れることのできる空気タイヤを、空気タンクと
して使用できるため、圧縮空気システムの製造を簡単化
できることになる。

（実施例） 以下に本発明を、その実施例について添付の図面を参照
して説明する。

第１図は本発明による一実施例を示す配管図であり１図
中の１は空気タンクで、たとえば、自動車用の空気タイ
ヤからなり、コンプレッサ２によって圧縮された空気を
貯える。

３は圧力計で、空気タンク１から送出される圧縮空気の
圧力を示す、１２は圧力スイッチで、空気タンク１から
送出される圧縮空気の圧力が、ある値以下になると、コ
ンプレッサ２をスイッチオンして、圧縮空気の圧力を増
すためのものである４は安全弁で、空気タンク１の圧縮
空気の送出側に配されており、５はフィルタで、同様に
、空気タンク１の送出側に配されている。

６はフィードバック用の管路で、空気タンク１の送出側
からコンプレッサ２に連通され、この管路６の中途には
電磁切り替え弁７が配設されている。

８は圧縮空気の制御回路で、空気タンク１からの圧縮空
気を入力制御して、シリンダ９内のピストン１０の移動
をコントロールする。

なお１図中の１１は手動の操作弁で、フィルタ５と制御
回路８との間に配されて、管路の開閉を行なう。

上述の構成からなる本実施例は、コンプレッサ２により
圧縮された空気が、空気タンク１内に貯えられ、この貯
えられた圧縮空気が、ピストン１０の原動力として使用
される。

本効果 以上のようになる本発明は、自動車のタイアなど、容易
に手に入れることのできる空気タイアを、空気タンクと
した使用できるから、圧縮空気システムの製造を簡単化
できるなどの効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による一実施例を示す配管図である。 １・・・空気タンク、 ２・・・コンプレッサ６

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）空気タンク内に貯えられている圧縮された空気を原
   動力とするシステムにおいて、 前記空気タンクに空気タイヤを使用したことを特徴とす
   る圧縮空気システム。