JPH02249161A - 留守番録画予約時間自動変更装置 - Google Patents

留守番録画予約時間自動変更装置

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JPH02249161A
JPH02249161A JP1069694A JP6969489A JPH02249161A JP H02249161 A JPH02249161 A JP H02249161A JP 1069694 A JP1069694 A JP 1069694A JP 6969489 A JP6969489 A JP 6969489A JP H02249161 A JPH02249161 A JP H02249161A
Authority
JP
Japan
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broadcast
time
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recording
broadcast time
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Pending
Application number
JP1069694A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunobu Matsuo
松尾 泰伸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1069694A priority Critical patent/JPH02249161A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオテープレコーダ等の留守番録画予約変
更装置に関するものである。
従来の技術 近年、ビデオテープレコーダは、その記録時間の長さと
取扱いの容易さ、壕だ、高画質化・高音質化と低価格化
と相まって、その普及には目ざましいものがある。そし
てこのビデオテープレコーダに必須と言っても過言では
ない機能として留守番録画予約機能がある。
たとえば、マイクロコンピュータ(以下マイコンと略記
する。)を用いて、この留守番録画予約機能を実現して
いるビデオテープレコーダが実用化されている。
以下、図面を参照しながら従来のビデオテープレコーダ
の留守番録画予約機能の一例について説明する。
第2図は従来例のビデオテープレコーダの留守番録画予
約の制御系を示すブロック図である。第2図において、
1の点線内が留守番録画予約時間制御回路であυ、通常
はビデオテープレコーダのシステムコントロール全体を
行なうシステムコントロール回路の一部として構成され
ている。1a31、 。
fdマイクロコンピュータ(マイコン)であり、ROM
1b内に記憶されているプログラムに従って処理を行な
い、ビデオテープレコーダを制御する。1CはRAM 
(メモリ)であや、マイコン1aの処理を行なう上での
記憶メモリである。また、1dはメモリバックアップ回
路であり、RAM(メモリ)1Cに記憶された情報を停
電時のように電源供給が絶えた時に保障する。
2はキー入力回路でちゃ、留守番録画予約時間制御回路
1に留守番録画予約情報を入力するマンマシンインター
フェイスとして働く。3はメカコントロール回路であり
、ビデオテープレコーダのメカ部分の制御を行なう。
4は受信するテレビ電波であり、6はこのテレビ電波4
を受信する受信回路である。6は受信回路6で受信した
テレビ信号から映像信号を復調する映像信号復調回路で
あゃ、7は、この映像信号をビデオテープに記録するの
に適した信号に変換する為の映像信号処理回路である。
8はビデオテープに信号を記録するビデオヘッド部であ
る。
以上の様に構成されたビデオテープレコーダにおいて、
留守番録画予約時間制御回路1は、キ入力回路2からの
情報により留守番録画すべきテレビ放送の日時及びチャ
ンネル、録画時間等をRAM (メモ!J)10に記憶
する。そして、予約された日時になると、RAM(メモ
リ)1Cの記憶内容に基づいてマイコン1aの制御によ
ってメカコントロール回路3等が動作し、留守番録画が
行なわれる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、放送されるテレビ
番組の放送時間が変更された場合にも、あらかじめ設定
されていた留守番録画予約情報に基づいて録画してし1
うため、録画しようとしていた番組ではない番組を録画
してし1い、本来録画したい番組が録画されないという
問題点を有している。
本発明は上記問題点に鑑み、テレビ放送電波に放送番組
の放送時間の変更情報を重畳する信号重畳装置及びこの
重畳された信号を復調することに5  ・ / より、放送時間の変更を検知して自動的に録画時間を変
更することを特徴としたビデオテープレコーダ装置によ
り、ビデオテープレコーダの留守番録画予約時間をその
放送時間の変更に従って自動的に変更するビデオテープ
レコーダの留守番録画予約時間自動変更システムを提供
するものである。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明のビデオテープレ
コーダの留守番録画予約時間自動変更装置は、テレビ放
送電波に、放送番組の放送時間変更情報を重畳するため
の信号重畳装置と、このテレビ放送電波に重畳された放
送番組の放送時間変更情報を復調する放送時間変更情報
復調回路とその復調回路からの放送時間変更情報に基づ
いて留守番録画予約時間を自動的に変更する留守番録画
予約時間制御回路を備えたビデオテープレコーダ装置と
を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成の信号重畳装置により、テレビ放
送電波に放送番組の放送時間変更情報を重畳する。
一方ビデオテープレコーダ装置側では、テレビ放送電波
に重畳された放送番組の放送時間変更情報を放送時間変
更情報復調回路により復調し、放送時間変更情報を得る
。そしてこの放送時間変更情報に基づいて留守番録画予
約時間制御回路が留守番録画予約時間を自動的に変更し
、放送時間が変更されても録画される番組が予め予約さ
れていた内容となるようにする。
実施例 以下、本発明の一実施例のビデオテープレコーダの留守
番録画予約時間自動変更装置について、図面を参照しな
がら説明する。
第1図は本発明の実施例におけるビデオテープレコーダ
の留守番録画予約時間自動変更装置の留守番録画予約の
制御系を示すブロック図である。
第1図において1の点線内が留守番録画予約時間制御回
路であり放送時間変更情報に基づいて留守番録画予約時
間を自動的に変更する。この中で1aはマイコンであり
、ROM1b内に記憶式れ7 ・\ 。
ているプログラムに従って処理を行ない、ビデオテープ
レコーダを制御する。1CはRAM(メモリ)であり、
マイコン1aの処理を行なう上での記憶メモリとして働
く。また、1dfiメモリバックアップ回路であジ、R
AM(メモリ)1cに記憶された情報を停電時のように
電源供給が絶えた時に保障する。
2はキー入力回路であり、留守番録画予約時間制御回路
1に留守番録画予約情報を入力する。3はメカコントロ
ール回路であり、ビデオテープレコーダのメカ部分の制
御を行なう。4aは放送時間変更情報が重畳されている
テレビ電波であり、5はこのテレビ電波を受信する受信
回路である。
6aは受信回路5で受信したテレビ信号から放送時間変
更情報を復調する放送時間変更情報復調回路である。6
bは受信回路6で受信した信号から映像信号を復調する
映像信号復調回路であり、7はこの映像信号をビデオテ
ープに記録するのに適した信号に変換するための映像信
号処理回路である。8はビデオテープに信号を記録する
ビデオヘッド部である。
以上の様に構成されたビデオテープレコーダの留守番録
画予約時間自動変更装置について、以下その動作を説明
する。
捷ず、放送時間の変更情報をテレビ電波に重畳する信号
重畳装置によジ、放送時間変更情報をテレビ電波に重畳
して放送する。この電波が放送時間変更情報重畳テレビ
電波4aである。
一方、留守番録画予約時間制御回路1は、キー入力回路
2からの情報により、留守番録画すべきテレビ放送の日
時及びチャンネル、録画時間等をRAM(メモリ)1C
に記憶する。
ここで、放送時間変更情報重畳テレビ電波4aを受信回
路6で受信すると、この受信信号は放送時間変更情報復
調回路6a及び映像信号復調回路6bに入力され、放送
時間変更情報復調回路6aにより放送時間変更情報が復
調され、留守番録画予約時間制御回路1内のヤイコン1
aへ入力される。この入力された放送時間変更情報によ
りマイコン1aiJRAM(メモIJ)1cの記憶内容
の中9.7 の留守番録画に関するテレビ放送の日時及びチャンネル
、録画時間を変更し記憶する。そして、このRAM (
メモリ)1Cの記憶内容に基づいて、マイコン1aの制
御によってメカコントロール回路3等が動作し、留守番
録画が行なわれる。
以上の様に本実施例によれば、特許請求の範囲第1項の
信号重畳装置により、放送番組の放送時間変更情報をテ
レビ放送電波に重畳して放送し、ビデオテープレコーダ
装置により録画する。このとき、放送時間変更情報復調
回路6aにより、テレビ電波に重畳されている放送時間
変更情報を復調し、その放送時間変更情報を留守番録画
予約時間制御回路1に入力することにより、放送時間の
変更に合わせて自動的に留守番録画予約時間を変更する
ことができる。
発明の効果 以上の様に本発明は、放送番組の放送時間の変更情報を
テレビ放送電波に重畳する信号重畳装置を設け、この信
号重畳装置によジテレビ放送電波内に重畳された信号を
放送時間の変更情報とじて10 、 復調する放送時間変更情報復調回路と、その復調回路か
らの放送時間変更情報に基づいて留守番録画予約時間を
自動的に変更する留守番録画予約時間制御回路を備えた
ビデオテープレコーダ装置を組み合わせることにより、
放送番組の放送時間が変更された場合でも、正しく録画
したい番組の留守番録画ができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における留守番録画予約時間
自動変更装置のブロック図、第2図は従来例の留守番録
画装置のブロック図である。 1・・・・・・留守番録画予約時間制御回路、1a・・
・・マイコン、1b・・・・・・ROM、IC・・・・
・・RAM(メモリ)、1d・・・・・メモリバンクア
ップ回路、2・・・・・キー入力回路、3・・・・・・
メカコントロール回路、4a・・・・・・テレビ電波、
6・・・・・・受信回路、6a・・・・放送時間変更情
報復調回路、6b・・・・・・映像信号復調回路、7・
・・・・・映像信号処理回路、8・・・・ビデオヘッド
部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)留守番録画装置に設定されている録画予約時間を
    変更するための放送番組の放送時間の変更情報をテレビ
    放送電波に重畳して伝送するようにしたことを特徴とし
    た留守番録画予約時間自動変更装置。
  2. (2)請求項1に記載の装置によりテレビ放送電波内に
    重畳された信号を放送時間の変更情報として復調する放
    送時間変更情報復調回路と、その復調回路からの放送時
    間変更情報に基づいて留守番録画予約時間を自動的に変
    更する留守番録画予約時間制御回路とを備えたことを特
    徴とする留守番録画予約時間自動変更装置。
JP1069694A 1989-03-22 1989-03-22 留守番録画予約時間自動変更装置 Pending JPH02249161A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1069694A JPH02249161A (ja) 1989-03-22 1989-03-22 留守番録画予約時間自動変更装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1069694A JPH02249161A (ja) 1989-03-22 1989-03-22 留守番録画予約時間自動変更装置

Publications (1)

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JPH02249161A true JPH02249161A (ja) 1990-10-04

Family

ID=13410234

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1069694A Pending JPH02249161A (ja) 1989-03-22 1989-03-22 留守番録画予約時間自動変更装置

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JP (1) JPH02249161A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7751681B2 (en) * 2002-02-14 2010-07-06 Sharp Kabushiki Kaisha Time-series data recording device and time-series data recording method

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