JPH02249009A - 位置制御装置 - Google Patents

位置制御装置

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JPH02249009A
JPH02249009A JP7018689A JP7018689A JPH02249009A JP H02249009 A JPH02249009 A JP H02249009A JP 7018689 A JP7018689 A JP 7018689A JP 7018689 A JP7018689 A JP 7018689A JP H02249009 A JPH02249009 A JP H02249009A
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JP
Japan
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target value
gain
phase
phase difference
section
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JP7018689A
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English (en)
Inventor
Kazuto Nakamura
和人 中村
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、フィードフォワードループを含む位置制御
装置に関連し、殊にこの発明は、周期関数を目標値とし
て連続的な位置制御を行うのに好適な位置制御装置に関
する。
〈従来の技術〉 第5図は、従来のこの種位置制御装置の制御系を示すも
ので、フィードバックループ1とフィードフォワードル
ー12とを含んでいる。
このフィードバックループ1の加算点3では周期関数の
目標値Xsと現在値X、との偏差ΔXが求められ、この
偏差ΔXが調節器4に出力されてPID制御などによる
補償が与えられる。この調節器4の出力は加算点5を経
てアクチュエータ6に与えられ、このアクチュエータ6
により制御対象7の駆動が制御される。
またフィードフォワードループ 値Xr.に対し移相器8で所定量の位相差が、またゲイ
ン可変増幅器9で適当なゲインが、それぞれ与えられて
フィードフォワード信号xFが生成される。このフィー
ドフォワード信号xFは加算点5で前記調節器4の出力
と加算され、その加算信号がアクチュエータ6へ出力さ
れる。
第6図は、この種の位置制御装置の原理を説明するため
の波形説明図であり、前記フィードフォワードループ2
が有効に機能していない状態を示している。
同図(2) (4)に示す、A.、A,はそれぞれ目標
値X..および現在値X8の基本波(第6図(1)(3
)に示す)の位相を表すための矩形波信号であり、目標
値x..および現在値X.の基本波を所定のしきい値T
Iで2値化することにより得ている。
第6図(5)に示ずA s− 、はこれら矩形波信号A
s。
A.の排他的論理和をとって得た位相差信号であり、そ
のパルス幅すが位相差を示す。またCは位相差信号A.
.−、のレヘルの平均値であり、この平均値Cもパルス
幅すと同様に位相差と比例する。この例の場合、一般の
フィードバックループの特性として、周期関数である目
標値Xsに対して現在値x1は位相遅れの状態にある。
このときの偏差ΔXは第6図(6)に示すような波形と
なり、この偏差ΔXを抑制するには目標値X..および
現在値X8の位相および大きさを一致させる必要がある
〈発明が解決しようとする問題点〉 このような位置制御装置では、フィードフォワードルー
プ2の位相およびゲインを調節して、前記偏差ΔXをで
きるだけ小さな値に近づけているが、目標値の波形や周
波数が変われば、その都度、その波形や周波数に応じて
最適な位相とゲインとを調節する必要があり、甚だ煩雑
である。
この発明は、上記問題に着目してなされたもので、フィ
ードフォワードループの位相およびゲインを自動調節可
能となすことにより、目標値の波形や周波数の変更にも
容易に対応し得る新規な位置制御装置を提供することを
目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 フィードフォワードループの位相を自動調節するのに、
請求項1にかかる発明の位置制御装置では、周期関数の
目標値が読出し可能に格納された目標値記憶部と、目標
値と現在値との位相差を検出するための位相差検出部と
、目標値記憶部より目標値を読み出すためのアドレス信
号を発生させるアドレス信号発生部と、前記アドレス信
号と前記位相差に相当する信号との加算信号をアドレス
信号として前記目標値記憶部より目標値を読み出してフ
ィードフォワードループへ与える加算処理部とを具備さ
せている。
またフィードフォワードループ 動調節するのに、請求項2にかかる発明の位置制御装置
では、周期関数の目標値と現在値との位相同期をとるた
めの同期処理部と、前記フィードフォワードループのゲ
インを可変設定するためのゲイン設定部と、目標値と現
在値との差に応じてフィードフォワードループのゲイン
を調整するゲイン調整部と、同期処理部による位相同期
の状態に応じてゲイン調整部による調整動作を制御する
作動制御部とを具備させている。
〈作用〉 位相差検出部で目標値と現在値との位相差が検出される
と、加算処理部は、アドレス信号発生部で発生させたア
ドレス信号と位相差検出部で検出された位相差に相当す
る信号との加算信号を生成し、この加算信号をアドレス
信号として目標値記憶部より目標値を読み出す。ここで
読み出された値は本来の目標値に対して前記の位相差分
だけ進み位相であり、これをフィードフォワード信号と
してフィードフォワードループに与えることにより、前
記位相差を最小となすフィードフォワードループの位相
を自動調節するものである。
こうして目標値と現在値との位相が一致して位相同期が
とられると、つぎに作動制御部はゲイン調整部を起動さ
せる。その結果、ゲイン調整部は目標値と現在値との差
に応じてフィードフォワードループのゲンイを調節して
ゲイン設定部に与えるもので、これにより目標値と現在
値との差を最小となすフィードフォワードループのゲイ
ンを自動設定するものである。
〈実施例〉 第1図は、この発明が適用されたXYステージの位置制
御装置の制御系を示すもので、フィードバックループ1
1とフィードフォワードループ12とを含んでいる。
このフィードバックループ11の加算点13では目標値
Xsと現在値X、との偏差ΔXが求められ、この偏差Δ
Xが調節器14に出力されてPID制御などによる補償
が与えられる。この調節器14の出力とフィードフォワ
ード信号XFとは加算器15で加算され、その加算信号
が増幅器16を経てアクチュエータ17に与えられ、こ
のアクチュエータ17によりχYステージ18の駆動が
制御される。このxYステージ18の変位は測長器19
で計測され、その計測値をD/A変換器20でアナログ
量に変換して現在値X直を得る。
図示例の装置は、周期関数である目標値Xsの位相とフ
ィードバックループ11より与えられる現在値X、の位
相との同期をとる同期処理部21を含むもので、この同
期処理部21を目標値記憶部22.アドレス信号発生部
232位相差検出部24.加算処理部25などで構成し
である。
目標値記憶部22は、ROM26に周期関数である目標
値xSを入力アドレスに対応させて読出し可能に格納し
て成る。
アドレス信号発生部23はクロック信号CKを計数する
ためのバイナリ−カウンタ27より成り、その計数出力
は前記ROM26より目標値Xsを読み出すためのアド
レス信号として加算処理部25に与えられる。
位相差検出部24は目標値X、、とフィードバックルー
プ11からの現在値X、との位相差を検出するためのも
ので、目標値Xsおよび現在値X、をしきい値TI(で
2値化して矩形波信号A、、A、を生成する一対のコン
パレータ2829と、これら矩形波信号A−、Ar間の
位相差をパルス幅すとして表わした位相差信号A6−8
を生成するための排他的論理和回路30と、この位相差
信号A3−1を平滑化するローパスフィルタ回路31と
を含んでいる。なおこの位相差検出部24としてPLL
シンセサイザ用の位相検波器を用いることも可能である
加算処理部25は位相差検出部24の出力を積分する積
分調節器32と、この積分調節器32の出力をディジタ
ル量に変換するA/D変換器33と、この変換出力と前
記カウンタ27の計数出力とを加算するための加算器2
4とを含み、前記カウンタ27の計数出力と加算器24
による加算出力とを高速で切り換えてこれらをROM2
6のアドレス信号として与えることにより、ROM26
から読み出したデータ出力を2個のラッチ回路25.3
6に振り分けている。
なお図中、論理演算回路37はクロック信号CKを入力
して加算器24の加算指令信号およびラッチ回路35.
36のランチ信号を生成している。
一方のラッチ回路35にはD/A変換器38が接続され
、このD/A変換器38の出力を目標値X8となす。ま
た他方のラッチ回路36はD/A変換器39とともにフ
ィードフォワードループ12における移相器40を構成
し、この移相器40の出力をゲイン可変増幅器41を経
て加算点15に与える。
なお上記実施例では、複数のD/A変換器やラッチ回路
を用いて構成しであるが、これらはディジタル制御とす
ることでその省略が可能である。
第2図は、上記実施例の動作を説明するためのタイムチ
ャートである。
同図(1)に示す位相差信号A 、 −、は目標値Xs
および現在値X+の基本波成分(第2図(6)(7)に
示す)の位相差をパルス幅すで表したもので、位相差検
出部24において、コンパレータ28゜29の各出力A
−、A!  (第2図(3)(4)に示す)の排他的論
理和をとることにより得ている。この位相差信号A 、
−1はローパスフィルタ31で平滑化され、第2図(1
)中でCで示す信号を得る。
いまフィードフォワードルー112が機能していない時
点、すなわち加算点15にフィードフォワード信号XF
が加えられていない時点を考えると、フィードバックル
ープ11では目標値XF、に対して現在値Xiの位相遅
れが生じ、第2図(6)(7)に示す如く、現在値X!
の基本波成分は目標値X、の基本波成分に対し位相がφ
たけ遅れたものとなる。
ここでフィードフォワードルー112が機能すると、位
相差検出部24は前記の初期位相差φ。に相当する電圧
の信号Cを出力してこれを積分調節器32に与える。こ
の積分調節器32が積分動作を開始すると、その積分出
力dは第2図(2)中、φ8.φ2.・・・・、φ、で
示す如く、徐々に増加してゆく。なお積分調節器32は
初期状態ではゼロホールドされているものとする。
積分調節器32による積分出力dはA/D変換器33で
ディジタル量に変換され、加算器34にてカウンタ27
の計、散出力と加算される。この加算信号とカウンタ2
7の計数出力とは高速で切り換えられ、これらはROM
26に対しアドレス信号として与えられる。その結果、
ROM26からは目標値Xsと、前記積分出力dに相当
する位相φ(φ=φ5.φ2.・・・・。
φ、)だけ進んだ目標値X、(θ十φ)とが出力される
。この加算器34に対する加算指令信号とフィードフォ
ワードループ12のラッチ回路36に対するラッチ信号
とは同期制御され、その結果、目標値X、(θ+φ)は
ラッチ回路36に、また目標イ直x8はラッチ回路35
に、それぞれ保持されてD/A変換器38.39により
アナログ量に変換される。
かくしてフィードフォワードルー112が有効に機能し
て目標値Xよと現在値X!との位相差が小さくなると、
位相差信号A、−1のパルス幅すは次第に小さくなると
ともに、積分調節器32による積分動作が次第に緩慢と
なってその積分出力dは飽和し始める(第2図(2)参
照)。
そして位相差信号A6−1が消失したとき、積分調節器
32の積分動作が停止し、そのときの積分出力dが保持
される。この時点では目標値X。
と現在値Xiとの基本波成分の位相差は初期値φ。から
次第に小さくなってゼロとなっている。
このようにして位相同期がとられると、その後は偏差Δ
Xの値を小さくするためにフィードフォワードループ1
2のゲイン可変増幅器41のゲインを調節して最適値へ
もってゆくことは容易である。
第3図は、この位相同期完了後にフィードフォワードル
ープ12のゲインを自動調節するようにした第2実施例
を示している。
この第2実施例は、周期関数の目標値X、、と現在値X
五との位相同期をとるための同期処理部21を備えると
ともに、第1実施例のゲイン可変増幅器41に代えて、
フィードフォワードルー112のゲインを自動調節する
ためのゲイン設定部42.ゲイン調整部432作動制御
部44などの各構成を付加したものである。なお同期処
理部21は、第1実施例と同じ構成のものであって、こ
こでは対応する構成に同一の符号を付することでその説
明を省略する。
ゲイン調整部43は、一対の波形処理回路45.46の
他、演算回路47.積分調節器48、電圧設定器49な
どを含んでいる。、各波形処理回路45.46は目標値
X、、および現在値Xiの各交流成分を全波整流してそ
の整流出力B、、Biを演算回路47に与える。演算回
路47は整流出力B、、BiO差を求めて平滑化し、そ
の平滑出力Eを積分調節器48に与える。積分調節器4
8は平滑出力Eを積分するためのもので、位相同期後に
この積分出力β2が、また位相同期前は電圧設定器49
による電圧設定値β、が、それぞれフィードフォワード
ループ12のゲインとして選択されてゲイン設定部42
に与えられる。なお電圧設定器49による電圧設定値β
1は積分調節器48のプリセット入力としても与えられ
、これにより位相同期前はこの電圧を出力すべく積分調
節器48がホールドされる。
ゲイン設定部42は乗算器50より成るもので、電圧設
定器49による電圧設定値β1と積分調節器48の積分
出力β2とにより前記フィードフォワードルー112の
ゲインが設定される。
作動制御部44は、位相同期の状態か否かによって前記
電圧設定値β1と積分出力β2とを選択するためのもの
で、この実施例の場合、前記位相差検出部24における
排他的論理和回路30の出力に基づき位相同期検出回路
51が位相同期の状態か否かを検出し、その検出信号Z
をゲイン選択信号として乗算器51に与えるとともに、
プリセット指令として積分調整器48に与えている。
第4図はこの第2実施例の動作を説明するだめのタイム
チャートである。
いま位相同期前を考えると、第4図(1)に示す目標値
Xsと第4図(2)に示す現在値X8とは位相が一致せ
ず、位相同期検出回路51による検出信号(第4図(3
)に示す)はオフである。この場合はフィードフォワー
ドループ12のゲインとして電圧設定器49による電圧
設定値β、が与えられ、乗算器50の出力γは、D/A
変換器39の出力をαとすると、r=にαβ1 (ただ
しKは定数)となる。
つぎに同期処理部21により位相同期がとられると、前
記検出信号Zが立ち上がり、積分調節器48のホールド
が解除されるとともに、フィードフォワードループ12
のゲインは前記電圧設定値β1から積分調節器48によ
る積分比カβ2へと切り換えられる。
この位相同期の状態では、目標値XSと現在値X、とは
位相が一致しており、これらを波形処理回路45.46
で全波整流したときの整流出力B、、B、は第4図(4
) (5)に示すような波形となる。これら整流出力B
、、B、の大きさが不一致であると、両出力B、、B、
の差B。
B、は第4図(6)のようになり、これを演算回路47
で平滑化すると、第4図(7)に示すような平滑出力E
が得られる。
この平滑出力Eが積分調節器48に与えられると、積分
調節器48はその時点りで積分動作を開始し、その積分
出力β2が乗算器50に与えられる。この場合の乗算器
50の出力Tは、γ−にαβ2 (ただしKは定数)で
ある。
第4図(8)は、積分調節器48による積分出力β2を
示すもので、この積分出力β2の増加により乗算器50
の出力γが大きくとなると、フィードフォワード量が大
きくなって、偏差ΔXが小さくなる方向へ機能する。
こうして偏差ΔXが小さくなると、積分調節器48の積
分動作は緩やかなものとなり、ついに偏差ΔXが最小と
なる時点で積分動作が完了し、積分出力β2は一定とな
る。このときの偏差ΔXは理論上ゼロである。
なおこれらの動作は積分調節器48の時定数によりフィ
ードフォワード信号XFがオバーシュートしたり、発振
したりすることがあるが、このオーバシュートなどの発
生が制御対象にとって不都合であれば、その特性に応じ
て積分調節器48にリミット機能を持たせることも可能
である。
つぎに位相およびゲインが自動調節された後に、目標値
X5の波形や周波数が変って位相同期が外れた場合を考
えると、この場合は、同期処理部21による位相調節動
作が優先して実行されることになり、再び位相同期がと
られるまでは、ゲイン調節動作はインターロックされる
そして位相同期がとられて前記同期検出回路51による
検出信号Zが立ち上がったとき、前記と同様、ゲイン調
整部43が起動され、ゲイン調節機能が働くことになる
〈発明の効果〉 この発明は上記の如く、目標値の波形や周波数の変更に
対してフィードフォワードループの位相やゲインを自動
調節するよう構成したから、従来例のような煩雑な調節
作業を省略できる。
しかも位相調節後にゲイン調節を行うから、ゲインの自
動調節が容易であるなど、発明目的を達成した顕著な効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例にかかる位置制御装置のブ
ロック図、第2図は第1図に示す実施例のタイムチャー
ト、第3図はこの発明の他の実施例にかかる位置制御装
置のブロック図、第4図は第3図に示す実施例のタイム
チャート、第5図は従来例のブロック図、第6図は第5
図に示す従来例のタイムチャートである。 11・・・・フィードフォワードループ21・・・・同
期処理部 23・・・・アドレス信号発生部 24・・・・位相差検出部  25・・・・加算処理部
42・・・・ゲイン設定部  43・・・・ゲイン調整
部44・・・・作動制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フィードフォワードループを含む位置制御装置に
    おいて、 周期関数の目標値が読出し可能に格納され た目標値記憶部と、 目標値と現在値との位相差を検出するため の位相差検出部と、 目標値記憶部より目標値を読み出すための アドレス信号を発生させるアドレス信号発生部と、 前記アドレス信号と前記位相差に相当する 信号との加算信号をアドレス信号として前記目標値記憶
    部より目標値を読み出してフィードフォワードループへ
    与える加算処理部とを具備して成る位置制御装置。
  2. (2)フィードフォワードループを含む位置制御装置に
    おいて、 周期関数の目標値と現在値との位相同期を とるための同期処理部と、 前記フィードフォワードループのゲインを 可変設定するためのゲイン設定部と、 目標値と現在値との差に応じてフィードフ ォワードループのゲインを調整するゲイン調整部と、 同期処理部による位相同期の状態に応じて ゲイン調整部による調整動作を制御する作動制御部とを
    具備して成る位置制御装置。
JP7018689A 1989-03-22 1989-03-22 位置制御装置 Pending JPH02249009A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006523361A (ja) * 2003-04-11 2006-10-12 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション 2次元マイクロ電気機械的システム(mems)ベースのスキャナのためのサーボ・システムおよびそのサーボ・システムを使用するための方法
JP2019207184A (ja) * 2018-05-30 2019-12-05 ルネサスエレクトロニクス株式会社 パルス信号生成器及びそれを備えた角度検出システム

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