JPH02248479A - コーティング組成物 - Google Patents

コーティング組成物

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JPH02248479A
JPH02248479A JP6999889A JP6999889A JPH02248479A JP H02248479 A JPH02248479 A JP H02248479A JP 6999889 A JP6999889 A JP 6999889A JP 6999889 A JP6999889 A JP 6999889A JP H02248479 A JPH02248479 A JP H02248479A
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JP
Japan
Prior art keywords
weight
coating
ladder
type silicone
silicone oligomer
Prior art date
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Pending
Application number
JP6999889A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Matsui
松井 二三雄
Yoichi Nanba
洋一 南波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野1 本発明は、耐吸湿性、耐熱性、絶縁性、耐候性及び耐ク
ラツク性に優れたコーティング組成物に関し、特に金属
、セラミックス、ガラス、プラスチック等のコーティン
グならびに電子材料のコーティングに遺したコーティン
グ組成物に関する。 [従来の技術J エチルシリケートを加水分解した液は、物品の表面に塗
布すると透明な膜を形成するが、膜厚が0.5μm程度
以上となるとクラックを生じ易いことが知られている。 このため各種の有lIFM脂を複合した表面硬化コーテ
ィング剤が検討されている(例:特開昭53−1340
33号、同54−6 (5936号)、こわらの組成物
は、li4クラック性のある厚膜化の目的は達せられる
ものの、耐熱性、耐候性、硬度等の特長が減じられるこ
ととなり、その意味で問題が解消されたとは言えない。 一方、ラダー型シリコーンオリゴマーの塗膜は、耐熱性
、透明性、絶縁性、硬度、耐水性等に優れており、それ
自身又は他の変性剤と共に耐熱塗料、半導体の絶縁コー
ティング等に用いられている7しかし、ラダー型シリコ
ーンオリゴマーから形成される塗膜にも、厚膜化すると
クラックが発生し易いという欠点があり、各種の改良が
試みられているが特願昭63−140069号に見られ
るような成功例はごく限られている。 【発明が解決しようとする課題1 本発明の目的は、上記の従来のラダー型シリコーンオリ
ゴマーやエチルシリケートを主体としたコーティング剤
の欠点を克服して、密着性、耐吸lΩ性、耐熱性、絶縁
性、耐水性、硬度及び耐タラ・ンク性に優れた塗膜を形
成することができるコーティング組成物を提供するにあ
る。 1課題を解決するための手段】 本発明番こよって、上記目的を達成し得るコーティング
組成物が提供される。 すなわち1本発明は [A]水酸基1−10重量%およびエトキシ基1〜lO
重量%を含有する数平均分子量が500〜50.000
のラダー型シリコーンオリゴマー100重量部 [B]シリカ分28.8〜45重量%のエチルシリケー
ト5〜100重!1部 rc]有1!ffi剤 とを主成分とするコーティング組成物に関する。 本発明において[AI酸成分して使用されるラダー型シ
リコーンオリゴマーは1丁3−の−形成(1)で表わさ
れる構造を有するものである。 [式中、Rは炭素fi1〜5のアルキル基、フェニル基
又は水酸基及びこれらの混合したものであり、末端はエ
トキシ基又は水酸基である。]上記一般式(1)で表わ
されるラダー型シリコーンオリゴマー中のエトキシ含有
量は1〜10重量%がよ(、かつ水m基含有量は側鎖の
水酸基及び末端の水酸基と合わせて1−10重量%であ
る。 ラダー型シリコーンオリゴマー中のエトキシ基と水酸基
の含有量がそれぞれl@量%未満の場合は、エチルシリ
ケートとの組成物は基材にコーティングした後、温度を
上げても硬化反応が不充分であり、密着性、耐水性、耐
溶剤性、硬度、耐熱性に劣る塗膜しか得られない、一方
、ラダー型シリコーンオリゴマー中のエトキシ基と水酸
基の含有量がそれぞれ10重量%より多い場合には、コ
ーティング組成物は密着性、耐水性に劣る難点を有する
。 一般式+1)で示されるラダー型シリコーンオリゴマー
は、数平均分子量が500〜50.000が望ましく、
この分子量はラダー型シリコーンオリゴマーを例えばテ
トラヒドロフラン等の溶剤に溶かした後、GPCを用い
て標準試料との対比から容易に測定することができる。 本発明におけるラダー型シリコーンオリゴマーの数平均
分子量が500より小さいと、加熱硬化過程においてラ
ダー型シリコーンオリゴマーの一部が分解揮発して完全
な塗膜が得られない、またシリコーンオリゴマーの数平
均分子量が50.000を越えるときには、有機溶剤に
対する溶解性が良くないのみならず、エチルシリケート
との混和性にも問題を生じ、厚膜化したときにクラック
を生じ易くなる。 また1本発明において[B]酸成分シリカ分288〜4
5%、好ましくは38〜41重1%のエチルシリケート
であり、その構造は下記の形成(II )で表わすこと
ができる。 n=0. 1. 2・・・・・・n (II) エチルシリケートのシリカ分は最低が28.8重量%で
あるが1本発明においてシリカ分45這1%以上のもの
は保存安定性に乏しいだけでなく、本発明の[AJ酸成
分の混和性が不充分となり、また厚膜化したときにクラ
ックを生じ易くなる。 本発明における[B]酸成分エチルシリケートをそのま
ま、あるいは予め加水分解して使用することができる。 加水分解はエチルシリケートと水とを混合し、酸又は塩
基の保在下で速やかに進行させることができる。シリカ
940重量%のものは工業的に用いられており、これを
そのまま利用することも可能である。 [A]酸成分ラダー型シリコーンオリゴマーと[B]酸
成分エチルシリケートとの配合比率は重量比で100対
5〜100が望ましい。 [81成分のエチルシリケートの配合比率が重量比で5
より少ない場合には塗膜の耐クラツク性が不充分であり
、また100より多い場合には初期に形成する噴llが
粘着性やだれを示し、コーティング組成物として好まし
くない。 本発明における[C]酸成分ある有機溶剤はアルコール
、エステル、ケトン、芳香族炭化水素、セロソルブ類等
の幅広い中から選択することかでき、基材や施工条件に
合わせて最適なものを選定すれば良い。 本発明のコーティング組成物の調製は、[AI酸成分ラ
ダー型シリコーンオリゴマーを[C]酸成分有機溶剤に
溶解し、その後に[B]酸成分エチルシリケートを添加
することによって調製される。 コーティング組成物中の[A]酸成分ラダー型シリコー
ンオリゴマー及び[B]酸成分エチルシリケートの合計
濃度は、採用するコーティング方法によって異なるので
一概には決められないが、通常は5〜70重量%、好ま
しくはlO〜60重敞%である。 本発明のコーティング組成物には必要に応じて顔料、充
填剤、レベリング剤、カップリング剤。 紫外線吸収剤、硬化触媒等を添加しても良い。 上2のように調製された本発明のコーティング組成物は
、金属、セラミックス、ガラス、プラスデック等の基材
のコーティング剤として有用であるが、プラスチック、
ガラスに対しては密着性がやや悪いのでプラスデック、
ガラスを基材とする場合は、これらの表面を予めシラン
カップリング剤等で予め処理しておくことが望ましい。 コーティング方法は、スプレーコーティング、刷毛塗、
浸漬コーティング、フローコーティング、スピンコーテ
ィングなどいずれの方法も用いられる。 本発明のコーティング組成物を基材にコーテイング後は
、室温又は100℃以下の温度に放置して有機溶剤を蒸
発させた後、150〜250℃にて10〜120分間加
熱して硬化せしめる。 プラスチック基材へのコーティング等で硬化に際して上
記のような温度をかけることが基材の耐熱性の面から不
可能な場合には、酸又は塩基等の硬化剤を併用して比較
的低温で硬化させることができる。 1作 用] 本発明における[A]酸成分[B]酸成分複合により、
いずれの成分単独においても見られなかった、厚膜化時
のクラック安定性が得られる理由については充分に解析
されていないが、一つの推測として本発明の[A]酸成
分あるラダー型シリコーンオリゴマーが反応性のエトキ
シ基及び水酸基を多く有しており、これがエチルシリケ
ートのエトキシ基とモノマーレベルでよ(反応し、完全
に分子レベルでの複合化が実現できているためと考えら
れる。 [実施IMI 以下、実施例及び比較例をあげて本発明を川に詳しく説
明する。 なお、実施例及び比較例中の各物性値は、下記の方法に
従って測定した。 (1)耐クラツク性 コーティングした根を200℃で1時間加熱し、直ちに
室温に取出し、コーテイング面のクラックを倍率20倍
の光学顕微鏡で観察した。 クラックがdめられないものを○、わずかにクラックの
あるものをΔ、多数のクラックが認められるものを×と
して表示した。 (2)耐水性 JIS X 5400に準じ、加熱硬化させたコーティ
ング板を30℃の水に24時間浸漬して、塗膜表面の変
化を肉眼で観察した。 (3)耐溶剤性 加熱硬化させたコーティング板を30℃のアセトン中に
24時間浸漬し、溶出、塗膜の膨れ等を肉眼で観察した
。 (実施例1) 前記一般式(I)において、Rがメチル基とフェニル基
とが2二lの比率であり、水酸基含有量が4重量%、エ
トキシ含有量が4重量%、分子量が2.800のラダー
型シリコーンオリゴマー20重量部をイソプロパツール
70重量部に溶かしてラダー型シリコーンオリゴマー溶
液を得た。 次にこの溶液にエチルシリケート40(シリカ分40%
)10重量部を加えてコーティング組成物を得た。ラダ
ー型シリコーンオリゴマー渚液とエチルシリケートとの
混和性は良好であった。 アセトンで脱脂した7c履X l 5c■の炭素鋼板に
、上記コーティング組成物を塗膜の乾燥厚みが20ミク
ロンとなるようにスプレーコートした。 室温で30分間、ついで90℃で30分間放置して、塗
膜を乾燥してから200℃で30分間加熱して硬化せし
めた。 硬化後、直ちに室温に冷却して諸物性を測定した。結果
を第1表に示す。 (比較例1) 実施例1で使用したラダー型シリコーンオリゴマーと同
じ構造のラダー型シリコーンオリゴマー28重量部をイ
ソプロパツール70.5重量部に溶かし、ラダー型シリ
コーンオリゴマー溶液を得た。 次にこの溶液にエチルシリケート40を0. 5重量部
加えてコーティング組成物を得た。このものを実施例!
と同じ操作により、炭素鋼板に塗膜の厚さを乾燥膜厚に
して20ミクロンになるようにスプレーコートした。室
温で30分間、90℃で30分間11i置して乾燥して
から、200℃で30分間加熱して硬化せしめた。硬化
後直ちに室温に冷却して諸物性を測定した。結果を第1
表に示す。 第1表に示すように、この膜厚ではエチルシリケートの
配合量が少ないと耐クラツク性が実施例1のものに比較
して格段に劣った。 (比較例2) 前記一般式(1)において、Rがメチル基であり、水酸
基含有量0.6重量%、エトキシ基含有量が0.6重量
%、分子量が25.000のラダー型シリコーンオリゴ
マー20重量部をトルエンと酢酸エチルの混合溶剤(重
置比2:1)70重量部に溶解してラダー型シリコーン
オリゴマー溶液を得た0次にエチルシリケート40を1
0重量部加えてコーティング組成物を得た。 実施例1と全く同様にしてスプレーコート、硬化を行な
い、硬化膜の諸物性を測定した。結果を第1表に示す。 第1表から明らかなように、水酸基とエトキシ基の含有
量が少ないラダー型シリコーンオリゴマーを用いたもの
は塗膜の耐溶剤性か不良であった。 (比較W43) 前記一般式(1)に右いて、Rがメチル基であり、水酸
基含有量が12重量%、エトキシ基含有量が13重量%
1分子量が1.800のラダー型シリコーンオリゴマー
を用いる他はすべて実施例1に従ってコーティング組成
物の調製をした。以下。 実施例1に従ってコーティング、硬化を行なった。物性
は第1表に示す通りであり、ラダー型シリコーンオリゴ
マーの水酸基とエトキシ基の含有量が共に多いときには
塗膜の耐水性が不良であった。 (比較例4) 前記一般式(1)において、Rがフェニル基であり、水
酸基含有量が7重量%、エトキシ基含有量が8重量%1
分子量が850のラダー型シリコーンオリゴ′マー10
ii、1部をノルマルブタノール75重量部に溶かして
ラダー型シリコーンオリゴマー渚液を得た。 次にこの溶液にエチルシリケート(シリカ分43%)1
5重量部を加えてコーティング組成物を得た。 ラダー型シリコーンオリゴマー溶液とエチルシリケート
との混和性は良好であった。アセトンで脱脂した炭素鋼
板に上記コーティング組成物を塗膜の乾燥厚みが20ミ
クロンとなるようにスプレーした。−昼夜経過後も膜表
面はベタつき、塗膜組成としては不適当であり、以後の
操作は中止した。 (実施例2) 前記一般式(1)において、Rがメチル基とフェニル基
とが2=1のモル比であり、水酸基含有量が2重量%、
エトキシ含有量が3重量%、分子量が21.000のラ
ダー型シリコーンオリゴマー12重量部をノルマルブタ
ノール80重量部に溶かしてラダー型シリコーンオリゴ
マー溶液を得た。 次にこの溶液にエチルシリケート40(シリカ分40%
)8重量部を加えてコーティング組成物を得た。 次にエポキシ樹脂、ガラスクロスからなる積層機20D
x  :100x 10m−の表面をアミノプロピルト
リエトキシシランの1%エタノール溶液で薄く刷毛塗り
し、50℃で乾燥し冷却後、前記コーティング組成物を
スプレーコーティングした。 室温で30分間、ついで80℃で30分間放置して乾燥
してから150℃で30分間加熱して硬化せしめた。 硬化後、直ちに室温に取出して冷却し、諸物性を測定し
た。結果を第1表に示す。 (比較例5) 前記一般式(I)において、Rがメチル基であり、水酸
基含有量が2重量%、エトキシ基含有量が2重量%、分
子量が115.000のラダー型シリコーンオリゴマー
12重量部をノルマルブタノール82重量部に溶かして
、ラダー型シリコーンオリゴマー溶液を得た。完全溶解
までには長時間を要した。 次にこの溶液にエチルシリケート40(シリカ分40%
)6重量部を加えてコーティング組成物を得た。アセト
ンで脱脂した7c膿X l 5c腸の炭素鋼板の上記コ
ーティング組成物を塗膜の乾燥厚みが20ミクロンとな
るようにスプレーコニ1〜した。 室温で30分間、ついで90℃で30分間放置して乾燥
してから200℃で30分間加熱して硬化せしめた。硬
化後の塗膜のクラックが甚だしいため、以後の諸物性測
定は行なわなかった。 (比較例6) 前記一般式(I)において、Rがメチル基であり、水酸
基含有量が8重量%、エトキシ基含有量が8重量%、分
子量が430のラダー型シリコーンオリゴマー12重量
部をノルマルブタノール82重量部に溶かして、ラダー
型シリコーンオリゴマー溶液を得た0次にこの溶液にエ
チルシリケート40(シリカ分40%)6重量部を加え
てコーティング組成物を得た。アセトンで脱脂した7c
aX15cmの炭素鋼板に上記コーティング組成物を塗
膜の乾燥厚みが20ミクロンとなるようにスプレーコー
トした。 室温で30分間、ついで90℃で30分間放置して乾燥
してから200℃で30分間加熱して硬化せしめた。硬
化後、塗膜はふくれとはじきが認められ、目的に合致し
ないため以後の物性測定は行なわなかった。 第1表 [発明の効果1 本発明のコーティング組成物は、耐熱性、絶縁性及び耐
クラツク性に優れており、金属、セラミックス、ガラス
、プラスチック等のコーティング剤及び電子材料の絶縁
コーティングとして有用である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [A]水酸基1〜10重量%およびエトキシ基1〜10
    重量%を含有する数平均分子量が 500〜50,000のラダー型シリコーンオリゴマー
    100重量部 [B]シリカ分28.8〜45重量%のエチルシリケー
    ト5〜100重量部 [C]有機溶剤 とを主成分とするコーティング組成物。
JP6999889A 1988-06-07 1989-03-22 コーティング組成物 Pending JPH02248479A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6999889A JPH02248479A (ja) 1989-03-22 1989-03-22 コーティング組成物
US07/361,882 US5030699A (en) 1988-06-07 1989-06-06 Ladder silicone oligomer composition

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JP6999889A JPH02248479A (ja) 1989-03-22 1989-03-22 コーティング組成物

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60258518A (ja) * 1984-06-06 1985-12-20 Dainippon Ink & Chem Inc 液晶表示用素子
JPS63191868A (ja) * 1987-02-05 1988-08-09 Showa Denko Kk コ−テイング剤

Patent Citations (2)

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