JPH02248172A - 画像格納用固体メモリ装置 - Google Patents
画像格納用固体メモリ装置Info
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- JPH02248172A JPH02248172A JP1067445A JP6744589A JPH02248172A JP H02248172 A JPH02248172 A JP H02248172A JP 1067445 A JP1067445 A JP 1067445A JP 6744589 A JP6744589 A JP 6744589A JP H02248172 A JPH02248172 A JP H02248172A
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- memory device
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 27
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 22
- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 6
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 5
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、画像格納用固体メモリ装置に関し、例えば電
子スチル・カメラの記録媒体としての画像格納用固体メ
モリ装置に関する。
子スチル・カメラの記録媒体としての画像格納用固体メ
モリ装置に関する。
[従来の技術]
磁気フロッピー・ディスクを画像記録媒体とする電子メ
チル・ビデオ・カメラは公知であるが、近年の半導体メ
モリの高集積化及び低価格化に伴い、画像記録媒体に半
導体メモリ装置を使用するスチル・ビデオ・カメラが有
望視されている。
チル・ビデオ・カメラは公知であるが、近年の半導体メ
モリの高集積化及び低価格化に伴い、画像記録媒体に半
導体メモリ装置を使用するスチル・ビデオ・カメラが有
望視されている。
[発明が解決しようとする課題]
スチル・ビデオ・カメラの撮像素子、例えばCCD式撮
像素子の画素数は現在でも約50万画素程度あり、近い
将来には100万画素を超えるものが実現されそうであ
る。多数の画素のデータを劣化なくメモリに格納しよう
とすると、1画素当たり8ビツトとして、50万画素の
画像で4メガ・ビット必要になる。磁気フロッピー並み
に25フレ一ム分の画像を格納しようとすると、その2
5倍で100メガ・ビット必要になり、いかに半導体メ
モリの集積化が進むとはいえ、コスト、サイズ、消費電
力の点で不利である。
像素子の画素数は現在でも約50万画素程度あり、近い
将来には100万画素を超えるものが実現されそうであ
る。多数の画素のデータを劣化なくメモリに格納しよう
とすると、1画素当たり8ビツトとして、50万画素の
画像で4メガ・ビット必要になる。磁気フロッピー並み
に25フレ一ム分の画像を格納しようとすると、その2
5倍で100メガ・ビット必要になり、いかに半導体メ
モリの集積化が進むとはいえ、コスト、サイズ、消費電
力の点で不利である。
そこで本発明は、より少ないメモリ容量でより多くの画
像を格納できる画像格納用固体メモリ装置を提示するこ
とを目的とする。
像を格納できる画像格納用固体メモリ装置を提示するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る画像格納用固体メモリ装置は、固体メモリ
手段と、書込みデータを当該固体メモリ手段に、圧縮手
段を経由するデータ路及び経由しないデータ路の何れか
一方を選択して供給する書込み選択手段と、当該固体メ
モリ手段の出力データを、伸張手段を経由するデータ路
及び経由しないデータ路の何れか一方を選択する読出し
選択手段とからなることを特徴とする。
手段と、書込みデータを当該固体メモリ手段に、圧縮手
段を経由するデータ路及び経由しないデータ路の何れか
一方を選択して供給する書込み選択手段と、当該固体メ
モリ手段の出力データを、伸張手段を経由するデータ路
及び経由しないデータ路の何れか一方を選択する読出し
選択手段とからなることを特徴とする。
[作用]
上記手段により、画像の冗長性を利用して、適宜に且つ
選択的に圧縮処理を施すことにより、実質的に、メモリ
容量を増大させることができる。
選択的に圧縮処理を施すことにより、実質的に、メモリ
容量を増大させることができる。
また、圧縮・伸張手段を設けることにより、このような
圧縮・伸張手段を具備しない固体メモリ装置との入出力
の互換性を維持できる。更には、読出しも、記録データ
をそのまま出力する場合と、伸張してから出力する場合
とを選択でき、前者の場合には高速出力が可能になるの
で、画像データのコピーや、ファイリング、伝送なとて
高速処理が可能になる。
圧縮・伸張手段を具備しない固体メモリ装置との入出力
の互換性を維持できる。更には、読出しも、記録データ
をそのまま出力する場合と、伸張してから出力する場合
とを選択でき、前者の場合には高速出力が可能になるの
で、画像データのコピーや、ファイリング、伝送なとて
高速処理が可能になる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は2つの圧縮処理を選択できる本発明の一実施例
の構成ブロック図を示す。10はカメラ本体、12は撮
像画像を記録(格納)する固体メモリ装置である。撮影
すべき被写体からの光は撮影レンズ14を介して撮像素
子16に入射し、撮像素子16で光電変換される。撮像
素子16の出力はA/D変換器18によりディジタル化
される。
の構成ブロック図を示す。10はカメラ本体、12は撮
像画像を記録(格納)する固体メモリ装置である。撮影
すべき被写体からの光は撮影レンズ14を介して撮像素
子16に入射し、撮像素子16で光電変換される。撮像
素子16の出力はA/D変換器18によりディジタル化
される。
固体メモリ装置12に撮影画像を記録したい場合には、
A/D変換器18の出力データが、固体メモリ装置12
に印加され、表示のみを望む場合には、D/A変換器2
0でアナログ信号に戻され、ビデオ・エンコーダ22で
ビデオ信号に変換され出力される。
A/D変換器18の出力データが、固体メモリ装置12
に印加され、表示のみを望む場合には、D/A変換器2
0でアナログ信号に戻され、ビデオ・エンコーダ22で
ビデオ信号に変換され出力される。
固体メモリ装置12では、圧縮形態と非圧縮形態の2通
りの格納方法を選択できる。24はその選択スイッチで
あり、手動切り換え可能である。
りの格納方法を選択できる。24はその選択スイッチで
あり、手動切り換え可能である。
スイッチ24がa接点側に接続するときには、圧縮回路
26で圧縮されてメモリ28に格納される。
26で圧縮されてメモリ28に格納される。
スイッチ24がb接点側に接続する場合には、画像デー
タがそのままメモリ28に格納される。
タがそのままメモリ28に格納される。
固体メモリ装置12からデータを読み出す場合、メモリ
28の記憶データをそのまま読み出す動作と、圧縮デー
タの場合には伸張処理をして読み出す動作の2通りの動
作が選択自在である。30がその選択スイッチ、32が
圧縮回路26の圧縮処理に対応した伸張処理を行なう伸
張回路である。
28の記憶データをそのまま読み出す動作と、圧縮デー
タの場合には伸張処理をして読み出す動作の2通りの動
作が選択自在である。30がその選択スイッチ、32が
圧縮回路26の圧縮処理に対応した伸張処理を行なう伸
張回路である。
スイッチ30がa接点側に接続する場合には、メモリ2
8のデータがそのまま固体メモリ装置12から出力され
、スイッチ30がb接点側に接続する場合には、メモリ
28のデータを伸張回路32で伸張したデータが固体メ
モリ装置12がら出力される。
8のデータがそのまま固体メモリ装置12から出力され
、スイッチ30がb接点側に接続する場合には、メモリ
28のデータを伸張回路32で伸張したデータが固体メ
モリ装置12がら出力される。
固体メモリ装置12に圧縮記録する場合、圧縮分だけ画
像の格納枚数が増すという長所があるが、圧縮/伸張の
処理時間が増えるという欠点もある。
像の格納枚数が増すという長所があるが、圧縮/伸張の
処理時間が増えるという欠点もある。
他方、そのまま固体メモリ装置12に記録する場合には
、高速に書込み及び読出しを行なえ、また、画像1枚当
たりの記憶容量が一定なので、フィールド又はフレーム
単位でのランダム・アクセスが可能になるという長所が
ある。
、高速に書込み及び読出しを行なえ、また、画像1枚当
たりの記憶容量が一定なので、フィールド又はフレーム
単位でのランダム・アクセスが可能になるという長所が
ある。
いずれにしても、選択スイッチ24,30、圧縮回路2
6及び伸張回路32を固体メモリ装置12に設けている
ので、カメラ本体10は、このような選択機能を有しな
い通常の標準的な固体メモリ装置と同様に書込み及び読
出しを行なえる。見掛は上、容量の大きな固体メモリ装
置を接続したのと何ら変わりはない。
6及び伸張回路32を固体メモリ装置12に設けている
ので、カメラ本体10は、このような選択機能を有しな
い通常の標準的な固体メモリ装置と同様に書込み及び読
出しを行なえる。見掛は上、容量の大きな固体メモリ装
置を接続したのと何ら変わりはない。
カメラ本体10以外に、編集機能付きの記録再生装置、
電子アルバム、伝送器なとに接続する場合を考慮すると
、固体メモリ装置12のメモリ28の記憶データをその
まま取り出せるのが好ましく、この場合には、スイッチ
30をa接点側に接続すればよい。圧縮回路24による
圧縮方法は自明であるので、別の回路、装置でも画像を
復元できるからであり、また、固体メモリ装置12から
の読出し速度を速めるなどの利点があるからである。
電子アルバム、伝送器なとに接続する場合を考慮すると
、固体メモリ装置12のメモリ28の記憶データをその
まま取り出せるのが好ましく、この場合には、スイッチ
30をa接点側に接続すればよい。圧縮回路24による
圧縮方法は自明であるので、別の回路、装置でも画像を
復元できるからであり、また、固体メモリ装置12から
の読出し速度を速めるなどの利点があるからである。
なお、第1図は、画像信号の流れを中心に図示している
ので、各種の操作指示のためのスイッチや表示装置、更
には全体を制御する制御回路、電源回路なとは省略しで
ある。
ので、各種の操作指示のためのスイッチや表示装置、更
には全体を制御する制御回路、電源回路なとは省略しで
ある。
次に、圧縮回路26における圧縮処理を具体的に説明す
る。自然画像は隣接画素との相関が非常に強く、隣接画
素間での差分をとると、はとんとの場合に小さいな値に
なる。つまり、画像の絶対値(例えば、8ビツト)で格
納(記録)するのに比べ、その差分を格納することにす
れば、データ量を大幅に圧縮できる。この圧縮方法が、
DPCMと呼ばれている。また、この他の圧縮方法とし
て、このDPCMを改良し、非線形量子化回路の非線形
性を画像に応じて適応的に変化させるようにしたADP
CMや、周波数領域に画像を変換し、低域成分の係数の
重みを大きく、高域成分の係数の重みを小さくすること
で圧縮する方法(例えば、離散コサイン変換)なとがあ
る。
る。自然画像は隣接画素との相関が非常に強く、隣接画
素間での差分をとると、はとんとの場合に小さいな値に
なる。つまり、画像の絶対値(例えば、8ビツト)で格
納(記録)するのに比べ、その差分を格納することにす
れば、データ量を大幅に圧縮できる。この圧縮方法が、
DPCMと呼ばれている。また、この他の圧縮方法とし
て、このDPCMを改良し、非線形量子化回路の非線形
性を画像に応じて適応的に変化させるようにしたADP
CMや、周波数領域に画像を変換し、低域成分の係数の
重みを大きく、高域成分の係数の重みを小さくすること
で圧縮する方法(例えば、離散コサイン変換)なとがあ
る。
第2図はDPCMによる圧縮回路の構成ブロック図を示
し、第3図は、第2図の圧縮データを伸張する伸張回路
の構成ブロック図を示す。なお、詳しくは、日刊工業新
聞社列、吹抜敬彦著「画像のディジタル信号処理」の1
46〜159頁に説明されている。第3図で、40は減
算器、42は非線形量子化回路、44は代表値設定回路
、46は加算器、48は遅延回路、50は係数乗算器で
ある。減算器40は、入力の8ビツト画像データから、
係数乗算器50の出力を減算する。非線形量子化回路4
2は減算器40の出力を非線形量子化し、これにより入
力の画像データは8ビツトから例えば3ビツトに圧縮さ
れる。非線形量子化回路42の3ビツト出力が目的の圧
縮データである。
し、第3図は、第2図の圧縮データを伸張する伸張回路
の構成ブロック図を示す。なお、詳しくは、日刊工業新
聞社列、吹抜敬彦著「画像のディジタル信号処理」の1
46〜159頁に説明されている。第3図で、40は減
算器、42は非線形量子化回路、44は代表値設定回路
、46は加算器、48は遅延回路、50は係数乗算器で
ある。減算器40は、入力の8ビツト画像データから、
係数乗算器50の出力を減算する。非線形量子化回路4
2は減算器40の出力を非線形量子化し、これにより入
力の画像データは8ビツトから例えば3ビツトに圧縮さ
れる。非線形量子化回路42の3ビツト出力が目的の圧
縮データである。
代表値設定回路44は非線形量子化回路42の3ビツト
出力を8ビツトの代表値に戻し、加算回路46は、代表
値設定回路44の出力の代表値ブタ(8ビツト)に、係
数乗算回路50の出力を加算する。加算器46の出力は
、遅延回路48、具体的にはデータ・ラッチ回路により
1画素分遅延されて係数乗算回路50に印加される。係
数乗算回路50は一定係数、例えば0.95を乗算し、
乗算結果を次のデータ入力時に減算回路40及び加算器
46に印加する。
出力を8ビツトの代表値に戻し、加算回路46は、代表
値設定回路44の出力の代表値ブタ(8ビツト)に、係
数乗算回路50の出力を加算する。加算器46の出力は
、遅延回路48、具体的にはデータ・ラッチ回路により
1画素分遅延されて係数乗算回路50に印加される。係
数乗算回路50は一定係数、例えば0.95を乗算し、
乗算結果を次のデータ入力時に減算回路40及び加算器
46に印加する。
以上の繰り返しにより、8ビツト・データが3ビツトに
圧縮される。
圧縮される。
非線形量子化回路42、代表値演算回路44及び係数乗
算回路50は、ROMのテーブル変換の形で実現でき、
高速の処理が可能である。
算回路50は、ROMのテーブル変換の形で実現でき、
高速の処理が可能である。
次に第3図の伸張回路を説明する。52は代表値設定回
路、54は加算器、56は1画素分の遅延回路、58は
係数乗算回路である。代表値設定回路52は第3図の代
表値設定回路44と同様の回路であり、入力データ(3
ビツト)を8ビツトの代表値に変換する。加算器54は
代表値設定回路52の出力に係数乗算回路58の出力を
加算する。加算器54の出力が目的とする復元データに
なる。遅延回路56は遅延回路48と同様にデータ・ラ
ッチであり、加算器54の出力を1画素分遅延して係数
乗算回路58に供給する。係数乗算回路58は一定係数
、例えば0.95を乗算し、加算器54に出力する。以
上のループ処理により、入力の圧縮データ(3ビツト)
が8ビツトに伸張され、復元される。
路、54は加算器、56は1画素分の遅延回路、58は
係数乗算回路である。代表値設定回路52は第3図の代
表値設定回路44と同様の回路であり、入力データ(3
ビツト)を8ビツトの代表値に変換する。加算器54は
代表値設定回路52の出力に係数乗算回路58の出力を
加算する。加算器54の出力が目的とする復元データに
なる。遅延回路56は遅延回路48と同様にデータ・ラ
ッチであり、加算器54の出力を1画素分遅延して係数
乗算回路58に供給する。係数乗算回路58は一定係数
、例えば0.95を乗算し、加算器54に出力する。以
上のループ処理により、入力の圧縮データ(3ビツト)
が8ビツトに伸張され、復元される。
離散コサイン変換方式は、詳しくは、日刊工業新聞社列
、吹抜敬彦著「画像のディジタル信号処理」の179〜
195頁に説明されているので、その概略を簡単に説明
する。先ず、離散コサイン変換により画像データを直交
変換し、周波数成分を取り出す。その周波数成分に対し
て、低い周波数成分を残し、高い周波数成分をカットす
るような係数を乗算する。これにより、画像情報を圧縮
できる。画像の周波数成分が低い方に寄っている場合に
は、劣化の少ない良好な圧縮を行なえる。
、吹抜敬彦著「画像のディジタル信号処理」の179〜
195頁に説明されているので、その概略を簡単に説明
する。先ず、離散コサイン変換により画像データを直交
変換し、周波数成分を取り出す。その周波数成分に対し
て、低い周波数成分を残し、高い周波数成分をカットす
るような係数を乗算する。これにより、画像情報を圧縮
できる。画像の周波数成分が低い方に寄っている場合に
は、劣化の少ない良好な圧縮を行なえる。
上記実施例では、画像データが白黒でも、カラーでも同
様に処理できる。
様に処理できる。
[発明の効果]
以上の説明から容易に理解できるように、本発明によれ
ば、圧縮/伸張機能を持たない通常の固体メモリ装置と
の互換性を維持しつつ、適宜に圧縮記録することにより
、見掛は上メモリ容量を増加させることができる。更に
、記録データの直接読出しも可能であるので、高速アク
セスが可能になり、また、編集やファイリング、伝送な
どで再圧縮/伸張処理をせすに済むので多重的な圧縮/
伸張処理による画質劣化を防ぐことができる。
ば、圧縮/伸張機能を持たない通常の固体メモリ装置と
の互換性を維持しつつ、適宜に圧縮記録することにより
、見掛は上メモリ容量を増加させることができる。更に
、記録データの直接読出しも可能であるので、高速アク
セスが可能になり、また、編集やファイリング、伝送な
どで再圧縮/伸張処理をせすに済むので多重的な圧縮/
伸張処理による画質劣化を防ぐことができる。
第1図は本発明の一実施例の構成ブロック図、第2図は
圧縮回路の構成ブロック図、第3図は伸張回路の構成ブ
ロック図である。 10:カメラ本体 12:固体メモリ装置 14:撮影
レンズ 16:撮像素子 18 : A/D変換器 2
0 : D/A変換器 22:ビデオ・エンコーダ 2
4.30:選択スイッチ 26:圧縮回路 28:メモ
リ 32:伸張回路
圧縮回路の構成ブロック図、第3図は伸張回路の構成ブ
ロック図である。 10:カメラ本体 12:固体メモリ装置 14:撮影
レンズ 16:撮像素子 18 : A/D変換器 2
0 : D/A変換器 22:ビデオ・エンコーダ 2
4.30:選択スイッチ 26:圧縮回路 28:メモ
リ 32:伸張回路
Claims (1)
- 固体メモリ手段と、書込みデータを当該固体メモリ手段
に、圧縮手段を経由するデータ路及び経由しないデータ
路の何れか一方を選択して供給する書込み選択手段と、
当該固体メモリ手段の出力データを、伸張手段を経由す
るデータ路及び経由しないデータ路の何れか一方を選択
する読出し選択手段とからなることを特徴とする画像格
納用固体メモリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1067445A JPH02248172A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 画像格納用固体メモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1067445A JPH02248172A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 画像格納用固体メモリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02248172A true JPH02248172A (ja) | 1990-10-03 |
Family
ID=13345134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1067445A Pending JPH02248172A (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 画像格納用固体メモリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02248172A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6427049B2 (en) | 1993-08-09 | 2002-07-30 | Ricoh Company, Ltd. | Electronic still camera |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63286078A (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | ディジタル電子スチルカメラ |
JPH01219981A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-01 | Nec Corp | Icカード |
JPH0264795A (ja) * | 1988-05-11 | 1990-03-05 | Olympus Optical Co Ltd | メモリカードおよびそのメモリカードを用いた信号記録装置または信号再生装置 |
JPH02104078A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 静止画のディジタル記録装置 |
JPH02222383A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-05 | Toshiba Corp | 電子カメラ装置 |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP1067445A patent/JPH02248172A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63286078A (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | ディジタル電子スチルカメラ |
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