JPH02247820A - 偽造防止カード - Google Patents
偽造防止カードInfo
- Publication number
- JPH02247820A JPH02247820A JP6870789A JP6870789A JPH02247820A JP H02247820 A JPH02247820 A JP H02247820A JP 6870789 A JP6870789 A JP 6870789A JP 6870789 A JP6870789 A JP 6870789A JP H02247820 A JPH02247820 A JP H02247820A
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- JP
- Japan
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- card
- data
- recording section
- optical
- magnetic
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 31
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
本発明は、光記録方式を利用し偽造防止を確実に行なえ
るようにしたカードに関する。
るようにしたカードに関する。
［従来の技術］
従来、磁気カード、またはプリペイドカード等として用
いられるこの種のカードは、カードの表面に帯状の磁気
記録部を設け、この磁気記録部に磁気的手段を用いてデ
ータの読書きを行なって使用する。
いられるこの種のカードは、カードの表面に帯状の磁気
記録部を設け、この磁気記録部に磁気的手段を用いてデ
ータの読書きを行なって使用する。
そして、これらカードには、カードの発行元、ＩＤコー
ド、カードの種類等、カード識別に必要なデータも他の
データ同様に磁気記録部に記録されている。
ド、カードの種類等、カード識別に必要なデータも他の
データ同様に磁気記録部に記録されている。
［発明が解決しようとする課題］
上述した従来のカードに対して磁気的手段によってデー
タの読書きを行なう装置が、現在市販されており、かつ
人手も容易である。このため、従来のようにカード識別
に必要なデータを磁気記録部に記録したカードでは容易
に偽造されてしまうおそれがあった。
タの読書きを行なう装置が、現在市販されており、かつ
人手も容易である。このため、従来のようにカード識別
に必要なデータを磁気記録部に記録したカードでは容易
に偽造されてしまうおそれがあった。
［課題を解決するための手段］
本発明は、上記従来の課題を解決し、容易に偽造できな
いカードを提供することを目的としてなされたものであ
る。
いカードを提供することを目的としてなされたものであ
る。
係る目的を達成するため本発明の偽造置市カードは、表
面に磁気記録部を有するカードにおいて、上記磁気記録
部以外の領域に、カードを識別するために必要な情報を
光学的に記録した光記録部を設けた構成としている。
面に磁気記録部を有するカードにおいて、上記磁気記録
部以外の領域に、カードを識別するために必要な情報を
光学的に記録した光記録部を設けた構成としている。
また、光記録部を、カード表面に描かれた文字、図等の
上に重ねて設けた構成としてもよい。
上に重ねて設けた構成としてもよい。
［実施例］
以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第１図は、本発明の偽造防止カードの一実施例を示す平
面図である。
面図である。
本実施例の偽造防止カードは、クレジットカード等のカ
ード本体ｌの表面に帯状の磁気記録部２及び光記録部３
を備λる。
ード本体ｌの表面に帯状の磁気記録部２及び光記録部３
を備λる。
磁気記録部２は、従来の各種カードと同様磁気的手段に
よってデータの読書きを行なう部分である。
よってデータの読書きを行なう部分である。
光記録部３は、光学的手段によりカードを識別するため
に必要な情報（例えば、カードの発行元や製作会社の名
称、ＩＤコード、カードの種類等）の記録を行なう部分
であり、アルミ蒸着または微細プリント等によってカー
ド本体１表面の上記磁気記録部２以外の領域に設けられ
ている。
に必要な情報（例えば、カードの発行元や製作会社の名
称、ＩＤコード、カードの種類等）の記録を行なう部分
であり、アルミ蒸着または微細プリント等によってカー
ド本体１表面の上記磁気記録部２以外の領域に設けられ
ている。
光記録部３には、第２図に示すように、クロックビット
３１を設け、これに同期させてデータビット３２を書（
ことにより、カードを識別する情報の記録を行なってい
る。データビ・ント３２は、図示の如く１列のクロック
ビット３１の対して数列設けても、１列のみ設けてもよ
い。
３１を設け、これに同期させてデータビット３２を書（
ことにより、カードを識別する情報の記録を行なってい
る。データビ・ント３２は、図示の如く１列のクロック
ビット３１の対して数列設けても、１列のみ設けてもよ
い。
また、カードを識別するための情報は、必ずしも上記の
ようなコードデータによらなくても良い１例えば、第３
図に示すようにカード毎に一定のパターン３３を記録し
、このパターン３３を読むことによりカードを識別して
もよい。
ようなコードデータによらなくても良い１例えば、第３
図に示すようにカード毎に一定のパターン３３を記録し
、このパターン３３を読むことによりカードを識別して
もよい。
上記実施例による光記録部３は、第３図に示すように、
カード本体ｌの表面に描かれた文字、図等の上にアルミ
蒸着または微細プリントをして設けでもよい、この場合
、カード本体１表面に描かれた文字、図等は、光記録部
３を透してそのまま目視することが可能である。
カード本体ｌの表面に描かれた文字、図等の上にアルミ
蒸着または微細プリントをして設けでもよい、この場合
、カード本体１表面に描かれた文字、図等は、光記録部
３を透してそのまま目視することが可能である。
また、光記録部３に、パターンを記録する場合、カード
本体１表面に付する文字 、図等をそのパターンを用い
て描いてもよい。
本体１表面に付する文字 、図等をそのパターンを用い
て描いてもよい。
次に、本実施例の作用について説明する。
第４図に、本実施例の偽造防止カードのデータを読取る
読取り装置の概略を示す。
読取り装置の概略を示す。
上記読取り装置によって本実施例の読取りを行なう場合
、まず光学ヘッド４によって光記録部３の読取りが行な
われる。光学へラド４の出力信号は、光メモリ読取り回
路５によって読取りデータとなる。
、まず光学ヘッド４によって光記録部３の読取りが行な
われる。光学へラド４の出力信号は、光メモリ読取り回
路５によって読取りデータとなる。
この読取りデータは比較回路６において、ＲＯＭ等のメ
モリＩＯに記憶した使用可能であるカードを識別するた
めの情報であるコードデータまたはパターンと比較され
る６比較の結果、読取り装置に設置されたカードが使用
可能である場合にのみ、表示回路７によって使用可能で
あることが表示される。そして、磁気ヘッド８及び磁気
メモリ読取り回路９によって磁気記録部２の読取りが行
なわれる。
モリＩＯに記憶した使用可能であるカードを識別するた
めの情報であるコードデータまたはパターンと比較され
る６比較の結果、読取り装置に設置されたカードが使用
可能である場合にのみ、表示回路７によって使用可能で
あることが表示される。そして、磁気ヘッド８及び磁気
メモリ読取り回路９によって磁気記録部２の読取りが行
なわれる。
また１Ｍｉ気記録部２にデータを書込む場合にも、上記
同様光記録部３の情報によって使用可能なカードか否か
を識別してデータの書込みを行なうことができる。
同様光記録部３の情報によって使用可能なカードか否か
を識別してデータの書込みを行なうことができる。
なお、本発明の偽造防止カードは、クレジットカード、
キャッシュカード、プリペイドカード、キップ等に適用
することができる。
キャッシュカード、プリペイドカード、キップ等に適用
することができる。
［発明の効果］
以上説明してきたように、本発明の偽造防止カードは、
カード識別情報を一般には作成困難な光学的手段によっ
て記録した光記録部を有し、該光記録部の情報によりカ
ードが使用可能であるか否かを判断するため、偽造カー
ドを確実に識別することができる効果がある。
カード識別情報を一般には作成困難な光学的手段によっ
て記録した光記録部を有し、該光記録部の情報によりカ
ードが使用可能であるか否かを判断するため、偽造カー
ドを確実に識別することができる効果がある。
また、光記録部をカード表面に描かれた文字、図等の上
に設ければ、カード識別情報を記録するための領域を新
たに設ける必要がないという効果が得られる。
に設ければ、カード識別情報を記録するための領域を新
たに設ける必要がないという効果が得られる。
第１図は本発明の偽造防止カードの一実施例を示す平面
図、 第２図は第１図の光記録部のフォーマットの一例を示す
図、 第３図は第１図の光記録部をカード表面の文字の上に設
けた例を示す図、 第４図は第１図の偽造防止カードのデータを読取る読取
り装置の概略を示すブロック図である。 ■＝カード本体 ２：６ｆｉ気記録部 ３：光記録部 ４：光学ヘッド ５；光メモリ読取り回路 ６：比較回路 ７：表示回路 ８：ｌ１ｆｉ気ヘツド ３１：クロックビット ３２：データビット ３３：パターン 株式会社 シーニスケイ 日日
図、 第２図は第１図の光記録部のフォーマットの一例を示す
図、 第３図は第１図の光記録部をカード表面の文字の上に設
けた例を示す図、 第４図は第１図の偽造防止カードのデータを読取る読取
り装置の概略を示すブロック図である。 ■＝カード本体 ２：６ｆｉ気記録部 ３：光記録部 ４：光学ヘッド ５；光メモリ読取り回路 ６：比較回路 ７：表示回路 ８：ｌ１ｆｉ気ヘツド ３１：クロックビット ３２：データビット ３３：パターン 株式会社 シーニスケイ 日日
Claims (2)
- （１）表面に磁気記録部を有するカードにおいて、 上記磁気記録部以外の領域に、カードを識別するために
必要な情報を光学的に記録した光記録部を設けたことを
特徴とす偽造防止カード。 - （２）上記光記録部を、カード表面に描いた文字、図等
の上に重ねて設けたことを特徴とする請求項第１項記載
の偽造防止カード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6870789A JPH02247820A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 偽造防止カード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6870789A JPH02247820A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 偽造防止カード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02247820A true JPH02247820A (ja) | 1990-10-03 |
Family
ID=13381518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6870789A Pending JPH02247820A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 偽造防止カード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02247820A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0780839A2 (en) | 1995-12-20 | 1997-06-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical recording medium and process for production thereof |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP6870789A patent/JPH02247820A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0780839A2 (en) | 1995-12-20 | 1997-06-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical recording medium and process for production thereof |
| US5978348A (en) * | 1995-12-20 | 1999-11-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical recording medium and process for production thereof |
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