JPH02247499A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPH02247499A JPH02247499A JP6371389A JP6371389A JPH02247499A JP H02247499 A JPH02247499 A JP H02247499A JP 6371389 A JP6371389 A JP 6371389A JP 6371389 A JP6371389 A JP 6371389A JP H02247499 A JPH02247499 A JP H02247499A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- heat absorption
- gap
- fin
- brazing material
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000035882 stress Effects 0.000 abstract description 8
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 abstract description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 abstract description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 3
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 abstract description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
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Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、クロスフィン式pA父換器における応力集中
な緩和する構造に関する。
な緩和する構造に関する。
従来の装置は、→開昭58−187738号公報Vこ記
載のように、フィンを伝熱管に取付はフィン部で吸収し
た熱を伝熱管を介して内部流体に伝えるようになってい
る。
載のように、フィンを伝熱管に取付はフィン部で吸収し
た熱を伝熱管を介して内部流体に伝えるようになってい
る。
上記従来技術は、冷熱くり返しによる伝熱管に発生する
応力集中について配慮がされておらず、応力集中による
伝熱管の4裂発生の問題があった。すなわち、フィンと
フィンの間において、カラー4部は肉厚が小さくなり、
この部分がノツチ効果となり、応力集中が発生する。
応力集中について配慮がされておらず、応力集中による
伝熱管の4裂発生の問題があった。すなわち、フィンと
フィンの間において、カラー4部は肉厚が小さくなり、
この部分がノツチ効果となり、応力集中が発生する。
本発明の目的は、フィンとフィンの間においてカラー先
端の肉厚が14%さくなる部分を黒くし、この部分のノ
ツチ効果を無くすることにある。
端の肉厚が14%さくなる部分を黒くし、この部分のノ
ツチ効果を無くすることにある。
上記目的を達成するために、フィンとフィンの間の肉厚
が小さい部分をロウ材で充てんし、肉厚の不均一を無く
シ九ものである。
が小さい部分をロウ材で充てんし、肉厚の不均一を無く
シ九ものである。
フィンとフィンの隙間の伝熱管の肉厚の小さい部分にa
つ材が充てんされているため、この部分でのノツチ効果
が無くなり、応力集中による伝熱・gの4裂発生は無く
なる。
つ材が充てんされているため、この部分でのノツチ効果
が無くなり、応力集中による伝熱・gの4裂発生は無く
なる。
以−ド、本発明の一実施例を第1図〜第8図により説明
する。
する。
第2図に示すよりに、熱交換器1の燃焼ガス上流部に燃
焼室2、その上流部にバーナ8が位置している。熱交換
器1は、第3図に示すように、多数の吸熱フィン5とそ
れを貫通する熱交換パイプ4より形成されている。第1
図に示すように、吸熱フィン5のカラー45aと吸熱フ
ィン5′のすき間にはロウ材等6が充てんされている。
焼室2、その上流部にバーナ8が位置している。熱交換
器1は、第3図に示すように、多数の吸熱フィン5とそ
れを貫通する熱交換パイプ4より形成されている。第1
図に示すように、吸熱フィン5のカラー45aと吸熱フ
ィン5′のすき間にはロウ材等6が充てんされている。
上記f4造において、バーナ3によって発生した燃焼ガ
スは燃焼室2を通り、熱交換器1の各吸熱フィ75.5
’のすき間を通って出ていく。水は吸熱フィン5.5′
および熱交換パイプ令の熱を受取り高温水となって出て
いく。
スは燃焼室2を通り、熱交換器1の各吸熱フィ75.5
’のすき間を通って出ていく。水は吸熱フィン5.5′
および熱交換パイプ令の熱を受取り高温水となって出て
いく。
バーナ8がON、Of+’Fする際、熱交換パイプ4に
は、冷熱くり返しによる熱応力が発生するが、吸熱フィ
ン5のカラ一部5aと吸熱フィン5′の間の隙間はロー
材6で埋められ肉厚が小さくなる部分が無いために、こ
の部分で忠力果中が発生することは燕い。
は、冷熱くり返しによる熱応力が発生するが、吸熱フィ
ン5のカラ一部5aと吸熱フィン5′の間の隙間はロー
材6で埋められ肉厚が小さくなる部分が無いために、こ
の部分で忠力果中が発生することは燕い。
また、ロウ材等の充てんは、熱応力の発生の大きい、燃
焼ガスの上流側、例えば、第1図において下側部分のみ
実施してもよい。
焼ガスの上流側、例えば、第1図において下側部分のみ
実施してもよい。
〔5発明の効果〕
本発明によれば、吸熱フイ/のカッ一部と隣設吸熱フィ
ンのすき間を、ロウ材等で充てんし、パイプの肉厚の均
一化を図ったため、冷熱くり返しの際の応力集中の発生
を防止することができる。
ンのすき間を、ロウ材等で充てんし、パイプの肉厚の均
一化を図ったため、冷熱くり返しの際の応力集中の発生
を防止することができる。
また、吸熱フィンと吸熱フイ/の上記すき間が無いため
、この部分に異物が堆積することが無いため局部腐食を
防止することもできる。
、この部分に異物が堆積することが無いため局部腐食を
防止することもできる。
第1図は、本発明の一実施りUの熱交換器の縦断面図、
第2図は、熱交換器をボイラ本体に組込んだときの正面
図、48図は、熱交換器の平面図である。 l・・・熱交換5 4・・・熱交換パイプ 5・・・
吸熱フィン 6・・・ロウ材等。
第2図は、熱交換器をボイラ本体に組込んだときの正面
図、48図は、熱交換器の平面図である。 l・・・熱交換5 4・・・熱交換パイプ 5・・・
吸熱フィン 6・・・ロウ材等。
Claims (1)
- 1.クロスフィン形熱交換器において、吸熱フィンの
カー部と隣設吸熱フィンのすき間をロウ材等で充てんし
、熱交換パイプの肉厚の均一化をはかったことを特徴と
する熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6371389A JPH02247499A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6371389A JPH02247499A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 熱交換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02247499A true JPH02247499A (ja) | 1990-10-03 |
Family
ID=13237300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6371389A Pending JPH02247499A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02247499A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4529192Y1 (ja) * | 1967-08-15 | 1970-11-10 | ||
JPS6354974B2 (ja) * | 1978-07-11 | 1988-10-31 | Doitsuche Babukotsuku Ueruke Ag |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP6371389A patent/JPH02247499A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4529192Y1 (ja) * | 1967-08-15 | 1970-11-10 | ||
JPS6354974B2 (ja) * | 1978-07-11 | 1988-10-31 | Doitsuche Babukotsuku Ueruke Ag |
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