JPH02246515A - インダクタンス負荷駆動回路 - Google Patents
インダクタンス負荷駆動回路Info
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- JPH02246515A JPH02246515A JP1066056A JP6605689A JPH02246515A JP H02246515 A JPH02246515 A JP H02246515A JP 1066056 A JP1066056 A JP 1066056A JP 6605689 A JP6605689 A JP 6605689A JP H02246515 A JPH02246515 A JP H02246515A
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- Japan
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- inductance load
- magnetic head
- inductance
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- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、コイル等のインダクタンス負荷を駆動するイ
ンダクタンス負荷駆動回路に関する。本発明は特に磁気
ヘッドを高速変調駆動して、情報を記録する情報記録再
生装置の磁気ヘッド駆動装置に好適に使用される。
ンダクタンス負荷駆動回路に関する。本発明は特に磁気
ヘッドを高速変調駆動して、情報を記録する情報記録再
生装置の磁気ヘッド駆動装置に好適に使用される。
［従来の技術］
磁気ヘッドが発生する磁界を変調して、記録媒体に情報
を記録するという方法は、磁気記録再生装置、垂直磁気
記録再生装置、光磁気メモリの磁界変調記録装置などで
、行われている。そして、情報記録再生装置の高転送レ
ート化に伴い、磁気ヘッドも高速で、変調を行う必要が
生じてきた。
を記録するという方法は、磁気記録再生装置、垂直磁気
記録再生装置、光磁気メモリの磁界変調記録装置などで
、行われている。そして、情報記録再生装置の高転送レ
ート化に伴い、磁気ヘッドも高速で、変調を行う必要が
生じてきた。
また、書き込み情報が二値情報のため、磁気ヘッドを、
矩形波駆動する必要がある。
矩形波駆動する必要がある。
従来は第３図に示すような回路構成で磁気ヘッドを駆動
していた。
していた。
第３図において、１はインダクタンスＬを持つ磁気５ツ
ド、２は変調信号を与える信号源 ３はスイッチング用
のＭＯＳ形電界効果トランシタ（以下ＭＯ３ＦＥＴとい
う）、４は電流値を規定する抵抗Ｒである。
ド、２は変調信号を与える信号源 ３はスイッチング用
のＭＯＳ形電界効果トランシタ（以下ＭＯ３ＦＥＴとい
う）、４は電流値を規定する抵抗Ｒである。
信号源２より入力された変調信号に従って、ＭＯＳＦＥ
Ｔ ３をスイッチングし、磁気ヘッドｌを矩形波駆動す
る。このとき磁気ヘッド１に流れる電流工。は抵抗Ｒに
よって規定される。
Ｔ ３をスイッチングし、磁気ヘッドｌを矩形波駆動す
る。このとき磁気ヘッド１に流れる電流工。は抵抗Ｒに
よって規定される。
Ｃ発明が解決しようとしている課題Ｊ
しかしながら、上記従来例では、ＬＲの積分回路になっ
ているため、磁気ヘッドに流れる電流の立ち上がりが第
４図（ｂ）に示すように、変調信号（第４図（ａ））に
比べて遅れるという問題点があった。
ているため、磁気ヘッドに流れる電流の立ち上がりが第
４図（ｂ）に示すように、変調信号（第４図（ａ））に
比べて遅れるという問題点があった。
［課題を解決するための手段］
本発明の目的は、磁気ヘッドに流れる電流の立ち上がり
の遅延を改善することのできる磁気ヘッド駆動装置を提
供することにある。
の遅延を改善することのできる磁気ヘッド駆動装置を提
供することにある。
また本発明の第２の目的は、広く、インダクタンス負荷
に流れる電流の立ち上がりの遅延を改善することのでき
るインダクタンス負荷駆動回路を提供することにある。
に流れる電流の立ち上がりの遅延を改善することのでき
るインダクタンス負荷駆動回路を提供することにある。
以上のような目的は、インダクタンス負荷と抵抗とスイ
ッチ手段とを直列につなぎ、該スイッチ手段をスイッチ
ングすることにより、前記インダクタンス負荷を駆動す
るインダクタンス負荷駆動回路において、 さらに前記抵抗に並列に第２のスイッチ手段を設け、前
記インダクタンス負荷に流す電流の立ち上がり期間だけ
、第２のスイッチ手段を導通状態にすることを特徴とす
るインダクタンス負荷駆動回路により達成される。
ッチ手段とを直列につなぎ、該スイッチ手段をスイッチ
ングすることにより、前記インダクタンス負荷を駆動す
るインダクタンス負荷駆動回路において、 さらに前記抵抗に並列に第２のスイッチ手段を設け、前
記インダクタンス負荷に流す電流の立ち上がり期間だけ
、第２のスイッチ手段を導通状態にすることを特徴とす
るインダクタンス負荷駆動回路により達成される。
［作用］
本発明は、インダクタンス負荷に流れる電流を規定する
抵抗に並列にスイッチを設け、電流の立ち上がりの期間
だけ該スイッチを導通状態にすることにより、ＬＲの積
分回路に比べて立ち上がりの遅れを改善したものである
。
抵抗に並列にスイッチを設け、電流の立ち上がりの期間
だけ該スイッチを導通状態にすることにより、ＬＲの積
分回路に比べて立ち上がりの遅れを改善したものである
。
［実施例］
以下、本発明のインダクタンス負荷駆動回路を具体的な
実施例に基づき詳細に説明する８まず、インダクタンス
負荷として磁気ヘッドを採用した例について説明する。
実施例に基づき詳細に説明する８まず、インダクタンス
負荷として磁気ヘッドを採用した例について説明する。
第１図は本発明に係る磁気ヘッド駆動装置の一実施例で
ある。
ある。
同図において、ｌは自己インダクタンスＬをもつインダ
クタンス負荷としての磁気ヘッド、２は変調信号を与え
る信号源、３は変調信号をうけとり磁気ヘッドに流す電
流をスイッチングするＭＯＳＦＥＴ、４は磁気ヘッドに
流す電流を規定する抵抗、５は抵抗４の両端の導通、非
導通をスイッチングするトランジスタ、６はトランジス
タ５に入力するスイッチング信号源である。
クタンス負荷としての磁気ヘッド、２は変調信号を与え
る信号源、３は変調信号をうけとり磁気ヘッドに流す電
流をスイッチングするＭＯＳＦＥＴ、４は磁気ヘッドに
流す電流を規定する抵抗、５は抵抗４の両端の導通、非
導通をスイッチングするトランジスタ、６はトランジス
タ５に入力するスイッチング信号源である。
第２図（ａ）に示すように、変調信号の立ち上がりＴｏ
に同期してスイッチング信号を、パルス状にいれること
により（第２図（ｂ））、トランジスタ５が導通し、電
流の立ち上がりは、インダクタンスしたけできまるよう
になる。よって、第２図（ｃ）に実線で示すような電流
波形となり、−点鎖線で示した従来の構成に比べ、立ち
上がりの遅れを改善することが可能となる。
に同期してスイッチング信号を、パルス状にいれること
により（第２図（ｂ））、トランジスタ５が導通し、電
流の立ち上がりは、インダクタンスしたけできまるよう
になる。よって、第２図（ｃ）に実線で示すような電流
波形となり、−点鎖線で示した従来の構成に比べ、立ち
上がりの遅れを改善することが可能となる。
なお、本発明に適用できるインダクタンス負荷は前記の
ように磁気ヘッドのみならず、コイル−般、モータ等が
使用でき、その場合にもインダクタンス負荷駆動の立ち
上がりを改善することができることは明らかである。
ように磁気ヘッドのみならず、コイル−般、モータ等が
使用でき、その場合にもインダクタンス負荷駆動の立ち
上がりを改善することができることは明らかである。
［発明の効果］
以上、説明したように、本発明のインダクタンス負荷駆
動回路によれば、インダクタンス負荷に流れる電流を規
定する抵抗に並列にスイッチを設け、電流の立ち上がり
期間だけ、スイッチを導通状態にすることにより、ＬＲ
の積分回路のための立ち上がりの遅延を改善できる効果
がある。
動回路によれば、インダクタンス負荷に流れる電流を規
定する抵抗に並列にスイッチを設け、電流の立ち上がり
期間だけ、スイッチを導通状態にすることにより、ＬＲ
の積分回路のための立ち上がりの遅延を改善できる効果
がある。
第１図は本発明のインダクタンス負荷駆動回路（磁気ヘ
ッド駆動装置）の回路図である。 第２図は本発明により得られる電流波形を示す図である
。 第３図は従来の磁気ヘッド駆動装置の回路図である。 第４図は従来の磁気ヘッド駆動装置の電流波形を示す図
である。 ：磁気ヘッド ：変調信号源 ： ＭＯＳＦＥＴ ４：抵抗 ５ ： トランジスタ ：スイッチング信号源
ッド駆動装置）の回路図である。 第２図は本発明により得られる電流波形を示す図である
。 第３図は従来の磁気ヘッド駆動装置の回路図である。 第４図は従来の磁気ヘッド駆動装置の電流波形を示す図
である。 ：磁気ヘッド ：変調信号源 ： ＭＯＳＦＥＴ ４：抵抗 ５ ： トランジスタ ：スイッチング信号源
Claims (3)
- （１）インダクタンス負荷と抵抗とスイッチ手段とを直
列につなぎ、該スイッチ手段をスイッチングすることに
より、前記インダクタンス負荷を駆動するインダクタン
ス負荷駆動回路において、さらに前記抵抗に並列に第２
のスイッチ手段を設け、前記インダクタンス負荷に流す
電流の立ち上がり期間だけ、第２のスイッチ手段を導通
状態にすることを特徴とするインダクタンス負荷駆動回
路。 - （２）請求項１記載のインダクタンス負荷駆動回路にお
いて、前記直列につながれるスイッチ手段が、ＭＯＳＦ
ＥＴであることを特徴とするインダクタンス負荷駆動回
路。 - （３）請求項１記載のインダクタンス負荷が磁気ヘッド
に使用するコイルであることを特徴とする磁気ヘッド駆
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1066056A JPH02246515A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | インダクタンス負荷駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1066056A JPH02246515A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | インダクタンス負荷駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02246515A true JPH02246515A (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=13304833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1066056A Pending JPH02246515A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | インダクタンス負荷駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02246515A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2725511A1 (fr) * | 1994-10-10 | 1996-04-12 | Magneti Marelli France | Procede et dispositif de controle de la position et/ou du mouvement d'un actionneur electromagnetique |
| CN104467769A (zh) * | 2014-12-10 | 2015-03-25 | 芯原微电子(上海)有限公司 | 片上开关逐级控制电路及方法、片上信号管脚驱动电路 |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP1066056A patent/JPH02246515A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2725511A1 (fr) * | 1994-10-10 | 1996-04-12 | Magneti Marelli France | Procede et dispositif de controle de la position et/ou du mouvement d'un actionneur electromagnetique |
| EP0707189A3 (fr) * | 1994-10-10 | 1996-12-18 | Magneti Marelli France | Procédé et dispositif de contrÔle de la position et/ou du mouvement d'un actionneur électromagnétique |
| CN104467769A (zh) * | 2014-12-10 | 2015-03-25 | 芯原微电子(上海)有限公司 | 片上开关逐级控制电路及方法、片上信号管脚驱动电路 |
| CN104467769B (zh) * | 2014-12-10 | 2017-12-26 | 芯原微电子(上海)有限公司 | 片上开关逐级控制电路及方法、片上信号管脚驱动电路 |
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