JPH02243494A - クレーン - Google Patents
クレーンInfo
- Publication number
- JPH02243494A JPH02243494A JP6371189A JP6371189A JPH02243494A JP H02243494 A JPH02243494 A JP H02243494A JP 6371189 A JP6371189 A JP 6371189A JP 6371189 A JP6371189 A JP 6371189A JP H02243494 A JPH02243494 A JP H02243494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trolley
- trolleys
- hoisting
- rope
- running
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- WWYNJERNGUHSAO-XUDSTZEESA-N (+)-Norgestrel Chemical compound O=C1CC[C@@H]2[C@H]3CC[C@](CC)([C@](CC4)(O)C#C)[C@@H]4[C@@H]3CCC2=C1 WWYNJERNGUHSAO-XUDSTZEESA-N 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一つの走行路に二つのトロリを有するクレー
ンに関するものである。
ンに関するものである。
実開昭63−52881号公報に示すように、荷を吊上
げる啓上装置をトロリに設置せず一走行路側に設置した
クレーンがある。この方式はロープトロリ式とかセミロ
ーブトロリ式と呼ばれている。
げる啓上装置をトロリに設置せず一走行路側に設置した
クレーンがある。この方式はロープトロリ式とかセミロ
ーブトロリ式と呼ばれている。
このような方式のクレーンではトロリの走行範囲が大り
くなると、走行路の端部からトロリまでの距離が大き曵
なった時において吊荷が無い時に、トロリから走行路端
までのローブが垂れ下がり(これをサグという)、吊具
を荷に合せることが困難となる。このため、トロリとそ
れぞれの走行路端との間にローブ支え台車をそれぞれ配
置し、ローブ支え台車をトロリの移動方向にトロリの移
動速度の半分の速度で走行させるようにしている。
くなると、走行路の端部からトロリまでの距離が大き曵
なった時において吊荷が無い時に、トロリから走行路端
までのローブが垂れ下がり(これをサグという)、吊具
を荷に合せることが困難となる。このため、トロリとそ
れぞれの走行路端との間にローブ支え台車をそれぞれ配
置し、ローブ支え台車をトロリの移動方向にトロリの移
動速度の半分の速度で走行させるようにしている。
これはトロリな走行させるための横行ドラムと各走行路
端と各ローブ支え台車との間にそれぞれ口−ブを配置す
ることによって行われている。
端と各ローブ支え台車との間にそれぞれ口−ブを配置す
ることによって行われている。
ローブ支え台車を配置することによってローブのサグは
防止できる。しかし、上記技術には一つの走行路に二つ
のトロリを配置した場合について全く検討されていない
。
防止できる。しかし、上記技術には一つの走行路に二つ
のトロリを配置した場合について全く検討されていない
。
本発明の目的は、一つの走行路に二つのトロリを配置し
た場合において、簡単な構成でローブのサグを防止する
ことにある。
た場合において、簡単な構成でローブのサグを防止する
ことにある。
本発明はトロリに他方のトロリの巻上ロープを支えるた
めの手段を設けたことを特徴とする。
めの手段を設けたことを特徴とする。
一つのトロリな基準として言えば、自己のトロリと走行
路の一端との間には他方のトロリが位置しているので、
この他方のトロリか有る側のローブのサグは防止され、
全体としてのローブのサグを減少できるものである。
路の一端との間には他方のトロリが位置しているので、
この他方のトロリか有る側のローブのサグは防止され、
全体としてのローブのサグを減少できるものである。
以下、本発明の一実施例をM1図、IJ2図により説明
する。
する。
一対の脚2,3で支えられた一つの走行路5には二つの
トロリ20.30が載っている。走行lNi5の一端側
の架台10の上にはそれぞれのトロリ20.30のため
の巻上装置1121,31が設置されている。
トロリ20.30が載っている。走行lNi5の一端側
の架台10の上にはそれぞれのトロリ20.30のため
の巻上装置1121,31が設置されている。
巻上装置121のドラム21aから繰出した4本のロー
ブnは走行路5の一端側の四つのシーブ幻、トロリ茨の
四つのシーブス、吊具5の四つのシーブ謳、そしてトロ
リ刃の四つのシーブIを経由して、走行路5の他端の固
定点40.40に固定されている。
ブnは走行路5の一端側の四つのシーブ幻、トロリ茨の
四つのシーブス、吊具5の四つのシーブ謳、そしてトロ
リ刃の四つのシーブIを経由して、走行路5の他端の固
定点40.40に固定されている。
巻上装置j31のドラム311から繰出した4本のロー
フ32は走行路5の一端側の四つのシーブ支、トロリ刃
の四つのシーブU、吊具あの四つのシーブ蕊、そしてト
ロリ(9)の四つのシーブ算を経由して走行路5の他端
の固定点40. 40に固定されている。
フ32は走行路5の一端側の四つのシーブ支、トロリ刃
の四つのシーブU、吊具あの四つのシーブ蕊、そしてト
ロリ(9)の四つのシーブ算を経由して走行路5の他端
の固定点40. 40に固定されている。
トロ93G側を向いたトロリ刃の端部には4本のローブ
nを支えるためのローラ四、29を設置している。
nを支えるためのローラ四、29を設置している。
トロリ2B側を向いたトロリ刃の端部には4本のローブ
4を支えるためのローラ3,3gを設けている。
4を支えるためのローラ3,3gを設けている。
走行路5の中間の下部には荷を受渡しするための中継台
父がみる。
父がみる。
トロリ刃は走行路5の一端のA点とトロリ(9)の走行
範囲L2内の0点との間を走行する。トロリ刃はトロy
2Bの走行算囲Ll内のB点から走行路5の他端のD点
との間を走行する。二つの走行範囲LeeL2の重り範
囲lには原則として同時には二つのトロリ■、3Gが入
れないように走行させる。それぞれのトロリ刃はそれぞ
れ単独で走行できる。トロリ20. aoの走行手段は
公知のとおりである。
範囲L2内の0点との間を走行する。トロリ刃はトロy
2Bの走行算囲Ll内のB点から走行路5の他端のD点
との間を走行する。二つの走行範囲LeeL2の重り範
囲lには原則として同時には二つのトロリ■、3Gが入
れないように走行させる。それぞれのトロリ刃はそれぞ
れ単独で走行できる。トロリ20. aoの走行手段は
公知のとおりである。
かかる構成において、D点の近傍の荷をλ源側に搬送す
る場合について説明する。トロリIおよび巻上装置13
1を用いて吊具あで荷を吊上げ、次に中継台団に向けて
トロリ刃を走行させ、そして、吊具蕊を下降させて中継
台団に荷を置く。その後、トロリ刃は次の荷を搬送する
ために、D点側に向けて走行する。
る場合について説明する。トロリIおよび巻上装置13
1を用いて吊具あで荷を吊上げ、次に中継台団に向けて
トロリ刃を走行させ、そして、吊具蕊を下降させて中継
台団に荷を置く。その後、トロリ刃は次の荷を搬送する
ために、D点側に向けて走行する。
トロリ刃が退避すると、トロリ刃が中継台園側に移動し
1巻上装厘乙等を用いて荷を吊上げる。
1巻上装厘乙等を用いて荷を吊上げる。
そしてトロリ□□□なA源側に向けて走行させる。
A源側からD点側に荷を搬送する場合は逆である。
さて、トロリIがD点側に移動した場合にはトロリmか
らシーブおまでの距離が大きくなる。この間の巻上ロー
ブ支は他方のトロリ刃のローラ四。
らシーブおまでの距離が大きくなる。この間の巻上ロー
ブ支は他方のトロリ刃のローラ四。
器で支えられている。このため、この間の距離が大h<
てもサグを小さ曵でき、吊具蕊への影響を小さ(できる
。一方、トロリIがB点側に移動した場合には、B点と
D点の間のサグは大きいが、B点とA点との間の巻上ロ
ーブ支はローラ9,3で支えられて、いる。このため、
この間のサグは小さい。従って、この場合もサグによろ
吊具あへの影響を小さくできるものである。
てもサグを小さ曵でき、吊具蕊への影響を小さ(できる
。一方、トロリIがB点側に移動した場合には、B点と
D点の間のサグは大きいが、B点とA点との間の巻上ロ
ーブ支はローラ9,3で支えられて、いる。このため、
この間のサグは小さい。従って、この場合もサグによろ
吊具あへの影響を小さくできるものである。
トロリ(9)がA源側に移動した場合にはトロリ(9)
からD点の間の巻上ローブnはトロリIのローラ(,3
9で支えられる。このため吊具3への影響をIトさ畷で
きる。一方、トロリ刃が0点側に移動した場合には、ト
ロリIとA点の間の巻上ロープセの支えは無いが、トロ
リ四とD点との間の巻上口−ブnはトロリ舅のローラα
、39で支えられているので、全体としては吊具すへの
影響を小さ曵できる。なお、距離L!が小さければ全く
問題ない。
からD点の間の巻上ローブnはトロリIのローラ(,3
9で支えられる。このため吊具3への影響をIトさ畷で
きる。一方、トロリ刃が0点側に移動した場合には、ト
ロリIとA点の間の巻上ロープセの支えは無いが、トロ
リ四とD点との間の巻上口−ブnはトロリ舅のローラα
、39で支えられているので、全体としては吊具すへの
影響を小さ曵できる。なお、距離L!が小さければ全く
問題ない。
中継台類がトロリ□□□、30の走行方向に向けて荷を
搬送するコンベヤとなっていれば、二つのトロリ20.
30の間の荷の中継を効率的に行える。
搬送するコンベヤとなっていれば、二つのトロリ20.
30の間の荷の中継を効率的に行える。
本発明によれば、他方のトロリによって自己のトロリの
巻上ローブが文えられるので、簡単な構成でサグによる
吊具への影響を少くできるものである。
巻上ローブが文えられるので、簡単な構成でサグによる
吊具への影響を少くできるものである。
第1図は本発明の一実施例のクレーンの正面図、M2図
は第1図の2−2矢視図である。
は第1図の2−2矢視図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、実質的に一つの走行路に二つのトロリをおのおの走
行自在に設け、それぞれの吊具を昇降させるためのそれ
ぞれの巻上装置を走行路側に設け、一方の巻上装置から
繰出した巻上ロープを走行路の一端側から一方のトロリ
、一方の吊具、前記一方のトロリを順次経由して走行路
の他端に固定しており、他方の巻上装置から繰出した巻
上ロープを走行路の一端側から他方のトロリ、他方の吊
具、前記他方のトロリを順次経由して走行路の他端に固
定しており、それぞれのトロリに他方のトロリの巻上ロ
ープを支えるローラを設けたこと、を特徴とするクレー
ン。 2、第1請求項記載のクレーンにおいて、前記それぞれ
のローラは他方のトロリの近傍側の端部に設けているこ
と、を特徴とするクレーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6371189A JPH02243494A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | クレーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6371189A JPH02243494A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | クレーン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02243494A true JPH02243494A (ja) | 1990-09-27 |
Family
ID=13237235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6371189A Pending JPH02243494A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | クレーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02243494A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9139403B2 (en) | 2010-01-21 | 2015-09-22 | Konecranes Oyj | Bridge crane |
US10029892B2 (en) | 2013-03-01 | 2018-07-24 | Konecranes Global Corporation | Hoisting rope arrangement in crane trolley |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP6371189A patent/JPH02243494A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9139403B2 (en) | 2010-01-21 | 2015-09-22 | Konecranes Oyj | Bridge crane |
US10029892B2 (en) | 2013-03-01 | 2018-07-24 | Konecranes Global Corporation | Hoisting rope arrangement in crane trolley |
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