JPH02243411A - コンベヤ装置 - Google Patents

コンベヤ装置

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JPH02243411A
JPH02243411A JP3263390A JP3263390A JPH02243411A JP H02243411 A JPH02243411 A JP H02243411A JP 3263390 A JP3263390 A JP 3263390A JP 3263390 A JP3263390 A JP 3263390A JP H02243411 A JPH02243411 A JP H02243411A
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packages
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はコンベヤ装置、特にパッケージの仕分けのた
めに仕分装置に単一列に供給されるパッケージ間の制御
された分離すなわち間隔を設ける誘導装置に関するもの
である。
[従来の技術] 海運集散倉庫の様な倉庫において、パッケージは種々な
場所から製品を運んでくるトラックや鉄道用貨車から荷
降ろしされ、例えば倉庫の共通場所に製品を貯蔵するた
めに製品集荷に従ったり、或はトレラーや同様なものに
積荷するために特別な最終目的地に従うことが認められ
る。この活動に適合するためのコンベヤ装置は、パッケ
ージを単一列の製品に集中して整列する多くの供給突出
部を一般的に有している。単一列の製品は次いで仕分装
置によって仕分搬出突出ラインにパッケージ毎に仕分け
られる。
仕分装置にパッケージを仕分けるために、パッケージが
適宜な搬出ラインを通過する時に仕分ラインからの移動
するパッケージの横方向の搬出により所要箇所にて仕分
コンベヤから機械的仕分機構が各パッケージを排除すべ
く出来るよう十分な長さの間隔によってパッケージが隔
てられることが必要とされる。適宜な間隔、すなわちギ
ャップがパッケージ間に所要される際に、仕分装置を作
動するよう必要とされる以上に大きな間隔がパッケージ
を搬送するようコンベヤ装置の能力を減少する。
[発明が解決しようとする問題点] パッケージ間に間隔を達成する1つの技法は、蓄積コン
ベヤから増大をの一連のベルトにパッケージの流れを放
出することにある。パッケージが1つのベルトから次の
ベルトに放出される時に、当該パッケージは加速されて
次のパッケージから隔てられる。この様なコンベヤ装置
による困難は間隔がパッケージの長さに比例することで
ある。
もし、コンベヤ装置パラメータが小さなパッケージを適
切に隔てるよう選択すると、不経済な大きな間隔が長い
パッケージ間に結果的に起こることがある。
この様なコンベヤ装置に加えられねばならない別の困難
は、仕分けのために単一の列にパッケージを整列するこ
とである。倉庫床スペースが珍しいのが一般的であるの
で、蓄積コンベヤの必要な長さが長いためにパッケージ
の完全な整列ラインと仕分装置との間に蓄積コンベヤを
設けるよう不便である。従って、短い蓄積コンベヤを夫
々有する2つ以上の供給ラインに搬出ラインを分離する
よう所要されると共に、仕分装置の直ぐ上流で整列する
最終パッケージを設けるよう出来る。仕分装置に続く多
蓄積コンベヤは、単一の蓄積ラインから同一量のパッケ
ージを配分するよう所要されるよりも遅い速度で走行で
きる。また、これはコンベヤの予想寿命を増大して、騒
音を減少する。
[問題点を解決するための手段] この発明は、コンベヤ装置を介したパッケージの大きな
通過、すなわち流れを生じると共に、コンベヤ装置通過
時間とパッケージに対する損傷を最小にする制御された
間隔の誘導装置を提供するものである。更に、この発明
は、所要できる間隔がパッケージの寸法に拘わらずパッ
ケージ間に設けられるような具合に複数個の供給ライン
からパッケージが誘導される個別作動においてパッケー
ジの間隔によって2つ以上の供給ラインの最終整列の作
用の組合せを提供するものである。この発明の1つの特
長に従えば、コンベヤ装置は、コンベヤを受ける計測コ
ンベヤと、計測コンベヤの速度を制御を制御装置とを有
している。更に、コンベヤ装置は、計測コンベヤ上のパ
ッケージの前後端を検出すると共に計測コンベヤの直線
的動きを監視する装置を有している。コンベヤ装置は、
計測コンベヤ上のパッケージの中心線を決定してこの中
心線を追跡すべく検出監視装置に応答する装置を有して
いる。更に、コンベヤ装置は、先のパッケージにより所
要間隔を設けるよう所要される調節を決定する装置に応
答して計測コンベヤの速度を調節する装置を有し、先の
パッケージの中心線が受容コンベヤに到達する時にだけ
調節が始められる。
この発明の別の特長に従ったコンベヤ装置は、パッケー
ジを搬送するパッケージ搬送装置を夫々有する複数個の
コンベヤラインと、コンベヤ装置から受容装置にパッケ
ージを放出する放出装置とを有している。更に、コンベ
ヤ装置は、各コンベヤ装置の速度を制御する装置を有す
る複数個の搬送ラインを制御する制御装置を有しており
、速度制御装置は零よりも大きな少なくとも2つの走行
速度で各搬送装置を作動する装置を有している。
更に、制御装置は、各搬送装置上のパッケージの動きを
監視すると共に、各コンベヤ装置の2つの速度間を選択
する作動装置によって受容装置により受容されるパッケ
ージ間に所要間隔を生じる時に放出装置にパッケージが
到達するような具合に速度制御装置を作動する装置を有
している。
この発明の別の特長に従えば、制御装置は、予め選ばれ
た公称速度で移動する関連したコンベヤによって関連し
た放出装置に到達する各コンベヤライン上のパッケージ
の動きを決定する装置を有して・いる、更に、制御装置
は、先に放出されたパッケージにより所要間隔を設ける
よう決定される所要時間に出来るだけ近接して関連した
放出装置に各ライン上のパッケージが到達するよう各速
度制御装置に必要とされる速度調節量を決定する装置を
有している。また、制御装置は、所要時間に近接した関
連した放出装置にパッケージが到達するのを決定すると
共に、パッケージを放出するよう関連したコンベヤ装置
の速度制御装置を速度調節するように為す装置を有して
いる。
この発明のこれらの目的と他の関連した目的と特長およ
び利点は図面に関連した以下の詳細な説明から明らかに
なろう。
[実 施 例] 図面および図面に示される実施例をいよ特に参照するに
、コンベヤ装置10は複数個の供給コンベヤライン14
a〜14dを有する供給装置12を備えている。供給コ
ンベヤライン14aは別の供給コンベヤライン14bと
接合部16bで一緒に成って組合った供給ライン18a
を形成している。供給コンベヤライン14c、14dは
接合部16cで一緒に成って組合った供給ライン18b
を形成している。コンベヤ装置10は更に仕分コンベヤ
22と複数個の搬出ライン24a〜24dとを有する仕
分装置20を備えている。仕分装置20は仕分コンベヤ
22に入る搬送物、すなわちパッケージからバーコード
を読取って仕分制御器28に入力するレーザースキャナ
26を有しておリ、各パッケージのバーコードを記憶蓄
積した表と比較して適切な搬出ライン24a〜24dを
決めて、パッケージを仕分コンベヤ22から適切な搬出
ライン24a〜24dに横方向に送り出して適切な時に
搬出装置(図示しない)にパッケージを送り出して搬出
装置を作動するように為す。
また、コンベヤ装W10は、図示の実施例では第1誘導
ライン32と第2誘導ライン34とを有する多ライン誘
導装置30を備えている。この発明が2つの誘導ライン
を有する誘導装置として図示されているが、2つの誘導
ライン以外の1つまたは複数の誘導ラインを有するシス
テムに実施できる。この発明の特別な利点は1つだけの
誘導ラインを有するシステム、並びに適用される複数の
誘導ラインの数が理論的に制限されないシステムにおい
て実現できる。供給ライン18aは、第1誘導ライン3
2に入るのを待つようパッケージを蓄積するアキュムレ
ータ36によって第1誘導ライン32と接合されている
。アキュムレータ38は供給ライン18bと第2誘導ラ
イン34との間に配置されている。整列コンベヤ40は
誘導ライン32.34から送り出されるパッケージを受
け、誘導ライン34から送り出されたパッケージを誘導
ライン32から送り出されたパッケージと一緒に単一の
列に横方向に移動するための案内バー42を設けている
。パッケージは整列コンベヤ40から仕分コンベヤ22
に送られる。多ライン誘導装置30は、誘導ライン32
.34と関連した入力装置から入力を受けて誘導ライン
32.34の速度を制御する出力を発生する制御器44
を有している。制御器44は仕分制御器28やコンベヤ
装置10の他の制御部分と連動できる。
多ライン誘導装置30の各誘導ラインは第1誘導ライン
32のための4つのベルトコンベヤ46a〜46dを有
すると共に、第2誘導ライン34のためのベルトコンベ
ヤ48a〜48dを有している(第2図)、ベルトコン
ベヤ46cは計測コンベヤで、交流サーボモータと保持
ブレーキ(図示しない)を有する減速装置とによって駆
動される。ベルトコンベヤ48cもまた計測コンベヤで
、交流サーボモータと減速装置52によって個別に駆動
される。ベルトコンベヤ46bはベルトコンベヤ46c
に機械的に連結された減速装置54aによって駆動され
、ベルトコンベヤ46aはベルトコンベヤ46bから駆
動される減速装置j54bによって駆動される。減速装
置54a、54bは駆動されるコンベヤの速度を駆動す
るコンベヤの速度の70%に減速するよう夫々構成され
ている。
この様な具合に、ベルトコンベヤ46bはベルトコンベ
ヤ46cの速度の70%の速度で駆動され、ベルトコン
ベヤ46aはベルトコンベヤ46bの速度の70%の速
度で駆動される。同様に、ベルトコンベヤ48bは減速
装置156 aによってベルトコンベヤ48cの速度の
70%の速度で駆動され、ベルトコンベヤ48aは減速
装置56bによってベルトコンベヤ48bの速度の70
%の速度で駆動される。
ベルトコンベヤ46d、48dはベルトコンベヤ46c
、48cから夫々パッケージを受け、ベルトコンベヤ4
6a〜46c、48a〜48cの速度と別個に整列コン
ベヤ40と同一の一定の速度で作動される0図示実施例
では、ベルトコンベヤ40.46d、48dは仕分コン
ベヤ22と同一の速度である106メ一トル/分(35
0フイ一ト/分)で駆動され、計測コンベヤ46c、4
8c3つの任意の走行速度の01106.162メ一ト
ル/分(0,350,600フイ一ト/分)で個別に作
動できる。ベルトコンベヤ46c、48Cは3つの任意
の走行速度で作動できるが、サーボモータ50.52は
幅広い速度範囲に亙って無限的に変化可能な速度に調節
でき、任意の走行速度値間の一定の加速度または減速度
を設けるような具合に制御される。加速度はパッケージ
の過度な回転と、パッケージおよびベルト間の滑りとを
避けるように予め選択できる。
制御装置44は、入力モジュール64から平行な入力6
2を受ける入力回路盤60を有するマイクロコンピュー
タ58を有している。マイクロコンピュータ58は、出
力モジュール70aに平行な出力68aを供給して出力
モジュール70bに平行な出力68bを供給する出力回
路盤66を更に有している。入力盤60は、マイクロコ
ンピュータ58とインターフェースした標準バスを有す
る48チャンネル平行入力カードである。出力盤66は
、マイクロコンピュータ58とインターフェースした標
準バスを有する48チャンネル平行入力カードである。
出力モジュール70aは、図示の実施例では3つの走行
速度だけが使用されているが、サーボモータ52の4つ
の走行速度の1つのための選択ラインとしてサーボイン
ターフェース回路76に作用される4つの平行ライン7
2a〜72dに出力信号を供給する。出力モジュール7
0bは、サーボモータ50の走行速度選択ラインとして
サーボインターフェース回路78に作用される平行ライ
ン74a〜74dに出力信号を供給する1図示実施例の
マイクロコンピュータ58はキュービット(Cubit
)により市販されていて且つ16ビツトのインテル80
186マイクロコンピユータに基いている市販の有効な
マイクロコンピュータである。入力モジュール64と出
力モジュール70a、70bは適宜な市販の有効なイン
ターフェースモジュールとすることが出来る。
サーボインターフェース回路76はライン72a〜72
dの値に応答してサーボモータ制御装置82に速度指令
として設けられるライン80に直流アナログ電圧出力を
生じる。更に、制御装置82は、図示実施例では一方向
だけの回転が使用されているが、サーボモータ52の回
転方向と速度を制御するように多相交流出力84を生じ
る。同様に、サーボインターフェース回路78はライン
74a〜74dの値に応答してサーボモータ50に入力
のための多相交流出力90を生じるサーボモータ制御装
置88に速度指令として設けられるライン86にアナロ
グ直流電圧出力を生じる。サーボモータ52から制御袋
f82への帰還ライン92aと、サーボモータ50から
制御装置88への帰還ライン92aは、サーボモータの
速度制御を為すように図示しない速度変換器から関連し
た制御装置への速度帰還信号を設ける0図示実施例では
、サーボモータ制御装置とサーボモータは、モデルNo
、1391−AA45としてアレン・ブラッドレイによ
ってプリバック装置において商業的に有効で且つ市販さ
れている。
サーボインターフェース回路76.78のブロック図が
第3図に示されている。速度選択ライン72a〜72d
または74a〜74dの信号は光学的に絶縁されていて
優先エンコーディング回路94にライン93a〜93d
を設ける。優先エンコーディング回路94は電流速度選
択入力を直前の速度選択入力と比較して、優先権を持っ
た高速度によって優先基本に新しい走行速度を選択する
優先エンコーディング回路94は零速度または制動選択
指令としてライン93a〜93dの入力信号の不在状態
を解釈する。優先エンコーディング回路94からの出力
がレベル選択回路96に対してライン95a〜95cに
設けられて、このレベル選択回路96にて4つの選択可
能な走行速度レベルの値を達成するよう手動設定可能な
電圧設定てアナログ信号を受ける。レベル選択回路96
からの出力99は、優先エンコーディング回路94によ
って選択された速度に対応して且つランプ発生機駆動回
路100に入力信号を供給する調節装置98a〜98d
による電圧レベル組である。ランプ発生機駆動回路10
・0はランプ調節装置102a、102bから手動設定
可能なランプ調節入力を別に受ける。ランプ調節装置1
02a、102bは速度変化間にアナログ電圧ランプの
一定スロープの値を設定して、増大する自由速度レベル
に対する一定の正の加速度を設けると共に減少する自由
速度レベルに対して負の加速度を設けている。ランプ調
節装置103a、102bの設定は従ってパッケージに
作用される加速度力を達成する。推奨実施例において、
ランプ調節装置102a、102bは、コンベヤ上のパ
ッケージをぐらつかせない最大加速度/減速度力をパッ
ケージ上に生じるよう設定される。ランプ発生機駆動回
路100は、各サーボモータ制御装置82.88にグ速
度信号出力104を設ける。サーボインターフェース回
路76.78はサーボ走行インターロック入力106を
コンベヤ装置の他の部分から受けてサーボインターフェ
ース回路を作動すると共に、非零速度が設定される時に
各サーボモータ50.52のための図示しない制動を釈
放するよう可能な出力108をまた生じる。
入力モジュール64は各誘導ライン32.34から2つ
の入力を受ける。ライン32の第1人力は、計測コンベ
ヤ46cの通路内のパッケージの存在によって遮断され
るビームを照射するフォトアイ110から受けられる。
ライン32の第2人力は、計測コンベヤ46cのベルト
の全1/2インチ移動の信号変化を有した入力モジュー
ル64にパルスを出力する位置エンコーダ112によっ
て設けられる。同様に、フォトアイ114はライン34
と関連していて、計測コンベヤ48cの通路内のパッケ
ージによって遮断されるビームを照射する。ライン34
の第2人力は、計測コンベヤ46cのベルトの全1/2
インチ移動の入力モジュール64にパルスを出力する位
置エンコーダ112によって設けられる。コンベヤベル
ト46a、46b、46cの速度が一定して互いに関連
していてコンベヤ46d、48d、40が共通の一定速
度で作動されるが、コンベヤ46a〜46c問およびコ
ンベヤ48a〜48c間並びにコンベヤ46d、48d
、40間の相対速度が説明される様な具合に連続変化す
る。
A  −号 ライン アキュムレータ36から第1誘導ライン32に流入する
パッケージすなわち搬送物はベルト46aからベルト4
6bに加速されると共に、ベルト46bからベルト46
cに加速されてパッケージ間に予定のギャップすなわち
間隔を達成するように為す、パッケージが計測コンベヤ
46cを通過する時に、パッケージの先端は、マイクロ
コンピュータ58の制御ルーチンの実行を始めるフォト
アイ110のビームを遮断し始める。パッケージの位置
はエンコーダ112から供給される信号によって半イン
チの増加量で追跡される。パッケージがコンベヤ46c
を通過し続ける時に、パッケージの後端はフォトアイ1
10のビームの再照射を可能にしてマイクロコンピュー
タ58の制御ルーチンの初期実行を再び開始する2、パ
ッケージがベルト46cを通過するよう続ける時に、パ
ッケージの長手方向中心は、パッケージがコンベヤ46
c上に半分、コンベヤ46d上に半分ある点でベル!・
46 c、46d間の放出インターフェース47に結局
到達する。パッケージがコンベヤ46d上に半分以上在
れば、パッケージの移動速度はコンベヤ46dのベルト
の速度によって制御されるように為る。この時点でやが
て、パッケージは誘導ライン32から放出されるように
なり、制御ルーチンの別の実行がマイクロコンピュータ
58にて始められる。併し、コンベヤ装置は放出インタ
ーフェース47に位置されたパッケージ検出器を必要と
しない、パッケージがアキュムレータ36から第1誘導
ライン32を通過するのが起こる場合の順序は、パッケ
ージがアキュムレータ38から第2y4導ライン34を
通過する実際に同一の状態で起こる。
各誘導ラインの作用は、ライン速度と時間の線図が誘導
ライン32または34、すなわち単一誘導ライン装置に
おいて示される第6図を参照することによって理解でき
る。横座標は時間を示し、縦座標はライン速度を示して
いて、0は停止状態を示し、1は公称走行速度を示し、
2は速度1よりも速い第2の選択可能な走行速度を示し
ている。
各曲線の平坦部分は一定なコンベヤ速度を示し、傾斜部
分は加速(左から右に上方に傾斜)と減速く左から右に
下方に傾斜)を示している。以下に詳しく説明される様
な具合に計測コンベヤ上のパッケージと前のパッケージ
との間の間隔が所要の間隔よりも大きいか或は小さいこ
とが決められる時に、計測コンベヤは大き過ぎる間隔を
狭めるように高速度2に向かって加速されるか、或は狭
ま過ぎる間隔を広げるように低速度Oに向かって減速さ
れる。
各調節量はランプlとして決められる一定の大きさの加
速または減速や、ランプ1と反対の特性のランプ2とし
て決められる一定の大きさの加速や減速を含んでいる。
ランプ1とランプ2の傾きは加速減速調節装置102a
、102bによって達成され、計測コンベヤの加速と減
速の値を表している。もし、調節期間の持続が十分に長
いと、計測コンベヤは公称速度1から速度Oに減速され
るか、或は速度2に加速されねばならなく、且つ公称速
度に戻る前に“ホルト”期間にて一定速度に維持されね
ばならない、これは、分離した速度2の値による上端と
、停止したコンベヤを成す速度0による下端とにおいて
制限される計測コンベヤの速度に基いている。もし、調
節期間の持続が比較的短いと、計測コンベヤは公称速度
から速度0に向かって減速されるか、或は速度2に向か
って加速されねばならないが、高いまたは低い分離した
速度に達しない、更に、調節期間(ランプ1)の後、計
測コンベヤは“ホルト”期間なしに公称速度(ランプ2
)に戻される。
パッケージの縦方向中心が放出インターフェースに達っ
すると、そこでパッケージは計測コンベヤからパッケー
ジ受コンベヤに放出されて、この放出されたパッケージ
の後端によって所要のギャップすなわち間隔を達成する
ために放出インターフェースに次のパッケージの先端縁
が到達しなければならない実時間の値を制御ルーチンが
決める。このパラメータは、次のパッケージの到達(所
要ETA)の所要時間をラベル付は分類する。制御ルー
チンは、後に詳しく検討される様な具合にパッケージの
先端が制御領域に入った時間からのコンベヤ速度の形状
より次のパッケージ(流通ETA)の到達の評価された
時間を決定する。流通ETAと所要ETAの間の差(E
TA差)は2つのテーブル59(調節テーブル)の1つ
に制御ルーチンによって作用され、ETA差が正(減速
が必要)か或は負(加速が必要)であることによって特
定のテーブルが決められる。ミリセカンドの時間の値(
示唆された調節)はランプ1の組合った長さに対応する
適切な調節テーブル59から得られて、流通ETAを所
要’E T Aに持ってくるよう維持される。
示唆された調節の値が所要されたETAと流通ETAの
間の差を実質的に排除しても、パッケージが放出インタ
ーフェースに近接して計測コンベヤが速度調節を行って
、パッケージの縦中心が放出インターフェースに到達す
る前に公称速度に戻るように出来る。計測コンベヤは、
パッケージの円滑な放出を行うようにパッケージ受コン
ベヤの速度と同じ速度である公称速度に戻されねばなら
ない、公称速度への戻りを確実にするために、制御ルー
チンは、放出インターフェースからのパッケージの縦中
心までの距離を表示し且つコンベヤ位置エンコーダから
流れが維持される位置パラメータを、実施できる最大速
度調節(最大調節)の値を選択するよう表示テーブル6
1に作用すると共に、公称速度に戻るよう計測コンベヤ
の速度を更に戻す、もし、示唆された調節の値が最大調
節の値よりも大きいと、最大調節を越えないよう減少さ
れて流通調節が計画される。誘導ラインは、計測コンベ
ヤの制御領域内に1つ以上のパッケージを肩すように出
来る。従って、計測コンベヤの速度に対する調節(全調
節)は、放出に最も近いパッケージの流通調節の値に基
いている。
全調節が誘導ラインのために一旦決められると、マイク
ロコンピュータ58はランプ1の期間のためにライン7
2a〜72dまたはライン74a〜74dに指令を与え
、速度0または速度2を必要とする期間を維持し、且つ
公称速度への戻りを必要とするランプ2の期間の持続と
超過を維持する。
関連したサーボインターフェース回路76.78は、対
応する加速調節装置102a、102bによって設定さ
れる比率にて対応を調節装置98a〜98dにより設定
される値に向かって上げられるか或は下げられる直線的
に傾斜する出力104によってライン72a〜?2dま
たは74a〜74dの速度指令に応答する。出力104
がコンベヤ速度0または2に対応する新しい値に一旦到
達すると、傾斜発生器および駆動機回路100によって
一定期間の間この値で凌がれる。出力104は、対応す
る加速調節装置 102 a、102bにより設定され
る比率にてランプ2の期間の問は公称速度1を表す値に
直線的に傾斜される。
パッケージが誘導ラインの制御領域に入った瞬間から、
制御領域内に同時に在る前のパッケージに対を調節はパ
ッケージのETAに作用する。これを補償するために、
表示テーブル63は、制御領域内の前のパッケージから
当該パッケージに対して発生する調節量によってパッケ
ージのETAパラメータ(ΔETA)を調節するよう制
御ルーチンによって使用される値を提供する。別の表示
テーブル57は、時間期限の間の転換と、公称速度にお
いて計測コンベヤによって移動される直線的間隔(T 
I ME/D I ST)とを提供する。
B    −イン パッケージがコンベヤ46bから計測コンベヤ46cに
入ってフォトアイ110のビームを遮断する時と、同様
にパッケージが計測コンベヤ48Cに入ってフォトアイ
114のビームを遮断する時に始まって、パッケージに
関する種々なパラメータが監視されてマイクロコンピュ
ータ58内に更新される。この期間の間、各パッケージ
はパッケージ予定プログラム120の正確な制御の下に
在って、パッケージが仕分装置に向かってベルト40を
通過する時にパッケージ間に所要の間隙すなわち間隔を
生じるような具合に計測コンベヤ46C148cから受
容コンベヤ46d、48dにパッケージが放出されるよ
うにサーボモータ50.52の瞬間速度を、一連の制御
ルーチンを介して実時間に基いて取扱っている。パッケ
ージが受容コンベヤ46dまたは48dに放出される時
に、パッケージに関するパラメータはマイクロコンピュ
ータ58から片付けられる。他方、図示の実施例におい
ては、所要のパッケージ間隔は予定された一定間隔であ
り、成る場合にはパッケージの幅の様な別のパラメータ
に関連した所要の間隔を設けるよう所要することが出来
る。
各誘導ラインのマイクロコンピュータ58の制御の下に
て1つ以上のパッケージが予定制御領域内に一度に置く
ことが出来ると共に、第1および第2誘導ライン32.
34からのパッケージの放出が必らずしも交互順序に成
らないし、或は−船釣でもないことを認めるのがこの発
明の理解に大切である。むしろ、実際に、事象駆動基本
の場合の制御ルーチン120は、制御領域内の各パッケ
ージの先端の到達(ETA)の推定時間や、所要間隔を
形成するよう所要時間に放出箇所47.49に各パッケ
ージが到達するよう各サーボモータ50.52の速度に
対する必要な調節等を繰り返し決定し、各パッケージが
所要時間に最も近接して到達するようにラインが出来、
各パッケージのETA内にて形成できる調節量における
抑制が考慮される0次に放出されるパッケージの選択が
行われる時に、制御領域内の残りのパッケージの到達の
ための所要が従って調節されると共に、サーボモータ5
0.52の調節が行われる。
制御ルーチンが事象駆動であることが縁り返し注意され
る。パッケージがフォトアイを遮断したり、パッケージ
がフォトアイを遮断しなかったり、またパッケージが制
御領域から放出されたり、速度調節が行われる時等に、
制御ルーチン120が実行される。従って、優先パッケ
ージ用であるラインからのパッケージと、各誘導ライン
において行われる速度調節等の決定は繰り返し再検討さ
れる。斯様に行うことによって、図示のコンベヤ装置が
非常に多量のパッケージ量で作動されることが見られる
フォトアイ110または114の到達によって予定制御
領域に入る各パッケージにおいて、マイクロコンピュー
タ58の記憶ファイルはパッケージの以下のパラメータ
において開かれる。
パッケージ長さ、 流通到達推定時間(流通ETA)、 示唆された到達推定時間(示唆ETA)、パッケージの
ために特記された流通調節(流通ADJ)、 パッケージのために特記された新規調節(新規ADJ)
、 所要間隔、 コンベヤ上のパッケージ位置(位置)。
上述した様に、1つ以上のパッケージが各誘導ラインに
おいて予定制御領域内に位置でき、パッケージが各受容
コンベヤに放出される時に各パッケージのための記憶ス
ペースが自由である。各誘導ラインの最も下流側のパッ
ケージが当該ラインにおける“ライン頂部”のパッケー
ジと考慮される。
a−’c、*二、およ、□1才」1図、。オされるッ、
ウェア制御ルーチン120が誘導ライン32または34
、或はもしn個の誘導ラインが設けられる場合にはライ
ン1〜nまでのいずれかのライン、における実時間の事
象の発注に応答して実行されることを意味している。制
御ルーチン120は、フォトアイ110からの光ビーム
の中断に応答して200において、パッケージの後端で
のフォトアイ110の光ビームの再設定に応答して20
2において、受容コンベヤ46dへのパッケージの放出
の際に204において、計測コンベヤ46cの速度の調
節の完了の際に206において夫々第1誘導ライン(ラ
イン1)に関連して実行される。
制御ルーチン120の実行がパッケージ事象の先端にて
200において始められる時に、位置エンコーダ112
は208において読取られ、流通ETAは光ビームを中
断するパッケージにおいて計算される。流通ETAは、
フォトアイ110と放出箇所47の間のコンベヤ46c
の長さの組合せと、テーブル63を用いて処理調節が行
われる残りの作用による時間・使用テーブル63への間
隔の変換等によって計算される。パッケージの長さがこ
の時点でコンベヤ装置に知られていないため樟、欠落し
た値がパッケージ長さのために割り当てられる。もし、
制御ルーチン120の実行がパッケージ事象の後端に応
答して202において始められると、位置エンコーダ1
12は210において読取られて、パッケージ長さの欠
落した値がパッケージの実際の長さと置き換えられる。
制御ルーチン120の実行が204においてパッケージ
放出事象によって行われる時に、プログラムは212に
おいて放出時間と、放出されるパッケージの長さ(時間
に変換)並びにパッケージ間の所要される間隔(時間に
変換)の半分との組合せによって最適になる次のパッケ
ージのETA (所要ETA)を決定する。
制御がブロック206.208.210または212か
らブロック214に移り、各パッケージのために蓄勢さ
れた流通ETAと全パッケージのための所要ETA間の
差としてETA差が全パッケージのために決定される。
全パッケージにおける所要ETAはいずれかのラインか
ら204にて放出されるパッケージに応答して212に
て初期に達成され、以下に説明される様な具合に更新さ
れる。ブロック214からの制御は216に移り、こ)
でETA差が正である、すなわちOより大きい特別なパ
ッケージが決められる。もし、その様であれば、次いで
、パッケージは放出箇所に遅れて到達して、制御がブロ
ック218に移って、パッケージのための適切な調節(
示唆ADJ)が、ETA差の値と、放出箇所に関するコ
ンベヤ上のパッケージの位置とに基いて表示テーブル5
9.61から選ばれる。もしも、表示テーブル61への
位置パラメータの適用によって得られる最大ADJの値
が表示テーブル59へのETA差の値の適用によって得
られる示唆ADJの値よりも小さいと、示唆ADJは最
大ADJに低減されよう、示唆ADJが一度選ばれると
、示唆ETAは、パッケージに就いて既に行われる一方
、制御領域(経過ADJ)にて減算された経過した速度
調節から示唆ADJによって生じられる到達時間の変化
を引いた流通ETAとしてパッケージのために決められ
る。もし、216において、ETA差が0以下であるこ
とが決定され1ば、制御がブロック220に移って、適
切な減速調節(示唆ADJ)が先に述べた如くETA差
および位置の値に基いて表示テーブル59.61から選
択される。示唆ETAの値は、経過ADJを引いた示唆
ADJによって生じられる到達時間の変化を流通ETA
が加算する時に計算される。
ブロック218または220から、制御がブロック22
2に移って、示唆ETAが各ライン仁おける各“ライン
頂部”パッケージのために計算されるか否か決められる
。さもなくば、次のパッケージの示唆ETへの決定のた
めに制御がブロック216に移る。この方法は、示唆E
TAが“ライン頂部”パッケージに割り当てられるまで
続けられる。
全ラインが割り当てられた示唆ETAを有する時に、制
御がブロック222からブロック224に杉って、制御
が全ラインにおける示唆ETAを審査して各“ライン頂
部”パッケージの示唆ETAとコンベヤ装置の示唆ET
Aとの間の相違を決定する。制御は示唆ETAと所要E
TAの間の最小の差を持ったラインを選択する。特別な
ラインに一定に出来たり或はライン間を交互にできる優
先表示によってどんな繋がりも破断される。“最良ライ
ン”がこの様な具合に選択されると、流通ETAは“選
択”パッケージの示唆ETAと取換えられる。制御が次
いでブロック226に移って、コンベヤ装置の所要ET
Aが“選択”パッケージの流通ETAから更新される。
新規な所要ETAは、時間使用テーブル57に変換され
る長さ測定が“選択゛°パッケージに続くように“選択
”パッケージの長さと所要間隔の大きさを加算した“選
択”パッケージの流通ETAに等しい。この新しい所要
ETAは“選択“パッケージを除いて全パッケージに適
用される。“選択”パッケージは、制御ルーチンのこの
部分を経た一層の移動の際に考慮から除かれる1次のパ
ッケージは、次の反復において“ライン頂部”として考
慮される。
コンベヤ装置における非“選択”パッケージの新しい所
要ETAが計算された後に、制御がブロック228に移
って、全ラインが選択された少なくとも1つのパッケー
ジを有するか否か決定される。
もし、さもなくば、制御がブロック214に移って、各
ラインにて選択されなかったパッケージのETA差が該
パッケージの流通ETAと所要ETA間の相違に基いて
決められる。これらパッケージの示唆ETAはブロック
222を介してブロック216にて再び計算され、次の
“選択”パッケージの決定がブロック224で行われる
。次いで、制御がブロック226に移って、新規な“選
択”パッケージが選択プールから排除されて、新規な所
要ETAが残っている非“選択“パッケージのために決
定される。制御が次いでブロック228に移って、全ラ
インが選択された少なくとも1つのパッケージを有する
か否か決定される。もし、そうであれば、コンベヤ装置
は、次のパッケージを放出するライン、各ラインの少な
くとも1つのパッケージのための流通ETA、ラインに
適用される示唆ADJの最近選ばれた値である対応する
誘導ラインの新規なADJ等が決められる。併し、ブロ
ック228を制御する迄は、コンベヤ装置は単に評価さ
れたデータを有し、どんな制御作用も行われない。
制御がブロック228からブロック230(第4b図)
に移ると、全ラインの状態がパッケージの有効性のため
に検査される。制御がブロック230からブロック23
2に移ると、第1作動ラインのために、検討されたライ
ンが調節作用にて直に係合されるか否か決められる。さ
まなくば、制御がブロック234に移って、ラインの流
通ADJパラメータが新規なADJによって変更されて
、流通ADJの新しい値を反映するようパッケージの流
通ETAが更新される。これはマイクロコンピュータ5
8に設けられた表示テーブル61の新規ADJの基礎の
ETA変化を得ることによって達成される。ETAの回
復された変化は、更新された流通ETAを設けるよう流
通ETAに適用される。ベルト速度の調節は制御ルーチ
ンのこの部分にて始められるか或は実行される。もし、
ラインが調節作用にて直に係合されるブロックにて決定
され−ば″、制御がブロック236に移り、ブロック2
14〜228にて決められる新規ADJと流通ADJが
比較されて、制御ルーチンのこの実行中に生じられる実
時間経過を補償するよう新規ADJに対して小調節が行
われる。更に、新規ADJによって所要される流通AD
Jに対する提示された変更は、もし許されない結果が得
られ−ば決定するよう試験される。もしそうならば、新
規ADJは流通ADJが許容値を造るよう変更され、新
規流通ADJが計算される。パッケージの流通ETAの
値は新規ADJの効果を流通ADJに反映するようブロ
ック234において説明された様な具合に変更される。
移行中の速度変更は新規流通ADJに従って変更される
。速度変化のタイミングは、調節の正確なタイミングを
設けるよう実時間の各ミリセカンドにて、制御ルーチン
120から最初に分離された調節ルーチン300(第5
図)の標準間隔で満たされる。
ブロック234,236から制御がブロック238に移
って、流通ADJと流通ETAが再計算されて速度調節
制御作用が全ラインに作用されか否か決定される。もし
、全ラインが処理されるブロック238で決定されNば
、そこで制御がブロック240に移って、ブロック20
0.202.204または206の1つにてルーチンの
別の実行を始める型の別の事象をソフトウェアが待つ。
実時間の各ミリセカンドにて、調節ルーチン300は第
1ラインのためにブロック302にて始められる(第5
図)、70グラムは第1ラインのブロック303のため
にブロック304がランプ1wQ節移行であるか否かを
決める。もし、そうであれば、そこで制御がブロック3
06に移って、ランプ1事象レジスタの数が決められ、
次いでブロック308において残りの期間を表わすラン
プ1事象数の値が零に減少されるが否が7決定される。
もし、そうでなければ、何の作用も起こらず、制御がブ
ロック310に移って、別のラインが審査すべく残って
いるか否かゾ決定される。
もし、ブロック304においてライン1の値が零以下で
あることが決定され)ば、そこで制御がブロック312
に移って、調節の維持部分が移行するか否かり決定され
る。もし、そうであれば、制御がブロック314に移っ
て、維持レジスタが減少されて、ブロック316に移っ
て、そこで維持値が零に減少されるか否かゾ決定される
。もし、そうでなければ、そこで何の作用も起こらず、
制御がブロック310に移る。もし、ブロック316に
おいて維持レジスタの値が零に減少されることが決定さ
れ1ば、そこで制御がブロック318に移って、マイク
ロコンピュータ58がライン72a〜72d、74a〜
74dの値を変えて公称速度に戻すよう指令する。
もし、ブロック304.312においてランプ1すなわ
ちホルト事象が移行されないことが決定され−ば、制御
がブロック320に移って、ランプ2事象が移行される
か否かf決定される。もし、そうでなければ、何の作用
も起こらずに、制御がブロック310に移る。もし、ラ
ンプ2事象が移行され−ば、そこで制御がブロック32
2に移って、ランプ2レジスタが減少されてブロック3
24に移って、そこで、もし、ランプ2レジスタが零に
減少されているかf決定される。もし、そうでなければ
、何の作用も行われない、併し、もし、ランプ2レジス
タが零に減少されていれば、制御がブロック326に移
って、調節事象の終了がブロック206においてルーチ
ン120を開始する。
もし、ブロック310において別のラインが作用される
ことが決定され−ば、調節事象の次のラインの審査のた
めに制御がブロック311に移る。
もし、総てのラインが作用され1ば、そこでルーチンが
終了する。
先に説明した様に、パッケージ間の間隔縮小の量はコン
ベヤ装置の物理的パラメータ、例えば仕分は領域に誘導
するようパッケージの一時的不在、によって−時に明確
に制限される。併し、誘導装置は、大き過ぎる間隔を縮
めて、短か過ぎる間隔を広げるように作用する。この発
明はコンベヤ装置の容量すなわち生産量を増大し、1つ
のラインか或は多数のラインからのパッケージを誘導す
る能力を設けるものである。計測コンベヤの走行速度に
対する調節は、完全に行われて一回のパッケージが各計
測コンベヤの予定ルーチンの制御の下に置かれる前に、
度々逆転されたり省略されたり或は延長される。この様
な具合に、コンベヤ装置はライン速度に対する調節の必
要を縁り返し再評価し、補償調節を後に必要とするだけ
の調節を行わずに、もし保証され1ば前の状況判断を逆
転する。繰り返す以外・に、事象の発生においてだけの
予定ルーチンの初期実行によって、実時間事象と更新パ
ラメータに対して迅速に反応するために、ソフトウェア
を介した部分的ループの完了を要することなくルーチン
が有効になる、速度調節を反映して過去の速度調節に基
いたETAを変更して公称速度におけるコンベヤ移動を
時間に、或はその反対に、変換するように評価された到
達時間を変換するためにETA差に基いて示唆された速
度調節を決めるよう表示テーブルの使用は、ソフトウェ
アルーチンの実行の速度に対して誇張を成す。
併し、この様な決定は計算式によって別に行うことが出
来る。
qユ」L形JJL胴 第8図に示される変形実施例において、先導するパッケ
ージの後端と次のパッケージの先端の間の間隔Xは、間
隔Xが所要された間隔長さと等しいか否かを決めるため
にマイクロコンピュータ58によってフォトアイ110
″おいて計測コンベヤ46c′上で測定される。もし、
そうでなければ、必要とされる調節量(S)が決定され
る。
間隔調節量(S)が予定値より小さければ、何の維持期
間も必要ないことが、以下の様に決定できる。
tr   :   1/2t、  =   S/A但し
、tr  :  =ランプ1期間−ランプ2期間t1 
: 調節事象の期間 a  : 加速度の絶対値 S  : 所要および実行間隔間の差 もし、間隔調節量(S)が予定値以上であれば、維持期
間が生じて、次の通りである。
t 、。1□  =    tr   十   t、、
=    tr   +   (S−23,)/(V、
、、−V、。、) 但し、V +s 111+ =減少調節速度値の速度v
9.1=公称速度値の速度 S、、=ランプ1における間隔調節 量わりに、次式にできる。
j、=  (V、、、  −V、。、)/a= 一定 Sr=  1/2  atr  =  一定2上式から
、調節量を決めるパラメータであるttatillの値
がSの開数であることが理解できる。
ランプとホルトの長さが決められて先のパッケージが受
容コンベヤに放出されると、マイクロコンピュータ58
はランプ1の期間とホルト期間の指令と、ランプ2の期
間とそれを越えた速度0または2を要求する指令と、公
称速度への戻りを要求する指令とを供給する。エンコー
ダ112°によって生じられるパルスは、パッケージ間
隔がパッケージの長さの半分を引いた間隔りに等しくな
る迄、パッケージの先端が工、ミッタ/検出器110を
通過した後に計えられる。この時点で、マイクロコンピ
ュータ58はパッケージの長さの半分がコンベヤ46d
゛上にあること、すなわちパッケージがコンベヤ46d
゛に移されたこと、を決定する。フォトアイ110°は
受容コンベヤから十分隔てられて、間隔修正が行われて
、次のパッケージの縦中心が放出箇所に到達する前に計
測コンベヤの速度が公称速度に戻るよう出来る。
特許法の原則に従って解釈される様に、同等物の教理を
含んで、添付の請求の範囲によってのみ制限されるべく
意図されたこの発明の要旨を逸脱することなく、特別に
説明された実施例の他の変形および変更を行うことが出
来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施したコンベヤ装置の平面図、第
2図はこの発明を実施した多ライン誘導装置の平面図、
第3図は推奨実施例におけるマイ図および第1図はマイ
クロコンビ・−夕を制御するよう用いられるプログラム
の論理フローチャート図、第5図はコンベヤ速度変化を
行うよう用いられるプログラムの論理フローチャート図
、第6図は1つの列の誘導装置におけるコンベヤ速度の
線図、第7図は2つの列の誘導速度におけるコンベヤ速
度の線図、第8図は別の実施例の平面図である0図中、
10:コンベヤ装置、12:供給装置、14 a 〜1
4 d、18a〜18d;供給ライン、20:仕分装置
、22:仕分コンベヤ、24a〜24d:搬出ライン、
26:レーザースキャナー 28:仕分制御器、30:
多ライン誘導装置、32.34:誘導ライン、38:ア
キュムレータ、40:整列コンベヤ、42ニガイドパー
44二制御器、46a〜46d、48a 〜48d:ベ
ルトコンベヤ、52:サーボモータ、58:マイクロコ
ンピュータ、60:入力回路盤、62:入力、64:入
力モジュール、66:出力回路盤、68a、68b:出
力、70a、70b:出力モジュール、72a 〜72
d、80ニライン、76.78:サーボインターフェー
ス回路、82:サーボモータ制御器、88:サーボモー
タ制御器、94:優先エンコーディング回路、96:レ
ベル選択回路。 FIG、2 FIG、 3 FIG、 7 FIG、 4B

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パッケージを移送するパッケージ搬送装置とパッ
    ケージ搬送装置からパッケージを放出する放出装置とを
    有する第1搬送ライン、 パッケージを移送するパッケージ搬送装置とパッケージ
    を放出する放出装置とを第2搬送ライン、両搬送装置か
    ら放出されたパッケージを受容するよう両搬送ラインの
    放出装置と関連した受容装置、 両搬送ラインを制御する制御装置、 を備え、該制御装置は、 零よりも大きな少なくとも2つの走行速度で各搬送装置
    を作動する作動装置を有する各搬送装置の速度制御を制
    御する速度制御装置と、 各搬送装置の2つの走行速度の間を選択する装置を有し
    、受容装置により受容されるパッケージ間に所要の間隔
    を生じる時間にてパッケージが放出装置に到達するよう
    な具合に各搬送装置のパッケージの動きを監視し且つ速
    度制御装置を作動する装置と、 を有しているコンベヤ装置。
  2. (2)作動装置は2つの速度と各搬送装置の第3の速度
    との間を選択する装置を有している請求項1記載のコン
    ベヤ装置。
  3. (3)作動装置は搬送装置の加速度の量を制御する装置
    を有している請求項1記載のコンベヤ装置。
  4. (4)制御装置は、 各ラインのパッケージが、現在速度で移動する関連した
    コンベヤによって関連した放出装置に到達する瞬間を決
    定する装置、 各ラインのパッケージが関連した放出装置に所要時間で
    到達するように各速度制御装置に必要とされる速度調節
    の量を決定すると共に、所要時間に最も近い時間で関連
    した放出装置にパッケージが到達するのを調節する装置
    、 関連したコンベヤ装置の速度を調節するように所要時間
    に最も近い時間で関連した放出装置に到達するパッケー
    ジを有する搬送装置を速度制御装置が為す装置、 を備え、これによってパッケージ間の所要間隔で両コン
    ベヤラインから受容装置にパッケージが併合される請求
    項1記載のコンベヤ装置。
  5. (5)パッケージを移送するパッケージ搬送装置とパッ
    ケージ搬送装置からパッケージを放出する放出装置とを
    有する第1搬送ライン、 パッケージを移送するパッケージ搬送装置とパッケージ
    を放出する放出装置とを第2搬送ライン、両搬送装置か
    ら放出されたパッケージを受容するよう両搬送ラインの
    放出装置と関連した受容装置、 両搬送ラインを制御する制御装置、 を備え、該制御装置は、 各搬送装置の速度を制御する速度制御装置と、各搬送装
    置のパッケージの動きを監視する監視装置と、 現在速度で移動する関連したコンベヤによって関連した
    放出装置に各パッケージが到達する瞬間を決定する装置
    と、 各ラインのパッケージが関連した放出装置に所要時間で
    到達するように各速度制御装置に必要とされる速度調節
    の量を決定すると共に、所要時間に最も近い時間で関連
    した放出装置にパッケージが到達するのを決定する装置
    と、 関連したコンベヤ装置の速度を調節するように所要時間
    に最も近い時間で関連した放出装置に到達するパッケー
    ジを有する搬送装置を速度制御装置が為す装置と、 を備え、これによってパッケージ間の所要間隔で両コン
    ベヤラインから受容装置にパッケージが併合されるコン
    ベヤ装置。
  6. (6)放出されるべき先のパッケージが関連した放出装
    置に到達する時間とパッケージ間に設けられるべき所要
    の間隔の関数として所要時間を決定する決定装置を備え
    た請求項5記載のコンベヤ装置。
  7. (7)所要間隔が全パッケージにて一定である請求項6
    記載のコンベヤ装置。
  8. (8)パッケージの動きを監視する監視装置は、各搬送
    装置のパッケージの前後端を検知するパッケージ位置検
    知装置と、関連した放出装置からのパッケージの前後端
    間の中心の間隔を決める装置とを有している請求項5記
    載のコンベヤ装置。
  9. (9)監視装置は、各搬送装置の動きを測定する装置を
    有している請求項8記載のコンベヤ装置。
  10. (10)パッケージを搬送するパッケージ搬送装置と、
    搬送装置からパッケージを放出する放出装置とを夫々有
    する複数個のコンベヤライン、 コンベヤラインを制御する制御装置、 を備え、該制御装置は、 各搬送装置の速度を制御する装置と、 各搬送装置のパッケージの動きを監視する監視装置と、 現在速度で移動する関連したコンベヤによって関連した
    放出装置に各ラインのパッケージが到達する瞬間を決定
    する装置と、 予定レベルの加速度を越えることなく出来るだけ所要時
    間に接近して各ラインのパッケージが関連した放出装置
    に到達するように各搬送装置に必要とされる速度調節の
    量を決定する装置と、所要時間に最も近い時間で関連し
    た放出装置にパッケージが到達する1つのラインを決定
    すると共に、該1つのラインのパッケージが関連した放
    出装置に到達する予測時間の関数として該1つのライン
    以外のラインにおける新しい所要時間を選択する装置と
    、 とを備えているコンベヤ装置。
  11. (11)関連したラインのために決められた速度調節に
    従って搬送装置の現在速度を速度制御装置が調節するよ
    うに為す装置を有している請求項10記載のコンベヤ装
    置。
  12. (12)新しい所要時間を選択する装置は、パッケージ
    間に設けられるべき所要の間隔の関数として新しい時間
    を選択する装置を有している請求項10記載のコンベヤ
    装置。
  13. (13)所要間隔が全パッケージにおいて一定である請
    求項12記載のコンベヤ装置。
  14. (14)パッケージの動きを監視する装置は、各搬送装
    置のパッケージの前後端を検知するパッケージ位置検出
    装置と、関連した放出装置からのパッケージの前後端間
    の中心間隔を決定する装置とを有している請求項10記
    載のコンベヤ装置。
  15. (15)監視装置は、各搬送装置の動きを測定する装置
    を有している請求項14記載のコンベヤ装置。
  16. (16)測定コンベヤと、測定コンベヤから放出された
    パッケージを受容するために測定コンベヤと整列した受
    容コンベヤとを有するコンベヤライン、測定コンベヤの
    パッケージ搬送部分を駆動する駆動装置、 駆動装置の速度を制御する速度制御装置、 測定コンベヤのパッケージの前後端を測定する位置検出
    装置、 測定装置のパッケージ搬送部分の直線的動きを監視する
    コンベヤ監視装置、 パッケージの中心線を決定すると共に測定コンベヤの搬
    送部分上の搬送中心線を追跡すべく位置検出装置および
    コンベヤ監視装置に応答する装置、搬送ライン上の一対
    のパッケージ間に所要間隔を設けるべく速度制御装置の
    速度の調節量を決定する装置、 決定装置に応答して速度制御装置の速度を調節する調節
    装置、 を備え、該調節装置は、第1の組のパッケージの中心線
    が受容コンベヤに到達した時にだけ調節を始めるべく該
    追跡装置に応答するコンベヤ装置。
  17. (17)制御装置は、零よりも大きな少なくとも2つの
    走行速度で駆動装置を作動する装置と、走行速度間を選
    択する装置とを有している請求項16記載のコンベヤ装
    置。
  18. (18)速度制御装置は、一定速度で走行速度間を加速
    および減速する装置を有している請求項17記載のコン
    ベヤ装置。
  19. (19)速度制御装置は、停止状態に駆動装置を減速す
    る装置を有している請求項17記載のコンベヤ装置。
  20. (20)位置検出装置は、受容コンベヤの隣接端に対向
    する測定コンベヤの端部に配置された請求項16記載の
    コンベヤ装置。
  21. (21)測定装置は連続ベルトコンベヤで、コンベヤ監
    視装置はベルトの直線運動を示す信号を設ける増加エン
    コーダを有している請求項16記載のコンベヤ装置。
  22. (22)パッケージを搬送するパッケージ搬送装置と、
    搬送装置からパッケージを放出する放出装置とを有する
    コンベヤライン、 コンベヤ装置の速度を制御する速度制御装置、搬送装置
    上のパッケージの動きを監視すると共に、放出装置にお
    けるパッケージ間に所要間隔を生じる時にパッケージが
    放出装置に到達するような具合に速度制御装置を作動す
    る装置、 を備え、該監視装置は、搬送装置上のパッケージの位置
    を検出する位置検出装置と、搬送装置の直線的動きをエ
    ンコーディングするエンコーディング装置と、放出装置
    におけるパッケージの到達予測時間を決定すべく位置検
    出装置およびエンコーディング装置に応答する装置とを
    有しているコンベヤ装置。
  23. (23)位置検出装置は、パッケージの前後端を検出す
    る装置と、パッケージの前後端間の中間のコンベヤ装置
    上の位置を決定する装置とを有している請求項22記載
    のコンベヤ装置。
  24. (24)作動装置は、先のパッケージが放出装置に到達
    する時間と、放出装置におけるパッケージの到達予測時
    間を所要の到達時間に調節するために搬送装置に対する
    速度調節との関数として放出装置におけるパッケージの
    所要到達時間を決定する装置を有している請求項23記
    載のコンベヤ装置。
  25. (25)作動装置は、放出装置からのパッケージの中心
    線の間隔の関数として速度調節の値を制限する装置を有
    し、これによってパッケージが放出装置に到達する前に
    搬送装置が予定速度に戻ることが出来る請求項24記載
    のコンベヤ装置。
  26. (26)速度制御装置は、零よりも大きな少なくとも2
    つの異なった走行速度で搬送装置を作動する装置を有し
    ている請求項22記載のコンベヤ装置。
  27. (27)作動装置は、搬送装置の2つの走行速度と停止
    状態を選択して走行速度と走行速度と停止状態との間の
    一定の値に搬送装置を加速および減速する装置を有して
    いる請求項26記載のコンベヤ装置。
  28. (28)加速および減速装置は、第1の一定値の加速度
    と第2の一定値の減速度を達成する装置と、走行速度の
    下で搬送コンベヤ上のパッケージの到達予測時間の間の
    差と先のパッケージにより所要の間隔を得るようパッケ
    ージの所要到達時間を決定する装置と、走行速度の1つ
    と速度差を減少する停止状態とを選択すべく速度差に応
    答する選択装置とを有している請求項27記載のコンベ
    ヤ装置。
  29. (29)可変速度コンベヤ、 可変速度コンベヤを駆動する可変駆動装置、可変速度コ
    ンベヤ上に縦に配置された第1および第2パッケージ間
    の間隔を測定する測定装置、第1パッケージが放出コン
    ベヤに移送された後に、放出コンベヤ上のパッケージが
    互いに予定間隔に位置されるべく可変速度コンベヤの速
    度を変えるよう測定装置および可変駆動装置に接続され
    た制御装置、 を備え、該制御装置は、 光電エミッター/検出器、 コンベヤ表面状態に比例した量でパルスを発生すべくコ
    ンベヤに接続された増分エンコーダ、パッケージ長さを
    決定するよう第1パッケージによってエミッター/検出
    器ビームが遮断される期間の間のパルスの数を計測する
    と共に、パッケージ間の間隔を決めるように第1パッケ
    ージの後端がエミッター/検出器ビームを通過して第2
    パッケージの先端がエミッター/検出器ビームを遮断す
    る時間の間のパルスの数を計測し、第2パッケージの長
    さを決めるように第2パッケージがエミッター/検出器
    ビームを通過する迄のパルスの数を計測すべくエンコー
    ダおよびエミッター/検出器に接続された装置とを有し
    ているコンベヤ装置。
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