JPH02242420A - リストの電子フアイル化および保管参照方式 - Google Patents

リストの電子フアイル化および保管参照方式

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JPH02242420A
JPH02242420A JP1062303A JP6230389A JPH02242420A JP H02242420 A JPH02242420 A JP H02242420A JP 1062303 A JP1062303 A JP 1062303A JP 6230389 A JP6230389 A JP 6230389A JP H02242420 A JPH02242420 A JP H02242420A
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JP
Japan
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magnetic disk
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optical disk
stored
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Application number
JP1062303A
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English (en)
Inventor
Takumi Egashira
江頭 拓美
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、計算機システムにおける演算結果リストの保
管および参照方式に係り、特にこの種のリス1〜を電子
ファイル化して効率的に保管および参照することのでき
るリストの保管参照方式に関する。
〔従来の技術] 電算機システムにおける演算結果リストの参照および保
管方式としては、従来、結果リストをプリンタ用紙に出
力して参照、保管する方式や、例えば、昭和63年3月
プログラムプロダクト VO33[プログラミング支援
エディタASPENE2 使用の手引」に記載されてい
るように、一部で結果リストを磁気ディスクに出力して
、ASPEN  (八dvanced  Edito?
 System  for  Programming
 [!nvironment)等のエディタで参照する
方式が知られているが、リストを長期保存するものは知
られていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、計算機結果リストをプリント用紙に出
力することなく、他の媒体による保存手段により長期的
に保存することについて配慮されておらず、また、この
種の結果リストを長期的に保存する場合に、保存作業や
リストの履歴管理を自動化することや保管リストの品質
を確保することについて配慮されておらず、そのため、
リストの管理工程数が増大したり、結果リストの出力量
が多くなるにつれておびただしい量のプリント用紙が必
要になり、その消費量が増大したり、保存されるリスト
の量が増大して、目的リストの参照に時間がかかり、そ
の参照効率が低下したりする問題があった。
従って、本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消
し、結果リストを全く用紙に出力することなく電子ファ
イル化し、リストの保管および参照のため光ディスクや
磁気ディスクを用い、これによって、用紙を必要とせず
、リストの管理、保存、および参照が一貫して自動的に
かつ効率的に行なわれるようにしたリストの電子ファイ
ル化および保管参照方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明のリストの電子ファイ
ル化および保管参照方式は、計算機の処理結果のリスト
を一時的に磁気ディスク等の第1の直接アクセス記憶装
置に記憶した後、該リストを前記第1の直接アクセス記
憶装置から光ディスク等の高密度大容量記憶装置に保管
すると共に、その保管したリストの検索情報を磁気ディ
スク等のデータベース記憶装置に登録し、次にこのリス
トを参照するときには、前記データベース記憶装置の検
索情報により目的リストのデータを検索して該データを
前記高密度大容量記憶装置から磁気ディスク等の第2の
直接アクセス記憶装置に複写し、この複写されたデータ
を表示装置で参照するように構成する。
〔作用〕
上記構成に基づく作用を説明する。
計算機の処理結果(演算結果)のリストは、まず、−時
記憶用の第1の直接アクセス記憶装置に記憶され、その
後、このリストは第1の直接アクセス記憶装置から高密
度大容量記憶装置(光ディスク)へ移されると共に、そ
の際に、該リストの情報(検索情報)がデータベースに
登録される。
このデータベースのデータを編集して検索に必要な情報
が提供される。
その後、リストを参照するとき、指定されたリストは、
高密度大容量記憶媒体から第2の直接アクセス記憶装置
へ複写される。
以上のようにして、従来のようにリストを用紙に出力す
ることなく、第1の直接アクセス記憶装置からの参照が
可能となり、また、第1の直接アクセス装置から高密度
大容量記憶装置へリス1〜を移して長期保管することが
可能となり、リス1〜の情報管理が自動化され、更に、
長期保管されたリストを参照するときには、高密度大容
量記憶装置から一旦リストを第2の直接アクセス記憶装
置に移して、移したものを表示装置で参照するので、複
数の光ディスクを同時に参照することが可能となる。
〔実施例〕
以下に、本発明の実施例を図面により説明する。
この実施例では、計算機でプログラムのコンパイルを実
施して得た結果リストを参照し、また保管する仕方につ
いて説明する。
第1図は、本実施例の全体の構成図である。
1は上記の結果リストを一時保管するための磁気ディス
クで、コンパイルの実施の結果リスト(コートデータの
状態のもの)は、リスト用紙に出力されることなく、直
接そのままのコードデータの状態でディスク1内のファ
イルに格納される。
そして、例えばプログラムが完成する迄、ここにリスト
が保管される。
2は、磁気ディスクに比べて容量は極めて大きいが、ア
クセス速度が遅い光ディスクで、磁気ディスク1のリス
トをそのままの状態(コートデータの状態)で光ディス
ク2のファイルに移して長期間保存する。光ディスク2
は、通常、1台の光デイスク装置に複数枚、例えば16
枚または32枚を有している。
3は、磁気ディスクで、光ディスク2に保存したリスト
の情報(該リストに関し、これをアクセスするための書
誌的情報)を蓄積してデータベースを構成したものであ
る。本実施例では、リストそのものの保管(光ディスク
2)とは別に、該リストのデータベース(磁気ディスク
3)を設けている。
4は、本実施例の特徴である光ディスク内リスト参照用
磁気ディスクで、光ディスク2に保管したリストをVD
T(Video  DisplayTerminal)
により参照する時に、所要リストを光ディスク2からこ
の磁気ディスク4に一旦移し、この移したリストをVD
Tで参照するものである。
5はVDTで、リスト本体やリストの情報(データベー
ス3)を検索、参照するために用い、また、リストを磁
気ディスク1から光ディスク2へ移したり光ディスク2
から磁気ディスク4へ移したりするのを指示するために
用いる。
6は、処理装置で、処理プログラムを持ち、VDT5の
指示によりデータを処理しデータをVDT5に送る。
次に、第2図のデータ構成図を参照して、本発明の実施
例の動作を説明する。
第2図(a)の11は、磁気ディスク1,3.および4
と、光ディスク2に格納されたデータの構成を示し、登
録簿110とデータ部111とから成っている。登録簿
110にはファイルに関する情報等が記録されており、
データ部111にはリストを格納するファイルが存在す
る。
第2図(b)の12は、ディスク1,2.3または4に
作成されたファイルの構成を示したもので、登録簿12
0とデータ部121とから成っている。
登録簿120には、格納したリストの最小単位であるメ
ンバ毎の情報が記録されており、データ部121にはメ
ンバ単位でリストのデータが保管されている。構成12
は、構成11のデータ部111の細部を示したものにな
っている。
第2図(C)の13は、光ディスク2に保管したリスト
に関するデータベース(磁気ディスク3)の内容を示し
ている。
計算機でプログラムをコンパイルすると、その結果リス
トがコードデータの形態で得られるが、本実施例では、
該結果リストを、従来のようにリスト用紙に出力(プリ
ントアウト)するのではなく、直接磁気ディスクlに格
納する。
格納されたリストはVDTから参照され利用されるが、
その後、例えばプログラムが完成した時点で、そっくり
そのまま光ディスク2に移され長期保存される。その際
に、光デイスク2内のリスト本体の検索に必要なデータ
をデータベース(磁気ディスク3)に登録する。そして
、利用者は、リスト検索時に、このデータベース3を参
考にして、後述の第3図のように、リストの種々の情報
およびリストのデータ(リストの内容)をVDT5によ
り参照する。
光ディスク2に格納されたリストを参照する時には、本
実施例の特徴として、光ディスク2のリストのうちの必
要なもの(ファイル)を−旦磁気ディスク4にコピーし
、コピーしたものを参照するようになす。このように、
−旦コピーしたものを参照するように構成することによ
り、光デイスク装置のビジー率を低下させて、データの
読み取り速度を向上させることができ、また、光ディス
ク読み取り装置の数基上の光デイスク上のデータを同時
に参照可能とすることができる。例えば、読み取り装置
を2個有する光デイスク装置において、3枚の光ディス
クを同時に参照することはできないが、3枚の光デイス
ク内の必要なデータのみを磁気ディスク4に移せば、同
時参照は可能となる。なお、参照すべきデータを光ディ
スクから処理装置6内の実主メモリ(図示せず)に−旦
移して、これをVDTで参照することも考えられるが、
実主メモリは磁気ディスク4に比べると容量が小さいた
め、大きなファイルでは、ファイル単位で入れるのが困
難である。本実施例のように、光ディスク2に比べると
小容量であるが、実主メモリに比べると大容量の磁気デ
ィスク4の使用により、その実現を図ることができる。
次に、第3図のフローチャートに従い、本実施例による
データの移動(コピー)とリスト参照の制御の詳細につ
いて説明する。
まず、システムを起動させると、VDT5の画面に3個
のメニュー(■光ディスクへのコピー■磁気ディスク上
のリスト参照、■光ディスク」二のリスト参照)が表示
されるので、利用者はこの3個のメニューを順に選択し
て行く。
■ 光ディスクへのコピー この場合、■を選択した後、まず、磁気ディスク1から
光ディスク2に移動させるファイル名称をVDT5から
入力して、該ファイルの移動を指示する(312)。磁
気ディスク1から光デイスク2ヘフアイルをコピーする
(312)。磁気ディスク1上のファイルと光ディスク
2の登録簿を参照してデータを採集しく313)、その
データをデータベース3に登録する(314)。そして
、磁気ディスク1上のファイル七光ディスク2に作成し
たファイルとの比較を行なう(315)。その結果、両
ファイルが等しければ(316)、磁気ディスク1の旧
ファイルを消去しく318)、両ファイル間に差分があ
るときは、その旨のメツセージを出力して(37)終了
する。
■ 磁気ディスク上のリストの参照 VDT5から、磁気ディスク1または4上の該当リスI
−が存在するファイル名称とメンバ名称とを指定する(
321)。ファイルの登録簿からメンバのデータ部を参
照しく322)、メンバのデクをVDTに表示する(3
28)。
■ 光デイスク上のリストの参照 VDT5から検索条件を入力する(331)。
この検索条件とは、データベース13の項目をいう。こ
れにより、VDTにメンバの情報が送られてくるが、そ
れらの情報は、プログラム別バージョン別のメンバー覧
や、メンバ別のバージョン−覧である(332)。この
−覧をみて、目的のメンバ名称をVDTから指定する(
333)。データベース3から、該当プログラムのメン
バが存在する光ディスクのポリウム名称とファイル名称
とを参照して(334)、光デイスク上の該当のファイ
ルをサーチしく335)、該ファイルの登録簿からメン
バのデータ部を参照する(336)。
その結果得られたメンバのデータを磁気ディスク4に複
写する(337)。そして、このデータをVDT5に表
示する(338)。
冊 本実施例によれば、コンパイラの処理結果リストは、従
来のようにプリントアウトされることなく、そのままの
(コードデータの)形態で磁気ディスク1を経て、磁気
ディスクよりも1桁程度容量の大きな大容量光ディスク
2に次々に格納されて行き、長期保存される。その際、
該リストの情報(書誌的情報)は別の磁気ディスク3に
格納されてデータベースを構成する。リス]・の検索、
参照の際には、該データベース3を用いて、必要なデー
タを光ディスク2から一旦磁気ディスク4に取り出し、
これをVDT5で参照する。このようにして、大容量で
はあるがアクセス速度の遅い光デイスク装置2をいちい
ち全部参照しなくても、必要なファイルだけ入った参照
用の磁気ディスク装置4により高速アクセスが可能とな
り、また、リストを一々プリントアウトする必要がない
から、プリント紙も不要となり、紙の節約ができる。
上記実施例では、参照用磁気ディスク4へのコピーをフ
ァイル単位で行なうとしたが、これに限らず、別の単位
で行なってもよい。
また、格納されるリス1〜としては、上記実施例のよう
な計算機の演算結果リストに限らず、翻訳リストやテス
トの結果リスト等の各種処理結果リスト、あるいは、住
所録や職員録など各種の一覧表などに適用することもで
きる。
〔発明の効果〕
以上詳しく説明したように、本発明のリストの電子ファ
イル化および保管参照方式によれば、計算機結果等の各
種のリストを電子ファイル化して、その履歴を管理し、
高密度大容量の光ディスクに保管するようにしたので、
大量のリストを、従来のようにプリント用紙を使用せず
に容易に保管することができる効果を奏する。また、保
管したリストの情報をデータベースに登録しておき、再
びこのリストを参照するときには、データベースを参考
に目的のリストのデータを一旦磁気ディスク等の直接ア
クセス記憶装置に複写して、複写したものをVDTから
参照するようにしたので、同時に多数のリストを参照す
ることができると共に、大容量光ディスク装置のビジー
率を低下できる効果を奏する。これらによって、リスト
の出力から保管、管理、参照の一貫したシステムの構築
ができ、効率よくリストの保管、管理、参照ができる効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステム全体の構成図、第
2図は磁気ディスクおよび光ディスクに格納されるデー
タの構成およびデータベースの登録内容を示す構成図、
第3図は処理プログラムの手順の一例を示すフローヂャ
ートである。 1−一−−−−−リストー時保管用磁気ディスク、2リ
スト長期保管用光ディスク、3−−−−−−−リストの
データベース用磁気ディスク、4−一−−−−−光ディ
スク内すスト参照用磁気ディスク、5−−−−−−V 
D T (V IDEODISPLAY  TERMI
NAL)、6−−−処理装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、計算機の処理結果のリストを一時的に第1の直接ア
    クセス記憶装置に記憶した後、前記第1の直接アクセス
    記憶装置から高密度大容量記憶装置に保管すると共に、
    その保管したリストの検索情報をデータベースに登録し
    、次にこのリストを参照するときには前記データベース
    により目的リストのデータを検索して該データを前記高
    密度大容量記憶装置から第2の直接アクセス記憶装置に
    複写し、この複写されたデータを表示装置で参照するよ
    うに構成したことを特徴とするリストの電子ファイル化
    および保管参照方式。
JP1062303A 1989-03-16 1989-03-16 リストの電子フアイル化および保管参照方式 Pending JPH02242420A (ja)

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JP1062303A JPH02242420A (ja) 1989-03-16 1989-03-16 リストの電子フアイル化および保管参照方式

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JP1062303A JPH02242420A (ja) 1989-03-16 1989-03-16 リストの電子フアイル化および保管参照方式

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JPH02242420A true JPH02242420A (ja) 1990-09-26

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ID=13196234

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JP1062303A Pending JPH02242420A (ja) 1989-03-16 1989-03-16 リストの電子フアイル化および保管参照方式

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JP (1) JPH02242420A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6258351A (ja) * 1985-09-06 1987-03-14 Nec Corp 光デイスクキヤツシユ方式
JPS62130422A (ja) * 1985-12-02 1987-06-12 Fujitsu Ltd デ−タ格納媒体管理処理方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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