JPH02242356A - 故障インタフェース判別方法 - Google Patents
故障インタフェース判別方法Info
- Publication number
- JPH02242356A JPH02242356A JP1064830A JP6483089A JPH02242356A JP H02242356 A JPH02242356 A JP H02242356A JP 1064830 A JP1064830 A JP 1064830A JP 6483089 A JP6483089 A JP 6483089A JP H02242356 A JPH02242356 A JP H02242356A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interface
- signal
- interrupt
- flip
- interfaces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 7
- 102000006438 Receptors for Activated C Kinase Human genes 0.000 abstract description 3
- 108010044157 Receptors for Activated C Kinase Proteins 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000012850 discrimination method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は中央処理装置に複数のインタフェースが接続さ
れているような電子計算機システム等において、いずれ
のインタフェースが故障したかを迅速に判別できる故障
インタフェース判別方法に関するものである。
れているような電子計算機システム等において、いずれ
のインタフェースが故障したかを迅速に判別できる故障
インタフェース判別方法に関するものである。
(従来の技術)
一般に、電子計算機等においては、中央処理装置に複数
のインタフェースが共通信号バスによって接続されてい
る。
のインタフェースが共通信号バスによって接続されてい
る。
このような電子計算機等において、インタフェースのう
ちいずれか一つに異常が発生した場合に、他の正常なイ
ンタフェースの出力が影響を受けてしまうということが
あった。
ちいずれか一つに異常が発生した場合に、他の正常なイ
ンタフェースの出力が影響を受けてしまうということが
あった。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら従来、この故障インタフェースを摘出する
有効な方法がなく、修復に多大な時間を要していた。
有効な方法がなく、修復に多大な時間を要していた。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは故障インタフェースを迅速に検出す
るとかできる故障インタフェース判別方法を提供するこ
とにある。
目的とするところは故障インタフェースを迅速に検出す
るとかできる故障インタフェース判別方法を提供するこ
とにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するために本発明は、中央処理装置に複
数のインタフェースが接続される計算機システムにおい
て、インタフェースに故障が発生するとそのインタフェ
ースが異常割込信号を送る過程と、前記異常割込信号を
中央処理装置が受けると割込み割出し信号を各インタフ
ェースに送る過程と、前記割込み割出し信号を受取った
各インタフェースは、故障の場合は自己のインタフェー
ス番号を送出する過程と、前記インタフェース番号を表
示する過程と、を具備することを特徴とする。
数のインタフェースが接続される計算機システムにおい
て、インタフェースに故障が発生するとそのインタフェ
ースが異常割込信号を送る過程と、前記異常割込信号を
中央処理装置が受けると割込み割出し信号を各インタフ
ェースに送る過程と、前記割込み割出し信号を受取った
各インタフェースは、故障の場合は自己のインタフェー
ス番号を送出する過程と、前記インタフェース番号を表
示する過程と、を具備することを特徴とする。
(作用)
本発明では、インタフェースに故障が発生すると、異常
割込信号が送られ、中央処理装置がこれを受けると各イ
ンタフェースに割込割出し信号を送り、各インタフェー
スは、この割込み割出し信号を受取り、故障の場合は自
己のインタフェース番号を送出し、このインタフェース
番号が表示されるので、いずれのインタフェースに故障
が発生したかを迅速に判別することができる。
割込信号が送られ、中央処理装置がこれを受けると各イ
ンタフェースに割込割出し信号を送り、各インタフェー
スは、この割込み割出し信号を受取り、故障の場合は自
己のインタフェース番号を送出し、このインタフェース
番号が表示されるので、いずれのインタフェースに故障
が発生したかを迅速に判別することができる。
(実施例)
以下、図面に基づいて本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の故障インタフェース判別方法が実施さ
れるシステムの構成を示すブロック図であり、中央処理
装置(CPU)1にインタフェース3as 3bs 3
cs 3dq ”’が共通信号バス5により接続されて
いる。
れるシステムの構成を示すブロック図であり、中央処理
装置(CPU)1にインタフェース3as 3bs 3
cs 3dq ”’が共通信号バス5により接続されて
いる。
フリップフロップ7は第2図に示されるように、n個の
フリップフロップ7aとn個のフリップフロップ7bと
から構成される。
フリップフロップ7aとn個のフリップフロップ7bと
から構成される。
表示器11は、LEDドライバ13a、13bとLED
15とで構成される。
15とで構成される。
フリップフロップ7aでは、CPUIまたは各インタフ
ェース3a、・・・から割込み割出し信号RACKI、
RACK2、・・・が送られると、その割込み割出し信
号が送られたフリップフロップがセットされる。
ェース3a、・・・から割込み割出し信号RACKI、
RACK2、・・・が送られると、その割込み割出し信
号が送られたフリップフロップがセットされる。
フリップフロップ7bでは、故障したインタフェースか
ら送られるインタフェース番号に対応した位置にあるフ
リップフロップがセットされる。
ら送られるインタフェース番号に対応した位置にあるフ
リップフロップがセットされる。
LEDドライバ13a、13bはフリップフロップ7a
、7bの出力状態に応じてLED15を点灯させるもの
である。すなわち、たとえばインタフェース3cが故障
している場合には、フリップフロップ7aのうち割込み
割出し信号RACK1、RACK2、RACK3が入力
される位置にあるフリップフロップがセットされ、また
フリップフロップ7bにインタフェース番号認違信号と
してインタフェース3cの番号が送られるので、LED
ドライバ13a、13bは、LED15のうち上から3
個のLEDが点灯する。
、7bの出力状態に応じてLED15を点灯させるもの
である。すなわち、たとえばインタフェース3cが故障
している場合には、フリップフロップ7aのうち割込み
割出し信号RACK1、RACK2、RACK3が入力
される位置にあるフリップフロップがセットされ、また
フリップフロップ7bにインタフェース番号認違信号と
してインタフェース3cの番号が送られるので、LED
ドライバ13a、13bは、LED15のうち上から3
個のLEDが点灯する。
次に、本実施例の動作を説明する。
複数のインタフェースのうち、たとえばインタフェース
3cに異常が発生すると、インタフェース3Cは共通信
号バス5を介して、異常割込み信号S1を送る。CPU
Iがこの異常割込み信号S1を受けると、共通信号バス
5を介して割込み割出し信号RACKIをインタフェー
ス3aに送る。
3cに異常が発生すると、インタフェース3Cは共通信
号バス5を介して、異常割込み信号S1を送る。CPU
Iがこの異常割込み信号S1を受けると、共通信号バス
5を介して割込み割出し信号RACKIをインタフェー
ス3aに送る。
この割込み割出し信号RACKIはフリップ70ツブ7
にも送られるので、フリップフロップ7aのうち割込み
割出し信号RACKIが入力されるフリップフロップが
セットされる。
にも送られるので、フリップフロップ7aのうち割込み
割出し信号RACKIが入力されるフリップフロップが
セットされる。
インタフェース3aは故障していないので共通信号バス
5を介してCPUIがら送られてくる割込み割出し信号
RACKIをそのまま割込み割出し信号RACK2とし
てインタフェース3bおよびフリップフロップ7aに送
る。
5を介してCPUIがら送られてくる割込み割出し信号
RACKIをそのまま割込み割出し信号RACK2とし
てインタフェース3bおよびフリップフロップ7aに送
る。
フリップフロップ7aでは、割込み割出し信号RACK
2が送られると、この信号が入力されるフリップフロッ
プがセットされる。
2が送られると、この信号が入力されるフリップフロッ
プがセットされる。
インタフェース3bも故障していないので、インタフェ
ース3aと同様の処理を行う。この結果、割込み割出し
信号RACK3がインタフェース3Cとフリップフロッ
プ7に送られ、フリップフロップ7aのうちRACK3
が入力されるフリップ70ツブがセットされる。
ース3aと同様の処理を行う。この結果、割込み割出し
信号RACK3がインタフェース3Cとフリップフロッ
プ7に送られ、フリップフロップ7aのうちRACK3
が入力されるフリップ70ツブがセットされる。
インタエース3cは故障しているので、自己のインタフ
ェース番号認識信号S3を共通信号バスラを介してCP
UIおよびフリップフロップ7に送る。
ェース番号認識信号S3を共通信号バスラを介してCP
UIおよびフリップフロップ7に送る。
フリップフロップ7bでは、インタフェース3Cからイ
ンタフェース3Cを示すインタフェース番号が送られて
くるので、この番号に対応したフリップフロップがセッ
トされる。
ンタフェース3Cを示すインタフェース番号が送られて
くるので、この番号に対応したフリップフロップがセッ
トされる。
LEDドライバ13a、13bは、フリップフロップ7
as7bの出力に応じてLED15を点灯するので、こ
の場合、LED15のうち上位3個のLEDが点灯する
。
as7bの出力に応じてLED15を点灯するので、こ
の場合、LED15のうち上位3個のLEDが点灯する
。
また、CPUIはインタフェース3Cからの信号により
、異常通知信号S2をフリップフロップ7に送る。この
異常通知信号S2により、フリップフロップ7a、7b
はその状態を保持しつづけるので、LED15はその点
灯状態を保持する。
、異常通知信号S2をフリップフロップ7に送る。この
異常通知信号S2により、フリップフロップ7a、7b
はその状態を保持しつづけるので、LED15はその点
灯状態を保持する。
かくして本実施例によれば、故障したインタフェースの
番号がLED15に表示されるので、故障インタフェー
スの番号を迅速に知ることができる。
番号がLED15に表示されるので、故障インタフェー
スの番号を迅速に知ることができる。
[発明の効果]
以上詳細に説明したように本発明によれば、故障インタ
フェースを迅速に検出するとかできる故障インタフェー
ス判別方法を提供することができる。
フェースを迅速に検出するとかできる故障インタフェー
ス判別方法を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例を実施するためのシステムの
構成を示すブロック図、第2図はフリップフロップ7お
よび表示器11の構成を示す回路図である。 1・・・・・・・・・CPU 3 a % 3 b s 3 c 、 3 d−・・イ
ンタフェース5・・・・・・・・・共通信号バス 7・・・・・・・・・カウンタ 9・・・・・・・・・バス 11・・・・・・・・・表示器
構成を示すブロック図、第2図はフリップフロップ7お
よび表示器11の構成を示す回路図である。 1・・・・・・・・・CPU 3 a % 3 b s 3 c 、 3 d−・・イ
ンタフェース5・・・・・・・・・共通信号バス 7・・・・・・・・・カウンタ 9・・・・・・・・・バス 11・・・・・・・・・表示器
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中央処理装置に複数のインタフェースが接続される計算
機システムにおいて、 インタフェースに故障が発生するとそのインタフェース
が異常割込信号を送る過程と、 前記異常割込信号を中央処理装置が受けると割込み割出
し信号を各インタフェースに送る過程と、前記割込み割
出し信号を受取った各インタフェースは、故障の場合は
自己のインタフェース番号を送出する過程と、 前記インタフェース番号を表示する過程と、を具備する
ことを特徴とする故障インタフェース判別方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1064830A JPH02242356A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 故障インタフェース判別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1064830A JPH02242356A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 故障インタフェース判別方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02242356A true JPH02242356A (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=13269557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1064830A Pending JPH02242356A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 故障インタフェース判別方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02242356A (ja) |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP1064830A patent/JPH02242356A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7378977B2 (en) | Current overload detecting system and method | |
JP3145942B2 (ja) | 電源システム | |
JPH02242356A (ja) | 故障インタフェース判別方法 | |
JPH06324721A (ja) | 接続ユニット脱落検知方法 | |
JPH06162390A (ja) | 信号灯制御システム | |
JPS5818645B2 (ja) | 電源異常表示方式 | |
JPH1011328A (ja) | エラー表示方式 | |
KR960012852B1 (ko) | 시스템의 고장 검출 및 고장 부분 표시장치 | |
CN111338993B (zh) | 硬盘控制系统 | |
CN115453315A (zh) | 一种信号传输线路的故障检测电路、方法及芯片 | |
JPH02191031A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH06242984A (ja) | コンピュータの障害処理装置 | |
JP2526516B2 (ja) | 障害監視方式 | |
CN112416688A (zh) | 一种计算机故障检测系统 | |
JPS5866136A (ja) | 割り込み検出方法 | |
KR200364450Y1 (ko) | 비정상적인 상태에서 동작 가능한 도로전광표시장치 | |
JPS62278494A (ja) | リ−ドスイツチの接点異常監視装置 | |
JPS6380393A (ja) | 異常検出表示装置 | |
JPH0241551A (ja) | 相手を特定する割込み処理方法 | |
JPS5875191A (ja) | 表示装置 | |
JPH04112399A (ja) | 警報ランプ点灯方式 | |
JPH04329049A (ja) | オンラインモニタ装置 | |
JPH06332733A (ja) | 障害検出装置 | |
JPH01116703A (ja) | シーケンス制御装置における番号重複検出装置 | |
JPS5819097B2 (ja) | 電子計算機システム監視方式 |