JPH04112399A - 警報ランプ点灯方式 - Google Patents

警報ランプ点灯方式

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Publication number
JPH04112399A
JPH04112399A JP23286690A JP23286690A JPH04112399A JP H04112399 A JPH04112399 A JP H04112399A JP 23286690 A JP23286690 A JP 23286690A JP 23286690 A JP23286690 A JP 23286690A JP H04112399 A JPH04112399 A JP H04112399A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
lamp lighting
lamp
signal
lighting signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP23286690A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Shinohara
博 篠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04112399A publication Critical patent/JPH04112399A/ja
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は警報ランプ点灯方式に関し、特に個々の警報を
集約して表示する総合警報表示ランプの警報ランプ点灯
方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、電子機器の警報表示を行うときには、監視対象機
器の監視項目ごとに設けられた個別警報ランプを点灯し
て、どのような障害が発生したか識別することができる
ようにし、さらに、それらの個々の警報を集約して、シ
ステム全体としての警報の有無が容易に分るように、総
合警報表示ランプを点灯させていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の警報ランプ点灯方式では、どのような監
視項目の障害が発生しても、1個の同一の総合警報表示
ランプを点灯するだけであり、警報システムの責任者が
点灯した総合警報表示ランプを見ただけでは、障害の重
要性を容易に認識することができないという問題点があ
った。
本発明の目的は、警報システムの責任者が、点灯した総
合警報表示ランプを見ただけで、障害の重要性を容易に
認識することができる警報ランプ点灯方式を提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
第1の発明の警報ランプ点灯方式は、電子機器の個々の
警報を集約した総合警報表示ランプを点灯させ、システ
ム全体としての警報の有無が容易に分るように表示する
警報ランプ点灯方式において、 (A)総合警報表示を行う2個のランプ、(B)前記個
々の警報を報せる警報信号を1個でも入力されたとき、
第1のランプ点灯信号を出力するOR論理手段、 (C)前記個々の警報を報せる警報信号を2個入力され
たとき、第2のランプ点灯信号を出力する2入力判定手
段、 を備え、前記個々の警報が1個発生しているときには、
前記第1のランプ点灯信号により前記2個のランプのう
ち1個のランプを点灯し、前記個々の警報が2個発生し
ているときには、前記第1のランプ点灯信号及び第2の
ランプ点灯信号により前記2個のランプをそれぞれ点灯
するように構成されている。
また、第2の発明の警報ランプ点灯方式は、電子機器の
個々の警報を集約した総合警報表示ランプを点灯させ、
システム全体としての警報の有無が容易に分るように表
示する警報ランプ点灯方式(A)総合警報表示を行う3
個のランプ、(B)前記個々の警報を報せる警報信号を
1個でも入力されたとき、第1のランプ点灯信号を出力
するOR論理手段、 (C)前記個々の警報を報せる警報信号を2個入力され
たとき、第2のランプ点灯信号を出力する2入力判定手
段、 (D)前記個々の警報を報せる警報信号を3個入力され
たとき、第3のランプ点灯信号を出力する3入力判定手
段、 を備え、前記個々の警報が1個発生しているときには、
前記第1のランプ点灯信号により前記3個のランプのう
ち1個のランプが点灯し、前記個々の警報が2個発生し
ているときには、前記第1のランプ点灯信号及び第2の
ランプ点灯信号により前記3個のランプのうち2個のラ
ンプを点灯し、前記個々の警報が3個発生しているとき
には、前記第1のランプ点灯信号、第2のランプ点灯信
号及び第3のランプ点灯信号により前記3個のランプを
それぞれ点灯するように構成されている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図に示す警報ランプ点灯方式は、総合警報表示を行
う2個のランプ8,9、監視対象のデータ処理部1〜デ
ータ処理部3から出力された、個々の警報を報せる警報
信号100〜102のうちの1個の警報信号でも入力さ
れたとき、ランプ点灯信号104(第1のランプ点灯信
号)を出力するOR論理部5、個々の警報を報せる警報
信号を2個入力されたとき、ランプ点灯信号103(第
2のランプ点灯信号)を出力する2入力判定部4、ラン
プ点灯信号104を受信してランプ9を点灯させる、ラ
ンプ駆動信号108を出力するランプ駆動部7、ランプ
点灯信号103を受信してランプ8を点灯させる、ラン
プ駆動信号105を出力するランプ駆動部6から構成さ
れている。
次に、動作を説明する。
第1図において、データ処理部1〜3は、監視対象とな
る電子機器の内部でデータ処理を分担しており、それぞ
れの回路か障害になったとき、警報信号100〜102
を出力するものとする。
また、データ処理部1〜3のうち、二つの処理部の障害
が同時に発生している状態の場合は障害の重要性のレベ
ルの高い総合警報表示を行うものとする。
いま、データ処理部1が障害になったとすると、データ
処理部1から警報信号100が2入力判定部4と、OR
論理部5とに出力される。2入力判定部4は、警報信号
100が入力されるだけなので、ランプ駆動部6に対す
る出力を出さないが、OR論理部5は、警報信号100
を入力されると、ランプ駆動部7にランプ点灯信号10
4を出力する。ランプ点灯信号104を受けたランプ駆
動部7は、ランプ駆動信号106によりランプ9を点灯
させる。従って、この場合は、ランプ9の1個のランプ
が点灯して総合警報表示を行うことになるので、障害の
重要性のレベルは高くないと認識される。
次に、データ処理部1及びデータ処理部3が障害になっ
たとすると、データ処理部1及びデータ処理部3から警
報信号100及び警報信号102が、2入力判定部4と
、OR論理部5とにそれぞれ出力される。2入力判定部
4は、警報信号100及び警報信号102が入力される
ので、ランプ駆動部6に対するランプ点灯信号103を
出力し、ランプ点灯信号103を受けたランプ駆動部6
は、ランプ駆動信号105によりランプ8を点灯させる
。また、OR論理部5は、警報信号100及び警報信号
102を入力され、ランプ駆動部7にランプ点灯信号1
04を出力し、さらにランプ点灯信号104を受けたラ
ンプ駆動部7は、ランプ駆動信号106によりランプ9
を点灯させる。従って、この場合は、ランプ9及びラン
プ10の2個のランプが点灯して総合警報表示を行うこ
とになるので、重要性のレベルが高い障害が発生したと
認識される。
なお、上記の実施例では、警報の数を識別する回路とし
て2入力判定回路を設けているが、この他に、3入力判
定回路を設けることにより、障害が1個の場合、障害が
2個の場合、障害が3個の場合のそれぞれの場合に対応
して、1個から3個までの総合警報表示ランプを点灯さ
せ、重要性のレベルの区分を3段階にして表示すること
ができる。
このように、総合警報表示ランプを複数個設け、警報発
生時に点灯させる総合警報表示ランプの個数を、発生し
ている警報の重要度に応じて変えることにより、警報シ
ステムの責任者が、点灯した総合警報表示ランプを見た
だけで、障害の重要性を容易に認識するすることができ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、総合警報表示ランプを
複数個設け、警報発生時に点灯させる総合警報表示ラン
プの個数を、発生している警報の重要度に応じて変える
ことにより、警報システムの責任者が、点灯した総合警
報表示ランプを見ただけで、障害の重要性を容易に認識
するすることができるきいう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のプロ る。 ツク図であ 1〜3・・・・・・データ処理部、4・・・・・・2入
力判定部、5・・・・・・OR論理部、6,7・・・・
・・ランプ駆動部、8,9・・・・・・ランプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電子機器の個々の警報を集約して総合警報表示ラン
    プを点灯させ、システム全体としての警報の有無が容易
    に分るように表示する警報ランプ点灯方式において、 (A)総合警報表示を行う2個のランプ、 (B)前記個々の警報を報せる警報信号を1個でも入力
    されたとき、第1のランプ点灯信号を出力するOR論理
    手段、 (C)前記個々の警報を報せる警報信号を2個入力され
    たとき、第2のランプ点灯信号を出力する2入力判定手
    段、 を備え、前記個々の警報が1個発生しているときには、
    前記第1のランプ点灯信号により前記2個のランプのう
    ち1個のランプを点灯し、前記個々の警報が2個発生し
    ているときには、前記第1のランプ点灯信号及び第2の
    ランプ点灯信号により前記2個のランプをそれぞれ点灯
    することを特徴とする警報ランプ点灯方式。 2、電子機器の個々の警報を集約した総合警報表示ラン
    プを点灯させ、システム全体としての警報の有無が容易
    に分るように表示する警報ランプ点灯方式において、 (A)総合警報表示を行う3個のランプ、 (B)前記個々の警報を報せる警報信号を1個でも入力
    されたとき、第1のランプ点灯信号を出力するOR論理
    手段、 (C)前記個々の警報を報せる警報信号を2個入力され
    たとき、第2のランプ点灯信号を出力する2入力判定手
    段、 (D)前記個々の警報を報せる警報信号を3個入力され
    たとき、第3のランプ点灯信号を出力する3入力判定手
    段、 を備え、前記個々の警報が1個発生しているときには、
    前記第1のランプ点灯信号により前記3個のランプのう
    ち1個のランプが点灯し、前記個々の警報が2個発生し
    ているときには、前記第1のランプ点灯信号及び第2の
    ランプ点灯信号により前記3個のランプのうち2個のラ
    ンプを点灯し、前記個々の警報が3個発生しているとき
    には、前記第1のランプ点灯信号、第2のランプ点灯信
    号及び第3のランプ点灯信号により前記3個のランプを
    それぞれ点灯することを特徴とする警報ランプ点灯方式
JP23286690A 1990-09-03 1990-09-03 警報ランプ点灯方式 Pending JPH04112399A (ja)

Priority Applications (1)

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JP23286690A JPH04112399A (ja) 1990-09-03 1990-09-03 警報ランプ点灯方式

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JP23286690A JPH04112399A (ja) 1990-09-03 1990-09-03 警報ランプ点灯方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04112399A true JPH04112399A (ja) 1992-04-14

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ID=16946054

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23286690A Pending JPH04112399A (ja) 1990-09-03 1990-09-03 警報ランプ点灯方式

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JP (1) JPH04112399A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012063546A (ja) * 2010-09-15 2012-03-29 Canon Inc 画像処理装置、画像処理方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012063546A (ja) * 2010-09-15 2012-03-29 Canon Inc 画像処理装置、画像処理方法

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