JPH02240645A - 撮影機 - Google Patents
撮影機Info
- Publication number
- JPH02240645A JPH02240645A JP1060908A JP6090889A JPH02240645A JP H02240645 A JPH02240645 A JP H02240645A JP 1060908 A JP1060908 A JP 1060908A JP 6090889 A JP6090889 A JP 6090889A JP H02240645 A JPH02240645 A JP H02240645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grip
- belt
- camera
- center
- optical axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
- Accessories Of Cameras (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は撮影機の構造および、取扱い方法に関する。
従来の装置は、玄光社刊ビデオサロン3月増刊号′88
年版ビデオ機材オールカタログ(昭和63年3月30日
発行)PO2に示すように、撮影機に対してグリップ状
体が回転自在なるようなものは全くなかった。
年版ビデオ機材オールカタログ(昭和63年3月30日
発行)PO2に示すように、撮影機に対してグリップ状
体が回転自在なるようなものは全くなかった。
上記従来技術は、撮影機を搬送する時の穀送具の撮影時
における処理方法、つまり一般に撮影機を搬送するとき
の機材としてショルダーストラップないしハンドルが考
えられるが、搬送時不可欠であるこれらの機材も撮影時
には無用であるばがすか邪魔にさえなることが度々ある
。また上記従来技術は、右手効きの六対象には設計され
でいても、左手効きの人については全く配慮されていな
い。また上記従来技術は、使わないで持ち運ぶ時に誤っ
て電源が入ってもそれを未然に防ぐ、いわゆるフールプ
ルーフの設計にはなっていない点に問題があった。
における処理方法、つまり一般に撮影機を搬送するとき
の機材としてショルダーストラップないしハンドルが考
えられるが、搬送時不可欠であるこれらの機材も撮影時
には無用であるばがすか邪魔にさえなることが度々ある
。また上記従来技術は、右手効きの六対象には設計され
でいても、左手効きの人については全く配慮されていな
い。また上記従来技術は、使わないで持ち運ぶ時に誤っ
て電源が入ってもそれを未然に防ぐ、いわゆるフールプ
ルーフの設計にはなっていない点に問題があった。
本発明の目的は、上記問題点をM決し、使用に便利な撮
影機を提供することにある。
影機を提供することにある。
上記目的を達成するために、カメラの光軸を略回転中心
として、撮影機のグリップ状体をカメラ光軸に対して回
転自在とし、グリップ状体が撮影機本体と概略同一直線
上の位置に持ち来たした時には、撮影機は撮影不可状態
となし、一方グリップ状体が撮影機に対して概略直角に
なる位置に持ち来たしたときには、撮影機は撮影待機状
態になるように構成し、グリップ状体の2面にスームボ
タンを配置させて、右手、左手両手で撮影機操作を可能
とした。一方グリップ状体に取付けられたベルトの長さ
を適当に調節することによって搬送時の手さげ用ベルト
、撮影時のグリップベルトの役目を果たすようにしたも
のである。
として、撮影機のグリップ状体をカメラ光軸に対して回
転自在とし、グリップ状体が撮影機本体と概略同一直線
上の位置に持ち来たした時には、撮影機は撮影不可状態
となし、一方グリップ状体が撮影機に対して概略直角に
なる位置に持ち来たしたときには、撮影機は撮影待機状
態になるように構成し、グリップ状体の2面にスームボ
タンを配置させて、右手、左手両手で撮影機操作を可能
とした。一方グリップ状体に取付けられたベルトの長さ
を適当に調節することによって搬送時の手さげ用ベルト
、撮影時のグリップベルトの役目を果たすようにしたも
のである。
グリップ状体が撮影機に対して一直線になるか直角にな
るかによって撮影不可および撮影待機状態の2つのモー
ド選択するので、撮影しない時に知らぬ間に電源が入っ
てしまう不具合の解消ができる。また、従来グリップと
手を締め付は固定するだけに使われていたグリップベル
トを、搬送時の手さげベルトと共用させることにより、
ショルダーストラップやキャリングハンドル等の部品の
削減に貢献できる。
るかによって撮影不可および撮影待機状態の2つのモー
ド選択するので、撮影しない時に知らぬ間に電源が入っ
てしまう不具合の解消ができる。また、従来グリップと
手を締め付は固定するだけに使われていたグリップベル
トを、搬送時の手さげベルトと共用させることにより、
ショルダーストラップやキャリングハンドル等の部品の
削減に貢献できる。
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図で、カメラレン
ズ9側より眺めたものである。本発明による撮影機の例
としてVTRTbF3メラ部1が一体的に構成されたV
TR一体形カメラ6を取り上げている。グリップ状体2
はカメラ部1のカメラレンズ9の中心を通る光軸中心7
に対して平行なる位置に回転中心8を持ち回転自在に構
成されている。グリップ状体2の側面にはスームホタン
4αが配置され、クリップ状体2の上面にはベルト10
が配置されている。カメラ部1の後方にはビューファイ
ンダ一部3が配置されている。第2図はビューファイン
ダ一部3側より眺めた斜視図であり、グリップ状体2側
面にはズームボタン4θ配置されている。第3図は、第
1図、第2図におけるグリップ状体2とVTR一体形カ
メラ6の位置関係を平面的に示した動作原理図である。
ズ9側より眺めたものである。本発明による撮影機の例
としてVTRTbF3メラ部1が一体的に構成されたV
TR一体形カメラ6を取り上げている。グリップ状体2
はカメラ部1のカメラレンズ9の中心を通る光軸中心7
に対して平行なる位置に回転中心8を持ち回転自在に構
成されている。グリップ状体2の側面にはスームホタン
4αが配置され、クリップ状体2の上面にはベルト10
が配置されている。カメラ部1の後方にはビューファイ
ンダ一部3が配置されている。第2図はビューファイン
ダ一部3側より眺めた斜視図であり、グリップ状体2側
面にはズームボタン4θ配置されている。第3図は、第
1図、第2図におけるグリップ状体2とVTR一体形カ
メラ6の位置関係を平面的に示した動作原理図である。
光軸中心7に対して平行位置にグリップ状体2の回転中
心があり、グリップ状体2はVTR一体形カメラ6に対
して一直線をなす状態2αと概略直角をなす状態2eお
よび2cが存在する。第4図および第5図はそれぞれグ
リップ状体2を左手11および右手12にて保持しベル
ト10で締付は保持した状態を示すものである。なおベ
ルト10は第1図においては手さげ搬送用のキャリング
ベルトになり、第4図および第5図においては、左手1
1あるいは右手を保持するに足るグリップベルトとして
使用できる特徴がある。
心があり、グリップ状体2はVTR一体形カメラ6に対
して一直線をなす状態2αと概略直角をなす状態2eお
よび2cが存在する。第4図および第5図はそれぞれグ
リップ状体2を左手11および右手12にて保持しベル
ト10で締付は保持した状態を示すものである。なおベ
ルト10は第1図においては手さげ搬送用のキャリング
ベルトになり、第4図および第5図においては、左手1
1あるいは右手を保持するに足るグリップベルトとして
使用できる特徴がある。
本発明によれば撮影機においてカメラレンズの光軸に対
して平行なる位置に回転中心を持つグリップ状体を構成
することで、通常は搬送に便利な形、状を構成し、撮影
時にはグリップ状体と撮影機を略直角に構成すること−
で、撮影に最適な形状を構成することができる。また、
撮影機とクリップ状体を略−直線上に位置させたときに
は、撮影不可状態となり、撮影機とグリップ状体が略直
角の位置に持ち来たしたときには、撮影待機状態にする
ことで、搬送時誤って撮影開始状態に入ってしまうよう
な誤動作防止ができる。また、従来グリップ状体とそれ
を保持する手を一体的に固定するだけに供されてきたグ
リップ状体に付けられたベルトを、搬送時のキャリング
ベルトとしても使うことができ、従来の撮影機において
必要不可欠のアクセサリ−であった、キャリングハンド
ルあるいは、ショルダーストラップといった搬送具を不
要なものとすることができた。また、ビューファインダ
ーがグリップ状体の動きと同期して回転するような時に
は、ビューファインダーの位置に応して、画像を180
’反転させる必要があり、画像反転を応用することで、
以上の状況でも常にカメラ部にとらえる画像と同一方向
の画像をヒユーファインダーでとらえることができる。
して平行なる位置に回転中心を持つグリップ状体を構成
することで、通常は搬送に便利な形、状を構成し、撮影
時にはグリップ状体と撮影機を略直角に構成すること−
で、撮影に最適な形状を構成することができる。また、
撮影機とクリップ状体を略−直線上に位置させたときに
は、撮影不可状態となり、撮影機とグリップ状体が略直
角の位置に持ち来たしたときには、撮影待機状態にする
ことで、搬送時誤って撮影開始状態に入ってしまうよう
な誤動作防止ができる。また、従来グリップ状体とそれ
を保持する手を一体的に固定するだけに供されてきたグ
リップ状体に付けられたベルトを、搬送時のキャリング
ベルトとしても使うことができ、従来の撮影機において
必要不可欠のアクセサリ−であった、キャリングハンド
ルあるいは、ショルダーストラップといった搬送具を不
要なものとすることができた。また、ビューファインダ
ーがグリップ状体の動きと同期して回転するような時に
は、ビューファインダーの位置に応して、画像を180
’反転させる必要があり、画像反転を応用することで、
以上の状況でも常にカメラ部にとらえる画像と同一方向
の画像をヒユーファインダーでとらえることができる。
第1図は、本発明の一実施例をカメラ側より眺めた斜視
図、第2図は、同じくビューファインダー側より眺めた
斜視図、第3図は、本発明の一実施例の動作原理説明図
、第4図、第5図は本発明の一実施例の操作説明図であ
る。 1・・・カメラ部、 2・・・グリップ状体、 3・・・ビューファインダー 4cL、46・・・ズームボタン、 7・・・光軸中心、 8・・・回転中心、 9・・・カメラレンズ、 10・・ベルト。
図、第2図は、同じくビューファインダー側より眺めた
斜視図、第3図は、本発明の一実施例の動作原理説明図
、第4図、第5図は本発明の一実施例の操作説明図であ
る。 1・・・カメラ部、 2・・・グリップ状体、 3・・・ビューファインダー 4cL、46・・・ズームボタン、 7・・・光軸中心、 8・・・回転中心、 9・・・カメラレンズ、 10・・ベルト。
Claims (1)
- 1、カメラレンズの光軸に対して平行なる位置に回転中
心を持ち前記回転中心に対して回転自在なるグリップ状
体を配することを特徴とする撮影機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1060908A JPH02240645A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 撮影機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1060908A JPH02240645A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 撮影機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02240645A true JPH02240645A (ja) | 1990-09-25 |
Family
ID=13155936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1060908A Pending JPH02240645A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 撮影機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02240645A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2851664A1 (fr) * | 2003-02-21 | 2004-08-27 | Hewlett Packard Development Co | Dispositif numerique pour photographier utilisable par des droitiers et des gauchers. |
JP2009239622A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置 |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP1060908A patent/JPH02240645A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2851664A1 (fr) * | 2003-02-21 | 2004-08-27 | Hewlett Packard Development Co | Dispositif numerique pour photographier utilisable par des droitiers et des gauchers. |
US7151571B2 (en) | 2003-02-21 | 2006-12-19 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Digital camera for use by right-handed and left-handed people |
JP2009239622A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置 |
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