JPS6221385A - 磁気テ−プ装置 - Google Patents
磁気テ−プ装置Info
- Publication number
- JPS6221385A JPS6221385A JP60160592A JP16059285A JPS6221385A JP S6221385 A JPS6221385 A JP S6221385A JP 60160592 A JP60160592 A JP 60160592A JP 16059285 A JP16059285 A JP 16059285A JP S6221385 A JPS6221385 A JP S6221385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- tape device
- photographing
- camera
- optical axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオテープレコーダ等の磁気テープ装置に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
近年、ポータプルビデオの分野においては従来からある
セパレートタイプの占める割合が急速に減り、代わって
いわゆるカメラ一体型ビデオが主流になって来つつある
。したがって、今後操作性、つまり扱いやすさが重要な
ポイントの一つとな−って来るもの、と予測できる。
セパレートタイプの占める割合が急速に減り、代わって
いわゆるカメラ一体型ビデオが主流になって来つつある
。したがって、今後操作性、つまり扱いやすさが重要な
ポイントの一つとな−って来るもの、と予測できる。
以下、図面を参照しながら、上述した従来の磁気テープ
装置の一例について説明する。第３図は従来のカメラ一
体型ビデオの正面図であり、第４図はその一部切欠面図
である。第３図において、１は磁気テープ装置のメカシ
ャーン、２はカセット、３はレンズ、４は外装ボディで
あり、５はグリップ、ｅはビューファインダ、７はマイ
クロホン、８はズームボタンである。第３図かられかる
如〈従来のカメラ一体型ビデオはグリップ部が一ケ所で
、片手のみ、又は肩に載せて片手で支持して操作するの
が一般的であった。又、第４図に示した如く、レンズ３
の光軸人−人に対してシャーシ１が平行の位置関係に配
設されており、従ってレンズの光軸人−人の方向に長い
形状となっている。これに対してビューファインダ６は
レンズ３の近くに配設されているため、顔面をボディ４
の片側に密着させて、片目をとじてビューファインダを
のぞきながら操作するのが一般的な撮影の時の構え方で
あった。
装置の一例について説明する。第３図は従来のカメラ一
体型ビデオの正面図であり、第４図はその一部切欠面図
である。第３図において、１は磁気テープ装置のメカシ
ャーン、２はカセット、３はレンズ、４は外装ボディで
あり、５はグリップ、ｅはビューファインダ、７はマイ
クロホン、８はズームボタンである。第３図かられかる
如〈従来のカメラ一体型ビデオはグリップ部が一ケ所で
、片手のみ、又は肩に載せて片手で支持して操作するの
が一般的であった。又、第４図に示した如く、レンズ３
の光軸人−人に対してシャーシ１が平行の位置関係に配
設されており、従ってレンズの光軸人−人の方向に長い
形状となっている。これに対してビューファインダ６は
レンズ３の近くに配設されているため、顔面をボディ４
の片側に密着させて、片目をとじてビューファインダを
のぞきながら操作するのが一般的な撮影の時の構え方で
あった。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、同一側の片手又は
片手と肩とで支持し、かつ撮影時には片目をとじて左右
どちらか一方の目でビューファインダ全のぞく場合がほ
とんどのため、連続して比較的長時間の撮影時には腕や
肩、さらに目が疲れやすいという問題点を有していた。
片手と肩とで支持し、かつ撮影時には片目をとじて左右
どちらか一方の目でビューファインダ全のぞく場合がほ
とんどのため、連続して比較的長時間の撮影時には腕や
肩、さらに目が疲れやすいという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、画像撮影用カメラ部と、磁
気テープ装置のシャーシ部の配置を従来と変えて一体化
することにより、撮影時の自然で疲れに＜＜、かつ安定
した構えと操作性の良さを兼ね備えた磁気テープ装置を
提供しようとするものである。
気テープ装置のシャーシ部の配置を従来と変えて一体化
することにより、撮影時の自然で疲れに＜＜、かつ安定
した構えと操作性の良さを兼ね備えた磁気テープ装置を
提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段
前記問題点を解決するために本発明の磁気テープ装置は
、画像撮影用カメラ部と、磁気テープ装置とを一体構造
に結合し、磁気テープ装置のシャーシを前記画像撮影用
カメラ部の光軸に対して略直交する位置関係に配設し、
かつ前記磁気テープ装置の筐体の一部に両手支持可能な
支持部を配役するという構成を備えたものである０ 作用 本発明は上記した構成によって、丁度−眼レフのスチル
カメラの如く顔面で両手支持が可能となる。もちろん左
右どちらかの片手支持も容易に、しかも即座にできるよ
うになる。又、顔面で構えることができるためビューフ
ァインダをのぞく目は左右どちらでも、さらには片目を
とじなくとも良いので比較的長時間の撮影であっても疲
れにくいこととなる。
、画像撮影用カメラ部と、磁気テープ装置とを一体構造
に結合し、磁気テープ装置のシャーシを前記画像撮影用
カメラ部の光軸に対して略直交する位置関係に配設し、
かつ前記磁気テープ装置の筐体の一部に両手支持可能な
支持部を配役するという構成を備えたものである０ 作用 本発明は上記した構成によって、丁度−眼レフのスチル
カメラの如く顔面で両手支持が可能となる。もちろん左
右どちらかの片手支持も容易に、しかも即座にできるよ
うになる。又、顔面で構えることができるためビューフ
ァインダをのぞく目は左右どちらでも、さらには片目を
とじなくとも良いので比較的長時間の撮影であっても疲
れにくいこととなる。
実施例
以下、本発明の実施例の磁気テープ装置についいて、図
面を参照しながら説明する。第１図は本発明の一実施例
に係る磁気テープ装置の正面図を示すものである。第１
図において、１１は磁気テープ装置のメカシャーシ、１
２は磁気テープを包含せるカセット、１３は画像撮影用
カメラ部のレンズ、１４は外装ボディであり、１５は外
装ボディ１４の両端部に設けたグリップである。１６は
ビューファインダ、１７はマイクロホン、１８はズーム
ボタンでグリップ１５の一方に組み込まれている。１９
は記録又は再生のスタート／ストップボタンである。
面を参照しながら説明する。第１図は本発明の一実施例
に係る磁気テープ装置の正面図を示すものである。第１
図において、１１は磁気テープ装置のメカシャーシ、１
２は磁気テープを包含せるカセット、１３は画像撮影用
カメラ部のレンズ、１４は外装ボディであり、１５は外
装ボディ１４の両端部に設けたグリップである。１６は
ビューファインダ、１７はマイクロホン、１８はズーム
ボタンでグリップ１５の一方に組み込まれている。１９
は記録又は再生のスタート／ストップボタンである。
第２図は同本発明の実施例に係る磁気テープ装置の一部
切欠側面を示すものである。第２図において、中心線Ａ
−Ａは画像撮影用カメラ部のレンズ１３の光軸を示して
おり、磁気テープ装置のメカシャーシ１２は前記光軸Ａ
−ムに対して直交する位置関係に配設されている。第１
図及び第２図から明らかな如く、撮影時においては両手
でグリップ１６を握り、顔の真正面に近づけた状態で（
或いは密着させた状態で）構え、ビューファインダ１６
を一方の目でのぞきながらスタート／ストップボタン１
９又はズームボタン１８を操作することが可能となるた
めに、従来の片手支持又は片手と肩支持の磁気テープ装
置よりも腕や肩及び目の疲れが少なく、従って比較的長
時間の撮影に封しても有利となる。
切欠側面を示すものである。第２図において、中心線Ａ
−Ａは画像撮影用カメラ部のレンズ１３の光軸を示して
おり、磁気テープ装置のメカシャーシ１２は前記光軸Ａ
−ムに対して直交する位置関係に配設されている。第１
図及び第２図から明らかな如く、撮影時においては両手
でグリップ１６を握り、顔の真正面に近づけた状態で（
或いは密着させた状態で）構え、ビューファインダ１６
を一方の目でのぞきながらスタート／ストップボタン１
９又はズームボタン１８を操作することが可能となるた
めに、従来の片手支持又は片手と肩支持の磁気テープ装
置よりも腕や肩及び目の疲れが少なく、従って比較的長
時間の撮影に封しても有利となる。
以上のように本実施例によれば、画像撮影用カメラ部と
、磁気テープ装置と全一体構造に結合し、磁気テープ装
置のシャーシを前記画像撮影用カメラ部の光軸に対して
直交する位置関係に配設し、かつ前記磁気テープ装置の
筐体の一部に両手支持可能な支持部を配設することによ
り、前記磁気テープ装置を両手で、しかも撮影者の顔の
真正面で構えることが可能となり、安定して撮影活動が
行なえる。さらにビューファインダに対する目の位置の
制約が少なくなるために左右の両眼の交互使用が容易に
でき、従って比較的長時間の連続撮影であっても疲労が
少ないということが言える。
、磁気テープ装置と全一体構造に結合し、磁気テープ装
置のシャーシを前記画像撮影用カメラ部の光軸に対して
直交する位置関係に配設し、かつ前記磁気テープ装置の
筐体の一部に両手支持可能な支持部を配設することによ
り、前記磁気テープ装置を両手で、しかも撮影者の顔の
真正面で構えることが可能となり、安定して撮影活動が
行なえる。さらにビューファインダに対する目の位置の
制約が少なくなるために左右の両眼の交互使用が容易に
でき、従って比較的長時間の連続撮影であっても疲労が
少ないということが言える。
発明の効果
以上のように本発明によれば、画像撮影用カメラ部と磁
気テープ装置とを一体構造に結合し、磁気テープ装置の
シャーシを前記画像撮影用カメラ部の光軸に対して直交
する位置関係に配設し、かつ前記磁気テープ装置の筐体
の一部に両手支持可能な支持部を配設することにより、
前記磁気テープ装置を両手で、しかも顔の正面に構え易
く、従って安定した撮影画像が得られる。この事は、従
来のポータプル分野における磁気テープ装置のはとんど
が右きき専用であったのが、効き腕を選ばない訳で特に
左ききには朗報になる。又、筐体の一部にストラップを
設けてベルトにて首から掛けて使用すれば、たとえ腕や
肩等が疲れた場合でも両手をそのまま降ろすだけで良く
、次に構える時も即座に対応可能となり従来タイプより
も機動性が向上する。さらにビューファインダに対する
撮影時の目の位＃（当て方）の制約も少なく、従来タイ
プの様にスライド機構を設けずに左右両眼対応が撮影者
側の目の移動で容易にでき、しかも、たとえば第１図に
示した如くビューファインダが撮影者の左目側に配設さ
れている場合には、左目でビューファインダをのぞき、
右目は閉じなくてもビューファインダの外装部分で隠さ
れるために両眼を開けた状態で撮影し続けることが可能
となる。つまり従来であれば通常、片目を閉じて撮影す
るのが一般的であるが、疲れ易いために長時間の連続撮
影は困難であったのが、本発明によれば比較的容易にで
きるといったすぐれた効果を得ることができる。
気テープ装置とを一体構造に結合し、磁気テープ装置の
シャーシを前記画像撮影用カメラ部の光軸に対して直交
する位置関係に配設し、かつ前記磁気テープ装置の筐体
の一部に両手支持可能な支持部を配設することにより、
前記磁気テープ装置を両手で、しかも顔の正面に構え易
く、従って安定した撮影画像が得られる。この事は、従
来のポータプル分野における磁気テープ装置のはとんど
が右きき専用であったのが、効き腕を選ばない訳で特に
左ききには朗報になる。又、筐体の一部にストラップを
設けてベルトにて首から掛けて使用すれば、たとえ腕や
肩等が疲れた場合でも両手をそのまま降ろすだけで良く
、次に構える時も即座に対応可能となり従来タイプより
も機動性が向上する。さらにビューファインダに対する
撮影時の目の位＃（当て方）の制約も少なく、従来タイ
プの様にスライド機構を設けずに左右両眼対応が撮影者
側の目の移動で容易にでき、しかも、たとえば第１図に
示した如くビューファインダが撮影者の左目側に配設さ
れている場合には、左目でビューファインダをのぞき、
右目は閉じなくてもビューファインダの外装部分で隠さ
れるために両眼を開けた状態で撮影し続けることが可能
となる。つまり従来であれば通常、片目を閉じて撮影す
るのが一般的であるが、疲れ易いために長時間の連続撮
影は困難であったのが、本発明によれば比較的容易にで
きるといったすぐれた効果を得ることができる。
第１図は本発明の一実施例に係る磁気テープ装置の正面
図、第２図はその一部切欠側断面図、第３図は従来の磁
気テープ装置の正面図、第４図はその一部切欠側面図で
ある。 １１・・・・・・シャーシ、１２・中・・カセット、１
３・・・・・・レンズ、１４・・・・・・ボディ、１５
・・・・・・グリップ、１６・・・・・ビューファイン
ダ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ＩＩ
−−−シ、−シ １２−ｍ−７７士【、ノド ７．３−−−レンス゛ ／４−一一汁、゛テ゛イ ／７−−−′？イクＶノ丁・ン １８−−−ス°−ム、↑ζタン １ｑ−−−スタ寸／ストフ７“ボタン 第３図 χ
図、第２図はその一部切欠側断面図、第３図は従来の磁
気テープ装置の正面図、第４図はその一部切欠側面図で
ある。 １１・・・・・・シャーシ、１２・中・・カセット、１
３・・・・・・レンズ、１４・・・・・・ボディ、１５
・・・・・・グリップ、１６・・・・・ビューファイン
ダ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ＩＩ
−−−シ、−シ １２−ｍ−７７士【、ノド ７．３−−−レンス゛ ／４−一一汁、゛テ゛イ ／７−−−′？イクＶノ丁・ン １８−−−ス°−ム、↑ζタン １ｑ−−−スタ寸／ストフ７“ボタン 第３図 χ
Claims (1)
- 画像撮影用カメラ部と、磁気テープ装置とを一体構造に
結合し、磁気テープ装置のシャーシを前記画像撮影用カ
メラ部の光軸に対して、略直交する位置関係に配設し、
かつ前記磁気テープ装置の筐体の一部に両手支持可能な
支持部を配設したことを特徴とする磁気テープ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60160592A JPS6221385A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 磁気テ−プ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60160592A JPS6221385A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 磁気テ−プ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6221385A true JPS6221385A (ja) | 1987-01-29 |
Family
ID=15718282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60160592A Pending JPS6221385A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 磁気テ−プ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6221385A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4952912A (ja) * | 1972-06-27 | 1974-05-23 | ||
| JPS5744273A (en) * | 1980-08-28 | 1982-03-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Processing system of head leading signal |
| JPS57104132A (en) * | 1980-10-27 | 1982-06-29 | Rca Corp | Video tape recorder and tv camera combined therewith |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP60160592A patent/JPS6221385A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4952912A (ja) * | 1972-06-27 | 1974-05-23 | ||
| JPS5744273A (en) * | 1980-08-28 | 1982-03-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Processing system of head leading signal |
| JPS57104132A (en) * | 1980-10-27 | 1982-06-29 | Rca Corp | Video tape recorder and tv camera combined therewith |
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