JPS61256335A - レンズ蓋装置 - Google Patents
レンズ蓋装置Info
- Publication number
- JPS61256335A JPS61256335A JP9984885A JP9984885A JPS61256335A JP S61256335 A JPS61256335 A JP S61256335A JP 9984885 A JP9984885 A JP 9984885A JP 9984885 A JP9984885 A JP 9984885A JP S61256335 A JPS61256335 A JP S61256335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens cover
- lens
- wire body
- linear body
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Blocking Light For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はビデオカメラ等の光学装置に用いられ２ ヘー
／ るレンズ蓋装置に関するものである。
／ るレンズ蓋装置に関するものである。
従来の技術
従来のビデオカメラのレンズ蓋を第６図に示す。
第６図中、１はビデオカメラ本体、８はレンズ部、９は
前記レンズ部８の先端に着脱可能に構成されたレンズ蓋
、３は不使用時のレンズ蓋９の紛失を防ぐためにレンズ
蓋９とカメラ本体１とを連結する可撓性の線状体、６は
カメラの保持用ベルトであり、１ｏはカメラの電子ビュ
ーファインダーである。レンズ蓋９はカメラ未使用時は
レンズ部８に装着されているが、カメラ使用時は図のよ
うに取り外され長くぶら下げられた状態のままである。
前記レンズ部８の先端に着脱可能に構成されたレンズ蓋
、３は不使用時のレンズ蓋９の紛失を防ぐためにレンズ
蓋９とカメラ本体１とを連結する可撓性の線状体、６は
カメラの保持用ベルトであり、１ｏはカメラの電子ビュ
ーファインダーである。レンズ蓋９はカメラ未使用時は
レンズ部８に装着されているが、カメラ使用時は図のよ
うに取り外され長くぶら下げられた状態のままである。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このようなレンズ蓋装置においては、カメラ
使用時においてレンズ蓋９が長くぶら下げられたままの
不安定な状態であり、戸外での撮影の際、風によってレ
ンズ蓋が振れるためにカメラを持つ手あるいはもう一方
の手でレンズ蓋をおさえなければならず、非常に撮影の
邪魔になり、最悪の場合にはカメラを落として破損させ
てしまう３ ・＼ 場合もある。また真上のものを撮像する場合などはレン
ズ蓋９が撮影者の顔にあたったり、真下のものを撮像す
る場合はレンズ蓋９がレンズ部８の下にきて被写体をさ
えぎったりする等、撮影にも支障をきたし、不都合なも
のであった。
使用時においてレンズ蓋９が長くぶら下げられたままの
不安定な状態であり、戸外での撮影の際、風によってレ
ンズ蓋が振れるためにカメラを持つ手あるいはもう一方
の手でレンズ蓋をおさえなければならず、非常に撮影の
邪魔になり、最悪の場合にはカメラを落として破損させ
てしまう３ ・＼ 場合もある。また真上のものを撮像する場合などはレン
ズ蓋９が撮影者の顔にあたったり、真下のものを撮像す
る場合はレンズ蓋９がレンズ部８の下にきて被写体をさ
えぎったりする等、撮影にも支障をきたし、不都合なも
のであった。
本発明はこのような従来の問題を解消し、簡単な構成で
、撮影のさまたげとならないレンズ蓋装置を提供するも
のである。
、撮影のさまたげとならないレンズ蓋装置を提供するも
のである。
問題点を解決するための手段
本発明のレンズ蓋装置は、レンズ蓋と装置本体とを連結
する線状体を着脱可能に保持する係合部を少なくともレ
ンズ蓋あるいは装置本体の一方に設けたものである。
する線状体を着脱可能に保持する係合部を少なくともレ
ンズ蓋あるいは装置本体の一方に設けたものである。
作 用
本発明は一ヒ記した構成によって、レンズよりレンズ蓋
を取り外した時にレンズ蓋あるいは装置本体に設けた係
合部に、レンズ蓋を保持する線状体の一部を係合せしめ
ることによって、レンズ蓋と装置本体間の線状体の長さ
を実質的に短かくすることができ、撮影時にレンズ蓋が
長くぶら下げられた状態でぐらぐら動き不安定な状態に
なるのを防ぐことができ、安定した撮影を行なうことか
できるものである。
を取り外した時にレンズ蓋あるいは装置本体に設けた係
合部に、レンズ蓋を保持する線状体の一部を係合せしめ
ることによって、レンズ蓋と装置本体間の線状体の長さ
を実質的に短かくすることができ、撮影時にレンズ蓋が
長くぶら下げられた状態でぐらぐら動き不安定な状態に
なるのを防ぐことができ、安定した撮影を行なうことか
できるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例のｌ／ンズ蓋装置についてビデ
オカメラを例にあげ図面を参照して説明する。第１図は
ビデオカメラを未使用の際のレンズ蓋装置のカメラへの
装着状態を示す図であり、第６図と同一構成部品は同一
符号にて示している。
オカメラを例にあげ図面を参照して説明する。第１図は
ビデオカメラを未使用の際のレンズ蓋装置のカメラへの
装着状態を示す図であり、第６図と同一構成部品は同一
符号にて示している。
本実施例と第６図に示す従来のものとの差異はレンズ蓋
９に開口部２を設けた点と開口部２は第３図に明瞭に示
すようにレンズ蓋１の中心部からみて線状体３の接続箇
所７の対向する位置にあり、線状体３を抑圧挿入可能な
形状に構成されていることである。次に第２図はビデオ
カメラ使用の際の状態図であり、線状体３を開口部２に
通し球状突起部４を開口部２にひっかけることによって
レンズ蓋１とビデオカメラ本体側端部との線状体３の実
質的な長さを短かくしている。第４図はレンズ蓋１の開
口部２に線状体３を通し、球状突起４６・＼−〕゛ でひっかけた状態を示す断面図である。
９に開口部２を設けた点と開口部２は第３図に明瞭に示
すようにレンズ蓋１の中心部からみて線状体３の接続箇
所７の対向する位置にあり、線状体３を抑圧挿入可能な
形状に構成されていることである。次に第２図はビデオ
カメラ使用の際の状態図であり、線状体３を開口部２に
通し球状突起部４を開口部２にひっかけることによって
レンズ蓋１とビデオカメラ本体側端部との線状体３の実
質的な長さを短かくしている。第４図はレンズ蓋１の開
口部２に線状体３を通し、球状突起４６・＼−〕゛ でひっかけた状態を示す断面図である。
第５図は本発明の他の実施例であり、線状体３と係合す
る係合部として引っ掛は片１１をカメラ本体側に設け、
１／ンズ蓋９を取り外した際に、線状体３をこの係合部
１１に係止して線状体の実質的な長さを短縮せしめたも
のである。
る係合部として引っ掛は片１１をカメラ本体側に設け、
１／ンズ蓋９を取り外した際に、線状体３をこの係合部
１１に係止して線状体の実質的な長さを短縮せしめたも
のである。
発明の効果
以上のように本発明のｌ／ンズ蓋装置は、レンズ蓋を取
り外した際にレンズ蓋とビデオカメラとを連結する線状
体の一部をレンズ蓋あるいは装置本体の一方に係合させ
ることによって装置本体とレンズ蓋とをつないでいる線
状体の実質的な長さを短縮することができるため、レン
ズ蓋が長く本体。
り外した際にレンズ蓋とビデオカメラとを連結する線状
体の一部をレンズ蓋あるいは装置本体の一方に係合させ
ることによって装置本体とレンズ蓋とをつないでいる線
状体の実質的な長さを短縮することができるため、レン
ズ蓋が長く本体。
装置からぶら下がらずコンパクトになり、カメラ撮影時
にレンズ蓋が風その他の影響でぐらぐら動いて不安定な
状態になるのを防ぐことができ、戸外での撮影の際とか
、真上のもの真下のものを撮影する際にも、レンズ蓋が
被写体をさえぎったり、邪魔をしたりすることのない。
にレンズ蓋が風その他の影響でぐらぐら動いて不安定な
状態になるのを防ぐことができ、戸外での撮影の際とか
、真上のもの真下のものを撮影する際にも、レンズ蓋が
被写体をさえぎったり、邪魔をしたりすることのない。
よって安定した撮影を可能にし、実用上きわめて有利な
ものである。
ものである。
６ ′＼−゛
第１図は本発明の一実施例を示すレンズ蓋装置をカメラ
本体に装着した状態を示す斜視図、第２図は同装置をカ
メラ本体からはずした状態の斜視図、第３図は同装置の
レンズ蓋本体の拡大斜視図、第４図は同装置の要部拡大
断面図、第６図は本発明の他の実施例の斜視図、第６図
は従来のレンズ蓋装置の斜視図である。 １・・・・カメラ本体、２・・・開口部（係合部）、３
・・・・・線状体、４・・−・・球状突起、８・ ｊ／
ンズ部、９・・・・レンズ蓋、１１・・・・・引っ掛は
片（係合部）。
本体に装着した状態を示す斜視図、第２図は同装置をカ
メラ本体からはずした状態の斜視図、第３図は同装置の
レンズ蓋本体の拡大斜視図、第４図は同装置の要部拡大
断面図、第６図は本発明の他の実施例の斜視図、第６図
は従来のレンズ蓋装置の斜視図である。 １・・・・カメラ本体、２・・・開口部（係合部）、３
・・・・・線状体、４・・−・・球状突起、８・ ｊ／
ンズ部、９・・・・レンズ蓋、１１・・・・・引っ掛は
片（係合部）。
Claims (3)
- （１）装置本体に設けられたレンズの先端部に着脱可能
に設けられたレンズ蓋と前記装置本体とを可撓性の線状
体で連結するとともに、少なくとも前記レンズ蓋あるい
は前記装置本体の一方に前記線状体の一部を離脱可能に
保持する係合部を設けたレンズ蓋装置。 - （２）レンズ蓋上の係合部はレンズ蓋の中心に対してレ
ンズ蓋と線状体との取付け位置に対向する位置に設けた
ことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載のレン
ズ蓋装置。 - （３）係合部の形状を凹部とし、線状体の係合箇所の形
状は球形とした特許請求の範囲第（１）項記載のレンズ
蓋装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9984885A JPS61256335A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | レンズ蓋装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9984885A JPS61256335A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | レンズ蓋装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61256335A true JPS61256335A (ja) | 1986-11-13 |
Family
ID=14258218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9984885A Pending JPS61256335A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | レンズ蓋装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61256335A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6299038U (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-24 | ||
| JPH0583735U (ja) * | 1992-04-13 | 1993-11-12 | 船井電機株式会社 | レンズキャップ |
-
1985
- 1985-05-10 JP JP9984885A patent/JPS61256335A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6299038U (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-24 | ||
| JPH0583735U (ja) * | 1992-04-13 | 1993-11-12 | 船井電機株式会社 | レンズキャップ |
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