JPH0698209A - ビューファインダ着脱型ビデオカメラ - Google Patents
ビューファインダ着脱型ビデオカメラInfo
- Publication number
- JPH0698209A JPH0698209A JP5093338A JP9333893A JPH0698209A JP H0698209 A JPH0698209 A JP H0698209A JP 5093338 A JP5093338 A JP 5093338A JP 9333893 A JP9333893 A JP 9333893A JP H0698209 A JPH0698209 A JP H0698209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- viewfinder
- video camera
- main body
- fixing
- finder
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/50—Constructional details
- H04N23/53—Constructional details of electronic viewfinders, e.g. rotatable or detachable
- H04N23/531—Constructional details of electronic viewfinders, e.g. rotatable or detachable being rotatable or detachable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Viewfinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビデオカメラのビューファインダを本体から
分離して、使用者が直接着用しうるようにすることによ
って、被写体の位置に関係なく、安定した姿勢で撮影が
可能になり、ビデオカメラを顔に近接させる必要もな
く、被写体に対する接近角度が自由なビューファインダ
着脱型ビデオカメラを提供する。 【構成】 ビデオカメラの一側に固定されて、記録また
は再生画面が見られるようにディスプレー装置が内装さ
れたビューファインダを本体から分離および結合しうる
着脱手段と、分離されたビューファインダを使用者の目
に密着させうるように支持する着用手段と、前記本体か
ら分離されたビューファインダへ映像信号を伝送するよ
うに製造されたケーブルとを含む、ビューファインダ着
脱型ビデオカメラ。
分離して、使用者が直接着用しうるようにすることによ
って、被写体の位置に関係なく、安定した姿勢で撮影が
可能になり、ビデオカメラを顔に近接させる必要もな
く、被写体に対する接近角度が自由なビューファインダ
着脱型ビデオカメラを提供する。 【構成】 ビデオカメラの一側に固定されて、記録また
は再生画面が見られるようにディスプレー装置が内装さ
れたビューファインダを本体から分離および結合しうる
着脱手段と、分離されたビューファインダを使用者の目
に密着させうるように支持する着用手段と、前記本体か
ら分離されたビューファインダへ映像信号を伝送するよ
うに製造されたケーブルとを含む、ビューファインダ着
脱型ビデオカメラ。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオカメラの一側に
設けられて、記録または再生される画面を見ることがで
きるビューファインダ（Ｖｉｅｗ ｆｉｎｄｅｒ）に関
する。さらに詳しくは、ビデオカメラの本体からビュー
ファインダを分離させて用いることができるビューファ
インダ着脱型ビデオカメラに関する。
設けられて、記録または再生される画面を見ることがで
きるビューファインダ（Ｖｉｅｗ ｆｉｎｄｅｒ）に関
する。さらに詳しくは、ビデオカメラの本体からビュー
ファインダを分離させて用いることができるビューファ
インダ着脱型ビデオカメラに関する。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】一般
に、ビューファインダはビデオカメラ本体の一側に組立
て、固定されたもので、記録または再生される画面を見
ることができるように、内部にディスプレー装置が備え
られている。
に、ビューファインダはビデオカメラ本体の一側に組立
て、固定されたもので、記録または再生される画面を見
ることができるように、内部にディスプレー装置が備え
られている。
【０００３】前記ビューファインダは、ビデオカメラの
大きさによってビデオカメラの本体に設けられる位置が
異なる。すなわち、小型で、軽い８ミリ（ｍｍ）小形ビ
デオカメラは、本体の上部にビューファインダが設けら
れており、比較的大きく重い１／２（ｉｎｃｈ）ビデオ
カメラは本体の側壁に設けられている。
大きさによってビデオカメラの本体に設けられる位置が
異なる。すなわち、小型で、軽い８ミリ（ｍｍ）小形ビ
デオカメラは、本体の上部にビューファインダが設けら
れており、比較的大きく重い１／２（ｉｎｃｈ）ビデオ
カメラは本体の側壁に設けられている。
【０００４】したがって、撮影者はビデオカメラを手で
支持して顔に近接させるか、肩に置いた状態で目をビュ
ーファインダに密着させて覗きながらスイッチを操作し
なければならない。かかるビデオカメラを用いるとき、
常にビデオカメラの本体と撮影者の顔が近接した状態で
ビューファインダを覗かなければならないので、撮影の
姿勢に影響をおよぼし、疲れ易くなる。
支持して顔に近接させるか、肩に置いた状態で目をビュ
ーファインダに密着させて覗きながらスイッチを操作し
なければならない。かかるビデオカメラを用いるとき、
常にビデオカメラの本体と撮影者の顔が近接した状態で
ビューファインダを覗かなければならないので、撮影の
姿勢に影響をおよぼし、疲れ易くなる。
【０００５】従来、前記ビューファインダを所定角度で
回転せしめて、より安定な姿勢で記録または再生しうる
ようにしたものがあるが、同様にビデオカメラと使用者
の顔の位置とを近接させなければならないので、姿勢が
制限され、撮影の時被写体に対する接近角度が制限され
る。また、大部分のビデオカメラは、右目でビューファ
インダが見られるが、左目では不可能であるかないしは
不便であるという問題点があった。
回転せしめて、より安定な姿勢で記録または再生しうる
ようにしたものがあるが、同様にビデオカメラと使用者
の顔の位置とを近接させなければならないので、姿勢が
制限され、撮影の時被写体に対する接近角度が制限され
る。また、大部分のビデオカメラは、右目でビューファ
インダが見られるが、左目では不可能であるかないしは
不便であるという問題点があった。
【０００６】本発明は、前記のような問題点を解決する
ためのもので、本発明の目的は、ビデオカメラのビュー
ファインダを本体から分離して、使用者が直接着用しう
るようにすることによって、被写体の位置に関係なく、
安定した姿勢で撮影が可能になり、ビデオカメラを顔に
近接させる必要もなく、被写体に対する接近角度が自由
なビューファインダ着脱型ビデオカメラを提供すること
である。
ためのもので、本発明の目的は、ビデオカメラのビュー
ファインダを本体から分離して、使用者が直接着用しう
るようにすることによって、被写体の位置に関係なく、
安定した姿勢で撮影が可能になり、ビデオカメラを顔に
近接させる必要もなく、被写体に対する接近角度が自由
なビューファインダ着脱型ビデオカメラを提供すること
である。
【０００７】また、本発明の他の目的は、ビューファイ
ンダが本体から分離されることによって、右目のみなら
ず、左目でも選択的に使用できるビューファインダ着脱
型ビデオカメラを提供することである。
ンダが本体から分離されることによって、右目のみなら
ず、左目でも選択的に使用できるビューファインダ着脱
型ビデオカメラを提供することである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記のような目的を達成
するため、本発明により、映像および音響を記録または
再生するビデオカメラにおいて、前記ビデオカメラの一
側に固定されて記録または再生画面が見られるようにデ
ィスプレー装置が内装されたビューファインダを本体か
ら分離および結合させる着脱手段と、前記分離されたビ
ューファインダを使用者の目に密着させうるように支持
する着用手段と、前記本体からビューファインダへ映像
信号を伝送するように構成されたケーブルとからなるビ
ューファインダ着脱型ビデオカメラが提供される。
するため、本発明により、映像および音響を記録または
再生するビデオカメラにおいて、前記ビデオカメラの一
側に固定されて記録または再生画面が見られるようにデ
ィスプレー装置が内装されたビューファインダを本体か
ら分離および結合させる着脱手段と、前記分離されたビ
ューファインダを使用者の目に密着させうるように支持
する着用手段と、前記本体からビューファインダへ映像
信号を伝送するように構成されたケーブルとからなるビ
ューファインダ着脱型ビデオカメラが提供される。
【０００９】
【作用】本発明のビューファインダ着脱型ビデオカメラ
において、着脱型ビューファインダはビデオカメラの本
体から分離されて、撮影者の頭に着用される着用手段に
固定されうる。したがって、ビデオカメラの撮影者は、
楽な姿勢で画面を見ることができ、被写体の位置に関係
なくビデオカメラの画面を構成することができる。
において、着脱型ビューファインダはビデオカメラの本
体から分離されて、撮影者の頭に着用される着用手段に
固定されうる。したがって、ビデオカメラの撮影者は、
楽な姿勢で画面を見ることができ、被写体の位置に関係
なくビデオカメラの画面を構成することができる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明のビューファインダ着脱型ビデ
オカメラを添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
オカメラを添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
【００１１】図１は、本発明のビデオカメラを示したも
ので、撮影画面を見ることができるようにディスプレー
装置が内装されたビューファインダ２０がビデオカメラ
本体１に設けられており、前記ビューファインダ２０
は、本体１から着脱できるように、着脱手段により設け
られる。
ので、撮影画面を見ることができるようにディスプレー
装置が内装されたビューファインダ２０がビデオカメラ
本体１に設けられており、前記ビューファインダ２０
は、本体１から着脱できるように、着脱手段により設け
られる。
【００１２】着脱手段は、図２および図３に示したよう
に、本体１に固定されたブラケット２にホルダー４がヒ
ンジ６を中心に所定角度で回転可能に設けられ、前記ホ
ルダー４は、所定間隙を保持した両側壁８、１０を備え
ている。また、前記ホルダー４の一側壁８には、ボス８
ａ、８ｂが備えられており、前記複数のボス８ａ、８ｂ
にはビューファインダ２０の先端に一体で形成された固
定板２２が差し込まれ、前記固定板２２にはボス８ａ、
８ｂに差し込まれる複数の貫通孔２２ａ、２２ｂが形成
されている。
に、本体１に固定されたブラケット２にホルダー４がヒ
ンジ６を中心に所定角度で回転可能に設けられ、前記ホ
ルダー４は、所定間隙を保持した両側壁８、１０を備え
ている。また、前記ホルダー４の一側壁８には、ボス８
ａ、８ｂが備えられており、前記複数のボス８ａ、８ｂ
にはビューファインダ２０の先端に一体で形成された固
定板２２が差し込まれ、前記固定板２２にはボス８ａ、
８ｂに差し込まれる複数の貫通孔２２ａ、２２ｂが形成
されている。
【００１３】ボス８ａ、８ｂの突出長さは、固定板２２
の組立てのための空間を提供するために、固定板２２が
ボス８ａ、８ｂの先端と他の側壁１０のあいだへ差し込
まれるように設定される。一方、前記ボス８ａ、８ｂと
同一の軸線上の他の側壁１０には、複数の貫通孔１０
ａ、１０ｂが形成されており、複数の固定ねじ１２、１
４がこの貫通孔１０ａ、１０ｂを貫通してボス８ａ、８
ｂのねじ孔１８ａ、１８ｂと螺合されてビューファイン
ダ２０が固定される。また、固定ねじ１２、１４には厚
さが薄いナット１６、１７が結合されて固定板２２が側
壁のボスから離脱されることを防止し、固定板２２を側
壁８へ密着固定させ、ビューファインダ２０が複数の固
定ねじ１２、１４で固定されるので、ビューファインダ
２０の移動が防止される。
の組立てのための空間を提供するために、固定板２２が
ボス８ａ、８ｂの先端と他の側壁１０のあいだへ差し込
まれるように設定される。一方、前記ボス８ａ、８ｂと
同一の軸線上の他の側壁１０には、複数の貫通孔１０
ａ、１０ｂが形成されており、複数の固定ねじ１２、１
４がこの貫通孔１０ａ、１０ｂを貫通してボス８ａ、８
ｂのねじ孔１８ａ、１８ｂと螺合されてビューファイン
ダ２０が固定される。また、固定ねじ１２、１４には厚
さが薄いナット１６、１７が結合されて固定板２２が側
壁のボスから離脱されることを防止し、固定板２２を側
壁８へ密着固定させ、ビューファインダ２０が複数の固
定ねじ１２、１４で固定されるので、ビューファインダ
２０の移動が防止される。
【００１４】図４は、着脱手段の他の実施例を示してい
る。ホルダー４の一側壁に多角形構造を有する単一のボ
ス２４が備えられ、ビューファインダ２０の固定板２２
には前記多角形のボス２４に差し込まれる同一の形態の
構造を有する単一の貫通孔２６が形成されており、単一
の固定ねじ２８としてビューファインダ２０の移動が防
止される。また、図１および図２のように、ビューファ
インダ２０と本体１は、所定長さのケーブル３０と連結
されて、ビューファインダ２０が分離された状態でも映
像信号を本体１からビューファインダ２０へ伝送しう
る。
る。ホルダー４の一側壁に多角形構造を有する単一のボ
ス２４が備えられ、ビューファインダ２０の固定板２２
には前記多角形のボス２４に差し込まれる同一の形態の
構造を有する単一の貫通孔２６が形成されており、単一
の固定ねじ２８としてビューファインダ２０の移動が防
止される。また、図１および図２のように、ビューファ
インダ２０と本体１は、所定長さのケーブル３０と連結
されて、ビューファインダ２０が分離された状態でも映
像信号を本体１からビューファインダ２０へ伝送しう
る。
【００１５】一方、図５には本発明のビューファインダ
２０を目に密着せしめる着用手段を示したもので、着用
手段はヘッドホンを応用して頭に着用可能に製造した着
用部３２とビューファインダ２０を固定しうるクリッパ
ー３４と前記クリッパー３４を着用部３２の一側に連結
して支持せしめる固定部３６を含み、前記固定部３６は
ビューファインダ２０の位置が調節可能になることが望
ましい。また、前記着用手段は、図示しなかったが、ビ
ューファインダの内部に備えられたディスプレー装置を
液晶表示素子（ＬＣＤ）にしてビューファインダ２０を
薄形化するばあい、眼鏡の縁のような着用手段を用いる
こともできる。
２０を目に密着せしめる着用手段を示したもので、着用
手段はヘッドホンを応用して頭に着用可能に製造した着
用部３２とビューファインダ２０を固定しうるクリッパ
ー３４と前記クリッパー３４を着用部３２の一側に連結
して支持せしめる固定部３６を含み、前記固定部３６は
ビューファインダ２０の位置が調節可能になることが望
ましい。また、前記着用手段は、図示しなかったが、ビ
ューファインダの内部に備えられたディスプレー装置を
液晶表示素子（ＬＣＤ）にしてビューファインダ２０を
薄形化するばあい、眼鏡の縁のような着用手段を用いる
こともできる。
【００１６】このような本発明は、図１から図３に示さ
れるような、ビューファインダ２０が本体１に結合され
た状態では、従来と同様に、ビデオカメラを手で支持し
て顔に近接させた状態でビューファインダ２０を目に密
着させて用いられる。かかる状態で、被写体に対する接
近角度が制限されて、撮影姿勢が不便であるばあいには
ビューファインダ２０を固定した固定ねじ１２、１４を
緩めて、ホルダー４のボス８ａ、８ｂからビューファイ
ンダ２０を分離したあと、着用手段のクリッパー３４に
差し込んで着用部３２を頭に着用すると、撮影者の顔か
らビデオカメラを所定の距離程離隔させうるので、被写
体に対する接近角度が広くなる。したがって、安定な姿
勢で撮影することが可能になる。また、録画された画面
を再生させて、ビューファインダ２０を通じて見ようと
するばあいにも、ビデオカメラを顔に近接させる必要が
なく、ビューファインダ２０だけ分離して見られるの
で、楽な姿勢で画面が見られ、ビューファインダ２０を
着用した状態で録画や再生をしないときには、目の位置
からビューファインダ２０を移動させて視野から除去す
ることができ、ビューファインダ２０が分離されること
によって、ビューファインダ２０を使用する目に関係な
く、両目を選択的に用いられる。また、図２および図３
のように、ビューファインダ２０を複数の固定ねじ１
２、１４で固定しているので、ビューファインダ２０が
移動されず、図４のように、ボス２４の形態を多角形構
造にすると、単一の固定ねじ２８で固定されたビューフ
ァインダ２０の移動を防止しうる。
れるような、ビューファインダ２０が本体１に結合され
た状態では、従来と同様に、ビデオカメラを手で支持し
て顔に近接させた状態でビューファインダ２０を目に密
着させて用いられる。かかる状態で、被写体に対する接
近角度が制限されて、撮影姿勢が不便であるばあいには
ビューファインダ２０を固定した固定ねじ１２、１４を
緩めて、ホルダー４のボス８ａ、８ｂからビューファイ
ンダ２０を分離したあと、着用手段のクリッパー３４に
差し込んで着用部３２を頭に着用すると、撮影者の顔か
らビデオカメラを所定の距離程離隔させうるので、被写
体に対する接近角度が広くなる。したがって、安定な姿
勢で撮影することが可能になる。また、録画された画面
を再生させて、ビューファインダ２０を通じて見ようと
するばあいにも、ビデオカメラを顔に近接させる必要が
なく、ビューファインダ２０だけ分離して見られるの
で、楽な姿勢で画面が見られ、ビューファインダ２０を
着用した状態で録画や再生をしないときには、目の位置
からビューファインダ２０を移動させて視野から除去す
ることができ、ビューファインダ２０が分離されること
によって、ビューファインダ２０を使用する目に関係な
く、両目を選択的に用いられる。また、図２および図３
のように、ビューファインダ２０を複数の固定ねじ１
２、１４で固定しているので、ビューファインダ２０が
移動されず、図４のように、ボス２４の形態を多角形構
造にすると、単一の固定ねじ２８で固定されたビューフ
ァインダ２０の移動を防止しうる。
【００１７】
【発明の効果】以上のように、本発明のビューファイン
ダ着脱型ビデオカメラによると、ビデオカメラ本体から
ビューファインダが分離されて、撮影者の目に密着する
ように着用されるので、被写体に対する撮影の接近角度
の制限が少なく、ビデオカメラの本体が必ず顔と近接し
なければならない必要性がないので、より安定な姿勢で
録画および再生が可能になり、両目を選択的に用いるこ
とができる。
ダ着脱型ビデオカメラによると、ビデオカメラ本体から
ビューファインダが分離されて、撮影者の目に密着する
ように着用されるので、被写体に対する撮影の接近角度
の制限が少なく、ビデオカメラの本体が必ず顔と近接し
なければならない必要性がないので、より安定な姿勢で
録画および再生が可能になり、両目を選択的に用いるこ
とができる。
【図１】本発明のビデオカメラを示した斜視図である。
【図２】本発明にかかわるビューファインダー着脱手段
の断面図である。
の断面図である。
【図３】図２のIII −III 線断面図である。
【図４】本発明にかかわるビューファインダー着脱手段
の他の実施例を示す説明図である。
の他の実施例を示す説明図である。
【図５】本発明にかかわるビューファインダーの着用手
段を示す説明図である。
段を示す説明図である。
１ ビデオカメラ本体 ２ ブラケット ４ ホルダー ６ ヒンジ ８ａ、８ｂ ボス １２、１４ 固定ねじ ２０ ビューファインダ ２２ 固定板 ３０ ケーブル ３２ 着用部 ３４ クリッパー ３６ 固定部
Claims (4)
- 【請求項１】 映像および音響を記録または再生するビ
デオカメラにおいて、前記ビデオカメラの一側に固定さ
れて記録または再生画面が見られるようにディスプレー
装置が内装されたビューファインダを本体から分離およ
び結合させる着脱手段と、前記分離されたビューファイ
ンダを使用者の目に密着させうるように支持する着用手
段と、前記本体からビューファインダへ映像信号を伝送
するように構成されたケーブルとからなることを特徴と
するビューファインダ着脱型ビデオカメラ。 - 【請求項２】 前記着脱手段は、ビデオカメラ本体の一
側に固定されたブラケットと、ヒンジにより前記ブラケ
ットに回動可能に結合され、内側にボスが形成された一
側壁およびこれと対応する他の側壁を備えているホルダ
ーと、ビューファインダの先端に一体で形成されて前記
一側壁のボスに差し込まれる貫通孔を備えた固定板と、
前記ホルダーに固定板を固定するための固定ねじとから
なる請求項１記載のビューファインダ着脱型ビデオカメ
ラ。 - 【請求項３】 前記着用手段は、頭に着用しうる着用部
と、分離されたビューファインダを固定するクリッパー
と、前記クリッパーを着用部に設けるための固定部とか
らなる請求項１記載のビューファインダ着脱型ビデオカ
メラ。 - 【請求項４】 前記ホルダーのボスの形状が多角型であ
る請求項２記載のビューファインダ着脱型ビデオカメ
ラ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR92-6697 | 1992-04-21 | ||
| KR1019920006697A KR930022848A (ko) | 1992-04-21 | 뷰파인더 착탈형 비디오 카메라 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0698209A true JPH0698209A (ja) | 1994-04-08 |
Family
ID=19332079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5093338A Pending JPH0698209A (ja) | 1992-04-21 | 1993-04-20 | ビューファインダ着脱型ビデオカメラ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5321456A (ja) |
| JP (1) | JPH0698209A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106462031A (zh) * | 2016-08-24 | 2017-02-22 | 王佐良 | 单反照相机外接电子取景器 |
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|---|---|---|---|---|
| FR2718856B1 (fr) * | 1994-04-18 | 1996-06-14 | Aerospatiale | Dispositif de visée à suivi du regard. |
| GB9415660D0 (en) * | 1994-08-03 | 1994-09-21 | Lam David C S | Multi-part camera |
| GB2292038A (en) * | 1994-08-03 | 1996-02-07 | David Choon Sen Lam | Video camera with head mounted display |
| GB2326046A (en) * | 1997-06-07 | 1998-12-09 | Mawdsley Innovation Ltd | Video camera accessory |
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| JP2011170194A (ja) * | 2010-02-19 | 2011-09-01 | Olympus Imaging Corp | 撮影装置及び撮影制御方法 |
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Family Cites Families (3)
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| US4541698A (en) * | 1983-06-20 | 1985-09-17 | Cine-Tech, Inc. | Remote camera viewfinder |
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-
1993
- 1993-04-19 US US08/049,226 patent/US5321456A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-04-20 JP JP5093338A patent/JPH0698209A/ja active Pending
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5321456A (en) | 1994-06-14 |
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