JPH0224028A - ピストンピンクリップの嵌込装置 - Google Patents

ピストンピンクリップの嵌込装置

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JPH0224028A
JPH0224028A JP16974788A JP16974788A JPH0224028A JP H0224028 A JPH0224028 A JP H0224028A JP 16974788 A JP16974788 A JP 16974788A JP 16974788 A JP16974788 A JP 16974788A JP H0224028 A JPH0224028 A JP H0224028A
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piston pin
clip
sleeve
piston
insertion hole
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Tomio Yamauchi
富夫 山内
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、ピストンピンを係止するC字型のピストンピ
ンクリップを、ピストンピン挿入孔の内面に形成した環
状のクリップ溝に自動的に嵌め込むための装置に関する
(2)  従来の技術 従来、ピストンピン挿入孔の内面に形成したクリップ溝
にピストンピンクリップを嵌め込むための装置として、
実開昭61−1327号公報に記載されたものが知られ
ている。
この装置は、ピストンに形成したピストンピン挿入孔に
テーパ状の内面を備えたガイドパイプの先端を対向させ
、このガイドバイブの内部に落とし込んだピストンピン
クリップを押圧部材でピストンピン挿入孔に押し込むも
のであって、ピストンピンクリップはガイドバイブのテ
ーパ面に沿って縮径しながら前進してクリップ溝に嵌合
するようになっている。
(3)発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の装置は、ガイドパイプ内に落と
し込まれたピストンピンクリップが押圧部材によってピ
ストンピン挿入孔に押し込まれる際に、斜めに傾斜して
クリップ溝に正しく嵌合しない恐れがあった。
また上記装置は、ピストンピンクリップをクリップ溝に
嵌合させる際に、押圧部材のストロークエンドをクリッ
プ溝の手前位置に精密に一致させる必要があった。この
ため、機種変更によってクリップ溝の位置が変わると、
その度毎に押圧部材のストロークの調整を行う必要があ
り、その作業に多くの時間を費やすという問題点を有し
ていた。
本発明は、前述の事情に鑑みてなされたもので、ピスト
ンピンクリップが位置ずれを起こさずに正確な組み付け
を行うことが可能であり、しかも面倒な調整を必要とせ
ずに機種変更に対応することが可能なピストンピンクリ
ップの嵌込装置を提供することを技術的課題とする。
B1発明の構成 (1)課題を解決するための手段 前記課題を解決するために、本発明のピストンピンクリ
ップの嵌込装置は、ピストンを把持して位置決め固定す
るピストン把持機構と、ピストンピンクリップをその内
径で水平に保持して上記ピストンのピストンピン挿入孔
の一方の開口に当接される第2スリーブと、この第2ス
リーブの内部を摺動して前記ピストンピンクリップを押
圧する第1スリーブを有するスリーブ装置と、上記ピス
トンのピストンピン挿入孔の他方の開口から所定長さ挿
入され、前記水平に保持されたピストンピンクリップを
傾斜させてその内径に嵌入するテーパ面と、このテーパ
面に隣接して形成され前記ピストンピン挿入孔のクリッ
プ溝に対応する位置に停止する位置決め面を有する位置
決め装置と、マガジン内に収容した多数のピストンピン
クリップをプッシャーによって順送りして前記第2スリ
ーブの内部に供給するクリップ供給機構と、を備えて成
ることを特徴とする。
(2)作 用 前述の構成を備えた本発明のピストンピンクリップの嵌
込装置は、クリップ供給機構のマガジン内に収容したピ
ストンピンクリップをブツシャ−で順次押し出し、この
ピストンピンクリップをスリーブ装置の第2スリーブの
内径に水平姿勢で挿入する。次に、この第2スリーブを
ピストン把持機構によって位置決め固定したピストンの
ピストンピン挿入孔の一方の開口に当接し、その他方の
開口から位置決め装置のテーパ面を挿入する。すると、
このテーパ面に案内されてピストンピンクリップは第2
スリーブ内で回転し、その内径が上記テーパ面の外側に
嵌入する。このとき、上記位置決め装置に形成した位置
決め面は、ピストンピン挿入孔の内面に形成したクリン
プ溝に対応する位置に設けられている。この状態から前
記第2スリーブの内部に位置する第1スリーブによって
ピストンピンクリップを押圧すると、このピストンピン
クリップは上記第1スリーブと位置決め面の間に挟持さ
れて垂直姿勢となり、自己の弾性によってクリップ溝に
嵌入する。
(3)実施例 以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図〜第6図は、本発明によるピストンピンクリップ
の嵌込装置の一実施例を示すもので、第1図はその全体
平面図、第2図はピストンピンクリップの、ピストンピ
ン挿入孔への嵌込時の状態を示すその側面図、第3図乃
至第6図はその作用の説明図である。
第1図及び第2図に示すように、中央に位置する基台1
の側部にはピストンPを把持して移送するためのピスト
ン把持機構2が設けられている。
このピストン把持機構2は、ピストンPを把持するV字
型のクランパー3を先端に有する一対のクランプアーム
4と、このクランプアーム4を開閉させるためのアクチ
ュエータ5と、このアクチュエータ5を昇降させるため
のシリンダ6とを備えており、図示せぬ駆動源によって
第2図における基台1の長手方向に往復駆動される。
基台1の上記ピストン把持機構2の反対側の側部には、
クリップ供給機構7が設けられている。
このクリップ供給機構7は基台8に立設したベース9上
に設けた一対のブロン210間に架設したガイドバー1
1を備えており、このガイドバー11にはメインプレー
ト12が往復動自在に支持されている。メインプレート
12の上部には多数のピストンピンクリンプCを収容す
る2個のマガジン13が設けられており、このマガジン
13の内部に位置するピストンピンクリップCは、その
開口を位置決め部材13aに案内されて同一姿勢に整列
した状態で上下方向に積み重ねられている。
メインプレート12の上部には、各マガジン13に対応
してシリンダ14によって駆動されるプッシャー15が
設けられており、このプッシャー15によってマガジン
13内に収容されたピストンピンクリップCを、最下位
のものから1個ずつ送出するようになっている。
基台8上に沿設した一対のレール16にはレールガイド
17を介してベース18が往復動自在に支持されており
、このベース18上にブロック19を介して取り付けた
ガイドバー20にはアクチュエータ21が前記ベース1
8゛の移動方向と直交する方向に往復動自在に支持され
ている。そU7て、上記アクチュエータ21の上面に固
着したツールベース22にはスリーブ装置23が着脱自
在に取り付けられている。即ち、スリーブ装置23のツ
ールホルダ24は、その下面に形成した係止孔24aを
ツールベース22から突設したノックピン25に係合さ
せるとともに、その下面先端に形成した傾斜面24bを
ツールベース22に形成した傾斜面22aに係合させ、
更にその上面に形成した段部24cの先端をツールベー
ス22に設けたフック26に係合させている。そして、
上記ツールホルダ24の段部24cの後端は、ツールベ
ース22に螺着した二本のボルト27にその長孔28a
を案内され、ブラケット29との間に装着されたスプリ
ング30によって前方に付勢された押え部材28の爪片
28bによって係止されている。
従って、このツールホルダ24は、押え部材28をスプ
リング30に抗して後方にスライドさせて爪片28bに
よる係止を解除した後、後部を上方に持ち上げてノック
ビン25とフック26の係止を解除することによってツ
ールベース22から取り外すことができ、機種変更の際
には迅速にツール交換が行えるようになっている。
上記ツールホルダ24には、先端に押圧面31aと逃げ
31bを形成した第1スリーブ31がボルト32によっ
て固定されており、この第1スリーブ31には前記基台
l上に載置されたピストンPに形成したピストンピン挿
入孔PHに対向する第2スリーブ33が摺動自在に外嵌
されている。
そして、第2スリーブ33はそのストッパネジ33aを
第1スリーブ31に刻設したガイド溝31Cに保合させ
て廻り止めが施された状態で、スプリング34によって
突出する方向に付勢されている。
一方、基台1の上記スリーブ装置23の反対側に設けた
基台35に固着したブロック36にはガイドバー37が
架設されており、このガイドバー37にはアクチュエー
タ38が往復動自在に支持されている。このアクチュエ
ータ38に固着したツールベース39の上部には、クリ
ップ位置決め装置40のツールホルダー41が前述のス
リーブ装置23と同一の構成を有するノックピン25、
フック26、押え部材28等によって着脱自在に支持さ
れている(前記スリーブ装置23と同一の部材には図に
同一の符号を付し、その重複した説明は省略する)。
上記ツールホルダー41の内部の壁面41aには、スト
ッパネジ42によって廻り止めされた調節ネジ43が軸
方向に螺合しており、その先端に固着したピン43aは
ツールホルダー41の先端に嵌合する位置決め部材44
の基端に形成した長孔44aに係合している。そして、
上記位置決め部材44とツールホルダー41の壁面41
a間にはスプリング45が装着されており、このスプリ
ング45によって位置決め部材44は突出する方向に付
勢されている。
位置決め部材44は全体としてピストンPに形成したピ
ストンピン挿入孔PHと同直径の円柱状に形成され、そ
の中間にはピストンPの側面に当接する大径部44bを
有するとともに、先端には位置決め面44cを介してピ
ストンピンクリップCの内径に挿入可能な小径部44d
を有している。
そして、この位置決め部材44をピストンPのピストン
ピン挿入孔PHに挿入して大径部44bをピストンPの
側面に当接させたとき、前記位置決め面44cはピスト
ンピン挿入孔PHの内面に形成されクリップ溝CHの若
干手前に位置するようになっている。更に、前記小径部
44dの先端にはテーバ面44eが形成されており、そ
の頂部は位置決め部材44の中心線よりも下方に僅かに
偏心している。
次に、前述の構成を備えた本発明によるピストンピンク
リップの嵌込装置の一実施例の作用について説明する。
ピストンPをピストン把持機構2のクランパー3に把持
して基台1上に搬入し、そのピストンピン挿入孔PHを
スリーブ装置23と位置決め装置40に対向させた状態
で位置決め固定する。
続いて、ベース18をレール16に沿って移動させ、そ
の上部にアクチュエータ21を介して往復動自在に装着
したスリーブ装置23の第2スリーブ33の先端をクリ
ップ供給機構7の一方のマガジン13に対向させる。こ
の状態からプッシャー15をシリンダ14で駆動してマ
ガジン13内の最下位に位置するピストンピンクリップ
Cを押し出し、第2スリーブ33の内部に水平姿勢で圧
入する。このとき、第2スリーブ33の内径はピストン
ピンの直径と等しく形成されているため、ピストンピン
よりも大径のピストンピンクリップCは僅かに縮径して
自己の弾性によって第2スリーブ33に保持される。尚
、上述の操作の繰り返しによってマガジン13が空にな
った場合には、メインプレート12を移動させて他方の
マガジン13からピストンピンクリップCの供給を行い
、その間に空のマガジン13に対するピストンピンクリ
ップCの補給が行われる。
第2スリーブ33がピストンピンクリップCを受は取る
と、スリーブ装置23はベース18と共にレール16上
を移動して原位置に復帰する。続いて、アクチュエータ
21がガイドバー20に沿って前進し、その上部に載置
したスリーブ装置23をピストンPに向けて押し進める
。すると、第3図に示すように、第2スリーブ33の先
端はピストンCのピストンピン挿入孔PHの一方の開口
に当接し、この第2スリーブ33はスプリング34を僅
かに圧縮しながら第1スリーブ31に沿って後退する。
次に、位置決め装置40のアクチュエータ38をガイド
バー37に沿って前進させると、ツールホルダー41に
支持した位1決め部材44の先端部はピストンPのピス
トンピン挿入孔PHの他方の開口から内部に挿入される
。すると、第4図に示すように、ピストンピンクリップ
Cは位置決め部材44の先端に形成したテーパ面44e
に押圧されて左回りに回転し、その内径が位置決め部材
44の小径部44dに嵌入する。このとき、位置決め部
材44は、その大径部44bをピストンPの側面に当接
するとともに位置決め面44cをピストンピン挿入孔P
Hの内面に形成したクリップ溝CHの手前に位置させた
状態で、スプリング45を圧縮しながら僅かにツールホ
ルダー41内を後退する。
続いて、スリーブ装置23のアクチュエータ21を再び
前進させると、第3図に示すように、ピストンPに当接
して移動が規制されている第2スリーブ33の内面を第
1スリーブ31が前進し、その先端に形成した逃げ31
bに位置決め部材44の小径部44dを案内しながらピ
ストンピンクリップCを右側に押圧する。この状態から
更に第1スリーブ31が前進すると、第6図に示すよう
に、ピストンピンクリップCは位置決め部材44の位置
決め面44cと第1スリーブ31の押圧面31aに挟ま
れて垂直姿勢となり、自己の弾性によって拡開しながら
クリップ溝CHに嵌合する。
上述のようにしてピストンピンクリンプCの嵌込みが完
了すると両アクチュエータ21.38は後退し、スリー
ブ装置23と位置決め装置40は原位置に復帰する。
以上、本発明によるピストンピンクリップの嵌込装置の
実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定され
るものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を
逸脱することなく、種々の小設計変更を行うことが可能
である。
例えば、第2スリーブ33にピストンピンクリップCを
挿入する際に、スリーブ装置23をクリップ供給機構7
側に移動させる代わりに、クリップ供給機構7をスリー
ブ装置23側に移動させてもよい。
C1発明の効果 前述の本発明のピストンピンクリップの嵌込装置によれ
ば、クリップ供給機構から第2スリーフ内に供給された
ピストンピンクリップは、位置決め装置のテーパ面によ
って案内され、更にその位置決め面と第1スリーブ間に
挟持されて位置決めされるので、常に一定の姿勢で確実
にクリップ浦に嵌合することが可能となる。
また、ピストンピンクリップがクリップ溝に嵌合する際
の基準面となる位置決め装置の位置決め面は、クリップ
溝に対応する位置に停止するように設定されているので
、第1スリーブがピストンピンクリップを押圧するスト
ロークを精密に調整する必要がなく、単にピストンピン
クリップを位置決め面に対して圧接するだけでクリップ
溝に嵌合させることができる。従って、機種変更の際に
も、その機種のサイズに適合するスリーブ装置と位置決
め装置に交換するだけで、面倒な調整作業を行わずに対
応することが可能となる。
第1図は本発明の一実施例によるピストンピンクリップ
の嵌込装置の全体平面図、第2図番よピストンピンクリ
ップの、ピストンピン挿入孔への嵌込時の状態を示すそ
の側面図、第3図乃至第6図はその作用の説明図である
2・・・ピストン把持機構、7・・・クリ・ンプ供給機
構特許出願人  本田技研工業株式会社 代理人 弁理士  落  合     襞間     
  1)  中   隆   秀
【図面の簡単な説明】
第4 図 第6 図 第3図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ピストン(P)を把持して位置決め固定するピストン把
    持機構(2)と、 ピストンピンクリップ(C)をその内径で水平に保持し
    て上記ピストン(P)のピストンピン挿入孔(PH)の
    一方の開口に当接される第2スリーブ(33)と、この
    第2スリーブ(33)の内部を摺動して前記ピストンピ
    ンクリップ(C)を押圧する第1スリーブ(31)を有
    するスリーブ装置(23)と、 上記ピストン(P)のピストンピン挿入孔(PH)の他
    方の開口から所定長さ挿入され、前記水平に保持された
    ピストンピンクリップ(C)を傾斜させてその内径に嵌
    入するテーパ面(44e)と、このテーパ面(44e)
    に隣接して形成され前記ピストンピン挿入孔(PH)の
    クリップ溝(CH)に対応する位置に停止する位置決め
    面(44c)を有する位置決め装置(40)と、マガジ
    ン(13)内に収容した多数のピストンピンクリップ(
    C)をプッシャー(15)によって順送りして前記第2
    スリーブ(33)の内部に供給するクリップ供給機構(
    7)と、を備えて成るピストンピンクリップの嵌込装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6789313B2 (en) * 2002-11-15 2004-09-14 George P. Hendricks Piston pin lock ring insertion tool and method
US8505176B2 (en) 2008-06-20 2013-08-13 Hirata Corporation Snap ring attachment and snap ring attaching tool

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