JPH0224015A - コイル状素材からの加工物を機械加工する方法 - Google Patents

コイル状素材からの加工物を機械加工する方法

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JPH0224015A JP1093268A JP9326889A JPH0224015A JP H0224015 A JPH0224015 A JP H0224015A JP 1093268 A JP1093268 A JP 1093268A JP 9326889 A JP9326889 A JP 9326889A JP H0224015 A JPH0224015 A JP H0224015A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコイル状素材、すなわち、スプールを形成する
ために巻かれた糸状物質を自動的に機械加工することに
関するものである。
〔従来の技術〕
巻枠から引出され、くせをとるために位置をずらして配
置されているローラーの間をおそらく通された後の素材
は、今までのところは固定されているコレットチャック
へ素材を押す機構により送られていた。素材を押すその
機構は、各機械サイクルの初めに素材を開かれているコ
レットチャックの中に加工物を製作するために十分な長
さだけ送る。素材を押す機構による送シが終るとコレッ
トチャックが再び閉じられ、加工物の機械加工が始まる
。コレットチャックの前方に設けられている回転円板に
よシ対応する作業が行われ、半径方向に動くことができ
るコレットチャック工具にそれの面を向けてそれらの作
業を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
製作すべき加工物が、直径が1鵡またはそれより短い円
筒形外面を有するものとすると、従来の機械の工具をそ
れの加工速度で作業させることはもはや可能ではない。
実際に、工具が取付けられている円板はそれの慣性と、
可動工具によυ不釣合の質量とに適合しない速度で回転
し危ければならない。しかし、その円板の許容回転速度
においては製品は良品ではないが、コイル状素材は素材
棒の従来のような取付は方はしなくてよい。
本発明の目的は高い回転速度を避けて最適な回転速度で
動作する工具を用いてコイル状素材から加工物を機械加
工できるようにして、生産量を増加させることである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的は、回転体状のフライスまたは研削といしをコ
イル状素材の自由端部に対してほぼ半径方向に動かす工
程と、素材の前記自由端部を、360度にほぼ等しい角
度だけ互いに離れて設定された2つの限界の間で前後に
自転させる工程とを備えるコイル状素材から加工物を機
械加工する方法によシ達成される。
また前記目的は、コイル状素材の自由端部の近くをつか
み、360度にほぼ等しい角度だけ互いに離れて設定さ
れた2つの限界の間で素材の軸線を中心として前後に回
転させるようにされたスピンドルと、素材の自由端部に
対してほぼ半径方向に動かされるようにされて、加工物
の側面を機械加工し、加工物を素材から切離す少くとも
1個の回転体状フライスまたは研削といしとを備えるコ
イル状素材から加工物を機械加工する方法を実施する自
動機械によっても達成される。
スピンドルの回転運動のために素材にねじれが生ずるこ
とは明らかである。スピンドルのコレットチャックのレ
ベルにおいては、スピンドルの回転運動は素材をたかだ
か360度にほぼ等しい角度だけねじシ、ある場合には
、2つの限界から弊距離である中立位置から1つの向き
および他の向きに180度にほぼ等しい最大角度ねじる
。コイル状素材の巻枠と、くせとシ機(使用されている
場合)が機械から十分遠く離れているならば、素材の材
料が、本発明の作業態様によシ、損傷を受けることなし
に、含まれている変形を生ずることがある。
スピンドルがそれの角度限界の一方から他方へ1秒動い
たとすると(これは1個の加工物の裏作に対応するかも
しれない)、スピンドルは1分間に60回転の速さで回
転することがわかるであろう。しかし、自動工作機械と
くに自動旋盤ではそのような回転速度は非常に低いから
、過熱の問題および膨張の問題が解消される。
しかし、たとえば直径が5onであるフライスの円周の
長さは150fiを少しこえる。そのようなフライスが
1分間当j51000回転すると(その回転速度もまだ
低い)、フライスの周縁部の歯の切削縁部の直線速度は
1分間当、9150mである。
したがって、はぼ静止している加工物に対しては実際に
は高い切削速度である。これと比較すると、刃物または
たがねの切削縁部が直径1龍の素材において同じ切削速
度に達するようにするために、その刃物′を九はたがね
は1分間当シ約45000回転の速度で素材の周囲を回
転せねばなら表い。
一連の加工物の側面を機械加工するためには、円板状の
フライスまたは研削といしを使用することが推奨される
。軸線方向干天でそれらのフライスまたは研削といしの
縁部を切断した時の形が加工物に加工される形である。
また、それらのフライスまたは研削といしをスピンドル
の軸線に平行な軸線を中心として回転させることが推奨
される。
フライスまたは研削といしを保持する2本の軸をスピン
ドルの両側に配置することが好ましい。加工する加工物
の側面の形に応じて、同じ軸に2個またはそれ以上のフ
ライスまたは研削といしを取付けて、各フライスまたは
各研削といしが加工物の側面に沿うある部分を同時に機
械加工することが有利なことがある。加工物の直径よシ
長い直径のフライスまたは研削といしを用いることが好
ましく、加工物の直径が短いととくにそうである。
その理由は、フライスま九は研削といしの直径が長くな
ると、最適な切削速度を得るためにフライスまたは研削
といしの回転速度を低くしなければならないからである
本発明はフライスによυねじ切シができる機械も提供す
る。したがって、フライス加工するねじのピッチに等し
い距離軸線方向に少くとも動かすためにスピンドルが構
成され、スピンドルを軸線方向に動かすための制御手段
がスピンドルに組合わされる。
この場合には、フライスの厚さが製作するねじの長さに
対応し7、かつフライスに円形に配置された歯が設けら
れる。それらの歯の横断面は製作するねじの全ての回旋
(convolution)に対応する。
スピンドルが1回転自転すると、それの制御機構がスピ
ンドルを製作するねじのピッチに等しい距離だけ軸線方
向に動かす。スピンドルが1回転より少し多く、たとえ
ばそれの角度限界の一方から他方の角度限界へ回転する
とねじ切シは終る。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
図示の機械はコイル状素材、すなわち、スプール2を形
成する丸めにドラム3に巻かれる糸状物質である素材1
を機械加工するための機械である。
ドラム3は機械4の背後の、機械のスピンドル5へ素材
1と供給するのに適当な゛高さに配置される。
スピンドル5は、2つの限界の間で360度よシ少し大
きい角度だけ前後に回転するようにされる。この目的の
ために、固定されている主軸台6にスピンドル5が取付
けられる。同様に、スピンドル5は、機械のフレームに
固定されている2枚の直立部へジャーナル連結できる。
側板の一方はスピンドル5の前端部の近くに配置され、
他方の側板はスピンドルの後端部の近くに配置される。
スピンドル5は従来のコレットチャック7を有する。そ
のコレットチャックは従来の手段(図示せず)によυ制
御される。
素材1は、スピンドル5がそれの角度限界から等距離に
ある時に、スピンドル5の開かれているコレットチャッ
ク1へ送ることができる。コレットチャックIに達する
前に、この分野で周知の通常の手段(図示せず)により
制御される通常素材押し機構(図示せず)を素材1は通
る。製作すべき加工物の長さの関数として調節される距
離だけ互いに離れてセットされている2つのストップの
間で、素材押し機構は軸線方向に動くことができる。1
個の加工物の機械加工中には、素材押し機構は最も後部
の位置にめる。機械加工が終ると、コレットチャックT
は開いて、素材押し機構はそれの最も前方の位置へ動く
。素材押し機構は、前進中に素材1を駆動するために十
分に強く素材1をつかむ。素材押し機構が前方ストップ
に達すると、コレットチャックTは再び閉じられ、素材
1押し機構は素材1に沿って滑シながら最も後部の位置
へ戻る。
コレットチャックをこえて送られてきた素材の自由端部
にねじを切るために、この機械は、スピンドル5の軸線
に平行で、スピンドル5の両側に設けられる2本の軸8
,9(第2図、第3図)を有する。軸8,9は、機械4
のベツド13の上をスピンドル5の軸線に垂直表方向に
動くことができるスライダ12(第1図)の直立部10
.11に回転できるようにして取付けられる。軸8,9
は別のやシ方で構成することももちろん可能である。軸
8,9を、機械の骨組に枢着されたスイングアームに取
付けることもできる。軸8,9はモータ(図示せず)K
よシ、この分野で周知のやシ方で回転駆動させられる。
2個のフライス14゜15が軸8に取付けられ、別の2
個のフライス16゜17が軸9に取付けられる(第3図
)。同じ軸に取付けられるフライスはスペーサ18.1
9によって互いに分離される。フライス14〜1Tはそ
れぞれの軸にナラ)20.21によシ軸線方向に保持さ
れる。
第4図に示すように、フライス14は形成された輪郭を
有する。フライス14はねじを切るべきねじの円筒面2
2 、22’を形成するとともに、それらのねじの円錐
台形部分23 、23’と、ピボツ)24.24’を形
成し、かつ頭26′の前面25゜25′を形成する。フ
ライス15はねじのI[26’の後縁部27′の面取シ
をする。フライス16もねじの926’の前縁部28 
、28’を同様に面取シし、フライス1Tは完成したね
じ29′の頭の後面を形成するとともに、次に形成する
ねじの先端部を形成する。
機械4はねじ切シアタッチメント32(第1図)も有す
る。そのアタッチメントにはねじ切シを行うねじ切夛型
33が設けられる。機械の部品はペース34に全て取付
けられる。
先に述べたように、スピンドル5が中立位置にある時ニ
コレットチャックTは閉じられる。その中立位置は限界
から等距離の角度位置である。コレットチャックTが閉
じられると、スピンドル5は180度よシ少し多い角度
だけ時計回シ(第2図で)に角度限界の一方まで回る。
スピンドル5が回転すると素材1がねじられる。しかし
、素材は損傷を受けることなしにそのねじれに耐えるこ
とができる。ドラム3は機械4から十分に離れて設ける
必要があるだけである。
スピンドル5がストップに達すると、フライス14を動
作位置へ移動させるように、スライダ12は軸8を第2
図で右へ動かす。このフライスが素材1の材料に十分に
係合すると、スピンドル5は他の限界まで逆時計回シ(
第2図で)に回転しはじめる。し九がって、コレットチ
ャックTから突き出ている素材の円筒面22と、部分2
3と、ピボット24とをフライス14が形成するように
、スピンドル5は360度より少し多く回転する。
フライス14の圧力によシ素材が曲る危険がいくらかで
もあれば、素材はこの分野で周知の手段によシ保持され
る。
第4図に1点鎖線で示されているねじ29′はピボット
24によシ素材1といぜんとして一体であることがわか
るであろう。フライス14がフライス加工を行っている
間に、フライス15がねじ29′の縁部21′を面取シ
する。
フライス14はそれの作業を1回の動きで行うことがで
きる。しかし、フライス14を指定寸法まで1度で行っ
て、1回目の粗い加工を行い、それからスピンドル5を
対応する限界まで時計回シに動かすことによシ小さい仕
上げ加工を行う。
フライス14.15が加工を終ると、スライダ12はフ
ライスの第2図に示されている位置まで左方へ滑ること
によシフライスを素材から離れる向きに動かす。それか
ら、円筒面22′にねじを切るためにねじ切)型33が
動作させられる。そのねじ切り動作の後でスライダ12
は左(第2図で)へ再び動いてフライス16.17を加
工位置に置く。スピンドル5が以前に達した限界から他
の限界へ動いている間にそれらのフライスは加工を行う
フライス1Tが、第4図に1点鎖線で表されているねじ
29′の1126’の後面30′を形成し、そのねじを
切断している間に、フライス16は次のねじの頭の前縁
部28を面取シする。フライス16゜ITが加工を終る
と、それらのフライスは第2図に示されている位置へ戻
され、スピンドル5は中立位置へ戻る。これで加工サイ
クルが終る。コレットチャックが開いて新しい長さの素
材1を送ることができるようにする。
以上説明したねじは、フライス14〜1Tの代シに、何
形された研削といしによシ明らかに製作できる。研削と
いしとスライスのいずれを選択するかは、素材1の材料
の性質と、それらの工作機の価格および動作寿命とに応
じて主として定められる。
もちろん、機械加工を開始する前に、スピンドル5をそ
れらの中立位置から限界位置の一方まで回すため、およ
び加工の後で限界位置から中立位置へ回すために、機械
が右へ回ることを阻止できることはもちろんであろう。
そのために、スピンドル5が限界位置の一方にある時に
素材1をスピンドル5の中に通し、スピンドルを通って
送ることだけを必要とする。この場合には、コレットチ
ャック1のレベルにおいて1回転だけスピンドルが素材
1をねじって、希望の機械加工を行うことはもちろんで
ある。それらの条件の下では、スピンドル5を一方の限
界位置から他方の限界位置へ動かし、それから初めの限
界位置へ戻すだけで、機械加工は行われる。素材1を1
回シねしっても、コイル状素材のスプールおよびおそら
くはくせとシ装置が機械から十分に離れておれば、素材
が永久変形させられることはない。
この機械加工が終っても、ねじは使えない。ねじの頭に
lWを設けねばならない。
ある品質のねじはフライス加工されたねじ溝を必要とす
る。本発明の方法と機械によってそのようなねじを製作
できる。そのために、機械加工ナベきねじ溝の長さに対
応する厚さのフライスをフライス14の代シに用いるだ
けでよい。そのフライスには円形に並べられた歯が設け
られる。その歯の横断面は、切るべきねじ溝の種の回旋
に横断面に対応する。そうすると、ねじ溝のピッチに少
くとも等しい距離だけ動くことができるようにスピンド
ル5を装着せねばならない。ねじ溝のピッチは、ねじが
回りながら軸線方向に動かされるならば、スピンドルの
1回転後に形成される。
この場合には、ねじの頭は、図示のねじの後部に形成さ
れるのではなくて、ねじの前部に形成できる。この機械
加工のやり方は、ねじを素材から切離す前にねじの頭に
溝を形成できるから有利である。したがって、前面に直
径方向のスロツ^l設けられているカラー板の円形の開
口部の中にねじの頭が挿入されるから有利でめる。それ
から、カラー板の内部で溝が設けられているねじの頭を
回すことによシ、頭に溝を設ける加工によって生じたパ
リが取られる。完成したねじすなわち加工物を切離す前
に、ねじの頭をカラー板から外すためにスピンドル5を
軸線方向後方へ動かさねばならないことは明らかである
以上説明した機械はねじを製作するために有利であるば
かりでなく、他の加工物、たとえば印刷回路のソケット
の中に挿入すべき電子部品のプラグを製作することもで
きる。また、本発明の機械は、直径と比較して比較的長
い加工物を製作するために使用できることも明らかであ
る。それらの加工物は当業者に周知のやシ方で保持する
必要があるだけである。
本発明の機械のスピンドルは1秒間に1回転する時には
非常に低い速度で回転するから、かつ過熱や膨張の問題
を対処する必要なしく機械の速度を高くシ、生産性を向
上できる。
本発明の機械の動作はもちろん従来のやり方でカムによ
シ制御でき、または数値制御できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機械の部分の側面図、第2図は第1図
の左側から見た拡大正面図、第3図は第1図に示す機械
のある部分の分解斜視図、第4図はピボットが設けられ
ているねじの機械加工中の本発明の機械の実施例のいく
つかの部品の平面図である。 4・・・・機械、5・・・拳スピンドル、1・・e・・
コレットチャック、8,9・・・・軸、10.11 ・
・・拳直立部、12・・・・スライダ、14,15.1
6.17拳・・・フライス、18.19・・・・スペー
サ、32・Φ・・ネジ切)アタッチメント、33・−・
・ねじ切り型。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転体状のフライスまたは研削といしをコイル状
    素材の自由端部に対してほぼ半径方向に動かす工程と、
    素材の前記自由端部を、360度にほぼ等しい角度だけ
    互いに離れて設定された2つの限界の間で前後に自転さ
    せる工程とを備えることを特徴とするコイル状素材から
    加工物を機械加工する方法。
  2. (2)コイル状素材の自由端部の近くをつかみ、360
    度にほぼ等しい角度だけ互いに離れて設定された2つの
    限界の間で素材の軸線を中心として前後に回転させるよ
    うにされたスピンドルと、素材の自由端部に対してほぼ
    半径方向に動かされるようにされた少くとも1個の回転
    体状フライスまたは研削といしとを備えることを特徴と
    するコイル状素材から加工物を機械加工する方法を実施
    する自動機械。
JP01093268A 1988-04-15 1989-04-14 コイル状素材からの加工物を機械加工する方法 Expired - Fee Related JP3128763B2 (ja)

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