JPH0847817A - 直線状及び螺旋状のねじを切る改良された旋盤 - Google Patents

直線状及び螺旋状のねじを切る改良された旋盤

Info

Publication number
JPH0847817A
JPH0847817A JP7142188A JP14218895A JPH0847817A JP H0847817 A JPH0847817 A JP H0847817A JP 7142188 A JP7142188 A JP 7142188A JP 14218895 A JP14218895 A JP 14218895A JP H0847817 A JPH0847817 A JP H0847817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spindle
tool holder
workpiece support
lathe
tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7142188A
Other languages
English (en)
Inventor
Pierre Gradel
グラデル ピエール
Delisle Serge Revillod
ルヴィロ デリスル セルジュ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH0847817A publication Critical patent/JPH0847817A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q5/00Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
    • B23Q5/02Driving main working members
    • B23Q5/04Driving main working members rotary shafts, e.g. working-spindles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23FMAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
    • B23F5/00Making straight gear teeth involving moving a tool relatively to a workpiece with a rolling-off or an enveloping motion with respect to the gear teeth to be made
    • B23F5/20Making straight gear teeth involving moving a tool relatively to a workpiece with a rolling-off or an enveloping motion with respect to the gear teeth to be made by milling
    • B23F5/202Making straight gear teeth involving moving a tool relatively to a workpiece with a rolling-off or an enveloping motion with respect to the gear teeth to be made by milling the tool having a shape similar to that of a gear or part thereof, with cutting edges situated on the tooth contour lines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23GTHREAD CUTTING; WORKING OF SCREWS, BOLT HEADS, OR NUTS, IN CONJUNCTION THEREWITH
    • B23G1/00Thread cutting; Automatic machines specially designed therefor
    • B23G1/02Thread cutting; Automatic machines specially designed therefor on an external or internal cylindrical or conical surface, e.g. on recesses
    • B23G1/12Machines with a toothed cutter in the shape of a spur-gear or the like which is rotated to generate the thread profile as the work rotates
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T409/00Gear cutting, milling, or planing
    • Y10T409/10Gear cutting
    • Y10T409/101431Gear tooth shape generating
    • Y10T409/10159Hobbing
    • Y10T409/102544Hobbing including infeed means
    • Y10T409/102703Hobbing including infeed means to infeed along axis of work rotation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T409/00Gear cutting, milling, or planing
    • Y10T409/30Milling
    • Y10T409/300056Thread or helix generating
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T409/00Gear cutting, milling, or planing
    • Y10T409/30Milling
    • Y10T409/300056Thread or helix generating
    • Y10T409/300672Thread or helix generating with means to rotate work and means to interrelatedly infeed the work relative to the cutter
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T82/00Turning
    • Y10T82/20Lathe for screw cutting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、長いピッチの直線状及び螺旋状の
ねじを切れるよう改良された旋盤の提供を目的とする。 【構成】 本発明の機械的に制御された旋盤において、
ワークピース支持スピンドルは主機械的駆動伝達装置か
ら離され、フライス削り工具を運ぶ工具ホルダー搬送台
の送り軸方向の移動量に比例する角度オフセットをワー
クピース支持スピンドルとフライス削り工具の間に与え
る第2の機械的伝達装置を介して主モータに連結され
る。角度オフセットは動きを伝達するための螺旋状歯を
介して2台の伝達半軸をワークピース支持スピンドルに
連結する連結スリーブにより得られる。連結スリーブは
工具ホルダー搬送台によって軸方向に移動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークピースに対し旋
削を含む種々の機械加工を行う旋盤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の旋盤は、少なくとも一つの回転自
在なワークピース支持スピンドルを支えるフレームと、
スピンドルの軸に垂直な半径方向の横送り軸と、スピン
ドルの軸に平行な送り軸に沿って上記フレーム上で並行
に動く少なくとも一の工具ホルダー搬送台とからなる工
作機械である。
【0003】駆動手段は、上記工具ホルダー搬送台を送
り軸に沿って、及び、場合によっては、横送り軸に沿っ
て移動させる。ワークピース支持スピンドルを駆動する
ための第1の機械伝達装置は、主モータに連結され、ワ
ークピース支持スピンドルを適当な速度で選択的に回転
させる。この第1の機械伝達装置は、通常、主モータに
連結され、場合によってはスピンドルクラッチを介し
て、ワークピース支持スピンドルに選択的に連結された
送り軸に動きを伝達する送りギヤボックスを含む。
【0004】少なくとも一の回転工具ホルダースピンド
ルは、通常、工具ホルダー搬送台に固定することが可能
である。工具ホルダー搬送台は、主モータに連結された
工具駆動機械伝達装置によって回転させられ、フライス
削り工具を運び、適当な工具速度で回転させる。数値制
御のない従来の旋盤は、主モータによって駆動され、必
要に応じて採用される機械加工サイクルに従って工具ホ
ルダー搬送台とワークピース支持スピンドルの相対的な
移動を制御する。この種の従来の旋盤は、単一のスピン
ドル又は(及び好ましくは)回転タレットに取付けられ
た複数の平行なスピンドルを有するので、同一のワーク
ピースを複数の工具ホルダー搬送台に連続的に供給する
ことが可能である。
【0005】従来の数値制御のない旋盤は、旋削、穿
孔、フライス削りを含む種々の方法でワークピースを機
械加工するために使用される。しかし、現時点では、従
来の数値制御のない旋盤は、長手方向のねじ、又は、ワ
ークピース上に大きなピッチを有する螺旋状のねじを切
ることは不可能である。長手方向のねじ、又は、ワーク
ピース上に大きなピッチを有する螺旋状のねじは、例え
ば、ジェネレーション(generation)として周知の処理に
よって形成される。
【0006】ギヤは、通常、例えば、米国特許出願第1
461 219 号明細書に記載されている工作機械のような専
用機で切削される。米国特許出願第4 034 646 号明細書
には、専用のフライス削り機が記載されている。米国特
許出願第5 150 518 号明細書には、内側及び外側の螺旋
状ねじを切る専用機が開示されている。しかし、上記専
用機械は、フライス削り、旋削及び穿孔のような種々の
機械加工作業を実行することは不可能である。従って、
ねじ切り作業と、他の機械加工作業を必要とするワーク
ピースは、1台の工作機械から別の工作機械に移す必要
があり、ワークピースの種々の部品間の同心性が失われ
るという欠点が明らかに生じる。その上、部品の製造コ
ストが上昇する。
【0007】国際公開特許第93/16832号明細書には、鋸
歯状の旋削工具が取付けられた旋盤が記載されている。
旋削中に、旋削工具は、スピンドルの軸に平行ではない
軸の回りに回転させることにより徐々に旋回され、旋削
工具が取付けられた工具ホルダー搬送台の送り軸に沿っ
た移動量に比例して補助的な回転が旋削工具に加えられ
る。
【0008】この種の装置は、旋盤のスピンドルに取付
けられたワークピース上に比較的短いピッチの旋回状又
は螺旋状のねじの本体形状を切削することができる。し
かし、この種の装置は、ワークピース上に直線状のねじ
(スプライン)又は大きいピッチの螺旋状のねじを切れ
ないことが明らかである。かかる装置に対する同一の適
用例が、米国特許出願第1 406 985 号明細書、米国特許
出願第1 853 643 号明細書及びスイス国特許出願第370
306 号明細書に記載され、螺旋状のねじを比較的小さい
ピッチで切る。
【0009】直線状及び螺旋状のねじは、数値制御され
た旋盤で切ることが可能である。かかる機械は、特に複
雑であるが、コストが高く、この方法によって作成され
る部品の単位コストは、従来のねじ切りの専用機を使用
するよりは経済的な範囲で増加する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明が向けられてい
る問題点は、従来の数値制御のない旋盤に基づいて、直
線状のねじ又はピッチの大きい螺旋状のねじを有する部
品を製造する新規、簡単、かつ、低コストの機械装置を
設計することである。本発明の目的は、同一ワークピー
ス上に直線状又は螺旋状のねじだけではなく、穿孔、旋
削及びフライス削りによって得られる別の形状を作成す
るため、従来の旋盤の多数の機械加工性能を活用するこ
とである。得られた部品の精度は、この手段によって著
しく高められ、ねじ切り作業は別の手段では浪費される
時間内に行われ、コスト高の機械を止めることなく製造
コストが実質的に削減される。
【0011】本発明の他の目的は、従来の旋盤の全部の
利点を得て、上記旋盤に取付けられる補助部品の数を最
小限に抑えることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記及び他の目的を実現
するため、本発明は、旋削を含む種々の機械加工作業を
ワークピースに実行する旋盤に含まれ、上記旋盤はフレ
ームよりなり、上記フレームは: − フレーム上で軸の周りに回転自在の少なくとも一つ
のワークピース支持スピンドルと、 − 主モータからの適当な速度で上記ワークピース支持
スピンドルを回転させるため、上記主モータに連結され
第1のスピンドルクラッチによって上記ワークピース支
持スピンドルに選択的に連結された旋盤の送り軸を駆動
する送りギヤボックスを有し、上記ワークピース支持ス
ピンドルを駆動する第1の機械的伝達装置と、 − 上記ワークピース支持スピンドルの軸に垂直な半径
方向の横送り軸と、上記ワークピース支持スピンドルの
上記軸に平行な送り軸とに沿って上記フレーム上で並行
に移動する少なくとも一の工具ホルダー搬送台と、加え
て上記送り軸に沿って上記工具ホルダー搬送台を移動さ
せる駆動手段と、 − 上記主モータに連結された工具駆動機械的伝達装置
によって回転されるよう適合され、フライス削り工具を
運び、それを適当な工具速度で回転させるよう適合され
た上記工具ホルダー搬送台上にある少なくとも一の回転
工具ホルダースピンドルとを支え、ここで: − 上記工具ホルダー搬送台上の上記回転工具ホルダー
スピンドルの回転の向きは調節可能であり、 − 上記主モータに連結された第2のギヤボックスより
なり、上記ワークピース支持スピンドルを駆動する第2
の機械的伝達装置は、第2のスピンドルクラッチを介し
て上記ワークピース支持スピンドルを選択的に回転さ
せ、 − 上記第2の機械的伝達装置は、上記フライス削り工
具の回転速度と、上記工具ホルダースピンドルの回転速
度の特定の整数比を得るため計算された可変デマルチプ
リケーション比で上記ワークピース支持スピンドルを回
転させるよう適合され、 − 上記ワークピース支持スピンドルを駆動する該第2
の機械的伝達装置は、上記フライス削り工具が上記ワー
クピースに上記回転速度の比に一致する数の螺旋状又は
直線状ねじを切れるよう、上記工具ホルダー搬送台の上
記送り軸に沿った移動量に比例する量で上記ワークピー
ス支持スピンドルをその軸の周りに角度的にオフセット
させる機械的角度オフセット装置よりなる。
【0013】本発明の有利な一実施例において: − 上記機械的角度オフセット装置は、上記ワークピー
ス支持スピンドルを駆動する上記第2の機械的伝達装置
内の中間軸よりなり、摺動同軸連結スリーブによって共
に回転させるよう互いに連結された二つの連続する同軸
の半軸により形成され、 − 上記連結スリーブは、上記連結スリーブの軸方向の
相対的な移動を可能にさせる第1の歯により上記第1の
半軸の対応する連結端に旋回的に連結され、 − 上記連結スリーブは、上記連結スリーブの軸方向の
相対的な移動を可能にさせる第2の歯により上記第2の
半軸の対応する連結端に旋回的に連結され、 − 上記連結スリーブは、回転を可能にさせる機械的連
結を介してそこに連結される上記軸ホルダー搬送台によ
って軸方向に並行に移動させられる。
【0014】本発明の第1の適用例において、上記第1
及び第2の歯は、上記フライス削り工具と上記ワークピ
ース支持スピンドルの間に、一定、かつ、上記送り軸に
沿った上記工具ホルダー搬送台と上記連結スリーブの移
動とは無関係な角度的なオフセットを発生させるための
スプライン状である。長手方向の歯又はスプラインがワ
ークピース上に形成される。
【0015】本発明の第2の適用例において、上記第1
の歯及び/又は上記第2の歯は、上記送り軸に沿った上
記工具ホルダー搬送台と上記連結スリーブの移動量に比
例する角度的なオフセットを上記ワークピース支持スピ
ンドルに与えるため螺旋状の歯である。螺旋状の歯がワ
ークピース上に形成される。
【0016】
【実施例】本発明の他の目的、特徴及び利点は、添付図
面を参照した以下の本発明の特定の実施例の説明から明
らかになる。直線状、又は、螺旋状のねじを切るため、
本発明は、単軸又は多軸旋盤のいずれかの従来の数値制
御されていない工作機械旋盤を使用する。図面には、そ
の例に限定されることのない多軸旋盤が示されている。
【0017】本発明は、あらゆる従来の単軸又は多軸工
作機械旋盤を利用することが可能である。図1及び2
は、この種の従来の旋盤の主要構成部品の相対的な配置
を示す一例にすぎない。図1及び2に示された本発明の
一実施例において、従来の旋盤は、旋盤の全構成部品を
支えるフレーム1を有する。ワークピースは、利用者が
工具を調節し得るよう通常アクセスすることができる中
央の機械加工領域2で機械加工される。機械加工領域2
にはタレットフレーム5に取付けられた回転スピンドル
タレットに取付けられた2台のワークピース支持スピン
ドル3及び4がある。タレットは、機械的伝達装置を含
み、機械加工領域2を横切る送り軸6に連結されたワー
クピース支持スピンドル3及び4を回転させる。旋盤の
送り軸6は、旋盤で行われる通常の機械加工作業中に適
当な速度で選択的にワークピース支持スピンドル4を回
転させるため第1のスピンドルクラッチ7(図2を参照
のこと)によってワークピース支持スピンドル4に選択
的に連結される。
【0018】送り軸6のもう一方の端は、送りギヤボッ
クス9によって主モータ8に連結されている。送りギヤ
ボックス9と、旋盤の送り軸6と、第1のスピンドルク
ラッチ7は、旋盤で行われる通常の機械加工作業のため
に使用されるワークピース支持スピンドル4を駆動する
第1の機械的伝達装置を構成する。
【0019】多軸旋盤は、通常、例えば、スピンドル4
の軸に垂直な半径方向の横送り軸11に沿って、及び、
スピンドル4の軸に平行な送り軸12に沿ってフレーム
1上を並行に移動し得る工具ホルダー搬送台10のよう
な複数の工具ホルダー搬送台を含む。工具ホルダー搬送
台10は、図示されていない従来の旋盤装置によって送
り軸12に沿って駆動される。
【0020】工具ホルダー搬送台10は、主モータ8に
連結された工具を駆動する機械的伝達装置14によって
回転される回転工具ホルダースピンドル13を支える。
回転工具ホルダースピンドル13はフライス削り工具1
5を支持するので、フライス削り工具は必要な切削レー
トに応じて選択された適当な工具速度で回転される。図
2及び拡大されて図3に示される如く、フライス削り工
具15は、ワークピース支持スピンドル4によって支持
されたワークピース16の表面と係合する。
【0021】工具ホルダー搬送台10上の回転工具ホル
ダースピンドル13の方向は、ワークピース16に形成
されるねじのピッチに適合するよう調節し得る。ねじを
切るために、本発明は、主モータ8に連結され、好まし
くは、送りギヤボックス9の速度低下性能を得るため送
りギヤボックス9に連結された第2のギヤボックス17
よりなり、ワークピース支持スピンドルを駆動する第2
の機械的伝達装置を提供する。第2のギヤボックス17
は、第2のスピンドルクラッチ18を含む伝達手段を介
してワークピース支持スピンドル4を選択的に駆動す
る。勿論、ワークピース支持スピンドル4は、旋盤の送
り軸6よりなる第1の機械的伝達装置、或いは、第2の
ギヤボックス17と第2のスピンドルクラッチ18とか
らなる第2の機械的伝達装置の何れによっても駆動する
ことができる。従って、ねじを切るため、第1のスピン
ドルクラッチ7は外され、第2のスピンドルクラッチ1
8がかみ合わされる。
【0022】第2の機械的伝達装置は、フライス削り工
具15の回転速度と工具ホルダースピンドル4の間に特
定の整数比を得るため第2のギヤボックス17の選択さ
れた比に従って変えることができるデマルチプリケーシ
ョン比でワークピース支持スピンドル4を回転させる。
ワークピース支持スピンドル4を駆動する第2の機械的
伝達装置は、送り軸に沿った工具ホルダー搬送台10の
移動量に比例してワークピース支持スピンドルをその軸
の周りに角度的にオフセットさせる角度オフセット機械
的装置よりなる。このため、図示した本発明の実施例に
おいて、中間軸19は、第2のギヤボックス17の出力
を第2のクラッチ18に連結する。中間軸19は、摺動
同軸連結スリーブ22によって共に回転するよう互いに
連結された二つの連続的、かつ、同軸の半軸20及び2
1よりなる。
【0023】連結スリーブ22は、第1の半軸20の対
応する連結端23と共に回転するよう、第1の半軸20
上でスリーブ22の相対的な軸方向の移動を可能にさせ
る第1の歯によって第1の半軸20の対応する連結端2
3に連結されている。同様に、連結スリーブ22は、第
2の軸21の対応する連結端24と共に回転するよう、
第2の半軸21上でスリーブ22の相対的な軸方向の移
動を可能にさせる第2の歯によって第2の半軸21の対
応する連結端24に連結されている。
【0024】連結スリーブ22は、機械的連結部25を
介してそこに連結された工具ホルダー搬送台10によっ
て軸方向に並行に移動される。連結スリーブ22は、取
外し可能であり、かつ、交換が可能である。同様に、半
軸20及び21、又は、少なくともスリーブ22に連結
されたその端23及び24は、取外し、及び、交換が可
能であるという利点が得られる。
【0025】これにより、ワークピース16内に切られ
るねじのピッチを変えるため、連結スリーブ22と、半
軸20及び21を連結する歯を変えることができる。本
発明の第1の適用例において、第1及び第2の歯は、ス
プライン状である。この例の場合、工具ホルダー搬送台
10の位置とは無関係に、第2の半軸21は、第1の半
軸20に対し一定の角度位置を維持する。これにより、
フライス削り工具15とワークピース支持スピンドル4
の間に一定の角度オフセットが得られ、このオフセット
は、送り軸に沿った工具ホルダー搬送台10と連結スリ
ーブ22の移動量には依存しない。
【0026】本発明の第2の適用例において、第1及び
/又は第2の歯は、螺旋状の歯である。一例として図4
に、大きい方の内径を備えた拡大された中央部26と、
第1の半軸20及び第2の半軸21の夫々の径と適合す
る径を有する二つの端部27及び28とを有する連結ス
リーブ22の一実施例を示す。第1の端部27は、対応
する第1の半軸20のスプライン29とかみ合うスプラ
インを含む。第2の端部27は、対応する第2の半軸2
1の螺旋状の歯30とかみ合う螺旋状の歯を含む。連結
スリーブ22が、その連結スリーブと工具ホルダー搬送
台10の間の機械的連結部25によって、矢印31によ
って示される如く軸方向に移動される場合、連結スリー
ブ22は、第1の半軸20と共に回転するよう拘束され
続け、螺旋状の歯30は、連結スリーブ22の軸方向の
移動量に比例する量の第2の半軸21の相対的な回転を
生じさせる。
【0027】螺旋状の歯30は、必然的に比較的長いピ
ッチを有し、対応する歯の上で連結スリーブ22の第2
の端部28を摺動させ得るようになる。上記のスプライ
ンと螺旋状の歯を有するスリーブ22の実施例は、長い
ピッチでねじを切るためのものである。ワークピース1
6に切られるねじのピッチを短縮させるため、第1の端
部27に螺旋状の歯を更に有するスリーブ22が、対応
する第1の半軸20上のスプライン29を置き換える螺
旋状の歯と共に使用される。この方法において、ワーク
ピース16に切られるねじのピッチは半分に短縮され
る。
【0028】図2に示す本発明の実施例において、半軸
20及び21は、ワークピース支持スピンドル4と平行
であり、連結スリーブ22は、工具ホルダー搬送台10
と共に軸方向に並行に移動するよう工具ホルダー搬送台
10に直接取付けられている。連結部25は、連結スリ
ーブ22がその軸の周りに自由に回転することを可能に
させる。連結スリーブ22は、旋盤の機械加工領域2に
あるので、調節と交換のため直接アクセスすることがで
きる。
【0029】第2の半軸21は、半軸21に連結された
第1の歯車32と、ワークピース支持スピンドル4に連
結された第2の歯車33とからなる伝達装置によってワ
ークピース支持スピンドル4に連結されている。図5に
示す如く、第2のスピンドルクラッチ18は歯車ギヤ形
の装置であり:第1の歯車32が、第2の半軸21の端
に連結され、第1の歯車32の軸周りに旋回する旋回ア
ーム35に取付けられた移動式歯車34とかみ合うとい
う利点がある。旋回アーム35は、図5に実線の外形線
で示され、移動式歯車34がワークピース支持スピンド
ル4の端に取付けられた第2の歯車33とかみ合う第1
の位置と、鎖線の外形線で示され、クラッチを外すため
移動式歯車34が第2の歯車33から離されている引き
込まれた第2の位置の間で移動し得る。旋回アーム35
は、ピストン−シリンダ式アクチュエータ36によっ
て、クラッチがつながれた位置とクラッチが外された位
置の間を動かされる。
【0030】第2のスピンドルクラッチ18の歯車3
2、33及び34からなる伝達装置は、図5に示す如
く、歯車比1、或いは、1以外の歯車比が得られ、例え
ば、図2に示す実施例のように1よりも大きい歯車比が
得られる利点がある。本発明に従って改良された旋盤の
動作は以下の通りである。フライス削り工具15とワー
クピース支持スピンドル4は、旋盤の主モータ8によっ
て同期して回転され、第2のギヤボックス17の歯車比
は、回転速度間で整数の比が得られるよう選択される。
かかる回転速度間の歯車比は、ワークピース16上に切
削される歯、又は、ねじの数を定める。第1のクラッチ
7が外され、ワークピース支持スピンドル4が旋盤の送
り軸6から離される。連結スリーブ22と半軸20及び
21は、ワークピース16に切られるべきねじの必要な
ピッチを画定する歯を有するよう選択される。伝達装置
14を介して主モータ8によって駆動されるフライス削
り工具15は、かくして、工具ホルダー搬送台10が静
止しているとき、ワークピース支持スピンドル4に同期
して回転される。送り軸12に沿った工具ホルダー搬送
台10の移動は、連結スリーブ22の同時的な移動を生
じさせる。連結スリーブ22と、半軸20及び21を連
結する螺旋状の歯と、歯車32、33及び34を介する
変速比1によって、上記連結スリーブ22の同時的な移
動は、第1の半軸21と、歯車32及び33と、ワーク
ピース支持スピンドル4に補助的な相対回転を伝達す
る。かかる補助的な相対回転は、工具ホルダー搬送台1
0の移動量に比例する。これにより、フライス削り工具
15は、長手方向軸に対し半軸20及び21の螺旋状の
歯によって形成される角度の合計と一致する角度の螺旋
状のねじをワークピース16に切る。得られた螺旋の角
度は全体に亘って正確である。螺旋の角度を増大させる
ため、歯車32、33及び34の変速比は、1よりも大
きくさせることが可能であり、半軸20及び21の螺旋
状の歯の摺動は容易化される。
【0031】多軸旋盤の場合、少なくとも一つの作業ス
テーションが本発明に従って改良される。別の作業ステ
ーションは、ワークピースを取り外すことなく、この方
法以外の場合には浪費される時間内に複数の連続的な機
械加工作業を同一のワークピース16上で行うため、例
えば、旋削、穿孔、フライス削り工具が通常の方法で備
えられている。
【0032】本発明は明瞭に説明された上記実施例に限
定されることはなく、特許請求の範囲に記載された事項
の範囲内であらゆる変形及び一般化を含むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って改良された従来の機械的に制御
された旋盤の系統的な略配置図である。
【図2】本発明に従って改良された従来の多軸旋盤の運
動系を示す図である。
【図3】本発明に従って改良された旋盤上のワークピー
スの側面にねじを切るフライス削り工具を示す図であ
る。
【図4】本発明に従って改良された旋盤上の二つの半軸
の端に固定された連結スリーブの長手方向の断面図であ
る。
【図5】旋回アーム形のクラッチ装置を用いて本発明に
従って改良された多軸旋盤のスピンドルタレットの端面
図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 機械加工領域 3,4 ワークピース支持スピンドル 5 タレットフレーム 6 送り軸 7 第1のスピンドルクラッチ 8 主モータ 9 送りギヤボックス 10 工具ホルダー搬送台 11 横送り軸 12 送り軸 13 回転工具ホルダースピンドル 14 機械的伝達装置 15 フライス削り工具 16 ワークピース 17 第2のギヤボックス 18 第2のスピンドルクラッチ 19 中間軸 20,21 半軸 22 スリーブ 23,24 連結端 25 機械的連結部 26 中央部 27,28 端部 29 スプライン 30 螺旋状の歯 31 連結スリーブ移動方向 32 第1の歯車 33 第2の歯車 34 移動式歯車 35 旋回アーム 36 アクチュエータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ピエール グラデル フランス国 74130 エイゼ レ・フォリ エ (番地なし) (72)発明者 セルジュ ルヴィロ デリスル フランス国 74970 マリニエ リュ・ド ゥ・レグリズ 226

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム(1)よりなり、該フレーム
    (1)は: − フレーム(1)上で軸の周りに回転自在の少なくと
    も一つのワークピース支持スピンドル(4)と、 − 主モータ(8)からの適当な速度で上記ワークピー
    ス支持スピンドル(4)を回転させるため、上記主モー
    タ(8)に連結され第1のスピンドルクラッチ(7)に
    よって上記ワークピース支持スピンドル(4)に選択的
    に連結された旋盤の送り軸(6)を駆動する送りギヤボ
    ックス(9)を有し、上記ワークピース支持スピンドル
    (4)を駆動する第1の機械的伝達装置(9,6,7)
    と、 − 上記ワークピース支持スピンドル(4)の軸に垂直
    な半径方向の横送り軸(11)と、上記ワークピース支
    持スピンドル(4)の上記軸に平行な送り軸(12)と
    に沿って上記フレーム(1)上で並行に移動する少なく
    とも一の工具ホルダー搬送台(10)と、加えて上記送
    り軸(12)に沿って上記工具ホルダー搬送台(10)
    を移動させる駆動手段と、 − 上記主モータ(8)に連結された工具駆動機械的伝
    達装置(14)によって回転されるよう適合され、フラ
    イス削り工具(15)を運び、それを適当な工具速度で
    回転させるよう適合された上記工具ホルダー搬送台(1
    0)上にある少なくとも一の回転工具ホルダースピンド
    ル(13)とを支える、旋削を含む種々の機械加工作業
    をワークピース(16)に行う旋盤であって: − 上記工具ホルダー搬送台(10)上の上記回転工具
    ホルダースピンドル(13)の回転の向きは調節可能で
    あり、 − 上記主モータ(8)に連結された第2のギヤボック
    スを有し、上記ワークピース支持スピンドルを駆動する
    第2の機械的伝達装置は、第2のスピンドルクラッチ
    (18)を介して上記ワークピース支持スピンドル
    (4)を選択的に回転させ、 − 該第2の機械的伝達装置は、上記フライス削り工具
    (15)の回転速度と、上記工具ホルダースピンドル
    (4)の回転速度の特定の整数比を得るため計算された
    可変デマルチプリケーション比で上記ワークピース支持
    スピンドル(4)を回転させるよう適合され、 − 上記ワークピース支持スピンドル(4)を駆動する
    該第2の機械的伝達装置は、上記フライス削り工具(1
    5)が上記ワークピース(16)内に該回転速度の比に
    一致する数の螺旋状又は直線状ねじを切り得るよう、上
    記工具ホルダー搬送台(10)の上記送り軸(12)に
    沿った移動量に比例する量で上記ワークピース支持スピ
    ンドル(4)をその軸の周りに角度的にオフセットさせ
    る機械的角度オフセット装置(20,21,22)を有
    することを特徴とする、旋盤。
  2. 【請求項2】 − 上記機械的角度オフセット装置は、
    上記ワークピース支持スピンドル(4)を駆動する該第
    2の機械的伝達装置内の中間軸(19)よりなり、摺動
    同軸連結スリーブ(22)によって共に回転させるよう
    互いに連結された二つの連続する同軸の半軸(20,2
    1)により形成され、 − 上記連結スリーブ(22)は、上記連結スリーブ
    (22)の軸方向の相対的な移動を可能にさせる第1の
    歯(29)によって上記第1の半軸(20)の対応する
    連結端(23)に旋回的に連結され、 − 上記連結スリーブ(22)は、上記連結スリーブ
    (22)の軸方向の相対的な移動を可能にさせる第2の
    歯(30)によって上記第2の半軸(21)の対応する
    連結端(24)に旋回的に連結され、 − 上記連結スリーブ(22)は、回転を可能にさせる
    機械的連結部(25)を介してそこに連結される上記軸
    ホルダー搬送台(10)によって軸方向に並行に移動さ
    せられることを特徴とする請求項1記載の旋盤。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2の歯(30)は、上記
    フライス削り工具(15)と上記ワークピース支持スピ
    ンドル(4)の間に、一定であり、かつ、上記送り軸
    (12)に沿った上記工具ホルダー搬送台(10)と上
    記連結スリーブ(22)の移動とは無関係な角度的なオ
    フセットを発生させるためスプライン状であることを特
    徴とする請求項2記載の旋盤。
  4. 【請求項4】 上記第1の歯(29)及び/又は上記第
    2の歯(30)は、上記送り軸(12)に沿った上記工
    具ホルダー搬送台(10)と上記連結スリーブ(22)
    の移動量に比例する角度的なオフセットを上記ワークピ
    ース支持スピンドル(4)に伝達するための螺旋状の歯
    であることを特徴とする請求項2記載の旋盤。
  5. 【請求項5】 上記連結スリーブ(22)は、取外し可
    能であり、かつ、交換可能であることを特徴とする請求
    項1乃至4のうちいずれか1項記載の旋盤。
  6. 【請求項6】 少なくとも上記連結スリーブ(22)に
    連結された上記半軸(20,21)の上記連結端(2
    3,24)は、取外し可能であり、交換可能であること
    を特徴とする請求項2乃至5のうちいずれか1項記載の
    旋盤。
  7. 【請求項7】 上記半軸(20,21)は上記ワークピ
    ース支持スピンドル(4)と平行であり、上記連結スリ
    ーブ(22)は、上記工具ホルダー搬送台(10)と共
    に軸方向に並行に動くよう上記工具ホルダー搬送台(1
    0)に固定されていることを特徴とする請求項2乃至6
    のうちいずれか1項記載の旋盤。
  8. 【請求項8】 上記連結スリーブ(22)は旋盤の機械
    加工領域(2)内にあることを特徴とする請求項2乃至
    7のうちいずれか1項記載の旋盤。
  9. 【請求項9】 上記第2のスピンドルクラッチ(18)
    は、互いにかみ合う第1の歯車(32)と、移動式歯車
    (34)とからなり、上記移動式歯車(34)は上記第
    1の歯車(32)の軸の周りに回転自在の旋回アーム
    (35)に取付けられ、該第1の歯車(32)は上記第
    2の機械的伝達装置によって回転され、該移動式歯車
    (34)は、上記旋回アーム(35)がクラッチをつな
    がれた位置にあるとき上記ワークピース支持スピンドル
    (4)の上記端に取付けられた第2の歯車(33)と選
    択的にかみ合い、上記旋回アーム(35)がクラッチを
    外された位置にあるとき該第2の歯車(33)から離さ
    れていることを特徴とする請求項1乃至8のうちいずれ
    か1項記載の旋盤。
  10. 【請求項10】 上記第2のスピンドルクラッチ(1
    8)の上記歯車(32,33,34)の変速比は、1よ
    りも大きいことを特徴とする請求項9記載の旋盤。
JP7142188A 1994-06-09 1995-06-08 直線状及び螺旋状のねじを切る改良された旋盤 Pending JPH0847817A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9407399A FR2720964B1 (fr) 1994-06-09 1994-06-09 Dispositif de taillage de pièces sur un tour.
FR9407399 1994-06-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0847817A true JPH0847817A (ja) 1996-02-20

Family

ID=9464303

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7142188A Pending JPH0847817A (ja) 1994-06-09 1995-06-08 直線状及び螺旋状のねじを切る改良された旋盤

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5626064A (ja)
EP (1) EP0686451B1 (ja)
JP (1) JPH0847817A (ja)
AT (1) ATE184531T1 (ja)
DE (1) DE69512134D1 (ja)
FR (1) FR2720964B1 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITTO20040314A1 (it) * 2004-05-14 2004-08-14 Skf Ab Apparato e metodo per la lavorazione di elementi a sezione trasversale non circolare, particolarmente per giunti assiali di collegamento meccanico e giunti realizzati con tale metodo e apparato
DE102005035576A1 (de) * 2005-07-29 2007-02-01 Fms Drehtechnik Schaffhausen Ag Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Gewinden, insbesondere für Bohrgestänge oder dergleichen
DE102006027611A1 (de) * 2006-06-13 2007-12-20 EMUGE-Werk Richard Glimpel GmbH & Co. KG Fabrik für Präzisionswerkzeuge Verfahren und Werkzeug oder Werkzeugsatz zur Erzeugung eines Gewindes in wenigstens zwei Arbeitsschritten
CN103372689B (zh) * 2013-07-09 2015-11-25 缙云县汽缸体厂 内螺纹双头铣
CN108838448A (zh) * 2018-07-03 2018-11-20 芜湖市泰能电热器具有限公司 一种方形铝管铣削设备
CN108838447A (zh) * 2018-07-03 2018-11-20 芜湖市泰能电热器具有限公司 一种铣削加工机
CN108838446A (zh) * 2018-07-03 2018-11-20 芜湖市泰能电热器具有限公司 一种横向铣削装置
RU2746732C1 (ru) * 2020-06-25 2021-04-19 Акционерное Общество "Ротек" Паяльная лента
CN112643059B (zh) * 2020-11-27 2024-01-26 哈尔滨理工大学 车削大螺距螺纹减振刀具的设计方法

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1406985A (en) * 1920-03-09 1922-02-21 James P Johnson Gear and screw cutting mechanism
US1461219A (en) * 1921-11-15 1923-07-10 Fellows Gear Shaper Co Machine for generating and cutting threads and the like
US1853643A (en) * 1929-11-15 1932-04-12 Oliver G Simmons Method of and apparatus for generating the convolute teeth or threads of worms and the like
US2405485A (en) * 1943-08-28 1946-08-06 Western Electric Co Article forming apparatus
US2926366A (en) * 1952-06-25 1960-03-01 Mannaioni Righetto Screw thread cutting machine
DE1427279A1 (de) * 1957-06-27 1969-04-10 Giordano Romi Neues Verfahren zur Selbsterzeugung von Balligkeit bei der Zahnstangen-Zahnherstellung
US3308695A (en) * 1964-09-16 1967-03-14 Robbins & Myers Apparatus for machining a helical element
DE7212144U (de) * 1972-03-30 1972-07-13 Weiste H & Co Gmbh Laengenveraenderlicher oberlenker fuer landwirtschaftliche geraete
SE402412B (sv) 1974-06-26 1978-07-03 Optimus Hille Ab Anordning for gengfresning
JPS5854934B2 (ja) * 1979-02-28 1983-12-07 株式会社樫藤鉄工所 特殊ラツクを加工する方法
AT395835B (de) * 1990-03-29 1993-03-25 Weingartner Maschbau Gmbh Verfahren zum herstellen einer parallelachsigen rotationskolbenmaschine
FR2687945B1 (fr) * 1992-02-27 1996-10-18 Pierre Gradel Procede et dispositif de tournage par generation.
US5165137A (en) * 1992-06-22 1992-11-24 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army Head support stand adjustable by compound turnbuckle

Also Published As

Publication number Publication date
EP0686451A1 (fr) 1995-12-13
EP0686451B1 (fr) 1999-09-15
FR2720964B1 (fr) 1997-01-24
FR2720964A1 (fr) 1995-12-15
US5626064A (en) 1997-05-06
DE69512134D1 (de) 1999-10-21
ATE184531T1 (de) 1999-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7241086B2 (en) Apparatus for machining pipe ends, especially for cutting connecting threads
US5885199A (en) Compact machining center for multifunction
US6618917B2 (en) Complex machining tools
USRE33732E (en) Method of machining a workpiece in a turret lathe and an NC lathe for performing this method
JP7224109B2 (ja) ワークピースの歯車製造機械加工方法
US20160250701A1 (en) Machining head for a gear cutting machine and method for toothing a workpiece, in particular a worm shaft or toothed rack
GB2141054A (en) Exchangeable machining head
US20020197121A1 (en) Machine for deburring and fine machining of tooth flanks of toothed workpieces
US3744355A (en) Multiple spindle lathe
JPH0847817A (ja) 直線状及び螺旋状のねじを切る改良された旋盤
JP3995558B2 (ja) タレット刃物台の工具選択動作の制御方法及び制御装置
US3485119A (en) Lathes and like machine tools
US4130033A (en) Multiple spindle automatic screw machine
CN111660125A (zh) 一种动态进给装置及调整方法
JPH0871803A (ja) 開先加工装置
US4694617A (en) Method for the precision working of the tooth system of bevel gears
US4757644A (en) Method and apparatus for manufacturing and machining gears
US4215604A (en) Milling machine
USRE34155E (en) Machining a workpiece in a turret lathe and an NC lathe therefor
JP2001047162A (ja) スピニング加工装置
JPH04365503A (ja) U軸ボーリングヘッド
US5193422A (en) Multispindle automatic lathe
JP3383788B2 (ja) 工作機の工具偏心装置
JP4027486B2 (ja) 歯切り装置を備えたnc旋盤
JPS6034202A (ja) 数値制御旋盤の複合刃物台

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees