JPH02238223A - 放熱空調設備に使用されるプレハブ部材 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業−Ｆの利用分野 本発明は、放熱もしくは放熱／換気の空調を行うための
プレハブ部材、及び、該部材を使用した空調設備、に関
ずる。

更に詳しくは本発明は、放熱床の製造を合理化し、でれ
によって使用融通性の広範化を達成するようになすため
に設８１された上述形式の部月に関する。

従来技術　及び発明が解　しようとする課空調、特に冬
季に於けるリビングルームでの空調、は、現在は様々な
装置によって行われている。

それらの装置の中で、放熱及び対流を基本と覆る装置、
放熱パネルを使用する、特に床もしくは天井の内部に埋
設されたパネルを使用することによって放熱のみを利用
する装置、並びに擬似大月の内部に形成され熱換気チ１
フンネルを阜木とりる装置、が挙げられる。

一方に於いては幾つかの作動上及び横造」一の利点を有
している上述した装置【よ、それぞれ特定の欠点のため
に使用するのが具合悪いものとなされている。特にプレ
ハブ建築装置との一休化に生じる問題点を考慮した場合
に、その使用が貝合悪いものとなる。

特に、寸法上の問題、余儀無いＰＪＩ屋の４修の制約、
一定した編度でのエアー供給ができないこと、発生する
汚れ，使用一Ｆ一の融通性の無さ、そして更に、この設
備がｉｉＱ直される部屋の幾何学形状に関連した制限、
が参照される。

空調装置によって達成される最適性能は当業者にとって
良く知られており、又、それらは長期間にわたって行わ
れた長ＩＩ且つ正確な測定の結宋として、定義されでい
る。

木発１ｌｌの目的は、使用上の融通性に著しく優れ、容
易に工業生産でぎて組み立てが簡単且つ安価なプレハブ
部材によって構成される空調設籠を提供することである
。

本発明の他の目的は、放熱もしくは放熱／熱換気の空調
のためのプレハブ部材によって構成でき、これにより最
適な集中空ＶＡ装置を設置でぎるようになすための、上
述した形式の設備を記供することである。

本発明のその他の目的は、１つの暖房部材に於いて放熱
及び熱換気の空．ＪＩＥ一ドをｑいに独立して行なえる
ようになし、これによって最大限に集中した設備を創造
する、例えば放熱モードが考慮される限りに於いて、又
、熱換気モードが考慮される限りに於いては独自のＤＡ
を付加的に備えて、使用者が満足の行く独自の選択がで
きる設備を創造できるようになず、プレハブ部材を提供
りることである。

課題を解決するための手 本発明によれば、これらの及びその他の結宋はＬジュー
ル化されたプレハブ部材を作ることにＪ；って達成され
る。このプレハブ部材は、接触箇所に於いてできるだけ
大きな熱伝達を保証できるように放熱チューブが結合さ
れる金属Ｉ料で作られたパネルと、構造体に曲げ剛性及
び捩じり剛性を与えるための、月つ又、タブルモードの
空調装訂が採用されるならば熱換気チャンネルが形成さ
れる発泡ポリウレタンその他の適当な材料の層と、を含
んで構成される。

前述のプレハブ部Ｈに関する限りに於いては、熱を室内
に分散させるとともに設備を完成するための最適且つ新
規な技術的解決方払、が与えられる。

それ故に本発明の特別な主題は、金属シート材料で作ら
れた放熱パネルと、該放熱パネルの上に配置された断熱
材料で作られた層と、前記放熱パネルに結合され、且つ
、暖房用水の供給チューブ及び排出チューブに接続され
た暖τ用水を流すためのチューブ束と、を含んで構成さ
れた放熱空調設備に使用されるプレハブ部材に閏するの
である。

この放熱パネルは、鋼鉄、アルミニウム、銅その他の適
当な合金のブレーンシ一トもしくは成形シートで作られ
ることができる。又、断熱４ＡＩ！ｌは発泡ポリウレタ
ンとすることができる。

本発明によるプレハブ部材の第１の実施例に於いて前記
チューブ束は、金属シー］・で作られた放熱パネルの内
側に配置され、断熱材料の層の内部に埋設され、且つ、
溶接、接着又は同等手段によって放熱パネル自体に対し
て取り付けられるのであって、パネルに対するチューブ
の結合箇所にて良好な熱伝達が得られるように特に注意
が払われるのである。

このような構成に於いてチューブは、プレハブ部材に対
するチコーブ束の入口に配置された暖ＩＡ用水の供給パ
イプ、及び、プレハブ部材からのチューブ束の出口に配
置されたＢｍ用水の排出パイプに対して、並列に接続さ
れることができる。これらのチューブは、プレハブ部材
の最初のヂコーブに接続された供給パイプ、及び、チュ
ーＩ束の最後のチューブに接続された排出パイプ又は次
のプレハブ部材に対する接続パイプ、に対してａ列に接
続されることもできる。チューブ東に於ける各々のチュ
ーブは、接続チューブピグメントによって隣接チューブ
と接続される。

プレハブ部材のヂコーブは、寸法に合わ往て切所される
とき、金属シートパネル及び断熱月利の層と同面にて終
端し、これによりプレハブ部材の外部の水供給及び排出
プラン１−に対して適当な接続部材によって接続される
ようになされることが好ましい。これらの接続部Ｉは、
チューブ内に差し込まれてシール効果及びクランブ効果
の得られることを保証ずる。

この設備の組み立て工程に於いて、断熱４４利の層が１
暖房用水の供給及び排出プラントに対して並列又は直列
に接続された接続部の上に備えられて、望ましくない何
れの方向に対しての熱損失も防止するようになすのであ
る。

チューブの直列的な接続は、チューブ束の延在方向に対
して直角な接続ヒグメントによってプレハブ部材の内部
で行われることもできる。この場合、寸法合わせの■稈
のために接続セグメントを示ず適当なマークがプレハブ
部月の外面に形成され、部材の終端チューブが一方の隣
接部材に対して接続することはできない面積部分にて切
断が行われるようにしなければならない。

本発明による第２の実施例に於いては、前記金属シート
パネルの外側に成形溝が作られて、暖房用水のパイプを
固定的に受け入れるようになす。

これは成形溝の形状に応じて連続して行われ、所望の放
熱面を形成するようになされる。

更に、固定的に取り付けられるのが好ましいカバースラ
ット即ちレツジが備えられ、前記プレハブ部材の表面を
仕上げるようにすることができる．プレハブ部材は、長
さが６ｒｒＬ、幅が１　．　２　７／Ｌとされ、３０ｃ
ＩＩの問隔を隔てて平行な４本のチコーブを備えている
ことが好ましい。

本発明によるプレハブ部ｌは、放熱／換気の空調装置に
使用されることもぐきる。

放熱／換気の空調部祠に於ける第１の実施例は、金属シ
ートパネルの内面に対応して所熱材料の層に形成された
チＡ７ンネルを含んで成り、これによりパイプで熱せら
れた金属シートとの熱交換によってエアーが温められる
ようになす。

前記チャンネルは「干渉チャンネル」と定義ざれていて
、エアーの乱流を助長して熱交換を高めるために、内部
に波形のうねった形状を有するのが好ましい。

本発明による放熱／！ｋ気の空調部材の第２の実施例に
於いてエアーの流れるヂャンネルは、断熱材料の層の上
部に金属シートパネルから問隔を隔てて配置される。こ
れらのチャンネルは更に付加される断熱材料の層によっ
て上方へ向かって絶縁される。この方法に於いては、暖
いエアーを導くためにサーモファンが備えられる。この
方法は「乱論無し」と定義される。何故ならば、エアー
温度が金属シートパネルの温度に依存しないからである
。

上述したように放熱もしくは放熱／換気の部材を含んで
成る空調設備は、多数並べられて配置され、好ましくは
天井に固定されたこれらの部材と、それらの部材の間に
配置されたゲーブルボード（　ｇａｂｌｃｂｏａｒｄ）
と、壁部を含んでなり、美観的な仕上がりを与えるとと
もに、切断精度の悪さを補償できるようにしているので
ある。

特に「干渉有り」の放熱／換気部材に関しては、ゲーブ
ルボードは、熱換気エアーが引き込まれる（前記チャン
ネルに対する入口）部材によって形成された擬似天井の
側に配置されるのであり、通路は熱換気チャンネルに対
して直角に延在され、部屋の寸法に応じて１つ又はそれ
以上のファンを備え、又、反対側に３〜４ＴｒＬの距離
の間隔空間が与えられて配置されるのが好ましいエアー
放出ノズルを備えるのである。

「干渉無し」の部材を右する空調設備に関しては、ゲー
ブルボード部祠はナーモファンが受け入れられる１１じ
た部材即ち「ブレ１ム」によって形成され、反対側に配
置される通路にはエアー放出ノズルだけが備えられるの
である。

天井照明ランプのサボー１−やその他のフイツテイング
を取り即ける他に、ゲーブルボードはプレハブＦＪ４４
の外側のパイプ結合部をカバーする限りに於いて、該部
材の寸法を合わせた切断に於ける不正確さを十分に隠ず
仕上げ部材としても機能りることが明らかとなろう。

本発明によるプレハブ部＋４の何れの実施例に於いても
、電線を収容するためのチャンネルは断熱材料の層の内
部に形成される。

照明補機、電源ソケット、或いは遮断’ＩＡ　ｉＺもが
上述のチＶンネルに応じた位置に配置できるのである。

本発明によるプレハブ部材は擬似人月に取り６ｊけられ
ることを意図されているものとじでこれ迄説明してきた
。しかしながら、それらの部材１ユ壁部に取りつけるよ
うになされることができ、或いは急速且つ安価な組立体
が〒まれるならば、床内に配備されることができるので
ある。

この考えられている部材はいわゆる構造体形式のもので
あるが、ビルディングの１部の壁部や床自体を作るため
に使用でき、或いは軽Ｑプレハブ要素で完全に作ること
ができ、これによりこの空調設備が特にコスト上有効で
、且つ住居用ビルディングや、厩舎、店、［温暖ベッド
」のグリーハウス（　ｇｒｅｅｈｏｕｓｅ　）のための
バンク（ｂａｎｋ）　、等のすービスプラント以外に適
用分野を拡げることのできることになるのである。

本発明によるこのようなプレハブ部材を暖ＦＡ設備に使
用ずることが言及されてきた。しかし、部屋の冷房設備
にも使用できることを理解すべきである。この場合には
、その設備はこの部材の表面温度が結露温度以下に下が
るのを防止し、これに．より好ましくない凝縮が生じる
のを防止する、ように設計された！，ｌＪｔｌｌ装置と
ともに備えられねばならない。

本発明によるプレハブ部材は冷蔵庫の凝集や霜付きが問
題とされない壁部の製造にも使用できろ。

事実、適当なチャンネルによる１７一循環が庫内温麿を
均−に保証する。

部材の外側にバイゾが配備された実施例に於いては、こ
のようなパイプは何れにしても完全にアクセスでき、又
、連続したパイプによって叩ら最少数の製造部材を使用
して作ることができる。木発明によるこのプレハブ部材
は、冷凍サイクルに基づく加熱設備又は冷却設備の製造
に特にイｉ利とされ、冷凍流体が高い信頼性で完全に制
御−Ｃきる気密性を有するパイプ内を泊接に循環される
ようなヒートボンブ設備の製造でさえも特に有利とされ
るのである。

このことは、冷蔵装置の流体と分配設備に於りる加熱流
体との闇に中間熱交換器を使用する必要性を無くす。こ
のような熱交換器はイれに与えられるべき温度差に起因
して、達成されるはずの効率に対して効率損失を常に生
じているのである。

本発明による放熱／換気の混成形式のプレハブ部材が使
用．された空調設備の製造は、熱流硅の調整及びエアー
流■の調整により要求される熱量の調整を可能にし、更
に、あらゆる層状化を回避でき■つ又最適状態が維持さ
れるようになすエアー流出速度を得ることができる。

１’−Ｔ渉有り］の設備を考える限り、接線方向の即ら
ヘリコイダルブロアーもしくはファンを使用寸るのが好
ましい。

本発明の参照実施例が以下に添付図面を特に参照して説
明される。

実施例 本発明による部材１は、第１図に示すようにプレイン金
属シート材料で作られたバネル２を有して構成され、こ
の金属シート材料２のヒに放熱チューブ３が接着ざれて
いる。

発泡ポリウレタンその他のｌＭｍ上の特性及び断熱特性
を有する層４がチューブ３の上に配備され、内方へ向か
う熱損失を防止リる断熱部材として作用するようになさ
れている。

部材１内に受番プ入れられているチューブ束３は特別な
接続部祠によって暖房用流体の供給パイプ及び排出パイ
プに対して平行に接続されることができる。この接続部
材は、チューブ３が部材１／Ｊ１ら外側へ延在されない
場合でも接続できるようにずる。或いは、第２図に示す
ように部′４Ａ１の内部に延在さた接続チューブによっ
て直列に接続されることができる。

第２図の蔀材１を接続１る、即ち、暖房川水を導くため
の接続、及び隣接部材に対するか又はリサイクルのため
に暖房用水を排出する接続を行うためには、唯２つの接
続部が備えられねばならない。

図示した形式のモジュール化された部材１は自立できる
うえ、パイプ及び断熱部材の組立体を受け止めるだ番プ
の構造的な強麿を有している。美観的に仕上げることが
でき、又、エアー並びに電線のための全てのチャンネル
は以降に示されるようにして簡単に形成できるのである
。

これらの部材が取り付けられるとき、これらの部材は寸
法に合わせて切断され、しかる後に止め板（ｒｔａＶｅ
　）部材による等の方法で固定される。

第２図の部月１は内部に接続セグメント５が配置されて
形成されでいるので、それらの接続ヒグメントを示すた
めに外面にマークが付記され、これによって部材１が適
正に切断できるようになされるのである。

第３図及び第４図に示す部材１は放熱／熱換気の機能を
取り混ぜて行なえるように設計されており、チューブ３
内に導かれるべき高温水を与えるための独自のジエネレ
ーターと、換気に必要な温かいエアーを与えるための独
自のジエネレーターとを備えている。

この実施例に於いては、温かいエアーはチャンネル６を
通して流される。これらのチャンネル６はパネル２及び
チューブ３と重なり合わないように配置されている。断
熱材料のプレート７がチャンネル６の上に備えられてい
て、熱が階上の床へ伝達されるのを軽減するようになし
ている。

隣接する部材１へ向けて横方向へ「プレナム」８（第８
図４照）が備えられ、温かい工７−をこの「プレナム」
内に配置されたファン（図示ぼず）によってチャンネル
６内へ送風するようになされている。

部屋内への温かいエアーの分散はノズル９によって行わ
れる。これらのノズル９は、部材１に於いて「プレナム
」８と反対側に備えられ、ｎつ部材１に対して横方向に
配置されているヂＡ７ンネル１０に沿って、配備されて
いる。

混成磯能を果たす空調部材１は第５図、第６図及び第９
図に示されている。これらに於いては、パネル２の熱が
エアーを温めるために使用される。

この実施例に於いては、換気チャンネル１１がパネル２
に応じて備えられており、エアーから上方へ向か熱に対
する断熱は、ポリウレタンの層４によって達成されてい
る。

第９図に示された空調設備は「ゲーブルボード」部材１
２を含んで成る。このゲーブルボード部材１２は部屋と
通じており、これを通して換気エアーが引き込まれる。

又、この空調設備はゲーブルボード部材１２と反対側に
横方向チャンネル１３を備えている。このチャンネル１
３の内部には、チャンネル１１から１７−を引き込むた
めの出口ファン１４と、そのエアーを部屋の中へ放出す
るためのノズル１５が備えられている。

第８図に於【ノるプレナム８及び１０、及び第９図に於
けるプレナム１２及び１３は、工７−を流すために同図
に示されているチャンネル６又は１１よりも大きな横所
而を有しで形成されている。

この結果、ゲーブルボードの入口及び出口の間で生じる
圧力降下はチャンネル６又は１１に集中し、このことが
平行なチャンネルに於けるエアーの均等分散を保証する
のである。

電線を受け入れるためのチセンネル１６は第４図の部材
１及び第６図の部材１の何れにも備えられている。

チＶンネル１１は波形でうねった内面によって形成され
、これによりエアーの乱れを高めて、チューブ３により
加熱されるパネル２の熱交換を高めるようになすことが
できる。

バネル２とチューブ３との問を接続寸る第２の形式が第
７図に示されている。パネル２に沿って外側に溝が形成
され、その内部にチューブ３が固定されて接続されてい
る。この実施例で番ま、ヂコーブ３は接続部分を有する
必要はない。何故ならば、チューブ３は連続形成でき、
部材１の表面ぐ完全に抱き込まれることができるからで
ある。即ち、ゲーブルボードによって隠されるチＶンネ
ル及びパネルの両端にループを形成されることができる
のである。勿論、第７図による配管は地十にて組み立て
られ、しかる後にそのパネルが天｝１に固定されるので
ある。水供給パイプ及び水排出パイプに対する接続部材
を備えることだけで十分とされる。

それ故に、特定の要求事項に関して最も幾何学的に有利
となるように部材１を製造して、これにより放熱面をで
きるだけ良好に形成することが可能である。

カバースラット即ちレツジ１８が前記満１７に応じて固
定のために備えられる。

第１図及び第２図による部材１は、チューブを含んで発
泡されたパネルを連続形成し、そして、寸法に合わせて
切断する、ことによって生産できる。

第３図の部材１に関しては、成形段階によって先ず最初
にパネル２が形成され、しかる後にチューブ３が連続し
て取っ付番ノられる。

ポリウレタンの層４がしかる後に連続する発泡段階によ
って形成される。この層４はヂャンネル６を有し、ぞの
表面はアルミニウムフォイル又はプラスブーツク月利の
フイルムによってカバーされる。次に寸法に合わせて切
断され、上側の断熱プレート７が作られるのである。

バネル２及び層４は発泡段階に於いてもしくはシールす
ることによってその結合部で結合される。

第５図の部材１はチューブを予め成形された金属シート
に対して連続的な段階に於いて取り付けて製造される。

同時にこれとは別に所熱プレート４が連続的な発泡段階
によって製造され、しかる後にこの断熱プレート４がチ
ューブ３に応じた所定の位置に取っ付番ノられるのであ
り、これはその結合位置に於｝Ｊる他の発泡段階によっ
て行われるのである。

本発明によるプレハブ部材の有効な過用例に関する幾つ
かの代表的な評価が以下に説明される。

満足できるという条件として、大月の温度は２．７０ｍ
の高さの部屋に於いて３２℃を越えるべきでないという
ことを念頭ｇ−ｉｒｔ　＜べきである。

以下の例は、分散及び換気１（ｑｄ）のための最大熱要
求値の限界を定義するイタリア国の法｛１！の下で解釈
されるべきものである。ｑ　　　は持ｄ　ｂａｓｅ 機状態（１０℃）に部屋を維持するために設ルーされた
最少の熱供給値を示している。

匠一ユ 標準の部屋 外気温度　　　　Ｔ，＝−５℃ 室温　　　　　　　　　　　　　　丁　　　−　２　０
　℃ａ 最大熱要求値　　Ｑ　　　　＝６６Ｗ／ｍ”ｄ　ｔｓａ
ｘ 基本要求１１ｉ１Ｉ　　　　Ｑ，，，Ｓｏ＝４６．５Ｗ
／ｌ２換気流ｆＲ　　　　　ｍ　　＝１．５　ｒａ　　
／ｈ−　　ｍ２ａ このパワーとは放熱パネルとしてのみ作動づるパネルに
よって得られる。

実際には、 ｄ　　　　　ｂ チューブ間の距Ｆ！！ｉ（ｎ）　　　０．　３　　　０
．　６液体温度（’Ｃ）　　　　　　４７　　　　７０
供給バワー（Ｗ／ｍ）　　　　７８　　　　７８部材の
温度（’Ｃ）　　　　　３０　　　　３０．２例　　２ クリテイ力ノレな部屋 Ｔ　　　＝−１０℃ ｅ 換気流聞（会議室）　　ｍ　　＝２２．５　ｍ３／ｈ−
　　ｍ２ａ 天井高さ　　　　　　３〜３．５一 熱再発生が法令によって必要とされる。熱再発生Ｓｉ置
の有効指標が０．５であるならば、ｑ＝Ｗ／ｍ２のパワ
ーが換気エアーを２０℃に迄温めるのに供給される。

ここで考えている部祠は、平均的な外気温度がＴ　−３
１℃にて放熱によってＱ＝８５Ｗ／…２をＣ 供給するようになされている。与えられるべきパワーの
釣合いは熱換気によって得なければならない。このよう
なパワーはＱ　　＝４９Ｗ／ｍ２である。

■ ノズルから吹き出されたエアーの温麻は、Ｔｕｂ＝　　
（Ｑ　　ｄ　−　ｑ　ｒａｄ　　）　　／Ｍ　　　　Ｃ
　　　　＋　　１’，　　−２６．８ａｐ である。

この部材は、 ｑ　　＝８５＋−４３＋４９＝１７７Ｗ／ｍ２ｔｏｔ の正味パワーを供給しなＩＪればならない。

部屋の中では１人／４　ｌ２であると仮定し、又、この
人が１００κｃａｌ／ｈ−１１６イを発生リ−ると過程
すれば、 ｑ　　＝１７７−１１６／４＝１４８１４／ｍ”ｔａｒ を得る。

このようなパワーは次のような特性を有するバ４， ネルによって供給することができる。

チューブ問の距ｔｒｉ　　　　　　０．　３ｍ液体温度
　　　　　　　　　６４℃ パネルのパワー　　　　　　１４８Ｗ／ｍ”パネルの温
度　　　　　　　３２．８℃換気チャンネル １６２ｍ３／ｈの流石（６纏の長さで１．２讃の幅を有
するパネル）が０．０４１の高さで１Ｉｌの正味幅を有
Ｍる複数の１アーチ曳ノンネルに分配された。

エアーの平均流速は Ｖ＝　１　．　１　２　５ｍ／ｓｅｃ である。

本発明は好ましい実施例を参照して説明されてぎたが、
当業者にはその範囲から逸脱ぱずに変更及び／又は改修
を行なえるということを理解しなければならない。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明によるプレハブ部材の第１の実施例の
斜視図。 第２図は、本発明によるプレハブ部材の第２の実施例の
斜視図。 第３図は、木発明によるプレハブ部材の第３の実施例の
横断面図。 第４図は、第３図に示された部材の詳細図。 第５図は、本発明によるプレハブ部材の第４の実施例の
横断面図。 第６図は：第５図に示された部材のｉｉＴ細図。 第７図は、本発明によるプレハブ部材に於番プる金属材
料パネルに放熱チューブを結合させる装冒の詳細図。 第８図は、第３図及び第４図のプレハブ部材を含んで成
る空調設備の縦所面図。 第９図は、第５図及び第６図のプレハブ部祠を含んで成
る空調設備の縦断面図。 １・・・プレハブ部４１，２・・・金属シートのパネル
、３・・・ヂュープ、４・・・断熱材料の層、５・・・
接続セグメント、６・・・チＡ７ンネル、７・・・プレ
ー１・、８．１０，１２．１３・・・ブレ犬ム、９・・
・ノズル、１１・・・ヂャンネル、１２・・・ゲーブル
ボード部材、１４・・・紡出ファン、 １５・・・ノズル、 ７・・・溝、 １８・・・レツジ。

Claims (24)

【特許請求の範囲】
1. （１）金属シート材料で作られた放熱パネルと、該放熱
   パネルの上に配置される断熱材料で作られた層と、前記
   放熱パネルに結合され、且つ、暖房用水の供給チューブ
   及び排出チューブに接続された暖房用水を流すためのチ
   ューブ束と、を含んでなることを特徴とする放熱空調設
   備に使用されるプレハブ部材。
2. （２）請求項１によるプレハブ部材であつて、前記放熱
   パネルが鋼鉄、アルミニウム又は銅のシート材料で作ら
   れていることを特徴とするプレハブ部材。
3. （３）請求項１又は請求項２に記載されたプレハブ部材
   であつて、前記放熱パネルが成形シート材料で作られて
   いることを特徴とするプレハブ部材。
4. （４）請求項１から請求項３迄の何れか１項に記載され
   たプレハブ部材であつて、前記断熱材料が発泡ポリウレ
   タンであることを特徴とするプレハブ部材。
5. （５）請求項１から請求項４迄の何れか１項に記載され
   たプレハブ部材であつて、前記チューブ束が放熱パネル
   の内側に配置され、前記断熱材料の層の内部に埋設され
   、且つ、放熱パネル自体の内面に対して取り付けられた
   ことを特徴とするプレハブ部材。
6. （６）請求項５に記載されたプレハブ部材であつて、前
   記チューブ束が溶接又は接着によつて放熱パネルに取り
   付けられていることを特徴とするプレハブ部材。
7. （７）請求項５又は請求項６に記載されたプレハブ部材
   であつて、暖房用水をプレハブ部材へ供給するパイプ、
   及び、プレハブ部材から排出するパイプに対して、前記
   チューブが並列に接続されていることを特徴とするプレ
   ハブ部材。
8. （８）請求項５又は請求項６に記載されたプレハブ部材
   であつて、前記チューブが直列に接続されていて、前記
   チューブに於ける最初のチューブは暖房用水を供給する
   パイプに接続され、最後のチューブはリサイクルのため
   に暖房用水を排出するためのパイプ又は次のプレハブ部
   材へ向けて暖房用水を排出するためのパイプに接続され
   ていることを特徴とするプレハブ部材。
9. （９）請求項５から請求項８迄の何れか１項に記載され
   たプレハブ部材であつて、前記チユーブがシート材料で
   作られている放熱パネル及び断熱材料の層と同面にて終
   端されており、チューブ自体及び暖房用水の供給及び排
   出パイプの間の接続がプレハブ部材の表面よりも外側に
   て適当な接続部材によつて行われていることを特徴とす
   るプレハブ部材。
10. （１０）請求項９に記載されたプレハブ部材であつて、
    その表面よりも外側の接続部の上に断熱材料の層が備え
    られていることを特徴とするプレハブ部材。
11. （１１）請求項８に記載されたプレハブ部材であつて、
    前記チューブに於ける直列の接続が前記プレハブ部材に
    よつてカバーされる表面の内側にて行われていることを
    特徴とするプレハブ部材。
12. （１２）請求項１から請求項４迄の何れか１項に記載さ
    れたプレハブ部材であつて、前記金属シートで作られた
    放熱パネルの外側に暖房用水のためのチューブ組立体を
    拘束して受け入れるようになすための成形溝が形成され
    ていて、前記チューブ束を含んで成るこの組立体は該溝
    の成形形状に応じた連続形状となされていることを特徴
    とするプレハブ部材。
13. （１３）請求項１２に記載されたプレハブ部材であつて
    、成形レツジが前記溝をカバーするために備えられてい
    て、前記溝に拘束されて結合されるようになされている
    ことを特徴とするプレハブ部材。
14. （１４）請求項１から請求項１３迄の何れか１項に記載
    されたプレハブ部材であつて、長さが６ｍ、幅が１．２
    ｍであり、３０ｃｍ及び６０ｃｍの間隔を等しく隔てて
    平行に配向されたチューブを備えていることを特徴とす
    るプレハブ部材。
15. （１５）請求項１から請求項１４迄の何れか１項に記載
    されたプレハブ部材であつて、前記断熱材料の層に形成
    されたチャンネルがシート材料で作られている放熱パネ
    ルの内面の前側に備えられ、熱換気エアーがそれを通つ
    て流れるようになされており、このエアーは前記放熱パ
    ネルによつて熱交換されて加熱されることを特徴とする
    プレハブ部材。
16. （１６）請求項１５に記載されたプレハブ部材であつて
    、前記チャンネルが波形、即ち、うねつた形状、の内面
    形状を有していることを特徴とするプレハブ部材。
17. （１７）請求項１から請求項１４迄の何れか１項に記載
    されたプレハブ部材であつて、断熱材料の層の上側部分
    に形成された熱換気エアーを流すためのチャンネルが前
    記放熱パネルに対する先端部分に備えられており、又、
    断熱材料の層が前記チャンネルの上に配置されており、
    熱換気エアーが別のサーモファンによつて循環され加熱
    されることを特徴とするプレハブ部材。
18. （１８）請求項１から請求項１４迄の何れか１項に記載
    された１つもしくはそれ以上の数のプレハブ部材が含ま
    れていることを特徴とする空調設備。
19. （１９）請求項１５及び請求項１６の何れかに記載され
    た１つもしくはそれ以上の数のプレハブ部材が含まれて
    いることを特徴とする空調設備。
20. （２０）請求項１７に記載された１つもしくはそれ以上
    の数のプレハブ部材が含まれていることを特徴とする空
    調設備。
21. （２１）請求項１８に記載された空調設備であつて、プ
    レハブ部材の各々に於けるパイプの接続部をカバーする
    ようにプレハブ部材自体に対する下側の位置にて前記１
    つもしくはそれ以上の数のプレハブ部材の全周縁に沿つ
    てゲーブルボード部材が配置されていることを特徴とす
    る空調設備。
22. （２２）請求項１９に記載された空調設備であつて、熱
    換気エアーの入口通路を形成するようにプレハブ部材自
    体に対する下部の位置にて１つもしくはそれ以上の数の
    プレハブ部材の端部に前記ゲーブルボード部材が配列さ
    れており、又、他側の端部には閉じたチャンネルが形成
    され、この閉じたチャンネルは室内へエアーを放出する
    ためのノズル及び該エアーを循環させるためのブロアー
    を備えていることを特徴とする空調設備。
23. （２３）請求項２０に記載された空調設備であつて、前
    記１つもしくはそれ以れの数のプレハブ部材の端部に閉
    じたゲーブルボード部材即ち「プレナム」が配置され、
    熱換気エアーを導くために使用されるサーモファンを受
    け入れるようになされていて、又、室内へエアーを放出
    するためのノズルを備えた閉じたチャンネルが他側の端
    部に配置されていることを特徴とする空調設備。
24. （２４）請求項１から請求項２３迄の何れか１項に記載
    され、特に擬似天井に於ける、放熱もしくは放熱／換気
    の空調を行うためのプレハブ部材、並びに該部材を含ん
    で成る空調設備。