JPH02235514A - スリットラミナの噴射状態検出方法 - Google Patents
スリットラミナの噴射状態検出方法Info
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- JPH02235514A JPH02235514A JP5760089A JP5760089A JPH02235514A JP H02235514 A JPH02235514 A JP H02235514A JP 5760089 A JP5760089 A JP 5760089A JP 5760089 A JP5760089 A JP 5760089A JP H02235514 A JPH02235514 A JP H02235514A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0203—Cooling
- B21B45/0209—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants
- B21B45/0215—Cooling devices, e.g. using gaseous coolants using liquid coolants, e.g. for sections, for tubes
- B21B45/0233—Spray nozzles, Nozzle headers; Spray systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、冷却用スリットラミナの噴射状態を的確に
把握するための方法に係り、特に熱間圧延ラインのホッ
トラン冷却方式に採用ざれているスリットラミナの噴射
状態の検出に多大な効果を発揮する噴射状態検出方法に
関する。
把握するための方法に係り、特に熱間圧延ラインのホッ
トラン冷却方式に採用ざれているスリットラミナの噴射
状態の検出に多大な効果を発揮する噴射状態検出方法に
関する。
従来の技術
熱間圧延ラインにおける銅帯の冷却は、鋼板の表面品質
は勿論、内部品質にも大きく影響をおよぼすことから、
冷却作用を均質化することが必要でおる。
は勿論、内部品質にも大きく影響をおよぼすことから、
冷却作用を均質化することが必要でおる。
この熱間圧延ラインにあけるホットラン冷却方式は、圧
力水をノズルから噴出させるスプレ一方式と、低圧水の
層流棒状水を出すラミナ方式に大別ざれる。
力水をノズルから噴出させるスプレ一方式と、低圧水の
層流棒状水を出すラミナ方式に大別ざれる。
下部冷却方式はほとんどがスプレ一方式でおり、上部冷
却方式も以前はスプレ一方式が多く用いられていた。そ
の後、圧延速度の上昇や厚物材の増加により熱伝達係数
が約2倍で、急速冷却が可能、かつホットランテーブル
の長さが短かくてすむラミナ方式が開発され、現在では
大半のミルが上部冷却にこの方式を採用している。
却方式も以前はスプレ一方式が多く用いられていた。そ
の後、圧延速度の上昇や厚物材の増加により熱伝達係数
が約2倍で、急速冷却が可能、かつホットランテーブル
の長さが短かくてすむラミナ方式が開発され、現在では
大半のミルが上部冷却にこの方式を採用している。
このラミナ方式にはパイプラミナとスリットラミナが代
表的であるが、最近ではスリットラミナが多く採用され
ている。それは、板幅方向均一な冷却が可能であること
、パイプラミナ方式に比へて高冷却能であること、スリ
ット先端部に高応答性のストッパーを設置できること等
がその理由である。
表的であるが、最近ではスリットラミナが多く採用され
ている。それは、板幅方向均一な冷却が可能であること
、パイプラミナ方式に比へて高冷却能であること、スリ
ット先端部に高応答性のストッパーを設置できること等
がその理由である。
第4図は一般的なスリットラミナと水膜形成状態を示し
たもので、管状のヘッダ(1)に偏平状のスリットノズ
ル(2)が取付けられ、該ノズルから噴出する層流棒状
水により水膜(3)が形成される構造となっており、熱
間圧延ラインにおいてはこのスリットラミナを板幅方向
に配設して鋼帯を冷却している。
たもので、管状のヘッダ(1)に偏平状のスリットノズ
ル(2)が取付けられ、該ノズルから噴出する層流棒状
水により水膜(3)が形成される構造となっており、熱
間圧延ラインにおいてはこのスリットラミナを板幅方向
に配設して鋼帯を冷却している。
このスリットラミナの流量制御方法としては、目標とす
る銅帯の巻取温度や鋼板の圧延速度、鋼板サイズ、材質
等の各種条件を考慮して伝熱計算により適正流量を設定
し、流量制御を行なっている。また、板幅方向に均一な
水膜を形成するための最低流量すなわち水腹形成下限流
量(以下「下限流量」と略称する)が確保ざれるように
流量制御を行なっている。
る銅帯の巻取温度や鋼板の圧延速度、鋼板サイズ、材質
等の各種条件を考慮して伝熱計算により適正流量を設定
し、流量制御を行なっている。また、板幅方向に均一な
水膜を形成するための最低流量すなわち水腹形成下限流
量(以下「下限流量」と略称する)が確保ざれるように
流量制御を行なっている。
しかし、このような流量制御方法では、鉄粉やヘドロ等
によりスリットラミナにいわゆるノズル詰り現象が発生
し、前記下限流量値が経時的に増加してしまうという問
題がある。
によりスリットラミナにいわゆるノズル詰り現象が発生
し、前記下限流量値が経時的に増加してしまうという問
題がある。
つまり、下限流量値が増加すると、当初の下限流量では
第5図に示すごとく水膜の形成が不十分となり、次に記
載する問題を引き起す。
第5図に示すごとく水膜の形成が不十分となり、次に記
載する問題を引き起す。
■冷却能が大幅に低下し、鋼板温度が高目外れとなる。
■水膜の状態に変化が生じると学習制御の外乱となり、
鋼板温度制御が乱れる。
鋼板温度制御が乱れる。
これらの対策として、従来はスリットラミナを定期的に
オーバーホールしているが、スリットラミナの水膜の状
態すなわち噴射状態の判定は目視観察により行なわれて
いるため、主観的なものとならざるを得ず、観察者によ
って判定が異なる場合があったり、適正な判定が行なわ
れず銅帯の温度制御の安定化がはかられないという問題
がめった。
オーバーホールしているが、スリットラミナの水膜の状
態すなわち噴射状態の判定は目視観察により行なわれて
いるため、主観的なものとならざるを得ず、観察者によ
って判定が異なる場合があったり、適正な判定が行なわ
れず銅帯の温度制御の安定化がはかられないという問題
がめった。
発明が解決しようとする課題
この発明は前に述べたような実状よりみて、熱延ライン
に設置ざれているスリットラミナの噴射状態(水膜の形
成状態〉を自動的かつ的確に検出し、噴射状態の良否の
判定を正確に行なうことが可能で、噴出流量の適正な制
御とスリットラミナのノズル詰り等の異常を速やかに検
知できるスリットラミナの噴射状態検出方法を提案しよ
うとするものである。
に設置ざれているスリットラミナの噴射状態(水膜の形
成状態〉を自動的かつ的確に検出し、噴射状態の良否の
判定を正確に行なうことが可能で、噴出流量の適正な制
御とスリットラミナのノズル詰り等の異常を速やかに検
知できるスリットラミナの噴射状態検出方法を提案しよ
うとするものである。
課題を解決するための手段
この発明の要旨は、スリットラミナの噴射流圧測定用セ
ンサーを該ラミナ長手方向に1〜複数個配設し、該セン
サーの出力値を予め設定した基準値と比較し噴射状態を
判定することを特徴とする噴射状態検出方法にある。
ンサーを該ラミナ長手方向に1〜複数個配設し、該セン
サーの出力値を予め設定した基準値と比較し噴射状態を
判定することを特徴とする噴射状態検出方法にある。
作 用
スリットラミナの噴射流圧の測定方法としては、噴射水
流との接触により作動するリミットスイッチ方式等の圧
力検出センサーを用いることができる。
流との接触により作動するリミットスイッチ方式等の圧
力検出センサーを用いることができる。
スリットラミナに取付けた噴射流圧測定用センサーの出
力値は、予め設定された基準値と比較ざれ、その結果に
応じて噴射状態すなわち水膜形成の可否を判定し水量調
整を行なう。
力値は、予め設定された基準値と比較ざれ、その結果に
応じて噴射状態すなわち水膜形成の可否を判定し水量調
整を行なう。
噴射流圧測定用センサーが複数の場合、各センサー出力
値がすべて基準値以上の場合は適正水膜と判定し、各セ
ンサー出力値のうち一つでも基準値以下に達していない
場合は異常水膜と判定し、流量調整を行なうと同時に、
異常表示または警告によって当該スリットラミナの異常
を検知する。
値がすべて基準値以上の場合は適正水膜と判定し、各セ
ンサー出力値のうち一つでも基準値以下に達していない
場合は異常水膜と判定し、流量調整を行なうと同時に、
異常表示または警告によって当該スリットラミナの異常
を検知する。
実 施 例
第1図はこの発明方法を実施するための装置構成例を示
す模式的ブロック図、第2図は同上装置にあけるスリッ
トラミナの噴射流圧測定用センサーを拡大して示す概略
図である。
す模式的ブロック図、第2図は同上装置にあけるスリッ
トラミナの噴射流圧測定用センサーを拡大して示す概略
図である。
第1図において、(4)は流量調整弁、(5)はスリッ
トラミナのノズル部に取付けた噴射流圧測定用センサー
、(6)は各リミットスイッチの出力値と基準値とを比
較して水膜形成の可否を判定する判定装置、(7)は基
準値設定器、(8)は表示装置である。
トラミナのノズル部に取付けた噴射流圧測定用センサー
、(6)は各リミットスイッチの出力値と基準値とを比
較して水膜形成の可否を判定する判定装置、(7)は基
準値設定器、(8)は表示装置である。
噴射流圧測定用センサー(5)は第2図に拡大して示す
ように、スリットラミナのノズル部に長手方向に配設さ
れ、スリットラミナより噴射する水流との接触により作
動するレバー(5−2)を介して噴射水圧が検出ざれ、
その検出値が判定装置(6)に出力される構造となして
いる。
ように、スリットラミナのノズル部に長手方向に配設さ
れ、スリットラミナより噴射する水流との接触により作
動するレバー(5−2)を介して噴射水圧が検出ざれ、
その検出値が判定装置(6)に出力される構造となして
いる。
上記装置において、ヘッダ(1)とスリットノズル(2
)からなるスリットラミナより噴出する水腹(3)の水
圧は、噴射流圧測定用センサー(5)にて測定され、そ
の測定値は判定装置(6)に入力される。
)からなるスリットラミナより噴出する水腹(3)の水
圧は、噴射流圧測定用センサー(5)にて測定され、そ
の測定値は判定装置(6)に入力される。
判定装@(6)では各センサーより入力された水圧値と
基準値設定器(7)にて設定ざれた基準値とが比較され
、各センサー出力値がすべて基準値以上の場合には適正
水腹と判定し、各センサー出力値のうち一つでも基準値
に達していない場合には該判定装置より流量調整弁(4
)に対し弁開度アップを指令すると同時に、異常水膜と
判定して表示装置(8)に異常表示する。
基準値設定器(7)にて設定ざれた基準値とが比較され
、各センサー出力値がすべて基準値以上の場合には適正
水腹と判定し、各センサー出力値のうち一つでも基準値
に達していない場合には該判定装置より流量調整弁(4
)に対し弁開度アップを指令すると同時に、異常水膜と
判定して表示装置(8)に異常表示する。
なお、流量調整弁(4)の開度アップ指令は下限流量値
の数%程度単位に実施するのが好ましい。これは、下限
流量値を上げすぎると冷却分解能の悪化をきたし、鋼板
の温度i1i1J御精度にも影響を与えるからでおる。
の数%程度単位に実施するのが好ましい。これは、下限
流量値を上げすぎると冷却分解能の悪化をきたし、鋼板
の温度i1i1J御精度にも影響を与えるからでおる。
第3図はこの発明方法を実際の熱延ラインのスリットラ
ミナに適用した結果を例示したもので、ノズル詰り等に
よりスリットラミナの水量が不足して異常水膜となった
場合には、熱延鋼板の巻取温度が目標温度を超えてしま
う。
ミナに適用した結果を例示したもので、ノズル詰り等に
よりスリットラミナの水量が不足して異常水膜となった
場合には、熱延鋼板の巻取温度が目標温度を超えてしま
う。
これに対し、本発明法によればノズル詰り等による水量
不足を即座に検出して噴射水量を上げることができるの
で、水膜不形成による温度高め外れがなくなり、巻取温
度制御を安定化することができる。
不足を即座に検出して噴射水量を上げることができるの
で、水膜不形成による温度高め外れがなくなり、巻取温
度制御を安定化することができる。
なお、スリットラミナの水膜不形成は通常スリット中央
部で起る確率が高いため、噴射流圧測定用センサーはス
リット中央部1個でも水膜異常を検出することが可能で
ある。したがって、噴射流圧測定用センサーはスリット
ノズルの大きさに応じて設置すればよい。
部で起る確率が高いため、噴射流圧測定用センサーはス
リット中央部1個でも水膜異常を検出することが可能で
ある。したがって、噴射流圧測定用センサーはスリット
ノズルの大きさに応じて設置すればよい。
発明の効果
以上説明したごとく、この発明方法によれば、スリット
ラミナの噴射状態を自動的にかつ精度よく検出できるの
で、スリットラミナの水膜を常に適正な状態に維持する
ことができるとともに、スリットラミナのノズル詰り等
の異常を即座に検知することができる。
ラミナの噴射状態を自動的にかつ精度よく検出できるの
で、スリットラミナの水膜を常に適正な状態に維持する
ことができるとともに、スリットラミナのノズル詰り等
の異常を即座に検知することができる。
また、スリットラミナの水膜の可否は、当該スリットラ
ミナより噴射する水流圧の実測値に基づいて判定するの
で、水膜可否を正確に判定することができる。
ミナより噴射する水流圧の実測値に基づいて判定するの
で、水膜可否を正確に判定することができる。
したがって、鋼板の温度制御の安定化がはかられるとと
もに、鋼板品質の向上に大なる効果を奏するものでおる
。
もに、鋼板品質の向上に大なる効果を奏するものでおる
。
第1図はこの発明方法を実tNするための装置構成例を
示す模式的ブロック図、第2図は同上装置にあけるスリ
ットラミナの噴射流圧測定用センサーを拡大して示す概
略図、第3図はこの発明の実施例におけるスリットラミ
ナ流量と巻取温度の推移を示す図、第4図はこの発明の
対象とするスリットラミナの正常な水膜形成状態を示す
斜視図、第5図は同上スリットラミナの異常水膜形成状
態を示す斜視図である。 1・・・ヘツダ 2・・・スリットノズル
3・・・水膜 4・・・流量調整弁5・
・・噴射流圧測定用センサー 6・・・判定装置 8・・・表示装置 7・・・基準(a設定器
示す模式的ブロック図、第2図は同上装置にあけるスリ
ットラミナの噴射流圧測定用センサーを拡大して示す概
略図、第3図はこの発明の実施例におけるスリットラミ
ナ流量と巻取温度の推移を示す図、第4図はこの発明の
対象とするスリットラミナの正常な水膜形成状態を示す
斜視図、第5図は同上スリットラミナの異常水膜形成状
態を示す斜視図である。 1・・・ヘツダ 2・・・スリットノズル
3・・・水膜 4・・・流量調整弁5・
・・噴射流圧測定用センサー 6・・・判定装置 8・・・表示装置 7・・・基準(a設定器
Claims (1)
- スリットラミナの噴射流圧測定用センサーを該ラミナ長
手方向に1〜複数個配設し、該センサーの出力値を予め
設定された基準値と比較し噴射状態を判定することを特
徴とするスリットラミナの噴射状態検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5760089A JPH02235514A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | スリットラミナの噴射状態検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5760089A JPH02235514A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | スリットラミナの噴射状態検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02235514A true JPH02235514A (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=13060346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5760089A Pending JPH02235514A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | スリットラミナの噴射状態検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02235514A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100867429B1 (ko) * | 2007-05-08 | 2008-11-06 | 주식회사 케이씨텍 | 슬릿코터의 고점도 도포액 코팅장치 및 코팅방법 |
-
1989
- 1989-03-08 JP JP5760089A patent/JPH02235514A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100867429B1 (ko) * | 2007-05-08 | 2008-11-06 | 주식회사 케이씨텍 | 슬릿코터의 고점도 도포액 코팅장치 및 코팅방법 |
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