JPH02235097A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH02235097A
JPH02235097A JP1057302A JP5730289A JPH02235097A JP H02235097 A JPH02235097 A JP H02235097A JP 1057302 A JP1057302 A JP 1057302A JP 5730289 A JP5730289 A JP 5730289A JP H02235097 A JPH02235097 A JP H02235097A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像記録装置、特に画像情報を記録あるいは出
力するレーザビームプリンタ等の画像記録装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
(I)  従来の、拡大,縮小,回転といったことが自
在に行えるアウトラインフォントを用いて、文字や図形
を媒体上に記録するレーザービームプリンタ等の画像記
録装置においては、画像記録装置が主動作(画像情報の
入力及び印字等)を開始する以前に、特定の文字画像情
報(文字フォント)を画像記録装置内主記憶部(ROM
等)からのデータを基に生成し、文字画像一時記憶部(
RAM等)において画素単位の情報として保持する(ア
イドルフォントと称す)という様に迅速に主動作へ移行
できるよう工夫したものがあった。
(IT)  従来のレーザビームプリンタ等の画像記憶
装置においては、画像情報として使用する、文字フォン
トのビットマップ情報を格納する文字画像記憶部に展開
されていた使用フォントは、画像記録装置エンジン部の
電源をOFFすれば、文字画像記憶部から消えてしまい
、次のPowerON時にはまた、文字フォントの格納
されている主記憶部から使用文字フォントを選び出し、
文字画像記憶部に展開していた。
また、電源ON後の画像記録装置暖機状態の時に特定の
文字フォントのみを必ず文字画像記憶部に展開する様プ
ログラミングされた画像記録装置もあった。
[1111  従来、レーザビームプリンタ等の高品位
印刷装置の主制御部は第7図の様な構成である。
この図において、101はコンピュータ等のホストデバ
イスであり、2はホスト側より送信される画像情報であ
る。106は入力制御部で画像情報2をインターフェー
スする。6はページメモリで、入力制御部106に入力
された画像情報2により、先に格納された画像情報2が
順に消去されていく。107はインターフェース主制御
部でページメモリ6より読み出した文書情報中の文字コ
ードを参照して、文字フォントメモリ108から所望の
文字パターンをキャラクタジエネレー夕109へ送り込
み、拡大,縮小,回転等の処理を行い、画素単位情報に
展開して、フォントキャッシュ110に一時格納する。
一度フォントキャッシュ内に展開された文字パターンは
削除命令があるまで何度も繰り返し使用できる。その後
スキャンバツファ111へと送られ、文字以外のイメー
ジ情報と融合して、画素単位情報として記憶される。1
12は読み出し開始信号で、これを受けた読み出し制御
部113はスキャンバツファ111からの画素単位情報
をシフトレジスタ114へ転送する。そしてシフトレジ
スタ114において画゛1情報115となり、画像処理
装置本体116へと送られる。
〔発明が解決しようとしている課題〕
〔I〕シかしながら上記従来例では、あらかじめ文字画
像一時記憶部(フォントキャッシュ)に展開,保持する
文字フォントの種類が特定されているため、画像記録装
置使用者が使用を欲している種類の文字フォントでなけ
れば、逆に時間の浪費になってしまうという欠点があっ
た。
[IT)  或いは、レーザビームプリンタ等の画像記
録装置を文書等の印刷に使用する場合、多用される文字
フォントは数種類のものに限られ、電源のONと使用フ
ォントの選択信号の入力の毎に文字画像記憶部に文字フ
ォントを展開していくのでは時として非常に無駄な動作
となることがある。
また画像記録装置の電源をONt,た後のアイドリング
状態の時間に特定の文字フォントのみを文字画像記憶部
に展開する場合も、ユーザーが現在使用している文字フ
ォントでないのならば結局無駄な動作となってしまう。
[III]  或いは上記従来例のコントローラにおい
て、文字フォントメモリから使用するフォントを形成し
、フォントキャッシュ内で画素単位情報に展開し、格納
する時間を短縮することは、この様なコントローラを搭
載したレーザビームプリンタ等の印刷装置の印字速度を
高める極めて有効な方法である。よって、いかに効率良
く文字フォントをフォントキャッシュ内に展開するかが
課題となる。
従来例におけるフォントキャッシュはDRAM等の揮発
性メモリから成り、メモリ容量をオーバーしたり、電源
を切ると前から格納されていた文字フォントの画素単位
情報は消えてしまう。
またフォントキャッシュをNVRAM等の不揮発性メモ
リにすると、コスト面で問題あった。
〔課題を解決するための手段(及び作用)〕CI)  
本発明によれば、アウトラインフォントを用いて、文字
や図形を媒体へ記録するレーザビームプリンタ等の画像
記録装置において、文字フォントの種類別に使用頻度を
計数する手段と、 上記計数データから最も使用頻度の高い文字フォントの
種類を不揮発性メモリ( N V R A. M等)に
記憶させる手段と、 上記メモリに記憶された種類の文字フォントを次回の電
源立ち上げ直後に、文字画像一時記憶部(フォントキャ
ッシュ)内へ画素単位等に展開する手段とを設けること
により、使用しない文字フォントデータを生成し、画素
単位等に展開するといった無駄な動作を極力抑えて、よ
り迅速な画像記録を行える様にしたものである。
〔■〕  或いは本発明によれば、レーザビームプリン
タ等の画像記録装置に文字画像記憶部に展開されている
文字フォントの種類を記録させる記憶装置を設けること
により、画像記録装置の電源をOFFする直前に使用し
ていた文字フォントの種類を記録させ、次の電源ON時
のアイドリング時間中に先に記録させた種類の文字フォ
ントを文字画像記憶部内に展開させておくものである。
これにより、アイドリング状態の無駄な時間を有効に使
用し、かつより速く画像情報を媒体に記録できるように
なる。
(III)  或いは本発明によれば、印刷装置内のフ
ォントキャッシュに格納された文字フォントの画素単位
情報をホストデバイスへ送信し、かつホストデバイスか
ら送られた画素単位情報をフォントキャッシュ内に格納
する入出力制御部と、ホストデバイス内に、印刷装置の
フォントキャッシュの内容を記憶する記憶装置を設ける
ことにより、印刷装置において多用する文字フォントの
画素単位情報を保存し、必要時にはすばやく画素単位情
報に展開した文字フォントを用意できるようにして、印
刷能力の向上を計ったものである。
〔実施例〕
以下、添付図面に従っ.て、本発明の実施例を説明する
〔I 頻度を測定しておき、電源ON後にキャッシング
する例〕 第1図は本発明の画像記録装置の一実施例であるアウト
ラインフォント使用レーザビームプリンタのコントロー
ラの一部を示すブロック図である。
この図において、1はインターフェース回路等から成る
入力部で、ホストコンピュータ等からの画像情報を受け
つける。入力部lに入力した入力画像情報2を基にして
、主制御部3(演算回路、論理回路等から成る)は出力
画像情報生成のため、部門の制御を行う。
4はROM等から成る主記憶部で、主制御部3を動作さ
せるプログラム、点,線といったイメージ情報、更に、
文字等のキャラクター情報の基となるアウトラインフォ
ント等の原情報が格納されている。出力画像情報l3と
してイメージ情報5が必要な場合は、主記憶部4から直
接画像記憶部6へ送られ、画素単位の情報に展開されて
格納される。
尚画像記憶部6はRAM等から成る。
出力画像情報13としてキャラクター情報が必要な場合
は、主記憶部4から、キャラクター情報の基となる文字
画像情報7が、文字画像生成部8へ送られて、文字フォ
ント情報9(ドットパターン)を作り出す。文字フォン
ト情報9は文字画像一時記憶部(フォントキャッシュ)
10において画素(ドット)単位等の情報に展開され、
一時格納される。この、文字フォント情報9をイメージ
情報5と合成するべく画像記憶部6に出力するが、その
情報をキャラクター情報1lと称している。尚、文字画
像一時記憶部10はRAM等から成り、一度、画素単位
等の情報に展開された文字フォント情報9は別種類の文
字フォント情報を画素単位等の情報に展開したため、文
字画像一時記憶部10のメモリ容量が足りな《なったり
、画像記録装置の電源を切るまでは保存される。
画素単位等の情報であるキャラクター情報11は画像記
録部6において、イメージ情報5と共に一時格納される
。その後主制御部3の命令により、転送部12を通って
、出力画像情報l3として出力部l4へ送られる。
また文字画像生成部8で生成された文字フォント情報9
は使用頻度カウンタl5へも送られ、ここでフォント種
類別に画像記録装置動作中に何回、文字画像一時記憶部
10内で展開されたかを計数する。
尚、カウンタ15ヘドットデータを送る必要はなく、文
字画像原情報内の文字コード情報の頻度をカウントすれ
ば良い。あるいは書体情報をカウントしても良い。カウ
ンタ15はアイドルフォント記憶部17へ逐一、アイド
ルフォント情報16として最も頻繁に展開されているフ
ォントの種類が転送され、記憶される。アイドルフォン
ト記憶部17は不揮発性メモリを使用するため、常時記
録を書き替えられ、電源OFF後も記録は残る。
次に電源をONにした際に主制御部3はアイドルフォン
ト記憶部17に残っているアイドルフォント情報l8を
確認して、直ちにその種類の文字フォントを文字画像一
時記憶部10上へ展開する。
以上説明した様に、文字フォント使用頻度計数手段及び
記憶手段、さらに画像記録装置、暖機動作中に文字フォ
ントを展開する手段を持つことにより、使用者が現在最
も多用している文字フォントを、自動的にフォントキャ
ッシュ上に展開しておけるため、レーザビームプリンタ
等の画像記録装置の処理能力を高めることができる。
〔他の実施例〕
第2図は他の実施例のアウトラインフォント使用レーザ
ビームプリンタのコントローラの一部の構成を示すブロ
ック図である。第1図の実施例との違いはオペレーショ
ンパネル19からもアイドルフォント情報18を制御す
ることができる点である。
第1図と同様の働きをするものには同じ番号を付してそ
の働きについての説明は省く。
入力部lから与えられた入力画像情報2を判断して、主
制御部3は主記憶部4に格納してある文字画像原情報7
を用いて、文字画像生成部8において、文字フォント情
報9を生成する。文字フォント情報9はその後文字画像
一時記憶部lOにおいて画素単位等の情報に展開され、
画像記憶部6に格納されてから出力画゛像情報13とし
て、出力部14へと送り出されるが、一方では使用頻度
カウンタl5へも入力して、文字フォントの種類別の使
用回数を逐次カウントする。使用頻度カウンタ15は、
最も多用している文字フォントをアイドルフォント記憶
部l7へこれも逐次記録していく。
アイドルフォント記憶部17はオペレーションパネル1
9からも制御可能で、アイドルフォントを特定の文字フ
ォントに確定することができる。
次回、電源をONLた際に、主制御部3は、アイドルフ
ォント記憶部l7の残存データ(アイドルフォント情報
18)を読んで、直ちに文字画像一時記憶部lOにアイ
ドルフォントを展開させる。
〔■ 電源OFF直前に使用していたフォントをキャッシングする例〕
以下、添付図面に従って本発明の実施例を説明する。
第3図は本発明の一実施例である画像記録装置コントロ
ーラ部のブロック図である。第1図と共通の部分は同一
の番号を付す。この図において、21はホスト等からの
画像情報であり、コネクタ、レシーバ、ドライバ等から
成る入力部1を通って主制御部3へ送られる。主制御部
3は画像情報21を判断して、主記憶部4からイメージ
5は直接画像記憶部6へ送り込み、また、圧縮して主記
憶部4に格納してある文字フォント7は一度文字画像記
憶部8で展開してから、画像記憶部6へと送り込む。こ
の時、文字画像記憶部8で展開された文字フォント7の
情報9は逐次フォント記憶装置l7へ転送され、記録さ
れる。尚、フォント記憶装置17はNVRAM等の不揮
発性メモリから成る。画像記憶部6でビット単位に展開
された画像情報は転送部12を経て、出力部14へと送
られる。
フォント記憶装置l7では展開フォントの情報9が逐次
上書きされていくので、出力部の電源22をOFFにす
ると、その直前に使用されていたフォントの情報がフォ
ント記憶装置l7に保存される。
次に出力部の電源SW22をONにすると同時に主制御
部3はフォント記憶装置l7の保存データ18を読み取
りに行き、それに従って、直ちに主記憶部4から文字フ
ォント7を文字画像記憶部8へと転送しドットに展開す
る。尚23は電源ON/OFF情報を報らせるcont
rol  line或いは電源供給ラインである。
〔他の実施例〕
第4図は他の実施例の画像記録装置コントローラ部のブ
ロック図である。第1図と同様の働きをするものには同
じ番号を付して、その働きについての説明は省《。以下
ブロック図に沿って説明する。
入力部2を通って画像情報1は主制御部3へと入力され
る。この情報から主制御部3は主記憶部4から圧縮され
た文字フォント5を取り出し、文字画像記憶部7へと転
送し展開する。優先フォント判別装置23は不揮発性メ
モリと、演算装置等とから成り、画像記録装置が電源O
N状態である間に最も多用された文字フォントの種類を
、文字画像記憶部8からの情報9により判断し、出力部
電源22がOFFになるとその情報を格納することがで
きるといった能力を持つものである。
再び出力部電源SW22をONにすると、優先フォント
判別装置23は内蔵データ8を主制御部3へ送り、主制
御部3は画像記録装置がアイドリング状態の間に、多用
を予想される文字フォント7を、文字画像記憶部8で展
開しておく。
〔■ ホストにおいて、キャッシングの内容を不揮発性メモリに記憶する例〕
第5図は本発明の第1の実施例の特徴を最もよく表わす
図面である。
同図において、100はレーザビームプリンタ等の高品
位印刷装置、3は印刷装置内主制御部、10はDRAM
等揮発性メモリから成るフォントキャッシュである。1
01は印刷装置lへ画像情報8を送り出すコンピュータ
等のホストデバ・イスであり、102はホストデバイス
内の主制御部、103はフロッピーディスク、ハードデ
ィスク等の記憶装置である。
104は印刷装置100内にあり、印刷装置とホストデ
バイスとの間で、フォントキャッシュIO内の文字パタ
ーンの画素単位情報をやり取りするフォントキャッシュ
内容入出力制御部である。
以下第5図を参照しながら説明を行う。ホストデバイス
101から送信された画像情報2を元にして、印刷装置
主制御部3は、出力に使用する文字パターンをフォント
キャッシュ10内に画素単位情報に展開して記憶させ、
この画素単位情報を用いて、紙などの媒体に画像情報を
出力させる。その後、印刷装置100の電源を落とす直
前に(言い換えると、落ちる迄、逐次)フォントキャッ
シュ10の内容を入出力制御部104を介して、ホスト
デバイス101内記憶装置103にフォントキャッシュ
内容情報1lをセーブする。
次に印刷装置を使用する際にはパワーオンの情報に応じ
て、ホストデバイス内記憶装置103から先に記憶させ
たフォントキャッシュ内容情報105を印刷装置100
内フォントキャッシュ10にロードすることにより、再
び、文字パターンをスケーリングしてキャッシングする
手間を省《ことができ、あたかも、NVRAM等の不揮
発性メモリでフォントキャッシュを構成するのと同様の
結果を生むことになる。
〔他の実施例〕
第6図は本発明のその他の実施例の特徴を最もよ《示す
図面である。図中第5図と同じ番号を与えられているも
のは第5図と全く同じ働きをするものなので説明を省略
する。
19はパネル等の印刷装置内の入力装置であり、106
はホストデバイス101ヘセーブするフォントキャッシ
ュIO内の情報を選別する情報で、l1は実際にホスト
デバイス内記憶装置103に記憶させるフォントキャッ
シュ内容情報である。
本実施例においては、パネル等の印刷装置内入力装置1
9により、ホストデバイス101内ヘセーブする情報を
制限することが可能である。使用する文字フォントの種
類が毎回変わる様な場合にはホストデバイス101へは
必要な文字フォントのみをセーブするようにすれば良い
〔発明の効果〕
(1)  以上説明した様にアイドルフォントの種類を
使用頻度(或いは使用者の意志)によって自動変更でき
る手段をアウトラインフォント使用のレーザビームプリ
ンタ等の画像記録装置のコントローラ部に設ける電源O
N後の各種媒体への記録時間を短縮することができる。
[IT)  以上説明した様に、電源OFF直前の文字
画像の記憶状況を判別することにより電源ON後のレー
ザビームプリンタ等の画像記録装置のより速く、無駄の
ない各種媒体への記録が可能となる。
(m)  以上説明したようにフォントキャッシュ内の
文字パターンの画素単位情報をホストデバイスに保存す
ることにより、常時使用する文字フォントをすばやくフ
ォントキャッシュ内に展開することが可能となり印字能
力の向上につながる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した画像記録装置のコントローラ
部のブロック図である。 第2図は本発明の他の実施例の場合の画像記録装置のコ
ントローラ部のブロック図である。 第3図は本発明を実施した画像記録装置のコントローラ
部の一部の構成を示したブロック図である。 第4図は他の実施例の場合の画像記録装置のコントロー
ラ部の一部の構成を示したブロック図である。 第5図は本発明の第3の実施例のブロック図。 第6図は本発明のその他の実施例のブロック図。 第7図は従来のレーザビームプリンタ等のアウトライン
フォント採用の印刷装置のコントローラのブロック図で
ある。 3は主制御部、 4は主記憶部、 10は文字画像一時記憶部、 15は使用頻度カウンタ、 l9はオペレーションパネル、 22は画像記録装置電源スイツ・チ、 100は印刷装置、 101はホストデバイス、 102はホストデバイス内主制御部、 103はホストデバイス内記憶装置、 ホスト ′tiP4swzz

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像を記録媒体上に記録する画像記録装置であっ
    て、記録に使用する画像情報の使用頻度情報を導出する
    導出手段と、前記導出手段からの情報に基づいて多用さ
    れる画像情報の種類を記憶する手段と、前記記憶手段に
    より得られた種類の画像情報を次回の電源立ち上げ時に
    、画素単位等に展開して保持する画像パターン一時記憶
    手段とを備えることを特徴とする画像記録装置。
  2. (2)前記画像情報は文字を表わす文字フォント情報で
    あってドットに展開されていない情報であることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項に記載の画像記録装置
  3. (3)前記文字フォント情報は、ベクトルフォントであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載の画
    像記録装置。
  4. (4)入力される画像情報に基づいて画像を形成する画
    像記録装置であって、パターンをドット単位に展開して
    保持する画像記憶手段と、前記画像記憶手段に記憶され
    ている情報を記録する記憶手段とを有し、電源オンに伴
    う装置の暖機動作中に、あらかじめ前記装置の電源がオ
    フされる直前に前記画像記憶手段に記憶されていたパタ
    ーンを、前記記憶手段からの情報に基づいて前記画像記
    憶手段に格納しておくことを特徴とする画像記録装置。
  5. (5)印刷装置とコンピュータ等のホストデバイスから
    成る画像記録装置であって、前記印刷装置内で、文字フ
    ォントパターンの画素単位情報を一時的に記憶する一時
    記憶手段と、前記ホストデバイス内で、前記印刷装置内
    の前記一時記憶手段に記憶された情報を保存する不揮発
    性記憶手段と、前記印刷装置と前記ホストデバイスの間
    で前記一時記憶手段に記憶された情報を送受信する転送
    手段とを有したことを特徴とする画像記録装置。
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