JPH02234932A - ゴム補強用耐熱性紡績糸 - Google Patents

ゴム補強用耐熱性紡績糸

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JPH02234932A
JPH02234932A JP5501789A JP5501789A JPH02234932A JP H02234932 A JPH02234932 A JP H02234932A JP 5501789 A JP5501789 A JP 5501789A JP 5501789 A JP5501789 A JP 5501789A JP H02234932 A JPH02234932 A JP H02234932A
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yarn
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Yoshimoto Sasaki
佐々木 孔基
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は300″C以上の耐熱性を有し、高強度で接着
性能の良好な耐熱紡績糸に関する.〔従来技術] 耐熱性紡績糸については、特開昭58−81837号公
報が知られているが、ここでは従来の巻縮トウを短くカ
ットした後、打綿,梳綿,練条,■紡.巻返しといった
煩雑な工程を通して得る紡績糸を改良し、ローラー間で
巻縮の付与されていないトウを130 mから60On
+v+に牽切しひきつづき連続的に巻縮を付与すること
なく、かつ強く弛緩することなく抱合性を付与して紡績
系を得ている.これにより、従来の紡績糸に比べ強度が
高く耐クリープ性の良好な紡績糸が得られている. しかし、ホースの補強材等の分野では、さらに強度アッ
プ及び接着性の改良か要望されるようになった来た. [発明が解決しようとする課題] ポリメタフェニレンイソフタラミド繊維は乾式紡糸法あ
るいは湿式紡糸法により繊維化される場合が殆んどであ
る. この場合、フィラメントにするよりもスフにするのがコ
ストその他の点で有利である.しかしながらスフにする
場合は数万〜数十万デニールというきわめて太いトウを
用い、かつ紡糸工程で完全に溶媒を除去するのが難しい
ために高倍率の延伸が困難であり、どうしても得られる
繊維の物性は、繰返単位から期待される強仲度,ヤング
率に比し、低強仲度,低ヤング率の傾向を示す.さらに
、紡績糸とするためには、このトウに捲縮を付与したの
ち短かくカットし、打綿,梳綿,練条,粗紡,精紡.巻
返しといった煩雑な工程を通す必要がある. その結果、捲縮や繊維配向の乱れを伴うことになり、ど
うしても高仲度低強度化の傾向を示す.さらにこのため
一般に紡績糸にするとクリープによる変形率が大きくな
り易<200℃以上の高温雰囲気中では特にその傾向顕
著となり、たとえば高温雰囲気下で使用するバッグフィ
ルターなどに利用することは困雑であった.耐熱性紡績
糸は高温雰囲気下で使用するホースの輔強材としてら利
用されるが、この分野でも従来の耐熱性紡績糸は、強度
が低いうえに、接着性能が十分でないため、これらの改
良が望まれている. [問題を解決するための手段] 本発明者らは、全芳香族ボリアミドからなる酎熱性繊維
を用いて、高温雰囲気中でクリープ変形が少なく、従来
の耐熱性紡績糸よりも更に高強度で、補強効果の大きい
紡績系を得ることを目的として検討を重ねた結果、本発
明に到達したものである. すなわち、本発明は、ポリマー繰り返し単位の85モル
%以上がメタフェニレンイソフタラミドである全芳香族
ボリアミド繊維からなる紡績糸において、単繊維の巻縮
度が1%以下、セクション比率aが1.5以上.単繊維
の破断強度が6.5+r/de以上、平均繊維長が13
0〜1500nnoであることを特徴とする耐熱性紡績
糸である.紡績糸を横成する単繊維の繊度は0.5〜1
0デニールか好ましい.200〜300℃の雰囲気下で
使用する耐熱性ホースの補強材などへの利用を考えると
、単繊維の巻網度を1%以下.セクション比率aが1.
5以上、単41g!雄の破断強度が6.5g/de以上
、平均繊維長が130 ffl1以上1500市以下か
らなる破断強度5.7./da以上の紡績糸とする必要
かある.セクション比率aは単繊維の断面の長径をb1
短径をCとしたときa = b / C,で表す(図−
1).ポリメタフエニレンイソフタルアミド繊維の場合
かかる紡績糸は通常の湿式紡糸法あるいは乾式紡糸法,
通常の延伸熱処理法によっては達成することができない
.これを達成するためには、たとえば特開昭62−23
1014号公報の製法により強度の高い単繊維とする必
要がある.さらにセクション比率aを1.5以上にする
ためには、口金孔を丸形状としておき特開昭62−23
1014号公報の実施例1の凝固浴温度を75℃として
も得られるし、異型口金を使用し異型糸をつくることに
よっても得られる.これらの方法により得た連続糸条を
、これに巻縮を付与することなく目的に応じ平均繊維長
を130ms+から1500mmの間の適当な値となる
ように二ヅグローラー間隔を調整して牽切し、ひきつづ
き連続的に巻縮を付与ずることなく、かつ強く弛緩する
ことなく抱合性を付与して紡績糸とすることによりはじ
めて可能となる. また抱合手段としては、インターレース法が好ましいが
、旋回流による毛羽巻付け、捲糸、糊付けなど繊維配列
を強く乱さずに抱合性を付与できるものならばなんでも
よい.ただし、抱合性を付与するときの糸のオーバーフ
ィード率は4%以下にしてなるべく緊張状態を維持する
のが好ましい.すなわち4%を越えて抱合性を付与する
と仲度が高くなり初期ヤング率が低下する.さらに牽切
したのち巻縮を付与することなく牽切後ひきつづいて連
続的に抱合性を付与することが必要である.すなわちタ
ーボステープラーやトウリアクターなどを利用するトウ
紡績方式では牽切したのち捲縮を付与しなければならな
いため捲縮率が10〜15%と高くなり本発明の紡績糸
のようにクリープ変形の少ないものが得られない. セクション率aがゴム補強効果と関係するという予期し
なかった現象は、いまだ解明できていないが、次のよう
に推定される.つまり、従来の巻縮を付与した後、繊維
をカットし、その後紡績糸としたものは、単繊維が密に
集合して紡績糸が構成されているため、ゴムの中へ埋込
んだ場合、ゴムと直接接触する単繊維の割合が少ないた
め、セクション比率aの効果が発現しない. ところが本発明の紡績糸は、巻縮が実質的にないうえに
空気等で抱合させているだけのなめ、ゴムの中へ埋込ん
だ場合、単繊維がばらけやすく、ゴムと直接接触する単
m維の割合が多くなるため、セクション比率aが大きく
なると、m維とゴムとの接触チャンスが増加し顕著な効
果が発現すると考えられる. 接着性能向上のためには、セクション比率aは2.0以
上がさらに好ましい.平均繊維長についても130關か
ら1500關が好ましい. 130 mn未満では繊維
長が短くなり毛羽立ちが多くなり、強度が低目傾向とな
るため好ましくない, 1500mnを越えると生産設
備が大型化するなめ作業性等に問題が生じやすく、また
1500mmを越えた場合紡績糸の性能がこれ以上向上
しない.平均繊維長で最も好ましいのは600 mmか
ら1500mmの範囲である.本発明における紡績糸の
デニールは200デニール以上が好ましい.200デニ
ール末満では牽切時に断糸しやすくなり、糸斑も増加傾
向となる.紡績糸を構成する単糸のデニールは、0. 
5dθ以上10de以下が好ましいa. 0.5de未
満では、延伸糸そのものの強度が上がりにくい.またセ
クション比率aを変更しても、たとえばゴムポースの補
強材として使用した場合その効果が発現しに<<ナる.
10deを越える場合には、紡績糸を構成する単系数が
減少するなめ、抱合性に問題が生じ、強度が低下傾向と
なり、糸斑も顕著となってくる.単糸デニールの最好適
範囲は0.8de以上5de以下である.[発明の効果
] 本発明の耐熱性紡績糸は、高温雰囲気中でクリープ変形
が少なく、従来の耐熱性紡績糸よりも高強度で、袖強性
能が改良されており、ゴムホースの補強材として使用し
た場合その効果が顕著となる. [実施例] 以下、実施例により本発明を詳述する.融点または分解
点.強仲度,巻縮度,耐クリープ性.セクション比率a
の測定は以下の方法に従った.(1)融点または分解点 msiの融点または分解点は、示差熱分析(DTA)に
より測定しな. (2)強仲度 lIII維の強仲度はインストロン引張試1倹機により
測定した. +3)  11縮度 J I S  1,1074 (6112)の方法に従
って測定した. (4J  耐クリープ性 繊維に500ケ/mの追撚を施した後、乾熱250℃の
雰囲気下で0.31r/dの荷重をかけ、2時間後の変
形率を測定した. (5)セクション比率a 繊維の断面写真をとり、断面のうちの最長部の長さ(b
)と、最短部の長さ(C)を実測し、a= b / c
として算出した直をセクション比率aとした. (a 仲長・圧縮耐久率 J I S  L1017のチューブ疲労強さの測定方
法として記載されているA法(グッドイヤ法)にて測定 実施pA1 特開昭47−10863号公報に記載の界面重合法によ
り製造された固有粘度[η] 1.45のポリメタフエ
ニレンイソフタラミド重合体をN−メチル−2−ビロリ
ドンからなる溶媒に20、5重量%の濃度で溶解して紡
糸ドーブを調製し、この紡糸ドープを用いて特公昭48
−17551号公報に記載の湿式紡糸法に従って、孔径
0.10gの紡糸孔を6000個設けた紡糸口金から塩
化カルシウム濃度42%,温度75℃の塩化カルシウム
水溶液からなる凝固洛中に紡糸しな.凝固した未延伸繊
維は、凝固浴から引出された段階で45重量%の溶媒を
含んでいた.この未延仲繊維を、第1水洗工程において
、30重量%の溶媒を含む30℃の水浴中を通して繊維
中の溶媒含有率を25重量%に低下させた.次に、この
繊維を第1次温水浴延仲工程において表−1に示す条件
で2段延伸した. 表−1=第1次温水浴延仲工程 このように第1次温水浴延伸を行った繊維を、第2次水
洗工程において50℃の水浴中で水洗して溶媒含有率を
10重量%まで低下させた.引続き、第2次温水浴延伸
工程において90℃の温水浴中で2、1倍に延仲した後
、120’Cで乾燥し、次の乾熱延仲工程において35
0℃の熱板上で1,7倍に延仲した.紡糸後の全延伸倍
率は4.7倍であった.この方法により単糸デニール2
,0のポリメタフェニレンイソフタルアミド繊維を得た
. 該ポリメタフェニレンイソフタラミド繊維を集束して全
デニール12000デニールの実質的に巻網を有しない
トウとした.ここでトウに巻縮を付与ずると紡績糸の巻
縮度が1%以上になり易いので好ましくない.ついで該
トウを1800nf+の間隔の一対のローラー間で牽切
比24倍で牽切し、平均繊維長690 mmの短繊維束
とし、下記条件にて抱合性を付与し紡績糸とした. 引取ノズル圧     ;4kr/all抱合ノズル圧
     ;5kr/aJ糸のオーバーフィード率;3
% 比較例1 実施例1と同様にドープを得て湿式紡糸した後、未延伸
繊維を60℃の温水浴中で水洗して溶媒含有率を8重量
%まで低下せしめた後、95℃の温水浴中で2.4倍に
延仲し、130℃で乾燥後350℃の熱板上で1.75
倍に延伸し単糸デニール2,0のポリメタフェニレンイ
ソフタルアミド織維を得た.この後実施例1と同方法に
て紡績糸を得た.比較例2 凝固浴の温度を90℃とした以外は実施例1と同条件に
て紡績糸を得た. 比較例3 実施例1における延伸後のポリメタフェニレンイソフタ
ルアミド繊維のトゥ(トータルデニール36万デニール
.単糸デニール2デニール)に押込捲縮を付与した後、
2インチにカットし、通常の紡績工程を通して10番平
の紡績糸を得た.該紡鯖糸の分解点,巻縮度.セクショ
ン比率a.単糸破断強度.紡緒糸破断強度1平均繊維長
.耐クリープ性.該紡績糸を使用した伸長・圧縮耐久率
の測定結果を表−2に示す. 表−2 この表が示すように、セクション比率aを大きくした場
合、伸長・圧縮耐久率アップか認められる.また紡績糸
破断強度が低いと伸長・圧縮耐久率が低下するので紡績
糸破断強度のアップら要求される.平均繊維長が短い比
較例3では紡績糸破断強度が低いのでセクション比率を
上げているにもかかわらず伸長・圧縮耐久率が低い.
【図面の簡単な説明】
図−1 fil , +21 , !31は各種の繊維
断面を示し、これらの断面のセクション比率aの測定場
所を示す.本グッドイヤ法により測定

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリマー繰り返し単位の85モル%以上がメタフ
    ェニレンイソフタラミドである全芳香族ポリアミド繊維
    からなる紡績糸において、単繊維の捲縮度が1%以下、
    セクション比率aが1:5以上、単繊維の破断強度が6
    .5g/de以上、平均繊維長が130〜1500mm
    であることとを特徴とする耐熱性紡績糸。
JP1055017A 1989-03-09 1989-03-09 ゴム補強用耐熱性紡績糸 Expired - Lifetime JP2820426B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008163488A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Teijin Fibers Ltd 耐熱ホース用補強糸およびゴムホース

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5887323A (ja) * 1981-11-16 1983-05-25 Teijin Ltd 耐熱性紡績糸の製造方法
JPS63309641A (ja) * 1987-06-11 1988-12-16 株式会社クラレ 高温における形態安定性に優れた混紡糸

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