JPH0120627B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0120627B2
JPH0120627B2 JP55133832A JP13383280A JPH0120627B2 JP H0120627 B2 JPH0120627 B2 JP H0120627B2 JP 55133832 A JP55133832 A JP 55133832A JP 13383280 A JP13383280 A JP 13383280A JP H0120627 B2 JPH0120627 B2 JP H0120627B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
cross
fibers
specific volume
polyester fiber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55133832A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5761717A (en
Inventor
Hiroshige Sugyama
Hideo Isoda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
Priority to JP13383280A priority Critical patent/JPS5761717A/ja
Publication of JPS5761717A publication Critical patent/JPS5761717A/ja
Publication of JPH0120627B2 publication Critical patent/JPH0120627B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、詰め綿用ポリエステル系繊維、特
に、シクロヘキシレンジメチレンテレフタレート
単位を少なくとも20モル%有するポリエステルか
らなり、嵩高性および嵩高性回復性の優れたポリ
エステル系繊維に関する。 ポリエチレンテレフタレート(以下PETと略
称す)を主成分とするポリエステル繊維は、力学
的特性が優れ、また繊維化が容易であるなどのこ
とから詰め綿用として多く使用されている。この
PET繊維の嵩高性を高くするための方法として、
中空繊維製造可能な形状の紡糸孔を有する紡糸口
金をもつて溶融紡糸し、紡糸口金から吐出された
直後の糸条に冷却気流を糸条の片側から糸条の進
行方向に対して垂直な方向に吹き当てることによ
る非対称冷却紡糸方法(特公昭44―20497号公報
参照)が知られている。しかしながら、PET繊
維は伸長回復性が悪いため僅かの荷重によつても
巻縮が伸びてしまうという欠点があり、詰め綿と
して使用した場合に嵩高性の低下が大きいという
問題があつた。 一方、式 で表わされ1,4―シクロヘキシレンジメチレン
テレフタレート(CHDTと略称する)単位から
なるポリ1,4―シクロヘキシレンジメチレンテ
レフタレート(以下PCHDTと略称する)を主成
分とし、円形断面にして機械巻縮を有する詰め綿
用ポリエステル系繊維が知られており、この詰め
綿用ポリエステル系繊維は、使用中の嵩高性の低
下が小さいことも知られている。しかしながら、
このPCHDTに、上記したPET繊維に適用された
と同様の非対称冷却紡糸方法を施しても、立体的
巻縮性能を十分に付与することができず、詰め綿
用として嵩高性を有するものは得られない。
PCHDTに立体的巻縮性能を付与しにくい原因は
未だ解明されていないが、PCHDTはPETに比べ
てその融点が約40℃高いため、紡糸口金から押出
されるときの温度も高くなることに因るものと考
えられる。 本発明者らは、PCHDTの非対称冷却紡糸方法
について鋭意研究した結果、特殊な冷却方法、引
取り条件下で紡糸することによつて、詰め綿とし
て優れた嵩高性および嵩回復性を有するポリエス
テル系繊維が得られることを見出し、この発明を
達成するに至つたのである。 すなわちこの発明は、式 で表わされるシクロヘキシレンジメチレンテレフ
タレート単位を少なくとも20モル%有するポリエ
ステル系繊維であつて、潜在巻縮能によつて発現
された波型立体巻縮形態および/またはらせん型
立体巻縮形態を有しており、その繊維集合体に
0.6g/cm2の圧縮荷重を印加したときの比容積
(VA)が95cm3/g以上であり、上記繊維集合体
に100g/cm2の圧縮荷重をかけた状態で24時間放
置したのち除重し、直ちに0.6g/cm2の荷重を再
印加したときの比容積(VB)と、上記最初の比
容積(VA)との比(VB/VA)が0.6以上であ
ることを特徴とする詰め綿用ポリエステル系繊維
である。 繊維を構成するポリエステルは、上記CHDT
単位からなる単独重合体、もしくはCHDTに他
の成分を共重合した共重合体もしくはPCHDTに
他の重合体を混合した混合重合体で、これら共重
合体、混合重合体に含有されるCHDT単位は少
なくとも20モル%、好ましくは80モル%以上であ
る。上記共重合体、混合重合体中に含有される
CHDT単位以外の繰返し単位は特に限定されな
いが、エチレンテレフタレート単位が最も好まし
く、この場合、共重合体の融点がPCHDTより低
下し、紡糸温度を低くすることができる。 上記ポリエステルの極限粘度(テトラクロロエ
タン/フエノール=40/60の混合液中で30℃での
測定値)は0.4〜1.0の範囲のものが好ましい。 上記のポリエステルを、その融点より20〜30℃
高い温度に加熱して溶融し、該溶融物は多数の細
孔を有する紡糸口金から押出されて繊維状とな
り、直ちに非対称冷却を受ける。 紡糸口金の細孔の形状は限定されず、得られた
繊維の断面は中実円形でもよいが、非対称冷却効
果が大きい形状としては第1図a〜dに示す形状
が好ましい。そして上記第1図a〜dの細孔形状
によつて紡出された繊維の断面は、第2図a〜d
に対応して示された形状の中空、中空異形および
特殊異形断面である。第2図b,c,dに示され
るように断面に突起1,1を有するものは、突起
のない第2図aの断面のものに比べて嵩高性がよ
り大きくなる。 単繊維の太さは0.7〜20デニールD、好ましく
は1.5〜8Dである。0.7D未満では優れた立体巻縮
性が得られず、嵩高性能が劣り、また20Dを越え
ると風合いが硬くなり、棉花のもつ独特の風合い
よりかけ離れたものとなる。 繊維の中空率は、繊維の中空部の面積を繊維の
外りんかく線で囲まれる部分の面積(中空部を含
む)で除した百分率で示される。そしてこの発明
の繊維の中空率は5%以上、好ましくは12〜40%
である。中空率が5%未満であると潜在巻縮性能
が不十分であるため、良好な嵩高性が得られな
い。また40%を越えて大き過ぎると紡糸時に単糸
切れが発生し易くなり紡糸が困難になる。 繊維の断面変形比Sとは、繊維の断面周辺の長
さcmを繊維の断面積cm2で除した値(単位cm-1)で
定義されるものであり、上記断面変形比Sの値は
断面の異形度が大きいほど高い値を示す。そして
この発明において、断面変形比Sは4600/√以
上、特に5000/√以上であることが好ましい。
Sが4600/√未満であると嵩高性が低下し、嵩
高保持性が低く、着用中の嵩高性の低下が大きく
なる傾向がある。 第2図に示す断面形状において、断面変形比S
の値は、aで4750/√、bで5270/√、cで
4920/√、dで5280/√である。 紡糸口金の細孔より紡出された繊維に非対称冷
却を付与するには、従来のPET繊維の紡出に際
して付与する非対称冷却に比べて、その冷却効果
を高める必要がある。非対称冷却効果を高める手
段としては種々の方法があるが、第1の方法は前
記した異形の細孔を有する紡糸口金を使用するこ
とであり、第2の方法は冷却気流の流速を従来の
2〜3倍の流速に増加させることであり、第3の
方法は冷却気流の吹出し長さを従来の吹出し長さ
10〜30cmより4〜15倍の長さの120〜150cmの範囲
とすることであり、更に第4の方法は紡出速度を
2000〜5000m/分の高速とすることであり、上記
4つの方法をすべてもしくは任意に組合せること
によつて優れた巻縮能を付与することができる。 上記のように紡出された未延伸繊維は、通常の
方法で延伸される。特に簡略化されたスピンドロ
ー方式による延伸(特開昭51―123319号公報参
照)であつてもよい。なお、上記の紡糸口金にお
ける紡出速度が4000m/分以上の高速紡糸の場合
は、上記の延伸工程を省略してもよい。 上記のように潜在巻縮能を有する繊維の巻縮を
発現させるためには、延伸した繊維を切断したの
ち乾熱による弛緩熱処理することが好ましいが、
熱処理後に切断してもよい。 上記の熱処理によつて発現された繊維の巻縮数
CNは10〜30山/2.54cm、巻縮率Ciは10%以上で
あり、かつCi/CNが2以下であることが好まし
い。なお、上記CNおよびCiはJIS―L1074の測定
法による値である。上記のcn、CiおよびCi/CN
の数値が上記の範囲であると、細かい立体巻縮に
よつて繊維同士の接点が増加すること、また繊維
同士の絡み合いによつて巻縮のはまり込みが多く
なるとするいわゆるフエルト化現象が減少される
ことの効果を生じ、この効果が上記繊維の断面形
状による効果と相乗的に作用して、ふとん綿に適
した性能が得られるものと推測される。 この発明の繊維は、下記の嵩高性および嵩回復
性を有するものである。 繊維集合体の嵩高性は、通常の開繊機にて開繊
して得られる短繊維からなるウエブ状、または開
繊されたトウ状の繊維集合体に0.6g/cm2の圧縮
荷重を5分間掛けたときの比容積VAで示され、
この比容積VAの値は95cm3/g以上である。比容
積VAが95cm3/g未満であると敷きぶとん用のふ
とん綿として使用した場合に、床つき感があつて
好ましくない。 また繊維集合体の嵩回復性は、上記の繊維集合
体に100g/cm2の圧縮荷重を24時間印加したのち
除重し、直ちに0.6g/cm2の荷重を再び印加した
ときの比容積VBと、上記の比容積VAとの比
VB/VAの値で評価され、VB/VAは0.6以上で
ある。VB/VAが0.6未満であると、着用期間が
わずかであつてもふとん綿の嵩が低下したまま回
復せず、いわゆる「へたる」ふとん綿しか得られ
ない。なお、従来のPET繊維のVB/VAは0.5以
下である。 この発明の繊維はふとん綿以外に、特に嵩保持
特性が要求されるキルテイング衣料の中わた用と
しても有用である。 以下にこの発明の実施例について説明する。 実施例 1 極限粘度0.66のPCHDTと、極限粘度0.62の
PETとを第1表に示す割合で混合し、第1表に
示す条件で紡糸、延伸し、更に長さ64mmに切断し
たのち135℃で熱処理した。なお延伸は、30万デ
ニールの繊維束を、スチームジエツト上に延伸点
を固定しつつ115℃の熱板に接触させながら行な
つた。
【表】
【表】 上記第1表において、実験No.1はPCHDTを混
合しないPETのみ、実験No.2はPCHDTが20モル
%以下であるため、VB/VAが0.6以下の比較例
であり、また実験No.9は断面が中実で機械的巻縮
を付与したもので比容積VAが小さい比較例、実
験No.10は断面が中実の比較例であるが、いずれも
糸切れが多く実用的でなかつた。そして巻縮形態
は、実験No.1〜8および10は波型立体巻縮とらせ
ん型立体巻縮とが混在したものであり、実験No.9
はジグザグ型機械巻縮である。 実施例 2 実施例1と同じPCHDTを温度325℃で溶融し
て、第1図aで示す形状の細孔30個を有する紡糸
口金より押出し、この糸条に流速3.2m/secの冷
却気流を長さ100cmにわたつて吹き付けつつ5000
m/minの速度で引取つた。得られた繊維は、太
さ6.5D、中空度27%、断面変形比4680/√、
強度2.2g/D、伸度51%にして延伸をする必要
がない程度の強伸度を有し、また一部には立体的
巻縮が現われていた。この糸条を長さ64mmに切断
したのち140℃で弛緩熱処理をして細かい巻縮を
発現させた。この繊維集合体の比容積VAは107
cm3/g、VB/VAは0.72であつて、優れた嵩高性
を有していた。 実施例 3 実施例1と同じPCHDTを温度325℃で溶融し
て、第1図dで示す形状の細孔24個を有する紡糸
口金より押出し、この糸条に流速1m/secの冷
却気流を長さ80cmにわたつて吹き付けつつ4000
m/minの速度で引取つた。この実施例3では、
紡糸口金の下方250cmに位置し筒内雰囲気温度340
℃に保持された円筒型ヒータ内に上記糸条を通過
させて紡糸と延伸との工程を一挙に行なつた。得
られた繊維は、繊度2.5D、断面変形比5780/√
D、強度2.4g/D、伸度44%、160℃における乾
熱収縮率3%であつた。得られたトウ状繊維を熱
処理することなく多数本を合わした上、トウ100
gを縦50cm、幅50cmの面積に均一になるように積
層し、この積層物をふとん側地で包み込んで座ぶ
とんとした。この座ぶとんの嵩特性はVA=152
cm3/g、VB/VA=0.70であつた。
【図面の簡単な説明】
第1図a〜dは紡糸口金の細孔の平面図、第2
図a〜dは、第1図a〜dに相当する紡糸口金か
ら紡出された繊維の断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 で表わされるシクロヘキシレンジメチレンテレフ
    タレート単位を少なくとも20モル%有するポリエ
    ステル系繊維であつて、潜在巻縮能によつて発現
    された波型立体巻縮形態および/またはらせん型
    立体巻縮形態を有しており、その繊維集合体に
    0.6g/cm2の圧縮荷重を印加したときの比容積
    (VA)が95cm3/g以上であり、上記繊維集合体
    に100g/cm2の圧縮荷重をかけた状態で24時間放
    置したのち除重し、直ちに0.6g/cm2の荷重を再
    印加したときの比容積(VB)と、上記最初の比
    容積(VA)との比(VB/VA)が0.6以上であ
    ることを特徴とする詰め綿用ポリエステル系繊
    維。 2 繊維の長さ方向に連続的に中空部を有し、該
    中空率が5%以上である特許請求の範囲第1項記
    載の詰め綿用ポリエステル系繊維。 3 複数個の突起を有する断面形状にして、断面
    変形比が4600/√(ただしDは単繊維デニー
    ル)以上である特許請求の範囲第1項または第2
    項記載の詰め綿用ポリエステル系繊維。 4 潜在巻縮能が繊維断面方向の分子配向度の差
    に起因する特許請求の範囲第1項ないし第3項の
    いずれかに記載の詰め綿用ポリエステル系繊維。
JP13383280A 1980-09-25 1980-09-25 Polyester fiber for padding Granted JPS5761717A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13383280A JPS5761717A (en) 1980-09-25 1980-09-25 Polyester fiber for padding

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13383280A JPS5761717A (en) 1980-09-25 1980-09-25 Polyester fiber for padding

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5761717A JPS5761717A (en) 1982-04-14
JPH0120627B2 true JPH0120627B2 (ja) 1989-04-18

Family

ID=15114077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13383280A Granted JPS5761717A (en) 1980-09-25 1980-09-25 Polyester fiber for padding

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5761717A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100235549B1 (ko) * 1993-12-14 1999-12-15 구광시 이형중공섬유
JP3430442B2 (ja) * 1993-12-21 2003-07-28 東洋紡績株式会社 網状構造体及びその製法
JP3344511B2 (ja) * 1993-12-21 2002-11-11 東洋紡績株式会社 網状構造体及びその製造法
JP3292343B2 (ja) * 1994-04-01 2002-06-17 東洋紡績株式会社 不織布及びその製造方法
US6074735A (en) * 1996-11-27 2000-06-13 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Printing blanket
JP2938403B2 (ja) * 1996-12-13 1999-08-23 住友ゴム工業株式会社 印刷用ブランケット

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51109320A (ja) * 1975-02-25 1976-09-28 Kuraray Co Yuujikeiikeidanmenseni oyobi sonoseizoho
JPS52148221A (en) * 1976-05-28 1977-12-09 Kuraray Co Ltd Anti-pilling modified cross section fibers, spinnerets and apparatuses for producing them
JPS52148218A (en) * 1976-05-28 1977-12-09 Kuraray Co Ltd U-shaped modified cross-section spinnerets and production of modified cross-section fibers

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51109320A (ja) * 1975-02-25 1976-09-28 Kuraray Co Yuujikeiikeidanmenseni oyobi sonoseizoho
JPS52148221A (en) * 1976-05-28 1977-12-09 Kuraray Co Ltd Anti-pilling modified cross section fibers, spinnerets and apparatuses for producing them
JPS52148218A (en) * 1976-05-28 1977-12-09 Kuraray Co Ltd U-shaped modified cross-section spinnerets and production of modified cross-section fibers

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5761717A (en) 1982-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4065592B2 (ja) 高中空ポリエステル繊維、これを用いてなる織編物、パイル繊維製品及び不織布構造体並びに中空ポリエステル繊維の製造方法
JP5484383B2 (ja) ポリ(トリメチレンテレフタレート)ステープルファイバの製造方法、およびポリ(トリメチレンテレフタレート)ステープルファイバ、糸および布
JPH0819570B2 (ja) 熱接着性複合繊維及びその製造方法
CN1068390C (zh) 热熔自粘复合纤维及其生产工艺和由此获得的熔结织物或表面材料
JP4832709B2 (ja) ポリ(トリメチレンテレフタレート)4チャネル断面ステープルファイバ
JPS63105161A (ja) 不織布及びその製造方法
JP2002061025A (ja) ポリエステル繊維
JPH0120627B2 (ja)
US5733656A (en) Polyester filament yarn and process for producing same, and fabric thereof and process for producing same
JPH0252004B2 (ja)
JP4527875B2 (ja) 捲縮ポリエステル繊維
JP2002061024A (ja) 捲縮多孔中空繊維
EP0753608B1 (en) Spun yarn of polybenzazole fiber
JP4663186B2 (ja) ポリ乳酸ステレオコンプレックス繊維の製造方法
CN112352069B (zh) 聚酯系纤维、使用其的绒头布帛及它们的制造方法
JP2005211111A (ja) カーペット
JPH06341018A (ja) 複合繊維およびそれからなる不織布
CN113906175B (zh) 绒头布帛及其制造方法
JPS60259664A (ja) 繊維シ−ト状物
JP3753654B2 (ja) パイル繊維製品
KR101850628B1 (ko) 드레이프성이 우수한 고신축성의 레이온-라이크 폴리에스테르 복합사 및 그 제조방법
JP3188054B2 (ja) 混繊長繊維不織布及びその製造方法
JPH03213547A (ja) 繊維構造物
JP2001329438A (ja) ポリエステル繊維およびその製造方法
JPH0892815A (ja) ポリアミド系捲縮加工糸および製造方法