JPH02234756A - 石目やすり - Google Patents

石目やすり

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JPH02234756A
JPH02234756A JP2000371A JP37190A JPH02234756A JP H02234756 A JPH02234756 A JP H02234756A JP 2000371 A JP2000371 A JP 2000371A JP 37190 A JP37190 A JP 37190A JP H02234756 A JPH02234756 A JP H02234756A
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JP
Japan
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rasp
cutting
file
center
slots
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000371A
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English (en)
Inventor
Charles E Alexson
チャールズ　エドウィン　アレックソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minnesota Mining and Manufacturing Co filed Critical Minnesota Mining and Manufacturing Co
Publication of JPH02234756A publication Critical patent/JPH02234756A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/16—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
    • A61B17/1659—Surgical rasps, files, planes, or scrapers
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T407/00—Cutters, for shaping
    • Y10T407/18—File or rasp

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
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  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
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  • Molecular Biology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Prostheses (AREA)
  • Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は一般的には石目ヤ）すり、特に骨、軟骨及び関
連の組織のｊ、うな一般には硬質組織にやすり加工を施
こづのに適した石目やすりに関する。
（従来の技術及びその課題） 整形外Ｈ医は、例えば適切な補綴との係合を確保する為
に骨の一部をのこぎりでひくことによつて−・様に得る
ことができるそれ以上のなめらかな切断面を望んでいる
。外利医は表面に沿ってのこぎり刃の側面を走らせるこ
とによって新しい切断而をなめらかにしようとする場合
があるが、のこぎりを余り艮時間走らせると過熱に依り
骨ｆｆｉ　（例えば骨細胞死）を引き起こす可能性があ
る。しかし、もし外科医が十分になめらかな表面を得互
いならば、看者が回復するに必要な時間【ま増加し、骨
と補綴どの結合力は損なわれ、補綴の信頼性さえも害さ
れる可能性がある。しし表面がなめやかで互い為に骨の
実質的部分が負荷のかから互い状態のままになっている
と、骨の無負荷部は身体に吸収又は分解されて、骨及び
骨と補綴との間の結合を更に弱めることとなる。
（課題を解決するための手段、作用及び効果）本発明は
例えば補綴との結合を高める為になめらかな表面を得る
ことを目的として、骨、軟骨及び関連の組織のＪ；うな
一般に硬質組織を１Ｊぼ均一にやすり加工を施すことに
適した石目やすりとそのような石目やすりを製作する方
法を提供する。
石１」やすりは動力外利装置に容易に、取り付け、取り
外し可能なＪ、うに設Ｍされでいて、組織が石目やすり
の切断面に詰るのを防止できるように設計されている、
、 一般的に、本発明の石目やすりは全体的に平行な対向す
る主表面部を有する全体的に板状の体部と石自や覆りを
駆動する動力装置を石目やすりに取外し可能に取り付け
る為に上ｉ；ヒ体部に備えられる取り付（ノ装置とを有
する。ほぼ均一に硬質組織にやすり加工を施こす為石目
やすりに沿って複数の石目やすり部が配設される。各石
目やすり部は中心と複数のスロットとを有し、このスロ
ットは全体的に石目やすり部の中心に向って全体的に石
目やすり部の半径方向内方に延びかつスロットを介して
相互に分離される複数の片持ら状切削部制を形成するよ
う、上記体部を貫通し石目やすり部の中心から半径方向
外方に延びる。切削部材は上記休部の主表面部から外方
に突起するよう弯曲し、各石目や寸り部の他の部材も他
の主表面部から外方に突起するＪ：う弯曲する。
石目やすりを製作タる方法は全体的に平行な対向する主
表面を有する硬化したスデンレス鋼板を提供する工程と
、石目やすりを駆動させる動力装置を石目やすりに取外
し可能に取り付【プる為に上記板に装置を形成する丁程
とを有する。ほぼ均一に硬質組織にやすり加工を施こづ
−為に複数の石目やすり部が石目やすりに沿って配設さ
れる。各石目やすりは中心から周に全体的に半径方向外
方に延びて、上記石目やすり部の半径方向内方に延びる
複数の片持ち状切削部拐を形成する複数のスロットを上
記板を貫通するようにレーザ切断し、上記板の主表面か
ら外方に突起するように石目やすり部の他の切削部材を
上記板の他の主表面から外方に弯曲させる一方、上記切
削部制を弯曲させることによって形成される。他の特長
は一部明白であり、他部は以下で指摘する。
（実施例） 図面を参照して本発明について更に記述する。
図中、対応づ”る参照記号が対応する部月を指示する。
第１図に丞ず様に、本発明の石目やすりの全体が参照番
弓１０にＪ；つて示されている。石目やすり１０は骨、
軟骨及びＩＩ１連の組織のような一般に硬質組織にやす
り加］二を施こすのに適する。石目やすり１０は共同譲
渡ざれた米国特許第４，３８６．６０９９に開示されて
いる切骨のこぎり刃用取り付けアセンブリ又は共同譲渡
された米ＩＪｉｌ特許第３，９４３．９３４Ｈに間示さ
れている外科装置用早リリースｔａ構のようなあるタイ
プの取り外し可能な取り伺り機ｍ（図示け゛ず）を介し
て揺動一旋回運動源に取り｛＝Ｊりられるよう設ぽ１さ
れている。ここで使用されている゛石目や覆り”　（ｒ
ａＳｐ）は石目やすり刃、休又は一般に板状構造を指し
、動力源又は石１１やすりを動力源に取り付りる機構と
組合せたＪ；うな石目やすり刃、体又は板状描造に制限
されることを予定してい互い。
石目ヤ−Ｊ”）　１　０　４．ｔ　３　０　１　／　３
　０　２　　Ｓ　Ｓ　’Ｔ全硬ステンレス鋼のような硬
化されたステンレス鋼から形成された細長い全体的に板
状の休部１２を有する．，ここで使用されている″板状
″は上記体部１２のほぼ平坦な表面を指し、円形の外形
を要し互い。上記体部１　２　４；Ｌ全体的に平行な粂
１向する十表面部又は側１４及び１６を有し、表面部１
４及び１６間の厚さは例えばほぼ１ｍｍ（０．０４イン
チ）である。例えば、上述の取り付り組立体の１つを介
して石■ヤ）すり１０を駆肋させる動力装冒（図示せず
）に石目やすりを取り外し可能に取り付ける為に装置１
８が上記体部１２に取りイ」りられる。ほぼ均一に硬質
組織にやすり加工を施り為複数の石目やすり部２０が石
目や１′り１０に沿って配設される、１ 第２図に示すように、各や−４り部２０は聞孔中心２２
と、石目やすり部２０の中心２２から全体的に半径方向
外方に延びる上記体部１２を貫通ずる複数のスロット２
４とを右する。スロット２４は複数（例えば６）の片持
ち状切削部々［６Ａ，２６Ｂを形成し、この切削部材は
石目やすり部２０の中心２２に向って石目やすり部２０
から全体的に半径方向内方に延びる。表面部１４又は１
６のいずれかがやすり加工に使用できるように、切削部
材２６Ａ，２６Ｂは上記扱状体部１２の主表面部１４及
び１６から外方に突起するよう弯曲すると共に各石目や
すり部２０の他の切削部材２６Ａ又は２６ｌ３も板状体
部１２の他の各主表面部１４又は１６から外方に突起す
るよう弯曲り−る。
即ち、２６Ａによって示ざれた３つの切削部材は各表面
部１４から外方（第３図で上方）に突起するよう弯曲し
、２６Ｂによって示された３つの切削部材は各表面部１
６から外方（第３図で下方）に突起するよう弯曲する。
各石目やすり部２０の中心２２及びスロット２４は西独
、デイッツインゲンに所在するトルンブ・ゲーエムベー
ハー・ウント・コンパ二によって商標′゛Ｉ・ルマチッ
ク１８０タイブ９　３　０　３　１　”の下に販売され
ているレーナ又はミネソタ州、エデン・プレーりに所在
するルモニクス・マテリアル・プロセシング・コーボレ
ーシ］ンにＪ；って販売されている゛七デル″Ｖ△１５
″レーザのような炭酸ガスレーザによって好ましくはレ
ーザ切断で板状体部を員通する。
各スロット２４はやすり加工の際切削された組織がスロ
ツ｛〜２４から流出することを可能とづ゛るに十分な幅
Ｗ（第２図）（例えばほぼ０．１・〜・１ｍｍ，好まし
くは０．２ｍｍの幅Ｗで近接する切削部材を離間させる
）を有するように切断される．，各切削部材は全体的に
二角形を形成１ノ、板状体部１２の各主表面部１４又は
１６からほぼ０．　２２＃（好ましくは０　．　３　−
　０　．　７　ａｒｍ　）離間し１＝先端切断点２８Ａ
又は２８Ｂを有する。各石目やすり部２０の周は６つの
切削部材２６Ａ，２６Ｂの取り付け基部によって全体的
に六角形を形成する。各切削部材２６Ａ．２６Ｂは六角
形の周りの各側から石目やすり部２０の中心２２に向っ
て全体的に半径方向内方に延びる。切削部材２６Ａ．２
６Ｉ３は各主表面部１４又は１６に対してほぼ１０−４
５度（好ましくは２０−２５１褒）の角度Ａ（第３図）
で板状体部１２の主表面部１４及び１６から外方に弯曲
し、各切削部材２６Ａ，２６Ｂは先端切断点２８△又は
２８１３と石目やＪ゜り部２０の周との間にほぼ２−４
　ｒｎＭの艮さしを有する。
各イ１目やすり部２０の切削部月２６Ａ及び２６１３の
先端切断点２８へ，２８Ｂはほぼ０．１−３Ｈｎ（例え
ば０．８ｎ＋ｍ）の直径と板状体部１２の主表面部１４
及び１６ど全体的に自交する中央縦軸ＡＸ−１とを有す
る仮想円筒に沿って表面点をほぼ形成リ−る。
第１図に示Ｊように、石ｌ」やすり１０を使用する際の
旋回一揺動運動の中心でもある取り伺け装置１８の中心
０−１から薗れる方向（第１図で下方）で石］］やすり
部２０間の間隔が増大するパターンで石目やづ゛り部２
０が配設される。例えば、石［］やすり部２０は取り伺
り装置１８の中心Ｃ１から全体的に半径方向でほぼ２度
の間隔で外１ノに延びるほぼ等間隔の半径ＦｉｌＲＬに
沿って配設される，１半径Ｆ＋ＩＲＬは取り付け装置１
８の中心Ｃ１から離れる方向一〇相互に分岐するので、
石目やすり部２０は中心Ｃ−１に近接する場含より石目
やすり１０の外側端３０に近接号る揚含に（第１図で下
方端）間隔が大きくなる。石目やすり１０の外側端３ｏ
は使用の際石１ｋｌやすりの中で最も早く動く部分であ
るので、外側端３０に近接する切削表面（石目やすり部
）の間隔が大きくなると組織を均一にやすり加Ｔを施Ｊ
ことが容易になる。
特に、石目やすり部２０は半径線ＲＬ及び揺動運動方向
に対して斜めに延びる万い違いに並べられた円弧形列Ｒ
−１（及び好ましくはＲ−２及びＲ−３）を形成して半
径線Ｒ　Ｌに沿って配設される。列Ｒ−１，Ｒ−２又は
Ｒ　−　３の石目やすり１０の運動の予定方向に対して
勾−い違いに並べられる，，例えば、各列Ｒ　−　１は
取り伺り装置１８の中心Ｃ．−１の回りの円周Ｃ［く列
の１つに対し互い違いに並べられ、周ＣＲ列は中心Ｃ−
１から外方に連続して配設される。交差する円弧形列Ｒ
−１１＜−２及びＲ−３は好ましくは取り付（づ装置１
８の中心Ｃ−１からオノセットしている軸又は中心をほ
ほ中心とし、この円弧形列沿って石日やすり部２０が配
設される（例えば、Ｒ−１は中心Ｃ２の回りに円弧形に
形成することができる）。夕１１Ｒ　−　１は好ましく
は石目やすり１０の外側端３０に向う方向で間隔がより
広くなる。
取りイ」ｔづ装＠１８は共同譲渡された米国特許第４．
３８（３，６０９号に記述されている端部に類似する根
状体部１２の外側端３０に対向する特殊形状内側端部３
２（第１図）を有してもよいが、他のタイプの取りイ４
り部４，１ひもよい。
員通孔３４が主表面部１４及び１６間に形成される。員
通孔３４は、板状体部１２の内側（第１図で上方）端又
は縁を貫通して開孔する離間した平行壁にＪ；って形成
される狭い孔部３６と、板状体部１２の内側緑から離間
し、円形壁によって形成可能であるが、第１図に図示す
るように八角形に配設された壁に一一って形成されたよ
り大ぎな孔部３８とを含む。主表面部の１つ、例えば１
４からの突起４０は板状体部１２の幅の中心でかつ孔３
４と石目やすり部２０との間に全体的に貫通孔３４に近
接して備えられる。
本発明の範囲から頗れることなく、種々の変更が上ム【
シ構成及び方法Ｃ可能であるが、上記記述に包含され又
は添付図面に示されている全ての事項は例証的４Ｚもの
で、限定タる意味をイ１するもので互い。
【図面の簡単な説明】
第１図は石目やすりに沿った石目やすりの好ましい配置
を図示する本発明の石目やすりの上部平面図、第２図は
第１図の石目やすり部の１つを拡大した図式的な上部平
面図、第３図は第２図の線３−３にほぼ沿った断面図で
ある。 １０・・・石目やすり、１２・・・体部、１４．１６・
・・主表面部、１８・・・取り付け装置、２０・・・石
目やすり部、２２・・・中心、２４・・・スロット、２
６Ａ．２６Ｂ・・・切削部材、２８Ａ，２８Ｂ・・・先
端切断点、３０・・・外側端、３２・・・内側端部、３
４・・・貫通孔、３６，３８・・・孔部、４０・・・突
起。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）　骨、軟骨及び関連の組織のような一般に硬質組
    織にやすり加工を施こすのに適した石目やすり（１０）
    であって、全体的に平行な対向する主表面部（１４，１
    ６）を有する全体的に板状の体部（１２）と、石目やす
    り（１０）を駆動する動力装置に石目やすり（１０）を
    取外し可能に取り付ける板状体部（１２）上の取り付け
    装置（１８）と、ほぼ均一に硬質組織にやすり加工を施
    こす為に石目やすり（１０）に沿つて配列される複数の
    石目やすり部（２０）とを備え、これらの各石目やすり
    部（２０）は中心（２２）と、この石目やすり部（２０
    ）の中心から全体的に半径方向外方に延びて板状体部（
    １２）を貫通し、片持ち状の切削部材（２６Ａ，２６Ｂ
    ）を形成する複数のスロットを有し、これらの切削部材
    は全体的に石目やすり部（２０）の半径方向内方に、全
    体的に石目やすり部（２０）の中心（２２）に向つて延
    びかつスロット（２４）を介して相互に分離され、これ
    らの切削部材は板状体部（１２）の主表面部（１４，１
    ６）から外方に突起するように弯曲し、各石目やすり部
    （２０）の他の部材（２６Ａ又は２６Ｂ）も板状体部（
    １２）の対向する表面部（１４又は１６）から外方に突
    起するように弯曲する石目やすり。
  2. （２）　スロット（２４）はやすり加工の際切削された
    組織がスロット（２４）から流出することを可能とする
    に十分な幅を有し、各石目やすり部（２０）の中心（２
    ２）及びスロット（２４）は前記体部（１２）を貫通し
    てレーザ切断される請求項１に記載の石目やすり（１０
    ）。
  3. （３）　各切削部材（２６Ａ，２６Ｂ）は全体的に三角
    形を形成し、前記体部（１２）の各主表面部（１４又は
    １６）からほぼ０．２−２ｍｍ離間した先端切断点（２
    ８Ａ又は２８Ｂ）を有し、前記体部（１２）の主表面部
    （１４，１６）に対してほぼ１０−４５度の角度で前記
    体部（１２）の各主表面部（１４又は１６）から外方に
    弯曲する請求項２に記載の石目やすり（１０）。
  4. （４）　前記取り付け装置（１８）は石目やすり（１０
    ）を揺動源に取外し可能に取り付けるようになつており
    、石目やすり（１０）が揺動する時、揺動運動の中心（
    Ｃ−１）から全体的に半径方向外方に延びるほぼ等間隔
    の半径線（ＲＬ）に沿って石目やすり部（２０）が配設
    されるように取り付け装置（１８）の中心（Ｃ−１）か
    ら全体的に半径方向外方に延びるほぼ等間隔半径線（Ｒ
    Ｌ）に沿つて石目やすり部（２０）が配置され、半径線
    （ＲＬ）及び揺動運動の方向に対して斜めに延びる互い
    違いに並べられた列（Ｒ−１）を形成して半径線に沿っ
    て石目やすり部（２０）が配置される請求項１に記載の
    石目やすり（１０）。
  5. （５）　更に取り付け装置（１８）からオフセットして
    いる軸（Ｃ−２）を中心とする弧（Ｒ−１，Ｒ−２又は
    Ｒ−３）に沿って石目やすり部が配置される請求項４に
    記載の石目やすり。
  6. （６）　骨、軟骨及び関連の組織のような一般に硬質組
    織にやすり加工を施こす為に適する石目やすり（１０）
    を製作する方法であって、 全体的に平行な対向する主表面（１４，１６）を有する
    硬化したステンレス鋼板（１２）を提供する工程と、 石目やすり（１０）を駆動する動力装置に石目やすり（
    １０）を取外し可能に取り付ける為前記板（１２）に取
    り付け装置を形成する工程と、ほぼ均一に硬質組織にや
    すり加工を施こす為に石目やすり（１０）に沿って複数
    の石目やすり部（２０）を形成する工程とを備え、 この石目やすり部を形成する工程は石目やすり部（２０
    ）から半径方向内方に延びる複数の片持ち状切削部材（
    ２６Ａ，２６Ｂ）を形成するよう中心（２２）から周り
    に全体的に半径方向外方に延びる複数のスロット（２４
    ）を前記板（１２）を貫通してレーザ切断し、 前記板（１２）の主表面（１４，１６）から外方に突起
    するように切削部材（２６Ａ，２６Ｂ）を弯曲させ、石
    目やすり部（２０）の他の部材（２６Ａ又は２６Ｂ）も
    前記板（１２）の他の各主表面（１４又は１６）から外
    方に弯曲させることにより形成する工程を含む方法。
  7. （７）　複数のスロットをレーザ切断する工程は近接す
    る切削部材（２６Ａ及び２６Ｂ）を分離するほぼ０．１
    −１ｍｍの幅を有し、切削部材（２６Ａ，２６Ｂ）を全
    体的に三角形に形成し、先端切断点（２８Ａ，２８Ｂ）
    を有するようにスロット（２４）をレーザ切断する工程
    を含み、切削部材（２６Ａ又は２６Ｂ）を弯曲させる工
    程はその先端切断点（２８Ａ又は２８Ｂ）が前記板（１
    ２）のその各主表面（１４又は１６）からほぼ０．２−
    ２ｍｍ離間するように各切削部材（２６Ａ又は２６Ｂ）
    を弯曲させる工程を含む請求項６に記載の方法。
  8. （８）　複数のスロット（２４）をレーザ切断する工程
    は石目やすり部の六角形の周りの各側から先端切断点（
    ２８Ａ又は２８Ｂ）に全体的に半径方向内方に延びるほ
    ぼ２−４ｍｍの長さを有する６つの前記切削部材（２６
    Ａ，２６Ｂ）を各石目やすり部（２０）に形成する為炭
    酸ガスレーザでスロット（２４）を切断する工程を含み
    、切削部材（２６Ａ，２６Ｂ）を弯曲させる工程は各石
    目やすり部（２０）の切削部材（２６Ａ，２６Ｂ）の先
    端切断点（２８Ａ，２８Ｂ）がほぼ０．１−３ｍｍの直
    径と全体的に前記板（１２）の主表面と直交する中央縦
    軸（ＡＸ−１）を有する円筒に沿って表面点をほぼ形成
    すると共に、前記板（１２）の主表面（１４，１６）に
    対してほぼ１０−４５度の角度で前記板（１２）の対向
    する主表面（１４，１６）から外方に部材（２６Ａ，２
    ６Ｂ）を弯曲させる工程を含む請求項７に記載の方法。
  9. （９）　取り付け装置（１８）は石目やすり（１０）を
    揺動運動源に取外し可能に取り付けるようになつており
    、石目やすり部（２０）を形成する工程は石目やすり（
    ２０）が揺動する時揺動運動の中心（Ｃ−１）から全体
    的に半径方向外方に延びるほぼ等間隔の半径線（ＲＬ）
    に沿って石目やすり部（２０）が配置されるように取り
    付け装置（１８）の中心（Ｃ−１）から全体的に半径方
    向外方に延びるほぼ等間隔半径線（ＲＬ）に沿って石目
    やすり部（２０）を配設する工程を含み、石目やすり部
    （２０）を配置する工程は半径線（ＲＬ）及び揺動運動
    方向に対して斜めに延びる互い違いに並べられた列（Ｒ
    −１，Ｒ−２及び／又はＲ−３）を形成して半径線（Ｒ
    Ｌ）に沿って石目やすり部（２０）を配設する工程を更
    に含む請求項６に記載の方法。
  10. （１０）　石目やすり部（２０）を配設する工程は取り
    付け装置（１８）からオフセットしている軸（Ｃ−２）
    を中心とする弧（Ｒ−１，Ｒ−２及び／又はＲ−３）に
    沿つて石目やすり部（２０）を配置する工程を更に含む
    請求項９に記載の方法。
JP2000371A 1989-01-09 1990-01-05 石目やすり Pending JPH02234756A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/295,254 US4872452A (en) 1989-01-09 1989-01-09 Bone rasp
US295254 1989-01-09

Publications (1)

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JPH02234756A true JPH02234756A (ja) 1990-09-17

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ID=23136902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000371A Pending JPH02234756A (ja) 1989-01-09 1990-01-05 石目やすり

Country Status (5)

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US (1) US4872452A (ja)
EP (1) EP0378002B1 (ja)
JP (1) JPH02234756A (ja)
CA (1) CA2005084A1 (ja)
DE (1) DE68911120T2 (ja)

Cited By (5)

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