JPH0223138A - ベニア単板巻玉へのテープ繰出し方法及び装置 - Google Patents

ベニア単板巻玉へのテープ繰出し方法及び装置

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JPH0223138A
JPH0223138A JP17328288A JP17328288A JPH0223138A JP H0223138 A JPH0223138 A JP H0223138A JP 17328288 A JP17328288 A JP 17328288A JP 17328288 A JP17328288 A JP 17328288A JP H0223138 A JPH0223138 A JP H0223138A
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Seiji Arakawa
荒川 誠二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、べ、ニヤレースによって切削された連続状の
ベニヤ単板を、サイドドライブロールと圧接回転する巻
取リールへ巻取る際、その山水口部分の近情へ湿性のテ
ープを繰出す方法及び装置に間するものである。
「従来の技術」 一般的に、ベニヤレースによって切削された連続状のベ
ニヤ単板には、切削直後、その繊維方向に対する・割れ
、裂け、欠は等が山水口部分に顕在化しており、また、
それらに伴って後段工程において、連続状のベニヤ単板
が1isii方向に亘って裂断分離したり、乾燥による
収縮を防止すべく、両零口部近傍に湿性のテープを貼着
している。
通常、テープを貼着するに際しては、ベニヤレースによ
って切削さねたベニヤ単板な搬送する搬送コンベヤの終
端の巻取位置において、サイドドライブロールと圧接回
転する巻取リールによって連続状のベニヤ単板が巻玉化
される時に、その山水目部分へ挿入されている。この時
、テープの積面が切削直後の高含水率状態のベニヤ単板
によって湿潤し、巻玉化しているベニヤ単板の自重作用
、並びにリーリングデツキ上の待機時胃中に貼着され、
山水口部分・の補強を行うことになる。
従来より、この種テープの繰出しに際しては、巻取位置
の上段近傍に巻テープの軸部分を軸受を介して支承し、
この巻テープからその先端部分を引き出して、軸受部分
から巻玉部分の近傍付近まで設置されたテープ案内板上
を通過させ、巻取初期の連続ベニヤ単板間へ挿入してい
た。しかしながら、この繰出しは通常手作業で行われて
いるので、特に、初期のテープ挿入時には巻付の危険性
が伴い、また、1巻分のテープ粘着終了後、次の新たな
テープを挿入するまでの閏、連続状のベニヤ単板の山水
口部分には貼着されない部分が多くなり、作業効率の低
下を来すばかりか、初期の目的を達成できない欠点があ
った。
しかして、近年、このテープの繰出しを自動的に実施す
る方式が試みられているが、この方式によれば、巻テー
プの芯部分を軸を介して支承している軸受部分から、巻
玉部分の近傍付近までテープ案内板を設置し、巻テープ
の繰出しに伴って巻戻されたテープを、巻取初期の連続
状のベニヤ単板問へ挿入させるものであり、また特に、
1巻分のテープ貼着終了後、直ちに次の新たな巻テープ
を自動的に挿入するため、軸受にて支承される同軸上に
、複数本の巻テープの芯部分を挿通し、テープが無くな
る毎に隣接している巻テープを軸上摺動させ、その自由
端部から新たなテープの供給を行っていた。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、この従来方式においても、軸受部分から
巻玉部分の近傍付近まで設置されたテープ案内板上へ繰
出される巻テープ自体が、その芯部を支承する輪の回転
によって巻戻される機構であり、テープ案内板自体がテ
ープの繰出しに積極的に介在していないので、この巻戻
されたテープの先端自由部分が確実に巻取初期の連続ベ
ニヤ単板間へ挿入される保証はなく、テープの自動挿入
を図ることが困難であり、また、1巻の巻テープが無く
なり、新たな巻テープを繰出す毎に、軸上に巻テープの
芯部分が残存するばかりか、ベニヤ単板の山水口部分に
対するテープ貼着位置の位相がずれる不部外が発生する
ことになる。
「課題を解決するための手段」 本発明は叙上に鑑み、少なくとも下部並びに前面下方部
分を開口部としたテープケースを、吸着機構に連設して
なるコンベヤ上に載架し、コンベヤの回動に伴って、前
記テープケース内に収納され、下端を前記コンベヤ上に
自重横置された巻テープを、その両側並びに前面な前記
テープケースによって規制すると共に、コンベヤ上へ吸
着状態で搬送されるテープの先端部を、搬入コンベヤの
終端部に位置し、巻取リールによって巻取られるベニヤ
単板間へ挿入し、以後、ベニヤ単板の巻玉化に要する巻
取り力によって前記巻テープを回転させ、また、巻テー
プのテープ切れ間際を検知すると共に、テープを切断さ
れた巻芯部をテープケースから排除し、一方、前記テー
プケースの後位において、その先端部を自由端として待
機している次位の巻テープをテープケース内に収納させ
、はぼ連続的にベニヤ単板の山水口部分へテープを貼着
するものである。
「実施例」 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて、まず構
成より説明する。
ベニヤレース(図示せず)によって切削された連続状の
ベニヤ単板lを搬送する搬送コンベヤ2は、始端を支点
として終端を揺動自在とした架台3上にサイドドライブ
ロール4と共に並設されている。このサイドドライブロ
ール4上には、その両端をリーリングデツキ(図示せず
)のリール受け(I!l示せず)に支承された巻取リー
ル5が載置され、サイドドライブロール4と圧接回転し
ながら連続状のベニヤ単板lを巻取って巻玉6化し、巻
玉6径が増大するにつれて、巻玉6の外周面がサイドド
ライブロール4を、搬送コンベヤ2の始端を支点として
押し下げることになる。
一方、テープ繰出し部7は巻取リール5の搬入側上方適
宜位置に離隔して左右に一対設置されており、各テープ
繰出し部7と巻取り−ル5の近傍位置には、ブー1ハ 
図示例のような鎖車8等の回転車が回転自在に支承され
ている。この回転車閏には、複数個の)ト孔が分散量孔
されたベルト、或いは図示例のようなチェノ9を懸回し
て成るコンベヤlOが配設され、これらベルト、或いは
チェノ9の裏面に吸気箱11を設置し、この吸気箱11
は排気ダクト12を介して排風機(図示せず)に接続さ
れている。
このコンベヤlO上の後部には、少なくとも下部並びに
前面下方部分を間口部13としたテープケース14が載
架され、巻テープ15はこのテープケース14内へその
後方より装入されることになり、また、このコンベヤ1
0上のテープ繰出し部7からその先端部の両側には、繰
出されるテープ16の走行安定性を期すべくテープガイ
ド17が設置されており、仮に連続状のベニヤ単板1を
巻玉6化する際、左右何れかに偏位していたとしても、
テープi6の蛇行走行を未然に防止するものであり、コ
ンベヤ10の先端部分については、テープガイド17の
上部を覆い、吸着状態から解放されるテープ16の浮上
りを防止する場合もある。さらに、このコンベヤlO上
の前部には、その先端部分より突出して断面逆台形状に
形成されたガイドプーリ18が、その下端部分を繰出さ
れるテープ16幅とほぼ同幅として回転自在に支承され
ている。
即ち、前記テープケース14の後位には、テープ16の
繰出し方向延長線上位置に巻テープ15の待機位置19
が設置されており、巻テープ15はその先端部分を自由
端として待機状態となっている0図示例においては、待
機位置19は巻テープ150側端を規制すべくコンベヤ
10の一側に設置されたストッパ20と、テープ16の
繰出し方向に直交して配設されたチェノコンベヤ21に
任意間隔を置いて複数個設置された受け具22と、巻テ
ープ15の直径分だけ上方に離隔して同期回動する補助
コンベヤ23に任意間隔を置いて複数個設置された止め
具24より構成されている。
装入された巻テープ15は、コンベヤ10上へ自重にて
載置された状態となり、その両側並びに前面を前記テー
プケースHの両側壁によって規制され、搬送方向に対す
る左右何れかへの倒伏が防止されている。
さらに、前記リーブケース14の前方両側壁の少なくと
も一方には切欠き25が穿孔されており、この切欠き2
5に対して、その−万延長方向からテープ16繰出し方
向と直交する方向へ進退自在となる神体、或いは図示の
如く、圧縮空気を噴射する噴射装置26が設置されてお
り、また他方の側壁部分は、同様な切欠き25を形成し
た状態とするか、若しくは切欠き25に形成した後、蝶
番等によって切欠き25部分の覆いを開用自在とし、巻
芯部分をテープ16繰出し方向と直交する方向へ排除す
る構成としている。
一方、コンベヤ10上にはテープ16を搬送面に対して
押圧切断するテープ切断装置27が設置されており、巻
テープ15の繰出しに伴い、巻芯径が所定値以下になっ
たことを光電管、近接スイッチ等の検知器28によって
確認する時、前記テープ切断装置I、噴射装置1112
6を作動させる制御系を構成している。
次に作用を説明する。
まず、テープケース14内に巻テープ15が存在しない
ことを検知器28によって確認した時、チェノコンベヤ
21と補助コンベヤ23を所定拒離だけ同期回動させ、
その下端を受け具22に、またその先端の自由端部を止
め具24に係止された巻テープ15を、その側端をスト
ッパ20に規制しながら、テープ16繰出し方向の延長
位置からテープケース14内へ装入する。尚、装入時閏
をより短縮する場合には、巻テープ14を受け具22と
止め具24によって係止した状態で、テープ16繰出し
方向の延長位置において待機させるものとする。
この時、テープ16は待機位置19からコンベヤIO上
をほぼ半回転しながら、その横面を上側としてテープケ
ース+4内へ搬入されるので、その先端の自由端部分が
テープケース!4の前面下方部分の開口部13へ臨む位
置に至る。また、これに同期して、11、態様を作動さ
せて吸気箱11内に負圧を発生させ、ベルトに穿孔され
た多数の小孔、或いはチェノ9を構成するリンク、アタ
ッチメントから、テープ16の先端部分をベルト面、或
いはチェノ9面へ吸着状態として待機させる。
この状態下、ベニヤレースによって切削された連続状の
ベニヤ単板lを、搬送コンベヤ2上をサイドドライブロ
ール4位置まで搬送し、その先端部をまず巻取リール5
へ巻き付ける。この巻き付けに際しては、各駆動系を一
旦停止させ、サイドドライブロール4の両g!4延長位
置に配置された作業員によって、連続状のベニヤ単板l
の先端部分両端を巻取り−ル5へ仮止めするか、或いは
巻取リール5を覆うように配置されている公知の自動巻
取案内部材によって、連続状のベニヤ単板lの先端部分
を自動的に案内するものである。
巻取リール5への連続状のベニヤ単板1巻き付は確認後
、切削速度に同調して搬送コンベヤ2を駆動させると共
に、コンベヤ10もこれに同期して駆動させる。この時
、サイドドライブロール4は搬送コンベヤ2より若干速
く駆動するように連係されており、これに圧接回転する
巻取リール5によって連続状のベニヤ単板lは巻取られ
るのであるが、この巻取速度とほぼ同速でコンベヤ10
が駆動されると、テープケース目の開口部13へ臨む位
置において、吸着状態で待機するテープ1Bの自由端は
、そのままhンベヤlO上面を吸着状態で走行し、コン
ベヤlOの先端から突出支承されたガイドプーリ18に
よって、コンベヤlOへの巻込を防止されながら、巻取
途上のベニヤ単板lの山水口部分へ挿入される。この挿
入以後、テープ16は巻取リール50回転力によって引
っ張られるので、コンベヤlOの駆動は停止することに
なる。
巻取が進行するにつれて、巻テープ15はテープケース
14内を両側壁並びに前面に規制され、その芯部がほぼ
45度の角度で前方に移動しながら巻芯部に至り、この
巻芯径が所定値以下となったことを検知器28によって
検知する時、各制御系を作動させる。即ち、まず、待機
位置19において、下端がチェノコンベヤ21の受け具
22上に、!置され、先端の自由端を上部に位置させ、
補助コンベヤ23の止め具24によって係止されている
巻テープ15が、テープ16繰出し方向の延長線上に存
在していなければ、−その側端をストッパ20へ当接さ
せた後、前方へ送り出すことになり、また、既にストッ
パ20へ当接させた状態で待機しているのであれば、そ
のまま前方へ送り出すものとする。従って、巻テープ1
5は前記記載と同様、待機位置19からほぼ半回転して
テープケース14の前面部に当接し、その自由端部はコ
ンベヤIQ上で吸着状態となる。
一方この閏、所定値以下となっている巻芯部から繰出さ
れているチー116の終端部は、巻取に伴う引っ張り力
によって、巻芯部から剥されて巻玉6に巻き込まれるこ
とになり、また、テープケース+4内に残った巻芯部分
は、切欠き25から押体、或いは噴射装置26から噴射
される圧縮空気によって、直ちにチーブケース14外へ
排除されている。
次いで、コンベヤ10を再び駆動させれば、吸着状態で
待機している新たな巻テープ15の自由端部分が、前記
記載と同様前方へ繰出されることになる。
尚、巻玉6が所望の径となって巻取作業を終了し、リー
リングデツキ(図示せず)へ搬送したり、或いは一旦巻
取作業を中断する場合には、テープ切断装置27作動さ
せ、コンベヤlO上を繰出されているテープ16を押圧
切断し、新たな巻取リール5に連続状のベニヤ単板lを
巻き付けるまで、当該テープ16の自由端部分は、コン
ベヤlO上にて吸着状態で待機することになる。
「効果」 以上のように本発明装置によれば、少なくとも下部並び
に前面下方部分を開口部としたテープケースを、吸着機
構に連設してなるコンベヤ上に載架し、コンベヤの回動
に伴って、前記テープケース内に収納され、下端を前記
コンベヤ上に自重載置された巻テープを、その両側並び
に前面を前記テープケースによって規制すると共に、コ
ンベヤ上へ吸着状態で搬送されるテープの先端部を、搬
入コンベヤの終端部に位置し、巻取リールによって巻取
られるベニヤ単板間へ挿入し、以後、ベニヤ単板の巻玉
化に要する巻取り力によって前記巻テープを回転させ、
また、巻テープのテープ切れ間際を検知すると共に、テ
ープを切断された巻芯部をテープケースから徘除し、一
方、前記テープケースの後位において、その先端部を自
由端として待機している次位の巻テープをテープケース
内に収納させるの・で、連続状のベニヤ単板の先端部分
が、手作業、或いは自動巻取部材によって巻取リールに
巻き付けられさえすれば、コンベヤ上からテープは吸着
状態で安定的に搬送され、その先端自由部分が確実に巻
取初期の連続ベニヤ単板間へ繰り出されるものである。
また、巻テープはテープケース内において自重にてコン
ベヤ上に載架された状態であり、巻テープ並びに繰り出
されるテープの下端は、確実に吸着作用を享受すること
ができ、絶えずコンベヤ面に密接されることになるので
、繰出しにつれて巻テープ径が減少し、その自重が徐々
に軽くなっても、この巻テープの軽減分を補填すべく、
その都度巻テープに対する負荷は不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示す平面図、第2図は
第1図の側面図、第3図は第2図のA−へ線矢視図であ
る。 1・・・連続状のベニヤ単板、 2・・・搬送コンベヤ、 4・・・サイドドライブロール、 5・・・巻取リール、  6・・・巻玉、10・・・コ
ンベヤ、   13・・・開口部、14・・・テープケ
ース、!5・・・巻テープ、16・・・テープ、   
 18・・・ガイドプーリ19・・・待機位置、   
22・・・受け具、24・・・止め具、    25・
・・切欠き、26・・・噴射装置、   28・・・検
知器、特許出願人 株式会社太平製作所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも下部並びに前面下方部分を開口部とした
    テープケースを、吸着機構に連設してなるコンベヤ上に
    載架し、コンベヤの回動に伴って、前記テープケース内
    に収納され、下端を前記コンベヤ上に自重載置された巻
    テープを、その両側並びに前面を前記テープケースによ
    って規制すると共に、コンベヤ上へ吸着状態で搬送され
    るテープの先端部を、搬入コンベヤの終端部に位置し、
    巻取リールによって巻取られるベニヤ単板間へ挿入し、
    以後、ベニヤ単板の巻玉化に要する巻取り力によって前
    記巻テープを回転させ、また、巻テープのテープ切れ間
    際を検知すると共に、テープを切断された巻芯部をテー
    プケースから排除し、一方、前記テープケースの後位に
    おいて、その先端部を自由端として待機している次位の
    巻テープをテープケース内に収納することを特徴とする
    ベニヤ単板巻玉へのテープ繰出し方法。 2、巻取リールに近接して傾斜状態に設置され、吸着機
    構が配設されたコンベヤに、下部並びに前面下方部分を
    開口部としてテープケースを載架し、巻テープを自重載
    置して収納すると共に、このテープケースの側壁の前方
    下部には巻芯を排除する切欠きが形成され、さらに、こ
    のテープケースの後位には先端を自由端とした次位の巻
    テープを待機させる待機位置が具備されたことを特徴と
    するベニヤ単板巻玉へのテープ繰出し装置。 3、巻取リールに近接して傾斜状態に設置され、吸着機
    構が配設されたコンベヤに、下部並びに前面下方部分を
    開口部としてテープケースを載架し、巻テープを自重載
    置して収納すると共に、このテープケースの側壁の前方
    下部には巻芯を排除する切欠きが形成され、さらに、こ
    のテープケースの後位には、テープ繰出し方向と直交す
    る方向に上下に相対向して、受け具が設置されたチエン
    コンベヤと、止め具が設置された補助コンベヤを一対配
    設して、次位の巻テープの先端を自由端として待機させ
    ることを特徴とするベニヤ単板巻玉へのテープ繰出し装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1980515A1 (en) 1999-02-25 2008-10-15 Kabushiki Kaisha Taihei Seisakusho Tape Feeding Unit for Veneer Roll and a Production Method for Laminated Wood

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1980515A1 (en) 1999-02-25 2008-10-15 Kabushiki Kaisha Taihei Seisakusho Tape Feeding Unit for Veneer Roll and a Production Method for Laminated Wood

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