JPH02230440A - プログラムメモリ制御回路 - Google Patents

プログラムメモリ制御回路

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Publication number
JPH02230440A
JPH02230440A JP4996089A JP4996089A JPH02230440A JP H02230440 A JPH02230440 A JP H02230440A JP 4996089 A JP4996089 A JP 4996089A JP 4996089 A JP4996089 A JP 4996089A JP H02230440 A JPH02230440 A JP H02230440A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program memory
program
memories
microprocessor
register
Prior art date
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Pending
Application number
JP4996089A
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English (en)
Inventor
Hiromi Yanagida
柳田 浩美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数のプログラムメモリを有したマイクロプ
ロセッサシステムのプログラムメモリ制御回路に関する
〔従来の技術〕
複数のプログラムメモリを有したマイクロプロセッサシ
ステムにおいては、マイクロプロセッサシステムのアド
レス空間はプログラムメモリのアドレス空間により定ま
っていた。これは、プログラムメモリは一般に互いに独
立したプログラムが書き込まれ、読み出し可能で書き換
え不可能なものであるからである。
従って、プログラムメモリのアドレス空間は、共通の同
一アドレス空間にマッピングすることができず、それぞ
れ専用のアドレス空間にマッピングされていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上述した従来のものでは、それぞれのプログ
ラムメモリが専用のアドレス空間を持っているので、各
々のプログラムメモリの容量の総和を全アドレス空間中
にプログラムメモリ領域として確保しなければならなか
った。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、複数のプログラムメモリの各々のアドレス空
間を共通のアドレス空間に割り当て、その共通のアドレ
ス空間をアクティブにするための許可信号を出力するア
ドレスデコーダと、複数のプログラムメモリのうち、マ
イクロプロセッサを制御するためのプログラムメモリを
選択するだめのモード信号を出力するレジスタと、アド
レスデコーダの許可信号とレジスタのモード信号とに基
づいて特定されたプログラムメモリの内容を読み出すプ
ログラムメモリ選択回路と、レジスクにプ四グラムメモ
リ選択のためのデータを書き込むたびにマイクロプロセ
ッサをリセットするためのワンショット回路とを備えた
ことを特徴とする。
〔作用〕
これにより、共通のアドレス空間に複数のプロクラムメ
モリを割り当て、特定のプログラムメモリによりマイク
ロプロセッサが制御されているときは、他のプログラム
メモリの接続を阻止すると共に、他のプログラムメモリ
によりマイクロプロセッサを制御しようとするときは、
ワンショット回路にてマイクロプロセッサをリセットし
てその切り替えを行う。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のプログラムメモリ制御回路
のブロック図である。マイクロプロセッサ11のアドレ
スバス12には、読み出し可能で書き換え不可能な主プ
ログラムメモリ13と複数個の副プログラムメモ’J1
4a〜14nの入力部が接続され、またマイクロプロセ
ッサ11のデータバス15には、主プログラムメモリ1
3と複数個の副プログラムメモ!J14a〜14nの出
力部が接続される。
アドレスデコーダ16は、マイクロプロセッサ11のア
ドレスバス12を介して入力されるアドレス信号aを人
力として、主プログラムメモリ12のアドレス空間内で
アクティブになるプログラムメモリ選択許可信号dを出
力する。
レジスタ18は、マイクロプロセッサ11のデータバス
15のデータパス信号bと、コントロールパス17のコ
ントロール信号Cを入力とし、これらの信号に基づいて
主プログラムメモリ13でマイクロプロセッサ11を制
御ずるモードにずる主モード信号eと、各々の副プログ
ラムメモリ14a〜14ηでマイクロプロセッサ11を
制御するモードにする副モード信号fa−fh のうち
いずれかを出力する。
そして、プログラムメモリ選択回路19は、アドレステ
゛コーダ16の出力であるプログラムメモリ選択許可信
号dと、レジスタ18の出力である主モード信号eと、
各々の副モード信号f8 〜f。のうちいずれかの信号
に基づいて、主プログラムメモリ13および各々の副プ
ログラムメモリ14a〜14nのうちいずれかのプログ
ラムメモリを選択する。すなわち、プログラムメモリ選
択許可信号dが、アクティブであり、かつ主モード信号
eがアクティブならば、主プログラムメモリ読出信号g
をアクティブにして出力する。一方、プログラムメモリ
選択許可信号dがアクティブであり、かつ副モード信号
f8 〜f,,がアクティブならば、各々該当する副プ
ログラムメモIJ 1 4 a〜14ηの読出信号ha
−h+,をアクティブにして出力する。そのため、予め
レジスタ18には主モードにするか、副モードにするか
の情報をセットしておくことになる。この情報のセット
は、マイクロプロセッサ11からのデータの書き込みに
より行われる。すなわち、コントロール信号Cによりそ
の動作が行われ、またそのレジスク18にデータを書き
込むマイクロプロセッサ11のコントロール信号Cは、
ワンショット回路20の人力部にも入力されて、レジス
ク18にデータを書き込むと必ずマイクロプロセッサ1
1をリセノトずるリセント信号1を出力ずる。これによ
り、新たなプログラムメモリが選択されても、マイクロ
プロセッサ11は円滑に動作可能となる。
次に、副プログラムメモリ14が1個の場合についての
動作を第2図を参照して説明する。電源投入時には、自
動的に主モードがセットされるようにレジスク18を構
成しておく。従って、電源投入直後は、主プログラムメ
モリ13によってマイクロプロセッサ11が制御される
ことになる。
その後、レジスタ18に副モードとなるようにデータを
セットすれば、マイクロプロセッサ11はリセットされ
、電源投入時と同じアドレスからスタートする。この場
合、副モードが選択されているので、主プログラムメモ
リ13は選択されず、副プログラムメモリ14が選択さ
れる。つまり、.EIE7’ログラムメモリ13のアド
レス領域をそっくり副プログラムメモリ14と入れ替え
たことになり、マイクロプロセッサ11は副プログラム
メモリ14によって牛U ?卸される。
なお、プログラムメモリが主副の2個である場合は、そ
の動作は以上述べた通りであるが、副プログラムメモリ
14が複数個である場合も同様であることは言うまでも
ない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、複数個のプログラ
ムメモリを切り替えによって同一アドレスで選択するよ
うにしているので、複数個のプロクラムメモリのために
1個分のメモリ空間を確保するだけでよいという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
副プログラムメモリが1個の場合の一実施例を示すブロ
ック図である。 11・・・・・・マイクロプロセッサ、12・・・・・
・アドレスバス、 13・・・・・・主プログラムメモリ、14a〜14n
・・・・・・副プログラムメモリ、15・・・・・・デ
ータハス、 16・・・・・・アドレスデコーダ、 17・・・・・・コントロールバス 18・・・・・・レジスタ、 19・・・・・・プログラムメモリ選択回路、20・・
・・・・ワンショット回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マイクロプロセッサを制御するための互いに独立したプ
    ログラムが書き込まれた読み出し可能で書き換え不可能
    な複数のプログラムメモリを有したマイクロプロセッサ
    システムのプログラムメモリ制御回路において、 前記複数のプログラムメモリの各々のアドレス空間を共
    通のアドレス空間に割り当て、その共通のアドレス空間
    をアクティブにするための許可信号を出力するアドレス
    デコーダと、 前記複数のプログラムメモリの一うち、前記マイクロプ
    ロセッサを制御するためのプログラムメモリを選択する
    ためのモード信号を出力するレジスタと、 前記アドレスデコーダの許可信号と前記レジスタのモー
    ド信号とに基づいて特定されたプログラムメモリの内容
    を読み出すプログラムメモリ選択回路と、 前記レジスタに前記プログラムメモリ選択のためのデー
    タを書き込むたびに、前記マイクロプロセッサをリセッ
    トするためのワンショット回路とを具備することを特徴
    とするプログラムメモリ制御回路。
JP4996089A 1989-03-03 1989-03-03 プログラムメモリ制御回路 Pending JPH02230440A (ja)

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JP4996089A JPH02230440A (ja) 1989-03-03 1989-03-03 プログラムメモリ制御回路

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JPH02230440A true JPH02230440A (ja) 1990-09-12

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