JPH02229758A - Al↓2O↓3―ZrO↓2系セラミックスおよびその製造方法 - Google Patents

Al↓2O↓3―ZrO↓2系セラミックスおよびその製造方法

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JPH02229758A
JPH02229758A JP1050914A JP5091489A JPH02229758A JP H02229758 A JPH02229758 A JP H02229758A JP 1050914 A JP1050914 A JP 1050914A JP 5091489 A JP5091489 A JP 5091489A JP H02229758 A JPH02229758 A JP H02229758A
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al2o3
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正浩 木原
Toru Tsurumi
徹 鶴見
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、糸ガイドや磁気テープガイド等の各種ガイ
ドや、ポンプ部品や軸受等の各種摺動部材など、初期摩
擦係数が低く、かつ、長期にわたって摩擦係数が安定し
ていて、しかも、機械的強度の高いことが要求される部
材の構成材料として好適なA l2O3−Z ro2系
セラミックスおよびその製造方法に関する。
(従来の技術) Al■03を主成分とするセラミックスは、各種のセラ
ミックスのなかでも比較的高硬度で、しかも、耐摩耗性
に優れているため、糸ガイドや磁気テープガイド等のガ
イドや、ポンプ部品や軸受等の摺動部材の構成材料とし
て注目されている。
さて、そのような用途においては、当然、接触面や摺動
面の摩擦係数が低いことが必要で、その?め、ラッピン
グ加工やホーニング加工によって摩擦係数を調整してい
る。ところが、このように機械的に調整された面は、初
期摩擦係数は低いものの、使用中の磨耗によって摩擦係
数が急激に上昇してくるので、長期の使用に耐え難いと
いう問題がある。
かかる問題を解決しようとして、特公昭5248647
号発明は:Al2O3系セラミックスを熱処理してその
結晶粒径を大きくし、合わせて表面のAI2O3の結晶
粒に丸みをもたせて摩擦係数を低くすることを提案して
いる。これによると、表面の摩擦係数は確かに低くなる
が、一方で、結晶粒径が大きくなるにつれて曲げ強度等
の機械的特性が低下してくるという問題がある。
一方、Al2O3系セラミックスの機械的強度の改善に
関しては、特公昭59−24751号発明が、Al2O
3中に正方晶系の結晶構造をもつZrO2を分散させ、
そのZrO■の、正方晶から単斜晶への応力誘起変態を
利用することを提案している。しかしながら、これによ
ると、分散し?ZrO2が焼結過程でAl■03の結晶
成長を抑制するため、結晶粒径が小さくなりすぎ、した
がって、機械的強度は向上しても摩擦係数は低くならな
い。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、従来のセラミックスの上述した問題点を解
決し、初期摩擦係数が低いうえにその経時変化が少なく
、しかも、機械的強度が優れているAl2O3−ZrO
2系セラミックスおよびその製造方法を提供するにある
(課題を解決するための手段) 上記の目的は、Al2O,を主成分とし、ZrO■を1
0〜30重量%含み、AI,Tie,を0.2〜12.
0重量%含み、かつ、ZrO,には1.5〜5.0モル
%のY2O3が固溶していることを特徴とするAl2O
3−ZrO2系セラミックスによって達成される。
この発明において、ZrO2、Al2Tie,およびY
2O3の量は、セラミックスを元素分析して得たZr,
TiおよびYの量をそれぞれ上記?酸化物に換算して求
める。したがって、セラミックス中における上記各酸化
物の量は、それぞれ、製造時に添加するZrO2、Ti
O■およびY2O3の量と数値的には同じにある。なお
、セラミックス中における上記Al2TiO,の存在は
、セラミックスを粉末にし、粉末X線回折法によって分
析したとき、2θ=33.6゜付近にAl2Tie,の
(0 2 3)面の回折ピークが現われるか否かで確認
する。
上記のAl■03−ZrO2系セラミックスは、A l
 2 0 3粉末にTiO■粉末をA l 2 T t
 O sとして0.2〜12.0重量%になるように添
加、混合し、その混合粉末を1150〜1500℃で仮
焼し、その仮焼粉末にY2O3を1.5〜5.0モル%
含むZrO2粉末を10〜30重量%添加、混合し、粉
砕した後成形し、その成形体を1300〜1800℃で
焼結することによって製造することができる。
この発明を詳細に説明するに、この発明においては、ま
ず、主成分たるAl2O3粉末に、Ti?■の粉末をA
l2TiO,として0.2〜12.0重量%になるよう
に添加し、混合する。混合操作は、湿式でも乾式でもよ
く、ボールミル等を用いて行い、混合操作が終了した後
は必要に応じて乾燥し、粗粉砕する。
Tie2は、Al2O3の結晶粒内に微細に分散し、主
にAl2O3と反応してAl2TiO,を生成し、Al
2O3の結晶粒を粗大化させて摩擦係数を低くする作用
をする。また、一部は、後述する正方晶のZrO2に固
溶し、その正方晶構造を安定化させるように作用する。
このような作用を十分に行わせるために、Tie2の添
加量はAl2Ti05として0.2〜12.0重量%の
範囲でなければならない。0.2重量%未満では、Al
2O,の結晶粒を粗大化させる作用が著しく小さくなり
、また、12.0重量%を超えると、後の焼結工程でZ
rO2と反応してZrTiO4を生成し、その粒子が異
常に成長して、得られるセラミックスは密度や機械的強
度が低くなり、また、表面の摩擦係数が大きくなるよう
になる。
?て、この発明においては、次に、上記混合粉末を仮焼
する。この仮焼によって、AI。03とTie,とが反
応してAl■Ti05を生成し、このAl2TiO,が
結晶粒の粗大化作用を促すとともに、後の焼結工程にお
けるZrO2とTiO■との反応が抑制されるようにな
る。
仮焼温度は、1150〜1500℃の範囲でなければな
らない。1150℃未満ではAl2TiO,が生成され
ず、Al2O3とTie2とが独立して存在するように
なって後の焼結工程でZrO2とTiO■とが反応して
ZrTiO4を生成するようになり、結晶粒の異常成長
を引き起こすようになる。一方、1500℃を超えると
、仮焼粉末の一次粒径が大きくなって焼結工程での焼結
性が低下し、得られるセラミックスは密度が低いものと
なって機械的強度が大きく低下するようになる。
この発明は、次に、上記仮焼粉末に、Y2O3を1.5
〜5.0モル%の範囲で含むZrO2粉末を10〜30
重量%の範囲で添加し、混合する。
この混合操作もまた、湿式でも乾式でもよい。
Y2O3を含むジルコニア粉末は、共沈法等の周知の方
法によって製造することができる。たとえば、ZrOC
l2−8H2OとY.CI,とを用い、それらの水溶液
を混合し、その混合溶液にアンモニア水を添加して水酸
化物を共沈させ、沈殿物を水洗し、乾燥した後、800
〜1000℃程度で仮焼することによって製造すること
ができる。
Y2O3は、ZrO2の結晶構造を正方晶にするととも
に、その正方晶を安定化させてセラミックス中に準安定
な状態で存在するようにし、セラミックスに応力が作用
したときの正方晶から単斜晶への応力誘起変態によって
セラミックスの機械的強度や靭性を向上させるように作
用する。そのためには、Y2O3の量は上述したように
1,5〜5.0モル%の範囲でなければならない。Y2
O3がこの範囲にあるとき、大部分の、あるいは、ほと
んどすべてのZrO2を正方晶とすることができるよう
になる。
一方、ZrO2は、上述した応力誘起変態によ?強度向
上作用に加えて、Al2O3の結晶粒の成長を抑制する
作用をもっている。そのような作用をもつZrO■の量
は、上述したように10〜30重量%の範囲でなければ
ならない。10重量%未満では、応力誘起変態による機
械的強度の向上効果が期待できない。また、30重量%
を超えると、セラミックスの硬度が著しく低下してくる
また、Al2O3の結晶粒の成長を抑制する作用が大き
くなりすぎて結晶粒が成長せず、セラミックスの表面の
摩擦係数が異常に高くなってくる。
ところで、A I2 03 、T 1 02 、Z r
o■およびY2O3の各粉末の平均粒径や純度は、焼結
工程における焼結性や、得られるセラミックスの密度、
機械的強度等に影響を与える。焼結性をよくするために
、上記各粉末は、平均粒径が1μm以下のものを用いる
のが好ましい。また、不純物による結晶粒の異常成長を
防止し、密度や機械的強度を向上させるために、純度が
99.9%以上のものを使用するのが好ましい。
さて、この発明は、次に、上記混合粉末を所望の形状に
成形する。この成形には、周知の金型成形法やラバープ
レス法等を用いることができる。
次に、成形体を焼結してセラミックスとする。
焼結は、大気中等、酸化性雰囲気下で行う。焼結温度は
、1300〜1800℃でなければならない。1300
℃未満では、密度が上がらず、機械的強度が低くなるう
えに、結晶粒が適度に成長しないために表面の摩擦係数
が高くなりすぎる。
方、1800℃を超えると、Al2O3の平均粒径が大
きくなりすぎるのと同時に、ZrO2の平均粒径が大き
くなって正方晶のZrO2の量が減少するために、機械
的強度が極端に低下してくる。
この発明のセラミックスは、表面の摩擦係数をより低く
できるという理由で、Al2O3の平均粒径が5〜50
μmで、ZrO2のそれが1.5〜5.0μmであるの
が好ましい。また、表面の中心線平均粗さは、摩擦係数
をより長期にわたって安定させることと、相手材を傷付
けたりすることがないよう、0.2〜3.0μmである
のが好ましい。
(実施例および比較例) ?均粒径が0.25μmで、純度が99.99%である
A I 2 0 3粉末と、平均粒径が0.85μmで
、純度が99.9%であるTie2粉末とを、T i 
O2粉末がAl■Tie,として表に示す量になるよう
にボールミルを用いて24時間湿式混合した後、乾燥し
、粗粉砕して、混合粉末を得た。
次に、上記混合粉末を1000℃で2時間仮焼し、その
仮焼粉末に、表に示す量のY2O3を含み、平均粒径が
0.61μmであるZrO2粉末を表に示す割合で添加
し、ボールミルで24時間湿式混合した後、ポリビニル
アルコールを加えて噴霧、造粒、乾燥した。Y2O3を
含むZrO2粉末は、ZrOCl2・8H2Oの水溶液
にYCI3の水溶液をY2O3換算で表に示す割合にな
るように加えて混合し、その混合溶液にアンモニア水を
添加して水酸化物を共沈させ、沈殿物を水洗し、乾燥し
た後、1000℃で仮焼することによって準備した。
次に、上記混合粉末を、金型を用いて、長さ4Q mm
,幅5 nun,高さ4mmの直方体の形状に成形し?
。このとき、成形圧力は1.  0kg[ /cm2と
した。
次に、上記成形体を、大気中にて、表に示す温度で2時
間焼結し、合計22種類のセラミックスを得た。
次に、上記各セラミックスについて、密度と、Al2O
3の平均粒径と、ZrO■の平均粒径と、曲げ強度と、
表面の中心線平均粗さと、初期摩擦係数と、摩擦係数の
経時変化とを求めた。密度は、式、 p= [mt / (mt−m2)] xctただし、
ρ :セラミックスの密度 m1 :乾燥状態におけるセラミック スの重量 m2 :水中におけるセラミックスの 重量 d :水の密度 から求めた。また:.Al2O3とZrO。の平均粒径
は、セラミックスを鏡面研磨した後エッチングし、その
エッチング面の顕微鏡写真について、いくつかの方向に
各粒子の最大長さを求め、その最大長さの単純平均値と
して求めた。さらに、曲げ強度は、JIS R 160
1に基き、セラミックスを加工して、10本の、幅4 
mm,長さ40mm,厚み3+nmの試験片を作り、そ
の試験片について、スパン30mm,クロスヘッドスピ
ード0.5++++n/分の条件で3点曲げ試験を行い
、単純平均値として求めた。さらにまた、表面の中心線
平均粗さは、JISB 0601に基き、触針式表面粗
さ計を使用して求めた。また、初期摩擦係数は、セラミ
ックスを加工して直径2Ommの円筒を作り、その円筒
に2O0デニールのポリエステル糸を1周巻き付けた状
態で100m/分の速度で走行させ、式、μ.= (1
/θ)  l n (Tt / T2 )ただし、μ。
:初期摩擦係数 θ :円筒に対する糸の接触角(3 60゜) T1 :円筒に入る前の糸の張力 T2 :円筒から出てくる糸の張力 から求めた。さらに、摩擦係数の経時変化は、初期摩擦
係数の測定と全く同様にして2O0時間の摩擦試験を行
った後の摩擦係数μと上記初期摩擦係数μ。との変化率
を、式、 δ=[(μ−μ。)/μo] xl00から求めた。測
定結果を表に示す。
?から、この発明のもの(Nα1〜13)は、この発明
が規定する要件を満たしていないもの(Nα14〜22
)にくらべて、初期摩擦係数が低く、かつ、その経時変
化が大変少ないばかりか、機械的強度が優れていること
がわかる。
(発明の効果) この発明は、Al2O3粉末にTie2粉末をAI2T
iO,として0.  2〜12.0重量%になるように
添加、混合し、その混合粉末を1150〜1500℃で
仮焼し、その仮焼粉末にY2O3を1.5〜5.0.モ
ル%含むZrO2粉末を10〜30重量%添加、混合し
、粉砕した後成形し、その成形体を1300〜1800
℃で焼結することによって、A I 2 03を主成分
とし、ZrO2を10〜30重量%含み、Al■Tie
,を0.2〜12.0重量%含み、かつ、上記ZrO2
には1.5〜5.0モル%のY2O3が固溶しているA
 12 0’3 −Z r 02系セラミックスを得る
ものであり、そのセラミックスは、実施例にも示したよ
うに、初期摩擦係数が低く、かつ、その経時変化が大変
少ないばかりか、機械的強度が大変優れている。そのた
め、繊維工業における糸ガイドや、磁気テープガイド等
のガイドの構成材料として特に好適である。また、ポン
プ部品や軸受等の摺動部材の構成材料として大変好適で
ある。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Al_2O_3を主成分とし、ZrO_2を10
    〜30重量%含み、Al_2TiO_5を0.2〜12
    .0重量%含み、かつ、ZrO_2には1.5〜5.0
    モル%のY_2O_3が固溶していることを特徴とする
    Al_2O_3−ZrO_2系セラミックス。
  2. (2)請求項(1)のAl_2O_3−ZrO_2系セ
    ラミックスからなるガイド。
  3. (3)請求項(1)のAl_2O_3−ZrO_2系セ
    ラミックスからなる摺動部材。
  4. (4)Al_2O_3粉末にTiO_2粉末をAl_2
    TiO_5として0.2〜12.0重量%になるように
    添加、混合し、その混合粉末を1150〜1500℃で
    仮焼し、その仮焼粉末にY_2O_3を1.5〜5.0
    モル%含むZrO_2粉末を10〜30重量%添加、混
    合し、粉砕した後成形し、その成形体を1300〜18
    00℃で焼結することを特徴とする、請求項(1)のA
    l_2O_3−ZrO_2系セラミックスの製造方法。
JP1050914A 1989-03-01 1989-03-01 Al▲下2▼O▲下3▼―ZrO▲下2▼系セラミックスおよびその製造方法 Expired - Fee Related JPH089500B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5425909A (en) * 1992-07-20 1995-06-20 Industrial Technology Research Institute Heat treatment for particle reinforced alumina ceramic composite
WO2009091061A1 (ja) * 2008-01-18 2009-07-23 Kyocera Corporation 真空吸着ノズル
CN116478679A (zh) * 2023-04-24 2023-07-25 西南石油大学 一种支撑剂及其制备方法

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